雑記(日常)

2004年10月19日
今日は特に何もなし。

・・・都道府県選手権まで後4日。

はたして私はこのままで大丈夫なのだろうか?

>台風

・・・なんだか来る度に「今年最大の・・・」と聞いているような気がする。

しかも、水曜日の夜から木曜日あたりがやばいらしい。

・・・何故台風というのは侭ならないのだろうか?

もし明日の朝か昼ぐらいに来てくれれば助かるのだが・・・。(木曜から文化祭の為、休講なのである)

しかも、もし木曜に来るのだとしたら、ますます練習から遠ざかるのが大変に痛い。

なるべく早く調整に精を出したいものである。

・・・そういえば、明日から「神河」解禁だったっけ?

まぁ、大会前にFNMで実戦を(多少といえども)積めるのはいいことだが、そこで色々問題点が見つかったりして、夜更かしするのも嫌だよなぁ、とか思う今日この頃。

・・・とりあえず、木曜にでも池袋のアメニティーで調整相手でも探してみますかねぇ?

それでは今日は、この辺で。

雑記(日常)

2004年10月18日
都道府県選手権まで後5日となりましたねぇ。

・・・色々調整したいものですが、時間が無い所為で、なかなか思うように出来ません。

誰か調整に付き合える人はいないものでしょうか。

身内は金曜以外は無理っぽいし、他の日は授業やらバイトやらで時間が取れないというなんとも侭ならない状態。

・・・とりあえず「ウルザトロン」と「黒系コントロール」「赤系コントロール」との調整を済ませておきたい今日この頃。

頭ではどういう感じかは想像できるのだが、やはり少しは直にプレイしなければ始まらないですからね。(苦笑)

・・・まぁ、それは置いといて。

>台風
・・・また性懲りも無く台風が日本に来るようで。

流石にもうウザくなりました。(苦笑)

・・・最近やっと晴れの日が続いたと思ったのに・・・。

また雨かと思うと学校に行くのも鬱になります。(電車で乗り換え有りで50分、その後でバスで15分とかいうのは、結構辛いものがあります)

>RO
とりあえず、今も続けています。

・・・というか、バイトの後ついつい繋いでしまうような癖が出来つつあります。(苦笑)

一応ゲームのつもりでやってはいますが、ちと習慣になっているかもしれません。

・・・まぁ、ゲーム自体面白いのですが、それ以前に遠く離れた友人との話などでよく使っている今日この頃です。

とはいえ、ゲーム自体も楽しんでプレイしていますが、如何せん、レベル上げが面倒で。(苦笑)

・・・ただ延々と雑魚キャラを狩り続けている様はまるで内職屋か、稼動し続ける機械のようです。

早く一人でも1人前にして、もっとこの世界を楽しんでみたいものです。

・・・といっても、本当はマジックの方にもっと力を入れたいんですがねぇ。(苦笑)

とりあえず今日は、この辺で。

買い物

2004年10月17日
今日は秋葉原にちと買い物に。

まぁ、買ったものはカードやらCDやら、アンソロコミックやら。

>カード
「頭蓋の摘出」4枚目購入してしまいました。(苦笑)

・・・マジでどうしようかと思っていたのですが、サイドにもっと色々なスペースを作りたかったので涙を呑んで購入。

値段は24k。

・・・しかし、何故ここのイエローサブマリンは、ラジオ会館とマジッカーズでこんなにも値段が違うのだろうか?と思う今日この頃。

(例)
・「頭蓋の摘出」
ラジオ会館 43k。
マジッカーズ24k。

・・・約2倍近く違うのはいけないと思います。(笑)

一応街によって違うのは理解できるのですが、同じ街で(しかも同じ系列で)こんなにも違うのはどうかと。(苦笑)

他のカードもかなり値段の差異が激しかった。

・・・ラジオ会館の方はきちんと捌けているのだろうか?と、人事ながらもちと心配に。(苦笑)

他にも北京語のパックを買ってみたりしたのだが、またトーナメントパックで「明けの星、陽星」がご降臨されていたり。(笑)

・・・何故貰うパックはあんなにも酷く、(こっちで)買ったパックはこんなにも当たり運が良いのだ?と、なんとなく考えてみる。

しかも、ブースターの方では「夜の星、黒瘴」出たし。(苦笑)

・・・謎である。

>CD
「inocent starter」(水樹 奈々)

・・・今放映中の「魔法少女リリカルなのは」というアニメのOPである。

よくCMでもやっているのだが、かなり曲的に気に入ったので、購入してみる。

・・・この人は初め演歌歌手を志望していたとの事なので、なかなかに良い感じ。

今まで彼女の曲は気に入ってもスルーしていたが、今度アルバムなどが出たら購入しようかとも考えています。

>アンソロコミック
「Anlimited fantasm Vol.04」(FOX comics)

・・・まぁ、所謂「Fate/stay night」のアンソロコミックですね。

とりあえず「Fate」のアンソロは全部持っています。

・・・最初は「どれか数社に絞ろう」と思っていたのですが、結局全部持っていなす。(苦笑)

まぁ、これも「Fate」に魅入られた宿命(Fate)ということで。(笑)

・・・今日はこんな感じですかね。

それでは、この辺で。
前回(といっても、続けて書いているわけだが)の続き。

<サイドについて>

・「腐食ナメクジ」

対「親和」カードであり、フィニッシャーにもなる優れもの。

早い段階で召喚されると相手は生き地獄を見る事になります。(苦笑)

・・・何気に「ウルザトロン」にも効くナイスカード。

とはいっても、「トリスケリオン」+「メフィドロスの吸血鬼」のコンボの前には何の役にも立ちませんが。(苦笑)

・「帰化」

対「親和」カードその2。

・・・ただ、「親和」対策としては少しマナが重いのだが(「酸化」があるため)、「神河」以降はエンチャントも使われる可能性があるので、サイドでの交換枚数の都合上、1枚挿しではなんか気に食わないため、投入。

2枚ぐらい無いと対策として成り立たないし。(苦笑)

・「酸化」

対「親和」カードその3。

・・・まさしく「親和」専門対策カード。

本当は4挿ししたいのだが、枚数の都合上3枚に。

・・・といっても、それでもなかなか強いのだが。

・「火と氷の剣」

対「赤系コントロール」カード。

ウィニーデッキに対しても有効で、何よりこのデッキが最も欲しているドローを兼ね揃えた優れもの。

・・・故に、メインから積んでも充分効果を発揮するカードではあるが、「ヴィリジアンのシャーマン」とアンシナジーであるため、サイド行き。

といっても、「ヴィリジアンのシャーマン」を抜く訳ではないので、入れる時はそのアンシナジーも考慮しながら使わなければならない天邪鬼。

ただ、この手のカードを投入しなければいけないデッキには、大体は割るカードも存在すると思うので、あまり気にし過ぎなくても良いのではないかとも思っています。

・「光と影の剣」

対「黒系コントロール」カード。

・・・しかも、ライフを回復したり墓地回収したりとその手のコントロールには大活躍するであろうと思われる優れもの。

しかしこいつも「ヴィリジアンのシャーマン」とアンシナジーを覚悟しなければならないカード。

・・・けれども、効果がとても優れているのでそこまで気にしなくても良いかもしれない。

やっぱり対象は存在すると思うし。(苦笑)

・「血染めの月」

もう1つの「ウルザトロン」対策カード。

・・・といっても、完全に抑えてくれるわけではなく、「忘却石」の自力起動までのリミット付きの対策カード。

もしかしたら、4枚目の「頭蓋の摘出」と切り替えられるかもしれない。

・・・しかし、十分対策出来るカードではあるので、こればっかりは今の段階では答えは出せない。

それだけ「ウルザトロン」は厳しいということであるのだが・・・。

<総括>

とりあえずこのデッキは、環境最速であろうと考えられる「親和」と「ウルザトロン」を意識したデッキである。

この手のデッキタイプはどの環境でも最速の代名詞であった訳だが、このサイズの違うクリ―チャ―デッキの存在によって、メタの外に追いやられてきた。

しかし、「神河」の参入によりまたその地位が変わってくるのではないかと思っている。

今まで(「オデッセイ」が去った後)の環境に無かった優良ウィニーカードが存在し、構築戦で充分使用可能な火力が存在する現環境。

このデッキのアッパーヴァージョンとして存在した「ゴブリン」デッキの消失。(というか、デッキの動きが理に適い過ぎでしょう、あれは)

クリ―チャーデッキの天敵であった「白系コントロール」の弱体化。(というか、白のクリ―チャ―が強すぎた・・・。「永遠のドラゴン」とか、「賛美されし天使」とか、「正義の命令」とか・・・)

これらのことは「赤緑ステロイド」復権の鍵となることは明白であると、私は考えています。

特に、デッキ的に苦手である「ウルザトロン」を封殺寸前にまで追い込む「頭蓋の摘出」が?黒であることが復権できる最大の理由ではないか、と思います。

しかも、決してこの3色目を出す事は問題は全く無いのです。

「極楽鳥」然り、「桜族の長老」然り、「木霊の手の内」然り・・・。

これからの緑はこのデッキにかかわらず、タッチで黒を使ったりするのではないか?と予想しています。

このカードはむしろ、タッチで組んでこそ意味があるのではないかとも思う次第であります。

・・・さて、話を戻したいと思いますが、この「赤緑ステロイド」というのは、このリストにあるようなデッキに限られるとは思っていません。

「赤緑ステロイド」には、他にも様々なタイプで組むことが可能であると思っています。

何故なら、「南の木の木霊」を核に添えた、かつての「踏み荒らし」ビートダウンを思い起こすようなデッキを組むことも可能でしょうし、また装備品を核に添えた、超ウィニー等を組むことも可能ではないかと思うからです。

そして、かつて「ゴブリンランデス」というものが存在しましたが、そのような動きをさせた「赤緑エイトランデス」のような形に変更することも可能でしょう。

そう、貴方の考え次第でこのデッキは様々な顔を見せると思います。

・・・さて、貴方も「赤緑ステロイド」を組んでみませんか?

<追記>
・・・ちと最後はコラム風にしてみました。

別に普段はこんな風に書きませんので、「なんか気取っているよ、こいつ」とか思わないで下さい。(苦笑)

こういう風に書くのはたまたまですので。(笑)

それでは今日は、この辺で。
今日は、私が「神河」以降にメインで使っていこうかと思っている「赤緑ステロイド」について考察してみようかと思います。

最近こういうデッキは(ミラディン以降から)廃れていましたが、「神河」が出てから(というより、「ゴブリン」が消えたという事と、「白系コントロール」が以前ほど脅威では無さそうという理由が大きそうですが)何とか形に出来そうなので、作ってみました。

<デッキの動きについて>
このデッキは緑の優秀なクリ―チャーと、赤の除去を組み合わせた構成になっています。

このデッキは、大まかに言って「相手のクリ―チャ―を除去しながらこちらの優秀なクリ―チャ―を展開し、相手を殴り切る、もしくは焼き切るのが目的とするデッキです。

<デッキの長所と短所>
このデッキの長所と言えば、緑のマナ・ブーストで相手よりも早く大きめのクリ―チャ―を展開していけるという事です。

特に赤や緑のクリ―チャ―にはコストパフォーマンスの高い物が多く、これらを早く展開できることはこのデッキの強みと言えるでしょう。

さらに、赤には優秀な軽めの火力が多く、序盤を凌ぐには充分と言えるます。

そして、緑には応用力のあるカードが多く(「帰化」「永遠の証人」な等)、大体のデッキへの対策が可能であると言うのがこの色の組み合わせの強みであるともいえます。

さて短所ですが、勝ち手段の殆どがクリ―チャ―に依存している為、それをこまめに除去されるととても厳しいと言えます。

そしてドローカードが無い為、息切れしてしまう可能性が高いというのも、このデッキの短所と言えるでしょう。

<デッキ内容>
とりあえず、今自分が使っているデッキリストを載せておきます。

「赤緑ステロイド(タッチ黒)」

<クリ―チャ―   25枚>
4 極楽鳥
4 桜族の長老
4 かまどの神
4 永遠の証人
4 ヴィリジアンのシャーマン
3 弧炎撒き
2 山伏の長、熊野
<アーティファクト  2枚>
2 師範の占い独楽
<ソーサリー     3枚>
3 頭蓋の摘出
<インスタント    7枚>
3 静電気の稲妻
4 マグマの噴出
<土地       23枚>
2 ちらつき蛾の生息地
2 真鍮の都
1 沼
8 山
10森

<サイドボード>
2 腐食ナメクジ
2 火と氷の剣
3 光と影の剣
3 血染めの月
2 帰化
3 酸化

・・・とまぁ、こんな感じでしょうか。

<メタについて>
とりあえず、

ウルザトロン=親和>黒系コントロール(デスクラウド等)=赤系コントロール>青系コントロール

とみています。

・・・一応メインでは親和メタで、サイドで色々変えていく感じで考えています。

<デッキ解説>
とりあえず「赤緑ステロイド(タッチ黒)」です。

・・・まぁ、タッチ黒の理由は書かなくてもわかるでしょうが、ずばり「歯と爪」や「神の怒り」等といった打たれてはまずい呪文を根こそぎリムーブしてしまう「頭蓋の摘出」を投入する為にタッチ黒にしました。

丁度このデッキには「極楽鳥」「桜族の長老」等で3色デッキにするのはさほど苦にならないので、3色目として黒を入れてみました。

・・・はじめはメイン投入は躊躇ったのですが、今現在これが効かないデッキはまず無いので(唯一間に合いそうも無い「親和」も、序盤を凌げるこのデッキでは充分間に合ったので)メイン投入決定。

メインで「親和」(というよりアーティファクトメタ?)で組んでみました。

「かまどの神」や「ヴィリジアンのシャーマン」等は普通に殴れるので、「親和」以外でも普通に動けますし、次期環境では普通にアーティファクト除去は無駄になりそうも無いと感じたので、そのように構築してみました。

・・・アーティファクト除去が無駄にならないと踏んだのは、緑系以外には普通に(ビートダウン以外には)アーティファクトがサポートで入っているのではないか?と感じたからです。

特に、単色系やコントロール系にはまず入っているといってもいいのではないでしょうか。

・・・やはり「ミラディン・ブロック」は「親和」以外にも、様々なデッキにアーティファクトという形で恩恵を与えていると考えるからです。

そして、素で「親和」に対抗しうる色は赤か緑しかないので、それ以外のデッキは少なからずアーティファクトに頼ってしまう兆候がある(「秘宝の障壁」など)。

それ故に、今の環境にアーティファクト除去がメインに入っても無駄になり難いのではないか?というのが、今現在の自分の見解です。

そのために、デッキ構成は比較的、対アーティファクト・対クリ―チャ―にシフトされています。

・対アーティファクト
「かまどの神」「ヴィリジアンのシャーマン」

これらは先に述べた「クリ―チャ―兼対策」ですね。

パワーも2ありますし、十分殴れるだけの力もあります。

・対クリ―チャ―
「静電気の稲妻」「マグマの噴出」

まぁ、普通の火力です。

「マグマの噴出」はライブラリー操作にもなるので、使い勝手が良いです。

・対クリ―チャ―兼フィニッシャー
「弧炎撒き」「山伏の長、熊野」

とりあえず場を制圧できる(火力搭載の)カードを選択しました。

これらのクリ―チャ―は本体にも飛ばせるため、大変優秀であるといえます。

・対エンドカード?
「頭蓋の摘出」

まさしくタッチ黒にした理由です。

このデッキは「歯と爪」されると折角の長所の一つである「優秀なクリ―チャ―でのビートダウン」がほぼ無力化されてしまうからです。

これへの対抗手段はランデスカードで動きを抑えるか、もしくはこのように動きの元を抑えるかの2つに1つしかありません。

しかし、ランデスについては結構楽にリカバリーされるので、こちらを選んでみました。

・・・とはいえ、このデッキにはドローソースが存在しない為、このカードを打てるかどうかが悩みの種でしたが結構回せました。

少しでも事故を防ぐ為に投入した「師範の占い独楽」も良い感じです。

また、3枚しか入っていない「頭蓋の摘出」を引くためにもなかなか重宝します。

・・・基本的にマナにはそこまで困らない(筈)ですので、よく回ります。

ただ、2枚以上はいらないと感じました。

各デッキとの対戦成績ですが、今のところ「親和」としか対戦していませんが、今のメインのままで大体勝てました。

出るカードを各個撃破していけば、さほど問題ではありませんね。(事実、このデッキにはそういうカードが比較的多く入っているため、そこまで攻め立てられませんでした)

特にフィニッシャーが火力を伴うクリ―チャ―なのが効きます。

「頭蓋の摘出」も「爆片破」等を消してくれたりして、なかなかいい動きをしました。

流石にサイドではさらに序盤を凌ぎやすいカードに変換するでしょうが、遅くは無かったです。(このデッキに限っては、かも知れませんが)

トロンに対しても、余程鬼回りされなければ間に合うのではないか?と踏んでいます。

事実、このデッキを(対トロンではありませんが)テストプレイしたところ、大体早い段階で打てているので、充分太刀打ちできると考えています。

・・・ただ、サイドにもう1枚積むかどうかは、実際にトロンと対戦してから決めたいと思います。

<メインの所感>

「親和」への勝率は、いい感じ。

「トロン」は、相手の引きと「頭蓋の摘出」引くかどうか。

・・・他は未定。

ただ、除去満載デッキには難しい。

FNM参加

2004年10月15日 大会レポート
と言うわけで、今日はFNMに参加してきました。

・・・流石に皆もう次期スタンダードの調整に入っており、参加人数は13人(だったかな?)と少ないものでした。

使用したデッキは「赤単ゴブリン」でした。

・・・それでは、本日のレポートをば。

1回戦<黒単デスクラウド> 2−0

1戦目(先手)

1t目 土地
2t目 土地 「スカークの探鉱者」
3t目 土地 「ゴブリンの戦長」

となかなかの回りをみせる。

・・・2t目に2マナ域のクリ―チャ―を展開しなかったのは、土地が初手2枚しかなく、ここで引くかわからなかったからです。

その後、相手のクリ―チャ―を除去しながら、「つつき這い虫」や追加のゴブリンなどで圧倒し、制圧完了。

>サイド
IN
2 火と氷の剣
2 宝石の手の焼却者
OUT
4 火花鍛冶

・・・なんか、対戦相手が全くやる気無しのようで、「もういいや」みたいな発言していました。(苦笑)

まぁ、確かに相性が悪いのでしょうが(ここにゴブリンいないしw)、自棄になるのは止めましょう。(私もしたりしますがw)

2戦目

相手ダブルマリガン、こちらもダブルマリガン。(苦笑)

・・・ちと厳しいかな〜という初手。(1マナ2マナ域が無い)

しかし、土地がある以上は(土地なしマリガンなので)プレイ。

こちらは1t目に1マナゴブリン引いたので召喚、その後2マナ域も引くことに成功し、以降順調にデッキを回す。

相手は1t目にこそ土地を引くものの、2t目以降は全く展開せず。(苦笑)

・・・当然負けるはずも無く。

2回戦目<赤緑ランデス>(身内) 2−1

・・・ちょっと萎え気味に対戦する。

1戦目(先手)

こちらがほぼテンパイな動きを示す。

・・・簡単に言えば、1t目から5t目くらいまで順調に回ったと言いましょうか。

相手も火力で対抗するものの、「つつき這い虫」が召喚され、ゲームが終わる。

・・・ビーストが立ちはだかるも、そのまま殴り超える。

>サイド
IN
2 宝石の手の焼却者
1 ゴブリンの名手
OUT
3 硫黄の渦

2戦目

相手が除去持ち過ぎ。

土地破壊し過ぎ。

ビーストで過ぎ。

・・・以上、ゴブリン三重苦で無理でした。

3戦目

・・・相手、赤マナ引かず、そのまま殴り切る。

「硫黄の渦」も2枚出したし。(苦笑)

・・・やっぱり厳しかったです。

勝ててよかった。(苦笑)

3回戦<ウルザトロン?> 2−0

1戦目(先手)

・・・こちらは1t目から展開するも、パワーがいずれも1であったため、殴り切れない。

しかし、相手もウルザランド全て揃い、こちらのマナを「忍び寄るカビ」等で攻めながらも、「歯と爪」引かないらしく、その間に「ゴブリンの名手」を2枚並べ、「包囲攻撃の司令官」を展開し、そのまま色々投げ飛ばして勝利。

>サイド
IN
2 ゴブリンの焼却者
2 弧炎播き
2 火と氷の剣
OUT
2 火花鍛冶
4 静電気の稲妻

2戦目

1戦目に比べ、遥かに良い引きをし、鬼回りして相手投了。

・・・流石に、「忘却石」も入っていない(除去が無い)デッキには負ける筈も無く。

<結果>
3−0で、同率1位で優勝?という感じでしょうか。

・・・なんか、成績が全くの一緒だったらしく、「神河(北京語)」2パック(本当は英語らしいのですが、北京語も同じ値段であった為、そちらに変えてもらった)と、「再活性」を頂いて帰りました。

パックの中身は・・・、聞かないで下さい。(苦笑)

・・・強いてよかったものを挙げるとすれば、「薄青幕の侍」ぐらいでしょうか・・・。

その後3パックほどリベンジと言わんばかりに買ってみるものの、こっちは「石の雨」ぐらいしか良いのが無い。(苦笑)

・・・今日のパック運は最悪のようです。(笑)

それでは今日は、この辺で。

明日はFNM

2004年10月14日
とうとう明日は「神河」前の最後のスタンダード。

オンスロート・ブロックが使える最後のFNMになります。

・・・まぁ、使用デッキは多分ゴブリン。

デッキ内容はもうあれなんで、書きません。(どうせ、完コピだし)

・・・とりあえず、最後の環境を楽しんでこようかと思っています。

・・・・・・優勝したいなぁ・・・・・・。

>「神河」以降の「青単パーミッション」

「青単パーミッション」

<クリ―チャ―   5枚>
2 潮の星、京河
3 真面目な身代わり
<アーティファクト12枚>
3 旅人のガラクタ
4 秘宝の障壁
3 ヴィダルケンの枷
1 威圧の杖
1 マイアのマトリクス
<ソーサリー    3枚>
3 集中
<インスタント  15枚>
4 知識の渇望
4 マナ漏出
3 卑下
4 邪魔
<土地      25枚>
4 隠れ石
4 雲上の座
17島

<サイドボード>
1 威圧の杖
2 忘却石
3 ひっかき爪
3 機械の行進
2 袖の下
4 無効

とりあえずは形にしてみました。

・・・といっても、まだ形にしただけなので、これから本格的な調整をしてみようかと思います。

<メイン>
とりあえず「秘宝の障壁」以外は、メタ云々をあまり考えずに回す事を第一に考えて作ってみました。

・・・故に、少しドローカードが多いかもしれません。

「雲上の座」は、とりあえず大量のマナを使う「威圧の杖」と「マイアのマトリックス」をより活用する為に入れてみました。

・・・以前から私はこれらのカードを使っていましたが、枚数については、「潮の星、京河」をフィニッシャーに採用したので、マナがでかいのが多すぎると回らなさそうだし、引き過ぎても困るので1枚ずつにしました。

<サイド>
とりあえず「親和」と「ウルザトロン」を意識して組んでみました。

・・・といっても、少々中途半端かもしれません。

とはいえ、これに関しては実際にやってみないとはっきりしないので、暫定サイドといったところでしょうか。

・・・デッキ構成自体が暫定デッキである事は突っ込まない方向性で。(苦笑)

とりあえず明日は早めに池袋のアメニティーに行って、知人と調整等を行うので、それを踏まえてから改めて載せていこうかと思います。

それでは今日は、この辺で。

雑記(日常)

2004年10月13日
今日はちょい買い物にでも。

・・・といっても、秋葉原で漫画買いに行っただけですが。

・今日買ったもの

「スクールランブル 3〜6巻」

いやまぁ、前々から興味があったので、金にも余裕が出来たのでちと買ってみました。

丁度アニメ放送され、それに影響されたというのもあるのですが、結構面白いですね。

・・・始めはあまり撮るつもりは無かったんですが、「とりあえず・・・」という感じで見てみたら、・・・結構はまってしまいました。

「あずまんが」等でもそうですが、結構そういうノリが好きみたいです。(苦笑)

使われている声優については、まぁ悪くは無いかな、といったところ。

原作のファンにしてみれば、何か違和感があるようですが、私はアニメで知った口なので、そこまで違和感は感じず。(「ロードス島戦記」のゴールデンタイムの奴はとてつもなく酷かったものですが)

・・・まぁ、それは置いといて。

>MTG
今日はデッキでも晒そうかと思ったのですが、あまり触れなかったので、また後日。

・・・なんとなく「神河」の中国語(多分、北京語)が置いてあったので、なんとなく購入。

トーナメントパック1個と、ブースター3個。

・・・ブースターは微妙でしたが、トーナメントパックの方は、なかなかよろしい感じでした。

>レア
最後の河童の甲羅
旅行者の凧
明けの星、陽星

でした。

まぁ、なかなかの引きでしょうか。

・・・特にダブり(5枚目以降)も無いし、日本語とは違う、漢字表記も新鮮でもあるし。

こっちの方でもコモンぐらいは4枚揃えたい気分。

・・・さて、それでは今日は、この辺で。

雑記(日常)

2004年10月12日
今日はとりあえず、「青単コントロール」について考えていた。

・・・FDと「神河」の参入により、かなり青も補強された為、一応色々考えてはいるのだが、今ひとつのところでデッキがまとまらない。

具体的にはドローカードの枚数と、アーティファクトの総数、そしてフィニッシャーの選択である。

カウンターの選択や枚数は大体まとまってきたのだが、上の3点がなかなかまとまらない。

・・・とりあえず明日にでも試作型をまとめて載せてみようかと思う。

しかしあれだ、黒の手札破壊と「ウルザトロン」に投入されるであろう(サイドボードではあろうが)、「すべてを護るもの、母聖樹」等の存在が色々考えさせられる。

・・・というか、時間や身内の事情等により、全然調整が出来ないのが痛い。

誰か調整相手になってくれる人はいないものか・・・。

さすれば、もっとうまくまとまるはずなのだが。

とりあえず今日は、この辺で。

バイト尽くし

2004年10月11日
今日は昨日墓参りで休んだ因果か、朝・夜のダブルヘッダーで9時間アルバイト行ってきました。

・・・流石に疲れました。

まぁ、バイト先の閉店時間が1時間繰り下がったので、まぁマシですが。(苦笑)

・・・とはいっても、そのおかげで給料が減ってしまうのも事実。

ちと事態は深刻です。(苦笑)

・・・けれども、また週5回出るのも癪なんで、何とか折り合いがつくように交渉しますが、どうでしょうね?

まぁ、致命的に駄目なわけではないので、まだマシですが。

・・・今日はバイトとROとバイトで締められた1日でした。

それでは今日は、この辺で。

墓参り

2004年10月10日
・・・というわけで、今日は田舎に墓参りにいってきました。

何故この時期に?というのは、彼岸の際に色々あって行く事が出来なかったからです。

・・・といっても、書くような大層な事は無かったんですがね。(笑)

せいぜいあれですか、なんか年甲斐も無く小遣い頂いたことでしょうか。(苦笑)

・・・別にせがったわけではありませんが(当たり前)、合計2万円頂きました。(笑)

大分生活が楽になります。(笑)

・・・んで、その後時間があったら秋葉原なんぞにでも赴いて、ぶらぶらしようかとも思っていたのですが、なんか渋滞なんぞに巻き込まれ、行けませんでした。

その後、なんとなくROでも繋いで深夜までプレイしてました。

・・・キャラがちと失敗したっぽいので、作り直していたので、ポンポンレベルが上がる上がる。(笑)

故に、ついつい長い事プレイし続けてしまい、リズムが崩れかけたりする、今日この頃。

それではこの日は、この辺で。

台風直撃

2004年10月9日
・・・らしいですね・・・。

昨日の時点でなんか雨風強いなぁ、とか思ったものですが、今回はかなり厳しそうです。

・・・それにしても、何故今年の台風は、学校に優しいのだろう。(苦笑)

平日に来なければ、彼らにとってただの邪魔者にしかならないというのに。

・・・まぁ、それはそれで。

今日は生憎な天候なので、1日まったりとデッキ構築や、「FEの新作」でもプレイしようかと思います。

デッキ構築は、既存のデッキの試行錯誤と、「青単コントロール」の改善。(新環境のね)

・・・「赤系コントロール」もつくってみようかな、などと妄想中。

「黒系デスクラウド」は、青混ぜで試してみるつもり。

・・・しかし、「頭蓋摘出」はどうなるんだろうなぁ、と色々心配。

まずこれがゴミと言い切る人はいないだろうし、やはりコストにしては能力に制限が無さ過ぎる。

・・・下手をすると禁止カードになるのではないか?等と心配してしまう、今日この頃。

まぁ、対策が無いわけでもないので、どうなるかわかりませんが。

・・・「頭蓋骨締め」の二の舞になることだけは微妙に勘弁。

確かに強すぎるカードというのは、禁止になるべきなのかもしれないが、やはり使えるカードが使えなくなるのは寂しさもあるわけで・・・。

・・・鬼強さを見せないことを祈るばかりである。

それでは今日は、この辺で。

FNM参加

2004年10月8日 大会レポート
今日は恒例のFNMに参加してきました。

デッキは昨日の日記の通り「赤単ゴブリン」で参加しました。

・・・デッキ内容は「放課後」に載ってたデッキそのままコピペしたものなので、晒さずにおきます。

では、レポートをば。

1回戦<白系ビートダウン> 1−2

1戦目 先手
・・・素直にマリガン手札だったのですが、何故か勝利。

3t目まで生物出せず、「銀騎士」まで展開されるが、相手が群れず、こちらを侮りすぎた為か(それとも功をあせったか、俺の引きが良かったのか?)、
3t目「ゴブリンの名手」
4t目「つつき這い虫」
5t目「包囲攻撃の司令官」

・・・で、全部サクってトランプル&名手のダメージで、15点叩き出す。(笑)

勝利。

>サイド
IN
2 弧炎撒き
2 火と氷の剣
2 硫黄の渦
OUT
2 宝石の手の焼却者
4 静電気の稲妻

・・・え〜、見ての通り、馬鹿なサイドボーディングしてしまいました。

入れるカードはまだ(あくまでも「まだ」ですよ?)いいとしても、抜くカードがありえません。(苦笑)

・・・抜くなら「火花鍛冶」とかですね。(入れるのは追加の「宝石の手の焼却者」&「火と氷の剣」)

とち狂っていたので、仕方ないということで。(苦笑)

2戦目 後手 (相手トリプルマリガン)
またもや3t目まで生物が出ない。

・・・そして何故か、相手の場に「銀騎士」が2体。

2t目「ちらつき蛾の生息地」アタック
3t目「ゴブリンの名手」
4t目「つつき這い虫」
・・・と、ここまではまだましなのだが、この時点で相手のダメージクロックが凄い事に。
5t目に「包囲攻撃の司令官」が出ればまだ良かったのだが、手札には「弧炎撒き」しか無く。

・・・折角相手が「真鍮の都」×2「平地」で頑張っていたので、余計に引けばよかったのだが。

というか、ウィニーカードが全く来ないというのはどうか。

>サイド
IN
4 静電気の稲妻
OUT
2 弧炎撒き
2 硫黄の渦

・・・流石に来なくてもいいと悟り、抜く。

ここで、「宝石の手の焼却者」を入れる気になれば、また違ったのかもしれないが。

3戦目 先手
・・・いい加減マリガンすれば良いものの、3t目まで生物出せず。

3t目「ゴブリンの戦長」(除去される)
4t目「ゴブリンの戦長」&「ゴブリンのそりのり」
・・・と、以前の試合に比べれば、まだゴブリンらしい展開をしたものの、
5t目「火と氷の剣」をプレイして、装備して戦線を崩すつもりが、「卑下」を打たれて、テンポが崩される。

・・・カウンターこそされなかったものの、装備できなかったために、飛行が止められず、そのまま死亡。

まぁ、あれだ、「マリガンしろ」ということだね。(苦笑)

・・・それで駄目なら、仕方ないということで。

2回戦<黒単デスクラウド> 2−0

1戦目 後手
・・・なんか、凄く良く回ったおかげで、ぼこぼこにしてみる。

>サイド
IN
3 秘宝の障壁
3 硫黄の渦
OUT
4 静電気の稲妻
2 宝石の手の焼却者

・・・まぁ、サイドについては何も言わないで下さい。(苦笑)

あまりサイド入りでこのデッキ使ったこと無いもので。

2戦目 後手
・・・1戦目とほぼ同じ状況。

あっけなく勝利。(笑)

・・・なんか、相性とメタ(この地域の)で勝ったような感じでしょうか。

3回戦<白赤ウィニー> 2−1

1戦目 先手
1t目「スカークの探鉱者」
2t目「ゴブリンの戦長」
・・・と、ここまでは良い感じの動きなのだが、戦長に「ショック」を打たれる。

その後、飛行に殴られ、逆転する前に「爆片破」で殺される。

>サイド
IN
2 火と氷の剣
OUT
2 宝石の手の焼却者

・・・もう気にしないように。(苦笑)

2戦目
なんだか、「つつき這い虫」が3枚引き、ゴブリンも回って、殴り切る。

3戦目
「超」が付くほど鬼回りして、普通に殴り切る事に成功。

・・・そうとしか言えない。(苦笑)

う〜む、1回戦のときもこれほど回ってくれれば、全然余裕だったのだが。(マリガンミスとか言わないで)

<結果>
というわけで、2−1で勝ち越し。

・・・しかし、今回は比較的人が少なかった。

やはり皆、「神河」入りのスタンダードを作ってしまって、もうやる気が失われてしまったのだろうか。(苦笑)

・・・まぁ、自分もその一人の筈だったのだけれども。

とりあえず今日は、この辺で。

明日はFNM

2004年10月7日
という訳で、明日はFNMに参加しようかと思っています。

・・・デッキは昨日見つかった、「ゴブリン」なんぞで往こうかと。

デッキタイプとしては結構好きでしたし、スタンダードで全く使ってやらなかったので、最後ぐらいは使ってやろうかと。(笑)

とはいえ、あそこではどうなるかはわかりませんが。(最近メタ外によく当たるので)

・・・閑話休題。

さて、今更挙げるまでもないとは思ったが、以前どこぞのデッキを参考にして構築した「赤緑ステロイド」でも晒そうかと思う。

「赤緑ステロイド(試作2号機)」

<クリ―チャ―  25枚>
4 極楽鳥
4 桜族の長老
4 かまどの神
4 ヴィリジアンのシャーマン
4 永遠の証人
3 弧炎撒き
2 山伏の長、熊野
<アーティファクト 4枚>
4 融合する武具
<インスタント   8枚>
4 静電気の稲妻
4 マグマの噴流
<土地      23枚>
3 ちらつき蛾の生息地
2 真鍮の都
8 山
10森

<サイドボード>
2 腐食ナメクジ
2 光と影の剣
4 血染めの月
3 粗野の覚醒
4 酸化

・・・以上です。

<デッキ解説>
メインはバランス型を意識して構築しました。
「融合する武具」は、どのようなクリ―チャ―でも簡単に強化できる為、採用。(0マナ装備なのも、使用理由)

・・・「弧炎撒き」の枚数については、マナ域の調整の為、でしょうか。

やはり、あまり重いものを多く入れても、出せなくては仕方が無いので、「融合する武具」の方を優先。(3マナ域は、問題なく出せるので)

サイドは比較的、メタをバラけて組んでみました。

・・・とはいえ、「粗野の覚醒」×3とかは少しやりすぎかもしれません。(「粗野の覚醒」は、対コントロールを意識しての事)

「血染めの月」については、中途半端にランデスを投入するのなら、このカードでウルザランドによるマナ・ブーストを封殺しようかという意図から投入。

・・・けれどもこのカードでは、「忘却石」等で流されてしまう為、イマイチ対策にはならないかもしれません。

ですが、こちらも普通にアーティファクト除去が多いので、普通流れるタイミングには流し辛いと思われるので、一応投入。

・・・まぁ、「永遠の証人」で回収することも出来ますし、とりあえず試してみようかな、と。

さて、調整の結果、最終的にはどのようなデッキになるかはわかりませんが、出来る限り調整を続けていこうかと思っています。

・・・それにしても、「師範の占い独楽」入りの「ウルザトロン」を試してみたが、確かに安定していて、かなり使いやすいと感じた。

以前の場合では、多少安定性に欠ける所もありましたが、今回の「師範の占い独楽」入りの場合は、かなりライブラリーの中をサーチ出来るので、かなり集めやすい。

しかも、「ぶどう棚」を「桜族の長老」に変えてみたところ、なかなかこちらの方が使い勝手が良い事が発覚。

・・・確かに、序盤の壁が無くなるのは痛いですが、それでも確定マナが増えるというのは大きいと感じた。

「神河」が出る前は、このデッキは色々言われていたが、かなりやり手になりそう。

・・・問題は黒の手札破壊だが、それをどう凌ぐかによって勝敗が決まりそうです。

まぁ、当たり前の話ですが。(苦笑)

・・・とりあえず、これはこれとして使っていきそうです。

それでは今日は、この辺で。

<追記>
明日は14:00〜から池袋に出没しそう。(アメニティーか、イグニス)

・・・もしよろしければ、調整等々お付き合いできる方がいらっしゃれば、お願いしたいです。

雑記(日常)

2004年10月6日
・・・CDプレイヤーが壊れたっぽい。

何故いつも電化製品というのは、唐突におかしくなるのだろうか?

・・・それ以降、外出中に音楽を聞くことが出来なくてかなり辛い。

しかも、確かもう保証が切れていたような気がするので、いただけない。

・・・明日には新しい物を買わねばならないのだが、大変に痛い出費である。

つか、保証は1年というが、何故それを少し過ぎたくらいで壊れるのだろうか?

・・・かなり疑問である。

<閑話休題>

・・・デッキの方は、完全サイド入れ替えデッキにするのも面白いかなぁ・・・、等と妄想中。

メイン「ステロイド」→サイドから「ランデス」というような感じで。

・・・勿論メインでは「親和」に勝てるような構成で、サイドではコントロールに勝てるような構成。

「ドワーフの爆風掘り」のような、「ウルザトロン」に致命的に効くカードが存在しない為、そのような構成も面白いかもしれないと感じた、今日この頃。

・・・まぁ、黒を混ぜて「頭蓋摘出」をぶち込めば、事が終わりそうなのは、此処だけの秘密である。(苦笑)

しかし、流石に3色だとデッキがかなり微妙になるかもしれないので、普通に黒緑に走れば問題ないのではないかとも思うわけだが、やはり「ステロイド」で組みたいので、一応試してみる予定。

・・・今回の緑は、「極楽鳥」・「不屈の自然」だけにかかわらず、「桜族の長老」・「木霊の手の内」等もあるので、「真鍮の都」とも合わせれば、かなり出来そうな予感。

さらにサイドで「血染めの月」等も入れれば、かなり「ウルザトロン」には対策になるのでは?と考えてみる。

・・・まぁ、これは私の勝手な戯言なので、「変な事言ってるなよ」とか言わず、流して下さい。(笑)

それでは今日は、この辺で。

近頃

2004年10月5日
急に寒くなってきました。

・・・流石に3日間も雨が降り続けると、気分が上がらない。

だが、明日は晴れるようなので、まだましかとも思う、今日この頃。

・・・しかし、ついこの間まで半袖だったとは考えられないような寒さだなぁと思った。

その為、最近では毛布をおろした。

・・・何分部屋が隅である為、(窓が近い所為か)非常に寒いのである。

しかし、夏場も思ったことではあるが、今年は気温の変化が急すぎるように思える。

これでは、また体を壊してしまわないかどうか、とても心配になった。

・・・閑話休題。

そういえば、今日は池袋に寄って、幾らかのカードと、CDを買った。

・・・CDは、本当は1枚しか買わない予定だったのだが、新譜を眺めていると、いろいろ欲しいものが出来てしまって困った。(苦笑)

とりあえず買ったものは、以下の3点である。(CD)

・「秋やすみ」(CooRie)
・「Like a Green(グリーングリーン2 恋のスペシャルサマー OPテーマ」(URAN)
・「さくら―たからもの―」(丹下桜)

・・・の以上です。

ちなみに、最初のが当初買う予定だったもの。

次がある意味衝動買いしたもの。

・・・最後がまさか出ているとは思わず、即買いしたもの。

2番目は、とりあえず前作の曲がとても良かったので、今回も良いだろうと重い、購入。

・・・まぁ、なかなか良かったとは思う。

ただ、この人よりか、以前のNANAさんの方が好きだったので、出来ればそれで出して欲しかったなぁ、というのが正直な感想。

・・・しかし、もしNANAさんだったのなら、このような曲にはならなかったと思うので、それもそれである。

そういえば、今回のゲームは、買おうかどうしようか迷っていたのだが、中に載っていたイベントCGを見て、購入決定。

・・・だって、(やらないとわからないだろうが)あ・の・3馬鹿トリオが健在であったからである。(笑)

この「グリーン・グリーン」という作品は、シナリオもまぁ良いのですが、それよりもこの3馬鹿がいるからこそ、というような作品なので、出ている限りは購入していこうかと思っています。

・・・ただ、金銭面で大丈夫かどうかがちと不安ではあるのだが。(苦笑)

それでは今日は、この辺で。

雑記(日常)

2004年10月4日
今日も昨日の「赤緑ステロイド」を回してみた。

・・・まだまだ調整が不足している為、事故が多い。

というよりも、イマイチパワー不足感が否めない。

・・・やはり、2・3マナ域だけに集中させるのは難しいようだ、という事を実感。

そうこうしながら、試行錯誤を繰り返しているうちに、あるサイトで「赤緑ステロイド」の草案を発見、試しに回してみると、なかなかにいい感じに回る。

・・・というか、普通に考えればよかったのだと、改めて実感。

例えて言うなら、某マジック雑誌に連載していた主人公が使っていたデッキのようにすればよかったのだということが判明。

・・・あまりにも、2・3マナ域に意識しすぎたようだ。

とりあえずこれで、これからのデッキ構築の指針が見えたので、これから微調整等々していこうかと思う。

とりあえずこの日はこの辺で。
・・・とりあえず、「案ずるより産むが易し」という事で、「赤緑ステロイド」を作ってみました。

最初は、「緑系コントロール」を模索していたのだが、なかなかまとまらないので、まずこちらのデッキを構築してみた。

「赤緑ステロイド(試作1号)」

<クリーチャー  26枚>
4 極楽鳥
4 桜族の長老
4 かまどの神
4 トロールの苦行者
3 永遠の証人
2 ヴィリジアンのシャーマン
3 南の樹の木霊
2 北の樹の木霊
<アーティファクト 4枚>
4 融合する武具
<インスタント   8枚>
4 マグマの噴出
4 静電気の稲妻
<土地      22枚>
3 ちらつき蛾の生息地
3 真鍮の都
7 山
9 森

<サイドボード>
2 ヴィリジアンのシャーマン
2 落葉の道三
2 世界のるつぼ
2 最後の河童の甲羅
2 沸騰
2 帰化
3 酸化

・・・以上です。

結局「謙虚な武道家」は、装備できない事から、今回は外してみた。

ただ環境如何によっては、その辺りのアンシナジーにかかわらず入れなければいけないかもしれないので、頭の片隅にでも置いておくことにした。

・・・もし普通にこのカードを(メタを考えずに)使うのであれば、「南の樹の木霊」を最大限に有効活用できるときではないかと思います。

<デッキ解説>
・・・といっても、殆どのプレイヤーには説明など不要でしょうが。(苦笑)

まぁ、見ての通り普通のステロイドです。

緑の優秀なマナ・ブーストから、比較軽めの優秀なクリーチャーを多数展開し、相手のブロッカーを除去しつつ、殴り勝つデッキです。

・・・しかし現在の環境では、優秀な1マナ域が少なく、まともに優秀なクリーチャーは3マナ域からなので、クリーチャー選択が難しかったですね。

2マナ域も「神河」で大分補強されたが、それでもまだ微妙に(スピリットとか、装備できる強いクリーチャーとか)少ない。

そうなると3マナ域だが、この場合はむしろありすぎて、迷う。

けれども、些かパワーに欠けるので、4マナに頼るしかないのですが、「南の樹の木霊」しかおらず、5マナ域になれば「北の樹の木霊」にかかわらず、多くのフィニッシャーが存在するが、些か(ステロイドとしては)重い。

・・・故に、このような構成になりました。

正直、あまり「伝説の〜」は入れたくなかったのだが、実際に入れてみるとそこまで気にはなりませんでした。

それに、このマナ域になると、群れるよりも最後のフィニッシャーとして使うカードになるので、何体も引く頃になったらその頃には勝っていなければならないので、まぁ、気にしても仕方が無いかな、という感じでしょうか。

<所感>
まぁ、正直このデッキがどこまで頑張れるか未だ不明ですが、とりあえず調整していこうかと思います。

・・・実質、「親和」などより、「黒コントロール」の方が危惧しているのですが、どうでしょうか?

真面目に黒のクリーチャー除去と、その強烈な手札破壊、「頭蓋摘出」がどこまでいやらしいかが気になるところです。

それでは今日は、この辺で。
この日は、「神河」以降のメインデッキについて色々考えていた。

・・・とりあえず、候補デッキが次の物。

>「赤緑ステロイド」
・・・前環境に比べれば、比較的作りやすくなったであろう、デッキタイプ。

「かまどの神」・「謙虚な武道家」・「桜族の長老」など、コモンにも優秀なウィニーカードが存在し、レアの方にも「南の樹の木霊」・「北の樹の木霊」といった、充分優秀なフィニッシャークラスのカードも揃っている。

前環境に存在した「ゴブリン」・「親和」といった、ビートダウンの二頭が一つになった事も、作れるような環境になった理由の一つです。

・・・しかし、未だ環境の速さが掴めずにいるので、実際に生き残れるかどうか不明ですが。

>「青単コントロール」
前環境では、比較的強いデッキタイプではあったものの、確定カウンターの少なさによって、苦い思いをしたこともありました。

しかし、この度「邪魔」といった優秀な確定カウンターを手に入れたことによって、比較的強化されました。

また、「師範の占い独楽」や、青のドロー強化に伴い、さらに回し易くなった事もデッキ作成の理由の一つです。

・・・ただ、「困窮」・「頭蓋の摘出」に代表される、黒の手札破壊にどこまで対応できるのか、それがこのデッキの課題の一つであるので、その事を念頭に置いて、デッキ構築をしていこうと思います。

>「緑系コントロール」
・・・まだ構想段階ではありますが、ランデスにしろ、マナ・ブーストにしろ、対戦相手よりもマナ・ベースで常に優位に立ち、「粗野の覚醒」などで勝負を決めるデッキにしようかと思います。

ただ、単色では厳しいだろうし、勿体無いのでタッチで何か混ぜたいとは思います。

・・・候補としては黒か赤、もしくは青でしょうか。

もし作るとしたら、3色デッキになりそうな予感です。

・・・まぁ、あくまでも構想段階なので、詳しくは書けません。

とりあえず、「赤緑ステロイド」の方を色々模索して、今日は終了しました。

・・・それではこの日は、この辺で。

FNM参加

2004年10月1日 大会レポート
今日はFNMに参加してきました。

・・・ただ、デッキが2週間前と変わらず、またメモし忘れたので、ちと曖昧なレポートになることを、あらかじめ記載して置きます。

使用デッキ「青単コントロール」

<クリーチャー    0枚>

<アーティファクト 14枚>
3 旅人のガラクタ
3 忘却石
3 ヴィダルケンの枷
3 威圧の杖
2 マイアのマトリックス
<ソーサリー     3枚>
3 集中
<インスタント   19枚>
4 知識の渇望
3 残響する真実
4 卑下
4 マナ露出
4 巻き直し
<土地       24枚>
4 隠れ石
4 雲上の座
16島

<サイドボード>
3 ひっかき爪
4 秘宝の障壁
3 機械の行進
2 袖の下
3 無効

・・・では、以下に大会レポートをば。

1回戦<赤白サイクリング> 0−2

・・・いきなりメタ外&苦手なデッキ。

1戦目
序盤カウンターを引かず、「稲妻の裂け目」を通してしまう。

その後、なんとかそれを除去するものの、ある程度場が固まってきたところで、「抹消」を打たれる。

・・・すいません、その存在を失念していました・・・。(苦笑)

その後、土地など引く筈も無く、投了。

>サイド
IN
3 ひっかき爪
3 無効
2 袖の下
OUT
3 旅人のガラクタ
3 ヴィダルケンの枷
1 巻き直し
1 マナ露出

・・・後で冷静に考えると、このサイドボーディングはありえなかったかな、反省。

「ひっかき爪」や、「袖の下」は別にいらなかっただろうし、カウンターや「ヴィダルケンの枷」を抜いてまで入れるようなカードではなかったことは確かだったし。(苦笑)

2戦目
・・・また序盤にカウンターが微妙に無い。

今度はサイドから投入されたランデスが次々と繰り出してくる。

2〜3枚はカウンターしたものの、その全てをカウンターしていては、他のスペルがカウンター出来ないので、多少流す。

・・・ある程度また膠着状態が続くものの、ライフを1桁にまで減らすことは成功。

しかし、相手も兵士トークンなどで対抗してくる為、それ以上が続かない。

・・・そうこうしている間に、相手が「抹消」を打つ。

一応「マイアのマトリックス」と5マナがあった為、マナだしてターンを流す。

・・・とりあえずカウンターするものが無かったので、マイアトークンを出して終了。

しかし、当然殴りきることは出来ず、相手の場が整い(というか、1マナこちらが遅いのが致命的)、「稲妻の裂け目」とサイクリングカードでゲーム終了。

・・・色々プレイングミスもあったものの、やはり相性が悪いなぁ、と実感。

2回戦<緑コントロール?> 0−2

1戦目
相手1t目から「極楽鳥」を展開し、2t目には「ウッドエルフ」が出てくる。

・・・やはり序盤あまりカウンター引かず、流し続ける。

そうこうしている間に、「ワイアウッドの共生虫(だっけ?)」によって、物凄い勢いで土地が並んでいく。

・・・んで、「ダークスティールの巨像」などでぼこられて終了。

>サイド
IN
3 ひっかき爪
2 袖の下
OUT
3 旅人のガラクタ
2 残響する真実

2戦目
序盤、幾つかのカウンターを引くものの、ライフがかなり削られる。

・・・しかし、場を固めることに成功。

けれども、「隔離されたタイタン」・次のt「粗野の覚醒」を打たれて終了。

・・・「粗野の覚醒」なんて、嫌いじゃ〜。(苦笑)

まぁ、カウンター引けばよかっただけなんだが、全く引かず。

3回戦<赤緑トロン?> 2−0

1戦目
相手がトロンだというのは、聞いていたのだが、どうも動きが違う。(笑)

1t目「シブのオアシス」(まぁ普通)
2t目「同上」・「極楽鳥」(!?)

・・・以後も、「森の占術」はわかるが、「極楽鳥」「ナントゥーコの自警団」×2といったビートダウン気味。(笑)

しかも、土地事故しているらしく、「ウルザの鉱山」×3とか出てる。

・・・まぁ、もたもたしている間に、「隠れ石」などで殴り切る。

>サイド
IN
3 ひっかき爪
2 袖の下
OUT
3 旅人のガラクタ
2 残響する真実

2戦目
相手が「サイド全替え!」とか言っていたので、きっともはやトロンではないのでしょう。(苦笑)

・・・んで、ゲームは進行して行ったのだが、
(自分)
1t目「雲上の座」
2t目「島」
3t目「雲上の座」
4t目「同上」
5t目「同上」

・・・という素晴らしい土地セットしてみた。(笑)

相手がトロンであっても、そうでなくても、まずマナ負けはしない状況に。(笑)

・・・そのまま「威圧の杖」や、「マイアのマトリックス」などで好き勝手やって、そのまま勝利。

途中、「袖の下」で中身を見てみると、「腐食ナメクジ」「ギガピード」「ヴィリジアンのシャーマン」「抹消」等、全く違うものになっていました。(苦笑)

<結果>
1−2で負け越し。

・・・プレイミスもあったが、何よりデッキ相性が悪すぎた。(最初の2人)

確定カウンターが心から欲しいと思った今日この頃。

それではこの日は、この辺で。

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