日曜日は、川崎予選を蹴って、秋葉原夢屋で開催された、「狂戦士杯」に参加してきました。

参加者は17人、スイスドローの4回戦。

使用デッキは、ビートダウンシフトのオルゾフデッキ。

「オルゾフ・ビート」

》メインボード(60)
>クリーチャー(26)
4アイケイシアの投槍兵
4サバンナ・ライオン
4サルタリーの僧侶
3聖なる後光の騎士
3セラの復讐者
4闇の腹心
4ヴェクの聖騎士
>アーティファクト(2)
2ロクソドンの戦鎚
>ソーサリー(7)
4酷評
3呆然
>インスタント(3)
3暗黒破
>土地(22)
2宝石鉱山
2トロウケアの敷石
4コイロスの洞窟
4神無き祭殿
3沼
7平地


》サイドボード(15)
3砂の殉教者
3オルゾフの司教
2崇拝
4死の印
3死体焼却


以下、簡易レポ。


?Rocks(生物中速?)○○

「遙か見」や「極楽鳥」でマナ・ブーストして、除去とハンデスで攻める感じだった模様。

「ロクソドンの教主」は見られなかったので、普通のRocksの劣化版かもしれない。

ある程度遅いデッキには対応できるデッキであるので、遅く、かつ中途半端に組まれたデッキには負けるべくもなく。

?青黒赤コン?○○

…初めは青黒の瞬速コンかと思いきや、「炎の編み込み」と「ボガーダンのヘルカイト」とかを駆使したデッキらしい。

素でビートダウンとハンデスを決めて、殴りきる。

?黒コン(マッドネス)××

グッドスタッフみたいな感じ。

「ファイレクシアの闘技場」を核に殺しきる事を意識した感じだった。

…結果は、見るも無惨な土地事故三昧。

初手に1枚以上土地が来た覚えがない…。

極めつけの「小悪疫」。

無理でした。

?トリコロール×○○

相手がトリプルマリガンするも、回りと引きが神で、こちらは「酷評」も来ず、「炎まといの天使」で凌がれて、すんでで死亡。

2戦目は相手のマナ事故で、引けども引けども4マナ目が来ず。

殴って打ち勝つ。

3戦目はビート&ハンデスで攻めるも、覗いた手札は、
「神の怒り」×3
「ボガーダンのヘルカイト」×2
「アゾリウスの印鑑」
土地×1
…既に場には白2つを含む4マナ分のマナがorz

仕方がないので、「ヘルカイト」を引っこ抜き、「神の怒り」×2は素打ちさせ、他のはトップデッキの「呆然」×2でトップデッキ勝負に持ち込ませる。

それまでに墓地に置かれた「炎まといの天使」×2は全て「死体焼却」し、お互いの手札がまっさらになる頃に、決め手とばかりに「ヴェクの聖騎士」を戦線に繰り出し、1度は「糾弾」されるも、「サルタリーの僧侶」や「サバンナ・ライオン」などを戦線に追加し、「ボガーダンのヘルカイト」で半ば壊滅させられるも、生き残った「僧侶」で殴りきり、勝利。

》結果
3-1-0で、5/17位
…オポがどうしようもなく低かったらしく、同じ9点代では最下位。

ちなみに、4位までは賞品有りだったので、何ともいえない気分になる。
しかも、落としたマッチは完全に事故死なので、本当に辛い。

…まぁ、人生なんて、そんなものかもしれないけれども。


とりあえず、この日はこの辺で。
今日は、Finals予選in東京に参加してきました。

参加者はなんと300人を越え、会場のキャパシティを完全に越えて、ダブルエリミネーション(0−2排除トーナメント)の9回戦という、非常に辛いものになってしまい、なんともいえない気持ちに。

参加デッキは以下の通り。

「Boros Deck Win」
》メインボード(60)
>クリーチャー(23)
3焼け焦げたルサルカ
4アイケイシアの投槍兵
4サバンナ・ライオン
4サルタリーの僧侶
4聖なる後光の騎士
4巨大ヒヨケムシ
>ソーサリー(8)
4裂け目の稲妻
4火山の鎚
>インスタント(8)
4黒焦げ
4稲妻のらせん
>土地(21)
3ボロスの駐屯地
3トロウケアの敷石
2宝石鉱山
4戦場の鍛冶場
4聖なる鋳造所
3平地
2山

》サイドボード(15)
3ヴェクの聖騎士
2空を追うケレストル
3ロノムの一角獣
4氷結地獄
3名誉の道行き

とりあえず、結構普通な感じのボロスで特攻。

以下、簡易レポで。

1回戦「4色ジャンクデッキ」 △○×○

互いにお互いの生物を牽制しつつ整理していく感じのスタートから、相手が先に「巨大ヒヨケムシ」のクロックをかけ始めて、いきなりピンチに陥る自分。
しかし、その間も「サルタリーの僧侶」等でクロックこそ劣るものの少ずつかけていく。
そして何とか「ヒヨケムシ」は対応し、少し場を揃えるものの、こちらのライフは5まで減る。
手札にあるのは「黒焦げ」で、相手のライフは4。
そして、とりあえず一縷の望みをかけてターンを返し、相手が全員攻撃でこちらのライフは残り2に。
ここで相手は手札に抱えていた「稲妻のらせん」を本体にプレイ、しかし、ここで負けるわけにはいかないのでこちらも「黒焦げ」を敵本体にプレイ。
勝負はお流れで終わる。

続く2戦目。
どうやらルールによると、引き分けだった場合は先手後手は前回の決めた人が決定権を得るそうなので、勿論先手をいただく。(こちらが先手だったので)
今度は相手がトリプルマリガンまで達してしまうという大惨事が起きて、流石に負けるべくもなく、引きも噛み合い削り勝つ。

そして迎えた3戦目。
またも相手はマリガンを連続し、ダブルマリガンの憂き目を見るが、今度はこちらがかなりの判断ミスをしてしまうなどして、相手が微妙に序盤攻め切れない時に、積極的に攻めていなかったようで、相手の場に「ロクソドンの教主」が降臨する頃には大分劣勢になってしまっていた。
一応相手のライフを6まで削ったものの、後一歩及ばず、敗北を喫する。

そして、運命の4戦目。
正直残り時間が5分くらいしかなく、引き分けな空気が漂い、しかもこちらが1マリガンするという感じだったので、如何せん引き分ける雰囲気だった試合だったが、相手の攻め手を除去で難なくかわせ、最後はトップデッキの火力を打ち込み、そのまま勝利した。
エキストラ5ターン目の最後の最後のときだった。

2回戦「オルゾフ『拷問台』デッキ」 ○○

始めは「小悪疫」のアグレッシヴなデッキだと思っていたが、どうやら「拷問台」を活用したデッキの一つらしい。
「ヨツンの兵卒」や各種ハンデスを駆使した感じのデッキだったが、こちらが思うように必要なカードを引いてきたため、2戦共に圧勝した。

とはいえ、2戦目ではこちらのプレイミスで「赤の防御円」を貼られて火力の封じ込めに暫くあっていたため、それさえなければ、もっと楽に勝てていたことが、反省点だろうか。

3回戦「ZOO」 ×○○

1戦目は、こちらのプレイングの温さで逆転の憂き目をみて、圧敗した。

2戦目は、相手が純粋に事故を起こし、こちらはブンブンするような展開だったため、圧勝に終わる。

3戦目は、お互いのクロックのぶつかり合いになり、非常に消耗戦に陥ったが、こちらのシャドーによるクロックの維持、そして「時間の孤立」に対して投入していた「雲を追うケレストル」等で更なるクロックを維持し続け、最後は火力トップで押し通る。

4回戦「ボロス」 ××

1〜2戦共に、相手に教科書通りの動きをされてそれに対応も出来ず、そのまま押し切られる。

・・・所詮、同系は引きゲーなのか・・・。

5回戦「スクリブ&フォース」 ×○×

1戦目負けたのは、恐らく判断ミス。
中途半端に火力を生物に打つのではなく、本体を焦がすことを念頭にプレイしていけば、そのライフを削りきることが出来たので、やはり判断ミスだったようにも思う。
途中から出てきた「幽体の魔力」の前に圧倒されて、攻撃こそ2階に1回しかされないものの、その威力は絶大だった。

2戦目は相手がマナ生物を引かず、かつ対抗に出したインスタント生物を全て無理なく始末していき、そのまま流れるようにライフを削り、勝利。

3戦目は、土地が2枚で止まるという憂き目を見て、暫くして「幽体の魔力」を出され、せめて土地が来れば何とかなった手札を握り締めながら、敗北を喫する。

>結果
↑の時点で3−2で目がなかったため、また運も尽きた感が否めなかったので、ここでドロップ。

色々、反省点が残る大会でした。

今日のところは、この辺で。
今日は、PT神戸などに行けない寂しい一般人なので、全国的な裏イベントであるTS解禁パーティーに参加してきました。

とはいえ、GPでもないし、また関西開催という立地からも皆が皆行ったという訳でも無いらしく、思ったよりも人が居たのが印象的だった。

ひとまず、参加したデッキは原点回帰から少しアレンジをしたラクドスデッキ。

以前はそれに緑を足していたのだが、2色の方が良く回った感じがしたり、また昨夜にゴブリンにボロボロにやられた事から、テンポの軸点をずらして3色にするよりも、2色でスムーズに回るようにした方が良いと感じ、2色に戻してみた。

「ラクドス・ゴー」
>>メインボード 60枚
>クリーチャー  18枚
3焼け焦げたルサルカ
4闇の腹心
4ラクドスのギルド魔道士
3血の魔女リゾルダ
4巨大ヒヨケムシ
>エンチャント   4枚
4炎の印章
>ソーサリー   16枚
4火山の鎚
4残酷な布告
3裂け目の稲妻
3怒鳴りつけ
2悪魔火
>土地      22枚
3ラクドスの肉儀場
4血の墓所
4硫黄泉
2カー砦
2沼
7山


>>サイドボード 15枚
3灰の殉教者
3特務魔道士ヤヤ・バラード
2紅蓮地獄
3破壊放題
4死の印


今思えば、サイドボードは些かやりすぎたかもしれない。

どうやら、昨夜のゴブリンがトラウマになっている模様。

ひとまず、以下は簡易レポ。


>1回戦「トリコロール」 ○-×-○

1戦目は、相手がフィニッシャーを引かず、こちらは土地を引きすぎて、若干攻めきれずといった一進一退を繰り返す。
その間に次々と「炎まといの天使」が墓地に落とされ、その数は3枚にも及んだが、こちらの「カー砦」でトークンだけは増えていき、相手が「焼け焦げたルサルカ」を通したところで状況は次第にこちらに傾きかける。
ここで一気にライフを射程圏内に落とし、今まで無駄に並べていたマナが火を噴き、フルタップの暴勇「悪魔火」で相手のライフを14点ぴったり削り切る。

2戦目は、相手が早々に「赤の防御円」を出してきて、勿論攻めきれる訳も無く、早々に投了。

3戦目は、1・2戦目よりも回りが良く、順調に相手のライフを削り、相手の墓地に「天使」が2枚途中で落とされるものの、「カー砦」のシステムで幾らか削るプランが出来、その上「怒鳴りつけ」で3枚引け、一気に火力が火を噴き、ライフ10点近くを一気に削る。


>2回戦「白青氷雪コントロール」 ○-○

1・2戦目共に序盤押せて、後半に火力の叩き込み&「血の魔女リゾルダ」やサイドからの「特務魔道士ヤヤ・バラード」などで押し切り、相手を圧倒する。


>3回戦「セレズニアt赤」 ○-○

1・2戦目共に、相手が事故をし、2戦目はこちらもマナ事故を起こしていたが、それでもトップで必要枚数を何とか引ききり、相手の生物をいなしつつ、こちらのシステムで相手のライフを削り切る。
「ロクソドンの戦鎚」を出された時は一瞬ヒヤッとしたが、生物を生かせない状況に持ち込めた為、何とかライフを落とせた。
・・・相手の場に、ライフ無しにマナを出せる土地が無かったのも勝因の一つかもしれない。


>4回戦「イゼットロン」 ○-○

1戦目は、相手が土地2マナで止まってしまい、流石に未来が見えなかったらしく、そのまま早々に投了。

2戦目は、大分長引いたが、相手はフィニッシャーを全く引かず、大量に出るマナをもてあました状況の中、こちらは「カー砦」等のシステムで、ちまちまと相手のライフを削ってゆく。
ラストは、トップデッキで暴勇状態の「悪魔火」が決まり、邪魔されることも無く、そのまま勝利。


>5回戦「トリコロール」 -△-(ID)

この時点で全勝者がこの2人ということなので、お互い疲れていたので、素直にIDという事に。

どうやら、オポの関係上、こちらが1位になる状況だったらしいが、まぁ、賞品に差がつくようなら分け合うという事を約束し、普通にID。


>結果
4-0-1で、1位。

今日は、どうやらバイオリズムが上向き加減だったらしく、波に乗れた模様。

恐らく、第1戦を拾えたことが、勝因だったのかもしれない。

・・・流石に、「赤の防御円」まで組み込まれたトリコロールは些か辛いかと。

まぁ、空いたスロットにしか入れていなかったのか、それとも単に引かなかったのかは解らないが、それが勝因に繋がった事には違いあるまい。

>今日のMVP
「カー砦」とか。

以外に、この赤ポストは悪くない。

・・・まぁ、補助するシステムも無いと、そこまで強くないかもしれないが、きっと、十手引退が大きい気もする。



>明日は(書いている時点では、今日)
秋葉原のF&Bに行く予定。

・・・間に合わないかもしれないが、その時は、その時で。


今日のところは、この辺で。
さて、かなり久しぶりに筆を取るが、別に今まで何もしていなかったわけではなく、いつも書く時間が微妙に取れなかった事が原因で、今日は、割と時間が取れたため、特に意味がないかもしれないFNMの簡易レポにもならないメモ程度の書き物をしようと思った次第。(長

今日持ち込んだデッキは「デアガリス系デッキ」である。

一応LoMにも少し構成が違うが、持ち込んだものとある程度同じデッキで出てみた。

その時と若干変わっているのが、枚数とサイドボードだろうか。

>>メインボード 60枚
>クリーチャー  12枚
4闇の腹心
4ラクドスのギルド魔道士
4巨大ヒヨケムシ
>エンチャント  7枚
4炎の印章
3嵐の束縛
>ソーサリー   16枚
4獣群の呼び声
4残酷な布告
4火山の鎚
2怒鳴りつけ
2悪魔火
>インスタント  3枚
3突然のショック
>土地      22枚
4ラクドスの肉儀場
2カープルーザンの森
3踏み鳴らされた地
4血の墓所
4宝石鉱山
2沼
3山

>>サイドボード 15枚
4特務魔道士、ヤヤ・バラード
4血糊の雨
4死の印
3クローサの掌握

こんな感じだろうか。

今回サイドがかなりの偏りがあるのは、なんか、会場に「セレズニア」とかが結構居たんで、いくらか思い切りすぎた感が見え隠れしている状況だけれども、それは目を瞑って頂く事に。

以下、簡易メモ。

>>1回戦「赤単ゴブリン」 ××

・・・え〜、全ての軽めの全体除去は3色に移行した時点で切り捨てましたが、何か?

流石に、群れすぎる相手を止めることは適わず、軽く死亡。

>>2回戦「ドロマー・コントロール」 ○○

・・・簡単に言いまして、相手はめっさ初心者でした。

2枚目のお帰りランドを出した際、1枚目のお帰りランドを戻すくらいに初心者でした。

マリガンミスをして、更に追い討ちをかけるように土地が3マナで止まりましたが、相手のマナが何マナ溜まろうが、1体すらも、生物を出された記憶がありませんが。

とりあえず、極普通に特別な邪魔もされず、何の感慨も無く、勝利した。

・・・ここで、些か萎えて、ドロップ。

>結果
1−1のドロップ。

とりあえず、メタから「紅蓮地獄」で死ぬサイズを外した直後にその群れに殺されるという散々な結果で落ち込み、初心者のデッキをただ一方的にのしただけという、なんとも後味が悪い結果だったので、そのまま帰宅するに至る。

>これから
ひとまず、また2色に戻そうかと考えている今日この頃。

3色にした最大の理由は、「象牙の仮面」&「赤の防御円」が嫌だったからにほか無く、何だか、そういう相手にもあまり当たらないので、2色に絞った方が楽かもしれないと悟った今日この頃。

共鳴者と「迷宮の宮殿、リックス・マーディ」で「癇しゃく」をブン投げたりするのも愉快だなぁと思いつつ、今日は締めようかと思う。

・・・とりあえず、今までの大会記録は、きっと、日曜日以降に。

>明日は
池袋オーガの解禁パーティーに行く予定。


それでは、今日のところはこの辺で。
この日は板橋にて「タイムスパイラル」のプレリリーストーナメントに参加することに。

主な目的は「レアリティ:紫」が真実かどうか?これに尽きたといえる。

皆同じことを考えるのか、会場では溢れんばかりの人、人、人と、人の海だった・・・。

・・・まぁ、正直キャパが微妙かも?と思っていたので、ある意味では想定の範囲内だが、それでも抽選となると、流石に肝も冷える。

はるばるここまで来て、もし参加できないとなれば・・・と、些か冷や汗物ではあったものの、ダイスで決めるといっていたので、10面×3とかならそうは「6」等出るわけもないだろう・・・と思い、少しは落ち着く。

・・・まぁ実際は、直前の人が落とされるという、薄皮一枚の参戦であったといえるだろう。

それはさておき、何とか0回戦を突破したので、ようやく遊べるかと思いきや、今度は運送の問題で一部Bs×5のシールドになると聞いて、愕然とする。

それは、どうにもBs×5だと運が無く、巧く勝ちきれない傾向があったからだ。

・・・しかし、どうやらそれは杞憂だったようで、貰ったパックは中々の好牌でまとまっていた。

以下は、その中から組んでみたデッキである。


「黒緑重戦車」
>クリーチャー  13枚
1 灰毛皮の熊
1 サリッドの殻住まい
1 ガラスのアスプ
2 卑屈な騎士
1 吸血スリヴァー
1 疫病スリヴァー
1 顔なしの解体者
1 胞子撒きのサリッド
1 幽体の魔力
1 古木のヴァーデロス
1 ダークウッドのベイロス
1 ヘイヴンウッドのワーム
>アーティファクト 3枚
1 ファイレクシアのトーテム像
1 虹色のレンズ
1 ギックスのかぎ爪
>エンチャント   2枚
2 霊気の網
>ソーサリー    5枚
2 冥界の呼び声
1 ムウォンヴーリーの酸苔
1 明日への探索
1 暗殺
>土地      17枚
1 広漠なる変幻地
7 沼
9 森


とりあえず、出来上がったデッキは緑黒のデカブツで相手を圧倒する形のビートデッキになった。

割とマナ・ブーストを引けたので、色を散らそうかとも思ったが、下手に散らすなら2色の方が良いと判断し、この形に落ち着く。

一番初めはもう少し違っていたのだが、最終的にこれがベストになったっぽいので、この形態を載せておく。


さて、それでは簡易レポでも。


>1回戦「赤緑t黒」 ×-○-○

1戦目は相手の出した「ぬいぐるみ人形」の効果を忘れてこちらの「疫病スリヴァー」で殴り、相手が「断骨スリヴァー」の為に7点ものダメージを逆にこちらに当てられ、ただの誘発能力だけで相手のライフを削りきれる&「幽体の魔力」が手札にある状態であったにもかかわらず、そのダメージが後を引き、そのまま負ける。
1度は逆転の道もあったのだが、相手が「瞬速」でダメージ計算を崩され、引き分けに持ち込むことも出来なく、負けてしまった。

2・3戦目は、前の試合の失敗を繰り返す事無く、そのまま殴って押し切る。
特に、「卑屈な騎士」が暫く相手のライフを削ることが多く、相手にシステムが多く無ければ、そう死ぬことも無かったので、普通に強いのではないかな?と思った。


>2回戦「白赤デッキ」 ○-○

1、2戦目共に相手がやや事故気味でそのまま殴りきる。
ただ、2戦目は相手が「円盤の大魔術師」の起動タイミングを間違えていた感があったが、相手の状況がわからないので、なんともいえないが。
こちらが「古木のヴァーデロス」をフルタップで出した時、相手は起動して流すことも可能だったのに、こちらに「ギックスのかぎ爪」があるのだから、たとえ状況が微妙とはいえ、一度流した方がライフもそのままなのだから、巻き直しも可能だったのではないか?と思ったのだが、どうなんだろうか?
まぁ、こちらも手札を使い切っていたわけではないから、それを警戒していたという可能性もあるが、それでもやはり、とは思うが・・・。


>3回戦「黒緑t赤」 ○-○

相手の場に「砂漠」が出ていて「卑屈の騎士」が殴れそうにないな・・・と思っていたら、その矢先に「ムウォンヴーリーの酸苔」を引き、普通に殴って戦線を維持し、更に「幽体の魔力」を出してほぼ勝敗が決する。

2戦目は同じようなノリでビートダウンを決め、更にはデカブツで差をつけ、そのまま押し切る。
ただ、相手の場に「クローサの英雄、ストーンブラウ」が出てきた時には微妙に厳しいかと感じたんだが、その後普通にデカブツ勝負になって、結構助かったり。


>4回戦「赤青待機デッキ?」 ○-×-○

1戦目は普通に殴り切る。

2戦目は色マナを黒しか引かず、しかも「広漠なる変幻地」の出すタイミングを間違えたことによりテンポが遅れて、そのまま「深海のクラーケン」まで繋がれ、そこまで状況が行き着いて、流石に既に全てが遅く、結果、敗北。

3戦目は相手が土地事故。
こちらは普通にクロックをかけて、そのまま押し切る。


>結果

4-0-0で全勝。

やはり、デッキ自体が強かったのだと、実感。

最初は生物しかないから、どうしようか?と思ったものだが、案外それだけでも勝てるときが多く、あまり馬鹿にもできないかな、と思った。

「ラヴニカ」の時が除去祭りだった為に、警戒しすぎてしまったのだろうか?
まぁ、決してこの環境の除去が弱い訳ではないんだろうけれども、流石に、そこまで固まるような環境でもない、ということだろうか?

その答は、実際にまともなシールドを体験してから、出したいと思う、今日この頃。

>その他カードプール

後で気が付いたことだが、実は青白系もかなり強めだったことに気が付いた。

白自体はまぁ、強いかな?とは思っていたのだが、それでも青の「念動スリヴァー」を見逃していたのは痛い気もしたが、それでも、別にこの構成で特別間違いがあったとは思っていないけれども。

>>白

1 横這いスリヴァー
1 遍歴の宿命語り
1 アムローの偵察兵
1 聖なる後光の騎士
2 アムローの求道者
1 雲を追うケストレル
1 アヴナントの癒し手
1 監視スリヴァー
1 ちらつくスピリット
1 天界の十字軍
1 留置呪文
1 時間の孤立
1 魂の因縁
1 塵の帰結

>>青

1 ダル追われの流れ者
1 マーフォークの暗殺者
1 水深の予見者
1 陰影スリヴァー
1 ゆがんだ爪の変成者
1 念動スリヴァー
1 真実か詐話か
1 知恵の蛇の眼
1 永遠の罠
1 応じ返し
1 呪文の噴出
1 戸惑い
1 取り消し

>>マルチカラー

1 乳白スリヴァー
1 高位の秘儀魔術師、イス

>>赤
1 二の足踏みのノリン
1 霊気炎の壁
1 モグの戦争司令官
1 厚皮のゴブリン
1 炎の刃のアスカーリ
1 ケルドの矛槍兵
1 棘のショッカー
1 怒鳴りつけ
1 裂け目の稲妻
1 燃焼
2 大地の裂け目
1 稲妻の斧
1 古の遺恨
1 オークの連続砲撃

>>黒(残り)

2 蠢く肉裂き
1 マナを間引くもの
1 肥満死体
1 死せる生
1 消えない賛歌


・・・以上が、出たカードの全て。

恐らく、もう一つの可能性はやはり、「スリヴァー」と「レベル」を軸とした青白系デッキだとは思うのだが、こういうのは横の強さこそあるものの、それらは繋がってこそ、と考えている為、今回組んだような黒緑系重戦車にしてみたが、どうなんだろうか?


もし、何か意見があれば、欲しいところではあるけれども、さてはて。


>パックの中から

「ヘイヴンウッドのセロン」
「セロン教の隠遁者」
「幽体の魔力」
「影魔道士の浸透者」
「悲哀の化身」
「心霊破」

・・・と、中々に美味しいパックだったので、まぁ、元は取れたのではないだろうか。

特に、「心霊破」は1枚も持っていないので、特別に嬉しかった。



さて、この日はこの辺で。
今日は、FNMに参加。

参加デッキは、以下の通り。

「ダークボロス」
>クリーチャー  16枚
4 サバンナ・ライオン
4 今田家の猟犬、勇丸
4 闇の腹心
4 巨大ヒヨケムシ
>エンチャント   6枚
2 尖塔の源獣
4 炎の印章
>ソーサリー    4枚
4 火山の鎚
>インスタント  12枚
4 稲妻のらせん
4 血の手の炎
4 黒焦げ
>土地      22枚
4 血の墓所
4 聖なる鋳造所
4 神無き祭殿
3 コイロスの洞窟
1 戦場の鍛冶場
1 平地
5 山

>サイドボード
2 ロノムの一角獣
2 古の法の神
3 真髄の針
2 脅しつけ
4 残酷な布告
2 死の印


オープンスタンダードのデッキのサイドの「暗黒破」を「真髄の針」に変えただけ。

・・・蛇がややトラウマになりかけているので、これは仕方ないと思ってくれるしか。

まぁ、それだけで何とかなるとも思ってはいませんが、あるだけマシということで。

・・・何か、もっと効果的な方法があれば、教えて欲しいものです・・・。


以下、簡易レポ。


>1回戦「ラクドス=ゴルガリ=ビート?」 ○○

1・2戦目共に、ほぼゴリ押すような形で勝利。

・・・ただ、サイド後に飛んできた「大竜巻」とかは普通に吃驚したが、後で教えてもらったが、別にグッドスタッフというわけでもないようなので、普通のビートダウンなら入りそうにもないと思ったのだが、何故だろうか?


>2回戦「マグニボア」 ×○○

1戦目は先手を取れたので、これ幸いと一気に押し勝つつもりで行ったが、手札に無駄に2枚重なる「尖塔の源獣」が思うように働けず、瞬く間に押されてゆく。
結果、負けてしまったが、相手のライフも3まで落とすという状況だったので、序盤のもたつきが無ければ押し切れた戦いといえただろう。

2戦目もあまり快勝というわけではなかったが、流石に火力が強く、ただ引いて打ち込むだけでもかなり強かったので、流石に勝利。
1発は「燎原の火」を喰らった気もするけれども、こちらも土地はきちんと引けていた為に、相手のほうが間に合わない状況になったりもした。

3戦目は比較的楽に決まった。
初手には1マナ生物はいなかったものの、後手ドローで見事に引き当て、その後はまさに、独壇場といえた。
「燎原の火」を含むランデスに悩まされるも、前もって貯金があったので、相手がこちらの対処に手一杯だったのも勝因といえよう。
こちらは、後で火力を本体に叩き込めばよいわけだから。

ちなみに、驚いたのは「蒸気核の奇魔」のサイドインだろうか。
確かに、2点はこちらのデッキに対してはかなり鬼門だし、なによりもタフネス3が響く。
勿論、タフネス3くらいなら火力で除去できる範囲内なのだが、避雷針にもなるから、そう馬鹿にしたものではないかもしれない。
「ボトル・ノーム」で良いという気もするが、さてはて。


>3回戦「ホワイトロン(本人命名)」 ○○

・・・正直、「清麻呂の末裔」も無く、その他火力を抑える手段が乏しいデッキには負ける気も無く。

1・2戦目共にきっちり焼き尽くして勝利。

デッキとしては、大昔の白コンのような感じだろうか。

しかし、何か完成味が欠けているような気がして、アレだった気もする。

フィニッシャーは「野の源獣」だけのようだったので、些か心許無い感じは否めなかった。


>結果

とりあえず、何をトチ狂ったのか、1位。

・・・まぁ、あまり苦手なデッキに当たっていないし、強力すぎるメタデッキにも当たっていないのだから、当然といえば当然かもしれない。

とは言うものの、2回戦の「マグニボア」は多少危ない面もあったのは、確かなのですが。

メタられているというのは、やはり有利な相手でも辛いものなのですね。

もっとプレイングを磨かなければ、と思った、今日この頃。


とりあえず今日は、この辺で。
この日は、日本選手権のサイドイベントであるオープンスタンダードに参加することに。

デッキは、オープン予選で抜けたというダークボロス。

サイドをほんの1枚変えただけの、ほぼ完全なコピーデッキ。

「ダークボロス」
>クリーチャー  16枚
4 サバンナ・ライオン
4 今田家の猟犬、勇丸
4 闇の腹心
4 巨大ヒヨケムシ
>エンチャント   6枚
2 尖塔の源獣
4 炎の印章
>ソーサリー    4枚
4 火山の鎚
>インスタント  12枚
4 稲妻のらせん
4 血の手の炎
4 黒焦げ
>土地      22枚
4 血の墓所
4 聖なる鋳造所
4 神無き祭殿
3 コイロスの洞窟
1 戦場の鍛冶場
1 平地
5 山

>サイドボード
2 ロノムの一角獣
2 古の法の神
2 真髄の針
2 脅しつけ
4 残酷な布告
2 死の印
1 暗黒破


以下、簡易レポ。


>1回戦「青黒力線」 ○○

1・2戦目共に、序盤の勢いと火力の集中砲火で殲滅。



>2回戦「ゴルガリ発掘コン?」 ○○

やはりほぼ、1・2戦目共に序盤のダメージとオーバーキルな火力の引きで相手を圧倒。

ただ、相手のデッキがイマイチ不明瞭なので、もしかしたら初心者だったのかもしれないと推測。
発掘を多用するなら「ゴルガリの墓トロール」をきちんと活用するような型にするだろうし、それなら生物が沢山入った内容になるだろうし、またコントロールなら、「ファイレクシアの闘技場」などでドロー強化を入れておかなくてはならないと思うのに、そういうものでもなく、些か中途半端だったからである。


>3回戦「青黒リアニメイト」 ○×○

1戦目は普通に押し切る。
やはり火力は強いと思えた一戦である。
2戦目は事故と、相手の展開力に負けた。
それでも、薄皮1枚だったのは、やはり火力は強いということか。
3戦目は1戦目と同様に、こちらの展開力で押し切るゲームに。

やはり、白が入らないと、この手のデッキはこちらのようなデッキと相対するのはちと厳しいらしい。


4戦目「太陽拳」 ×○×

初手に1マナしかなかったものの、1マナ生物は普通にいたし、「闇の腹心」もあったので、プレイするも、土地の後続が全く引かず、あっという間に場を構築されて、ジリ貧負け。

2戦目は相手が生物をほぼ全く引かず、ほぼサンドバック状態に。

3戦目は途中まではある程度圧すものの、流石に軽い除去、または「宮廷の軽騎兵」や「清麻呂の末裔」などで武装されては何も出来ず。
また、「梅澤の十手」まで配備されれば、もう、どうしようもなく。


>5回戦「シミック・スネーク」 ××

1・2戦目共に、群れる蛇と「十手」にイわされ、敗北。

流石に、「十手」がないと、この手のデッキにはひたすらに厳しいと感じた。


>6回戦「ワーム・ショール(in鳩散らし)」 ××

1戦目は相手を2度もライフを追い詰めるが、1回目は15マナワームの「滋養の群れ」で凌がれて、その次は「鳩散らし」で火力をとめられ、2回目の15マナワーム「滋養の群れ」で17体の鳩で殺される。

2戦目は普通に事故死して、敗北。


>結果

3−3とかいう、なんとも冴えない結果に終わる。

しかも、内4人はメタ外で、なんともいえない結果とも言えた。

・・・とはいえ、ただ結果が悪いだけなら後味は悪くならないのだが、今回は非常に腹立たしい出来事があったので、非常に後味が悪く、どうにも苛つきが収まらない大会となった。

とりあえず、その後味が悪かった出来事はまた違う日記として立ち上げる予定なので、興味があれば、読んでください。

若干愚痴めいているので、それを気にしない人ならどうぞ、と。


ひとまずこの日は、この辺で。
デッキはLMCのまんまで。

所謂一つの負け試合なので、超簡易的に書いておく。


>1回戦「マグニボア」 ×○×
主に、回るか、回られるかのような気がした。
相手が先手からバウンスしてくるときには間に合わず、こちらが先手で押し切るときには押し切った印象を受けた。
・・・とはいえ、最終戦は膠着からの逆転の引きが無かったというのもあったのかもしれないが。

>2回戦「シミックバイオリズム」 ×○○
バイオリズムといっていたが、どちらかというとシミックカラーの中速ビートダウンのような動きにしか見えなかった。
「オーランのバイパー」と「泥棒カササギ」が両方とも入っていたり、カウンターで守るような感じがしたので、どうにもバイオリズムというには無理があったような感じか。
1戦目はこちらの展開があまりに酷かった為、途中で攻撃が止まり、「バイパー」と「カササギ」に思い切りやられて死んだが、2・3戦目は順当にこちらが展開し、テンポを守りきり、勝利。

>3回戦「黒緑青クロックパーミッション?テンポデッキ?」 ×○×

1戦目は相手に先を越され、こちらの引きが噛み合わなかったりで敗北。
2戦目はカウンターを無くすという暴挙に出たが、それが功を奏したのか、相手が日和ってしまったのか、こちらのカウンターを意識しすぎて攻めきり、勝利。
3戦目は相手がゴルガリカラーのテンポデッキの動きをしてきて、「夜の星、黒瘴」をどうすることも出来ず、敗北。

最終戦はカウンターを戻して戦えばよかったと、本気で後悔した。


>結果
1−2と負け越し。

流石に自分が温いと感じた今日この頃。

やはり、1月半のブランクは大きいのだろうか?


とりあえずこの日は、この辺で。
この日は、久しぶりにマジックの大会に出た。

神奈川予選以来、どうにも出る機会を失って、ダラダラとここまできたが、このままでは流石にいかんので、復帰戦として参加してみたのがこのLMC。

何だか、弁当の注文が出来るという、中々奇特な大会だなぁと思ったが、きっとこれは、所謂一つの「地域密着型」の大会というところなんだろうか?

・・・まぁ何にせよ、あの立地では大変助かるサービスではあると思ったのだけれども。

>参加デッキ

・・・大分前置きが長くなってしまったが、とりあえず使用したデッキでも。

「シー・ストンピィ」

>クリーチャー   24枚
4 極楽鳥
3 ラノワールのエルフ
4 密林の猿人
4 オーランのバイパー
3 炎樹族のシャーマン
3 喧騒の貧霊
3 深き刻の忍者
>アーティファクト  3枚
3 梅澤の十手
>ソーサリー     3枚
3 荒廃の思考
>インスタント    8枚
4 マナ漏出
4 差し戻し
>土地       22枚
4 シヴの浅瀬
4 踏み鳴らされた地
4 蒸気孔
4 繁殖池
6 森

>サイドボード
3 ブリキ通りの悪党
2 曇り鏡のメロク
1 梅澤の十手
1 荒廃の思考
2 電解
3 帰化
3 呪文嵌め


・・・微妙に構成に迷いを感じる構築になってしまったが、それはブランク故か、それとも優柔不断なだけか。

兎にも角にもこれで参戦。


以下、途中ドロップ超簡易レポ。


?「黒緑青クロックパーミッション」 ○××

1戦目こそ比較的楽に捌けたものの、2戦目以降はズタボロに。

・・・何と言うか、マナが揃わない。

何故か引かないマナ・クリーチャーと、何故かイゼットに固められる土地引き。

3戦目に至っては、2枚目以降の土地が遅いという体たらく。

・・・引き換え相手は必ず引いているのだから、救えない。

?「青緑蛇」 ×○×

1戦目は相手を読み違えたのが最大の敗因。

「オーランのバイパー」がウザくて攻撃に行き辛く、且つ「梅澤の十手」を「撤廃」された返しに「清められし者、せし郎」を出されて「バイパー」が殴ってくれば、ゲームが終わる。

2戦目は「荒廃の思考」を意地でも通して、無理矢理押し勝つ。

3戦目はお互い膠着するも、相手が出してくる「旗印」×2。

・・・とは言うものの、こちらも「曇り鏡のメロク」を出していた為、焦る事無く対処していれば何の問題も無かったのだが、ここで相手のマナが2マナしかないことに気が付き、ここでお手付き。

・・・手札の「マナ漏出」を打ち、相手に「差し戻し」をされて死亡。(こちらも2マナしか残っていなかった)

ただ単にここで2マナ浮かしてトークンを2体出せば事なきを得て、そして返されたターンでメロクトークンを全力で押し通せば勝てたのだから、なんと言うプレイミスをしたものか。


?「5CGデカブツ」 ○○

1戦目はこちら先手ダブルマリガン土地無しでプレイして、何故か勝ってしまう奇跡が起こる。

・・・相手があまりにも展開が遅かったせいもあるのだろうが、こちらは3tは土地を置けなかったので、それで相手が負けてしまうのは、相手にも責任があったようにも思うが、さてはて。

2戦目はどちらも押し切れず、場が膠着した状態に陥るも、「喧騒の貧霊」&「炎樹族のシャーマン」×2で残る数点を削りきり、事なきを得る。

・・・地味に最後の数点は、相手の超絶なプレイミスによるものだったが、まぁ、それはさておいて。

>結果

1−2ドロップと、結果はボロボロ。

何がいかんと言えば、色事故と判断ミスなんだろう。

・・・何故、俺のデッキはイゼットメインで土地が来たのだ・・・。

勝てる試合を落としてしまうのも、お手付きが過ぎたというか、1月半のブランクの所為か・・・。

完全な2タテはないので、やはり、その辺りがネックだった模様。

ひとまず、またマジックに触れる時間をなるべく設け、これから徐々に馴らしていこうかと思う、今日この頃。


とりあえず、この日はこの辺で。
今日は日本選手権の最終予選でもある、神奈川予選にいってきた。
使用デッキは以下の通りである。

「シー・ストンピィ」
>クリーチャー  22枚
4 極楽鳥
4 密林の猿人
4 粘体マンタ
3 世慣れたドライアド
3 炎樹族のシャーマン
4 深き刻の忍者
>ソーサリー    3枚
3 荒廃の思考
>インスタント  13枚
3 呪文嵌め
3 マナ漏出
4 差し戻し
3 電解
>土地      22枚
4 シヴの浅瀬
2 ヤヴィマヤの沿岸
2 カープルーザンの森
4 踏み鳴らされた地
4 繁殖池
3 島
3 森

>サイドボード
3 三角エイの捕食者
2 素拳の岩守
2 曇り鏡のメロク
4 梅澤の十手
3 帰化
1 マナ漏出


以下、簡易レポート。


1回戦「4色ZOO」×○○
1戦目は相手の除去の引きが凄まじく、「ロクソドンの教主」のサイズが抑えきれず、また展開で負けて僅差で敗北。
2戦目はこちらの圧勝で終わる。
「呪文嵌め」で相手の「番狼」や「梅澤の十手」をカウンター出来た事が流れを掴んだといえる。
3戦目はかなりの消耗戦になる。
しかし、最終的に相手の「十手」を打ち消し、こちらの「十手」を維持できたところで完全に勝負が決まったというところか。

2回戦「黒緑テンポ」×○×
1戦目は相手のテンポに付いていけず、また微妙に土地事故もあって敗北を喫する。
2戦目も相手のテンポ(主に強化系)が物凄い勢いでこちらのライフを削っていくが、何とか持ち堪えて逆転に成功する。
3戦目はこちらのプレイミスにより勝負を落とす。
具体的にいえば、呪文の打つタイミングの間違いと、「炎樹族のシャーマン」と「梅澤の十手」の初歩的なミスというところか。

3回戦「グルール・ビート」×○○
1戦目はこちらのダブルマリガンから始まる最悪の立ち上がりで、それでも地味に攻勢を繋いではいけたものの、やはり大きさには勝てず、相手の勝ちの体制に持っていかれた時点で早々に投了。
2・3戦目は大分接戦だったものの、クロックを維持し続けたこちらの勝利。

4回戦「太陽拳」○×○
1戦目は相手1マリガンから始まり、デッキとしての相性差からか、ハメゲーをして難なく勝利。
2戦目はダブルマリガンスタートで、流石にアドバンテージで勝てるはずも無く、早々に敗北。
3戦目はやはり先手ゲーなのか、早々にハメゲーに持ち込み、試合終了。
・・・恐らく、対クリーチャー対策をサイドで怠っていたからそのまま相性に繋がったのだと思われる。

5回戦「ノン・マガシュー」○○
1・2戦ともにとことんハメゲーといった感じで、カウンターを握っているだけで勝ったといっても過言ではなかったといえた。
はっきりいって、相性である。

6回戦「山川コン(太陽拳)」○××
1戦目はこちらの先手土地事故からスタートするも、それでもテンポを維持し続けることが出来て、最後は「電解」×2でライフを落として勝利。
しかし、2・3戦目は「最後の喘ぎ」や「清麻呂の末裔」などで耐えられて、2戦目はライフを後2点まで削るも、結局どちらも敗北してしまう。

7回戦「太陽拳」
1戦目はやはり、相性差が物凄いらしく、難なく勝利を収める。
が、しかし・・・
やはり2戦目以降はハメられる場面が多く、結局ジリ貧で死亡する。

ここでドロップ。

>結果
4−3という、芳しくない結果に終わる。
やはり、序盤を抑えられる軽い除去に酷く弱いのが痛いところか。
そして、太陽拳の場合はあまり「呪文嵌め」に意味は無く、ただの「最後の喘ぎ」対策にしかならないのが痛かったと思う。

とりあえず、今後もこのデッキで勝っていこうとするのならば、もっと調整をしなければいけないなぁと感じた、今日この頃。


ひとまず、この日はこの辺で。
この日は市川までチバドラに参加しに行ってきた。

使用デッキは「シーストンピィ(荒廃の思考型)」

・・・デッキ内容は割愛の方向で。(忘れてしまった)

以下、簡易レポ。

1回戦「トリコロール」○○
1・2戦目共に1マナクリーチャー&「深き刻の忍者」&「荒廃の思考」というある種のハメ回りで圧勝。
相手はあまり軽い除去が来なかったようで、比較的に楽に進行できた。

2回戦「緑黒青クロックパーミッション」(今大会優勝者)×○×
1戦目は超絶プレイミスにより敗北。
相手が先手2ターン目に「惑乱の死霊」をフルタップでプレイしてきた時、手札に「電解」があったにもかかわらず、相手にターンを回してから撃ってしまい、レスポンスで「粘体マンタ」を撃たれ、そのまま「惑乱の死霊」によるアドバンテージ差で敗北を喫してしまう。
2戦目は素直な鬼回りで相手を圧倒し、完勝する。
3戦目は、1戦目に似たプレイミスを犯してしまい、それによってクロックに差が出来てしまい、敗北。
そのミスとは、「粘体マンタ」のプレイタイミングによるものだったとだけ、書いておこうかと思う。

3回戦「緑単ストンピィ(エイトアーマー)」×○○
1戦目は土地が2枚で止まる&全てダメランという状況に陥り、勝てるはずも無く。
2・3戦目は、撃ちたい時にカウンター&除去ができた為、比較楽に凌いで勝利。

4回戦「イゼットランデスコントロール」○×○
1戦目は一方的なハメゲーになり、難なく勝利。
2戦目はサイドから持ってこられた「火山の鎚」等でキチンと対処され、相手のペースに持ち来られて「猛烈に食うもの」×2で圧殺される。
3戦目はカウンターの引きが違ったらしく、クロックを維持して勝利。

5回戦「白黒青グッドスタッフ」×○×
1戦目は相手先手2ターン目に「極楽鳥」への「残酷な布告」から始まった除去の嵐に巻き込まれ、「絶望の天使」&「曇り鏡のメロク」で圧殺される。
2戦目は先手ゲーの臭いを漂わせて、そのまま圧殺。
3戦目は事故気味なところもあったが、やはり丁寧に除去で流されて、デカブツ召喚で死亡。

>結果
3−2でただの勝ち越しに終わる。
最後勝っていれば、上位に食い込めただけに悔しいところだったが、あれは相性差ともいえるので、仕方なかったといえようか。
・・・しかし、2戦目の敗北は明らかに自分のプレイミスが原因なので、あそこで負けた時点で今日の結果は決まっていたのかもしれないと感じた今日この頃。

>感想
使い始める前からの懸念ではあったが、やはり軽い除去に相当弱いなというのが感想というところか。
最近は、普通に3マナ確定汎用除去が流行っていた為に、あまり2マナ域の除去が投入されていなかった感があったが、これからはより早い段階で除去しなければ対処できなくなる場面も出てくるだろうから、次第に使われていき、結局今のままではジリ貧に追い詰められるかもしれないな、というのが素直な感想である。
とりあえず、今後の課題は「如何にして軽い除去に対応しきれるか」というところだろうか。
・・・やはり、「呪文嵌め」しかないのだろうか?それとも、アンタッチャブルを使用していくべきなのだろうか?
課題は多いが、出来れば、このデッキを環境が終わるまでは使い続けて生きたいところだが、さてはて。

とりあえずこの日は、この辺で。
今日は先週に引き続き、柏のアリーナリーグに参加。

デッキは海外のものを参考にした「シー・ストンピィ」

以下がデッキレシピ。

>クリーチャー  23
4 極楽鳥
4 密林の猿人
4 粘体マンタ
2 世慣れたドライアド
3 炎樹族のシャーマン
2 三角エイの捕食者
4 深き刻の忍者
>エンチャント   2
2 腐れ蔦の外套
>インスタント 13
4 マナ漏出
4 差し戻し
3 黒焦げ
2 電解
>土地 22
4 シヴの浅瀬
2 ヤヴィマヤの沿岸
2 カープルーザンの森
4 踏み鳴らされた地
4 繁殖池
3 島
3 森

>サイドボード
1 三角エイの捕食者
2 素拳の岩守
3 曇り鏡のメロク
3 梅澤の十手
3 荒廃の思考
3 撤廃


それでは、超簡易レポでも。


?「青緑ステューピッド・グリーン?」 ○-○

「暴走する氈鹿」に驚かされ、しかも「木彫りの女人像」等で戦線を押さえられ、些か苦しくなるものの、それでも体勢を整えて「世慣れたドライアド」や「三角エイの捕食者」等で殴り体勢を維持できた為、そのまま勝利する事に。

?「ステロイド=ポンザ型?」 ○-○

2ターン目、ないしは3ターン目の「石の雨」には驚いたものの、爆発力を欠いたステロイドならばそれほど脅威にもならず、普通に勝利。

?「シミックビート」 ○-○

サイズでたまに負ける事もあったが、結局は「ドライアド」や「捕食者」で殴るクロックを維持して勝利。

?「シミックコン?」 ○-○

フルカウンターのようなデッキだったらしく、先手で生物を維持した時点でほぼ勝利が確定していた。

?「イゼットコン」 ○-○

クロックを維持してそのまま勝利。

?「青白緑・蛇・制圧」 ×-○-○

主に「梅澤の十手」ゲーとか、カウンターとか。


>結果

6−0で勝利。

・・・やはり、サイズや火力などにより、こちらの方が戦い易いような印象を受けた。

しかし、向こうも決して悪くは無いと思うので、暇をみてまた再構築していきたいところだが、どうなんだろうか?


とりあえず、この日はこの辺で。
今日は秋葉原アメニティーでFNMに参加して来た。

デッキは五竜杯のときと同じ。

・・・結果は1−1でドロップ。

当たった相手は、

>1回戦「イゼットコン」 ○-○

相手に先手を取られて「ブーメラン」されまくるも、相手の土地事故で勝利し、2戦目は相手の引き事故で普通に勝利。

>2戦目「太陽拳」 ×-○-×

負けた試合は主にマナ事故。
ワンテンポマナが足りず、そのまま凌がれて死亡。

・・・もう1戦やっても良かったのだが、時間が押していたのでドロップしてみる。

>結果
・・・やはり、どうにも事故を起こし易い&綱渡りであることが多いので、本格的に「シー・ストンピィ」の再構築に勤しもうかと思った今日この頃。


とりあえず今日は、この辺で。
この日は久しぶりに五竜杯に参加。

デッキは昨日のまま。

・・・とりあえず、結果だけを言えば1−2でドロップ。

憎きはメタ外デッキを使う人か、それとも「山伏の長、熊野」か・・・。

恐らく後者だとは思うが。


とりあえず、一応簡易レポを。


>1回戦「赤星式赤単」 ×-×

2戦共に「血染めの月」&「山伏の長、熊野」で虐められて死亡。


>2回戦「シミック=イゼットトロン」 ○-○

2戦共に相性差&相手の事故&相手のメタミスで勝利。

特に1戦目など、こちらの回りがグシャるほど酷かったにもかかわらず、相手はその間何もできないという体たらくで、後半に出た何かの生物で殴って勝った。


>3回戦「白赤黒グッドスタッフ」 ×-×

・・・とりあえず、憎むは全て「山伏の長、熊野」

出てきてしまうヤツはこのデッキの鬼門。


ここでやる気をなくしてドロップ。

>結果

先にも書いたとおり、1−2ドロップアウト。

とりあえず、「山伏の長、熊野」が鬼門だった。

「血染めの月」には意識がいっていたものの、こちらはあまりにもメタ外だった為に、何ら意識していなかったことが敗因・・・だったのだろうか?

とりあえず、除去兼フィニッシャーである火力がある「シー・ストンピィ」の方がやはり強いのか?などと考えてしまった今日この頃。

知人は以前自分が放課後からコピーして弄った「シーストンピィ」を更に弄って使い、優勝したらしい。

・・・それを聞くと更に鬱になるが、それもまぁマジック。

とりあえず、色々出てきた「シー・ストンピィ」を参考にして、少し回してみるかと思い至った今日この頃。

・・・だが、実際にこうして成績を重ねてしまうと、暫くは極メタされる傾向があるので、大会参加を考えると二の足を踏んでしまうのだが、どうなのだろうか?


とりあえず今日は、この辺で。
この日は比較的近所になったYS柏店で毎週土曜日に開催されているアリーナリーグ(非公認)に参加することに。

デッキは最近使っている蒼白緑のクロックパーミッション系を選択。

一応、前回使用したものから少し変更したところもあるので、一応載せておくことに。

>クリーチャー  24
4 サバンナ・ライオン
3 今田家の猟犬、勇丸
3 粘体マンタ
4 番狼
3 三角エイの捕食者
3 アゾリウスの伝令
4 深き刻の忍者
>インスタント  13
4 マナ漏出
4 差し戻し
2 邪魔
3 撤廃
>土地      23
2 低木林地
2 ヤヴィマヤの沿岸
4 アダーカー荒原
4 神聖なる泉
4 寺院の庭
4 繁殖池
1 平地
2 島

>サイドボード
3 古の法の神
2 ロクソドンの教主
2 曇り鏡のメロク
3 制圧の輝き
3 梅澤の十手
2 都市の樹、ヴィトゥ・ガジー


以下、超簡易レポ。

?「ノンマガ明神シュート」
 
×-○-×

主に引きの温さと勘違いが敗因。

?「アゾリウス・マイン」

○-○

1マナ生物を出して、更にドローを促してくれるなら負ける事はありえないかな、と。
後は「根付」を使っていなかった事が相手の敗因かと。

?「白黒緑ビートダウン」

○-×-○

どちらが嵌めるかという事に尽きた気もする。
相手の「八ツ尾半」が強かった。

?「青緑“空を飲み込むもの”」

○-○

とりあえず、ビートして、カウンター出来て、バウンス出来れば負ける事も無く。

?「5C“啓発のジン”&グッドスタッフ」

○-○

2戦とも非常に時間がかかったが、最終的に攻め手が多いこちらが相手を攻めきり勝利。

?「ラクドスビート」

○-○

相手のプレイングが温かったのと、相手のマナ事故(恐らくマリガンミス)で余裕で勝利。


>結果
5−1−0で適当な景品を貰って終了。

全体の2/3くらいがカジュアルだったようなので、比較的楽だったという印象があったが、それでも1/3はいるのでカジュアル用のデッキが組めないという感じか。


とりあえずこの日はこの辺で。
この日は秋葉原の夢屋で開催された狂戦士杯に参加してみた。

以下が参加したデッキ。

》メインボード  60
>クリーチャー   26
4サバンナ・ライオン
3今田家の猟犬、勇丸
3世慣れたドライアド
4粘体マンタ
3番狼
3三角エイの捕食者
2アゾリウスの伝令
4深き刻の刻の忍者
>インスタント  11
3巻き込み
4マナ漏出
4差し戻し
>土地   23
2低木林地
2ヤヴィマヤの沿岸
4アダーカー荒原
4神聖なる泉
4寺院の庭
4繁殖池
1平地
2島

》サイドボード  15
2古の法の神
2アゾリウスの伝令
3ロクソドンの教主
3制圧の輝き
3梅澤の十手
2都市の樹、ヴィトゥ・ガジー


サイドはそこそこ悪くないように感じたのだが、どうにも回りが安定せず、最終的にはドロップしてしまうという体たらくに終わる。

ひとまず、簡易レポだけでも。


>1回戦「ネクラカラー・グッドスタッフ」 ×-×

1戦目は引きとプレイングが温かった所為もあり、相手のデカブツに圧されて死亡。

2戦目は土地の並びが温く、思うように動けず、ライフを6まで削るものの、最後は「罪+罰」で流されデカブツで圧されて死亡。



>2回戦「セレズニア」 ×-○-○

1戦目はとことん引きが噛み合わず、ただただ相手の為すがままに弄られて死亡。

2・3戦目は相手の事故もあったが、終始こちらの戦線を維持して殴りきって勝利。


>3回戦「白緑青単体強化デッキ?」 ×-×

1戦目は相手の動きが良く解らず、相手のテンポを崩せないまま除去が無いのが命取りとなり死亡。

2戦目はこちらの為すことを全て邪魔され、相手に対しての有効牌を1枚しか引かずに、且つそれを処理されて無様に散る。


ここでドロップと相成る。

>結果

1−2でドロップ。

1回戦目は仕方なかったと諦められるが、3回戦目はどうにも納得がいかない結果だなぁと感じた。

一応相手に対するカードは10枚以上入れてあるにもかかわらず、それを1枚しか引かず、大分延命したにもかかわらず、それ以後何も引かないと言うのはどういうことだろうか?

まぁ、そんなことを言っても何も始まらないので仕方が無いが、それでも言いたくなるのは人の心というわけで。

・・・微妙に相手のプレイングが温かった所為もあるのだろうか・・・。

まぁ、自分も最善手を尽くしているとは言い難いと思うので、そこは追求するべきところでは無いかもしれないけれども。


とりあえずこの日は、この辺で。
今日からディセンション解禁ということで、近場になったCDCに参加することに。

参加者は66人だったそうで、会場の広さから比べると少し閑散としていたが、他にも色々イベントが有ったらしいので、この人数も仕方が無いのかもしれない。

使用したデッキは、前々から考えていた所謂一つのクロックパーミッション。

基本的に白青を軸として、2色かt赤、ないしは青緑が主流だと思うのだが、個人的に2色では足りず、緑が好きであるが故に、白青t緑めいたトリーヴァ・カラーで組んでみた。

以下デッキリスト。

「トリーヴァ・ZOO」
》メインボード  60
>クリーチャー   26
4 サバンナ・ライオン
3 今田家の猟犬、勇丸
3 世慣れたドライアド
4 粘体マンタ
3 番狼
3 三角エイの捕食者
2 アゾリウスの伝令
4 深き刻の刻の忍者
>インスタント  11
3 巻き込み
4 マナ漏出
4 差し戻し
>土地   23
2 低木林地
2 ヤヴィマヤの沿岸
4 アダーカー荒原
4 神聖なる泉
4 寺院の庭
4 繁殖池
1 平地
2 島

》サイドボード  15
3 古の法の神
2 アゾリウスの伝令
3 ロクソドンの教主
3 梅澤の十手
4 糾弾


とりあえずメインでコントロールなどへの耐性を付け、サイドでビートダウンへの耐性を考えてみた構築に。

実際にビートダウンに当たることは少なかったので、これが正解かどうかは不明だが、個人的にはセレズニア型(「制圧の輝き」型)の方が良かったのかもしれないと感じたが、今回は変更の仕様も無く。


とりあえず、いつも通り簡易レポでも。

1回戦「青緑白:蛇コントロール?」 ○-○

いきなりメタ外に当たって困惑するも、とりあえずプレイ。

>1戦目
相手が微妙に事故を起こした為、特に何もすることなく、2点クロックを維持し続けてそのまま殴り勝つ。

>2戦目
中盤までは初戦と同じような構図で展開されるも、打たれた「神の怒り」で1度戦線を流される。

しかし、1回ぐらいの「神の怒り」でへこたれるデッキではなく、すぐに新たな戦線を展開するものの、突如出てきたデカブツ「シミックの空呑み」で戦線がやや相手側に傾く。

けれども、こちらも負けじと「アゾリウスの伝令」に「梅澤の十手」を付ける等して応戦、ライフを1まで削られるものの、ギリギリで相手のライフを削り切る事に成功し、辛くも勝利。


2回戦「イゼットトロン」 ○-○

>1回戦
先手ダブルマリガンという最低の状況で始めるものの、返しの引きが強かったのと、相手が微妙に事故ったのも幸いし、特に苦戦することも無く勝利を掴む。

>2回戦
相手が色マナ事故を起こした為、特に苦戦する事無く、順調にクロックを増やして殴り切る。


3回戦「シミック=イゼットトロン」 ×-○-×

>1戦目
1マナからのダメージクロックを繋げられず、相手が4マナ揃う時にこちらにカウンターする余裕が無かったのが運のツキか、「けちな贈り物」で、

ウルザランド×2
「強迫的な研究」
「穣土からの生命」

を持ってこられて、そのままの流れで「燎原の火」まで進まれて死亡。

>2戦目
気を取り直して再度対戦。

今度は普通に1マナからクロックをかけることに成功し、それを護りきることにより普通に勝利する。

地味に「巻き込み」したことも相手に驚かせたりもしたが、それは気にしない方向で。(苦笑)

>3戦目
このまま流れに乗りたいところだったが、マナが思うように揃わず相手のペースに。

それでも相手のライフを5まで追い詰めるものの、序盤の土地事故の後遺症は酷く、結局巻き直すことは叶わず、そのまま敗北。


4回戦「青黒リアニメイト(加藤 鷹)」 ○-×-○

↑の()は本人の希望だったので、そのまま書いておくことに。

>1戦目
相手がトロンランドを場に出してきたので、一瞬警戒するも、青黒系ランドが出てきたので大分困惑してしまう。

とりあえずリアニメイトだということは判明したが、何故にトロンランドかがわからないうちに殴り勝つ。

>2戦目
序盤を除去で凌がれ、後続も思うように展開できないうちに相手のデカブツが墓地から手札から場に降臨し、流石にどうしようもなく敗北を喫する。

>3戦目
結局のところ先手1マナクロックは最重要だということを再認識した対戦であった。

相手の場にデッキ名の由来でもある「潮吹きの暴君」が出てくる頃にはどうしようもなく、こちらのダメージクロックにより相手のライフを攻めたて殴り勝つ。


5回戦「シー・ストンピィ」 ○ー○

>1戦目
「番狼」や「三角エイの捕食者」、「世慣れたドライアド」等で普通にビートダウンし、そのまま殴りあう形になるも、こちらの攻勢が相手を上回り、殴り勝つ。

>2戦目
相手の序盤の攻勢が凄まじく、「腐れ蔦の外套」などの力もあってライフを1まで削られるものの、返しに「梅澤の十手」を展開し、それにより相手の攻撃を全て封殺し、逆転劇を決める事に。


6回戦「青黒力線」 ○-×-○

>1戦目
相手がダブルマリガンした為、特に苦戦することも無く勝利。

相手が全く手の内を見せられなかったのだから、ある意味仕方ないが。

>2戦目
今度はきっちり7点クロックを決められ、特に対策カードを引くことも無く、普通に敗北する。

>3戦目
序盤にクロックをかけることに成功し、相手の苦し紛れの「狩り立てられた恐怖」の展開&バウンスも、こちらの「ブロックされない」能力が刺さり、それまでの攻勢を維持し続けられたこともあり、そのまま殴りきる。


7回戦「ステロイド」 ×-○-×

>1戦目
相手の攻勢を耐え切れず、そのまま圧殺される。

>2戦目
相手が山と森でない特殊地形しか引かず、流石に負けることも無く。

>3回戦
こちらは思うようにスペルを引かず、相手の「腐れ蔦の外套」の前に蹂躙される。


>結果

5−2−0で6位に終わる。

最終戦で勝っているか、もしくはID出来ていれば(勝ちで)3位、(IDで)パックがもらえたので、少し残念だったが、それでも6位になったのは満足のいくものではあったと思う。

>雑感

とりあえず、非常に1マナによるクロックが大事だなぁというのが、対戦してみた感想だろうか。

後は、思いの外「番狼」が強く、些か痛いものの入れる価値は十分にあると感じた。

他では最初に書いたように、サイドはセレズニア(「制圧の輝き」型」の方が綺麗に動くように感じたことか。

その他の事は、大体前(5/6の「シー・ストンピィ」)の時と似たような感じなので、割愛しておく。


とりあえず、今日のところはこの辺で。
今日は秋葉原までディセンション先取りスタンダード大会に参加してきた。

今日使用するデッキは大分考えたのだが、結局アグロでカウンターが使える「シーストンピィ」を使うことに。

「シーストンピィ」
>クリーチャー 22
4 極楽鳥
4 密林の猿人
3 粘体マンタ
4 世慣れたドライアド
3 炎樹族のシャーマン
4 深き刻の忍者
>エンチャント  2
2 腐れ蔦の外套
>ソーサリー   3
3 荒廃の思考
>インスタント 11
4 黒焦げ
3 電解
4 差し戻し
>土地     22
3 繁殖池
3 蒸気孔
4 踏み鳴らされる地
3 カープルーザンの森
2 ヤヴィマヤの沿岸
1 シヴの浅瀬
3 森
3 島

>サイドボード
3 三角エイの捕食者
2 曇り鏡のメロク
3 梅澤の十手
3 撤廃
4 マナ漏出


これからの環境が微妙に読めないため、非公認ということもあってまずは試しという事で、放課後まじっく倶楽部のサンプルにあったデッキを多少変えて使ってみた。

とりあえず、簡易レポでも。


1回戦「ハウリングオウル」 ○○

相手は初心者だったらしく、些かプレイミスが多く目立っていた。

1戦目はカウンターを引かず、かなりライフも落とされるものの、前記の通りプレイミスが多かったので、普通に押し切ることが出来、勝利。

2戦目はカウンターなどで凌ぎ、また相手のプレイミスが光り、さして難しくもなく勝利することに。


2回戦「オルゾフコン」 ×○○

「神の怒り」に対応してカウンターが思うように撃てず、その為残り2点が削れず、その後普通に盛り返されて死亡。

2戦目は相手がマナを計算し間違え、こちらのライフを削れる時に削りきれないと言う状況が発生し、その後は「梅澤の十手」のパワーで押し切り、勝利。

3戦目は普通にカウンターで相手のやりたいことをさせず、普通に殴り切る。


3回戦「イゼットロン」 ×○○

初戦は相手のライフを削りきれず、最後は「潮の星、京河」にボコられて死亡。

2戦目は相手が地味に事故り、普通に押し切る。

3戦目は「荒廃の思考」後に相手にマナを普通に引かれ、結構綱渡りになるも、相手もマナしか引かなかったらしく、凌いできっちりライフを削り切る事に成功し、勝利。


4回戦「オルゾフコン」(スプリット)2−1

とりあえず、全勝者が二人しかいないので、無難にスプリットでID。

フリー3戦(サイド有り)でやってはみたが、とりあえずカウンターを8枚装備して除去を凌げば普通に楽に凌げた。

特に「粘体マンタ」が強く、相手の除去をかわしながら生物を増やせたのはかなり心強かった。

「神の怒り」は全てカウンターで凌げるので、ほぼ無問題であったといえた。


>結果
3−0−1で一応2位に落ち着く。

ただ、スプリットをしたので、合計43パックを半分に分けたので22パックゲットすることに。(1パック多いのはフリーで一応勝ったから)

そして、早速剥いてみると、「神聖なる泉(FOIL)」と「繁殖池」が出たので勝ち組だったらしい。(苦笑)


>雑感
低マナの優秀クリーチャーと軽いカウンター、そして「粘体マンタ」の除去回避能力という組み合わせは正直強いと感じた。

特に「粘体マンタ」で単体除去をかわせるのが異様に強く、ダメージクロックを増やせるので、青緑を組むのなら必須になるだろうと感じた。

それと今回感じたのは、赤の優位性が「猿人」と「荒廃の思考」くらいしか見当たらなかったので、これを違うものに変えるのもありなような気がした。

・・・勿論、「荒廃の思考」がコントロールに対してこのデッキを強くしている要因でもあるので、いざ抜くとなると迷いもあるが、撃ち時が難しい時もあるので、無い方が迷うことがなくてある意味楽になるかもしれないと感じた、今日この頃。


とりあえず、今日のところはこの辺で。
昨日に引き続いて遅刻をするという失態をするも、何とか参加できることに相成る。

出来たデッキは以下の通り。

>クリーチャー  15
1 思考抜きの魔女
1 深き闇のエルフ
1 光と成す者
1 水辺の蜘蛛
1 ディミーアのギルド魔道士
1 夕闇のグール
1 土を形作る者
1 よろめく殻
1 三角エイの捕食者
1 大いなる苔犬
1 ヴィダルケンの幻惑者
1 シミックのぼろ布蟲
1 踏み吠えインドリク
1 ゴルガリの腐れワーム
1 シミックの空呑み
>エンチャント   4
1 腐れ蔦の外套
1 遮蔽する粘体
1 眼球の輪
1 破滅の印章
>ソーサリー    4
1 死後剛直
1 脳崩し
1 強迫的な研究
1 遥か見
>インスタント   1
1 破滅の宴
>土地      16
1 アゾリウスの大法官庁
1 ラクドスの肉儀場
4 沼
4 島
6 森


昨日に比べたら酷と言うものだろうとは思うが、些か安定感がない感じのデッキになってしまう。

特に、先日以上に飛行に対する耐性がなく、線が細いところがネックだろうか。

しかし、出たら勝ちに近い「シミックの空呑み」がいるので、勝てないデッキともいえないところか。


とりあえず、簡易レポでも。

1回戦「RBW除去満載デッキ」 ××

相手の戦線が軽マナ飛行生物しかいなく、細いのが唯一の救いであるものの、こちらの飛行が薄いことが致命的で、相手の除去でこちらが攻めきれないうちに相手に殴り殺されてしまう。(2戦とも)


2回戦「RGW」 ○×○

あまりよく覚えていないが、1戦目はスムーズに「空呑み」まで繋げ、そのまま押し切る。

2戦目はこちらが全く機能せず、そのまま押し切られる。

3戦目は些かライフを一気に削られるも、除去が間に合い「空呑み」で押し切る。
相手のプレイミスに助けられた事もあったけれども、何とか勝利。


3回戦「BUG」 ×○×

相手が2〜3回マリガンしたにもかかわらず、こちらが勢いを緩ませて展開した為に、いつの間にか逆転されて死亡。

2戦目は普通に「空呑み」が早めに出てきて、そのカードパワーで押し切る。

3戦目はギリギリで引きが噛み合わず、またつまらないプレイミスをして僅差で負ける。


4回戦「RGW(だったか)」 ○○

1・2戦目共に一気に押し切り、勝利。

・・・としか言えないので仕方が無い。


>結果
とりあえず2−2で負け組み。

しかし、結構プレイミスなどもあったので、パックだけの問題ではなく、なるようにしてなったというところか。

>ドラフト
プレパ終了後、ドラフトがたったので参加することに。

ドラフトは赤黒青あたりをピックしようと思うも、青は全く流れてこず、そのほかも流れが悪く、最終的に出来上がったのは些か決め手にかける赤黒ウィニーになった。

以下は組んだデッキ。

>クリーチャー  14
1 無気力なモロク
1 焼け焦げたルサルカ
1 火花魔道士の弟子
2 ウトヴァラの頭剥ぎ
1 屋根伝いのワイト
1 粘液絡みの鼠
1 ヴィーアシーノの斬鬼
1 眠れぬ骨
1 野良剣歯猫
1 年季奉公の鈍愚
1 墓所の勇者
2 悪魔の道化師
>エンチャント   4
1 暴動のとげ
1 騒乱の味
1 不死の断片
1 破滅の印章
>ソーサリー    3
2 狂乱病のもつれ
1 苦悶の結合
>インスタント   2
1 腹わた抜き
1 大笑いの炎
>土地      17
8 沼
9 山


ひとまず、「狂乱病のもつれ」が鍵になっているようなデッキに仕上がる。

・・・ただ、それ以外はなんとも言えずパワー不足感が否めないデッキに仕上がったため、ほぼ負けを覚悟したのだが、何故か2−1してしまうことに。

とりあえず、簡易レポでも。


1回戦「BUG?」 ○○

正直、自分以上にデッキが出来ていなかったらしく、軽マナの生物だけでほぼ勝ちきってしまう。

2回戦「GWU」 ○○

相手は一気にマナ展開をして、「ゴロゾス」を呼び込むようなデッキだったらしく、マナが揃う前に「狂乱病のもつれ」で足を封じ、軽マナ生物で押し切る形に。

2戦目は「ゴロゾス」を出されてしまうも、地上である為にこちらの再生生物で守り切り、そのまま押し切る。

3回戦「RGB」 ×○×

相手は良く出来たグルールデッキだった為、1戦目はスピードとでかさで負け、2戦目は飛行で押し切るも、3戦目は「大竜巻」で全てを流され、デカブツ出されて負ける。

>結果
2−1で3位に相成る。

2位の人は1度引き分けを貰っていた為、得点がこちらよりも普通に上回って3位に落ち着く羽目に。

・・・まぁでも、こんなデッキで3位なのだから、僥倖というものだろうけれども。(苦笑)


とりあえずそんなこんなで、今日のところはこの辺で。
今日は特にやることも無い為、ディセンションのプレパに出る事に。

・・・しかし、出だし早々に思わぬハプニングが。

田舎に越してきた為に、1本電車に乗り遅れると、10分以上時間が遅れるという事態を把握していなかった為、開始時間を10分近く遅れてしまったのである。

とはいえ、何とか電話が繋がり、融通を利かせてもらって事なきを得たが、もしこれで間に合わなかったらラーメンでも食べて帰るしかなかった事を考えると、冷や汗ものだったといえよう。


そして、「残り物には福がある」のか、かなり完成されたパックを貰い、構築時間5分くらいで組めてしまった。

以下が構築したデッキ。

>クリーチャー   16枚
1 シミックの信徒
1 エルフの空掃き
1 検分するスプライト
1 とぐろ巻きの巫女
1 水辺の蜘蛛
1 絹羽の斥候
1 土覆いのシャーマン
1 粘体投げの子蛙
1 ヴィグの水植物
1 突撃ゼッペリド
1 シミックのぼろ布虫
1 翼膜のバイパー
1 潮水の下僕
1 墓掘り甲のスカラベ
1 這い集め虫
1 包囲ワーム
>エンチャント    3枚
1 眼球の輪
1 腐れ蔦の外套
1 破滅の印章
>アーティファクト  1枚
1 ディミーアの印鑑
>ソーサリー     3枚
1 遥か見
1 脳崩し
1 夜の飾り紐
>インスタント    2枚
1 時間の把握
1 暗黒波
>土地       15枚
1 ディミーアの水路
3 沼
5 島
6 森


とりあえず、簡易レポでも。

1回戦「GRB」 ×○○

1戦目はこちらが思うように展開できず、且つ相手が速めに[戦場の金屑」をプレイし、それにエンチャントされていたことが仇となり、そのまま押し切られる。(手札には「脳崩し」)

2・3戦目は普通にこちらが回り、相手も警戒するようなスペルを持ち合わせていなかった為、あっさり勝利。

2回戦「WUtG」 ××

・・・常に2〜3ターン目にパワー2を持つ飛行を展開され、且つ「ギルドパクトの守護者」で地上はがっちり護られ、挙句タッパーまで出されて「沼」を引かずに「暗黒波」を抱えているようでは勝てる筈も無く。

3回戦「BRW」 ○○

主催者側のミスで同じ人と当たることになった為、苦肉の策でポイント0の人と当たってしまうと言う虚構なフラグが立つ。

とりあえず、普通に展開しているだけで勝てたので、特に書き記すようなことも無く。

4回戦「BGU」 ○○

・・・実は余り覚えていないのだが、1戦目はダメージを喰らう事無く勝利し、2戦目は1まで減らされるも、返しで殴り殺したらしい。


>結果

とりあえず、流石にパワーカードが違ったらしく、きちんとマナを引けていれば特に苦戦することも無く、3-1に終わった。

とりあえず賞品はギルドパクト1パックと非常にしょぼかったものの、まぁ楽しくデッキを回すことが出来たので、まずまずといったところか。


今日のところは、この辺で。

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