結局(雑記)

2005年1月3日
今日は池袋には行けなかった。

・・・正確には、「行きづらかった」というのが本音か。

カードショップに行くつもりだったからと、昼過ぎに行こうかと思ったらスクラン見続け気づけば1時過ぎに。

そしてさらに追い討ちは、出かける前に両親が帰って来た事。

・・・まぁ、ただそれだけならばそこまで気にしなくてもいいのかもしれないが、実は昨夜父方の祖父が危篤状態になってしまったのである。

何とか容態は回復したようだが、それでもやはり、そんな状況では行きづらいことこの上ない。

・・・ただ、買い物だけはしておきたかったので、夕方過ぎに秋葉原には行ったのだが。

まぁ、買い物というのは単なる消耗品の補給だけなので、特には書かないが。

>マジック

とりあえずスタンダードでは3つデッキを構築。

緑単タッチ・赤単・青単の3つである。

赤緑は暫く保留。

・・・ただ、構築次第では何とかできると思うので、密かに製作中。

まぁ、「すき込み」がもっとあれば、赤緑も作ってしまうのだが。(苦笑)

・・・実際、この3つのデッキはサイド以外はプロキシー無しなので。(笑)

「極楽鳥」も何故か8枚持ってしまったし、実質「すき込み」が後3〜4枚あれば黒緑も赤緑も組めてしまうのである。

・・・一時期は「すき込み」も特価で300〜400くらいで売っていたが、最近はかなり高くなっていて、余分に買うほどの余裕はとてもじゃないがない。(しかも、最近はメタの一角だし)

まぁ、崩せば組めるので、全然問題ではないが。

とりあえず今日は、この辺で。

正月参り(雑記)

2005年1月2日
毎年恒例の正月参りに行ってきました。(田舎)

とりあえず会うだけ会って、もらうものもらって、語るだけ語るという1日でした。

今日は少し早めに帰って池袋にでも行こうかと思ったのだが、都内についた時点で18:30頃になっていたので、断念。

その代わりに有楽町で目覚し時計を購入し、その後秋葉原へ。

・・・ただ、18:00過ぎていた事と、三が日であったので殆どの店が閉まっていた為、然程の収穫はなく。

まぁ、そのまま手ぶらで帰るのも何だったので、「Fate」の冬コミ新刊を3冊ほど購入し、帰宅。(全年齢です、念の為)

明日はちょっと早めに池袋などでたむろしてこようかと思います。

もし暇な人がいたら適当に遊んでくるつもりです。(エクテンとスタン持って)

とりあえず今日は、この辺で。

福袋(雑記)

2005年1月1日
今日は、ちょっと遅めに買い物に。

・・・本当は壊れた目覚し時計を買いに行ったのだが、何故か買えずに。

まぁ、その原因はアメニティーで思わず買ってしまったものが原因なのだが。

んで、その買ってしまったものというのは、「MTG福袋」である。

・・・本当は買うつもりなかったのだが、店員の口車に思わず乗ってしまい、購入。

以下がその内容。

・9ポケットのカードアルバム×1

・デッキ(Fires)スリーブ入り
4 極楽鳥
4 ラノワールのエルフ
2 カヴーのタイタン
2 荊景学院の戦闘魔道士
2 雷景学院の戦闘魔道士
4 ブラストダーム
3 シヴのドラゴン
4 はじける子嚢
4 ヤヴィマヤの火
4 獣群の呼び声
4 ウルザの激怒
2 カープルーザンの森
10山(ポータル)
11森(ポータル)

・ジャッジメント1箱(中文)
各種願い(青赤緑)
陰謀団的療法×2
幻影のケンタウロス×4
・・・他

・各種パック
神河物語トーナメントパック×2
神河物語ブースターパック×6
フィフスドーンブースター×9
ダークスティールブースター×3
ミラディンブースター×6
(パックの内容)
ちらつき蛾の生息地(Foil)
不死の標(Foil)
困窮(Foil)
木霊の手の内(Foil)
大焼炉(Foil)
オーリオックのチャンピオン
鏡割りのキキジキ
罰する者、ゾーズー
破壊の標
南の樹の木霊
腐食ナメクジ
金属モックス
・・・他

・スリーブ1個(デッキに使っているのとは別に)

・デッキケース(青)

・ライフカウンター(オンスロートの絵柄)

・・・の以上でした。(15000円)

まぁ、とりあえず金額的な元は取れたのではないかと。

・・・ただ、「ちらつき蛾の生息地」のフォイルカードが出たのは驚きでした。(苦笑)

しかし、既に普通のを4枚持っているので、これはトレード用になるでしょうが。

とはいえ、やはりというかなんというか、些か在庫処理的なものを感じるのも事実ですが。(苦笑)

それでも、「極楽鳥」が4枚入っているのは結構良いかもしれません。

・・・すでに4枚持っているけれど。

まぁ暫くはメイン以外のデッキに使おうかと思います。

・・・んで、何故に時計が買えなかったのかといえば、「どうせパックが入っているのなら、近くの人を誘ってシールドか変則ドラフトでもしようか?」と思い、丁度いた知り合いに声をかけ、そのときのパックほぼ全部使用し、半ば構築的なシールドを組んで楽しんでいたからです。(苦笑)

流石にこれだけあれば、なかなか強いデッキが出来、それなりに楽しめました。

その為、つい時間を忘れ、閉店までデュエルしてしまい、開いている間に行けなかったのでした。

・・・そういえば、「創造の標」はあったことはあったのですが、日本語しかなく、少し悩んだものの、購入。

とりあえず、これからはこれを使ったデッキを少し組んでみるつもりです。

さて、今日のところはこの辺で。

謹賀新年(挨拶)

2005年1月1日
という訳で・・・。

あけましておめでとうございます。

今年もこの日記をよろしくお願いします。

>マジック

昨年は機会に恵まれながらも、本番では思うように結果が出ないという些か不完全燃焼気味でしたが、今年は完全燃焼とまではいかないにしても、昨年よりは良い結果が出るように頑張りたいと思います。

できれば、「都道府県選手権」と「The Fainals」は上位を目指したいと思います。

・・・まぁ前者はともかく、後者はまず予選通過からになるだろうから、色々大変だが。

とはいっても、地方の方よりも全然楽だろうから、機会を得れば、出来る限りの努力をしていくつもりです。

>これから

とりあえず、自分の身の回りの環境次第では日記の更新が滞るかもしれませんが、そのときは気長に待ってくれると助かります。

それでは今日は、この辺で。

大晦日(雑記)

2004年12月31日
とうとう、今日で2004年が終わる。

・・・しかし、今日もちと寝過ごしてしまう。

んで、気が付いたら雪が降っていた。

・・・なんか、この間とは段違いの降り方なんですが・・・・。

まぁ、買い物から帰る頃には雨になっていましたが。

・・・個人的には雨より雪のほうが良いのだが、今日もバイトだということを考えると、この方が良かったかもしれない。

もし雪がもっと降ってきたら、雪掻きに駆り出されたからである。

・・・流石に、この寒い中延々と雪掻きなど御免こうむる。

しかし、結局冷凍食品の棚卸(字は合っているだろうか)をやらされたので、寒い事には変わりなかったが。

>買い物
今日は昨日買えなかったものを買おうかと思っていたが、結局変えず終いに終わる。

「創造の標」が何処も彼処も売切れだったからである。

・・・唯一ラジオ会館のイエサブは売っていたが、1280円は高すぎだと思う。

故に今日は見送り。

・・・まぁ3枚は持っていたので、それで組んでも良いかもしれないが。

とりあえず今日は、この辺で。

雑記(日常)

2004年12月30日
今日は買い物にでも行こうかと思ったが、昨夜つい夜更かししてしまい、寝坊したために結局行かず終い。

まぁ、明日にでも行けばよいことなので、別にいいが。

>マジック
なんか最近、エクステンデッドがやりたい気分。

確かそろそろ環境が変わる頃だったと思ったので、今のうちにやっておきたいと思う、今日この頃。

スタンダードは「神河謀反」が出るまで少し縮小しようかと思う。(コピーデッキとか)

>PC
とりあえず再インストールしてみたり。

・・・調子が悪かったというより、ちょっと失敗したことがあったので、今年の終わりにやっておこうかと。

しかし、そろそろ買い換えなければ駄目かなぁ、とかも思う。

さすがに4年前のMEでは色々厳しくなってきた。

特に、PCゲームが段々出来なくなってきて困る。

「Fate」はかなりのギリギリズムで頑張れはしたが、さすがにPCにかかる負担が厳しくなってきた。

特に部分部分ではもう必須環境も満たしてはいないものもある。

メルティ・ブラッドRe・Actなんかは特にそうだ。

・・・動くことは動くが、画面が映らない・・・。

さすがに映らないと楽しむこともできないので、宝の持ち腐れであるからだ。

・・・しかし、そのパーツだけ買ったとしても数万飛ぶのでなかなか決断ができない。

とりあえずそのうちにはヴァージョンアップしたいものである。

とりあえずこの日はこの辺で。

雑記(マジック)

2004年12月29日
ファイナルズ本戦のTop8のスタンダードのデッキをみていると、以前自分が作ろうかと思ったデッキに似ている事に気が付く。

・・・まぁ、あの時は「創造の標」の存在を失念してはいたが。(苦笑)

「ウルザトロン」以外の方法で土地やマナを伸ばして、「粗野の覚醒」などで決める。(勿論、それだけではないですが)

勿論構想は似ていても、自分は途中で思い留まり、向こうはメタの変化とともに、このデッキを選択した。

やはり、Topに立てる人と立てない人にはその辺りで違いが出てくるのだな、と実感した。

・・・まぁ、後の祭りではあるが、実は本戦でもしデッキを変更する(作り直す)なら、「創造の標」等を作ろうとしたのは、ここだけの秘密だったり。(苦笑)

今そんな事をいっても、もう既に結果が出ている手前、あとから付け加えたように見えるので、ちとあれだが。

では何故このようなデッキで出なかったといえば、実のところ、「時間が無かった」という事に尽きる。

そして、ほぼ未調整のデッキでいきなり本戦を迎えるというのは避けたかったというのもある。

故に、使い慣れた「赤緑ランデス」で出ることにしたのだが、結局「創造の標」等のデッキに(くどいが、事故もあり)ボロ負けした結果に終わったわけであるが。(苦笑)

さて、これからのデッキであるが、一体どのようなデッキでいくか、全く定まらない。

今更「創造の標」で出るのもあれだが、「赤緑ランデス」を変えるにしても、まだその指針が定まらない。

・・・しかし、赤か緑のどちらか主体のデッキになる事は、まず間違い無さそうではあるが。

出来れば緑主体タッチ赤とかが理想的なのだが、どちらの色も結構色マナが強いので、やはり違う色をタッチするヴァージョンが一番組み易いのだろうが。

・・・まぁ、とりあえずは組んでみる事から始まるので、とりあえず組んでみようかと思う。

それでは今日は、この辺で。
・・・だったのですが、書いている途中でミスって全部消えたので簡潔に。

>ファイナルズ本戦を振り返って

最終成績5−4−1

初日は1−4という成績だったが、エクステンデッドでは4−0−1という好成績に終わる。

・・・しかも、この成績の為何故かライブレポートにデッキが載る。

このことは大変嬉しいが、ちょっと恥ずかしい気も。(苦笑)

経験のあるスタンダードよりも未経験のエクテンの方が成績がいいのは、やはりマジック歴7〜8年やってきたという経験の方が強く出たのかもしれない。

それぞれのカードは大体知っているし、その動かし方もある程度知っているのだから、その経験と自分にあったデッキを使った事がこの成績に繋がったのかもしれない。

それに、スタンダードの方はメタっていた「親和」「ウルザトロン」に全くあたらなかったのと、事故の所為もあるので、デッキの練り込みが足りないという事と、メタの読み違い(または修正しなかった事)が原因なのだろうと思う。

これからは、もう少し練習を積み、キチンとメタを考えていこうかと思った。

>たかり

対戦した方と色々話をしたりして、意気投合することもある。

その中でその知り合いとも知り合う事もある。

その人がBEST8にいけそうだというので、「じゃぁ、何か奢ってくれ」と冗談半分にいったら、なんと了承された。

・・・とはいえ、その人は地方の方なので、流石に無理をいうわけにもいかないので、下のマックでご馳走になる。

しかし、会って2日でたかるのもどうかな?と思った今日1日。

・・・まぁ、人の好意には甘えておけ、と。(笑)

>ドラフト

とりあえず暇だったのでドラフトに参加してみる。

初手に「風見の本殿」をピックし、以後青を中心に取る。

結果として出来たのは青白デッキ。

小粒はそれなりにいるが、フィニッシャーが「侍の処罰者」しかいないという微妙なデッキが完成。

・・・しかし、「秘教の抑制」×2「手の檻」とかあったので、それには何とかなるかと思ったが、1回戦で土地事故と「空民の学者」でボロボロにされる。

やはりリミテッドは練習と、色の見極めが重要だと感じた今日この頃。

>最後に

今回のファイナルズ本戦は結果はどうあれ、参加して良かったと思う。

こういう機会は(私のような今ひとつなプレイヤーでは)中々無いので、良い記念になったと思う。

また、日本上位の人と直接戦ったり、またその試合を直に観戦することも、大変意味のあることのように思う。

やはり自分以外のプレイングはとても参考になるし、また実際に戦うことによってそのレベルを肌で感じる事が出来るからである。

故に、出来る限りこういう機会は逃さないようにしようと思う。

そしてその中で何かを学び、それを次に生かせるのなら、それは大変素晴らしいのではないのかと思うのである。

・・・今回は何もかもが初めてであった大舞台であるが、出たという事に満足せず、この悔しさを次に生かせるように、精進していくつもりである。

それでは今日は、この辺で。
今日はファイナルズ本戦2日目に行って来ました。

・・・本当ならとっくにドロップの成績でしたが(初日1−4)、レーティングの搾り取りと、エクテンを体験したいと思い(実はエクテン初挑戦)、どうせ失うものも無いので2日目挑戦。

デッキは、前日までは「ゴブリン召集」で出ようかと思い、色々な店にパーツを探していたのですが、「RDW」が前日に調整しているところを結構見ていたので、急遽「RDW」に変更。

・・・まぁ、エクテン未経験なので実際のところはどうなのか不明ですが、「ゴブリン」では単色でもない限り「RDW」に対して厳しいと感じたので。

という訳で、一応デッキリストを載せます。

「RDW」

<クリーチャー   16枚>
4 渋面の溶岩使い
4 モグの狂信者
4 ジャッカルの仔
4 焦熱の火猫
<アーティファクト  4枚>
4 呪われた巻物
<エンチャント    4枚>
4 炎の印章
<インスタント    4枚>
4 マグマの噴流
<ソーサリー     8枚>
4 炎の稲妻
4 略奪
<土地       24枚>
4 リシャーダの港
4 不毛の大地
4 血染めのぬかるみ
4 樹木茂る山麓
8 山

<サイドボード>
3 巣立つドラゴン
3 火炎舌のカヴー
3 血の誓い
3 過負荷
3 溶融

・・・というわけで、メインはまんまPTコロンバスのBest8と同じ。

サイドを少し「親和」メタにしてみました。

「リアニメイト」は無視した方向性で。(苦笑)

まぁ実際は、「親和」など全くいなかったわけだが。(そのかわり「リアニメイト」は結構いた)

とりあえず、本戦のレポートでも。

1回戦・・・BYE

・・・いきなりBYEスタートとかいう、やるせないスタート。

この間にどんなデッキがあるか、じっくり拝見。

するとコントロールが大半で、後は「ゴブリン」「RDW」等の赤いデッキが主流であった。

ここで[リアニメイト」が結構いたため、あたりたくないなぁ、とか思いながら適当にぶらぶらと。

2回戦<緑青対立(のはず)> 2−1 (業師、中村聡氏)

・・・ようやくデッキが回せる・・・とか思ったら、あの有名な「ハットマン」こと中村聡氏であった。

1戦目 先手
1t目「モグの狂信者」から始める。

相手も「ラノワールのエルフ」を召喚してターンを返す。

しかしそれはすんなりと「モグの狂信者」で除去し、「渋面の溶岩使い」を召喚し、エンド。

相手が返しで「花の壁」を召喚するも、こちらは気にせず殴る。

ただこのとき、「モグの狂信者」の能力を忘れていて、渋面の「溶岩使い」との掛け合わせなら壁を乗り越える事を失念していたが、どっちにしろ1点だったので、以後プレイに気を付ける。

その後ランデスモードに入ってから「ジャッカルの仔」を戦線に送り、「焦熱の火猫」を走らせてから火力の射程内に入ったところで相手が投了。

>サイド
IN
2 火炎舌のカヴー

OUT
1 焦熱の火猫
1 マグマの噴流

2戦目 後手
1t目に「ジャッカルの仔」という好スタートであったが、返しに「寒け」を張られてもう1体は出せず。

その後3t目にもう1枚の「寒け」を張られ、投了モードに。

3戦目 先手
こちら「ジャッカルの仔」スタート。

「リシャーダの港」でマナを縛り、「モグの狂信者」「ジャッカルの仔」「渋面の溶岩使い」「呪われた巻物」と圧倒的武力を以って体勢を制圧。

ここで相手投了。

・・・後で見せてくれたのだが、土地しか引かなかったご様子。(苦笑)

3回戦<RDW> 1−1−1

1戦目 先手
ぶっちゃけ相手ランデスモード。

・・・死亡。

>サイド
IN
3 巣立つドラゴン
2 火炎舌のカヴー
3 過負荷

OUT
4 ジャッカルの仔
4 焦熱の火猫

2戦目 先手
お互い除去しつつ、お互い「巣立つドラゴン」まで繋ぐ。(その前にこちらの場には「火炎舌のカヴー」)

・・・少し考えたものの、とりあえずフルアタック。

想定どおりドラゴンは相撃ちし、カヴーのダメージで相手残り8。(確か)

その後残った火力と「呪われた巻物」のダメージで焼き切る。

3回戦 後手
序盤相手のランデススタートを警戒して、フェッチランド×2を置いて、「略奪」牽制。

そしてこちらが最初にランデスして先手後手のスピードをタイに戻す。

その後ランデスで相手の動きを牽制し、火力等で相手のライフを削っていく。

相手のドラゴンを警戒し過ぎて、気づけばエキストラ5ターン。

「ドラゴンだけは出させまい」と思い、港で相手のマナを締め上げる。

最後に手札の火力を全て本体にぶつけ、引き分ける。

・・・ただ、このときこの後ろ向きプレイの所為で勝てた試合を逃す。

最後に使った火力は「炎の稲妻」×3。

・・・つまり、自分のライフが17もあったのだから、ここはエキストラターンが始まった時に徐々に使って、最後FBすれば勝てたのである。(相手の残りライフ3)

マナは十分にあり、且つライフも即死しない程度にあった為、後ろ向きに考えずにキチンとライフ計算を行えば、勝てた筈だったのである。

4回戦<ゴブリン召集> (関東予選突破者) 2−0

この相手は予選の時にあたっており、初日でもお互い偶然に会い、既に顔見知り。

・・・しかも、前もってお互いのデッキでテストプレイしていたので、余程の事が無ければ勝てることはわかっている相手でもあった。

1戦目 後手(確か)
土地5枚という微妙な手札であったが、フェッチランド×2と「山」「不毛の大地」「リシャーダの港」であったので、何とか絶えられそうだったので、プレイ。(スペルは「モグの狂信者」「呪われた巻物」)

とりあえずフェッチランドを使いながらモグを召喚し、相手の攻勢を凌ぐ。

そして土地を縛りつつ、引いてきた火力で場を一掃。

その直後に「焦熱の火猫」で殴り、「マグマの噴流」でもう1枚引き当てる事に成功し、殴り切る。

>サイド
IN
2 火炎舌のカヴー

OUT
1 焦熱の火猫
1 マグマの噴流

2戦目 後手 マリガン(確か)
とりあえず除去満載であったので、キープ。

港で相手のマナを制限し、「不毛の大地」「略奪」で土地を攻めつつ、場を制圧する事に成功。

しかし、その後巻物を「燃え立つ願い」経由で割られるものの、猫と火力で押し切る。

5回戦<青白「等時の王杓」> 2−1

1戦目 先手
序盤殴れるクリーチャーは無いが、十分な火力と猫がいたのでプレイ。

・・・すると、デッキがわかり意気消沈。

流石に序盤にクリーチャーによる展開がないと厳しすぎた。

・・・しかも、「オアリムの詠唱」を刻印されたので、死亡。

>サイド
IN
3 血の誓い
3 過負荷

OUT
4 炎の稲妻
1 マグマの噴流
1 焦熱の火猫

2戦目 先手
相手がダブルマリガンから始める。

こちら1t目「ジャッカルの仔」からスタートし、相手が土地が止まっているようだったので、「等時の王杓」を「略奪」、そのまま押し切る。

3戦目 後手
相手がマリガンスタート。

こちらは早い段階に一気に場を制圧し、相手が場を整える前にこちらのウィニークリーチャーで殴り切る。

<結果>
という訳で、エクテンの結果は4−0−1という好成績で終わる。

総合としては5−4−1でなんとか勝ち越しで本戦は終了しました。

とりあえず字数の制限の為、ここで。
今日はファイナルズ本戦に行って来ました。

・・・前もって言えば、1−4とかなり厳しい結果になりました。

負けの殆どは土地周りが引き過ぎか、引かなさ過ぎのどちらかでした。

・・・ただ、4回戦の相手との試合は、こちらの判断ミス(考えすぎて、間違えた)で負けたので、それで勝てたのなら、もう少し結果が違ったのかもしれない。

とりあえずレポートの方を。

1回戦<青緑コントロール> 0−2(トップランカー)

1戦目 後手
森ではない土地2枚と「極楽鳥」ランデス1枚とフィニッシャー3枚で少々悩むも、プレイ。

・・・そしたら後続の土地を全く引かずに、「曇り鏡のメロク」を出され、そのまま負け。

>サイド

変更無し

2戦目 先手
マナブ−ストこそ無いものの、2〜3t目ランデスして、そこそこ良い感じで始まる。

・・・しかし、2枚目のランデスの際「知識の渇望」を撃たれ、それでカウンターを2枚引いたらしく、「永遠の証人」「弧炎撒き」を打ち消され、「袖の下」×2を撃たれて死亡。

2回戦<黒緑(射場本氏のデッキ)> 0−2(プロポイントの人)

1戦目 先手 
手札赤単の状態で始める。

・・・すると、「山」しか引かないという事態に陥り、またランドしか来ないという状況になり、泥沼にはまる。

それでも何とか凌いでいたが、「創造の標」で大量に出て来たトークンに対処出来ず、投了。

>サイド
IN
3 マグマの噴流

OUT
3 紅蓮地獄

2回戦 先手
ダブルマリガンからスタート。

・・・流石に5枚からではランデスが間に合わずに、何とか相手のクリーチャーを「紅蓮地獄」で流そうとするも、その返しに「暗黒への突入」でライフが40まで回復され、その直後に「創造の標」でトークンを出され、投了。

3回戦<黒緑(射場本氏のデッキ)> 2−0(本人)

1戦目 後手
「極楽鳥」×2土地×3ランデス×2という初手でプレイ。

・・・今までの不調が嘘のようにデッキが回る。

ただ、フィニッシャークラスが来なかったが、いずれもトップデッキで引きまくる。

その上相手がマナ事故したようなので、負ける要素がある訳が無く。

>サイド
IN
3 マグマの噴流

OUT
3 紅蓮地獄

2戦目 後手
ランデスが鬼のように回る。

また、相手が土地事故し過ぎたようで、そのまま勝利する。

4回戦<黒緑デスクラウド> 1−2(確か、予選突破者)

1戦目 先手
序盤ランデスが撃てず、4t目「すき込み」が初プレイという微妙なスタート。

その後少し迷ったが、「永遠の証人」で「すき込み」回収。

・・・だが、その返しで「頭蓋の摘出」で抜かれて、打てず終いに終わる。

ただ、その代わりにフィニッシャーを連続で展開し、「弧炎撒き」「山伏の長、熊野」で相手の場を丹念に除去し、そのまま殴り切る。

相手がフィニッシャーを引かなかった事も、勝利の原因。

>サイド

変更無し

2戦目 後手
こちら「先祖の院、翁神社」「極楽鳥」から展開、ランデスは来ないが、2t目に「罰する者、ゾーズー」を召喚。

・・・ここで相手がプレイミスする。

向こうが黒2マナ残していたので、そのターンに「残響する衰微」を「ゾーズー」に撃ってくるものだと思ったのだが、なぜかターンをこちらに返してくる。(こちらフルタップ状態)

・・・そしてアップキープに何故か「残響する衰微」を「ゾーズー」にプレイ。

勿論、こちらは「翁神社」で無効化する。

相手は「失敗した」という表情をしていたが、そんな事は気にせず。

しかし、こちらも最終局面で「ゾーズー」が出ている状態で欲を出して土地をプレイしライフが16→14に減らしてしまい、且つ「極楽鳥」をマナ目的に使用してしまって「夜の星、黒瘴」のダメージを直に喰らってしまう。

その後もう1体召喚されてライフを10点持ってかれて死亡。

3戦目 先手
流石にこれを落としていられないと、気合を入れて試合に臨んだ。

序盤、ランデスは出来なかったが、「ゾーズー」他クリーチャーを多数伸ばす事に成功する。

「ゾーズー」は除去されてしまい、相手は土地を多数置く事に成功させてしまう。

その後「夜の星、黒瘴」を展開され、ちと苦しい状況になる。

こちらの場は2/1×2「弧炎撒き」「極楽鳥」ライフ10。

相手の場には「ぶどう棚」「夜の星、黒瘴」ライフ10。

とりあえずこの状況を何とかする為に「山伏の長、熊野」を召喚、マナは「極楽鳥」と「真鍮の都」のみ。

そして「弧炎撒き」で殴って相手は「ぶどう棚」でブロックされ、ターンを返す。

ここで痛恨のミス。

ターンを返して相手が殴ってくるのを「極楽鳥」でブロックし、マナを浮かさないでただ殺してしまった事である。

その直後、2体目の「夜の星、黒瘴」をプレイされ、死亡。

・・・もしここで、マナを浮かして「夜の星、黒瘴」に撃っていたのならば、少なくとも1体分のライフの増減しかしない(熊野の能力で取り除かれる為)ので、勝ちにいけたのである。

何故かここでは、変に考え込んでしまって、相手のターンで死んでしまうと能力のスタックとかがあると勘違いしてしまい、「2体出ると負け」と思い込んでしまったのが敗因でした。

5回戦 1−2(予選突破者、外国人)

1戦目 先手
・・・お互い土地しか来ないという状況になる。

青緑と赤緑で土地しか来ないという状況になれば、青緑に勝てる筈も無く。

>サイド

変更無し

2戦目 先手
ランデスが鬼のように回る。

相手に何もさせず。

3戦目 後手
ランドしか引かず、逆に「すき込み」などで攻められる。

・・・流石に、十数枚引いて、十枚以上が土地では何も出来るわけが無く。

以上、1−4というかなり嬉しくない成績。

・・・というか、負けた殆どの試合が土地事故というのは痛い。

しかも、「親和」等にあたらなければ、サイドも殆ど意味をなさないので辛い。

・・・かなりドロップするような成績ではあるのですが、折角の機会なので、明日も参加しようかと思います。

然程気にするほどのレーティングでもないので、何とか勝ち越すことを目標に、頑張ってこようかと思います。

それでは今日は、この辺で。

>追記

この日のデッキリスト。

「赤緑ランデス」

<クリーチャー 19枚>
4 極楽鳥
4 かまどの神
4 永遠の証人
2 罰する者、ゾーズー
2 腐食ナメクジ
2 弧炎撒き
1 山伏の長、熊野
<インスタント  3枚>
3 マグマの噴流
<ソーサリー  15枚>
4 石の雨
4 溶鉄の雨
3 忍び寄るカビ
4 すき込み
<土地     23枚>
2 真鍮の都
2 シヴのオアシス
1 松の峰の頂
1 先祖の院、翁神社
1 血に染まりし城塞、真火
8 山
8 森

<サイドボード>
4 ヴィリジアンのシャーマン
3 紅蓮地獄
2 静電気の稲妻
2 帰化
4 酸化

とりあえず、懲りもせず2極型「赤緑ランデス」でした。

・・・「ウルザトロン」は少ないだろうと思っていましたが、「親和」に1度もあたらなかったのが心残り。

まぁ、それ以前に事故率9割では毛頭勝てはしなかったでしょうが。

一応デッキを挙げて終了。
という訳で、ファイナルズ本戦に行こうかと思います。

・・・まぁ、これを書いている時点では「今日」にあたるわけですが。(苦笑)

何故こんな時間に書いているかといえば、

デッキが決まったので、サイドのカードを探す。
        ↓
・・・余程使った事が無いのか、見当たらない。
        ↓
苦難の末、やっと見つかったと思ったら、今度は最近使っていたはずのカードが見つからず。
        ↓
何とか見つかり、スリーブ挿入中。
        ↓
・・・現在に至る・・・。

とまぁ、こんな感じで。

しかし、初日はスタンダードなんだからエクテンの準備を今しなくてもいいのかもしれないが、それはそれ。

やはりこういうことは、前もってやらないと・・・。(やっていないからこうなるのでは?という突っ込みは無しで)

というわけで、これから寝ます。

・・・とりあえずスタンダードの最終構築は、起きてからする予定。

とはいっても、確認の意味合いが強いですが。

それでは今日は、この辺で。
無宗教の私には然程問題のある日ではありません。

・・・雪すら降らなかったしねぇ。

雪でも降れば、少しは風情があって良いのかも知れないが。

まぁ、普通にアルバイトをしていましたとさ。(苦笑)

>アルバイト

まぁ、いつもより中の仕事が忙しかったが、それ以外ではたいした日ではなかった・・・筈なのだが。

大抵レジを打っている時は暇潰しに有線放送に耳を傾けているわけだが、そんな時信じられない曲が流れ出した・・・。

有線放送「・・・ユ・アッ・シャウッ!」

  私「・・・はぁ?」

なんと、有線放送から聞こえてきたのは北斗の拳のテーマソングであった・・・。

・・・何故にこんな無駄にアツイ曲が流れているのだろう・・・と疑問に感じたが、主任さんでこういうチャンネルが好きな人がいたのを思い出し、もしかしたらその人が?・・・とか思ったのだが、その後は「SDガンダムフォース」で使われていたというノリノリな曲が流れてくる。

しかし、この曲でアニソン縛りとは決めづらかったので、暫く聴いてみることに。

・・・すると、ごく普通に有名な曲も流れ出すではないか。

チャンネルが変わったのかとも思ったが、暫くするとまた北斗の拳が流れるではないか。

曲が一回りするまでの間、なるべく有線放送に耳を傾けていたが、やはり普通に今年の人気のあった曲のようにしか思えなかった。

・・・何故にそのチャンネルで北斗の拳が流れたのかは、未だ不明である。

>マジック

・・・いかん。

・・・カードが足りない・・・。

という訳で、明日は秋葉原と池袋にカードの探求する旅に出ることに決定。

・・・まぁ、そこまでマイナーなカードではないので、とりあえずはゲットできるであろうが、些か不安もある。

とはいえ、それ以外の選択肢もあるので、無ければ無いで、諦めもつくのというものだが。

とりあえず今日は、この辺で。
今日は自分には今年最後になるFNMに参加してきました。

デッキリストは明日掲載。(疲れたので)

使用デッキは「赤緑ランデス」でした。

以下レポート。

1回戦<ベビーシッター>(先週対戦した方) 0−2

1戦目 確か、後手

お互いマリガンスタート。

・・・しかし、こちらはメインではスピードについていけない。

まぁ、「金属モックス」からの高速展開はされなかったので、多少はもったが、こちらも思うように動けずに、コンボを決められて死亡。

>サイド

IN
4 酸化
2 帰化
3 紅蓮地獄
3 ヴィリジアンのシャーマン

OUT
4 すき込み
3 忍び寄るカビ
4 石の雨
2 罰する者、ゾーズー

2戦目 先手

比較相手の動きを拘束出来たものの、マナが揃わずに「クラークの鉄工所」から「ダークスティールの巨像」を展開され、その後マナが揃うも時既に遅く。

2回戦<青単パーミッション> 2−0

1戦目 先手

「極楽鳥」展開が出来なかったものの、2t目の「かまどの神」のビートダウンが以外に効き、このカードだけで10点削り取る事に成功。

相手の土地が伸びない事と、相手がカウンター・サーチしてきたのを知った為、ギリギリまで動かない事を選択。

その後自分も4マナで止まり、「かまどの神」が殴るだけの状況が続く。

・・・流石に相手が「かまどの神」に痺れを切らしたのか、「残響する真実」プレイ。

返しに「袖の下」でデッキを覗かれる・・・が、ここで相手が迷いだす。

・・・迷った末に「双頭のドラゴン」を盗まれる。

しかし、返しに「弧炎撒き」をプレイし、ターンを返す。

ここで相手は「ヴィダルケンの枷」で「弧炎撒き」を支配されるも、返しに「忍び寄るカビ」で破壊、場を戻す。

その後相手が「双頭のドラゴン」をアタックに出してきたので、返しに「弧炎撒き」で殴って、能力起動×3。

>サイド

IN
3 ヴィリジアンのシャーマン

OUT
1 双頭のドラゴン
2 マグマの噴流

2戦目 後手

手札は1戦目とあまり変わらず。

2t目に「かまどの神」をプレイするも、相手も流石に堪えたのか、即行カウンター。

そしてまず通らないと思ったが、「石の雨」を撃つが、何故かすんなり通る。

・・・しかし、相手の土地は止まらない。

けれどもこちらのランデスも止まらない。

・・・結局こちらのランデスが勝ったらしく、相手の土地が止まる。

その後ウィニークリーチャーで殴り切る。

3回戦<白黒コントロール> 2−1

1回戦 先手

・・・1t目から「極楽鳥」を展開できないばかりか、3t目にもランデスできないという体たらく。

代わりに「罰する者、ゾーズー」を召喚するも、ランドも止まり、相手のランドが伸びていく。(勿論、「ゾーズー」は除去される)

・・・しかし、相手もフィニッシャーを引かないらしく、状況は停滞する。

しかも、白本殿も張られ、攻勢が整わない。

さらに「魂の裏切りの夜」も張られ、戦線が限定される。

・・・その後、「双頭のドラゴン」で押し切ろうとするも除去、返しで「夜の星、黒瘴」を出され、投了。

>サイド
変更なし

2戦目 後手

1t目から「極楽鳥」展開。

その後ランデスを撃ち続け、「双頭のドラゴン」まで繋ぐ。

しかし、ここで相手が長考の後、「死の雲」X=3でプレイ。

けれどもこちらには土地×4残っていたので、「すき込み」「弧炎撒き」「永遠の証人」等をトップデッキして勝利。

>結果

2−1で勝ち越しはした。

今回も1戦目の人に「ベビーシッター」との戦い方やエクテンのデッキなどについても教えてもらったので、前回よりもためになったのではないかと思う。

・・・しかし、その事により自分のサイドミスなどが露呈したので、頑張れば今回は勝てたかもしれないので、不完全燃焼といったところか。

>ファイナルズ本戦

いよいよ休み明けには本戦が待っている訳ではあるが、未だデッキ(エクテン)が確定できない。

・・・まぁ、これに関しては「あたるも八卦、あたらぬも八卦」かも知れないので、そこまで悩んでも仕方ないのかもしれないが。

とりあえず今日は、この辺で。

明日はFNM

2004年12月23日
デッキはいつも通り。

・・・問題はデッキを弄るかどうか。

弄るとすれば傾向を変えるか、もしくはフィニッシャーを変えるか。

・・・はっきり言ってしまえば、これ以上の変更は果たして改善なのか?ということである。

勿論、今のデッキが最高かどうかはわからない。

しかし、あまり手を加えると、改善どころか改悪になってしまう事もある。

・・・そう考えるとあまり手を加えようとはせずに、そのまま行くべきなのかもしれない。

>エクテン

・・・デッキが決まらない・・・。

考えれば考えるほど、どれが一番良いのかわからない。

・・・やはり、ここは何も考えずに手に馴染むのを使うべきであろうか。

それとも「ステロイド」でも組んでみるか?(苦笑)

・・・とりあえずもう暫く考えてみて、それから決めてみる事にしようかと思う。

それともスタンの成績が良かったら、勝ち逃げしてみるとか?(苦笑)

・・・まぁ、それは何だかあれなので、最後まで頑張ってみようかとは思うが。

とりあえず今日は、この辺で。
・・・何も無く。

そういえば、今気が付いた事。

昨日の日記、「ヤヴィマヤの長老」じゃなくて、「ヤヴィマヤの古老」だった・・・。

・・・しかし、以前「ぎゃざ」で載っていたが、英語の訳は必ず1種類にしているんじゃなかったのか?と疑問に思った。

「Sakura−Tribe Elder=桜族の長老」

「Yavimaya Elder=ヤヴィマヤの古老」

・・・「Elder」の訳が違っている・・・。

まぁ、この頃は少し事情が違ったのかもしれないが、それならそれで、「桜族の長老」の方が以前の形になるはずだろうし・・・。

とはいえ、そこまで問題視するところでもないだろうが、紛らわしい事この上ない。

・・・下手すると、本戦のデッキチェックの際に、これが原因でペナルティを受けるかも知れないし。

とはいっても、こういう理由もあるので、そこまで注意をされない可能性もあるかもしれないが。

とりあえず今日は、この辺で。
個人的に「最速で相手を殴り倒す」とか、「マナを高速展開する」というデッキが好みであるので、もしかしたら、やはり「The Rock」で出るかも知れない。(ファイナルズ本戦)

まぁその場合、スタンダードとエクステンデッドでカードの入れ替えをしなくてはならないが、まぁそれも致し方ないというところだろう。

・・・確かに、このデッキはその強さ故にメタの第一勢力であるのかもしれないが、その安定性と高いボードコントロールはやはり魅力的であるので、結局はこのデッキに落ち着くかも知れない。

何より、デッキの動き方に無駄が無さそうなのが一番の魅力ではないだろうか。

第一に、「吸血の教示者」「生ける願い」の2種類のサーチカードにより、どのような状況にも対応できるのがまず素晴らしい。

第二に、「破滅的な行為」「死の雲」等の高いボードコントロール。(勿論、使用しているクリーチャーの無駄になりにくさも良い)

第三に、「極楽鳥」「桜族の長老」「ヤヴィマヤの長老」等といった、マナ・アドヴァンテージが稼げる点。

これらの事により、やはりいくらメタられているとはいっても、その元々の戦闘能力の高さは魅力的であり、自分のプレイスタイルにも結構共感するものであるので、一応このデッキででる事を今は考えている。

・・・ただ問題は、ちとカードが足りないかもしれないという事。

まぁ、その辺りは当日までには何とかするつもりでは、あるが。

とりあえず今日は、この辺で。

ゴブリン(雑記)

2004年12月20日
・・・という訳で、今日はエクテンの「ゴブリン」を試しに組んでみました。

感想としては流石にメタられるだけはある、という感じでしょうか。

鬼回ったら手を付けられないし、やはり普通に序盤からビートダウン出来るのも好みである。

・・・ただ、「仕組まれた疫病」が本当に辛いのが難点だが。

ここまで対策がはっきりとしたデッキは、本戦のような大会で使うのは厳しいと感じる今日この頃。

・・・しかし、大変好みのデッキであるのも、また事実。

はてさて、一体何のデッキで出るのが一番良いのだろうか・・・。

・・・出来る限り、使い慣れた感じのデッキが良いのだが。

とりあえず今日は、この辺で。

雑記(日常)

2004年12月19日
今日は散髪に行って来た。

・・・本当はもっと早く行くつもりだったのだが、中々行く気が起きずにずるずると。

しかし、やっぱり散髪すると憑き物が落ちたようにさっぱりするのが良い。

・・・まぁ、ただ単に伸び過ぎただけだったんだけれども。(苦笑)

その後アニメイトにFateのカレンダーを取りに池袋へ。

しかし、どうせならもっと早く出してくれれば、TYPE−MOONフェアに間に合ったのだが。(何故かもう一度景品をくれる為)

そのついでに待望の下敷きも購入。

やっぱりいいねぇ、Fateは。

・・・特に、裏には「あの」英語の呪文が書かれているので、なお良し。

しかし、表より裏の方が気に入ってしまう私はいけないのでしょうか?(苦笑)

どうせなら、野郎どもの下敷きも作って欲しいなぁと思う、今日この頃。

とりあえず今日は、この辺で。

とりあえず(雑記)

2004年12月18日
買い物自体は、昨日の話だったり。(苦笑)

というわけで、スクラン7巻と「推定少女」という小説を買ったり。

「推定少女」の方は、ちょっと前の日記でやや徹夜して読破した「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」と同じ作者の小説だったり。

・・・この作品も、とある日記の方が読んでいてかなり絶賛気味だったので、思わず買った作品だったり。

とはいっても、本当ならもっと早くに買うつもりだったのですが、値段が税抜きで640円とかなり微妙な値段であったので、中々買うまで行き着かなかったのだが、今回機会が出来たので、思わず購入。

・・・この作品も積むつもりではあるのですが、恐らく誘惑に負けて、そのうち「読破した」とかいう日記が公開されるかもしれないが。(苦笑)

しかし、「新ロードス島戦記」の新刊をまだ読んでいないのに、こちらから読むというのもあれかもしれないと思った、今日この頃。

・・・そういえば明日は「五竜杯」ですが、勿論私は不参加です。(笑)

流石にそこまでは時間が無いので。

・・・ファイナルズ本戦だけで、一杯一杯です。

それにしても、エクテンは何のデッキにしようかねぇ?

「RDW」もいいんだが、「The Rock」も使ってみたくなってきた。(苦笑)

・・・でも、かなりメタられていると言う話だから、果たして私に使いきれるかどうかが微妙な次第。

まぁ、まだ1週間あるわけだし、もう少し考えてはみるが。

今度のFNMの時に、誰かに相談してみるのも良いかもしれない。

・・・まぁ、知り合いではないだろうから、ちとウザがられるかも知れないが。(苦笑)

とりあえず今日は、この辺で。
とりあえず参加してきました。

デッキはいつも通り赤緑ランデス。

<クリーチャー 19枚>
4 極楽鳥
4 かまどの神
4 永遠の証人
2 罰する者、ゾーズー
2 腐食ナメクジ
2 弧炎撒き
1 山伏の長、熊野
<インスタント  3枚>
3 マグマの噴流
<ソーサリー  15枚>
4 石の雨
4 溶鉄の雨
3 忍び寄るカビ
4 すき込み
<土地     23枚>
2 真鍮の都
2 シヴのオアシス
1 先祖の院、翁神社
1 血に染まりし城塞、真火
9 山
8 森

<サイドボード>
3 ヴィリジアンのシャーマン
2 紅蓮地獄
3 静電気の稲妻
3 帰化
4 酸化

とりあえず予選のときと変えたのは、土地の枚数とその選択、後は更なる特化でしょうか。(メイン:トロン・その他、サイド:親和)

・・・まぁ、基本的な構想は以前とあまり変わらないので、説明の必要も無いでしょうが。

それでは、レポートをば。

1回戦<4色コントロール(ヤソコン?)> 2−1

1戦目 先手

相手が1マリガン、こちらが終始ランデスを撃ち、そのままクリーチャーのビートダウンが成功して勝利。

・・・どうやらカウンターも何も引かなかったらしい。

>サイド

無し

2戦目 後手

相手がまたマリガンスタート、こちらはランデスが乏しいものの、何とか「極楽鳥」と「石の雨」、それに「永遠の証人」等があった為プレイ。

・・・しかし、結局ランデスが続かず、「曇り鏡のメロク」が登場し、トークンとメロクにビートダウンされ、結局体制が整わず、敗北。

3戦目 先手

こちらの手札は、
「森」「極楽鳥」×2「永遠の証人」「罰する者、ゾーズー」「石の雨」「溶鉄の雨」
というように、かなり厳しかったのだが、人間力に期待し、プレイ。

・・・そしたら相手がトリプルマリガンしていたので、なんとかなりそうな予感。

結局、土地は思うように並ばなかったが、ランデスは続けられたので、半ば押し気味に展開。

こちらのマナベースが「極楽鳥」×2土地×3という状況の中、相手の「平地」トップデッキで「神の怒り」が決まり、何ともいえない状況に置かれたが、「永遠の証人」の活躍によってすぐに戦線を回復。

さらにランデスをプレイし続け、勝利。

2回戦<親和> 2−0

1戦目 後手

相手が凄い勢いで場を展開していくが、相手の「厳粛な空護り」を「マグマの噴流」で除去し、その後相手の足を止めつつフルタップで「弧炎撒き」を召喚、相手が除去を引かないらしく、そのまま居座る事に成功。

その後相手が後続を引かない間に場を制圧、そのまま殴り切り、勝利。

>サイド
IN
15枚全部。(苦笑)

OUT
2 罰する者、ゾーズー
4 石の雨
4 溶鉄の雨
4 すき込み
1 忍び寄るカビ

2回戦 後手

初手が、
「森」×2「永遠の証人」「ヴィリジアンのシャーマン」「かまどの神」「紅蓮地獄」「マグマの噴流」
というように、スペルは素晴らしいものであったのだが、マナが揃わないという微妙といえば微妙な手札だったのだが、プレイ。

・・・祈るようにライブラリーを引くと、「極楽鳥」をトップデッキ。

これで一切の懸念が無くなり、2t目に「ヴィリジアンのシャーマン」をプレイする事に成功。

それで破壊した「電結の荒廃者」の力を得た「電結の働き手」を「ヴィリジアンのシャーマン」でブロック。

てっきり「ちらつき蛾の生息地」に乗せるのかと思ったら、「チス=ゴリアの鱗」で一方的にのされる。

「しくじったか?」と思ったが、相手が「金属ガエル」が召喚してターンエンドしてきたので、ここぞとばかりに「紅蓮地獄」で一掃。(赤マナも引いてきたので)

そして余ったマナで「かまどの神」を召喚し、ターンを返す。

その後相手が体勢を立て直している間に、「永遠の証人」で「ヴィリジアンのシャーマン」を回収し、プレイ。

また「永遠の証人」で「かまどの神」等を回収し、ビートダウンを仕掛け、火力を本体に叩き込み、そのまま殴り切る。

3回戦<ベビーシッター> 0−2

1戦目 後手

相手が「金属モックス」からマナ・ベースを凄い勢いで展開し、こちらの対応が間に合わず、そのままコンボが決まる。

>サイド
IN
火力を除く、全て。

OUT
2 罰する者、ゾーズー
4 すき込み
4 石の雨

2戦目 先手

手札が微妙なのにマリガンしなかった事により、土地しか引かずボロ負け。

<結果>

2−1で勝ち越し。

・・・とはいっても、3回戦は(プレイングやマリガンなどでミスしなければ)もう少し試合になった筈なので、その辺りが悔しいところか。

そういえば試合後に聞いたのだが、2回戦目の「親和」使いの人は、都道府県選手権の優秀者だったことが判明。

・・・そういわれてみれば、「どこかで・・・?」とは思ってはいたが、まさかあの人だったとは。(苦笑)

もしこの日記を見ていたのなら、あまり参考になるようなアドバイスが出来ず、申し訳ありません。(「親和」にはどうもあたらない性質のようで、経験が足りないので)

また、3回戦目の試合終了後、相手に「『紅蓮地獄』は入れるべき」とアドバイスをして頂き、ありがとうございました。

・・・もっとも、これを見ているかどうかは判りませんが。

とりあえず今回は、色々不満もあるものの(自業自得ですが)、色々参考になったので、まぁ良しということで。

・・・要は、本戦でしくじらなければ良いわけで。

まぁ、本戦でも同じようなミスをしてしまったらお笑い種ですが。(苦笑)

・・・そして、その時は引きが良過ぎて勝ってしまったら、それこそ本当にお笑い種という事で。

あまりまとまりは無いですが、今日のところはこの辺で。

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