今日は、いつも通り秋葉原アメにてFNMに参加してきた。

デッキは、先週のFNMで最後にあたった相手のデッキを参考にしたビートダウンにて挑んできた。

以下、デッキリスト。



【Jund Beatdown】
[Mainboard(60)]
> CreatureSpell(24)
4 朽ちゆくヒル
4 森潜みのミミック
4 芽吹くトリナクス
4 血編み髪のエルフ
3 軋み森のしもべ
3 呪詛術士
2 叫び大口
> OtherSpell(12)
4 思考囲い
4 大渦の脈動
4 ジャンドの魔除け
> Land(24)
4 樹上の村
4 野蛮な地
3 黄昏のぬかるみ
2 火の灯る茂み
1 ラノワールの荒原
1 カープルーザンの森
1 硫黄泉
2 反射池
2 沼
2 山
2 森



[Sideboard(15)]
2 叫び大口
3 くぐつ師の徒党
3 思考の大出血
4 荒廃稲妻
3 蛇変化



土地構成が微妙で、時間の都合上Bigmanaの名残を残したままになっており、ちょいとばかし色マナ事故を起こしてしまうことも多々あったのが難点か。



ひとまず、以下簡易レポ。



[1回戦:Naya Bigmana?]×○×
初戦は、相手が「豊饒の痕跡」を貼付けるところからスタート。
こちらも生物を並べていくも、相手が返すターンに「崖走りのビヒモス」を走らせ、一瞬劣勢になりかける。
ただこちらもただ眺めているだけではなく、ひとまず「叫び大口」で凌ぎ、生物を並べていく。
だが、「ナヤの魔除け」にて手札に還っていった「崖走りのビヒモス」&「途方もない力」で一気に削られ、流石に挽回出来ず、敗北。

次戦は、同じく「崖走りのビヒモス」無双」が始まるも、そこは先程のように除去で落とし、「血編み髪のエルフ」から「荒廃稲妻」がめくれ、「ナヤの魔除け」を落として攻勢に出る。
だが、相手もさるもので、追加の「崖走りのビヒモス」を引いてきたり、「ビヒモスの大鎚」無双に持ち込んでくる。
だが、こちらもそれなりに生物を展開していたため、ダブル絆魂だけは2体ブロックで沈め、その後多少停滞した後、相手が「神祖」を出してくるも、「大渦の脈動」で殺し、殴り勝つ。

最後は、こちらが土地がゆとり過ぎるキープをしたために、3ターン目まで動けない間に、「豊饒の痕跡」「肥沃な大地」×3が付き、「黙示録のハイドラ」が12/12で出てきて、それに対処出来ず、敗北。


[2回戦:Jund Bigmana]×○○
初戦はワンマリガンからスタートし、「森潜みのミミック」から「大渦の脈動」という展開をするも、相手が3枚「台所の嫌がらせ屋」を並べられ、ライフ差を10近くつけられ、最後に「雲打ち」によるビートダウンの前に敗北する。
土地ばかり引いたのも災いした。

次戦は、基本的に「荒廃稲妻」や「思考囲い」等のハンデスが効きまくり、殴り倒す。

最後は、同じくハンデスモードでボロボロにして勝利。



[3回戦:Esper Control?Feet綺麗なお姉さん]○○
初戦は、相手の除去を「ジャンドの魔除け」でかわし、適当に殴っていたら勝利。

次戦は、赤マナを引かずにハンデスモードに持ち込めなかったが、「朽ちゆくヒル」のクロックと、「思考の大出血」&「荒廃稲妻」にで相手のライフを削り取り、勝利。



》結果
2-1-0で、とりあえず勝ち越し。

とはいえ、色々と改良点も見えたので、結果としては良しか。



とりあえず、今日のところはこの辺で。
この日記を書いているのが5/25(月)なので、あまりにも今更ながらのFNM日記となるが、まぁそれはそれとして。

持ち込んだデッキは4色クリーチャーヒバリデッキ。
本当は、ジャンド系の続唱デッキとかを持っていこうとか思っていたのだが、微妙に組む時間が無くて構築が間に合わず、それなりには組んでいた下記のデッキを使うことに。



【4c Reveillark】
[Mainboard(60)]
> CreatureSpell(36)
4 翻弄する魔道士
4 花を手入れする者
2 ミストメドウの魔女
4 ロウクスの戦修道士
4 包囲の塔、ドラン
3 グレイブディガー
3 叫び大口
4 誘惑撒き
4 熟考漂い
4 目覚ましヒバリ
> Land(24)
1 鮮烈な湿地
1 鮮烈な小川
1 鮮烈な草地
1 つぶやき林
1 秘儀の聖域
2 海辺の城塞
4 古代の聖塔
2 樹木茂る砦
2 秘教の門
2 反射池
2 平地
2 島
1 沼
2 森



[Sideboard(15)]
4 潮の虚ろの漕ぎ手
3 ガドック・ティーグ
3 静月の騎兵
3 薄れ馬
2 雲打ち



メイン・サイド共にもう少し練り込めそうな感じはあったものの、まぁ2回戦ドロップ辺りを狙って出ることに(何



以下、簡易レポ。



[1回戦:ユグドラシル]○○
どちらも特別に墓地対策をしていなかったので、ほぼ回ったもの勝ちな雰囲気が。
特に、こちらは生物しか入っておらず、それに惑わされた感じで、随所にプレイングをミス、或いは「エレンドラ谷の大魔術師」(だっけ?)をサイドアウトしていなかった(代替カードが無かっただけかもしれないが)のも後を引き、圧倒的なアドバンテージを得て、勝利。



[2回戦:赤緑エルフ]○×○
初戦は、相手が土地事故を起こしていたこともあり、場を制圧しきって勝利。

次戦は、相手のブン回り展開と、こちらの温めな展開によって相手に押し切られ、早々と投了するはめに。

最後は、相手の攻勢をそれとなくかわしている間に、「ミストメドウの魔女」による場のコントロールが始まり、数によってこちらが勝ったとき、相手は投了を余儀なくされた感じか。



[3回戦:ジャンド続唱]××
控え目に言って、マジックをさせてもらえなかった。
マリガンに次ぐマリガン、そのうえでマナ事故、そしてハンデス連打等を喰らい、朽ち果てる結果に。
メインから「ジャンドの魔除け」等が入っているために、相性も悪いのは確かだが、それにしたって事故り過ぎな展開であったために、敢え無く2連敗。



》結果
2-1-0と、何とか勝ち越し。
やはり、少なくとも今のままだと、思いっきり墓地対策が刺さりまくる結果と相成る。



…まぁそれでも、ある程度戦えたことには満足だろうか。



とりあえず、今更ながらのFNM参戦簡易レポは、この辺で。
さて今日は、いつも通り秋葉原アメニティにて、FNMに参加。

デッキはいつものBigmanaで、構成は前のより多少変えているものの、基本的な動きは大して変わらず、マナ域の各スロットを微調整し、カードを散らしたものになっているくらいか(変更点
強いて言えば、どんな状況でもある程度の強さを見せる「若き群れのドラゴン」は増やし、単体ではちと使い辛い「アラーラのオベリスク」を抜いて、5マナ域を散らして、「原初の命令」で臨機応変に対応するようにしてみた程度か。

サイドも似たような感じで、相手に合わせて色々差し替える程度のものに。
アグレッシヴサイドボードも面白いのだが、アドバンテージをとり続ける相手にランデスを打ち続けても大して意味が無いことを悟り、生物なり呪文なりを連続で打ち続けている方が意味があるような気がしてきたので、今回はやめておいたが、それはそれとして。

以下、デッキリスト。



【Jund Bigmana】
[Mainboard(60)]
> CreatureSpell(16)
3 叫び大口
3 トロールの苦行者
2 カメレオンの巨像
2 包囲攻撃の司令官
1 くぐつ師の徒党
1 茨異種
1 雲打ち
3 若き群れのドラゴン
> OtherSpell(20)
2 ロクドソドンの戦鎚
3 野生語りのガラク
4 肥沃な大地
2 精神石
2 苦悩火
2 炎渦竜巻
2 原初の命令
3 ジャンドの魔除け
> Land(24)
3 樹上の村
4 野蛮な地
3 反射池
2 火の灯る茂み
2 黄昏のぬかるみ
1 偶像の石塚
1 ラノワールの荒原
1 カープルーザンの森
1 硫黄泉
1 沼
2 山
3 森



[Sideboard(15)]
1 雲打ち
2 くぐつ師の徒党
2 枝細工下げの古老
3 台所の嫌がらせ屋
2 悪意に満ちた幻視
2 炎渦竜巻
3 蔓延



さて、では以下簡易レポでも。



[1回戦:エスパーコントロール]○○
初戦は相手がワンマリガンからスタートし、「エーテリウムの彫刻家」や「練達の変成者」等を展開していくが、こちらもそれに合わせて「ジャンドの魔除け」等で場を一掃し、ある程度土地が並んでから「トロールの苦行者」&「ロクソドンの戦鎚」等を決めていくも、相手も「神の怒り」等を飛ばしてくるが、返しにX=10以上をかまして、無事に勝利。

次戦は、今度はこちらがワンマリガンから始まるが、今度は相手がこちらの全体除去を警戒してか、中々展開してこない。
ならば…と、隙を見て「樹上の村」等で殴り続け、「真髄の針」で「樹上の村」を指定されると、今度は「トロールの苦行者」で殴り続け、途中「ルーンの光輪」を出されるが、一撃死を警戒してか、「苦悩火」を指定される。
そして「神の怒り」等で凌がれつつも、最終的にはサイドから投入した「枝細工下げの古老」で「樹上の村」を破壊し、最後の数点のライフをそれらで殴りきり、何とか勝利。



[2回戦:緑赤黒Bigmana]×○○
なんと、ここで同系統のデッキにあたる。

初戦は、こちらはただ土地を並べるだけだったのに対し、相手が「不屈の自然」から動き、一気に叩き込まれるかと思いきや、何故か向こうがそれで暫く土地が止まり、ならばこちらが先制するかと思いきや、こちらも必要なマナが揃わず、やや停滞していく。
だが、向こうは土地事故、こちらはやや逆事故気味に陥ったため、こちらが手札を全て使いきる頃に相手が回りだし、次第に優劣が逆転していった。
最終的に「若き群れのドラゴン」が「不敬の命令」で落とされ、「カメレオンの巨像」ビートダウンが始まり、トップで「苦悩火」を引けば…という局面だったが、流石に世の中そううまく行くはずも無く。

次戦は、こちらが先手3ターン目に「台所の嫌がらせ屋」、相手は「カメレオンの巨像」と、些か分が悪い展開になるも、こちらのマナが順当に伸びていき、「若き群れのドラゴン」→「トロールの苦行者」と場に出していくと、相手も「カメレオンの巨像」で殴れなくなり、こちらの航空戦力が相手のライフを削りきる展開になり、勝利した。

最後は、お互いに「台所の嫌がらせ屋」→相討ちから始まって、先に相手に「野生語りのガラク」を出されてしまうも、手札には「若き群れのドラゴン」が2枚あったから凌げる…と思ったら、おもむろに飛んでくる「思考の粉砕」X=4で落とされ、返しに「カメレオンの巨像」を出されてピンチに陥るも、暫くの間「樹上の村」&「ロクソドンの戦鎚」で凌ぎ、ライフ差を開かれないようにしていく。
このままでは些かジリ貧の憂き目を見るところだったが、ここで「カメレオンの巨像」を引き当て、「ロクソドンの戦鎚」を装備させ、相手の攻撃が止まったところからこちらの逆襲が始まる。
相手も何とか「若き群れのドラゴン」等を引いて、場を整えようとするも、こちらの攻撃を受けきれるものではなく、最終的にライフ40差をつけて勝利。



[3回戦:ニクサシッドバーン]○○
初戦は、何故か相手が数ターンまるで動いてこず、3マナ残して「樹上の村」が殴れるくらいの余裕が出来たので、早速殴る展開に。
流石にここでは除去が飛んでくるも、「恐怖」じゃなくて「火葬」だったので、手札にある「ジャンドの魔除け」でサイズアップして、「樹上の村」ビートダウンを開始する。
…が、相手も然る者で、「穿刺破」でサイズ訂正をしてきて、些か殴るには心許無くなってしまうも、相手に手札が無いことを確認しながら殴り続け、最後は「苦悩火」X=7でライフを残り2まで減らし、「包囲攻撃の司令官」のトークンと「樹上の村」が1体の「ニクサシッド」をものともせずに殴り、そして勝利する。

次戦は、相手がまさかのダブルマリガンスタート。
普通ならこれくらいの差があれば楽に勝てる…と踏んだのだが、それだけで勝てるほど甘くも無く。
相手が2ターン目早々に「斑点の殴打者」を出してきて殴られて、手札にある「台所の嫌がらせ屋」がほぼバニラになってしまう。
だが、こちらの引きも相当なもので、相手の攻撃を凌ぎうる生物を次々と引き当て、最終的にはその差でこちらが勝利する。



》結果
3-0-0で1/18位。
前回苦戦したタイプに当たらなかったので、果たして今回のデッキがそれらのデッキにきちんと戦えているかどうか解らないものの、それなりの手応えは感じた。

とりあえず思うことは、ちゃんと動いた「くぐつ師の徒党」は強く、やはり「若き群れのドラゴン」は強かった…というところだろうか。
「茨異種」は、今のところ役には立っていないが、状況によっては然るべき活躍が出来ると思っているので、とりあえずメインに1枚挿しは、これからも入れておこうかと思っている。



さて、今夜のところはこの辺で。
さて今宵は、諸事情により秋葉原夢屋にてFNM参加。
デッキは、本当ならPWCにしようかと思っていたのだが、この間のKEGの後遺症か、レガシー脳に切り替わってしまったので、先週に引き続きジャンドBigmanaにて参戦。
多少内容を変えたものの、基本的な動きは大して変わらないので、特に説明はしないことにする。



さて、デッキリストは以下の通り。



【Jund Bigmana】
[Mainboard(60)]
> CreatureSpell(12)
2 カメレオンの巨像
2 包囲攻撃の司令官
2 叫び大口
2 茨異種
2 雲打ち
2 若き群れのドラゴン
> OtherSpell(24)
2 アラーラのオベリスク
3 野生語りのガラク
4 肥沃な大地
3 精神石
2 苦悩火
3 炎渦竜巻
3 原初の命令
4 ジャンドの魔除け
> Land(24)
3 樹上の村
4 野蛮な地
3 反射池
3 火の灯る茂み
2 黄昏のぬかるみ
1 ラノワールの荒原
1 カープルーザンの森
1 鮮烈な岩山
1 鮮烈な林
1 沼
2 山
2 森



[Sideboard(15)]
4 大爆発の魔道士
2 くぐつ師の徒党
2 リリアナ・ヴェス
3 忍び寄るカビ
2 焼夷の命令
2 苦悩火



メインの内容は、今回は初めて?3マナ域の生物を投入しない構成を試してみることに。
どうせ「流刑への道」とかですぐに死んでしまうし、「トロールの苦行者」は、手札がしっかりしていないとアグレッシブさが足りない。
ならば、このマナ域は全体除去でいいや…なんていう、ある種の開き直りから試してみたが、さてはてこれが吉と出るか凶と出るか…その結末は如何に?

サイドの内容は、ほぼ狙いとしては先週と同じで、サイドからランデスしていく感じで。
まぁいくらか変わっているが、それはまぁそれとして。
「暴力的な根本原理」を抜いた理由は、「不屈の自然」から「精神石」に変えた弊害として、色マナで伸ばせないというのがネック過ぎて、そこいら辺デッキ構築の棲み分けが必要かな?…というところか。



さて、それでは簡易レポでも。



[1回戦:バント賛美]○○
初戦・次戦共に、相手が初心者だった&デッキ相性差でこちらの勝利。

初戦は、こちらの生物メタ故の相性差だけで勝ち、サイド後は、相手が色々なタイプと戦ってみたかったっぽいので、ランデスシフトして対戦し、結局全体除去が決まって、それだけで勝ってしまった。



[2回戦:白赤ヒバリ]○○
初戦は、相手が温めの手札をキープしたらしく、色マナ事故を起こしているところに、
「若き群れのドラゴン」←「幽体の行列」←「雲打ち」と相成り、そのまま殴って勝利。

次戦は、とにかく相手の出だしを牽制し、そのうえで全体除去&「原初の命令」で墓地を戻して生物サーチ、または「くぐつ師の徒党」連打で徹底的に縛り、最後は「包囲攻撃の司令官」がライフを削り取り、勝利。



[3回戦:クイッケントースト]×○△
初戦は、序盤はカウンターで凌がれ、中盤の「野生語りのガラク」は「真髄の針」を刺され、勝ちの芽が微妙になっても続けたが、「ナックラヴィー」が殴り始めた辺りで流石に無理だと判断し、投了」

次戦は、相手の「思考囲い」でハンドがバレたことから「忍び寄るカビ」を落とされ、2枚持っていた「大爆発の魔道士」を「真髄の針」で刺され、更に土地が2マナで暫く止まったため、勝機を失ったか?と思ったが、相手の攻め手が温いことから次第に盛り返し、可能な限り土地を壊しながら、戦機を窺った。
すると、相手がこちらの既存のカードに対して対処している間に「苦悩火」を引き当て、渾身の力を込めて叩き込み、何とか勝利する。

最後は、こちらが一気にマナブーストを決めて、大技を打ち込む←対処されるを繰り返しながら、「リリアナ・ヴェス」による半分勝利の体勢(相手「ほぼ」手札0)を、エキストラ5ターンがそれを阻み、結局ターンが足りず、引き分けに相成る。



》結果
2-0-1でオポ差で1/12位。
とりあえず、結構望み通りの動きが出来たので、結構満足。
相手がエルフ、或いは群れるサイズが違うビートダウンでもないかぎり、3マナ域排除したこの構成は、決して間違ったものでは無かったようである。



とりあえず、今夜のところはこの辺で。
今日は友人開催のレガシーの非公認大会、KEG(川崎エターナルゲームス)に参加してきた。

使用デッキは以下の通り。



【PWC】
[Mainboard(60)]
> CreatureSpell(4)
4 桜族の長老
> OtherSpell(33)
4 復讐のアジャニ
3 野生語りのガラク
3 チャンドラ・ナラー
3 遍歴の騎士、エルズペス
3 ブライトハースの指輪
3 師範の占い独楽
3 破滅的な行為
3 火山の流弾
4 流刑への道
4 剣を鍬に
> Land(23)
3 樹木茂る山麓
2 吹きさらしの荒野
2 血染めのぬかるみ
1 Badland
2 Plateau
2 Savanna
2 Taiga
2 平地
2 沼
2 山
3 森

[Sideboard(15)]
4 大爆発の魔道士
4 大祖始の遺産
3 ルーンの光輪
2 赤の防御円
2 原野の脈動



…なんか、デッキの殆どがエクテンで代用出来そうな、スタンダード臭がしまくるプレインズウォーカー・コントロールデッキ。

一応、前に友人のゴブリン相手に結構な勝率だったので、スタンダードの構築のままでも結構戦えるのだから、レガシーだって戦えるだろう…という目算から作ってみたデッキ。



以下、簡易レポ。



[1回戦:白黒トークン]○○
初戦は、「平地」セット&「師範の占い独楽」スタートだったためか、相手は微妙に混乱したらしく、「陰謀団的療法」を打ち、指定を「霊気の薬瓶」にして、こちらの手札を覗いてくる。
そこにあったのは、
「破滅的な行為」
「火山の流弾」
他にも除去とかあったような気がするが、相手はすぐさまトークンを並べてフラッシュバックして「破滅的な行為」を捨てさせてくる。
ただこちらも何もしないわけがなく、手札破壊を打たれまくられなかったこともあり、適当に並んだ頃に「火山の流弾」で流す。
そして「復讐のアジャニ」によるコントロールが始まった…わけだが、1ターン回った後に気がついたことが。
「復讐のアジャニ」と「黄金のたてがみのアジャニ」が並んでいやがるw
…流石に問題が過ぎるので、ジャッジを呼び、お互い注意となる。
話を戻して、結局その後に「ブライトハースの指輪」で「チャンドラ・ナラー」が場を制して、後は適当に場を流しているだけで、或いは「復讐のアジャニ」の効果で勝利する。

次戦は、相手が「ブレンタンの炉の世話人」スタートし、油断してトークンを並べていく最中に、「流刑への道」で除去&「火山の流弾」で押し流し、後は全体除去で場を一掃しながら、「チャンドラ・ナラー」で押し切り、勝利。



[2回戦:独楽相殺]○××
初戦は、相手のカウンターをかいくぐりながら各種PWで支配していき、完全に場を支配して、相手が投了。

次戦は、明らかにマリガンミスで、白マナが無いのに白除去×3のハンドをキープ、その後白マナを数ターン引けずにフルボッコにされる。

最後は、明らかなブレイミス。
黒マナが場に無いときに「師範の占い独楽」で「破滅的な行為」がめくれたからといって手札に加え、それが最後まで致命的な遅れになり、一手差で押し負ける。



[3回戦:独楽相殺](ネタ蒔き時氏)○××
初戦は、相手が早々に「師範の占い独楽」&「相殺」のコンボを決め、「タルモゴイフ」×2を並べられるも、相手の手札が無くなったときに「流刑への道」×3を「師範の占い独楽」をライブラリートップに戻すのに対応して打ち込み、場が真っさらになった後、「野生語りのガラク」の能力で攻め立て、「ヴィダルケンの枷」で奪われるも、除去りつつも本体を「チャンドラ・ナラー」の能力を「ブライトハースの指輪」でコピーしまくって勝利。

次戦は、相手の「火+氷」でPWを殺されまくり、その前に「大祖始の遺産」で「タルモゴイフ」を無効化するも、相手のトップが強すぎて、そのまま押し切られて敗北。

最後は、確か初戦と次戦を足して2で割って、「ヴィダルケンの枷」を足したような状況で負け。



[4回戦:回収基地]○‐
初戦は、一体何のデッキか解らなかったのだが、「回収基地」が出てきてからデッキが判明。
ただ、結構引きが温かったのか、或いはそういうものなのか解らないが、結構長引いたために、「破滅的な行為」で流し、「復讐のアジャニ」で「ハルマゲドン」して、無限コンボを辛うじて回避して勝利。



[5回戦:黒単「拷問台」]○○
初戦は、いきなり「拷問台」やら「ファイレクシアのトーテム像」&「悪疫」とかされて萎えるも、「破滅的な行為」X=3で流し、「師範の占い独楽」のアドバンテージを得、各種PWや白除去で「墓忍び」を除去し、最終的に「復讐のアジャニ」で焼き殺す。

次戦は、「大祖始の遺産」が強くて、「墓忍び」を出されずに各種PWでアドバンテージを広げて勝利。



》結果
3-2-0で、何とか勝ち越し。

とりあえず、生物デッキには、割と余裕で勝てるようなので、サイドで色々他のデッキへの対策を入れていこうかと思う。

割と楽しかったので、これから調整してみようかと思った今日この頃。



とりあえず、今回はこの辺で。



>>蛇足
今回のMVPは「チャンドラ・ナラー」(何
今日は、いつも通りに秋葉原アメにてFNMに参加。
デッキは、久方振りのジャンド系のBigmana。

使用デッキのリストは、以下の通り。



【Jund Bigmana】
[Mainboard(60)]
> CreatureSpell(15)
4 叫び大口
3 トロールの苦行者
2 カメレオンの巨像
3 包囲攻撃の司令官
3 若き群れのドラゴン
> OtherSpell(21)
2 ロクソドンの戦鎚
2 アラーラのオベリスク
3 野生語りのガラク
4 肥沃な大地
4 精神石
3 原初の命令
3 ジャンドの魔除け
> Land(24)
3 樹上の村
4 野蛮な地
3 反射池
3 火の灯る茂み
2 黄昏のぬかるみ
1 ラノワールの荒原
1 カープルーザンの森
1 鮮烈な岩山
1 鮮烈な林
1 沼
2 山
2 森



[Sideboard(15)]
4 大爆発の魔道士
2 リリアナ・ヴェス
2 暴力的な根本原理
3 忍び寄るカビ
2 思考の粉砕
2 苦悩火



とりあえず、メインは割と普通のBigmanaで、サイドからランデス&ハンデスを用いて、多色系コントロール等に対して備えた構成に。
若干メインからの全体除去が少なくなったために、どうにも数で押し切るようなデッキに対して弱くなった気がするが、今回はこの構成で参戦することに。

以下、簡易レポ。



[1回戦:ナヤビート]○○
相手は、よく会場で遭う学生さんで、最近調整をしているらしいナヤビート。

序盤は、こちらのマナブーストを思うように引けなかったことから数を並べられるも、1:3くらいの交換が見込める頃に合わせて「ジャンドの魔除け」で場を一掃させるも、すぐ後に「幽体の行列」を打たれ、場には「風立ての高地」が2枚。
何かが隠されているのは見え見えだが、都合よく全体除去を引けるわけもなく。
やむなく「アラーラのオベリスク」をフルタップで置くも、スピリット3体に殴られてリバースカードをオープン、そこには猛り狂った「復讐のアジャニ」の姿が。

「肥沃な大地」の付いた土地をアンタップすることが出来ず、しかも3点では「復讐のアジャニ」を殺すことも適わず、「カメレオンの巨像」や「ロクソドンの戦鎚」を張ってごまかすも、相手も「包囲攻撃の司令官」を4マナ残して場に展開し、万全の構えをみせてターンを返してくる。
…ん?ターンが帰ってきた?
何故かそのターンは、「復讐のアジャニ」の効果は発動せず、マナが増えることに。
流石にその隙をつかない理由はなく、マナにゆとりが出来たので「カメレオンの巨像に「ロクソドンの戦鎚」を装備させ、ひとまず「復讐のアジャニ」を仕留める。(マナは6マナ残る)
そこから巻き返せないほどのアドバンテージを取り続け、そのまま殴り勝つ。

次戦は、相手の初動が「栄光の頌歌」→「幽体の行列」しか出来なかったということで、推して知るべし。



[2回戦:ノンブライトニング]××
初戦は、お互いに「復讐の亜神」と「若き群れのドラゴン」がお互いに殴り合う展開から、こちらの「原初の命令」で持ってくる生物を間違えた(「包囲攻撃の司令官」ではなく「若き群れのドラゴン」が正解だった)ために、「火山の流弾」&「復讐の亜神」の重ね引きの前に圧敗を喫した。

次戦は、試しにサイドからランデスモードにシフトするも、重ね引きされる火力の前に轟沈。
最後が土地しか引かなかったのは痛かった…orz



[3回戦:クイッケントースト]○○
初戦は、3ターン目に1マナ残して「トロールの苦行者」を放ち、相手がフルタップ時に「カメレオンの巨像」が何故かダブル強化することが出来たので、割と瞬殺してみたり。

次戦は、徹底的にランデスしまくり、されど「熟考漂い」×3~4枚打たれ、結構回復されてしまうも、こちらの主要カードは大体通り、「リリアナ・ヴェス」を通してから「苦悩火」×2枚持ってきて、X=9を2回打ち込み、勝利。



》結果
2-1-0で、入賞ならず。
とりあえず最後は、期待通りの動きをしたので、まぁ満足か。

少し除去が薄くなったせいで、エルフ等のビートダウンに少し弱くなったのが懸念だろうか。
「トロールの苦行者」は、やはり強いことは強いが、白系以外にはちと温いのもまた事実か。
「台所の嫌がらせ屋」ならば何とかなる時もあり、使い勝手が些か難しい…か。
他の懸念として、バーン系にも弱いと自認していたものの、ならばどこを抜いて差し替えれば良いか、ちと迷いところなので、何とも。



とりあえず、今日のところはこの辺で。

今日は、いつも通り秋葉原アメにてFNMに参加してきた。
今回は、祝日だったので、2回戦で終了という、些か呆気ないものではあったが、それはそれとして。

さて、今回持ち込んだデッキは、以下の通り。



[Mainboard(60)]
> OtherSpell(36)
4 復讐のアジャニ
4 野生語りのガラク
3 チャンドラ・ナラー
2 遍歴の騎士、エルズペス
2 アラーラのオベリスク
4 ブライトハースの指輪
4 肥沃な大地
4 不屈の自然
2 軍部政変
3 神の怒り
4 流刑への道
> Land(24)
3 樹上の村
4 ジャングルの祭殿
2 岩だらけの大草原
2 火の灯る茂み
3 樹木茂る砦
3 反射池
3 平地
2 山
2 森



[Sideboard(15)]
3 難問の鎮め屋
2 ルーンの光輪
3 威圧の王笏
4 天界の粛清
3 火山の流弾



とりあえず、今更ながら手を出してみたPWC。
先週使ったのは、某知り合いから伝え聞いたPT京都のガンスリンガーの使用デッキをアレンジ&改悪(PWC全抜き)して、「爆発する境界」だけを採用したモノだったが、上手く安定させることが出来ず、解体した。
だが、今度は基本土地の縛りを甘くして、改めてPWCとしての形を再構築した構成になっている。
最初は「ブライトハースの指輪」を入れていなかったのだが、一度試すとヤミツキになってしまったので、試験的に4枚採用した構成となっている。
それに合わせて、地味にサイドボードに「威圧の王笏」を用意してみたりと、「ブライトハースの指輪」を意識したチョイスにもなっているが、さてはてどうなるものだろうか?



以下、簡易レポ。



[1回戦:黒赤蘇生ビート]○○
相手はどうやら始めたばかりの初心者。

初戦は、相手が「グリクシスの全景」×2からスタートし、サイクリング&蘇生等で展開してくるが、何故かPWはガン無視してくるので、適当にアドバンテージを取って、「復讐のアジャニ」の奥義が炸裂し、「軍部政変」の空打ち兵士トークン×6で殴り勝つ。

次戦は、相手がこれでもかと蘇生で殴ってくるが、最終的に各種PW&「アラーラのオベリスク」&「ブライトハースの指輪」でアドバンテージを広げ、そのまま相手のライフを削りきる。



[2回戦:ナシフトースト]○○
初戦は、相手が土地2枚で止まり、こちらの「復讐のアジャニ」で更に相手の動きを束縛し、こちらのPWが並び始めた辺りで相手が投了。

次戦は、やはり土地が順調に並ばず、各種PW&「威圧の王笏」等でマナを縛っている間に「チャンドラ・ナラー」が奥義を決めるくらいまで成長し、それを決めて勝利。



…後で気がついたのだが、どうやら対戦結果が間違って書かれていたようで、対戦相手は実は初戦に負けていたようで、本来戦うはずがなかった相手だと解ったのだが、流石に2回戦開始時まで巻き戻るわけもなく、そのままと相成った。
自分は良いのだが、その人の対戦相手の成績が間違えて書かれていたら、なお悲惨だなぁ…と思ったが、まぁどうにかなるわけではなく。



》結果
今回は、時間の都合上2回戦終了になってしまったが、とりあえず2-0-0と勝ち越せ、ひとまず良かったといったところか。

とりあえず、保険の意味も込めて、フィルターの一部をダメランか鮮烈に変えようかと考えているが、さてはて。



まぁ、色々見直す点もあるかもしれないが、もうちょっと使っていこうかな?とか思ったりした今日この頃。



とりあえず今日は、この辺で。
今日は、秋葉原アメにてFNMに参加。
今夜は、少し違ったデッキが使いたかったので、Bigmana的な動きはするものの、PWを全く入れない感じのものを組んでみたので、それを持ち込むことに。

それはどんなデッキかというと、リストは以下の通りとなる。



【DomainBigmana】
[Mainboard(60)]
> CreatureSpell(12)
1 黙示録のハイドラ
1 若き群れのドラゴン
1 包囲攻撃の司令官
1 カメレオンの巨像
4 大爆発の魔道士
4 叫び大口
> OtherSpell(24)
4 爆発する境界
4 不屈の自然
4 原初の命令
4 焼夷の命令
4 炎渦竜巻
4 苦悩火
> Land(24)
3 樹上の村
4 野蛮な地
4 火の灯る茂み
1 平地
1 島
2 沼
4 山
5 森



[Sideboard(15)]
2 雲打ち
2 枝細工下げの古老
3 カメレオンの巨像
4 火山の流弾
4 恐怖



…始めはPWCみたいなのを構想していたのだが、基本土地を増やしながら、ある程度の色マナ安定を求められたのは正直辛く、結局PWか「爆発する境界」とを天秤にかけた結果、後者の方が面白い…という見解から、以上のようなデッキ内容となった。
色を可能な限り2色に絞り、フィニッシヤーをハイランダー(「原初の命令」もあるし)にして、マナ域をある程度調整していくと、割と悪くない手応えを感じたので、とりあえず持ち込むことにしてみたのである。

…まぁ、マナブーストを多用し、しかもPWを全抜きした構築になっているので、負け越しても仕方はないかな…とは思っているが、さてはて?



以下、簡易レポでも。



[1回戦:赤単エレメンタル]×○×
初戦は、相手が山×3を置いた時点で嫌な予感が拭えず、手札の「大爆発の魔道士」睨みながら、あまり手札を消費してこなかったので「焼夷の命令」で手札入れ替えさせてみると、そこには「雷叫び」と火力の束が。
やはりバーン的なデッキか…と思うも、気を取り直して更なるマナブーストを展開、返しに「包囲攻撃の司令官」で凌ごうかと思ったら、ターンエンドに「炎の投げ槍」、次ターンに「雷叫び」、それに対して「黙示録のハイドラ」で牽制しようとするも、そこで「地獄の雷」×2されて、残りのライフを綺麗に持っていかれる。

次戦は、相手が僅かに土地が止まった時に、順調にマナブーストし、相手の「地獄の雷」を「雲打ち」素出し二連発で凌ぎ、相手が時にそれを止められず、そのまま殴り勝つ。

最後は、あろうことか相手が初めてエレメンタルシャーマン「らしい」動きをして、「原初の命令」や全体除去を引けず、殴り負ける。



[2回戦:緑白赤ビート]○○
初戦は、お互いにマリガンしてスタート。
相手の土地を地味に攻めて、全体除去で流し、フィニッシャーが場を支配して勝利。

次戦は、相手が順調に攻めてくるも、引いた全体除去と、フィニッシャーで攻めきり、勝利。



[3回戦:白単キスキン]××
初戦は、ワンマリガンからゆとりキープ、相手の超展開を受け切れず、敗北。

次戦は、相変わらず全体除去が来ず、相手の異様に並んだトークンと「避難所の印」をどうしようも出来ず、敗北。



》結果
1-2-0と、結局負け越し。

敗因は、主に苦手なデッキ(超スビードのビートダウン)に当たったことと、単色という、最も当たってはいけないであろうタイプに二度も踏んでしまったことだろうか。
「大爆発の魔道士」は意味を成さず、「焼夷の命令」は思うように働けない単色相手では、流石に厳しかったという現実にぶつかったということが、思うに一番の敗因ではないかと思われる。



デッキとしては楽しかったので、もう少し使っていこうかと思った、ある日のFNMのこと。



とりあえず今夜は、この辺で。
さて昨夜は、いつも通りのデッキを持ち込んで、秋葉原FNMに参戦。

デッキは以下の通り。



【Jund Bigmana】
[Mainboard(60)]
>CreatureSpell(15)
4 叫び大口
4 台所の嫌がらせ屋
4 カメレオンの巨像
3 若き群れのドラゴン
>OtherSpell(21)
2 ロクソドンの戦鎚
3 野生語りのガラク
4 肥沃な大地
3 原初の命令
2 苦悩火
3 炎渦竜巻
4 ジャンドの魔除け
>Land(24)
3 樹上の村
4 野蛮な地
4 反射池
3 火の灯る茂み
2 黄昏のぬかるみ
1 ラノワールの荒原
1 カープルーザンの森
1 沼
2 山
3 森



[Sideboard(15)]
3 雲打ち
2 くぐつ師の徒党
1 包囲攻撃の司令官
2 チャンドラ・ナラー
3 火山の流弾
4 恐怖



メインの変更は、「炎渦竜巻」と「ジャンドの魔除け」の枚数を変えた程度。
一応基本土地の枚数も増やしているが、これは大した意味はないので、どうでも良いかと。

サイドの変更は、とりあえず「眼腐りの終焉」を「恐怖」に差し替え、枚数調整で「火山の流弾」を1枚減らした感じで。
「くぐつ師の徒党」は、地味に相手の墓地をリムーブさせるのが、ヒバリとかの耐性にもなるので、再採用してみた感じ。
…引かなきゃ意味が無いんですけどねw



とりあえず、簡易レポでも。



【1回戦:ブライトニング】○××
初戦は、「運命の大立者」→「荒廃稲妻」という展開をされるも、こちらも「肥沃な大地」→「台所の嫌がらせ屋」→「叫び大口」という展開で返し、フィニッシャーこそ捨てざるを得なかったものの、凌ぐには充分な展開に。
その後、「運命の大立者」のおかわりがくるものの、それも引いてきた「叫び大口」でいなし、巨大生物で場を制圧したところで勝利。

次戦は、如何せん引きが甘く、相手の「復讐の亜神」が殴ってきたこともあり、対処しきれず敗北。
「原初の命令」か、或いは「ロクソドンの戦鎚」で逆転は可能だったのだが、流石にこればっかりは仕方ないか。

最後は、よく覚えていないけれども、マナばかり引いて相手の攻勢を凌ぎきれないで負けた気がする。
「野生語りのガラク」の使い方も間違えていた場面があったような。



【2回戦:青黒フェアリー】○×○
初戦は、カウンターとの消耗戦になったところで、何故か「若き群れのドラゴン」が通ってしまい、そこから逆転してしまった気がする。
「ロクソドンの戦鎚」も付けば、言わずもがな、という感じ。

次戦は、簡潔にいえば「霧縛りの徒党」×3
引きすぎだろ、常識的に考えてw

最後は、相手が「思考囲い」を打ったときに、
土地1枚
「肥沃な大地」
「火山の流弾」
「原初の命令」
場は、
土地3枚(内1枚は「樹上の村」)
「肥沃な大地」×2
であったため、「原初の命令」を抜かれたのだが、そこで相手はフルタップ。
ここで引いてきたのが「野生語りのガラク」。
…この1枚が全てを決めて、トークンの群れで殴りきるw



【3回戦:白赤ヒバリ】×△-
初戦は、まさかの3マリガン&土地破壊2連打されるも、何故かそこから盛り返し、しかしながら相手のアドバンテージの前に(というかマリガンによるアドバンテージ差の前に)敗北したという結果に。
…最後の引きが「原初の命令」か、或いは「叫び大口」であったなら、まだ勝負は解らなかったと思うのだが…。

次戦は、かなりの長期戦に持ち込まれる。
相手の「運命の大立者」を「恐怖」で殺し、おかわりも「叫び大口」したりして、「ジャンドの魔除け」で墓地を空にして、出てきた「目覚ましヒバリ」を恐怖」にて討ち取る。
そこから一進一退の攻防を繰り返し、相手のライフを「苦悩火」で残り5まで減らしていくも、そこでエキストラ5ターンに入る。
お互いに勝負を決めるほどの攻め手を欠き、ラストターンに、相手は「目覚ましヒバリ」の能力と打点でこちらのライフを1まで削るも、こちらも相手のライフを削りきれるカードを引かず、時間切れにて引き分けになった。

流石に続けば負けではあったものの、引きが強ければ勝てたところもあるので、結構な接戦が出来たと思っている。



>>結果
1-2-0で、久々の負け越し。

ただまぁ、もう少し対策すれば、懸念していた赤白ヒバリにもそれなりに戦えるようだったので、そこのところは収穫か。

それにしても、やっぱり引きにも左右されるのが、良くも悪くもこのBigmanaというデッキだなぁ…というのは、もう既に公式見解ではあるが、それでも感じるところである。
やはり、後半の引き勝負になったとき、何か一つ安定性を与えてくれるカードが欲しい…と、切に感じる今日この頃である。



…やはり、「リリアナ・ヴェス」…なのか?
今日は、秋葉原夢屋にて開催された、狂戦士杯(Finalsゲートウェイ予選)に参加してきた。

参加者は23人で、スイスドロー4回戦。

使用したデッキは、いつものジャンド系のBigmana。
以下、デッキリスト。



【Jund Bigmana】
[Mainboard(60)]
>CreatureSpell(15)
4 叫び大口
4 台所の嫌がらせ屋
4 カメレオンの巨像
3 若き群れのドラゴン
>OtherSpell(21)
2 ロクソドンの戦鎚
3 野生語りのガラク
4 肥沃な大地
4 炎渦竜巻
3 原初の命令
2 苦悩火
3 ジャンドの魔除け
>Land(24)
3 樹上の村
4 野蛮な地
4 反射池
3 火の灯る茂み
2 黄昏のぬかるみ
2 ラノワールの荒原
1 カープルーザンの森
1 沼
2 山
2 森

[Sideboard(15)]
3 雲打ち
2 枝細工下げの古老
1 包囲攻撃の司令官
2 チャンドラ・ナラー
3 眼腐りの終焉
4 火山の流弾



メインは全然変えておらず、サイドを少し変えてみた程度で、あんまり役に立たなかった「くぐつ師の徒党」を抜き、一応サイズにも対応出来る「チャンドラ・ナラー」や、時たま逆転の一手になってくれる「包囲攻撃の司令官」を投入してみた次第。



さて、とりあえず以下簡易レポでも。



[1回戦:ブライトニング]○○
初戦は後手からスタートし、2ターン目に「運命の大立者」を2/2で出され、その後3ターン目に「ボガートの突撃隊」を出されて殴られるも、返しに「炎渦竜巻」で一掃する。
その後、もう一度「ボガートの突撃隊」で殴られるも、「原初の命令」でライフゲイン&クリーチャーサーチをして「叫び大口」をゲットし、もう一度「原初の命令」を打つ等して安全圏にライフを戻し、デカブツ連打で殴り勝つ。

次戦も後手スタートしたが、今度は相手がダブルマリガンし、土地が途中まで2枚で止まり、その間にデカブツ連打して流石に危なげなく勝利。



[2回戦:緑黒Bigmana?]○×○
初戦は先手スタートで、相手が「変わり谷」×2「黄昏のぬかるみ」「精神石」というよく解らない展開で、「原初の命令」で、土地を戻して「若き群れのドラゴン」を持ってくると、早々に投了される。

次戦は後手スタートで、まさかのダブルマリガンから始まったが、「樹上の村」「火の灯る茂み」「肥沃な大地」と展開出来、トップに「反射池」があったので、3ターン目「カメレオンの巨像」することが出来るも、相手も相当に粘ってくる。
相手の「変わり谷」の攻撃に対応して「ジャンドの魔除け」で相手の場を一掃出来た時点でこちらの勝利かと思ったら、相手がまさかの「その場しのぎの人形」二連発をくらい、「台所の嫌がらせ屋」が何度も墓地と場を行き交い、「カメレオンの巨像」無双が止められる。
その後「野生語りのガラク」を出され、しかも「叫び大口」のクロックを地味に止められず、残りライフが辛い状況に。
それでもなお相手のライフを6まで削るも、その後停滞し、「包囲攻撃の司令官」をトップして逆転をはかるも、相手の全員攻撃&「蛇変化」でトランプルダメージをきっちりライフ分削られ、敗北に至る。

最後は勿論先手を取り、相手がやはり色マナが出ない状況が起き、その間に「野生語りのガラク」「台所の嫌がらせ屋」みたいな動きをして、「チャンドラ・ナラー」を出し、それが場を制圧して勝利。



[3回戦:黒赤ニクサシッド]×○○
初戦は後手スタートから、「カラスの罪」二連打から「ニクサシッド」を置かれるも、それは「炎渦竜巻」で凌ぐ。
が、その後「復讐の亜神」を出されてワンパンもらうも、それは何とか「苦悩火」で凌ぐも、丁度「ジャンドの魔除け」を捨てた後、そしてもう一枚の「ジャンドの魔除け」を相手の墓地に使った後、トップで「包囲攻撃の司令官」を引かれ、それに対処出来ないと悟って投了。

次戦は先手スタートで、「肥沃な大地」→「カメレオンの巨像」二連打し、揚句に「若き群れのドラゴン」まで場に展開したところで相手が投了。

最後は後手スタートで、
「カメレオンの巨像」&土地6枚というハンドをキープ、相手が土地2枚で止まったこともあり、その後引いた「カメレオンの巨像」等を展開しているだけで押し勝つことに。



[4回戦:白単ウィニー]××
初手は後手ゆとりキープをしてしまい、一応相手の戦力を削ぎながらも、消耗戦からの「静月の騎兵」&「ロクソドンの戦鎚」がどうしようもなくなり、特に何も引くこともなく、投了。

次戦は、土地×2&「肥沃な大地」のスタートは良かったものの、マナがそれで暫く止まるという事故が起きるも、相手の「遍歴の騎士、エルズペス」を「火山の流弾」&「樹上の村」で仕留め、「野生語りのガラク」から逆転しようというところで「確実性の欠落」を打たれ、だが特に相手が動かないという時、信じられないチョンボをする。
ライブラリーの上に戻すはずだった「野生語りのガラク」を墓地に落とし、普通にドローをしてしまったのである。
仕方ないのでジャッジを呼ぶと、「巻き戻せないからゲームロス」という裁定をくらい、手札に逆転の芽があったけれども、敗北してしまう。



》結果
3-1-0で3/23位にて終了。

最後は裁定によるゲームロスという、素晴らしく恥ずかしい敗因で、惜しくもBYEゲット&1BOXゲットはならなかったものの、とりあえずそこそこの成績にはなったからよしとするべきか。



今回はブライトニングが多かったようで、あちこちに見受けられ、上位4位の中にも、正確にはブライトニングではなかったものの、黒赤ニクサシッドが残っていた。



ちなみに、以下が上位4名のデッキタイプ。



1位:白単ウィニー(4回戦目の相手)
2位:黒赤ニクサシッド(3回戦目の相手)
3位:ジャンド系Bigmana(自分)
4位:赤単バーン



さて、それでは今日のところはこの辺で。

今日は、秋葉原アメにてFNM(非公認)に参加してきた。

デッキは、いつもの通りにジャンド系のBigmanaで、ほとんど狂戦士杯のままの構成で。



以下、デッキリスト。



【Jund Bigmana】
[Mainboard(60)]
>CreatureSpell(15)
4 叫び大口
4 台所の嫌がらせ屋
4 カメレオンの巨像
3 若き群れのドラゴン
>OtherSpell(21)
2 ロクソドンの戦鎚
3 野生語りのガラク
4 肥沃な大地
4 炎渦竜巻
3 原初の命令
2 苦悩火
3 ジャンドの魔除け
>Land(24)
3 樹上の村
4 野蛮な地
4 反射池
3 火の灯る茂み
2 黄昏のぬかるみ
2 ラノワールの荒原
1 カープルーザンの森
1 沼
2 山
2 森

[Sideboard(15)]
2 枝細工下げの古老
3 雲打ち
3 くぐつ師の徒党
3 眼腐りの終焉
4 火山の流弾



とりあえず変わっているのは、過剰気味だったフィルター土地構成を少しだけ変えたのと、サイドの「引き裂く突風」を普通のカードに変えたくらいか。



さて、では簡易レポでも。

[1回戦:赤緑エルフ]○×○
相手は、よく見かける高校生?の一人。

初戦は、こちらの「台所の嫌がらせ屋」←「マグマのしぶき」「カメレオンの巨像」×2←「炎の投げ槍」×2とかをやりながら、相手の生物が列び始めた頃を見計らって「炎渦竜巻」を打ち、お茶を濁したりしていく。
その後、「原初の命令」→「若き群れのドラゴン」&「若き群れのドラゴン」とかをしていき、最後は「苦悩火」X=5以上とかを決めて勝利。

次戦は、こちらワンマリガン(土地無し)から「山」「反射池」×2というハンドを迷いながらもキープ、何とか緑マナとかも手に入り、ギリギリいけるかと思ったが、相手の場に出てはいけないモノが出て、対処しきれずに負ける。
かの名前は「サルカン・ヴォル」…「カメレオンの巨像」とか出したら8点飛んでくるとか訳解らなさ過ぎなんですがw

最後は、流石にそこまで回られず、相手の場を綺麗にした後に中速ビートダウンを仕掛けて勝利。
「野生語りのガラク」から3/3トークン&「台所の嫌がらせ屋」×2、「マグマのしぶき」に対応して「ジャンドの魔除け」で無効にした時点で勝利は確定した模様。



[2回戦:白青ミルストーリー]○○
初戦は、思いっ切り守りを固めるデッキだと知って絶望しかけるも、初手がイマイチだったせいも幸いしてか、相手が「ロクソドンの戦鎚」に対して「忘却の輪」されたのが転回点となり、こちらの「野生語りのガラク」が通ってしまい、萎え始める対戦相手。
結局、ミルストーリーではあってもターボフォグでは無かったようで、適当に殴って「苦悩火」を叩き込んで勝利。

次戦は、メインから除去を可能な限り抜き、サイドから「神の怒り」に耐性のある生物、及び本体にダメージが入る子を極力投入して参戦。
初手に「苦悩火」「原初の命令」「野生語りのガラク」「若き群れのドラゴン」辺りがあったので、引き当てたモノから適当に生物を展開し、順調にマナが伸び、適度に買うカウンターさせ、相手がフルタップしたところで「原初の命令」で墓地を回収し、「若き群れのドラゴン」で安全確認を取ってから、「苦悩火」×2&「火山の流弾」で残りのライフを削り、勝利。



[3回戦:青黒フェアリー]○○
相手は、先週のFNMの初戦で当たり、敗北を喫した、借りを返さないといけない人だったり。

初戦は、相手の「思考囲い」から始まる試合だったのだが、何故か全く生物を出してこない。
そのため「台所の嫌がらせ屋」を2体展開して、その攻撃がほぼ通っていく展開になり、それでも尚「フェアリーの集会場」でチャンプして凌ごうとしてくるも、そこは「ジャンドの魔除け」で反り討ちにして、結局相手生物を見ないまま殴り勝つ。

次戦は、相手があまりにも「炎渦竜巻」も嫌がってくれるので、ちと美しくないサイド変換を行うも、結局こちらのクロックが相手よりも勝り、最後は「苦花」死させて勝利。



》結果
3-0-0で優勝。

結局、特に苦手な相手とも当たっていないためか、割とあっさりと3勝を決めるが、今のメタの最大手であろう白赤系のデッキとは戦っていないので、何とも言えず。

ただまぁ、相手が生物を少なからず列べる相手ならば、ある程度の優位に立てるデッキなので、選択肢の一つとして十分に有用かな?…というのが現在の感想である。



とりあえず今日は、この辺で。

今日は、久し振りに大きな大会に参加しようと思い、PWCをも視野に入れていたものの、結局近場で済ませようと気分が日和って、秋葉原夢屋にて開かれた狂戦士杯に参加することとなった。

参加者は31名、スイスドロー5回戦だった。

デッキは、とりあえず以下の通り。



【Jund系Bigmana】
[Mainboard(60)]
>CreatureSpell(15)
4 叫び大口
4 台所の嫌がらせ屋
4 カメレオンの巨像
3 若き群れのドラゴン
>OtherSpell(21)
2 ロクソドンの戦鎚
3 野生語りのガラク
4 肥沃な大地
4 炎渦竜巻
3 原初の命令
2 苦悩火
3 ジャンドの魔除け
>Land(24)
2 樹上の村
4 野蛮な地
4 反射池
4 火の灯る茂み
3 黄昏のぬかるみ
2 ラノワールの荒原
1 カープルーザンの森
2 山
2 森

[Sideboard(15)]
2 枝細工下げの古老
2 雲打ち
2 くぐつ師の徒党
2 引き裂く突風
3 眼腐りの終焉
4 火山の流弾



サイドボードに忍ばせた「引き裂く突風」は、大会前にエスパーカラーのアーティファクトコントロールにいいようにやられてしまったため、急遽投入したカードである。
ここのスロットは、「雲打ち」と「くぐつ師の徒党」の2枚だったのだが、まぁ仕方ないということで。

さて、とりあえず簡易レポでも。



[1回戦:BYE]

い き な り か よ(ぇ
ちょっと気分が萎えたが、まぁ全体的な環境は見れたのでよし…とするべきか?
赤いデッキと白いデッキ、それと多色とエルフとかがいたようで、Bigmanaはいなかった気がする。

[2回戦:白赤賛美ビートダウン]○○
初戦は、相手が白い優秀生物を並べて賛美にて攻撃してくるも、「台所の嫌がらせ屋」や除去で凌ぎ、最後は「叫び大口」辺りがそのまま止まらずに殴り勝つ。

次戦は、相手が若干土地が詰まったらしく、その間にパワー3の生物で固めて殴り、相手が動き出す前に殴り勝つ。



[3回戦:ユグドラシル](シミチン氏)××
初戦はこちらがダブりマリガンで、お互いに「台所の嫌がらせ屋」や「ロウクスの戦修道士」等が相打ちしたり、相手の「目覚ましヒバリ」等を「叫び大口」で殺して殴ったりするも、次第に相手の場が固まっていき、相手のライフを1まで削るも、結局それ以上が続かず、最後は相手が「ミストメドウの魔女」無双して敗北。

次戦はワンマリガンから始まり、結局土地が最大3枚で止まり、何度と無く「火山の流弾」で相手の場を流し、手札には2枚程「ジャンドの魔除け」が固まっているものの、そんな状況で守り以外に動けるはずも無く。
結局相手の攻勢を止められず、敗北。



[4回戦:ブライトニング?]○○
初戦は、「樹上の村」×2「野蛮な地」という順番で場に出している間に「モグの狂信者」に「ゴブリンの異国者」、更には「炎の投げ槍」等でライフが8になるも、そこから「原初の命令」で7点ライフゲインクリーチャーサーチで盛り返し、「若き群れのドラゴン」×2とかで殴り勝つ。

次戦は、こちらは「台所の嫌がらせ屋」相手は「地獄火花の精霊」等で殴りあい、相手は更に「地獄の稲妻」等で殴ってくるも、とりあえずライフは10以上をキープし続け、「原初の命令」で更に凌ごうとするも、その前に「恒久の拷問」を貼られ、ちと困った状況になる。
仕方ないので相手の墓地を戻してクリーチャーをサーチ、結局「若き群れのドラゴン」でビートダウンをかけて、そのまま勝利。



[5回戦:緑黒エルフ]○×○
初戦は、「思考囲い」で「台所の嫌がらせ屋」を落とされ、相手の幾つかの生物と「炎渦竜巻」が相打ち、その返しに「カメレオンの巨像」を出されるも、「若き群れのドラゴン」で凌ぎ、「ロクソドンの戦鎚」でライフを持たせ、確かもう1枚の「若き群れのドラゴン」を出すと、相手が投了。

次戦は、相手が繰り出してくる「レンの地の克服者」×3の前に為す術無く、「カメレオンの巨像」のプロテクションを勘違いして負けるプレイングをしてしまい、最後の勝機も失い敗北。
具体的に言えば、「炎渦竜巻」と「ジャンドの魔除け」で殺せると勘違いしてしまったことだったり。

最後は、相手がアドバンテージを大事にしたプレイングでちと遅めに動いてくるところに、「若き群れのドラゴン」でダメージレースに有利に持ち込み、それに対して相手は「不敬の命令」で少しでも減らしてこようとするのだが、残った1体に「ジャンドの魔除け」×2で+1/+1カウンターを4個乗せ、相手のライフを削り取ることに成功し、勝利する。
…まぁ実は、ここに少しプレイングミスがあって、「不敬の命令」をされた「若き群れのドラゴン」は生かすことが出来た(場には4マナ、手札には「ジャンドの魔除け」が2枚有ったので)のだが、ついつい失念してしまい、返しに殴り勝てたから良かったものの、普通なら死に繋がるプレイングミスだったので、今後は気をつけようと思ったり。



》結果
ユグドラシルには事故もあり負けてしまったものの、とりあえず何とか4-1-0で上位入賞し、4/31位にて終わる。

…結局サイドボードに急遽投入した「引き裂く突風」だが、警戒したデッキには当たらず、全くの無用の長物に成り果ててしまったわけだが、まぁそれはそれで仕方ないか…とか思ったが、まぁそれはそれで。

この間のFNMでは惨敗を喫してしまったが、とりあえずまだBigmanaでも戦えるらしい。



…とりあえず今日は、この辺で。
今日は、コンフラックス参入初めてのFNMに参加してきた。
使用デッキは、以下の通り。

ジャンド系Bigmana
[Mainboard(60)]
>CreatureSpell(16)
4 叫び大口
4 台所の嫌がらせ屋
3 カメレオンの巨像
2 包囲攻撃の司令官
3 若き群れのドラゴン
>OtherSpell(20)
3 野生語りのガラク
4 肥沃な大地
3 原初の命令
3 炎渦竜巻
2 苦悩火
2 ジャンドの魔除け
3 その場しのぎの人形
>Land(24)
3 樹上の村
4 野蛮な地
4 反射池
3 火の灯る茂み
2 黄昏のぬかるみ
2 偶像の石塚
1 硫黄泉
1 カープルーザンの森
1 ラノワールの荒原
1 山
2 森

[Sideboard(15)]
4 大爆発の魔道士
3 災難の大神
3 雲打ち
2 暴力的な根本原理
3 火山の流弾



とりあえず組んでみたのだが、ちょいとばかしサイドのスロットに若干の不安を覚えるものの、それなりには組めたので、とりあえず何とかなるかなぁ…とは思っていたのだが。
そういえば、基本地形が少ないのは、結局時間が無かったので再調整する時間が無かった為、前のデッキのをそのまま使った為だったり。
特別何枚も「流刑への道」を使われなければ問題なかったけれども、もう少し入れた方が良いかも?とは思ったが、まぁそれはそれで。

以下、簡易レポ。



[1回戦:白単キスキン]○××
初戦は、相手のデッキの回りがキスキンらしくない(生物を展開してこない)動きで「…白系コントロール?」とか思うくらいだったのだが、「流刑への道」や「確実性の欠落」でお茶を濁されながら、ようやく出て来たのが「皺だらけの主」→「ゴールドメドウの重鎮」(4マナで)だったので、辛うじて相手のデッキがキスキンだと判明した程度で、流石にそんな回りのキスキンに負ける理由があるわけも無く。

次戦は、初期手札こそそんなに悪くなかったものの、相手が展開してきた生物を引き寄せてから「炎渦竜巻」をしようと思い、2体の2/2生物を1ターン見逃していると、返しに「避難所の印」が登場し、相手の生物を流せない状況に陥ってしまう。
一応「原初の命令」と「炎渦竜巻」があったので、マナが伸びるまで凌げれば…と思っていたら、そういう時に限って1マナ足らない状況に。
仕方無しに「原初の命令」で生きながらえて、トップする「暴力的な根本原理」に一縷の望みをかけようとするも、やっぱり打たれる「確実性の欠落」
次の攻撃を受けきれないので、ここで投了。

最後は、
土地×3
「肥沃な大地」
「野生語りのガラク」×2
「炎渦竜巻」
というハンドを妥協してキープするも、向こうも今度はきっちりと「ブレンタンの炉の世話人」を出してきて、いきなり腐る除去。
それでも生物、特に「叫び大口」でも引けば…!!…と思うも、「叫び大口」はおろか、生物を1枚も引かないってのは、正直どうよ?…って思うんだ。
流石にそんな状況で、特に事故らずに回られたなら、勝てる筈もなく。



[2回戦:BYE]
ここで心が折れて、ドロップorz



》結果
というわけで、久々のBYEに当たってやる気を著しく失われた負け犬でした(何

…う~ん、デッキてしては悪くないとは思うのだが、如何せん引きと相手が悪すぎた…か?
まぁ、サイド構成の「火山の流弾」がイマイチになっていたため、ここを違う何か、火力でない除去とかにしていれば或いは?…だったかもしれない。
一応その方向も考えてはいたのだが、準備する時間が無かったというのが正直なところか。

とりあえず今日のところは、この辺で。

さて今日は、待ちに待っていたコンフラックスのプレリリースに参戦してきた。
結局レアゲー引きゲーな感も否めない環境ではあるものの、大幅な偏りが無ければ結構デッキが組めると信じているので、貰えるパックにワクテカしながら組んでみたり。



とりあえず、今回のデッキリストでも。



[Mainboard(40)]
>CreatureSpell(15)
1 エルフの幻想家
1 アニマのドルイド
1 ヴァレロンに仕える者
1 宮廷の射手
2 マトカの暴動者
2 竜魂の騎士
1 茨団のヴィーアシーノ
1 ロウクスの突撃者
1 野生のレオトー
2 標のビヒモス
1 血焚きの精霊
1 メグロノス
>OtherSpell(9)
1 卓越の印章
1 マナ力の鎚鉾
1 稲妻の鉤爪
1 狂った怒り
1 爆発する境界
1 断片の収斂
1 骸骨化
1 圧倒する雷
1 気化
>Land(16)
1 エスパーの全景
1 ナヤの全景
1 平地
1 島
1 沼
4 山
7 森


以上がメインボード。



[他の候補]
1 アーシャの好意
1 血の間の軟泥
1 さまようゴブリン
1 ツカタンのサリッド
1 髑髏覆い
1 生い茂る成長
1 ナカティルの異国者
1 よろめく死体
1 ロウクスの戦修道士
1 融合の精霊
1 ジャンドの魔除け
1 ナヤのオベリスク
1 ジャンドのオベリスク
2 マナの大鉢


とりあえず、もう少し変えようがあったかもしれないが、元手になるような土地が全然無かったので、幾つかの可能性は諦めたり。
他にも、除去が少ないとか、何故に白マナが出るのが2枚しかないのに、「ヴァレロンに仕える者」が入っているのか?…等、自分でも突っ込んでしまいそうになる要素もあるが、それはまぁ、プレリ故の気の迷い…ということに(何



…さて、肝心のレポだが、とりあえず簡易で晒してみる。



[1回戦:緑黒赤白]○×○
初戦は、こちらの早出し「野性のレオトー」や「茨団のヴィーアシーノ」等でビートダウンし、更に「狂った怒り」を「茨団のヴィーアシーノ」に付けたりして、トランプルを付加させたりしてゴリ押し、勝利。

次戦は、ダブルマリガンからスタートし、相手が「傷跡の地のトリナクス」を「ツカタンのサリッド」や「胞子の噴出」等で急成長させ、流石にどうにもならなくなったところで投了。

最後は、ワンマリガンの後、「竜魂の騎士」の変身能力が異様に強く、それを対戦相手が除去できなかったために、そのまま押し切る形に。



[2回戦:緑赤白]○××
初戦は、やはりこちらの好調な滑り出しから相手に何かさせる前にデカブツで先手を取り、そのまま殴り勝つ形で勝利。

次戦は、対戦相手がワンマリガンしたところから始まり、とりあえずこちらは「山」と「森」しか土地が伸びなさそうなハンドをキープ、マナ自体はスムーズに並ぶも、他の基本地形が来ない。
その間に相手の場にデカブツが並び始め、それに対処している間に「クラニオセロス」が並び、処理に困る状況に陥る。
そして、既にチャンプブロッカーに成り下がった2/2の「マトカの暴動者」×2枚を繰り出し、唯一攻められる生物で殴るも、返しに「火山の流弾」を打たれて場ががら空きになり、その隙にデカブツで殴られ、見事にライフが空に。

最後は、相手のトップが強く、まるでドラフトの最良手か、或いは構築デッキのように回られ、流石に敗北。



[3回戦:青白緑]×○×
初戦は、ワンマリガンして妥協ハンドをキープ、何も引かずに土地がジャムり、事故死。

次戦は、ワンマリガンしてそれなりハンドをキープ、相手が何も引かずに土地がジャムり、その隙を討つ。

最後は、それなりハンドをキープ、結局土地事故が起こり、相手に軍配が上がる。



…なんだろう…このクソゲーw



[4回戦:5色デッキ]○○
初戦は、いきなり「印章持ちの聖騎士」から賛美ビートダウンされてキツい状況に陥るも、中盤からデカブツ連打し、一手差で押し返し、殴り勝つ。

次戦は、お互いマリガンからスタートして、こちらの初手は基本地形5枚(各1枚)と「竜魂の騎士」で始め、「マトカの暴動者」等も順当に引き当て、終始そのビートダウンで対戦相手を押し、結局毎ターンドラゴンに変身する「竜魂の騎士」を相手が止められず、そのまま押し勝つ。



[5回戦:5色ライフコン]○××
外国人の方。

初戦は、相手がワンマリガンからスタートし、途中で「崇敬の壁」を出され、かなり攻めきれない状況に陥るも、何とか「圧倒する雷」のサイクリングを決めて排除し、デカブツを並べて勝利。

次戦も、結局は相手が「崇敬の壁」を展開してきて、かなり攻め辛い状況に。
既に30点以上は余裕で殴り続けているにもかかわらず、ライフ10点を下回らない相手に辟易しながらも、何とか相手のライフを削り続けるも、最後は1点ライフ計算を間違えて、憤死。
…ただ、その時対戦相手が見せてくれた手札は、「森の報奨」だったため、結局は勝利に届かなかったということではあったが、それはそれで。

泣いても笑っても最後の時、こちらは土地がジャムり気味で、相手は伸ばしていく。
そして、やはり眼前に立ちはだかるのは「崇敬の壁」で、今度の相方は「融合の精霊」
…すみません、そのサイズに対策が無い…というか、土地が来ないんです…。



…常に「貴族の教主」と「崇敬の壁」を場に出してくる対戦相手は異常w



>>結果
2-3-0と、結局負け越してプレリリースは終了。

とりあえず今回は、もう少し冒険しても良かったかもしれない。
万が一のための「マナの大鉢」とかもあったわけだし、マナバランスさえ考えなければ入れたいカードは沢山あったので、



…来週末の発売記念大会には出るかどうか解らないが、もしまた出る機会があれば、次は頑張りたいところだが、さてはて?




>>雑感
とりあえず思ったことは、「版図」の能力は強い。
3マナでX/Xな「版図」生物がいたりするのだが、ある程度基本地形を持ってこれれば3/3は当たり前、4/4~5/5も結構望める有力生物でした。
基本的に多少環境だから、あまり無理しなくても基本地形は並ぶし、アラーラの「全景」シリーズやコンフラックスで出ている「土地タイプを変えられる?」みたいな土地もあるので、この能力は役に立つ。

後は、そういった兼ね合いもあるけれども、3マナ生物に「変身」能力を持った中堅生物がいるが、これもまた強い。
まぁ、「変身」するには5色5マナ使わなければ出来ないのだが、どれもこれも勝負を決めかねない強さを持っている(自分は赤いのを使った)と思う。
とりあえず有力除去は確保しておきたいところだが、そればかりは運次第ではあるので、仕方ないけれども。

他には、「融合の精霊」とかは、割と出しやすいくせに、出ると本当に厄介な生物なので、出たなら使いたい…かもしれない。
…まぁ簡単に言えば、結構生物がそれぞれ優秀なので、意外とデッキは組めるということだろうか。

勿論、除去をうまく引いていれば強力で、新ソープロ(「流刑への道」)とかは、素直にウザかった。

…これ以上は「レアゲー」の世界ではあるが、ターンエンドに回復しまくる白い壁は、思った以上に強力だった(使われた側として)
大体においてこの環境は、極普通にデカイ生物が出るので、毎ターン5点以上のライフを回復するのなんてわけないので、本当に厄介だった。
1回は都合よく殺せたからよかったものの、後の2回はそれを捌けず(というか、毎ターン出されるなんて…)ライフを削りきれずに逆転することもしばしばあった。



…とりあえず簡単ではあるが、今回のプレリで感じたのはそんなところか。



ひとまず今日は、この辺で。



>>参考資料(引用元:wisdom-guild)
http://whisper.wisdom-guild.net/cardlist/Conflux/
http://whisper.wisdom-guild.net/cardlist/ShardsofAlara/

さて、というわけで今日は、超久し振りなレガシーの大会参加レポでも。

今回の大会は、関東一のレガシープレイヤーを決めよう…という試みの元行なわれた大会で、関東地区でのレガシー2大大会…「AMC」「LMC」を統合した大会となっていた。
一応サイドイベントとして、大ドラフトイベントが開催されていたようで、今回のレガシーの参加人数は、確か64人だった気がする。
大会形式はスイスドロー7回戦の後、Top8にてシングルエリミネーション3回戦をして順位を決める感じだったようだ。

…まぁ、御託はこの辺にして、今日は最後までレガシーを楽しめれば良いか…という気持ちで臨んだわけであるが、思えば、レガシーの大会に出るのはまだまだこれで2回目なんだよなぁ…とか思ったりするが、だからどうというわけでもなく、ただ回したいものを回すだけだったりする。

今日使用したデッキは、最近微妙に手に馴染んでいる親和系エルフ。
一応、リストは以下の通り。

[Mainboard(60)]
>CreatureSpell(41)
3 ワイアウッドの共生虫
3 クウィリーオン・レインジャー
4 ラノワールのエルフ
4 遺産のドルイド
4 イラクサの歩哨
4 レンの地の克服者
3 ワイアウッドの伝令
3 部族の腕力魔道士
2 ティタニアの僧侶
1 ヴィリジアンの盲信者
1 ヴィリジアンのシャーマン
1 鉤爪の統率者
4 傲慢な完全者
4 森の伝書使
>OtherSpell(1)
1 エルフの行列
>Land(18)
2 ガイアの揺籃の地
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
8 冠雪の森



[Sideboard(15)]
4 ガイアの伝令
1 エルフのチャンピオン
1 鉤爪の統率者
3 冬の宝珠
3 真髄の針
3 トーモッドの墓所


とりあえず、サイドの構成に難アリと、実際に参戦して気が付いたが、それはそれで後の祭りだったが、一応メインが強かったので問題無い一面も。

まぁ、その辺りは追々極めていくとして、ひとまずは今回のレポを。



[1回戦:青白「謙虚」コントロール]○○
初戦は青白「謙虚」コントロールと当たる。
…実はまだこのタイプのデッキと戦ったことが無かった為、ちょいとばかし不安がよぎる。
だが、その不安を余所に、回るデッキ。
気が付いたら相手が特に何もするわけでもないのに、一気に殴り勝つ。

次戦は、「完全な傲慢者」付きで殴って一気にライフを一ケタ台まで攻めるも、そこでついに現れる「謙虚」
ここで地味に「ミシュラの工廠」での制圧が始まるかと思いきや、こちらの攻め手を完全に対処する術を引かないらしく、数に任せて徐々に減らしていく対戦相手のライフ。
そして、ラストドローに…と引いた先にも解決策は無かったらしく、結局数の暴力で押し切る結果に。



[2回戦:緑白エルフ]○×○
初戦は、こちらの急展開に相手の引きが追いつけず、ただ出して殴るだけで勝負が決まってしまう。
「部族の腕力魔道士」とかトランプルとかそういう問題じゃねぇ…数の暴力を見せ付けてしまったわけで。

次戦は、こちらの展開が今一歩停滞し、相手の場にロードが三体(1体は「エルフのチャンピオン」)現れては、流石に対処のしようも無く。

最後は、やはり基本的に引きゲーらしく、親和足らしめる展開力を見せ付けて、その勢いで圧勝する。



[3回戦:青黒フェアリー]○××
初戦は、お互いスタンダードみたいな展開を見せつつも、生物のサイズは多少こちらの方が有利らしく、徐々に相手のライフを削っていく。
しかも相手はダブルマリガンスタートだったので、結構辛そうではあったが、「苦花」が場にあり、更には「梅澤の十手」まで出てきてしまい、これで完全に相手のペースに陥る。
…本来ならば、これで完全にゲームが終わってしまうのだろうが、既に手札には「ヴィリジアンのシャーマン」がおり、ただそれを出すだけで再び場が逆転、一気にライフを攻める状態に。
結局お互いに打開策を殆ど引けず、こちらがただ戦線に生物を送り出しているだけで相手の死期が早まるという状態を止められず、結局相手が「苦花」死に陥り、そのまま勝利。

次戦は、相手の「激浪の研究室」ロックを止める事が出来ず、そのままジリ貧に陥りそうだったので、投了。

最後は、先程のような展開にはならなかったものの、ほぼ連続して出される「梅澤の十手」や「ヴィダルケンの枷」を止める事が出来ず、完全に場を制圧されて死亡して果てる。



[4回戦:ステロイド]○×○
初戦は、相手のビートダウンに結構ライフを持っていかれるも、こちらが一気に場を制圧(「遺産のドルイド」から「森の伝書使」等の展開、或いは「エルフの行列」による一気展開)し、こちらの残りライフ10を削る手段が無かったようで、そこで相手が投了。

次戦は、「遺産のドルイド」による高速展開を「Pyrokinesis」により防がれ(先出しの生物を焼かれる)、その時点で押し切られることが確定している状況だったので、投了。

最後は、相手の土地が1枚で止まるという惨事が起こり、その間に適当に出したエルフから一気に展開し、その数の暴力で押し切って勝利。



[5回戦:白黒マストデストラクション]○○
初戦、次戦共に、相手に全体除去(「仕組まれた疫病」その他?)を引かれず、そのまま対処しきれない小粒な生物で押し切り、勝利。



[6回戦:青黒フリゴリッド]×○○
初戦は、見事に発掘エンジンが動き出し、流石に不毛と感じたので最後まで見ずに投了。

次戦は、相手が3枚になるまでマリガンを繰り返してきたところからスタートし、出された「朽ちゆくインプ」を「真髄の針」で指定して、その後特に相手は動けず、そのまま勝利。

最後は、相手が「宝石鉱山」を出すだけでターンを返してきただけだったので、返しに「トーモッドの墓所」を保険的に展開し、後は普通のエルフの動きをして様子を見ることに。
すると、やはり普通に発掘をしてみた…次の瞬間、めくれる3枚の「黄泉からの橋」
…後は、状況を見て間に合う状況で「トーモッドの墓所」を起動し、適当に展開&殴って勝利。



[7回戦:青白マーフォーク]○○
初戦は、いきなり青白デュアルランドとかを展開される「だけ」だったので、1回戦目の「謙虚」系のコントロール系を警戒してしまうも、実はただのマーフォークデッキであった為、多少楽になってみたり。
相手の「行き詰まり」を気にせずにエルフを展開していき、「波止場の用心棒」×2に一々生物を戻されたりしたものの、結局のところこちらの展開力が相手より勝り、「部族の腕力魔道士」の表裏の起動で殴り勝つ。

次戦は、相手のロードの展開力が凄まじく、場合によっては押し切られそうな勢いだったものの、「ガイアの伝令」が通り、「森の伝書使」から一気に展開を開始し、あっという間にこちらの場が3倍くらいに膨れ上がり、相手が特に対処出来ないことをいい事に、返しに変異→フィニッシュを決めて、勝利。



>>予選ラウンド:結果
2/64位で、BEST8進出。
正直残れる気は全くしていなかったのだが、まぁ残れたのだから…と、決勝ラウンドを楽しむことに。



>>決勝ラウンド
[1回戦:ZOO]×○×
初戦は妥協キープしたのだが、相手がいきなり「野生のナカティル」×2やら「渋面の溶岩使い」等を展開した時点で絶望が見え、結局その戦力差を覆すことが出来ず、敗北。

次戦は、相手の全体除去を警戒しながら場にエルフを大量投入させることに成功し、「部族の腕力魔道士」によるフィニッシュを期して攻めに出るが、そこは思うように凌がれ、会いえのライフが5残る計算に。
しかし、その後「ワイアウッドの伝令」×2で手札に加えてきた「森の伝書使」×2で場を回復させ、「部族の腕力魔道士」にて今一度攻勢をかけ、今度は流石にどうしようも出来なかったようで、そのまま押し切る。

最後は、ワンマリガン後に「ガイアの揺籃の地」が「森」だったなら…という聴牌ハンドでキープするも、それを引くのに1~2ターン費やしてしまった為に、そのタイムラグが命取りとなり、流石に敗北。



>>最終結果
というわけで、最終的にはBEST8止まりに終わってしまったり。

…やはり、というか何というか、「ガイアの揺籃の地」は強い時と弱いときがはっきりし過ぎていて、可能ならば抜くべきだと思った今日この頃である。

まぁでも、こんな調整不足のデッキでも戦えたということは、親和エルフはレガシーでも充分戦えるということの証明にはなったと感じた。

次にやるのはいつになるか解らないが、次にレガシーの大会に参戦するときには、もう少し満足のいくデッキを構築して持っていこうと思った、ある夜の事。



さて、この日のの事は、この辺で。
さて今日は、過ぎし日のFNMのレポでも挙げようかと。

使用したデッキ内容は全く変わらず、以下の通り。

[Mainboard(60)]
>CreatureSpell(16)
4 大爆発の魔道士
3 台所の嫌がらせ屋
3 カメレオンの巨像
3 叫び大口
3 雲打ち
>OtherSpell(20)
3 野生語りのガラク
4 肥沃な大地
3 焼夷の命令
2 原初の命令
3 炎渦竜巻
3 暴力的な根本原理
2 その場しのぎの人形
>Land(24)
3 樹上の村
4 野蛮な地
4 反射池
3 火の灯る茂み
2 黄昏のぬかるみ
2 偶像の石塚
1 カープルーザンの森
1 ラノワールの荒原
1 硫黄泉
1 山
2 森

[Sideboard(15)]
1 雲打ち
1 叫び大口
2 包囲攻撃の司令官
3 若き群れのドラゴン
4 猛牛の目
4 ジャンドの魔除け



…変える気がないわけではなかったのだが、問題は前日くらいまで風邪で死んでいたのだから、ある意味仕方がないだろうといえよう。

とは言うものの、結構メインは変えようがないのもまた事実で、せいぜい「暴力的な根本原理」を少し自重してみるとか、「~の命令」の毎週を調整して、いくらかスペースを空けたりして何かを入れていくくらいしかないと思うわけで。

まぁ、そんなことはさておいて、とりあえず簡易レポでも続けようかと。



[1回戦:バントBigmana]○○
初戦は、相手が幾らかの基本地形と「秘教の門」から「台所の嫌がらせ屋」や「エレンドラ谷の大魔導師」とかが出てきたので、「目覚ましヒバリ」込みのコントロールか?…と思っていたが、中々そういう素振りは見せず、「叫び大口」や「雲打ち」等で「エレンドラの谷の大魔導師」を除去しつつ、相手のフルタップ等を見計らって「暴力的な根本原理」等を叩き込んで、場を制圧してから殴り勝つ。

次戦は、こちらも相手の動きも遅く、ゆっくりとした展開を進めていくと、適当なクロックの潰しあいが終わった後、おもむろに手札から出てくる「淨火の大天使」
これでちと攻めにくくなるも、「若き群れのドラゴン」を展開して膠着、また「野生語りのガラク」も出して、徐々に場を有利にしてみる。
その後、思い切ってほぼ全員で殴りにかかるも、そこでいきなり撃たれる「花粉の子守唄」でこちらの攻撃が無力化され、「野生語りのガラク」を殺されるも、もう1枚の「野生語りのガラク」を場に展開し、事無きを得る。
改めてもう一度攻撃をしてみると、今度もまた「花粉の子守唄」を打たれ、半ば意気消沈するも、最終的に「神の怒り」で場を流され、返しに墓地に落ちていた「包囲攻撃の司令官」を「その場しのぎの人形」で一本釣りし、その制圧力で場を盛り返し、勝利。



[2回戦:白単キスキン]○○
初戦はこちらのワンマリガンから始まり、相手の「ゴールドメドウの侵略者」を見てやや萎える。
3ターン目に「カメレオンの巨像」を展開するも、「ゴールドメドウの侵略者」1体で凌がれる世知辛い世の中であったが、すぐに「叫び大口」でそれを除去し、再び攻めにかかる。
その後いくらかの除去の応酬があったものの、結局数がモノを言い、デカブツで殴り勝つ。

次戦も、比較的同じような展開をし、先に「叫び大口」(想起)で「ゴールドメドウの侵略者」を殺し、その次に「カメレオンの巨像」を展開したくらいだが、これはただ単に今引きという奴だったので特に意味がなく。
結局のところ除去で相手戦力を流して、デカブツを展開して押し勝つというセオリーを決め、勝利。



[3回戦:白単キスキン]××
初戦も次戦も、全てマナが全然揃わずに、妥協ハンドに裏切られて敗北。

世の中、土地事故&マナ事故は、ある程度は仕方ないということか。



>>結果
最終戦負けてしまったので上位入賞ならず、2-1-0で勝ち越し終了。

基本的にマナによる、ある意味どうしようもない事故にて負けたぐらいで、後はほぼ思うように動いてくれたので、まぁデッキとしては良いといえようか。

…まぁ強いて言えばマリガンミスだが、こればっかりはちょいとばかり難しい。



とりあえず、今日のところはこの辺で。
さて今日は、いつも通りFNMに参加してきた。

使用したデッキは、以下の通り。



>>ジャンドBigmana
[Mainboard(60)]
>CreatureSpell(16)
4 大爆発の魔道士
3 台所の嫌がらせ屋
3 カメレオンの巨像
3 叫び大口
3 雲打ち
>OtherSpell(20)
3 野生語りのガラク
4 肥沃な大地
3 焼夷の命令
2 原初の命令
3 炎渦竜巻
3 暴力的な根本原理
2 その場しのぎの人形
>Land(24)
3 樹上の村
4 野蛮な地
4 反射池
3 火の灯る茂み
2 黄昏のぬかるみ
2 偶像の石塚
1 カープルーザンの森
1 ラノワールの荒原
1 硫黄泉
1 山
2 森

[Sideboard(15)]
1 雲打ち
1 叫び大口
2 包囲攻撃の司令官
3 若き群れのドラゴン
4 猛牛の目
4 ジャンドの魔除け



メインの構成は、以前FNMで使ったランデスタイプのジャンドBigmanaを、まんま持ち込んでみた。
年末は、予選を抜けた自分のデッキで出たのだが、相手が悪かったのもあると思うのだが、どうにもうまく回らなくなったので、こっちのタイプを再構築してみた次第である。
使っていて思うのだが、マナを伸ばすカードを減らしている分、1枚1枚仕事をしてくれるためか、使い勝手が良く感じた。



…まぁ、それはともかくとして、以下簡易レポでも。



[1回戦:絵描きボロス]○×○
初戦は、お互いマリガンからスタートし、相手が「ブレンタンの炉の世話人」スタートという、かなり好ましくない展開から始まった。
2ターン目には早くも「絵描きの召し使い」(指定:青)を出され、既に「混沌とした反発」を握っているような展開をされるも、念のために「焼夷の命令」で「岩だらけの大草原」を壊し、更に手札を入れ替えさせ、やはりというかなんというか、手札から落ちた「混沌とした反発」と「神の怒り」に安堵(後者はどうでも良かったが)し、場を仕切り直す。
相手のコンボを凌いだといっても、まだまだ相手のライフは健在だし、何よりも「絵描きの召し使い」(指定:赤)により、こちらの攻撃が中々通らない。
だが、結局はこちらの生物の展開力が勝り、押し勝つ。

次戦は、相手の「運命の大立者」の成長を黙って見守るしかない展開しか出来ず、早々と無理を悟って投了。

最後は、相手の「物語の円」×2(指定:緑&黒)によって攻め手を封じられるも、幸運にも「野生語りのガラク」によって相手の白マナを上回る生物を並べることに成功し、更に幸運なことに「神の怒り」も引かなかったので、その戦力差で圧倒し、最後は相手の計算ミスでライフを完全に失い、勝利。



[2回戦:赤黒スライ]○×○
初戦は、相手の「苦花」×2にビビるも、ハンドには全体除去の嵐、加えて「大爆発の魔道士」や「焼夷の命令」でランデスをして相手の動きを牽制し、結局は「樹上の村」のトランプル攻撃により残るライフを削り切り、勝利。

次戦は、初動4ターン目の手札をキープ(タップインランド過多)して、先に「アッシェンムーアの抉り出し」や「復讐の亜神」×2のビートに入ったため、為す術無く敗北。

最後は、先手3ターン目「カメレオンの巨像」からランデス→「包囲攻撃の司令官」と繋ぎ、「カメレオンの巨像」こそ途中で潰されるも、最後には集中砲火をかまして勝利。



[3回戦:バント賛美ビート]○○
初戦は、相手の展開に合わせて全体除去をかまして凌ぎ、攻めに転じる一歩手前の「焼夷の命令」をカウンターされ、「数多のラフィーク」が単体で殴りだし、更に「卓越の印章」を付けて殴りだされるも、「雲打ち」連打で防御&攻撃で盛り返し、相手が息切れした後に逆転する。

次戦は、相手がまさかのワンランドキープ。
だから、というわけでもないが、土地を攻めつつ適当に除去って殴って勝利。



》結果
3-0-0で、何とか優勝。
デッキ内容的にはそこそこ良い感じだとは思うが、あとは微調整&サイド調整くらいだろうか。

もうちょい方向性を変えていくのも良い気もするし、時間があれば調整したいところだが、さてはて?



とりあえず、今日のところはこの辺で。
さて今日も、いつも通り秋葉原アメにてFNMに参加。

デッキは、この間のジャンドBigmanaの新潟予選版というか、ランデス系を沢山入れていたタイプの完コピ。



以下、そのリスト。

[Mainboard(60)]
>CreatureSpell(16)
4 大爆発の魔道士
3 台所の嫌がらせ屋
3 カメレオンの巨像
3 叫び大口
3 雲打ち
>OtherSpell(20)
3 野生語りのガラク
4 肥沃な大地
3 焼夷の命令
2 原初の命令
3 炎渦竜巻
3 暴力的な根本原理
2 その場しのぎの人形
>Land(24)
3 樹上の村
4 野蛮な地
4 反射池
3 火の灯る茂み
2 黄昏のぬかるみ
2 偶像の石塚
1 カープルーザンの森
1 ラノワールの荒原
1 硫黄泉
1 山
2 森

[Sideboard(15)]
1 雲打ち
1 包囲攻撃の司令官
2 若き群れのドラゴン
4 猛牛の目
4 ジャンドの魔除け
3 圧倒する雷



今回、再調整する時間が取れなかったので、1枚も変えずに持ち込んでみた次第。

とりあえず、以下簡易レポ。



[1回戦:白単キスキン]○○
初戦は、1ターン目に「ゴールドメドウの重鎮」を出され、3ターン目に「栄光の頌歌」を置かれる展開に。
こちらは、相手が2体以上展開してくるのに合わせて「炎渦竜巻」で流し、「野生語りのガラク」で場を制圧していく。
後は「暴力的な根本原理」で絶対的なディスアドバンテージを与えながらトークンで殴り勝つ。

次戦は、相手の「栄光の頌歌」後出しに対応して「ジャンドの魔除け」や、でかくして並べたところに「炎渦竜巻」でいなし、最後は「樹上の村」が「ジャンドの魔除け」で+1/+1カウンターを載せて殴り続けて勝利。



[2回戦:赤黒スライ]○×○
初戦は、相手が1ターン目に「モグの狂信者」、2ターン目に「苦花」と好展開。
また「荒廃稲妻」等も打たれるも、こちらも「台所の嫌がらせ屋」や「野生語りのガラク」を展開出来、トークンを量産していく展開へ。
その後向こうも「ロクソドンの戦槌」で場を固めにいくも、相手の攻撃に合わせた「雲打ち」で場をいなして、フェアリートークンを虐殺し、返しに殴ってライフが2。
今再びの万歳アタックで勝負が決した。

次戦は、序盤の展開は「苦花」を除いて大体同じ様に展開されるも、こちらは「肥沃な大地」を引かず、土地のみでマナを伸ばしていた。
そうこうしている間に飛んでくる「荒廃稲妻」×2。
土地を1枚捨てたら土地が4マナで止まり、更にもう一発「荒廃稲妻」を喰らい、「アッシェンムーアの抉り出し」×2体に思うように殴られて、敗北。

最後は、お互いマリガンの後にスタート。
相手がいきなり「運命の大立者」ビートしてきて萎えるも、土地が2枚で暫く止まっている間に「カメレオンの巨像」が間に合い、膠着。
その後出てきた「ボガートの突撃隊」×3を、「台所の嫌がらせ屋」ブロック「叫び大口」除去等でいなし、7マナある状態で「暴力的な根本原理」×2をトップデッキして、ワンサイドゲームに陥り、場を圧倒して勝ち。

…ただ、初手が土地×5「カメレオンの巨像」で始めたので、相手がトップスピードで展開出来ていたらヤバかったので、運ゲーとも言えた。



[3回戦:白黒トークン]○○
初戦は、相手がまさかの4マリガン。
流石にそのような相手に、ランデスであり、除去を多数仕込んでいるこのデッキが負けるはずもなく。

次戦は、相手が「風立ての高地」→「平地」と展開してきたのだが、特に動いて来ないのを色マナ事故と判断、即座に「大爆発の魔道士」で間髪入れずに「風立ての高地」と「変わり谷」を最優先で壊し、「苦花」こそ出されたものの、2マナで止めさせ、悠々と展開。
後一歩で「暴力的な根本原理」で「苦花」以外のパーマネントを全滅させようという時に「思考囲い」を打たれるが、そこには「ジャンドの魔除け」も。
相手の「野生語りのガラク」へのトークンアタックに対応して「ジャンドの魔除け」をプレイ、何も無くなった場をこちらの戦力が全力疾走して勝利。



》結果
久々に3-0-0の優勝。
正直2戦目は先手ゲーだったり「荒廃稲妻」ゲーだったり「暴力的な根本原理」の引きゲーだったりもしたので、ちょっとアレなところもあるが、まぁそれはそれとして。



とりあえず、Bigmanaも構築次第で色々な方向で組めるから、面白いと感じた。

後は、どのように再構築していくか、というところか。



ひとまず今日のところは、この辺で。
今日は、Finals関東予選Bに参加するために、はるばる千葉から東神奈川まで行ってきました。

大会の参加資格が、タカラが仕事をしないせいで無くなる可能性があったが、とりあえずその旨を伝えたら何とかなったので、まぁ良かったか。

今日の参加者は42人、予選抜けは内16人と素晴らしく甘い予選ではあったが、予選には違いない。



以下、使用デッキ。

>>緑赤黒Bigmana
[Mainboard(60)]
>CreatureSpell(16)
4 台所の嫌がらせ屋
4 カメレオンの巨像
3 叫び大口
3 雲打ち
2 若き群れのドラゴン
>OtherSpell(20)
2 ロクソドンの戦槌
3 野生語りのガラク
4 肥沃な大地
3 不屈の自然
2 不敬の命令
3 原初の命令
3 ジャンドの魔除け
>Land(24)
4 野蛮な地
2 樹上の村
1 反射池
2 ラノワールの荒原
2 黄昏のぬかるみ
3 火の灯る茂み
2 沼
3 山
5 森

[Sideboard(15)]
2 包囲攻撃の司令官
2 リリアナ・ヴェス
2 真髄の針
1 精神の粉砕
2 暴力的な根本原理
2 炎渦竜巻
1 ジャンドの魔除け
3 耳障りな反応



まぁ、ちとサイドがグチャっている(特定の入れたいカードをどこにしまったか忘れてしまっていた)が、そこいら辺はそのうちに。



さて、ひとまずはレポートでも。



[1回戦:緑赤黒t「残酷な根本原理」Bigmana]×○○
初戦は、手札が比較的マナ沢山(土地や「肥沃な大地」や「不屈の自然」「野生語りのガラク」×2)だったが、とりあえずキープ。
一応フィニッシャーも1枚あったと思ったが、思い出せない。
そんな中から急速マナ展開から「野生語りのガラク」の対消滅等を経て、土地ばかり引くが、必要以上に出したくなかったので手札に抱えながらターンを進行していたら、急に相手から「残酷な根本原理」を打たれ、手札の殆どを失い、間をおかずに飛んでくる「暴力的な根本原理」で後引きの「若き群れのドラゴン」を出す為のマナを失い、気が付いたら相手のデカブツが出まくって、逆転の芽が無さそうだったので投了。

次戦は、お互いにマナを伸ばした後に「精神の粉砕」を打ち合い、手札0からの引きゲーが展開される。
その引きゲーに勝ったのは、幸運なことに自分で、多分「カメレオンの巨像」や「若き群れのドラゴン」とかを連打して勝利。

最後は、「カメレオンの巨像」×2を先に展開し、相手に「暴力的な根本原理」を先に打たれてしまうも、こちらの場に「リリアナ・ヴェス」が出て、相手のハンドを攻めつつチートトップデッキ(リリアナ能力)で相手を圧倒し、その能力差でアドバンテージが広がり、勝利。



[2回戦:赤t黒白スライ]×○○
初戦は、相手の攻め手を除去で丹念に殺しながらデカブツを出そうとするも、引くのは「カメレオンの巨像」とかだけで、全て相手にいなされる。
そうしている間に出てくる「運命の大立者」が、いつの間にか最終形態に変形し、そのサイズで押し切られるかと思いきや、こちらの場にも「ロクソドンの戦槌」があり、それでいて「野生語りのガラク」のトークンや、「台所の嫌がらせ屋」等が居る為に、攻めきれない様子。
その躊躇している間に除去なり更なるデカブツ等が引ければ良かったのだが、中々そうはうまくはいかず。
最終的に一発殴られ、並べた生物を必要最低限を除去られて、敗北。

次戦は、相手のダブルマリガンに救われた展開で、最終的に「若き群れのドラゴン」の8点クロックが強すぎて、そのままそのクロックを維持して勝利。

最後は、相手のクロックを潰しながら、こちらの中堅を展開←撃破されたりして徐々に押される。
だが、こちらも「原初の命令」等で回復&展開等を繰り返す展開。
相手の土地がフルタップの状況で「ロクソドンの戦槌」を「叫び大口」に装備して攻撃×2等をして凌いで、最後は「カメレオンの巨像」&「ロクソドンの戦槌」が決まり、勝利。
相手がその前に「イーオスのレインジャー」を無理に展開し、相手が手札を使い切ったのがこの攻撃を通しやすくなったので、そこは相手のミスだったように思うが、さてはて。



[3回戦:赤単スライ]○×○
初戦は、相手が3マナで暫く展開が止まったのでその間に場を制し、デカブツのクロックを相手が止められずに勝利。

次戦は、相手のクロックをギリギリのところで凌いでいくも、急に殴りかかってきた「地獄の雷」と「不本意な徴募」による「若き群れのドラゴン」を奪われた後に「地獄の雷」の蘇生&火力で殺される。

最後は、やはり相手が土地事故を起こし、その間にこちらの場を固め、「若き群れのドラゴン」のクロックで勝利。



[4回戦:緑黒エルフ]○×△
初戦は、相手が「思考囲い」×2で「台所の嫌がらせ屋」や除去等を落とされるも、こちらのデカブツが相手の展開力を抑え、「若き群れのドラゴン」のクロックで勝利。

次戦は、お互いマリガンスタートで始まるも、どうにも相手のクロックが止まらない感じで、こちらのデカブツも「蛇変化」等で対処されたりして、展開負けて敗北。

最後は、お互いに一進一退、地上生物の睨み合い等で膠着したが、相手の「リリアナ・ヴェス」の引きにより、一方的な引きゲーに終わるかと思われたが、その直前くらいでタイムアップ、エキストラ5ターンに入る。
お互いに「カメレオンの巨像」が複数いたり、「蛇変化」でいなされたり、相手の忠誠4個の「野生語りのガラク」をトップデッキで対消滅させて即死を防いだりして、どうにか残り5ターンを消化、引き分けに至る。
結構相手のチートに無駄が多かったらしく、結構それに掬われたところもあるみたいだが、こっちも引きが「包囲攻撃の司令官」や「不敬の命令」であれば勝てていたので、それはまた何とも言えないが、ともかく引き分け。



[5回戦:緑黒エルフ]○○
初戦はデカブツ連打による場を制圧し、ほぼ圧勝したと思う。

次戦も大体そんな感じで、相手が絶妙なタイミングで「思考囲い」を打ち、「炎渦竜巻」を抜かれるも、その返しに「叫び大口」を引き、相手の「狼骨のシャーマン」を仕留め、デカブツ連打に持ち込んで勝利。



[6回戦:青黒フェアリー]○××
初戦は、相手のカウンターに思うように展開できず、また出した「カメレオンの巨像」は「誘惑撒き」されたり、「ジャンドの魔除け」で除去れば「謎めいた命令」で戻したり。
そういう消耗戦を仕掛けられながらも、最後は相手のミスで「カメレオンの巨像」&「ロクソドンの戦槌」が決まって勝利。
相手のミスは、「野生語りのガラク」と「肥沃な大地」の付いている土地があることを忘れて、「霧縛りの徒党」を出して勝ったと思ったこと?だろうか。

次戦は、土地が2~3枚で止まり、全体除去が沢山ある手札を睨みながら、どうしようもなくなり投了。

最後は、手札的にはまだそんなに悪くなかったのだが、相手の除去が「苦悶のねじれ」しかないと勘違いして、緑マナを残した状況で「樹上の村」で殴ったら、「恐怖」を打たれてマナが止まり、そのまま1マナ足り無い状況(手札には「耳障りな反応」×2)でカウンターされまくり、流石にどうしようもなくなり敗北。
ちなみに、「恐怖」は第一戦で打たれているので、「知らなかった」では済まされないのがミソw



》結果
4-1-1で、5/42位で無事に予選抜け。

しかしながら、結構恥ずかしいミスをしていたので、とりあえず更なる上を目指すならば、そこら辺のミスを無くしていく&引きが噛み合うように祈るwしかないかなぁ…と感じたり。



雑感としては、やはりドローが無い故に結構トップデッキに依存するところがあるところが懸念といえば懸念か。
けれども、やはり一発がかなりでかいので、一つでも通せれば結構盤面が変わることも多いので、そういう意味では強いかなぁ…と思った。
一応ドローの代わりは、「リリアナ・ヴェス」や「原初の命令」辺りでカバーするしかないかな?…というのが所感。

後は、ちゃんとミラー対策をするべき…というところだろうか。
第一戦で当たったミラーには「大爆発の魔道士」がちゃんと入っていて、引かれなかったから良かったものの、引かれて色々壊されてテンポを崩されていたら一方的に殺されていた場面もあったと思ったので、探すか、或いは何か他の方向で対策を考えるしかないかな?と感じた今日この頃。


さて、とりあえず今日は、この辺で。
さて今夜は、いつも通り秋葉原アメにてFNMに参加。

デッキは久し振りにジャンドBigmana。

白黒トークンとは打って変わっての選択となるが、秋葉原的にはそれが適しているかな?…と思い、また疲れたのでこの選択に。

とりあえず、デッキリストをば。

[Mainboard(60)]
>CreatureSpell(16)
4 台所の嫌がらせ屋
4 カメレオンの巨像
3 叫び大口
3 雲打ち
2 若き群れのドラゴン
>OtherSpell(20)
2 ロクソドンの戦槌
3 野生語りのガラク
4 肥沃な大地
3 不屈の自然
2 不敬の命令
3 原初の命令
3 ジャンドの魔除け
>Land(24)
1 反射池
2 樹上の村
4 野蛮な地
3 火の灯る茂み
2 黄昏のぬかるみ
2 ラノワールの荒原
2 沼
3 山
5 森



[Sideboard(15)]
1 雲打ち
2 包囲攻撃の司令官
2 リリアナ・ヴェス
2 精神の粉砕
2 炎渦竜巻
1 ジャンドの魔除け
2 暴力的な根本原理
3 耳障りな反応

サイドに「大爆発の魔道士」を入れたかったのだが、どうにもカードが見付からず、急遽色々適当に入れてみた。
まぁ、枚数がバラけているのは、それぞれ分けた方が色々と具合が良いかもしれないという判断による。



ひとまず、以下簡易レポ。



[1回戦:白黒トークン]××
初戦は、一先ずマナブースト無しの「台所の嫌がらせ屋」×3&「雲打ち」&「カメレオンの巨像」後引きなハンドだったものの、「潮の虚ろの漕ぎ手」で「雲打ち」を抜かれ、その後「幽体の行列」等で列ばれ、「黄金のたてがみのアジャニ」等でパンプされて敗北。
除去?なにそれ美味しいの?

次戦は、マジックの闇に囚われて、ダブルマリガンしてスタート。
「潮の虚ろの漕ぎ手」×2とかされてかなり鬱になるも、何とか「ジャンドの魔除け」で流して逆転を謀るも、打つタイミングを若干間違えて、そのうえ「炎渦竜巻」のモードも間違えるという凡ミスを連発し、敗北。



[2回戦:白青黒親和]○○
初戦は、「不屈の自然」×2「肥沃な大地」×2から急速展開、後に「野生語りのガラク」でトークンで守りながら展開し、相手が返しに「災いの砂時計」で盤面を流しにかかるも、流される前に「樹上の村」&トークンで殴り、更に「ジャンドの魔除け」で強化しておく。
その後一旦場をリセットされるも、5/5の「樹上の村」が強すぎて、適当に死なさずに攻撃し、殴りきる。

次戦は、「肥沃な大地」→「カメレオンの巨像」がはまり、相手が絶望して勝利。



[3回戦:緑白青テンポコントロール]○○
初戦は、「台所の嫌がらせ屋」×2でビートダウンを仕掛け、1体「誘惑蒔き」で奪われるも、すぐさま「ジャンドの魔除け」で仕留め、最後は「野生語りのガラク」でアンタップしたマナで「不敬の命令」を本体に叩き込んで打ち倒す。

次戦は、相手が「森」「樹上の村」×2でマナが止まり、その間に好き勝手、詳しく言えば「台所の嫌がらせ屋」ビート&「精神の粉砕」X=4&「暴力的な根本原理」で戦意喪失させ、勝利。



》結果
第1回戦の事故&壮絶なプレイミス以外は、割と順当に勝利したという感じか。
ドローが無いのが懸念といえば懸念であるが、やはり全てがパワーカードと銘打っている通り、回れば強いというのは確かなようだ。
サイドの仕方は色々考える余地がありそうだが、調製し甲斐はありそうであると感じた今日この頃。



さて、今日のところはこの辺で。

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