明日はFNM

2004年9月30日
・・・な訳だが、「神河」で色々忙しくてなかなか現行スタンダードに手が付けられない今日この頃。

しかも、ゴブリンパーツのサイドボードが見つからない。

・・・故に、また「青単コントロール」で出る予定。

流石にもうこの環境も最後に近いので、出来る限りは参加していきたいとは思っている。

・・・特にゴブリンについては、まだ大会では実は一度も使っていないので、最後に一回は(この環境で)使いたいと思っている。

大会では「赤緑ランデス」ばっか使っていたので、デッキこそあるものの、使わず終いで終わりそうなデッキがあって、「なにやってんだろうなぁ」とか思ったりもする。

・・・まぁ、でも結構気に入っていたので、まぁいいのですが。

それに、次期環境では、ちと(少なくとも「赤緑ランデス」は)厳しそうなので、まぁ後悔はそれほど大きくは無いですが。

それでも、やはりもう少し様々なデッキで大会に参加すればよかったとも思う。

・・・次は、もっと色々なデッキで大会に参加していきたいと思う、今日この頃。

それでは今日は、この辺で。

「神河」発売

2004年9月29日
・・・とりあえず行ってきました、池袋に「神河」買いに。

今日は雨だったこともあり、15%引きだったので気持ち安めでした。

・・・とりあえずブースターBOXを1個購入。

まぁ、買おうかどうしようか迷いましたが、やはりパックを剥きたいという衝動に駆られ、買ってしまいました。(苦笑)

・・・大体の内容は、可もなく不可もなくでしたが、BOXの下から「頭蓋の摘出」が出てきたので、もう1BOX買うことが決定しました。(ぉぃ)

1BOXで「頭蓋の摘出」と「すべてを護るもの、母聖樹」が1枚ずつ出てしまった為、「・・・これはもしかして、1BOXに両方入っている可能性が高い?」という電波に駆られ、ついついもう1BOX買ってしまうのでした。

・・・普通なら、大体失敗に終わり、泣く泣くシングルに走るのがセオリーですが、今回は当たりでした。

またその両方が入っていたのです。(笑)

・・・また買いたい衝動に駆られましたが、今度はそれを抑えてシングル待ち。

んで、とりあえず希望のカードを幾つか購入し、アンコモンも出次第買い付ける。

・・・まぁ、大体のデッキ構築に必要そうなカードが揃ったので、ドラフトなどに興じてみる。

しかし、なかなか人数が集まらず、4人でドラフトすることになった。

・・・今回ドラフトに興じるきっかけとなったのは、久々に昔のドラフトの面白さを味わえそうだったこと(エキスパンション的に)。

そして、前回のドラフトの失敗を返上したいという気持ちがあったからでした。

・・・んで、そのドラフトはというと。

初手はパックの内容がクリ―チャ―にシフトされていた感じだったので、唯一の除去だった「肉体の奪取」を取る。

・・・初っ端からこういうカードは取りたくなかったのだが、他は各色の中堅クリ―チャ―ばかりだったので、「4人なら何かしら回ってくるだろう」と判断し、除去を取ってみた。

次も黒除去の「霊魂の奪取」があったので、順調に除去を手に入れていく。

・・・んで、1パックが終わった時点で、黒・緑・白辺りを取ってみた。

大体形としては、黒の除去と緑のパワー、そしてタッチで白を入れるような感じになった。

2パック目では、「手の檻」を発見。

・・・ちとこいつはやばいので、とりあえず初手ピック。

ただ、同じパックに「永岩城の城主、今田」があったことが気がかりだったが、まぁ、こいつを引けば乗り切れることもあってスルー。

・・・というか、1パック目で結構良い白いカードを流してしまったので、白はダブルシンボルなんて出してられないだろうと思い、スルーした。

んで、優秀なカードが来たかというと、なかなかうまくいかない。

・・・やはり黒使いがいるらしく、なかなかうまいカードが回ってこない。

そんな中、緑のパーツがいように流れてくるので、ほぼ緑黒が決定した。

・・・3手目はあまりパックがうまくなく、適当なピックをして回す。

完全に緑がいないらしく、「せし郎の息子、そう介」等が1週半も回ってきた。(もしかしたら、前のパックだったかもしれない。ちと記憶が不明瞭)

・・・んで、出来たデッキが以下の通り。

<クリ―チャ― 16枚>
1 鼠の殺し屋
1 鼠の墓荒らし/冒涜する者、夜目
2 桜族の長老
2 狩猟の神
2 松族のおとり
1 悪逆な大蛾
1 つぶやく神
1 刻みを継ぐもの
1 樫族の肉裂き
1 せし郎の息子、そう介
2 尊い蜘蛛
1 小走りの死神
<エンチャント  2枚>
1 蛇の皮
1 手の檻
<ソーサリー   1枚>
1 困窮
<インスタント  4枚>
1 肉体の奪取
2 霊魂の奪取
1 引き込み
<土地     17枚>
1 平地
7 沼
9 森

・・・以上です。

ちとクリ―チャ―が多く、アザースペルが少ないのが気になりますが、まぁ、まともになったんではないでしょうか。

・・・ちと弱いですが、まぁ、何も来なかったもんで。(苦笑)

んで結果ですが、実際は1人しか戦っていません。

・・・何故かというと、ドラフトしていたうちの1人が、時間の都合上、帰らなくてはならない事態が発生した為です。

それでは、そのやった試合はどうだったかというと、1−2で負けてしまいました。

・・・とはいっても、決してパワー負けした訳ではありません。

ただ単に事故っただけです。(苦笑)

1戦目、ダブルマリガン先手スタート。

・・・それでも土地1枚しか引かず。

適当に殴れたものの、4枚で土地が止まったんでは話しになるわけが無く。(勿論、続けて土地が4枚まで並んだ訳ではない)

2戦目は、こちらの回りに相手がついてゆかず、投了。

3戦目は、またもや土地事故ダブルマリガン。

・・・それでも少しずつでもライフを減らしていくのだが、如何せん土地が3枚でストップ。

その後何とかライフを1桁に削るものの、主力クリーチャーが「秘境の抑制」で無力化。

「浄化の本殿」で凌がれ、それでもライフを3まで減らすも、「空民の学者」で守り切られる。

・・・それでも膠着状態に持ち込み、相手のライブラリーが切れるのをただ待っていると、「霜投げ」が登場してあと3tの命になる。(相手のライブラリーは、残り5)

結局何も引かず(というかなにも残されておらず)、投了。

・・・・・・・・・

・・・・・・

・・・はっきりといおう、もし土地事故を起こしていなければ(ダブルマリガンしなければ)かなり楽に勝っていました。

・・・そんなこんなで時間がなくなったらしいので、ジャンケンで順位決め。

んで、3位。

・・・つっても下から2番目だけどな。(苦笑)

んで、出たレア配分は、

1位:けちな贈り物

2位:今田家の猟犬、勇丸

3位:落葉の道三

4位:永岩城の城主、今田

・・・てな感じでした。

それ以外はまぁ、つまらないものなので省略。(笑)

・・・事故にうんざりした、一日でした。

それでは今日は、この辺で。
「神河物語」日本語版の発売ですね。

・・・とりあえず明日は、池袋にでも買いに行く模様。

しかし、「頭蓋摘出」異様な値段ですなぁw

・・・プレリで出たらしく、市場に出回った値段は(池袋イグニス)3000円弱。(苦笑)

果たして俺は、これを買わねばならないのであろうか?(タッチでも使えるし)

・・・想像はしていたが、まさかこれほどとは思いもしませんでした。(苦笑)

まぁ、流石に高すぎるので、多少は安くなるとは思いますが、やはり軽すぎだよなぁ、と思う今日この頃。

・・・やっぱ、?黒黒黒でしょう、この効果は。(笑)

そうなら、こんな高値にはなるまいて、と感じました。

・・・とりあえずまだ書き始めなので(復帰)、以前の書き残しは明日書かせていただきます。(苦笑)

本当にすみません。

・・・それでは今日は、この辺で。

空白の1週間

2004年9月27日
・・・お久しぶりに書いてみる冠翼の聖天使です。

どうもこの間、体の調子が悪かったり、書く時間が取れなかったりと全く日記を更新することが出来ませんでした。

・・・本当はこの間のことも書く予定だったのですが、流石に空きすぎたので、自分への戒めをこめて、あえて書かないことにしました。

まぁ、書いたとしても、あまりネタになるようなことも無いので、今更1週間分も書いても仕方が無いかな、というのが本音かも知れません。(苦笑)

・・・あえてこの間のことを簡潔に書くとすれば、風邪がなかなか治らず、バイトをかなり休んでしまったこととか、結局FNMは参加しなかったことぐらいでしょうか。

参加しようかと思ったのですが、微妙に体の調子が思わしくなかったので、家でROでもしていました。(苦笑)

・・・とまぁ、こんな感じでしょうか。

あとは、溜まっていた小説の消化ぐらいですね。

他には、なんとなく漫画の「MONSTER」にはまってしまいました。

・・・3日で全巻揃えるのは、些かやり過ぎであったと今は反省しています。(苦笑)

なにはともあれ、更新が止まっている間にこのサイトを見に来た方々に深く謝罪します。(更新できなかったために、無駄足を運ばせてしまったことに対して)

それでは、この日はこれで失礼します。
ドラフトはあまりしないので、うまくドラフトが出来ませんでした。

・・・初手でついその強さに惹かれて、「鏡割りのキキジキ」をドラフトしたのですが、その後あまり(というか流れてくるものの、軽いものや除去が全然回ってこなかった)良いものが来ず、最終的に白単に黒をお情け程度に加えたという、些か(というか絶対)不出来なデッキになってしまいました。

以下がその内容です。

・・・載せるのも躊躇われる、陳腐なものですが。(苦笑)

<クリ―チャ― 17枚>
1 狐の易者
1 灯篭の神
2 沈黙の歌のずべら
2 古の法の神
1 八ツ尾半
1 狐の裂け目歩き
2 敬虔の狐
1 狐の刃遣い
1 狐の癒し手
2 蛾乗りの侍
1 小走りの死神
1 無垢の神
1 宮殿の野の神
<ソーサリー   1枚>
1 天羅至の叫び
<インスタント  5枚>
2 来世への旅
2 天空のもや
1 引き込み
<土地     17枚>
5 沼
12平地

・・・の以上です。

見事なまでに、白いです。(苦笑)

・・・しかも、弱いとか言いながら、何気にコンボも入っています。(「八ツ尾半」と「敬虔な狐」)

とはいえ、やはり序盤にある程度押していけないと、勝てるわけが無いのですが。(苦笑)

・・・けれども、ぶっちゃけもう少しマナを切り詰めて構築していけばよかったと思いました。

以降で書きますが、決勝で思いのほか土地事故(引き過ぎ)してしまったので、このような構成になってしまったのならば、思い切ってそうしてみるのも良かったと、今更ながら反省しています。

それでは対戦レポートでも。

1回戦<青赤> 1―1―1(ライフ差によって、勝利)

1戦目
相手が土地事故。

・・・デッキの構成上、ウィニー要素が高い為、負ける訳が無く。

2戦目
微妙に押し切れないまま、場が膠着する。

けれども、相手の場に「霜投げ」×2が並び、戦線が崩され始める。

「八ツ尾半」などで耐えてはいたが、それだけで勝てる筈も無く。

・・・最終的には、「空民の学者」が出てきて、どうしようもない状況になり、そのまま殴られて、死亡。

2戦目がとても時間が長引いてしまい、残り時間が5分を切ってしまったという状態が発生。

3戦目
序盤、生物を多数並べ、土地が途中で止まるものの、そのまま攻める。

そうこうしている間に、エキストラ5tに入り、ライフ差で勝利。

・・・序盤攻める事ができるデッキにとって、そのデッキがライフ回復が出来るのなら、そんなデッキがライフ差で負ける訳が無く。

2回戦<白赤ビートダウン> 2−0?(確か、そうだった)

1戦目
相手が土地事故。

・・・まぁ、そんなこんなであっという間にビートダウン。

勝利。

2戦目以降

ちと記憶が曖昧なのですが、確か2タテだったと思います。

・・・なんか、似たようなデッキでして、ほぼ白ウィニー状態。

「来世への旅」でこちらの生物が底上げされ、そのおかげで、勝利。

・・・もし1回負けていたのなら、それは土地引き過ぎ状態だったと思います。

3回戦<白緑青> 1−2

1戦目
相手が土地事故、こちらは「八ツ尾半」などでビートダウンして、相手投了。

2戦目
・・・はっきり言って、マリガンミス。

土地が若干多かったのですが、余り気にせずそのままプレイ。

・・・そのまま土地しか引かず、そのまま殴り切られる。

相手の構成は、全て優秀なカードで構成されており、事故をしては勝てる筈も無く。

3戦目
同上。

・・・つか、土地引き過ぎです。

まぁ、自分が悪いので、仕方ありませんが。(苦笑)

やはり、体調が悪いこともあり、決勝にきただけで諦観が入ってしまったのがいけなかったのでしょう。

・・・しかし、この日は本当に辛かったです。

声が全然でなくて。(苦笑)

早く治さないと、バイトにも出ること侭ならないので、さっさと治したいと思います。

・・・簡易的レポートになってしまいましたが、これはメモの取り忘れのためです。

そのため、些か間違ったことが書いているかもしれませんが、ご了承下さい。

・・・ちなみに、この日に貰ったパックは合計9パック。(シールドで5パック+ドラフトで4パック)

出ためぼしいカードは、以下の通り。

>レア
1 金之尾師範
1 死相の否命
1 罰する者、ゾーズー
1 山伏の長、熊野
2 降る星、流星
1 囁きの狩人、しさ斗
1 北の樹の木霊
1 先祖の院、翁神社

・・・レアはこんなもん。

まぁ、悪くは無いのではなかろうか?

>アンコモン
2 亡霊の牢獄
1 空民の学者
1 風見の本殿
1 邪魔
1 鼠の墓荒らし/冒涜する者、夜目
1 希望の盗人
1 血の語り部
1 山崎兄弟
1 血の儀式
1 樫族の肉裂き
1 生網の本殿
1 野太刀

・・・といったところでしょうか。

ちと多めにピックアップしたかもしてませんが、まぁ、気にしない方向性で。

>コモン
2 困窮
4 汚れ
1 魂無き蘇生
1 肉体の奪取
1 霊魂の奪取
5 かまどの神
3 溶岩の撃ち込み
1 氷河の光線
2 大蛇の支援者
3 謙虚な武道家
2 木霊の手の内

・・・といったところでしょうか。

ざっと見での強そうなカードをピックアップしました。

・・・「ずべら」は一応書きませんでした。

さて、多少心配していた「神河」ですが、結構面白いです。

・・・ただ、今のスタンダードに入ってどうなるか?というのは、まだわかりません。

ぶっちゃけ「親和」がいるので、その影響があまりに大きく、あまり「神河」のカード群には陽の目が当たることは、難しいようにも思います。

・・・けれども、それは逆に「親和」にさえ体制を付ける事が出来れば、結構いけるという事なので、本当にわかりません。

ただ、来る「都道府県選手権」は、「親和」が異常に多いでしょうがね。(苦笑)

・・・やはり、既に実績のあるデッキを多数の人々が使うのは世の常なので、メタ自体は楽に読めそうで、他のデッキを使う人は楽でしょうが。(苦笑)

微妙にまとまっていませんが、この日はこの辺で。
今日は遥か彼方の千葉までプレリリースに参加してきました。

・・・結果から先に書けば、3勝1敗1引き分けでした。

構築したデッキは、白黒タッチ赤デッキです。

以下デッキリスト(最終Ver.)

<クリ―チャ―  13枚>
1 狐の易者
1 献身的な家来
1 灯篭の神
1 古の法の神
1 義理に縛られし者、長雄
1 狐の癒し手
1 明けの星、陽星
2 残酷な詐欺師
1 鼠の殺し屋
1 欠け月の神
1 小走りの死神
1 火の咆哮の神
<アーティファクト 2枚>
1 師範の占い独楽
1 旅行者の凧
<エンチャント   2枚>
1 手の檻
1 深夜の誓約
<ソーサリー    3枚>
1 すさまじい吹雪
1 目覚めの悪夢
1 困窮
<インスタント   3枚>
1 肉体の奪取
1 忌まわしい笑い
1 山伏の炎
<土地      17枚>
1 灯篭の灯る墓地
3 山
6 沼
7 平地

・・・以上です。
他に入りそうだったカード、「サイドかなぁ?」と思ったカードも載せておく。

1 溶岩の撃ち込み

・・・確かに強いのだが(何であれ、3点火力は強い。秘儀だし)、使うにはスペースが無かったカード。

2 山伏の嵐

・・・序盤のビートダウンを抑えるナイスカード。
けれども、やはりスペースが無く、また自分の使っているカードにも(構成的に)被害が大きいので、投入を見合わせた。

1 霜剣山の暴れ者

・・・大きさ的にも、その「渡り」の能力も魅力あるカードの一つ。
最初は入れたのだが、思いのほか「山」が見当たらず、サイドへと二軍落ち。
相手が「山」を使っていなければ、ちと重い。

1 天羅至の叫び

・・・使われて嫌だった記憶のあるカード。
故に、最初は入れていたが、「すさまじい吹雪」とやがて役目が被っている為、抜いた。

1 物静かな純潔

・・・エンチャント対策。
それ以下でもそれ以上でもない。

こんな感じでした。

*対戦レポートは後日*
この日は近くの浅草までプレリリースに参加してきました。

・・・やはり東京開催なだけあって、大変な人数でした。

最終的な結果は、2勝2敗1引き分けでした。(苦笑)

それでは、とりあえず使用したデッキレシピでも。

使用デッキ:白青タッチ赤(最終Ver.)

<クリ―チャ―   12枚>
1 献身的な家来
1 古の法の神
1 狐の裂け目歩き
1 狐の刃遣い
1 侍の御大将、武野
1 百爪の神
1 空民の雲乗り
1 空民の予見者
1 伝承の語り部
2 浪人の犬師
1 霜剣山の暴れ者
<アーティファクト 2枚>
1 野太刀
1 武野の大小、正守
<エンチャント   3枚>
1 浄化の本殿
1 風見の本殿
1 秘境の抑制
<インスタント   6枚>
1 思考縛り
1 消耗の渦
1 精神のくぐつ
1 思考の鈍化
1 祝福の息吹
1 天空のもや
<土地      17枚>
1 頂雲の湖
3 山
6 島
7 平地

・・・以上です。

今考えると、この構成でももう少し(土地とか)色々調整するところがありますね。(苦笑)

・・・とりあえず、白と青の祭殿があるのと、青のクリ―チャ―除去、侍大将なんかがあったのでこんな構成にありました。

なお、最初は赤を使わず、青白だけで組んでいましたが、如何せん侍が少なく、2回戦以降からは赤を追加。

そのことにより、序盤の展開も比較的向上し、良い方向に導かれました。

・・・けれども、今思い返すと、この状態でもまぁまぁ良いのですが、青ではなく、黒を2色目に選ぶべきであった、と今では反省しています。

そのことについては、後日「プレリリース〜その後〜」とでも題して検証(1人突っ込み?)していきたいと思います。

・・・それでは、対戦レポートをば。

1回戦<黒赤緑> 1−1

1戦目
相手、3t〜から、スピリットを展開。

・・・こちらも幾らか並べるものの、如何せんパワー不足。

とりあえず根性で相手の攻勢を食い止めるものの、「鼠の墓荒らし」が早々に反転し、相手のクリ―チャ―を止める手段をもつ事かなわず、そのまま押し切られる。

>サイド
当初2色で組んでいたのだが、やはり難しいことを実感し、赤を混ぜる。

・・・とはいえ、より良い除去がないので、些か不安も残る。

2戦目
比較的早い段階で、クリ―チャ―展開。

相手が1戦目ほど回らず、比較的優勢に。

・・・しかし、「鏡割りのキキジキ」が登場し、且つ「降る星、流星」もご登場。

けれども、こちらも「伝承の語り部」と「野太刀」があったので、気にせず攻撃。

相手が「流星」でブロックし、「キキジキ」で「流星」をコピーすると宣言。

(このとき、「伝説の〜」はコピーできないことをお互い失念。そのまま出てくる)

「流星」がくたばり、お互いの地上が殲滅される。(相手は場に何もなし)

その後エキストラターンに突入するものの、そのまま殴り勝つ。

・・・相手が「狂気の神」を展開しようとするものの、確か黒黒が無く、出なかった。(苦笑)

時間ぎりぎりで試合終了。

いきなり引き分けスタート。

・・・先行きが不安であった。

2回戦<黒赤ビートダウン> 1−2

1戦目
相手、とても優秀な2マナ域が揃っていて、そのまま押し切られる。

・・・その展開力もさる事ながら、「師範の占い独楽」が強すぎた。(無駄引きがほぼ無い、1t目に出されるし)

理想の展開を押し進められる形となった。

>サイド
「山伏の嵐」を入れて、序盤を凌ぎやすくしてみる。

・・・1枚位じゃそうは引かんだろうし。

また、2マナ域を補強して、ブロッカーを増やしてみる。

2戦目
また「独楽」を1t目に出されて、萎え気味になる。

・・・しかし、装備品が大活躍し、一気に攻め切る。

「山伏の嵐」も大活躍した。

3戦目
引き自体はそう悪くなかったのだが、相手の「鼠の殺し屋」が止められず、最後のターン、「何か引け!」と思い、「空民の予見者」の能力を使用して5枚ほど引くも、赤マナが出ずに、引いた「山伏の嵐」が腐る。

・・・しかし、もしこれか、手札にあった、「秘境の抑制」を付けられたなら、勝てたと思った。

または少し前に、「浄化の本殿」が貼れていれば、まだ(というか余裕で)凌ぎきれたのだが。

3回戦<黒緑> 2−0

なんか、外国人の方でした。
・・・故に、説明などで時間が取られ、時間一杯使ってしまいました。(苦笑)

1戦目
相手の事故により、普通に殴りきる。

2戦目
相手、色マナ事故?したらしく、展開が遅かったのもあいまって、その間に場を固めて、勝利。

・・・相手はさっきの試合で横に居られたので、大体どんなデッキかはわかっていたので、余程事故っていたのだと思われる。

・・・しかし、エキストラターンにまで縺れ込むのは、どうかと思った、今日この頃。(説明が無ければ、結構すぐに終わるはずだったので)

4回戦<白黒赤> 1−2

1戦目
お互い生物を多数並べるものの、突破力が欠けて、膠着状態。

しかし、相手の「天羅至の叫び」によって戦線を切り崩され、殴り殺される。

2戦目
・・・双方事故気味スタート。

こちらが早く回り、勝利。

3戦目
こちら完全事故。

・・・青マナが来なかった。(苦笑)

しかも、相手には「山伏の嵐」が効かなさそうな気がしたので、抜いてみたら、「夜の華、切苦」を出されて、こちらの生物が除去されまくったのが敗因。

・・・青マナ無しで始めた理由は、生物の質が比較良かったなのに・・・。

5回戦<赤緑白> 2−0

1戦目
相手、マナブ―ストから、「地揺すり」+「激憤明神」が降臨なされた。

・・・けれど全て受け流して、(戻したり、「秘境の抑制」したり)「空民の予見者」で殴り切る。

白と青の「本殿」が出ていたので、相手のライフの差は、30:0とかいう状態でした。

2戦目
相手のマナが、止まり気味。

それでも相手の「半弓」などが動き始めるものの、その前後にビートをかけ、優勢。

しかし、それも次第に除去されるが、こちらも「侍大将」などを召喚し、膠着状態に。

その間、「本殿」が2つ揃う。

それを機に、一気に攻勢を仕掛けるものの、相手も粘る。

ライブラリー残り3枚になったところで、連繋を多用して、相手のブロッカーを薙ぎ払い、勝利を収めることに成功。

・・・ライフは0:36でした。

>所感
・・・とまぁ、2−2−1といった、微妙な成績に終わりましたが、まぁ、楽しめたので良しとしましょう。

ただ、デッキ構築を少し間違えたようなので、そのあたりが心残りでした。

・・・とりあえず、白と黒が強いなぁ、というのが自分の主な感想。

青も弱くは無いのだが、除去という面でも生物という面でも、若干(というか、かなり)見劣りする。

・・・余程強いのではない限り、白か黒をメインにした方が良いと思いました。

緑は、余程パーツが集まらない限り、作り難いように感じられた。

・・・ただ、悪くは無いと思うので、白が微妙だった場合には、メインカラーにしても良いかもしれません。(スピリットと転生が強いので)

赤は除去次第ですかね。

ティムや「抑えきれない怒り」など良いカードもあったのですが、如何せん、良い除去カードが無かったので、(ティムは優秀ですが)入れられませんでした。

・・・恐らく3色目になら(パーツがあれ…
使用デッキ「青単コントロール」

<クリーチャー    0枚>

<アーティファクト 14枚>
3 旅人のガラクタ
3 忘却石
3 ヴィダルケンの枷
3 威圧の杖
2 マイアのマトリックス
<ソーサリー     3枚>
3 集中
<インスタント   19枚>
4 知識の渇望
3 残響する真実
4 卑下
4 マナ露出
4 巻き直し
<土地       24枚>
4 隠れ石
4 雲上の座
16島

<サイドボード>
3 ひっかき爪
4 秘宝の障壁
3 機械の行進
2 袖の下
3 無効

・・・若干勝ち手段が少ないような気がしますが、これはコントロールの宿命なので、仕方ないということで。(苦笑)

普通は「真面目な身代わり」が入るのかもしれませんが、ちと重いような印象を受けたので、「旅人のガラクタ」に変更。

・・・ランデスに対する対抗策にもなりますし、後半は「知識の渇望」の餌にもなるので、こちらを採用しました。

以下、レポートです。

・・・まぁ、前に乗せた簡易レポートのような形になりますが、そこのところはご了承ください。(苦笑)

1回戦<白単「装備品」ウィニー> 1−2

1戦目
後手、マリガン無し。

相手が1t目に「金属モックス」を展開してくる。

・・・しかし、メインtでは何もしてこないので、「事故かな?」と思いつつも、土地セットで終了・・・かと思ったら、その前に「急報」を打ってくる。

まぁ、それに対抗できるカードは遥か昔に消滅した為、流してエンド。

次のt、相手が「融合する武具」によるビートダウン開始。

一気にライフが15に落とされる。

その後、「残響する真実」を引かずに、そのまま殴り切られ、投了。

>サイド
IN
3 無効
OUT
2 巻き直し
1 威圧の杖

2戦目
先手、マリガン無し。

順調にカウンター、除去等を繰り返し、相手の「サバンナ・ライオン」を「ヴィダルケンの枷」でコントロールして、そのまま殴り切る。

・・・1戦目も先手なら、何とかなったんだが。(苦笑)

3戦目
後手、ダブルマリガン。

・・・正直、初手は迷ったのだが、カウンターは「無効」だけ、土地は2〜3枚、後は「旅人のガラクタ」と何か。

ちと微妙だったので、マリガンすれば、土地が無い。(苦笑)

・・・まぁ、ダブルマリガンして、除去が重いこのデッキが、ビートダウンに勝てる筈も無く。

2回戦<赤緑ランデス(身内)> 2−0

1戦目
後手だったと思うのだが、相手が1t目に「極楽鳥」を展開できなかった為に、思いの外圧勝。

・・・要は2t目にランデスされなければ、こちらに負ける要素は事故以外には存在しないので。(苦笑)

>サイド

・・・何も無し。

「ひっかき爪」を入れようかどうか迷ったが、特に抜くものが見つからなかった為に、見合せ。

2戦目
・・・やはり相手は1t目に「極楽鳥」は出ず。

しかし、後続のカウンターが微妙に引かず、相手もある程度展開してくる。

・・・けれども、相手は途中土地しか引かないようで、その間にこちらの場が整い、押し切る。

やはり勝負の鍵は、1t目「極楽鳥」を展開されるか否かといったところでしょうか。

それさえなければ、基本的にお客様ですね。(苦笑)

「ヴィダルケンの枷」が強い。

3回戦<リースカラービートダウン?>

・・・いつもは「赤緑ランデス」で挑んで、いつも負けている相手。

1戦目
相手は「親和」をとても意識したタイプにしたようで、2t目に「ヴィリジアンの盲信者」を展開してくる。

その後、相手はカウンターを気にしてか、そう大きい動きはしてこない。

・・・しかし、こちらもただ殴られるのも癪なので、ある程度相手の場が(少しではあるが)並んだところで、「忘却石」を展開して、一掃。

その後、ちと膠着状態が続くが、終いにはこちらが「威圧の杖」・「マイアのマトリックス」・ヴィダルケンの枷」で場を掌握し、押し切る。

・・・ただ、思いの外時間が過ぎて、残り時間が半分近くになる。

>サイド
IN
3 ひっかき爪
OUT
3 旅人のガラクタ

2戦目
今度は相手が一気に展開してくる。(「極楽鳥」「賛美されし天使」等)

・・・しかし、こちらもただ展開されるだけではあれなので、「忘却石」で流した後、変異で出した「賛美されし天使」を「ヴィダルケンの枷」でコントロール。

その後カウンターや「威圧の杖」等で場を固め、「マイアのマトリックス」で徐々に場を押していく。

・・・やがてエキストラ5tに入ったものの、マイア達と「隠れ石」達で相手の残ったライフを削り取る。

エキストラ5tに入るものの、基本的にはこのようなある意味で中途半端な(マストカウンターが少ない)デッキは楽でした。

・・・問題は、こちらの勝ち手段が酷く限定的なため、このように場を固める事が遅いことでしょうか。

とはいえ、それは自分のプレイングを速く円滑にしていけば、ある程度は解消されそうなので、もう少し慣れようかと思います。

<結果>
・・・という訳で、結果は2−1でした。

久しぶりの勝ち越しです。(苦笑)

・・・やはり、ドローがあるっていいですねぇ。

デッキが比較的安心して回すことが出来ます。

とりあえず、「神河」でも青はよさそうなので、使い続けていこうかと思います。

それでは、この日はこの辺で。

<後記>
・・・これからは、このように日記を溜める事はしたくはありませんね。(苦笑)

どうしても過去のことなので、あまり未来について書くことが出来ません。(苦笑)

これからの構想だとか、「神河」以降の環境ではこうなるかもしれない、という予想立てとか・・・。

・・・とりあえず、日記は可能な限り毎日書く、と。

それでは、また。

明日はFNM

2004年9月16日
・・・な訳ですが、明日使う予定のデッキパーツ(正確に言えばサイドのパーツ)が見当たらない・・・。

そろそろ見つけないと、サイドがとっても微妙なものになってしまう・・・。

・・・まぁ、まだ時間はあるので、何とかなるとは思いますが。

いざとなったら、他のデッキも作れるわけだし。

>「神河」

この間、一気に情報が公開されたわけですが、依然としてフルスポイラーは公開されず。

・・・下手をすると、プレリリース当日(もしくはその前後)になりそう。

とはいえ、結構な数が公開されているので、もう大体の構想は立てられそうではある。

・・・しかしまぁ、やはり新エキスパンション前というのは、とても心踊るものがあります。

勿論、使用できなくなる全ブロックに対する未練が断ち切れたわけではありませんが、やはり人間として、新しいものに対する期待は募る一方な訳で。

そんなこんなで、土曜のプレリリースはとても楽しみにしています。

・・・まぁ、極稀に期待を裏切られるエキスパンションもあることはあったのですが・・・。(笑)

「メルカディアン・マスクス」と、「プロフェシー」ですかね、個人的には。

・・・ある意味期待を裏切られたのは、「オンスロートブロック」でしょうか。

「ゴブリン」「ビースト」等と(または天使とか)、部族にとても興味深いものがあったのも事実ですが、純粋なステロイドなどを組もうとすると、些か部族に偏る面が有りすぎた事がある意味不満でした。

・・・やはり、部族を重視するにしても、もう少し汎用性のある(単体でのカードパワーのある)カードも出して欲しかったというのが、個人的な希望でした。

具体的には2マナ域の充実ですね。

・・・それに該当するカードが部族のみで、それに絞らなければ、些か使いづらいものが多かったのが、「オンスロート」に対する不満ですか。

まぁ、その中でも「レギオン」はとてつもなく酷いと思ったものだが。(笑)

・・・はっきり言って、無駄カードが多かったような気が・・・。(苦笑)

なんか、微妙に長くなってしまいましたが、今日のところはこの辺で。

雑記(日常)

2004年9月15日
やっと、日記のペースが追いついた(追いつかせたとも言う)今日この頃。

・・・大変だった・・・。

まぁ、全て自業自得なので、仕方ありませんが。

閑話休題。

・・・それにしても、なかなか「神河」のフルスポイラーが出ないなぁと思う今日この頃。

いい加減出てきてくれないと、今後のデッキ調整に支障がきたすので、そろそろあげて欲しいと、切に願う。

・・・今のところ「ステロイド」は組めそうな雰囲気ではあるものの、まだちょっと足りないような気がするので、早く情報が欲しい。

まぁ、とりあえず今週のプレリリースには出てみたいと思うので、そのときまでに出てくれること、まじで願いたい。

・・・とりあえず、「神河」の雰囲気もも感じる事ができるので、かなり楽しみではある。

とりあえず今日は、この辺で。

>追記
・・・そういえば、何時の間にやら10000ヒットに達していました。

このような日記を飽きずに見てくれた皆様には、感謝をいくらしても足りないぐらいです。

これからもこのような稚拙な日記ですが、よろしくお願いします。

<神河の情報>
・・・むぅ、白い「プロパガンダ」が出てしまうのか・・・。

確かにビートダウンはちと辛そうだが、やばいというほどでは無いように思う。

・・・別に対策が全くないわけではないし、以前にもそのようなカードがあったが、致命的なカードでは無いように思う。

勿論、辛いことは辛いですが。

まぁ、全てはフルスポイラー待ちですかね。

それでは今日は、この辺で。

雑記(日常)

2004年9月14日
最近なんか忙しくて、日記が思うように更新できなくて自分の駄目さ加減にうんざりしつつある今日この頃。

・・・だってなぁ、4日分の日記をまとめ書きしているって、日記としてどうよ?(駄目じゃん)

まぁ、とりあえず生きているので、こう書き連ねているわけだが。

・・・と、このままでは愚痴日記になってしまうので、このあたりで日記ぽいものでも。

最近(ROで)友人と連絡がつかないが、どうしたんだろうか?

・・・彼は暇さえあれば(というかバイト以外は全部ROぽい)しているようなので、きっとソロ活動しているのだろうが(笑)

というか、彼はいい加減やりすぎのような気がする。

・・・休日は寝るかROしているかのどちらかっぽいし・・・。

友人としては忠告するべきなのだろうか?

・・・まぁ、パチスロ三昧よりかは幾分ましか・・・。

とりあえずこの日は、この辺で。

雑記(日常)

2004年9月13日
とりあえずこの日は、青単コントロールと赤単ゴブリンを回してみた。

・・・やっぱり、ドローのあるデッキは安定感があるなぁ、とつくづく実感。また、勢いのあるウィニーデッキは使いやすいなぁ、とも思う。

とりあえず今週のFNMは、この2つのどちらかを使う予定。

・・・次期スタンダードは、是非ともアグレッシブなステロイドが組みたいなぁと思う、今日この頃。

とりあえずこの日は、このあたりで。

五竜杯

2004年9月12日 大会レポート
この日は五竜杯に参加しました。

使用デッキは先日の日記に載せた赤緑ランデス。

・・・デッキ登録シートを提出した後、ざっと周りを見渡してみると、同系が結構多く、親和はあまりいないようだった。

まぁ、デッキ内容はあまり直前まで悩んでも仕方ないので、覚悟を決めて開幕を待つ。

では、簡易レポートをば。

1回戦<緑単ウルザトロン>

1戦目
自分は普通の周りだったが、相手が事故気味。

まずは順当に勝利。

>サイド
IN
3 ドワーフの爆風掘り
OUT
1 ヴィリジアンのシャーマン
2 マグマの噴流

2戦目
序盤「極楽鳥」「石の雨」と展開するものの、それからランデススペルが止まり、ビーストしか引かない状態に。

勿論相手は順当に「歯と爪」を打ち、「メフィドロスの吸血鬼」「トリスケリオン」を出されて、こちらの場が一掃される。

「ヴィリジアンのシャーマン」で「トリスケリオン」を除去するものの、その後何も引かず、吸血鬼に殴り切られ、投了。

3戦目
・・・引きが温く、3t目に「石の雨」4t目に「忍び寄るカビ」を打った後、土地がピタリと止まる。

相手の「忍び寄るカビ」によるマナ妨害を必要以上に警戒した為、思うように動けず(土地も依然として引かなかったし)、並べられた土地と「ぶどう棚」×3から「歯と爪」を打たれて、「映し身人形」と隔離されたタイタン」を呼び出され、場が大きく変動する。

その後こちらも戦線を維持しようとクリ―チャ―を並べるも、「精神隷属器」を回され投了。

・・・相手の動きを気にし過ぎたのが敗因でした。

2回戦<緑単ウルザトロン>

1戦目
全く問題のないスタートで、相手の戦意消失。

・・・全く以ってすみません。

>サイド
IN
3 ドワーフの爆風掘り

OUT
1 ヴィリジアンのシャーマン
2 マグマの噴流

2戦目
こちら事故気味スタート。

後続ランデス引かずにもたもたしていたが、相手も何も決め手を引かず、えらく膠着する。

お互い引き勝負となり、幾度か危機を乗り切るものの、結局決められてお陀仏に。

3戦目
・・・すみません。

ボロボロにハメまくってしまいました。

超順調にデッキが回り、相手投了。

3回戦<黒単デスクラウド>

1戦目
引きが温すぎて死亡。

>サイド

無し

2戦目
相手がかなり無理して2t目に「金属モックス」×2から「まじめな身代わり」と展開。

・・・何とかなるのか?とも思ったが、相手の引きがピンポイントで決まり、結局敗退。

>とりあえず思ったこと。
・・・「襲い掛かる恐怖」強いねぇ。

4回戦<青白コントロール>

1戦目
後手、引きがかなり温め。

・・・しかし、お互い引きが温かった為、クリ―チャ―を展開。

まぁ、流石にそれは「神の怒り」されたが、相手も決め手を引かず、膠着状態に陥る。

その後、「正義の命令」×2を打たれ、ライフを詰められる。

だが、「貪欲なるベイロス」+「争乱の崖地」×2でダメージレースはタイに。

相手のライフを4まで追い詰めるも、「神の怒り」で凌がれる。

その後、「すき込み」などを打ち込むが、カウンターされる。
その直後、手札にあった「マグマの噴流」×2を打ち込んでみるが、1枚カウンターされ、残りライフ2まで落とす。

そして、相手に「永遠のドラゴン」を出されるも、「腐食ナメクジ」+「争乱の崖地」×2で撃ち落す。

その後「永遠の証人」をトップデッキして打ち、カウンターされず、「・・・まさか」と思いつつも、回収した「マグマの噴流」を打ち込んでみると、相手が投了。

・・・カウンター切れだったらしい。

>サイド
IN
3 ドワーフの爆風掘り
2 帰化
OUT
4 ヴィリジアンのシャーマン
1 マグマの噴流

2戦目
相手ダブルマリガン。

「これは勝てるだろう」と思ったが、引きがイマイチだったらしく、負けてしまった・・・。

・・・かなり、鬱だった・・・。

3戦目
・・・ごめんなさい。

2t目「石の雨」打てませんでした。

・・・全部カビでした・・・。

3回「マナ露出」されました・・・。

・・・無理です。

5回戦<赤単ランデス>

1戦目
後手、ミラー系勝利の法則が適用されました。

>サイド
IN
2 帰化
OUT
1 永遠の証人
1 マグマの噴流

2戦目
先手、ミラー系勝利の法則が適用されました。

3戦目
1回ランデスされるも、フェッチランド2枚並び、「永遠の証人」ランデスと順調に回り、ダメージレースで押し勝つ。

6回戦<赤緑ランデス>

1戦目
後手、「極楽鳥」で逆先手を取り、「森」を攻め切る。

以後、相手が森を引かず、順当に勝利。

>サイド
IN
2 静電気の稲妻
OUT
2 ヴィリジアンのシャーマン

2戦目
後手、1〜2t目にに相手の「極楽鳥」を「静電気の稲妻」で除去しつつ、「極楽鳥」で逆先手を取る事に成功。

3t目からはランデスを開始し、5〜6t目に「貪欲なるベイロス」を展開し、ビートダウンを開始。

相手は土地が止まった事もあって、順当勝利。

7回戦<白単ビートダウン(後ろ向きな構成)>

1戦目
3t目まで何も出来ずに、ライフを一気に持ってかれる。

だが、その後チャンプブロックして、攻勢を凌ぎつつ、ランデスを開始し、装備品を破壊しながら「腐食ナメクジ」を召喚し、場が膠着する。

しかし、その後何とか後続を引いて押し切った。

>サイド
色々入れたいものがあって、ちょっと覚えていない。
(抜いたものが)
とりあえず、この時は除去をぶち込んだような気がする。

2戦目
ぼろくそに事故った。

・・・4枚目の土地が〜。

>サイド
相手の場に「栄光の頌歌」があったので、「帰化」もさらに入れてみる。

しかし、だいぶ無理な構成になる為、除去を若干減らすという暴挙に出る。

3戦目
・・・また事故の泥沼にはまり、あえなく死亡。

とりあえず、相手の使っていた、「信仰の試練」がとてつもなくうざかった。

・・・あれさえなければ、もう少し、いや、かなり楽だったと思われる。

>所感

結果は3−4

・・・結局負け越し。

というか、初戦のデッキにさえ負けなければ、もう少しよくなったような気がする。

・・・勿論、あたり運というものもあるので、それによってはそれ以上に厳しい結果に終わったかもしれないが、勝てるデッキに勝てなかったのは、大変に苦しい。

結局、最後の(自分にとっては)ONブロック入りの大きな大会の結果は、芳しくないものになったが、まだ使用不可になるまでは日数があるので、以後のFNMには今のところ作れるデッキを色々使っていこうと思った。

・・・やっぱり、ドロースペルがない分(しかも2色)、他のデッキに比べて安定感がないデッキだと、改めて実感。

とはいえ、デッキタイプとしては好きなので、最終週のFNMには、再調整してこのデッキで締めようと思っている。

・・・とりあえずこの日は、この辺で。

デッキ調整

2004年9月11日
・・・というか、明日の五竜杯に向けて再構築してみる。

そしてその結果が次のようなデッキ。

<クリ―チャ― 21枚>
4 極楽鳥
4 永遠の証人
4 ヴィリジアンのシャーマン
4 貪欲なるベイロス
3 腐食ナメクジ
2 弧炎撒き
<インスタント  4枚>
4 マグマの噴流
<ソーサリー  12枚>
4 石の雨
4 忍び寄るカビ
4 すき込み
<土地     23枚>
3 争乱の崖地
4 樹木茂る山麓
7 山
9 森

<サイドボード>
3 ドワーフの爆風掘り
3 紅蓮地獄
3 静電気の稲妻
2 帰化
4 酸化

ちょっと殴り手が足りないような感じがしたので、「ヴィリジアンのシャーマン」を追加してみた。

・・・ついでに同メタ対策を抜いてみるという無謀な試みをしてみる。

まぁ、これがどのような結果になったのかは、次回の日記参照のこと。

・・・一応この日記は、月曜に書いている為、夜バイトから帰ってきたら、五竜杯の結果と、その日の日記を書く予定。

それではこの日は、この辺で。

FNM参加

2004年9月10日 大会レポート
この日は、FNMに参加。

デッキは赤緑ランデス。(デッキの内容は、先日の日記参照)

1回戦<緑単ウルザトロン>

1戦目
2t「ドワーフの爆風掘り」
3t〜4t「石の雨」
その後、クリ―チャ―やランデスを打ち続け、相手に何もさせない。
完全に決まったところで、相手投了。

・・・そんな感じで。

>サイド

IN
2 映し身人形

OUT
2 弧炎撒き

2戦目
ランデス鬼回り。

1t「極楽鳥」
2t「石の雨」
3t「貪欲なるベイロス」
4t「すき込み」

・・・まぁ、そんな感じで。

2回戦<リースカラー ビートダウン?>

1戦目
手札は普通だったが、相手1t「極楽鳥」・2t「火と氷の剣」と展開され、その後剣に翻弄され、相手の大型クリ―チャ―に着けられボコられる。

>サイド

IN
3 狩り立てられたウンパス
2 映し身人形
OUT
3 ドワーフの爆風掘り
2 弧炎撒き

2戦目
相手事故。

・・・思いっきりボコって、相手投了。

3戦目
自分が思いっきり事故。

・・・何も出来ませんでした。

3回戦目<青白コントロール>

1戦目
途中はまだ良かったが、土地を引き過ぎてすぐに立て直され、ボロボロにやられる。

>サイド
IN
3 狩り立てられたウンパス
2 映し身人形
OUT
3 腐食ナメクジ
2 弧炎撒き

2戦目
思いっきり順調に回る。

普通に勝利。

3戦目
普通に土地事故。

・・・つか、マナは出るのだが、「極楽鳥」×3・・・。

「神の怒り」で流され、流されるまで土地を引かず、また引いても赤マナや無色マナでそのまま死亡。

>所感
そんなこんなで、1−2と前回に引き続き負け越し。

・・・というか、引きが温いというか、事故が多かったというか・・・。

もう少しこのあたりでの調整が必要なのか?と思った今日この頃。

それではこの日は、この辺で。

明日はFNM

2004年9月9日
先週は久しぶりに負け越してしまったので、今回は勝ちたいところ。

まぁ、だからといってデッキを変えるつもりは無いので、あくまでも「赤緑ランデス」でいくつもりではある。

・・・それに、このデッキが次期スタンダードで作れるかどうかわからないので、今のうちに使い込んでおきたいのもその理由。

とりあえず今回使用するつもりのデッキを晒してみる。

<クリ−チャ− 20枚>
4 極楽鳥
3 ドワーフの爆風掘り
4 永遠の証人
4 貪欲なるベイロス
3 腐食ナメクジ
2 弧炎撒き
<インスタント  4枚>
4 マグマの噴流
<ソーサリー  12枚>
4 石の雨
2 溶鉄の雨
2 忍び寄るカビ
4 すき込み
<土地     24枚>
3 争乱の崖地
2 真鍮の都
4 樹木茂る山麓
7 山
8 森

<サイドボード>
3 狩り立てられたウンパス
2 映し身人形
4 紅蓮地獄
2 帰化
4 酸化

・・・以上です。

以下、簡易解説。

<メインデッキ>
「不屈の自然」を抜いて、「ドワーフの爆風掘り」を投入してみる。

・・・やはり、「不屈の自然」だとちと遅くなるし(2ターン目に打つというのが)、また「マグマの噴流」と被る面があるため、今回は抜いてみる。

また、土地を増やすことにより、土地を(序盤)引き易くしてみる。

やはりある程度毎ターン土地を置けないと、このデッキは(重いので)ちと辛いので、マナを早く出すことよりも、土地を並べやすくすることを重視してみる。

そしてランデススペルを、数枚「溶鉄の雨」に変えてみる。

これは、確実に3マナで土地破壊することを重点に置く為である。

・・・同系やトロン等においても「遅くても3ターン目」にランデスすることは大切なので、下手をすると4ターン目になってしまう「忍び寄るカビ」を減らし、2枚投入。

まぁ、タイミングによっては(というか出るマナによっては)然程変わらなかったりもするが、やはり「打つことも出来るか?」というのも大切だと思う。

・・・後は大体前のデッキと変わらず。

まぁ、明日までまだ時間があるので、それまでにどの程度調整できるかが要であろうか。

・・・とりあえず五竜杯には参加するつもりなので、それまでにはものにしたい。

それでは今日は、この辺で。

雑記(日常)

2004年9月8日
今日はまた、秋葉原に買い物に行ってきた。

・・・ただ、出かけるのが些か遅くなったしまったので、あまりまわれなかったことがちと心残り。

買った物は以下のもの。

>ゲーム

「REVIVE・・・〜蘇生〜」(DC)

本当はPC版の方が欲しかったのだが、如何せん、どこにも置いてない。(泣)

・・・仕方なくDC版を購入。

まぁ、どちらでも大した差は無いと思うので、まぁ良いか、という見解に落ち着く。

・・・しかし、そんなに人気があったのか、それともどこも入荷しなかったのか・・・。

>CD

「悠久幻想曲キャラクターシリーズVol.7〜9」

これは衝動買いに近い。

・・・このゲームは元々好きだったので、ついつい購入。

しかも、このシングルCDにはそれぞれミニドラマがついているので、それも衝動買いの理由の一つ。

・・・しかし、今日はあちらこちら色々回った割には、なかなか欲しかったもの集まらなかった。

まぁ、中古商品は、あるときと無いときがあるから、仕方ないといえば仕方ないのだが。

まぁ、今日のことは、この辺で。

雑記(日常)

2004年9月7日
・・・なんかまた地震が起きた模様。

大丈夫だろうか?本当に大地震が起きるのではないかと、本気で不安を覚えたり。

・・・まぁ、それは置いといて。

今日は、台風やらが近くを通った為、やけに風が強かった。

・・・しかし、本当に今回は台風が多いなぁ、とか思う今日この頃。

まぁ、関東に直撃はしてはいないから、余り関係ないといえば、関係ないのだが。

・・・しかし、台風のときよりも普通の雨のほうが異様に土砂降りになるというのも変な話だが。(先週末)

今日はROがメンテの為、特に何もしなかったり。

・・・ただ、ちとメインのデッキを弄ってみたり。

まぁ、それはまだ調整が済んでいないので、明日にでもアップしてみようかと思う。

それでは今日は、この辺で。

雑記(日常)

2004年9月6日
今日はちと買い物に行ってきた。

・・・色々本とかCDとか。

ちょいと中古CDも買ってみたり。

>CD

「soleil garden」yozuca

ダ・カーポの曲で気に入った歌手。

ファーストアルバムとの事なので、遅くなったものの、購入。

内容はなかなか良かったので、お気に入りに登録。

>中古CD

「空を飛べたら・・・」KOTOKO

何で出したかは忘れたが、並んでたのでついつい購入。

・・・まだまだ全部は聴いてはいないが、まぁ、良い感じ。

ただ、「羽」の方に収録された曲は、I’VEのアレンジが入っている為、そっちの方がかっこよかったので、逆に聴けばもっと良かったかもしれない。

とは言いつつも、入っていない曲も多々あるので、それを考えれば良いと思う。

「無限のリヴァイアス キャラクターソング・コレクション『明日から』」

これは、以前から買おうかどうしようか迷っていた作品。

・・・まぁ、入っている曲は悪くないのだが、大本命は丹下桜(和泉こずえ役)の曲。

もう聴いてはいたのだが(知り合いが持っていたため)、やはり可能な限り彼女の曲は欲しいと思い、購入。

「REVIVE...〜蘇生〜」・・・のドラマCD1・2

・・・この作品はやったことは無いのだが、もともと興味があったし、何より丹下桜さんが出ていたので(又それか!とか言う文句は受け付けないのでご了承願います)、ゲームをやる前にとりあえず購入。

内容は、本編を余り知らなくても面白かったので、まぁ、良作。

・・・近いうちに本編をプレイする予定。

本についてはまた機会があれば、書いてみようかと。(ネタが無いときにだろ、とか言わないように)

それではこの日は、この辺で。

雑記(日常)

2004年9月5日
なんか、なんとなく天気予報を見ていたら、台風18号19号などが接近している模様。

・・・まぁ、早くても明後日ぐらいらしいが、1度くらいならまだいいが、連続してくるとちと辛いものがあるよなぁ、とか思った今日この頃。

そういえば、今日の深夜に大きい地震があった模様。

ROに繋いでいるとき、名古屋の友人が「なんか今でかい地震がきてる」といったとき、急に(といっても震度1ぐらいだと思うが)家が揺れ始めたので、「まさか?」と思いつつも、テレビを見てみる。

「和歌山で震度5の地震・・・」との事。

・・・おいおい、和歌山の地震が此処まできたのかよ・・・、とか思いつつも、心配になって友人に状況を聞いてみたところ、揺れは収まったとの事。

とりあえず、ほっと一息つくも、ちと不安を感じる。

浅間山の噴火や、度重なる地震。

・・・近いうち大きな天災が起きなければいいのだが・・・。

まぁ、結構前からそのようなことが言われているが、まだそれほど大きい事は起きていないので、まぁ、そうそうそんなことにはならないとは思うが。

・・・まぁ、我々には祈ることぐらいしか出来ないので、そんな事いっても仕方が無いのだが。

それでは今日は、この辺で。

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