昨日は浅草へプレリ参加してきたわけですが、そういえば役に立ったカードとか書いていなかった気がしたので、とりあえずその辺りでも。

・「悪忌の撃ち手、イシイシ」
とりあえず、ダメージレースをすごい勢いで早めてくれたりするカード。

・・・何しろ、相手がスピリットか秘儀を撃つと、2点ダメージ食らってしまうのだから、どうしようもないかと。

その為か、除去持っていたら速攻で焼かれていきました。(苦笑)

環境的にこの「アンチ環境」というカードはやはり強いと感じました。

・「灰燼の大怪物」
とにかくデカイ・速い・重いの三拍子のカード。

・・・些かタフネス4なのが気になるところですが、やはりこのでかさは只者ではない。

実質、除去が比較満載だった自分のデッキでは、無人の荒野を走り抜けていきました。(苦笑)

・・・できればトランプルが欲しいところではありますが、そこまで求めては酷でしょう。

とはいえ、よほど場が固まっているか、もしくはより良いサポートがあれば、かなり強力だと思いました。

「目つぶしの粉」
・・・んで、ナイスサポートがこれだったり。

やはり、戦闘ダメージ軽減は強い。

想像以上に役に立っていたカードでした。

・・・特に、緑のようにでかさで蹂躙できるデッキでは、これを付ければどんなに複数ブロックされても関係ないので、かなり強かったです。

・各除去
・・・まぁ、言うに及ばずというところでしょうか。

ただ、「崩老卑の囁き」は、環境的に(特にシールドの場合)黒が多い為か、些か使えないタイミングがありました。

しかも、ほぼ連繋は出来ません。(2枚持っていれば話は別ですが)

・・・まぁ、いくら連繋に成功しても、せいぜい1回が限度だろうから、特に気にする必要は無いでしょうが。

こんなところでしょうか。

・・・緑のカードや青のカードでもそれなりにあるのでしょうが、前者は転生出来るカードが無い為、その良さを実感できず、後者はスペルに問題があった為に、結局使用せずに終わりました。

次に、「使われて嫌だったカード」について少し触れてみようかと。

・「裂け尾の巫女」
マナがかかるものの、やはり2点ものプリベントはかなりいやらしいものがありました。

・・・正直、このカードのおかげでかなり戦線が崩されたので。

とはいえ、「亡霊の牢獄」とか他のサポートも無ければ些か辛いかもしれませんが、それでもコモンの能力とは思えないほどいやらしかったです。

・「光の心」
まぁこれに関しては、先のカードに比べればそうでもないですが、それでも主力クリーチャーが無効化されるのはいやらしいです。

場合によっては壁として使われますし。

・「竹沼の嫌われ者」
とりあえず、これにかかわらず3マナ3/3は強いです。

・「武道家の学徒/樫倒しの伊馳我」
これも嫌でしたね。

・・・というか、これ系全般はかなりいやらしいかと。

ただ、その中でもこのカードはフィニッシャーにも成り得るので、かなり使いやすいのでは?と思いました。

・・・勿論、他のカードもかなりいやらしいでしょうが、実際あたったのはこれしかいないので。(苦笑)

・青の擬似アンタッチャブルとか
これは除去し辛かったですね。

何しろ、殺すには2発撃たなければならないのですから。

・・・ただ、「本殿」等の恒久的に対象を取れるカードがあれば、全然問題なかったわけですが。(苦笑)

しかし持っていなければ、かなり厳しいと思います。

こんなところでしょうか。

<雑感>

何はともあれ、やはり「神河」ブロックは、かなり限定向きではないかというのが結局のところの実感ですかね。

スタンダードでは些か「親和」等強すぎるデッキが多い為、「神河」のカードは使われない可能性が高いです。

・・・とはいえ、それらが退場した後(ないしは限定構築)では結構優秀ではないかと思います。

各地で「神河は弱い」といっていますが、それは「ミラディン」が余りにも(特に「親和」が)ゲームを崩しているからだけだと思います。

カードそのもののパワーは、そう悪くは無いと思います。

・・・勿論、そこまで目を見張るカードは存在しないかもしれませんが、カードパワーの底上げはきちんと為されていると思いますので。

確かに昔のカードや一部のスタンダードカードは強かったかもしれませんが、その中でまったく使えないカードも存在していたわけですから、どれもそこそこの強さを持っているというのは、全体的に見れば良い傾向なのではないかと思います。

とりあえず今願うことといえば、これからは「親和」のようなデッキは出てこないことでしょうか。

・・・結局「最強のデッキ」といえば、「親和」であることはまず間違いないとは思いますので。

とりあえず今日は、この辺で。
今日は朝もはよから浅草へ。

とりあえずBOX争奪トーナメントは時間の都合上無理なので、カジュアル参加。

・・・そして剥いている最中、目の前と隣の人が「夜の星、黒瘴」引いているのを発見。

既にその時点でその人は勝ち組だなぁ、などと思ったり。

・・・そういう自分はといえば、「神河物語」はいきなり「食い込む疫病(FOIL)」が出てきたので、「いい感じか?(シールド的には)」と思ったが、レアは微妙。

詳しくは下にデッキとカードプール載せておくので、そちらを参照のこと。

・・・カードプール全体的感想としては、ちょっと色がバラけているという印象を受けた。

なかなか色が決まらず、悩んだ末に最初は「黒赤」で使ってみる。

「黒赤」
<クリーチャー  13枚>
悪忌の撃ち手、イシイシ
燃えさし拳のずべら
かまどの神
真火の門番
火の咆哮の神
熊野の学徒
霜の大峨
灰燼の大怪物
骨奪い×2
小走りの死神
大峨の匪賊
狂気の神
<アーティファクト 1枚>
目つぶしの粉
<エンチャント   1枚>
激憤の本殿
<ソーサリー    2枚>
目覚めの悪夢
食い込む疫病
<インスタント   6枚>
崩老卑の囁き
霊魂の奪取
血の訴え
引き込み
岩石流
杉の力
<土地      17枚>
氷の橋、天戸

沼×7
山×8

・・・他、入れたりサイドだったりした物
霜剣山の暴れ者

とりあえず、こちらが第一弾という事で。

・・・ただ、後ほどデッキを組み換えたので、そちらも載せておく。

「黒緑(タッチ緑)」
<クリーチャー  14枚>
茨の子
骨奪い
花鬣の獏
大蛇の野伏
狩猟の神
桜族の春呼び
聖鐘の僧団
小走りの死神
春の先駆け
鱗の大男
大峨の匪賊
根走り
別れ枝絡み
狂気の神
<アーティファクト 1枚>
目つぶしの粉
<ソーサリー    2枚>
目覚めの悪夢
食い込む疫病
<インスタント   6枚>
崩老卑の囁き
霊魂の奪取
血の訴え
引き込み
杉の力
木霊の力
<土地      17枚>
沼×7
森×10

・・・他、入れたりサイドだったりした物
骨奪い
花鬣の獏
木っ端みじん
摩滅
活力の波動

やっている途中に「黒除去結構あるから、緑のパワークリーチャーの方が良さ気」と思ったので、4〜5回戦はこちらで回してみる。

・・・ただ、後で気が付いたのだが、「森」1枚を「沼」に変えるのを忘れていたことに気づいたりしたが、まぁそれなりに回ったので気にしない。

一応、残りのカードプールも載せておく。

<白のカード>
狐の易者
献身的な家来
油火玉
裂け尾の巫女
恩義ある侍
月明かりの徘徊者×2
銀嵐の侍
亡霊の牢獄
手の檻
天羅至の掌握×2
砂の逆流
天空のもや
祝福の息吹
物静かな純潔
<青のカード>
さまようもの
空民の雲乗り
浮き夢のずべら
大水招き
優雅な達人
無神経な詐欺師
霧刃の忍び
深き刻の忍者×2
空民の精神浚い
飛び回る破璃凧
伝承の語り部
幻影の翼
空民の助言
雲の上昇
日夜の苦役
思考の鈍化
邪魔
<黒のカード>
這い回る不浄×2
死相の否命
ほつれた血管
困窮
精神の槍
<赤のカード>
悪忌の吹雪集め
大地割り×2
すさまじい痛み
禍御鳴の激憤
貪る憤怒
<緑のカード>
よだれ舌のずべら
蔦の神
清められし者、せし郎
<アーティファクト>
華麗なる簪

・・・青も良さ気だったのだが、如何せんスペルが心許ない。

その為切ってみたが、入れても良かったかもしれない。

とりあえず、簡易レポートでも。

1回戦<白青フライヤー?>L/W/W

1戦目は事故って落とす。

2戦目からは土地を順調に引いてきて、「灰燼の大怪物」で殴り殺す。

・・・いやぁ、除去満載で「灰燼の大怪物」は強いと思った。(普通に強いけど)

結局、「大怪物」のパワーで勝った試合だった。

2回戦<黒赤クリーチャーレス>L/L

・・・2戦とも土地が異様に事故って死亡。

両試合とも山2〜3枚で止まり、黒マナはおろか、土地すら並ばなかった。

3回戦<赤緑スピリットビートダウン>L/L

・・・上に同じ。

このあたりで自分の事故さ加減に呆れ果て、第1候補だった「黒緑」に(4回戦の2戦目から)変更。

4回戦<白赤侍ビートダウン?>L/W/W

1戦目こそ事故で死ぬものの、2戦目から「黒緑」にしたことで、相手を上回る大きさで圧倒的武力を示す。

5回戦<白青秘儀連繋>W/―

1戦目は序盤からビートダウンを仕掛け、除去もいいタイミングで引き、一気にライフを削るも、秘儀連繋で耐えられ、やや膠着。

・・・しかし、圧倒的な物量の前に相手は為す術も無く。

2戦目は序盤から「亡霊の牢獄」と「裂け尾の巫女」×2でこちらのビートを妨げる。

挙句飛行も展開され、やや厳しい状況に。

・・・しかし、こちらも「狂気の神」+「目つぶしの粉」で非行対策を練る(その前に「巫女」×1は除去)。

些か膠着状態に陥ったところでタイムアップ。

エキストラ5ターンでそのまま膠着状態をキープし、引き分けて勝利。

<結果>
とりあえず3勝したので4パックゲット。

・・・プラス3勝分の商品として勝ち数×1のパックゲット。

合計7パックゲットして、プレリ終了。

・・・とりあえず元が取れて、まぁ万万歳か。

しかし、もう少しカードプールが定まっていればもう少し楽に勝てただろうに、と思ったのはここだけの秘密。

・・・というか事故ら無ければ、もう1勝は出来たと思う。

まぁ、お祭りだからそうそう気にはしないけれども。

とりあえず、パックから出たレアでも。

今田の用心棒、乳目
夢への帰着
梅澤俊郎
蝕まれた正気、凶鬼
英雄の死
悟りの武士、勲雄
祀られる記憶

・・・まぁ、そこそこというところだろうか?

ただ、アーティファクトを戻すカードがソーサリーで?青青なのは駄目だと思った。(エンチャントも戻せるけど)

・・・まぁ、スポイラー通りのままでも、どうなのかちとあれでしたが。

とりあえず、今日はこの辺で。
今日はFNM参戦。

・・・ただ、明日がちと早い為、超簡易レポートで。

詳しくは後日挙げます。

1回戦 黒緑デスクラウドW/L/L
「母聖樹」と事故死。

・・・あと、ブラフがばれた(見せた)為、負け。

2回戦 親和(薬瓶)L/L
1t目から「薬瓶」張られると、流石に。

3回戦 白緑ビートダウンW/L/W
勝ちは回って、負けは事故って、・・・といいたいところだが、実は最終戦は土地しか引かなかったのに、勝利しました。(苦笑)

・・・まぁ、「時間の名人」と「隠れ石」は引きましたが。

>結果
1−2で、負け越し。

・・・全体的にメタ張られているようで。

でも、「怨恨」はちゃっかりゲット。

では後日。

(後に書き換えます)
>今後の予定
とりあえず明日は池袋にFNM参加予定(以後FNMには常に参加していきたいと思っている)。

土曜はプレリリースIN東京に参戦。(早めに)

来週の水曜日は、空いていたら池袋のイグニスで非公式参戦予定。

・・・こんなところだな・・・。

とりあえず、土曜のプレリはかなり楽しみ。

・・・やっぱり、実際に使ってみないことにはカードは語れないしな。

とはいっても、シールドと構築とドラフトではかなり違うのだろうが。(苦笑)

それでもやはり、実際に使ってみることは意義があると思う。

>日常
とりあえず、久しぶりに友人とともにカラオケなどに興じてみる。

・・・しかし、やや即席だったので、下準備が出来なかった所為かどうもうまく歌えず。

それでもそれなりに楽しめたので、まぁいいかなと。

・・・そういえば、今日は学校にいったのだが、ちょっと時間が出来たので(いつもならバスで帰るところを)歩いて駅まで行ってみる。

正味40分くらいだったが、その道すがら野鳥(メジロ)を発見。

・・・まぁ、そう珍しい野鳥ではないのだが、驚いたのはその距離である。

確かに田舎だが、(小さな)街路樹に止まり、手を伸ばせば届きそうなところに止まっていたからである。

今までそのような野鳥は本か双眼鏡越しにしか見た事が無かったので、少し驚いてしまったり。

・・・それとも少し街から離れれば、そんなことは日常茶飯事の事なのだろうか?

埼玉の小都市にすんでいた頃は、やはり自然公園などで双眼鏡越しでしか見れなかったのだが。

とりあえず今日は、この辺で。
今日はちと要らない物でも捌きに秋葉原へ。

・・・本当は池袋の方が良かったのだが、定期(親のだが)がそっち方面のしかない為、まぁ仕方なく。

>売却
不要な漫画等々20冊ほど。

・売却値3050円

・・・しかし、残りの30冊弱は売れないor査定額不満で持ち帰りに。

>購入
マジックのパーツをいくらか。

「時間の名人」×3(UD英)
「ズアーの運命支配」×2(IA英)
「島」+「沼」(アンヒンジド)計5枚

合計金額2500円

・・・差額+550円

まぁ、とりあえず経費無しで+になったから別にいいかなぁと思う今日この頃。

「時間の名人」は既に7thで持っているのだが、デッキが全て黒枠だったので、思わず購入。

似たような理由で「ズアーの運命支配」もIAで揃える。

・・・こちらは何故か持っていたはずと思っていた5thのカードが無かった為、どうせならと思いIAに。

という訳で、今日はこれぐらいで。

>追記
今日はイグニスの非公式大会に出ようと思っていたのだが、(フロアが1人しかいないから)バイトに出てくれとの店長からのお達しがあったので、渋々行ってきたのだが、何故か2人発見。

・・・事情を聞いてみると、どうやら何とか副店長がバイトの調整を行っていたようで、来なくても良かったらしい。

何で連絡が来なかったのか?とも思ったが、そういえば夕方に電話があったことを思い出す。

・・・もしかしたらその電話がその連絡の電話だったのかもしれない。

しかし仮にそうだとしても、もう1回ぐらい連絡をしてくれてもよいだろうに、と思うのはいけないのだろうか?

>マジック
UDの「ロボトミー」効果のカード再録が真実なようで、嬉しいような悲しいようなといったところか。(FAQ参照)

・・・「永遠の証人」が「撲滅」されるとちと鬱になるからである。

フィニッシャークラスは散らせば問題ないが、「永遠の証人」は抜かれるとやはり厳しいように思える。

・・・だが、これで赤緑もビートダウンを作り易くなると思うので、それはそれというところか。

とりあえず今日は、この辺で。

ふと・・・(雑記)

2005年1月18日
・・・思ったことでも。

>マジック

「青単パーミッション」を使っていると、昔のとあるカードが使いたくなってくる。

このデッキは「親和」に非常に弱いのは周知の事実。

・・・確かにメタれば何とか戦えるのだが、それでもやはり辛いのは確かである。

昔はそうそうアーティファクトに依存するデッキは無かった為(パワーナインの頃は別として)、比較的アーティファクトの全体除去は甘かった。

その理由の1つとして「アーティファクト土地」が存在しないからというのもあるであろうが、それでも最近のアーティファクト全体除去は温すぎる。

「火薬樽」「溶融」とは言わないまでも、「粉砕の嵐」ぐらいは欲しいところである。

・・・まぁ、アーティファクト除去は基本的に赤や白・緑が昔からその代表であったのは事実だが、一応青にも優秀なアーティファクト対策が存在した。

「魔力流出」と「ハーキルの召還術」である。

前者は「?青」のエンチャントで、アーティファクト1つにつき?マナ維持コストを払わなければ墓地送りという強力なアーティファクト対策であり、後者は「?青」のインスタントで、プレイヤー1人のアーティファクト全部戻すという強力なバウンスカードである。

・・・今改めてみると、時代の変化を肌で感じられるな、と思う今日この頃。

まぁ、この時代はそこまでアーティファクトに依存したデッキは無かったので、このようなカードが許されたのかもしれないが、今もしこのようなカードが存在されていたら「親和」は駆逐されていたのではないか?とも思う。

・・・パーマネントであればバウンスで対抗できるかもしれないが、インスタントタイミングで場のカードがほぼ全て戻されてしまえば、「空僻地」など紙レア扱いであっただろう。

だが、たとえこれらのカードが存在されていたとしても、それでもやはり「親和」は存在していたとは思う。

・・・ただ、今のようなアーティファクト・クリーチャーに依存したデッキではなく、以前に活躍した「ブルードスター」を主力に置いた初期型とも言えるデッキになっていただろうが。

しかし、それでも欲しいと思うのは罪なのだろうか?

他のデッキは普通に対策が可能なので、まだ良いかもしれないが、青はガンメタしなければ「親和」に勝つことは容易ではない。

・・・せめて、もう少し何かしらの対策カードがあればと思う、今日この頃。

やはり、サイドに11枚(ないしは12枚)サイドに1つのデッキに対するカードは正直用意したくない。

・・・まぁ、「これが時代というもの」といわれればそれまでであるが。

とまぁ、なんとなく思ったことを書き連ねただけだが、とりあえず今日はこの辺で。
とりあえず今日は早めに書いてみる。

・・・夜だとかなり遅めの更新になる上に、ネット環境のの都合上、親との接続時間が被る為、早めに書いていた方が遅くならずに済むからでもある。

>マジック

今メインで使用している「青単パーミッション」に、今流行の「泥棒カササギ」の投入を試験的に試したものの、個人的に微妙な感じがしたので、今回は投入を断念。

・・・しかし、「呪師の弟子/暴く者、智也」の方は採用決定。

やはり恒久的なドロー手段は強力であるし、おまけにクリーチャーでもあるから、殴る事も可能。(ほぼありえないが)

対コントロールなら最後のライブラリーアウトも出来うる可能性があるので、やはり強いかなぁと。

・・・こちらは前々から(メインサイド問わず)デッキに入れたいと思ってはいたものの、やはりクリーチャーなのが(除去されやすいという意味で)些かネックであった為、採用を躊躇っていたが、今回採用を試みる。

やはりドローソースとして「知識の渇望」「威圧の杖」などと比べても、前者はディスアドヴァンテージの可能性がある為、後者は些か重い為にこちらの方が使い勝手が良いので。

・・・とはいえ、他の2つが弱いという訳ではないので、状況によって変化するとは思うが。

事実、「威圧の杖」はまだデッキに残している。(マナさえあれば、こちらのボードコントロール能力は高いので)

・・・とりあえず今使っているデッキを晒してみる。

「青単パーミッション」
<クリーチャー   6枚>
3 呪師の弟子/暴く者、智也
2 時間の名人
1 曇り鏡のメロク
<アーティファクト 9枚>
1 マイアのマトリックス
2 威圧の杖
4 ヴィダルケンの枷
2 師範の占い独楽
<ソーサリー    2枚>
2 袖の下
<インスタント  19枚>
3 残響する真実
4 マナ漏出
4 卑下
4 邪魔
4 巻き直し
<土地      24枚>
4 雲上の座
2 隠れ石
1 水辺の学舎、水面院
17島

<サイドボード>
1 曇り鏡のメロク
3 時間停止
4 無効
3 機械の行進
4 秘宝の障壁

・・・とりあえずは、こんな感じで。

とはいっても、メインはともかくサイドはもう少し修正を加えていく予定。

前回のと比べて違うのは、「知識の渇望」を抜いて「呪師の弟子/暴く者、智也」に替えた事からそこまでアーティファクトに依存する必要は無いと思い、少し違うパーマネント(クリーチャー)に代えてみたところか。

以前は「知識の渇望」を意識して、「ダークスティールの城塞」も入れていたが、今の構成では何の意味も無い為、抜いて前にも採用していた「隠れ石」を再投入、これによってスペル以外での勝ち手段を得る事に成功。

そして「時間の名人」をメインから2枚投入することによって、恒久的なボードコントロールを維持、回れば相手の土地を止める事が可能になった。

・・・ただ、全体的に対コントロールを意識した構成にした為、「親和」や「白ウィニー」・1t目からの「炎歩スリス」という動きをした赤系速攻には些か辛いと思う。

親和はサイドから11枚投入する為、何とかなるかもしれないが、それでもかなり辛いのではないかと思われる。

・・・そいうえば、某所で「ズアーの運命支配」を投入した「青単パーミッション」が載せられていたので、そちらの方も(個人的な調整はするが)試したいと思う。

「ズアーの運命支配」は確かに強力なコントロールカードであり、また「威圧の杖」との相性も(勿論、「雲上の座」などといった、膨大なマナが必須だが)最高であるので、きちんと場をコントロールしていれば駄目押しとして場のコントロールを完全に制圧できるので、今度試してみたいと思う今日この頃。

・・・ただ、それまでにしっかりと場を制圧していないと自分の首を絞める事にになる為、始めはサイド投入から試験的に試していこうかと思う。

ちなみにその方は「ズアーの運命支配」を投入した「青単パーミッション」で優勝したらしいので、実績はあるようである。

ついでにいえば、自分がこのデッキを本格的に作ろうかと思ったのは、FDが出たときにこちらの日記のデッキを参照にしてのことであった。

とりあえず今日は、この辺で。

買い物(雑記)

2005年1月16日
・・・といっても、マナバーン買いに行っただけだが。

とりあえずパラパラめくってみる。

・・・一応内容は満足したわけだが、ちょっと恥ずかしさも感じてみたり。

何故恥ずかしさを感じたかというと、今回の特集記事としてファイナルズ2004の結果が書かれていた事である。

参加者リストの中に自分の名前があるのは当然なのだが、以前ホビージャパンのHPにも載ってはいたが、自分が使ったエクステンデッドのデッキがそれ系のデッキの代表として載っている事が、個人的にかなり恥ずかしさを感じた。

・・・そういえば、自分の名前(または写真)がマジックの雑誌に載ったのはこれが2度目だったりする。

1度目は初の公式戦で元地元の大会で3位になったとき。(ゲームぎゃざにて)

そして今回の記事である。

・・・正直、充分よく練ったデッキが載るのなら構わないが、このデッキはサイドボードがかなりミスった選択をしている為、些か恥ずかしいのである。

「過負荷」は役に立ったから良いのだが、問題は「溶融」である。

・・・まぁ、「親和」をメタった人はそれなりにいたから、あながち間違いではないのかもしれないが、当日会場では1人もおらず、また相性的にかなり厳しいであろう「リアニメイト」への対策を完全に切ってしまったこと、また無限ライフへの対策も最後の最後で諦めたのが今回のサイド構成だったわけで、正直勝てたのはサブマリンだったからとしかいいようのない構成だったのに載ってしまうのが個人的に恥ずかしいと感じた理由である。

それはそれとして、今回ちょっと気になったのが文章の変換ミスだろうか。

・・・まぁ、PCでやるのだから、変換ミスは結構してしまうものなのだろうが、それにしてもよく編集の人が見逃したなとか思ったり。

よほど時間が無かったということだろうか。(ファイナルズは年末で、発売が1月半ばだから)

そういえば、もう1つ誤植を発見。

「街角デッキ相談室」の応募締め切りが「1/12」になっていた事。

・・・発売前じゃん。(苦笑)

という訳で、今回はマナバーンの感想みたいなものを。

とりあえず今日は、この辺で。

>追記
なんとなく追記。

・・・というよりも独り言?

ふと「泥棒カササギ」を探してみたら、UDが4枚(英1日3)7版(英3)だけ発見。

・・・UDをどっちかに揃えたいなぁと思った今日この頃。

以上、独り言終了。

・・・真面目に独り言だなぁ、とか思ったり。

流石にそれだけではあれなので、更新したことを1つ。

100の質問に答えてみました。(MTGプレイヤーの)

・・・ちょっとミスでなんか変なことになってたりもするが、そのあたりはスルーの方向性で。

以上、独り言めいた追記でした。
センター入試のようで。

とりあえず参戦中の方々は、悔いの無いよう頑張ってきたものであると思います。

>マジック

とりあえず「青単パーミッション」を調整中。

・・・まぁ、「時間の名人」のスペースを空けてみただけだったり。

後はフィニッシャーの枚数の調整。

・・・とりあえず基本的な構成は変えないので、特に目立った変更は無く。

デッキリスト自体は、また大会参加したときにでもそのときのデッキを挙げるつもり。

・・・ただ、「雲上の座」タイプにするか、ノーマルなタイプにするかはちょっと迷い中。

「雲上の座」の場合は(揃えば)そのマナ展開が速く、その余ったマナを色々使える為(また、「威圧の杖」等も使い易くなる為)、対コントロールには充分通用する。

・・・しかし、「雲上の座」自体がタップインランドの為に、序盤の凌ぎが難しくなる可能盛大。

ノーマルタイプの場合は、「ちらつき蛾の生息地」により、カウンターされないアタッカー・ブロッカーを使え、また序盤のマナが縛られない為に、マナの心配なく動くことが可能。

・・・ただ、「雲上の座」タイプのようにマナが急に加速する事は無い為、同系や「ウルザトロン」にはマナがいっぱいいっぱいになる事が多い。

まぁどちらのタイプにも一長一短があるので、どちらが優秀かという議論は意味が無いのかもしれないが。

とりあえず今は、「雲上の座」を使うタイプでいく予定。

>五竜杯

・・・そういえば、今日は五竜杯でしたが、勿論自分は不参加。

今日はセンター試験と重なっているので、参加人数がどれくらいいるか不明ですが。

・・・まぁ、受験の人がここ最近の大会に出ているはずが無いと思われるので、特に問題は無いとは思いますが。

そういえば、あまり五竜杯に参加するという日記を見ていないが、今回はあまり参加する人がいないのだろうか?

とりあえず、参加している人は頑張ってください。

・・・とはいえ、今更ではこのエールをみるのは大会終了後になるでしょうが。(苦笑)

とりあえず、ファイナルズ終了後、どのようにメタが変わってきた気になるところ。

・・・しかし、ようやくメタが混沌となりそうな予感というところでしょうか。

・・・まぁ、メタが緩くなってくればまた復活しそうな気もしますが。(苦笑)

とりあえず今日は、この辺で。

FNM不参加(雑記)

2005年1月14日
今日はFNMに参加する予定だったのだが、思いのほか部屋の掃除に時間がかかってしまい、結局行かず終いに。

かなり行くかどうか迷ったのだが(今月は4回しかない為)、終わったのが間に合うかどうかかなり微妙な時間だったので、参加できないとかなり鬱なので、今回は辞退する事に。

とりあえず使用予定だったデッキでも。

「青単パーミッション」

<クリーチャー   0枚>
<アーティファクト11枚>
2 マイアのマトリックス
2 威圧の杖
4 ヴィダルケンの枷
3 師範の占い独楽
<ソーサリー    2枚>
2 袖の下
<インスタント  23枚>
4 知識の渇望
3 残響する真実
4 マナ漏出
4 卑下
4 邪魔
4 巻き直し
<土地      24枚>
4 雲上の座
2 ダークスティールの城塞
1 水辺の学舎、水面院
17島

<サイドボード>
1 曇り鏡のメロク
1 潮の星、京河
2 時間停止
4 無効
3 機械の行進
4 秘宝の障壁

・・・一応これが今現在のデッキだが、最近少し構成を変えようかと思っている。

やはり「青単パーミッション」も結構メタられていると思うので、今のままでは些か不安が残るわけで。

・・・とは言っても、色をタッチする気は無いが。

とりあえずは単色の方向性でいくつもりで。

>赤緑ランデス

とりあえず、一応デッキを晒してみる。

「赤緑ランデス」

<クリーチャー   19枚>
4 極楽鳥
3 かまどの神
4 永遠の証人
2 罰する者、ゾーズー
2 グリッサ・サンシーカー
2 弧炎撒き
1 山伏の長、熊野
1 双頭のドラゴン
<アーティファクト  3枚>
3 火と氷の剣
<インスタント    3枚>
3 マグマの噴流
<ソーサリー    13枚>
4 石の雨
3 溶鉄の雨
2 忍び寄るカビ
4 すき込み
<土地       22枚>
2 真鍮の都
2 シヴのオアシス
1 先祖の院、翁神社
1 血に染まりし、城塞、真火
8 山
8 森

<サイドボード>
3 ヴィリジアンのシャーマン
3 減衰のマトリックス
3 紅蓮地獄
2 手綱取り
4 酸化

・・・とりあえず、試作型という事で。

今までの自分のランデスと違うのは、「火と氷の剣」を採用し、それに伴いメインにおけるアーティファクト破壊を控え、「腐食ナメクジ」ではなく「グリッサ・サンシーカー」を採用したところでしょうか。

・・・ただ、「かまどの神」の枚数や、その他のカード配分にもう少し考えるところがありそうだと思っているので、もう少し調整を加えていこうかと思う。

一応「火と氷の剣」の採用によって、後続を引き易くはなっているのだが、その分色々なカードを削ってもいるので、その辺りのバランスも考えていきたいところ。

・・・それにしても、「緑単コントロール」には(まだ実際に戦ってはいないが)些か厳しいように思う。

やはり、いくら後続を引けるといっても、攻撃が止まってしまってはしょうがない。

・・・できれば「地の底の精霊(MI)」のように、何度でも使える小さな全体除去が欲しいと思うところだが、中々そうはいかない。

いっそのこと「戦争売り(MM)」でもいいような気もする。(とはいえ、この場合は下手をすると自分の首を絞めかねないのだが)

・・・一応「緑単コントロール」と「ベビーシッター」以外にはそこそこ戦えるはずなので、出来れば復活させてやりたいところではあるが。

とりあえず今日は、この辺で。

明日はFNM(雑記)

2005年1月13日
・・・とはいっても、まだデッキは決まっていませんが。

とりあえず今使えるデッキは、青単パーミッション・赤単・赤緑ランデスの3つのうちどれか。

・・・前回のFNMでは、構成こそ違うものの、1位2位青単でフィニッシュしたみたいだから、青単で出るのはちょっと気が引ける。

しかし、だからといってそれ以外はちと不安。(調整が不足しているので)

そのうえ、赤緑ランデスに至っては、最近流行っている緑単コントロールに勝ち辛いのも確か。(土地を思うように縛れないし、「創造の標」で出たトークンがウザイ)

・・・まぁそれでも、それなりに回れば目はあるのだが。

ファイナルズの時は、異常に回りが悪かったのも原因であるし。

なにはともあれ、頑張って「怨恨(Foil)」2枚目をゲット出来ればと思っています。

とりあえず今日は、この辺で。

一応(雑記)

2005年1月12日
>マジック
赤緑ランデスを再構築してみたり。

とりあえずランデス13枚に「火と氷の剣」とかを挿してみた構成に。

・・・まぁ、まだ未調整なので、もしそれなりだったら後日載せてみようかと。

後は青単パーミッションを少し構成を変えてみたり。

これはFNMにでも参加したときにでも載せる予定。

・・・まぁ、必ずしも青単で出るとは限らないが。

とはいえ、極メタ(もしくは親和ばっか)でない限りは、こちらの方が安定性はあるだろうとは思うけれども。

>買い物
ちと最近買ったものとか。

・漫画
「JINKI EXTEND ?」
「JINKI ジンキ −人機− ?〜?」
「もっと☆心に星の輝きを ?」
「スケッチブック ?」
「悪魔狩り ?」
「HELLSING ?」
「らき☆すた ?」

・・・なんか、異様な数を買っていたり。(苦笑)

まぁ、発売してから日が経っているものもあるので、ただ単にスルーしていたものを買ってきただけだったりするのだが。

・CD
「JINKI:AOBAN[Vocal編]」
「JINKI:AKABAN[Drama編]」

・・・まぁ、この選択は「JINKI」のアニメ化で火が付いたからというのが大きいのだが。

実際、漫画の方の「JINKI」は、もっと前に(新装刊の前に)欲しかったのだが、何処に行っても売り切れ状態で、買うに買えなかったので、この機会に一気に買ってしまった次第。

・・・まぁ、その分異様に金を浪費したのも事実だが。

とはいっても、楽しめたのだから、まぁいいが。

とりあえず今日は、この辺で。
>アルバイト
今日はとてつもなく疲れた・・・。

つか、何故にこの一番忙しい日にドタキャンするバイトが多いんだ?

まぁ、休むのは仕方ないんだが、その理由が「試験勉強のため」というのは、如何なものか?

勿論、勉強するのは構わないが、ドタキャンだけはやめてくれ。

・・・というか、日程はもっと前からわかっているはずなんだから、きちんと前もって連絡ぐらい入れろや、といいたい今日この頃。

普通の火曜日ならさして問題は無いのだが、今日は大売出しの日なので、仕事が大量にあるのに人が最低限しかいないと本当に困るわけで。

・・・というわけで、今日は休む暇なくこき使われた一日だった。

せめて、後1人でもいてくれれば、だいぶ変わったのだが。

それでは疲れたので、今日はこの辺で。
なんか、勘違いしていた今日この頃。

少し前の日記で、「冬眠」について少し書いた事があったが(「母聖樹」対策で)、「粗野の覚醒」でクリーチャーになる土地は、緑じゃなかった・・・。

・・・テキストをよく読んでいなかったようで。

まぁ、そもそも「冬眠」入れようとしたきっかけが、この間のFNMで隣で対戦していた人が青単だったのだが、その対戦相手(緑単)が異様に「冬眠」を警戒しているようだったので、「もしかしたら・・・」などと思ったからだったり。

・・・とはいっても、テキストさえ読んでいればこんな恥ずかしいことにはならなかったのだが。

とりあえず結論として、「母聖樹」経由の「粗野の覚醒」を食い止めるには、黒をタッチするしかないと感じた。

・・・まぁ、そこまで青がメタられるとも思えないので、そこまで気にする必要も無いかもしれないが。

とりあえずこの日は、この辺で。

雑記(日常)

2005年1月9日
今日は少しだけ部屋を片付ける。

・・・とはいっても、まだまだよく片付いてはいないが。

そういえば、カウンターのほうがようやっと20000を回ったみたいで。

まぁ、踏んだのは自分だったりするわけだが。

>アクセス元
外部からのアクセス元が「放課後」のスタンダード初日の順位から来る人が多いらしい。

・・・とはいっても、所詮初日の結果なので、そうは多くはないけれども。

しっかし、あんなひどい結果の参照元から来るのも何だかなぁ、とか思うところもあるが。

>マジック
そういえば、最近暇潰しに昔のデッキ(ステロイド)を組んで回すという酔狂な事をしていたり。

・・・そして思うことは、ペインランド帰って来い、ということだろうか。

今の環境とかなり違うところとして、マナが揃え易いのがやっぱり魅力だったり。

・・・勿論、ビートダウンしやすいというところも魅力として挙げられるが、やはりそれよりもマナが揃え易いのが素晴らしい。

今と違って、結構ダブルシンボルを揃える事が容易い事に今更ながらに実感した。

・・・次期大型エキスパンションでは、是非多色を促す土地が出てきて欲しいものである。

そして9版では、ペインランドかフェッチランド(もしくはその両方)が復活してもらいたいと思う今日この頃。

・・・そうでなくては、デッキの幅が狭まるので。

まぁ、今の傾向は今の傾向として受け止めてはいるが、個人的にはもっと色を揃えやすくても良いのではないか?とも思うので。

とりあえず今日は、この辺で。

雑記(日常)

2005年1月8日
今日は特に何もなかったので、録画していたZガンダムでも見てみる。

・・・そこでふと思った事が1つ。

主に、傷つけられた名誉を回復したり、着せられた汚名を晴らす事を「名誉挽回」「汚名返上」という。

しかし、世の中には間違って逆に覚えてしまう事もある。

時たまこれをネタに書かれているシーンなどもあるくらい、結構間違えやすい言葉でもある。(例:アイシールド21等)

これはネタとしては本や番組などで使われることはあるが、ぶっつけ本番でもない限り、間違えることはないだろう。(少なくとも放送はされないはず)

だが、手違いというのは何処にでもあるものなのだなぁ、と思ったのがこのZである。

この作品で主人公のライバル役(多分)として扱われてる人物は、いつも主人公と戦うものの、然程の戦果も挙げられず終わってしまう事が多いキャラクターであった。

その為、いつも汚名を晴らそうとしているのだが、そのとき上官に言った言葉の中で「汚名挽回」という言葉を使ってしまったのである。

・・・これだけだと単なる凡ミスで済まされるのかもしれないが、その回は後のほうで「名誉挽回」と正しい使い方をしているのである。

ただの間違いならまだわかるが、このように同じ回で間違った使い方と正しい使い方の両方を使うのは珍しく感じたので、なんとなくこうして書いてみた。

・・・脚本の人は何故にこういう間違いをしたのだろう?と思った今日この頃。

>マジック
今日は特に何もなく。

・・・そういえば、青単に「冬眠」を入れるべきか、ちと検討中。

普通の緑単ならば特に要らないのだが、「すべてを護るもの、母聖樹」経由の「粗野の覚醒」をうたれるとどうしようもないので、緑単が青をメタに入れ、このカードを使われると、どうしようもなく負けなので、些か考え中。

・・・ただ、今このカードを持っていたかが一番の問題だったり。

まぁ、そうそう高いものではないと思うので、特に問題ではないかも知れないが。

とりあえず今日は、この辺で。
今日はいつも通り、アメニティーのFNMに参加。

今日は水曜日と同様、青単パーミッションを使用。

「青単パーミッション」

<クリーチャー    0枚>
<アーティファクト 11枚>
2 マイアのマトリックス
2 威圧の杖
4 ヴィダルケンの枷
3 師範の占い独楽
<ソーサリー     2枚>
2 袖の下
<インスタント   23枚>
3 残響する真実
4 知識の渇望
2 無効
4 マナ漏出
4 卑下
4 邪魔
2 巻き返し
<土地       24枚>
4 雲上の座
2 ダークスティールの城塞
1 水辺の学舎、水面院
17島

<サイドボード>
1 曇り鏡のメロク
1 潮の星、京河
2 時間停止
2 最後の言葉
2 無効
3 機械の行進
4 秘宝の障壁

・・・以下レポート。

1回戦<緑コントロールin蛇(タッチ赤?)> 2−0

1戦目 後手
始め相手が「森」を出してきたので今流行の緑単コントロールか?とも思ったが、その直後に「自然との融和」を撃ってくる。

その為キキジキコントロールかとも思ったが、どうやらそれも違う様子。

やがて蛇が異様に出てきたので、蛇デッキと断定。

序盤こそウィニークリーチャーに殴られ、ライフが10点くらい削られるものの、マナ加速や後続をカウンターし、「ヴィダルケンの枷」→「袖の下」(永遠の証人)という流れに成功し、そのまま場を制圧する。

相手が苦し紛れにファッティを召喚するも、「ヴィダルケンの枷」の前にたいした働きが出来るはずもなく。

>サイド
IN
2 最後の言葉
OUT
2 無効

2戦目 後手
相手がこちらのカウンターや「枷」を気にしてか、「ちらつき蛾の生息地」でしか殴ってこない。

それならばと、こちらは「枷」で場の制圧を図る。

しかし、相手の「忘却石」を許してしまい、場のコントロールを相手に奪われてしまう。

・・・ただ、相手は余程「枷」が気に入らなかったのか、早めに(カウンターを乗せずに)場を一掃してしまったので、その後は比較的楽に凌いでいく。

結局は「袖の下」(永遠の証人)などで手札を補給し、「威圧の杖」とさらなる「枷」などで場を制圧し、カウンターが途切れることもなく勝利。

2回戦<親和(ノーマル)> 2−1

1戦目 後手
相手の手札が悪いのか、中々動いてこない。

・・・一瞬ベビーシッターか?とも思ったが、次のターンに「金属ガエル」が出てきたので親和と断定。

その後はカウンターとバウンス、「枷」などで場をコントロールし、「マイアのマトリックス」をプレイするに至る。

その後はもう語る必要もなく。

>サイド
IN
4 秘宝の障壁
3 機械の行進
2 無効
OUT
1 威圧の杖
2 袖の下
2 巻き返し
4 邪魔

2戦目 後手
序盤を凌げるカードが「無効」しかなく、相手も事故っていたとはいえ、「大霊堂の信奉者」×2が出ている状態で土地しか引けないのではどうしようもなく。

3戦目 先手
2t目「秘宝の障壁」を出し、早い段階で「機械の行進」をプレイした事により相手はジリ貧になる。(相手の場には「大霊堂の信奉者」と「空僻地」しか残らず)

思わず「勝った!」と思うも、返しのターンで「枷」をプレイしてビートダウンに持ち込む段階でエキストラ5ターンに入る。

しかし、その後後続のアーティファクトを次々とプレイし、ギリギリ相手のライフの射程内に納め、勝利。

・・・その間相手は何も引かなかったようで。

3回戦<赤緑ランデス> 2−1

1戦目 後手
相手が2t目に「すべてを護るもの、母聖樹」を出され、些かげんなりする。

相手の序盤を凌いでいき、「袖の下」で「弧炎撒き」を徴収、ここで初めてランデスと判明する。(それまで撃たれなかった)

その後何とか押し切れるかと思ったが、「山伏の長、熊野」を出され、膠着する。

・・・丁度この辺りから引きがとことん温くなり、火力と攻撃によって敢え無く死亡。

>サイド
IN
1 曇り鏡のメロク
1 潮の星、京河
OUT
2 無効

2戦目 先手
序盤からほぼフルカウンターして「袖の下」まで繋ぐも、デッキの中にフィニッシャークラスがまったくいない・・・。

仕方がないので「永遠の証人」を徴収し、カウンターを回収する。

しかし、これでマナが1マナしか残らないプレイングをしたので、先ほどデッキチェックしたときに「沸騰」があったことが頭によぎる。

・・・流石に引かなかったようで、ランデスされてターンを返される。

一命を取り留めたものの、決め手を出せずに腐っていると、「沸騰」を撃たれる。

流石にこれはカウンターし、その後「メロク」を「師範の占い独楽」でサーチしてここから一気に決めることに成功。

追い討ちに「潮の星、京河」を召喚した為、相手が投了。

>サイド
IN
2 最後の言葉
OUT
1 袖の下
1 残響する真実

3戦目 後手
相手ダブルマリガン。

・・・流石に2枚の手札の差は激しく。

ほぼフルカウンターして場を制圧。

こちらの勝ち手段が決まると、流石に相手投了。

<結果>
3−0で2位でした。

・・・なんだか、ここでは全勝しても1位になれない傾向があるらしい・・・。

とりあえずこれで「怨恨」ゲット。

・・・一応年明け幸先が良いのだが、イマイチ嬉しくない今日この頃。(1位ではないから)

パックも2パック貰ったが、内容は紙でした・・・。

・・・いつもここで貰うパックは紙な気がするのは私だけでしょうか・・・。

まぁ何はともあれ、「師範の占い独楽」を投入してからかなり回りが良くなったように感じる。

・・・以前に試したときには微妙な感じがしたのだが、何故だろう?

とりあえずこれからは、このデッキを中心に回していく予定。

・・・まぁ、予定は未定というので、いつ鞍替えするかわからないが。(苦笑)

今日はこの辺で。
という訳で、ファイナルズの結果が更新された模様。

「・・・どっこいどっこいかな〜・・・」とか思っていたら、構築が53ほど上がっていた。

ただ、2つイベントが更新されていたので、ファイナルズだけならもっと上がっていたのかもしれないが。

・・・しかし、1800には後一歩届かず。

まぁそれでも、孤軍奮闘している割には良いほうかもしれないが。

・・・やっぱり、初日は駄目だったが、2日目の快進撃が効いたのかも知れない。

とはいっても、やっと人並みなレーティングになっただけかもしれないけれども、嬉しいことには変わりなく。

>最近買ったもの

・「イメージサウンドトラック 最終試験くじら〜progressive memories〜」

とりあえず歌手にriyaさんがいたので思わず購入。

・・・本当はもっと早めに購入したかったのだが、池袋では売切れだった為、秋葉原で購入。

曲はCMで聴いたことがあるので、結構満足。

・・・ちょっと内容も気になったので、下手をするとゲームも買うかもしれない。

・「たからもの」(金月真美)

所謂ベストアルバム。

・・・この人は、昔ONAIRしていた「金月真美MOONLIGHTLIPS」という番組からファンになり、以後大体出たCDを買っていたのだが、途中マジックにはまった為、金銭的に辛くなり買わなくなっていた。

しかし、この度ベストアルバムを出すとのことだったので、思わず購入。

内容はまだ全部を聴いたわけではないが、中々満足できる内容のように思う。

・・・ただ、1つ残念なのは、自分の好きだったとある曲が入っていなかったということだろうか。

とはいっても、ベストアルバムには違いない作品だとは思った。

>マジック

とりあえずデッキを模索中。

・・・そのついでに池袋で「アンヒンジド」の基本地形をまたさらに購入。

現在持っている「アンヒンジド」の基本地形の枚数。

0 平地
17島
2 沼
18山
17森

・・・結構集めたものだ・・・。(苦笑)

平地が0なのは、今現在で使われることはなさそうだから。

沼が少ないのは、今一番人気らしくて、異様に高いから。(苦笑)

・・・ではじめの頃にもう少し買っておけば良かったかも・・・、と思う今日この頃。

>新放送のアニメ

新年は様々な新番組が放送されるが、その中の幾つかについて感想でも。

・らいむいろ流奇憚〜恋教エテクダサイ。〜

・・・どう評価すればいいか、今ひとつ言葉が思いつかない。

とりあえずネタになりそうなアニメかと。

・魔法先生ネギま!

とりあえず赤松節のハーレムアニメ?というのが感想。

・JINKI:EXTEND

作画は綺麗。

内容も出始めは原作通り。

・・・ただ、第1部と第2部を少し折衷しているので、原作を読まないと少し混乱するかもしれない。

とりあえず期待作。

・Xenosaga THE ANIMATION

内容は大体原作通り。

少しは変更点もあるようだが、中々良い感じでのスタート。

とりあえず期待作。

・・・なんとなくいつもはやらないアニメについての感想でも書いてみた。

以後もやるかどうかは未定。

とりあえず今日は、この辺で。

雑記(日常)

2005年1月5日
今日は池袋に行ってきました。

・・・ただ、ちょっと家で色々あって、結局着いたのは15:00頃になってしまいました。

結構人はいたのですが、どうにもこうにもマジックの人(もしくは構築の人)がいなかったために、仕方なく適当にぶらぶらと。

その後結局誰もつかまらず、最後にと思い、イグニスに寄ってみる。

するとマジックの人がいたので少しフリープレイに洒落込んでみる。

使ったのは赤単(BIGRED・・・かなぁ?)と青単。

相手は緑系多色コントロール。(「粗野の覚醒」や「夜の星、黒瘴」などがフィニッシャーの模様。)

赤単の方は1−2で敗北。

・・・ただ、負けた2戦が事故だったので、まぁしゃあないかと。

青単の方は2−0で勝利。

・・・「袖の下」強い。(苦笑)

その後、何とか非公式の大会が開催されるようなので、とりあえず参加。(4人)

・・・以下、簡易レポート。

1回戦<青赤抹消> 2−0(初心者?)

1戦目 先手
途中土地が止まりかけるも、何とか続き「曇り鏡のメロク」を出すことに成功。

・・・ただ、これは相手のミスの為だったので、普通なら通らないかと。(手札にカウンターがあるのに、青マナを全部使い切っていた為)

その後1回戻されるも、また召喚することに成功し、そのまま殴りきる。

>サイド

IN
2 時間停止
3 最後の言葉
2 無効

OUT
1 袖の下
1 潮の星、京河
1 威圧の杖
4 ヴィダルケンの枷

2戦目 後手
お互い土地を並べまくるという膠着状態が続く。

途中「マイアのマトリックス」が1枚カウンターされ、もう1枚はライブラリーの下に送られる。

また、「曇り鏡のメロク」も下に送られて、かなり手詰まりになる。

ただ、「時間停止」や「最後の言葉」などのカウンターを引いていたので、相手の「抹消」待ちで膠着する。

しかし、なかなか相手が動いてこない。

途中、「威圧の杖」を「残響する真実」された時に相手のターンと勘違いしてフルタップまがいの事をしてしまい、「抹消」で投了か?と思っていたが、何故か撃ってこない。

その為かなり膠着状態が続くも、何とか「卑下」でカードを下に送ってフィニッシャーを引こうと努力する。

・・・そんなとき、相手が「接収」を撃ってくる。

一瞬カウンターしようかと思ったが、相手が奪う可能性があるのは「マイアのマトリックス」だけだったので、手札に「残響する真実」がある事を確認し、そのまま流す。

・・・そして、「残響する真実」でこちらの手札に戻し、そのままそれをプレイして押せ押せモードに。

相手は「抹消」を撃てば勝てると思っていたらしく、意気揚揚と「抹消」を唱える。

・・・勿論そんなもの許せる筈もなく。

「時間停止」とその他カウンターで凌ぎ切り、相手投了。

・・・しかし、こちらのミスもあり、あまり人の事言えたものではないかも知れないが、相手のプレイングが微妙でした。

自分のメインで「マグマの噴流」を使ったり、マナの残し方を間違えまくったり・・・。

また、こちらのミスに乗じて勝てる状況を逃していたり。

・・・その事を後で指摘しようかと思ったら、スイスドローにもかかわらず、さっさと帰ってしまったようで。

2回戦<緑単コントロール> 1−2

1戦目 先手 1マリガン
「師範の占い独楽」を1t目に並べ、そのままカウンター引きまくる。

・・・その後「メロク」出して、そのまま有利な展開のまま勝利。

>サイド

IN
3 最後の言葉

OUT
1 袖の下
2 無効

2戦目 後手2マリガン

・・・ぶっちゃけ、土地止まってカウンターが3マナしか来ない状況では3t目の「創造の標」には敵いません。

というか、ダブルマリガンはマジ勘弁。

3戦目 先手
カウンター有り、土地有りと中々良い手札でスタート。

しかも、相手の攻勢を凌ぎ切り、「潮の星、京河」で5点クロックをかけるという、ナイスな展開。

・・・しかし、相手も「ヴィリジアンのシャーマン」×2と「ウッド・エルフ」で殴ってくるので、なかなかシビアな状況。

ここで相手のアタックに対応して、「残響する真実」を「シャーマン」にプレイ、相手のダメージクロックをずらしてみる。

・・・そして、相手の「創造の標」等もカウンターし、いよいよ勝利が目前という状況まで持ち込む。

そんな時、相手が「極楽鳥」を苦し紛れに召喚。

・・・そこから相手がかなりのトップドローで凌ぎ切る。

次々と飛行のブロッカーで凌ぎ、こちらはカウンターと土地しか引かない。

・・・結局、戻した「シャーマン」に引いてきた「ヴィダルケンの枷」を破壊され、逆のクロックを稼がれ、まさかの敗北。

マナは沢山あったので、何かしらを引けば守りきれるという状況だったため、かなり悔しかった。

<結果>
1−1で2位。

・・・といっても、4人しかいないから自慢にもならないが。(苦笑)

とりあえず「南の樹の木霊」をゲット。

まぁ、100円で手に入ったんならまぁまぁだが。

・・・ただ、参加費を払ったかどうかの記憶がないのが気になるところ。(苦笑)

以下デッキ。

「青単パーミッション」

>クリーチャー   2枚
1 潮の星、京河
1 曇り鏡のメロク
>アーティファクト11枚
2 マイアのマトリックス
2 威圧の杖
4 ヴィダルケンの枷
3 師範の占い独楽
>ソーサリー    1枚
1 袖の下
>インスタント  22枚 
2 残響する真実
4 知識の渇望
2 無効
4 マナ漏出
4 卑下
4 邪魔
2 巻き直し
>土地      24枚
4 雲上の座
2 ダークスティールの城塞
1 水辺の学舎、水面院
17 島

>サイドボード
1 袖の下
2 時間停止
3 最後の言葉
2 無効
3 機会の行進
4 秘宝の障壁

それでは今日は、この辺で。

神河謀反(雑記)

2005年1月4日
今日はじめてスポイラーリストを見てみた。

ざっと見た感じ、結構良さそうな印象を受けた。

まず、各種1マナ圏。

それぞれ1マナ圏の良い補強であるし、特に赤の奴は今は懐かしい「モグの狂信者」そのものではないか!

しかも、スピリットであるのが素晴らしい。

・・・まぁ、流石にこの環境で、しかも神河物語で些か不足していたスピリットを補強しなければデッキもへったくれもないのだが。(苦笑)

そして、所謂「ロボトミー」効果のカードの復活。

・・・今のところ青黒緑の3種類しか載っていないが、赤は出るのだろうか?

もし出たら、ミラディンがいる間はとても嬉しいのだが。(ウルザトロンが壊滅的打撃)

後は結構優秀なクリーチャー群だろうか。

特に低マナ域のカードが充実してきており、ビートダウンの好きな私には嬉しい限り。

・・・後はちょっと重い「神の怒り」の存在が気になる。

6マナでは少し重い気がするが、リムーブ効果がとても気になる。

今の環境では、墓地に落ちるくらいなら、然程問題にならないのだが、リムーブになると話は別。

・・・ちょっと怖い今日この頃。

とりあえず、結構期待できるエキスパンションのようなので、個人的には安心。

マナの問題は、次の大型エキスパンションに期待。

それでは今日は、この辺で。

>追記

明日は誰もいないかもしれないが、池袋のアメニティーに出没予定。(13:00頃)

とりあえずイエサブ寄ってからイグニスを覗き、その後たむろす予定。

誰かいればいいなぁ、とか思う今日この頃。

という訳で、宣伝めいた追記という事で。

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