【10位】再燃の炎/Rekindled Flame (さいねんのほのお)  (2)(赤)(赤)
ソーサリー EVE, レア
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。再燃の炎はそれに4点のダメージを与える。
あなたのアップキープの開始時に、いずれかの対戦相手の手札にカードがない場合、あなたはあなたの墓地にある再燃の炎をあなたの手札に戻してもよい。
Illus.Zoltan Boros & Gabor Szikszai (61/180)

・期待の4点火力。
ソーサリーであることが些か残念であるが、回収できる可能性を考えると、そこまで致命的な欠点ではないかもしれない…と夢を見るカード。
何とかして相手のハンドを0にしてしまう手段を得るか、ないしは手札を0にしてしまうようなミラーに対してのサイドカードになるのか…、現時点では何ともいえず。


【9位】羽軸トゲ/Quillspike (はねじくとげ)  (2)(黒/緑)
クリーチャー — ビースト(Beast) EVE, アンコモン
(黒/緑),あなたがコントロールするクリーチャー1体から-1/-1カウンターを1個取り除く:羽軸トゲはターン終了時まで+3/+3の修整を受ける。
1/1
Illus.Carl Critchlow (126/180)

・「どうぞ、無限コンボをしてください」
そう書いてあるようにしか思えないテキストの、ハイカラな生物。
普通に「頑強」と組み合わせるのもよし、無限コンボに走るのもよし。
兎角色々な使い方があるものの、如何せんコイツ単体では何も仕事をしてくれないのが欠点か。
故にこの順位だが、コンボが強すぎるならばもっと上がるかも?


【8位】迎え火のしもべ/Balefire Liege (むかえびのしもべ)  (2)(赤/白)(赤/白)(赤/白)
クリーチャー — スピリット(Spirit)・ホラー(Horror) EVE, レア
あなたがコントロールする他の赤のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
あなたがコントロールする他の白のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
あなたが赤の呪文をプレイするたび、プレイヤー1人を対象とする。迎え火のしもべはそのプレイヤーに3点のダメージを与える。
あなたが白の呪文をプレイするたび、あなたは3点のライフを得る。
2/4
Illus.Ralph Horsley (132/180)

・とりあえず、何かマルチな白赤呪文をプレイしたならば、今ならばオマケで「稲妻のらせん」をプレゼント!!!…みたいなノリで作られた感がある白赤しもべ。
問題はその重さだが、それさえ解決すれば、結構優秀な生物といえるのではないだろうか。
ミミックと違ってそれぞれの色の呪文で能力が誘発できるので、赤単でも入るというのがミソ。


【7位】穿刺破/Puncture Blast (せんしは)  (2)(赤)
インスタント EVE, コモン
萎縮(これはクリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与える。)
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。穿刺破はそれに3点のダメージを与える。
Illus.Carl Critchlow (60/180)

・かつて赤は、生物にも、そして直接ダメージとしても使える「火力」を使える唯一の色として、最も攻めるには容易い色であることは、少しでもマジックを齧っている人ならばお解りであろう。
しかし、そんな赤にも弱点はあった。
早い段階で出てくるタフネス3以上のデカブツと、ライフゲインである。
後者に対する解答は今までにも色々出たものの、前者のサイズ云々に関しては、今まで具体的な解答は出てこなかった。
だがここで、ダメージ源としても扱え、且つサイズに対しての解答を、ついにイーヴンタイドで手に入れる事になる。
ならば、これが弱いなんてことは、あり得る訳がなかろうて。


【6位】イラクサの歩哨/Nettle Sentinel (いらくさのほしょう)  (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf)・戦士(Warrior) EVE, コモン
イラクサの歩哨は、あなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
あなたが緑の呪文をプレイするたび、あなたはイラクサの歩哨をアンタップしてもよい。
2/2
Illus.Kev Walker (71/180)

・「1ターン目から殴れるカードを使いたい」そんな人にお勧めなのがこのカード。
「エルフ」であり、「戦士」であり、「1マナで2/2」であれば、文句無く殴るには優秀なカードだといえるだろう。
ただ難点が一つ。
擬似警戒持ちであるのは、ある種の評価の基準にもなるが、果たしてコイツは単色以外ではどれほど殴る機会があるのだろうか?ということに尽きる。
故に、手放しでは評価出来ないので、一応この辺りで。


【5位】タララの大隊/Talara’s Battalion (たららのだいたい)  (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf)・戦士(Warrior) EVE, レア
トランプル
タララの大隊は、このターンにあなたが他の緑の呪文をプレイしていた場合のみプレイできる。
4/3
Illus.Todd Lockwood (77/180)

・かつて、2マナ3/3という性能は、何らかのデメリットを持っていたものだが、ラヴニカ以降その基準もすっかり甘くなり、ラヴニカでは2マナ3/3のバニラ、この間のローウィンでは多少のデメリットこそ持つものの、2マナ3/3の上に「接死」まで持つようになり、パワーカードが多数出るようになった。
これもまたその一つで、デメリットらしいデメリットは確かにあるものの、基本的に展開する色である緑には、特にデメリットにはならず、挙句マナ生物や「魔力変」等も追い風となり、比較的簡単に早い段階で出るだろう優秀生物。
されど、やはりその能力はデメリットであり、展開し終えてから引いても意味が無く、またそういう頃に複数引いても出せないという状況があることを鑑みるに、安易に使えないかなぁ…というのが、今のところの見解である。


【4位】名誉の御身/Divinity of Pride (めいよのおんみ)  (白/黒)(白/黒)(白/黒)(白/黒)(白/黒)
クリーチャー — スピリット(Spirit)・アバター(Avatar) EVE, レア
飛行、絆魂
名誉の御身は、あなたのライフが25点以上である限り+4/+4の修整を受ける。
4/4
Illus.Greg Staples (86/180)

・曰く、「賛美されし天使」の再来。
…まぁそこまで強いかどうかは不明だが、少なくとも書いてあることは尋常ではない。
5マナ4/4飛行絆魂。
これだけでも「セラの天使」が裸で逃げ出すくらいの高性能ではあるが、更に恐ろしいのは次の能力。
「ライフが25点以上である限り+4/+4の修正を受ける。」
つまり、相手の攻勢を凌ぎ、コイツで押し通せば、コイツは「怒りの天使アクローマ」も裸足で逃げ出すくらいのデカさを伴って場を支配してしまうらしい。
…まぁそんなカードが弱いわけが無いのだが、問題は現環境のスピードか。
コイツが出て、強さを発揮するまでの間、果たして生きていられるのか?それだけが懸念であるものの、期待も込めてこの順位に。


【3位】斑点の殴打者/Stigma Lasher (はんてんのおうだしゃ)  (赤)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)・シャーマン(Shaman) EVE, レア
萎縮(これはクリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与える。)
斑点の殴打者がいずれかのプレイヤーにダメージを与えるたび、そのプレイヤーはゲームの残りの間ライフを得られない。
2/2
Illus.Aleksi Briclot (62/180)

・何というか、書いていることがおかしいカード。
シャドームーアで「恒久の拷問」が出て、何と強いサイドボードカードだと思ったのも束の間、更に上を行くカードが出現した。
魅力はやはり、一度でも攻撃やダメージが通ってしまえば、残りゲーム、対策の根源であるライフゲインを封殺できる、恐ろしい子。
オマケ程度に持っている「萎縮」も「根の壁」等にとても有効で、無駄にならないのは素晴らしい。
難点を挙げるならば、そのタフネスの低さだが、2マナ2/2は充分優秀なので、そこの辺りは仕方が無いといったところか。


【2位】各種フィルターランド
…絶対に挙げるまいと思っていたのだが、気が付いたらこの順位に的確なカードがなくなってしまった為、一応入れてみた次第。
多分、特殊地形が揃っていない敵対色の土地から使われそうな気もするが、こればかりは使われてみないと解らないので、特に言明しないことに。


【1位】運命の大立者/Figure of Destiny (うんめいのおおだてもの)  (赤/白)
クリーチャー — キスキン(Kithkin) EVE, レア
(赤/白):運命の大立者は2/2のキスキン(Kithkin)・スピリット(Spirit)になる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白):運命の大立者がスピリットである場合、それは4/4のキスキン・スピリット・戦士(Warrior)になる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白):運命の大立者が戦士である場合、それは飛行と先制攻撃を持つ8/8のキスキン・スピリット・戦士・アバター(Avatar)になる。
1/1
Illus.Scott M. Fischer (139/180)

・巷では「ポケモン」「島耕作」「フリーザ」と言われている成長型生物。
エコー持ちの「飛びかかるジャガー」
ブロックできる「アッシェンムーアの抉り出し」
アクローマも真っ青な戦闘生命体。
この三段階に変身でき、挙句1マナさえ残しておけば、「誘惑撒き」されても痛みは半減できるのも強みか。
やはり、1枚で色々仕事できるカードは強いので、ただ殴るだけであっても、これだけヤバイ生物ならば、除去の避雷針としても有効だと思うので、強さとしては充分だろう。


とりあえず、こんなところか。

面倒臭いので

2008年4月30日 〜TOP10
MIXIに挙げた個人的シャドームーアTOP10でも載せておこうかと。


例の日記にコメントとして残さないのは、キチンと絞った形でまとめられなかった為。

…まぁ、些か考えをまとめるには時間が無かったと思いねぇ。


【10位】「難問の鎮め屋」
・「打ち消されない」…それは青嫌いには永遠の命題。
何度となく打ち消し呪文に邪魔をされ、何度と無く戦略を否定されてきたものか。
このカードは、その打消し呪文全てを否定するカード。
コイツだけが打ち消されないだけならこんな順位にはいなかっただろうが、他の呪文も打ち消されないようにするのは強すぎる。
ただ問題なのは、どこまで環境にカウンターが出てくるかだろうか。
コイツがいるというだけで敬遠してくる可能性もあるので、そういうことも考えてこの順位に。

【9位】「炎渦竜巻」
・赤マナ支払えば地上を焼き払い、緑マナを支払えば空を焼き払う。
そして両方支払えば、世界を焼き払う。
それだけをみればとても強いのだが、問題は環境のタフネスか。
4以上が増えるならば、これは弱いカードに成り下がり、3以下ならば、このカードはとても強い全体除去に成り得るのだが、さてはて?

【8位】「くぐつ師の徒党」
・リアニメイトを否定するカード。
だが、一応瞬速は付いていないので、完全に止められる訳ではないから完全否定とはいえないかもしれないからこの順位で。
とはいえ、このスペックならば、普通に使ってもそこまで悪いとは思えないので、この順位で。

【7位】「恒久の拷問」
・赤のライフゲインに対しての解答。
流石にライフゲインしたらライフルーズさせたりはしないが、萎縮持ちにさせたり、COPへの解答にもなるので、とても期待できるだろうと思われる。
問題を挙げれば、せいぜい今はCOPを使われていないということや、ライフゲインはあまり使われていないことか。

【6位】「鏡編み」
・とりあえず、群れてさえいればフィニッシャーになったり、基本0/0の生物を使ってさえいれば、擬似的な「神の怒り」に成り得る。
色々な意味で悪さ出来そうなんで、割と期待している。

【5位】「反射池」
・昔は「真鍮の都」があった。
だが、1種類しかなかった。
けれども今は、「鮮烈な〜」やらコモンにも「好きな色マナを出す」能力を持つ土地カードは沢山ある。
ならば、否が応にも使える土地となるだろう。
…ただ、必ずしも必要な土地とはいえないので、あまりに高くなるならば、買わなくても良いだろうと思うが、さてはて。

【4位】「炎の投げ槍」
・リスクの無い「黒焦げ」になる可能性のある火力。
またどの色でも使える点も強みであり、タフネス4を単体で低マナ域で焼ける唯一の火力なので、これから良く見かける火力となるだろう。

【3位】「火の灯る茂み」他
・各種フィルターランド。
流石に弱いわけが無く。
コメントも、あまり必要ないように思えるが、青黒はフェアリーをより安定させ、赤緑はようやくマナベースを安定させることが出来て、とりあえず万々歳か。

【2位】「萎れ葉のしもべ」他
・まぁ素直にダブルアンセムは強い。
恐らく、どれもこれもビートダウンが流行っているなら普通に使われるだろう。
一応、構築済みに3種入っているので、入っていないダブルアンセムがどれくらい価値が上がるのか、それが問題か。
…安ければ良いのだが…。

【1位】「大爆発の魔道士」
・誰もが認める優秀カード。
パワーが2であることもメリットの一つで、「目覚ましヒバリ」で釣れるのは大きい。
また、「変わり谷」やミシュラランドを破壊できるのはとても優秀であろう。
それでいて、マナ安定の為に多数投入されている特殊地形も壊せるならば、非常に優秀であると思われる。
現に、「焼夷の命令」のランデスも、特に対象に困ることがないので、コイツも対象に困ることはまず無いだろう。


>>番外編
>「世界粛清」
「激動」に似た能力だが、コイツを安定して使うには、他にも何か必要なのが困るところ。

もしかしたら、何かやらかしてくれるかもしれないが、さてはて?


ぶっちゃけ手抜きだろうし、一部入れ忘れたカードもありそうではあるが、まぁ今回はこんな感じで。


とりあえず、今日のところはこの辺で。
とりあえず、某サイト運営者の企画に便乗する形で、日記のネタとしても活用させていただきますw

【10位】Mutavault / 変わり谷
・特筆すべきは無色である点、アンタップインである点、多相である点だろうか。
十二分に強いとは思うけれども、やはり基本サイズが2/2というのは些か心許無いが為に、この辺りに。
 
【9位】Bramblewood Paragon / 茨森の模範
・特筆すべきは2マナエルフという点、戦士を強化出来る点、カウンターが乗っていればトランプルが付くという点。
プレリではこれと共に戦士装備品を使っていて大変気に入ったので、是非とも使われて欲しいという意味も込めて、この順位に。

【8位】Vendilion Clique / ヴェンディリオン三人衆
・やはり、3マナ3/1飛行・瞬速というだけでも十二分に強いのに、更にオマケが付くなら伝説でも仕方が無いくらいの強さと思われる。
手札入れ換えか、もしくは打たれては困る何かを簡単に手札から排除出来るのは、普通に強い。
…まぁ、それでも伝説故に、4枚投入するようなカードではないだろうが、そんなことは些細なことだろう。

【7位】Reveillark / 目覚ましヒバリ
・兎に角アドバンテージが取れる生物。
普通のサイズもそこそこに悪くなく、「想起」しなくても場を離れる手段はいくらでもあるわけで。
普通に「熟考漂い」とかを適当に回しあっているのも悪くないし、「影武者」云々を使って色々悪用出来そうなのが素晴らしい。
もしこれで無限に回せる手段があれば、かつてのコンボデッキを思い起こさせるが、果たしてどうなるだろうか?

【6位】Earwig Squad / ヤスデ団
・ゴブリンや忍術が好きな自分としては、出来得る限り上位に挙げたいところだが、スタンにおいての「徘徊」の強さが未知数であるので、とりあえず期待も込めてこの順位に。
…まぁ、落としたいカードが既に相手の手札にあるのなら仕方が無いが、普通に考えてこの「道化の帽子」の能力は普通に強い。

【5位】Obsidian Battle-Axe / 黒曜石の戦斧
・プレリの際にある意味で最も活躍してくれたカード。
それでいて「速攻」を付ける効果から、在りし日の「ヤヴィマヤの火」を思い起こさせるのは時代が来る予兆か。
…後の問題は、初動が少しばかり遅くても強いのかどうかだが、こればかりは組んでみないと、環境が始まってみないと解らないが、結構期待させる装備品である。
今はあまり注目されていない「巨人」に注目が行くかどうかにも、個人的には興味があるのだが、さてはて。

【4位】Countryside Crusher / 田舎の破壊者
・希代の有力3マナ巨人。
それでいて無駄な土地カードを省き、その上で地味に強化され続けていく様は素晴らしい。
「世界のるつぼ」と組み合わせれば落ちた土地も回収でき、その上毎ターン土地を置きながらスペルを手札に加えられる様もまた素晴らしいが、欲をかきすぎるとデッキ自体が上手く組み上がらない場合が多いので、どう使われるのかが気になるところ。

【3位】Murmuring Bosk / つぶやき林
・「ドランを使え」この土地はそう書いているとしか思えない。
とりあえず、お金がある人は「包囲塔のドラン」デッキを使うかもしれないが、さてはて。

【2位】Mind Shatter / 思考の粉砕
・「精神錯乱」の調整版だが、まぁ普通に強いと思う。
現行で既に多岐に渡る手札破壊があるが、ランダムで枚数調整できる手札破壊はその中でも極上であろう。
…ただまぁ、他の方が書かれているように、今の環境で上手く使われるかどうかは解らないが、カードパワーは充分にあるので、とりあえずこの順位で。

【1位】Chameleon Colossus / カメレオンの巨像
・やはり、公式で出て、物凄いインパクトを与えてくれた超生物。
プロテクション黒が環境の除去に適応し、赤い除去にはマナがある限り耐性が付く。
殆どの生物のサイズを上回り、トランプルが付けばそれだけでゲームが終わりかねない。
…まぁ、決して対処出来ないカード…というわけではないが、対処し辛いのは間違いないので、堂々の1位とさせてもらった。
無論、自分が緑好きということも点数に入れているw


…とりあえず、こんな感じですかね。

挙げるかどうか迷ったカードもあったのですが、まぁ個人的TOP10だからということで。


さて、今日のところはこの辺で。
と言うわけで、ギルドパクト入り非公認に参加してきました。

・・・結果だけで言えば、2−4となんとも微妙な結果に終わってしまい、悔しいと言うかなんと言うか。

使用デッキは以下の通り。

「リースジャンク」

>クリーチャー  24枚
4 今田の猟犬、勇丸
4 サバンナライオン
3 密林の猿人
3 グルールのギルド魔道士
3 瘡蓋族のやっかいもの
3 番狼
4 炎樹族のシャーマン
>エンチャント   3枚
3 腐れ蔦の外套
>インスタント  12枚
4 ショック
4 稲妻のらせん
4 黒焦げ
>土地      21枚
2 怒りの穴蔵、スカルグ
2 カープルーザンの森
3 戦場の鍛冶場
4 踏み鳴らされた地
4 聖なる鋳造所
4 寺院の庭
2 森

>サイドボード
3 古の法の神
3 ヴェクの聖騎士
3 真髄の針
3 帰化
3 霊の通り道


とりあえず、簡易的にレポでも。


>1回戦「白青黒コン?」 ○-○

1戦目は地味に除去られながらも、相手が制圧できるような生物を呼び出さなかった為、生物&火力で押し切る。
(喰らったダメージは全て自分によるものだったり)

2戦目は2体の生物を除去(「神の怒り」など)から「霊の通り道」で護り通し、火力で最期を詰める。


>2回戦「黒緑ビートダウン」 ○-×-○

1戦目は相手の動きの遅さにも助けられ、一気に押し切る。

2戦目は相手の「残虐の手」に「腐れ蔦の外套」が付けられ、「梅澤の十手」まで付けられれば流石に無理と言うもので。

3戦目は1戦目同様に一気に押し切り、途中停滞するも、流石に2体並んだ「炎樹族のシャーマン」のおかげで相手の「十手」がほぼ無効化されて僅差で勝利。

・・・と言っても、数の暴力があった為、まず負けない状況だったかも知れないが。


>3〜5回戦「ステロイド」 (いずれも1-2で負け)

・・・この辺りはメモを忘れてしまったので半ば割愛。

結局大きさで負けたり、先手ゲーだったり、相手の出した「血染めの月」&「十手」がどうしようもなかったりして負けていた気がする。


>6回戦「ディミーアコン?」 ×-×

1戦目は「曇り鏡のメロク」まで凌がれ、土地しか引かない病になり、死亡。

2戦目は血迷ったサイドミスと、マリガンしても手札が温過ぎたりもして、負け。

・・・まぁ、意味不明なサイドミスが一番の敗因だろうけれども。


>結果
○-○-×-×-×-×と、2-4でボロボロでした。

・・・ただ、正直構成のミスや、場慣れしていない事が多く、仕方ない結果かもしれないとは思った。

実際、上位に2人も同じようなデッキがあったので(構成が違うが)、やはり自分の力量と構築し間違いが原因だろうと思う。

・・・しかし、3連続でステロイドに負けたのは本当に萎えた。

まぁ、まだ時間はあるので、それまでにはもっとマシにしたいと思う今日この頃。


その後は適当にトレードでもして終了。


と言うわけで、この日はこの辺で。
引き続き、個人的TOP10の5位〜1位まで。

(引用元:Wisdom Guild「神河救済」フルスポイラー)

<5位>
Jiwari, the Earth Aflame (3)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー ― スピリット(Spirit) Saviors of Kamigawa,レア
(X)(赤),(T):Jiwari, the Earth Aflameは飛行を持たない各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。
魂力 ― (X)(赤)(赤)(赤),Jiwari, the Earth Aflameを捨てる:Jiwari, the Earth Aflameは飛行を持たない各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える
3/3

待望の「地震」持ちのクリーチャー。

とりあえず、サイズ的にはなんとも微妙な気もするが、「緑単コントロール」が活躍する現在、いつでも全体除去が打てるカードは重宝するだろうと思う。
これで「赤緑」も、対「緑コントロール」カードが出たので、うまくすれば「ステロイド」が組めるかも知れない。
勿論、それ以外にも十分に強いとは思うけれども。

<4位>
Erayo, Soratami Ascendant / 上位の空民、エラヨウ(じょういのそらたみえらよう) (1)(青)
伝説のクリーチャー ― ムーンフォーク(Moonfolk)・モンク(Monk) Saviors of Kamigawa,レア
飛行
いずれかのターンに4つ目の呪文がプレイされるたび、上位の空民、エラヨウを反転する。
1/1
Erayo’s Essence / エラヨウの本質(えらようのほんしつ)
伝説のエンチャント(場)
対戦相手が各ターンに最初に呪文をプレイするたび、その呪文を打ち消す。

とりあえず、「伝説の」という事を除けば、普通の飛行カード。
そして条件を満たせば、相手の動きを物凄い勢いで止めてしまう、素晴らしいコントロールカード。

条件さえ満たせるデッキならば、是非ともデッキに入れたいカードでもある。

<3位>
Arashi, the Sky Asunder (3)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー ― スピリット(Spirit) Saviors of Kamigawa,レア
(X)(緑),(T):Arashi, the Sky Asunderは飛行を持つ各クリーチャーに、X点のダメージを与える。
魂力 ― (X)(緑)(緑),Arashi, the Sky Asunderを捨てる:Arashi, the Sky Asunderは飛行を持つ各クリーチャーに、X点のダメージを与える。
5/5

「伝説の」という事を除けば、サイズ・能力共に、非常に優れたカード。

特に、対「白ウィニー」や、あの忌まわしき「曇り鏡のメロク」等にも素晴らしい効果を示すナイスカードだと思う。
また、例え手札に余ったとしても、その特殊能力によって、無駄になる事が少ないのも魅力の一つ。

・・・そして、地味に良いのは、こいつ自身はその能力の影響を全く受けない事も挙げられるだろう。

普通に強いカードである。

<2位>
Stampeding Serow (2)(緑)(緑)
クリーチャー ― ビースト(Beast) Saviors of Kamigawa,アンコモン
トランプル
あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールする緑のクリーチャーを1体、そのオーナーの手札に戻す。
5/4

今は懐かしき「暴走するヌー」の生まれ変わり。

・・・というか、そのまんまである。

昔はこのカードを遣い、「根の壁(MI)」や「ウークタビー・オランウータン(VI)」、そして「花の壁(ST)」などを戻したりして、色々悪さをしたものだが、今は更に悪さをするであろうカードになった。

最近の環境の中で久しぶりに見る「トランプル」を持つ優良クリーチャーである上に、更には最近のナイス・アドヴァンテージな「永遠の証人」を毎ターン再利用出来るところが物凄い。

今でもこの他にも戻して嬉しいカードが多数存在するので、この帰ってきた「ヌー」は、大活躍するのではないだろうか。

<1位>
Pithing Needle / 真髄の針(しんずいのはり) (1)
アーティファクト Saviors of Kamigawa,レア
真髄の針が場に出るに際し、カード名を1つ指定する。
指定されたカードの起動型能力は、それらがマナ能力でない限りプレイできない。

ただ純粋に強いカード。

・・・勿論、効かない相手にはとことん効かない。

だが、最近のデッキで、このカードが効かないデッキはそうそう無いと思われる。

「トリスケリオン」・「ヴィダルケンの枷」・「梅澤の十手」に限らず、「忘却石」・「師範の占い独楽」・「弧炎撒き」・「山伏の長、熊野」、更には地味に「トロールの苦行者」・各種装備品などにも効く、優良カードである。

そして1番素晴らしいのは、その軽さとピンポイント対策である事である。
また、アーティファクトである事も重要かもしれないが、それを差し置いてもこの2つは重要であると思う。

相手の(自分は使っていない)いやらしいカードを封じ、そしてこちらは普通にそういうカードを展開する。

・・・これは、一種のゴミゲーになりかねない。

まぁ唯一の救いは、先手1ターン目にはまず出せない事だろうか。

それでも行き過ぎ感のあるカードには違いない。

>感想
とりあえず思ったほどは、悪くは無さそうだと感じた。

・・・ただ、些かレアリティを間違えているのではないか?と、疑問符を浮かべてしまうものもあるので、そういう意味では微妙かもしれない。

そういえば、全体的なカードプールの強さでは黒が非常に安定しているように思えるが、特別に飛び抜けたもの特には無いように思えたので、そんなに入れる事はしなかった。

・・・だからといって、弱い訳ではないので悪しからず。

今回特別には触れなかったが、新「白騎士」こと「名誉の手」や、新「黒騎士」こと「残虐の手」も強いカードだと思う。

・・・ただ、前者は2マナ域の多さから除外、後者は今後次第だった為、今回のリストからは抜いておいた。

また、各種「麒麟」等も、これにあたる。

今のところ白・青・黒あたりがそれなりに良さそうだが、現状では厳しそうなので、今回はパス。

やはり、次期環境に期待と言うところだろう。

とりあえず今日は、この辺で。
とりあえず今日は、この時期恒例の新エキスパンションの個人的TOP10を載せてみようかと思う。

ただ、カードの能力も引用していたら、字数を大幅に越えてしまった為、とりあえずは10位〜6位まで。

(引用元:Wisdom Guild「神河救済」フルスポイラー)

<10位>
Murmurs from Beyond / 彼方からの呟き(かなたからのつぶやき)(2)(青)
インスタント ― 秘儀(Arcane) Saviors of Kamigawa,コモン
あなたのライブラリーのカードを上から3枚公開する。対戦相手はそれらの1枚を選ぶ。そのカードをあなたの墓地に置き、残りをあなたの手札に加える。

久々に出た、青の構築に入りそうな複数枚ドローカード。
本当ならもう少し上位にあげたいところだが、相手にとって撃たれたくないカードを抜かれてしまう為、少し微妙という評価をつけた。
だが、腐っても2枚補給できる為、そこまで悪くないかと思ったカードである。

・・・まぁ、「嘘か誠か」と比べてはいけないのだろう。

<9位>
Twincast / 双つ術 (青)(青)
インスタント Saviors of Kamigawa,レア
インスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。

大体のところで騒がれている、青版の「Fork」。
能力自体は勿論強いのだが、青という色を見ると、そこまで強くなるかどうかは微妙。

一応既存のデッキなら、「青単コントロール」のサイド専用カードになるのだろうか。
とはいえ、他にも色々悪さが出来そうな気もするので、今後に期待というところか。

<8位>
Choice of Damnations / 滅びへの選択(ほろびへのせんたく) (5)(黒)
ソーサリー ― 秘儀(Arcane) Saviors of Kamigawa,レア
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、数を1つ選ぶ。あなたは「そのプレイヤーはその値のライフを失う」ことを選んでもよい。そうしなかった場合、そのプレイヤーはその数のパーマネントを除くすべてのパーマネントを生け贄に捧げる。

数を少なく見積もれば、相手のパーマネントが少なくなる。
されども数を大きく見積もれば、相手のライフが削られる。

・・・少しばかり重いものの、撃たれると結構辛い、このカード。

ただ、パーマネントの選択権が相手にある為、時としてあまり効果が無い時もあるかもしれない。
更にいえば、その重さの為に、撃った返しが怖いカードでもある。

まぁ、簡単にいってしまえば、「使ってみなければわからない」という事だろうか。

<7位>
Thoughts of Ruin / 荒廃の思考(こうはいのしこう) (2)(赤)(赤)
ソーサリー Saviors of Kamigawa,レア
各プレイヤーは、あなたの手札にあるカード1枚につき土地を1つ生け贄に捧げる。

「ミラディン」がある時なら、「金属モックス」「炎歩スリス」「罰する者、ゾーズー」という動きをし、単騎特攻型にすれば、対コントロールにはかなり強い状況に持っていく事が出来るが、「ミラディン」が落ちればどうなるかはわからないと思う。
だが、やはり複数土地破壊は強いと思うので、期待値が3〜4くらいになるのなら、強いのではないだろうか。

・・・思えば、1時的にカードを増やしたりして撃っても良いので、青を入れる事が出来るのならば、「留まらぬ発想」等と共にマナ・ベースをしっかりする事が出来れば、また強いかもしれない。

とりあえず、今現在では強いカードだと思う。

<6位>
Ideas Unbound / 留まらぬ発想(とどまらぬはっそう) (青)(青)
ソーサリー ― 秘儀(Arcane) Saviors of Kamigawa,コモン
カードを3枚引く。ターンの終了時にカードを3枚捨てる。

青の新複数ドローカードPart2。

ソーサリーといえども、2マナで3枚ドロー出来るのは強い。
しかし、結局3枚捨てるので、微妙かとも思ったが、よくよく見ると、「ターン終了時に」と書いてある。
つまりは、「ターン終了時」までに、手札を使い切ること、または増やした手札で効果のあるカードを使う事によって、面白い成果が出るかも知れないと思い、このあたりに挙げてみた。

・・・まぁ、最終的に「リアニメイト」専用カードになろうとも、十分な活躍が出来ると思われる。

次に続く。

>訂正
日記タイトル間違えてたので、ちょっと訂正。

・・・というか、「謀叛」じゃないよ、俺。(苦笑)
時期的ネタという事で、なんとなくやってみました。

・・・ただ、個人的見解が強い面も多々あるので、あまり参考にならないかもしれませんが。

第10位「ゴブリンの群勢」

・・・パッと見ちと微妙な雰囲気があるかもしれませんが、やはり1マナ2/2は優秀かと。

TEの時代でも似たようなカードが存在しましたし、環境によっては結構使われるのではないのかと。(TE時代でも、確か限定構築では使われていたと思いますし)

とりあえず、ビートダウン好きの私としては、推したいカードです。

第9位{塩まき」

・・・UDからの再録カード。

当時は全くと言っていいほど使われなかったカードですが、今回は「ウルザトロン」というデッキタイプが存在する為、昔よりは使われる可能性の高いカードです。

・・・ただ、過去同様、特殊地形がふんだんに使用しているデッキにしか効かない為、使用頻度は難しいかもしれないというイマイチ感が臭う対策カード。

とはいえ、「ウルザトロン」系統にはかなり有効だと思うので、一応ランキングに挙げてみる。

第8位「素拳の岩守」

・・・とりあえず、「神河」という枠組みでなければナイス4マナクリーチャー。

普通のエキスパンションならデメリットにもならないデメリットが、この環境では最悪のデメリットになっているお茶目なクリーチャー。

・・・しかし、その分性能は抜群なので、是非とも1〜2枚は構築戦でも使いたいカードでもある。

第7位「囚われしもの、幽孤羅」

・・・今度はデメリットがデメリットに感じられないクリーチャー。

ただ問題といえば、環境がそのカードを展開させる余裕があるかどうかだが、恐らくただのビートダウンでは使われないと思うので、恐らく充分構築戦で役に立ってくれると思う。

・・・「夜の星、黒瘴」の方が強いという意見は流しの方向で。

第6位「香り杉の源獣」

・・・スポイラーではトランプルも付いていたのだが、それはやりすぎだったと思われたのか、単なる4/4に終わったクリーチャー。

とはいえ、3t目から4/4が走れるのはやはり優秀。

また、死んでも使い回せるのも魅力の1つ。

・・・しかし、トランプルが無くなった為、些か突破力が無くなったのが痛いので、この辺りで。

第5位「鎮圧」

・・・UDからの再録カード。

当時も多少は使われたが、次第に消えていった悲しいカードであったが、今の環境では結構優秀カードだと思う。

結構コンボや決め手として強力スペルに依存しているデッキも少なくないので、それらに対しては優秀カード。

第4位「輝く群れ」

・・・昔は結構あった、「ダメージ反転」系統のカード。

マナがかなりかかるものの、ピッチとしても使えるので、それなりに活躍するのではないだろうか。

とりあえず火力として使えるのが結構優秀。

・・・ただ、やはり基本的にはマナがかかるので、イマイチその使い道が見出せないかもしれないカードでもある。(ライフロスには対応できないので)

第3位「梅澤の十手」

・・・些か能力が汎用的過ぎる感がする装備品。

まぁぶっちゃけ強いので、トランプルや回避能力のあるクリーチャーに付けたらとんでもないことになるかと。

・・・ただ、今現在では破壊されやすいので、その辺りがネックかもしれないが。

第2位「撲滅」

・・・UDからの再録カード。

当時最も使われていたロボトミー効果でもある。

当然今の環境でもそれは変わらないと思う。

しかも、当時に比べて更にクリーチャー度合いが高まっていると思うので、かなりやり手ではないかと思う。

「永遠の証人」「DSの巨像」「夜の星、黒瘴」など、いやらしいカードが活躍するこの世の中、このカードもかなり役に立つのではないかと思う。

第1位「最後の裁き」

・・・「神の怒り」系統のカードなのに、何故か大型エキスパンションの方に収録されていないという憂き目にあっているカード。

それはともかく、とりあえずリムーブ効果が強い。

これで「神の怒り」ではどうしようもなかった「永遠の証人」「DSの巨像」「大霊堂の信奉者」等に対抗できるのが素晴らしい。

・・・ただ、些か重いのがネックではあるけれども。

とりあえずこんなところでしょうか。

「神河謀叛」は、決して弱いエキスパンションだとは思っていないのですが、些か「ミラディン」ブロックのカード(主に「親和」)が強すぎた為、それを意識せざるを得ない状況である為に、どのカードも霞んでしまい、なかなか普通の評価が出来ないのが痛いところでしょうか。

・・・個人的には、早く「ミラディン」環境が落ちてくれたら・・・と思ってしょうがない今日この頃です。

限定構築の季節が始まったら、一時的にそっちに逃げるかもしれません。

・・・とりあえず今日は、この辺で。
今日は特に何も書くことが無いので、FDの雑感をば。

>FDの雑感
ビートダウン好きの自分としては、色マナを有するクリ―チャ―が全体的に重く、簡単にビートダウンを組めないのが多少不満。(まあこれは、最近のマジックのカードの傾向であるのだが)
とは言え、結構優秀なカードもあり、次のエキスパンションに期待という所。(小型優秀クリ―チャ―の話)

そこで、個人的なFDのベスト10でも。(今更とか言わないで下さい)

第10位<星界の幼生>
腐ってもデカイ。
出来れば速攻を付けて殴りたい一品。
さあ皆さんもご一緒に、
『3回殴れば、人が死ぬ。』

第9位<ヴィダルケンの枷>
近年稀に見る青専門の優良カード。
今後に注目される一品。

第8位<血清の幻視>
久々の青の優良ドローカード。
青の復権に期待。
第7位<仕組まれた爆薬>
制限こそあるものの、優秀な除去。
<頭蓋骨締め>の禁止により、多少評価の落ちたカードであるが、<火薬樽>よりも速く起動できる所もミソ。
・・・どうせなら土地(アーティファクト)壊せればいいのに。

第6位<社交の達人>
久々に優秀な2マナ域のクリ―チャ―。
それ自体からはマナが出ないものの、色マナを無視できるのは優秀。
さあ、これでトリプルシンボルも怖くない。

第5位<粒化>
<粉砕の嵐>の弱体化スペル登場。
若干物足りないが、全体除去は優秀。
・・・どうせなら、土地(アーティファクト)も壊せればよかったのに。
第4位<クラーク族の鉄工所>
マナ出過ぎ。
久々に実用的無限マナの予感。

第3位<夜の囁き>
2マナで二枚引けるのは強い。
少々痛いが、この程度ならば問題にする必要も無い。
まあ、非常に優秀なドロースペルの一つ。
・・・ソーサリーなのは仕方ないだろう。

第2位<頭蓋囲い>
<デカイ><速い><軽い>の三拍子の装備品。
・・・つうか、何でこのカードだけ他の4つと別格なのよ。
確かに他の4つもそれなりの強さを持っている。
だが、何故にこのカードは+X修正を与えるのですか?
でかさが性分の緑ですら、+1+1修正だというのに・・・。
とりあえず、何故このカードがコモンなのかを知りたい。

第1位<永遠の証人>
言わずと知れた<体はアドバンテージで出来ている>御人。
自分のメインデッキである<赤緑ランデス>にも勿論使用しているが、こいつは、かなりやりおる。
どこぞのコラムでも書かれておりましたが、こいつは尋常ではない。
アンコモンでなかったら、どうしようかと思った一品。

・・・とまあこんな感じでしょうかね。

しかし、本当に<永遠の証人>は強いです。
・・・まあ、<頭蓋骨締め>程ではありませんが。(そりゃそうだ)

まあ禁止にはならないでしょうし、皆さんも使いましょう。

・・・え?
そんなことは百も承知だって?

・・・・・・そりゃそうだ・・・・・・。

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