今日はFNMでした。

デッキはいつも通り、「赤緑ランデス」です。

まずはレシピを。

<クリーチャー 19枚>
4 極楽鳥
4 永遠の証人
4 貪欲なるベイロス
4 腐食ナメクジ
3 弧炎捲き
<インスタント  4枚>
4 マグマの噴流
<ソーサリー  14枚>
4 石の雨
3 忍び寄るカビ
4 すき込み
3 不屈の自然
<土地     23枚>
3 争乱の崖地
4 樹木茂る山麓
7 山
9 森

<サイドボード>
4 アヴァラックス
4 紅蓮地獄
3 溶鉱炉の脈動
4 酸化

以上です。

・・・まぁ、「アヴァラックス」と「溶鉱炉の脈動」が1枚ずつ多い気がするけれど、気にしない。

・・・結果から言えば、3―0で2位でした。

では、簡易レポートをば。

1回戦<黒白タッチ赤(大いなる収穫者)>

1戦目
始めデッキが解らなかったものの、白黒で除去が多い事がわかった。
・・・何か、「ダークスティールの〜」シリーズが良く並んでいたため、「まさか、抹消か?」とか、「・・・それとも、標を使ったデッキか?」等と思っていたが、実はそうではなかったらしい。
とりあえず、「すき込み」と、「腐食ナメクジ」と、「永遠の証人」を回して勝利。

2戦目
相手のデッキが解らなかった為、決め手を増やして、様子をみる。

・・・比較的普通に回ったものの、「ランデス」スペルを抜いてしまったために、相手の動きが止められず、まして「貪欲なるネズミ」×2を喰らう。
さらには「大いなる収穫者」を出され、ブロック要員を呼び込むものの、除去られそうだったので、投了。

・・・まあ、相手のデッキもある程度解ったので、元に戻してから3戦目に臨む。

3戦目
順調に回って、相手にほぼ何もさせずに殴り勝つ。

結果、2−1で1勝目。

・・・にしても、ここでは必ずと言っていいほどメタ外に良く当たるなぁ・・・。

2回戦<ウルザトロン(緑単?)>

1戦目
ごく普通に順調に回って、何事も無く勝利。

・・・まぁ、「石の雨」3連発の上に、順調にクリーチャー展開できれば、そりゃあ、負ける訳が無く。

2戦目
とりあえず、「アヴァラックス」投入。

結構うまく回るものの、相手のウルザランドが揃ってしまい、そこから巻き返される。

・・・結果、「隔離するタイタン」を回され、死亡。

3戦目
順調に「不屈の自然」×2で始まり、「すき込み」・「腐食ナメクジ」・「アヴァラックス」と続けて、物量で押し切る。

結果、「腐食ナメクジ」「アヴァラックス」つよ。
・・・しかし、後者は4枚もいらないな、とは思った。

3回戦<白緑ビートダウン?>

1戦目
普通に回って、相手事故って楽勝。

2戦目
とりあえず、デッキが微妙に解らなかったが、「神の怒り」は入っているようなので、「アヴァラックス」や「溶鉱炉の脈動」を投入。
(「腐食ナメクジ」や「弧炎捲き」を抜いて)

手札は、森ばっかだったけれど、何とか動きそうだったのでプレイ。

・・・相手のマナが異常に増えて、デカ物ビートダウン開始。

普通に死んだ。

3戦目
・・・デッキを元に戻してから、「溶鉱炉の脈動」2枚だけ投入して開始。
(5マナビーストそれぞれ1枚ずつ抜いて)

順調に順調過ぎるほど回って、相手を打ちのめす。
(「すき込み」「永遠の証人」のコンボも決まった)

結果、マナブーストされなければ、(「聖なる場」を張られていようが)普通に勝てる。

>最終成績
3−0で2位になりました。

・・・しかし、いくら3回戦でオポによって変わると言っても、最終試合1番卓で試合をして、買ったと言うのに1位になれないのはどうか?と思った今日この頃。

>感想
「アヴァラックス」は3枚で充分。
「溶鉱炉の脈動」も2枚あれば十分。

・・・しかし、何を入れればいいのか迷い中。

「腐食ナメクジ」は思ったより強い。
これからはメインでいく予定。

・・・後は大体こんな感じで良い感じだと思った。

後日修正したデッキをアップする予定。

>貰ったパックの中身

FDパック3枚
<レア>
星界の幼生
マグマの巨人
マイコンシスのゴーレム
<アンコモン>
夜の囁き
融合する武具
研磨基地
・・・その他大勢。

でした。

・・・まあまあかな。

それでは今日は、この辺で。

今日は飲み会

2004年7月8日
今日は授業が終わった後、その仲間達(先生と共に)と飲み会でした。

・・・しかし自分はあまり飲めないので、ちょっとあれでしたが、楽しいひと時を過ごしました。

いつもは食べ物よりも飲み物が無くなるのが先なのに、今日は何故か、食べ物の消費が早かったです。

・・・やはり、寿司とかが出た為なのでしょうか。

はっきり言って私は生ものが苦手で、あまり個人的には嬉しくないのですが、まぁ、普通は皆好きなのでしょうからしょうがないのかも知れませんが。

やはり、同じ仲間と先生と一緒に楽しむのは良いものだ、と感じました。

>マジック
とりあえず明日はFNMな訳ですが、ちょっと出れるかどうかわかりません。

そんな訳でもし参加したら、恒例の参加レポートでも書こうかと思います。
デッキは以前のままか、少し変えて出るかもしれません。

もし明日参加なされる方がいましたら、良いデュエルを。

それでは今日は、この辺で。

色々な事について

2004年7月7日
今日は、買い物と読書。

>買い物
・ゲーム
<機神咆哮デモンベイン(通常版)>
この作品は、PCの頃から気になっていたのだが、今回、PS2でフルボイスで出ると言うことを聞いて買った作品。

・・・とは言っても、ちょっと待ってから買おうかと考えていたのですが(金が微妙にゆとりが無かったので)、ある番組のCMでこの作品を見たとき、ちょっと心が揺れたので、思わず買ってしまいました。

まぁ、ビックのポイントも3200円分は溜まっていたので、半額での出費なら許容範囲かな、と。

・・・まだ、プレイしていないのですが、なかなかよさそうな感じです。(OPを見た限りでも)

話の概略としては、小説版のほうで読んでいるので解っているのですが、無論、小説版のほうはかなりカットされているので、今から楽しみです。

・・・といっても、最近色々と忙しいので、なかなか手がつけれないでしょうが・・・。

・CD
<inside your heart>(FictionjunctionYUUKA>

[MADLAX]というアニメのエンディングなのですが、なかなか悪くないです。

・・・まぁ、以前に出たOPの曲の方がもっと好きですが。

<「ふしぎの海のナディア」ForeverNADIA>

・・・まぁ、タイトルのまんま、「ふしぎの海のナディア」のサントラ完全版ですね。

ぶっちゃけ、衝動買いです。

・・・ちょっと主題歌の曲データが欲しかったもので・・・。

・本
<「王国神話 第二夜 約束は夢にとけて」>
・・・いや〜、なかなか前作がよかったもので、つい学校帰りに買ってしまいました。

確かに、ほんわかとした感じの、読みやすい(特に難しい訳でもなく、安心して読めるストーリー)でした。

・・・とりあえず、色々疲れている日常の合間に、読ませて頂こうかと思います。(まぁ、明日中には読み切れるでしょうが)

読書については、まぁ、登校の最中に読んだ「王国神話」のことなので、省略します。

>マジック
とりあえず今日の買い物で「粗野の覚醒」を手に入れたので、それに関するデッキでも作ってみようかと検討中。

・「エターナルスライド」
とりあえず試してみた所、確かに良く動く。
以後はこのデッキタイプなどについても考えてみようかと思った。

とりあえず今日は、この辺で。

雑記(日常)

2004年7月6日
そういえば、この間買い物をしている時、不快なことがあった。

そう、あれは秋葉原のアニメイトでのことだ。

私はいつも通り、6階から見ようと、エレベーター待ちをしていた時の事。

やはり東京と言うことで、日本人以外の買い物客もいた。

・・・まあ、別にそれ自体は良い訳であるが。

問題はその後に起こった。

丁度CDを確認した後、階段を下りて3階の本のフロアーに行こうよした、その矢先。

階段のところで、その外国人(恐らく韓国か何か)を見つけたのだ。

・・・まあ実際、その事自体に問題は無い。

別に自分は外国人だからといって差別する気はないし、そもそもはじめにいるということは知っていたのだから、本来ならば、別に気にする程ではない。

・・・ただ、問題だったのは、あろうことかその人は、あの狭い階段に座っていたのだ。

勿論、階段の狭さなどはそもそも問題にすることではない。

問題なのは、「階段に座っている」という、その事実だけだ。

その人は、そこに座られると「他の人に邪魔になる」ということが解っていないのだろうか?

・・・もしそうなら、小学校からやり直してもらいたい。

それとも、その人の故郷では、そのような社会道徳など無いのだろうか?

・・・もしそうなら、他の土地に来る前に、せめて最低限の社会道徳を見につけてから来てもらいたい。

注意しようかとも思ったが、恐らく言葉が通じない相手に何を言っても無駄だろうし(経験談)、また通じたとしても、どうせ逆切れするなり何なりつまらん問題になるのが目に見えているので、横を通る時に、相手に聞こえるように文句をこぼしながら去るだけにしたが。

・・・それにしても、店員の方も全く注意していなかったのも、ある意味問題のように感じた。

まあ、我々も(その場にいた人全て)注意していなかったのも、やはり問題なのかもしれないが。

・・・それにしても、たとえ国が変わっても、他の人への迷惑を考えない自己中心的な人はいるものだなぁ、と感じた、今日この頃。

それでは、今日はこれにて。

明日で日記1ヶ月目

2004年7月5日
と言う訳で、明日でこの日記を書いて1ヶ月経ったと言うことになります。

・・・何だか、感慨深いものですね。

最初は「自分に日記など書き続けることが出来るのか?」等と、不安に思うこともありましたが、何とかここまで書き続けることが出来ました。

・・・ここまで来たら、今後も欠かさず書き続けるのみですね。

気付けば、カウンターも「2200」を越えていました。

これもひとえに皆さんのおかげです。

これからも、こんな拙い日記ですが、どうかよろしくお願いします。

>マジック
今日は特にありません。

・・・依然として「粗野の覚醒」は集まらないし、デッキもあまりいじっていない。

・・・赤コンでも作ってみようかな・・・。

いや、それとも黒をかじるか?

>読書
ちまちまと、少しずつスタックに乗った本を片付けていかないと・・・。

とりあえず、今は「王国神話」を読んでいます。

・・・明日くらいには読み切れるかも・・・。

>CD収集
急にCDを作りたくなって、PCなどで使われている「電波系ソング」の収集を行っている今日この頃。

・・・「キュンキュン♪」とか・・・。
・・・「きゅるるん♪」とか・・・。

・・・・・・・まぁ、そんな感じで・・・・・・。

・・・解る人には解ると言うことで・・・。

・・・さて、今日は変な方向に向かいそうなので、この辺りで・・・。

次のデッキ

2004年7月4日
とりあえず、「赤緑ランデス」の構築が一段落したので、次のデッキでも作成しようかと思う今日この頃。

ひとまず、「エターナル・スライド」の回りを確認しようと思い、パーツを探していると、「粗野の覚醒」が足りないことが判明。

そのため、買いに色々な所でも回ろうと思い、少し前から探しているのですが・・・。

・・・何処も品切れ状態、ときたもんだ。

そのため、その手のデッキが作れそうも無いので、既存のデッキでも強化してみようかと思う。

・・・しかし、既存のデッキと言うと、「赤スライ」と「召集ゴブリン」位しかないので、あまり調整しがいの無いという現実。

それとも、余ったパーツで「トロン」でも組もうか?

ちょっと悩み中の今日この頃、といった感じです。

それでは、今日はこの辺で。

・・・さて、どうしようか・・・。

デッキ考察

2004年7月3日
今日はとりあえず、今のところ自分のメインデッキである「赤緑ランデス」のデッキリストをアップしてみる。

「赤緑ランデス」

<クリーチャー 18枚>
4 極楽鳥
4 永遠の証人
4 貪欲なるベイロス
3 アヴァラックス
3 弧炎捲き
<インスタント  4枚>
4 マグマの噴流
<ソーサリー  15枚>
2 絡み森の脈動
2 不屈の自然
4 石の雨
3 忍び寄るカビ
4 すき込み
<土地     23枚>
3 争乱の崖地
4 樹木茂る山麓
7 山
9 森

<サイドボード>
3 腐食ナメクジ
3 粒化
4 紅蓮地獄
2 溶鉱炉の脈動
3 酸化

と、こんな感じです。

・・・で、今更ですが、解説でも。(ま、しなくても判るとか言わないで下さい)

まあ、基本的な動きは本当に言わなくても判るでしょうが、とりあえず緑のマナブーストから土地破壊。
そして、ある程度相手の土地を潰したら、緑や赤の、主力級のクリーチャーを展開していき、その後も相手の邪魔をしながら殴り勝つデッキです。

・・・とまあ、ここまでは、本当に説明要らずですね(笑)

という訳で、次は使われているカードの解説です。

>マナブースト
・「極楽鳥」
このカードは、言わずと知れた緑の優良マナブーストです。
・・・一時期、後半になるとほぼ無駄になるので、抜くことも考えていたのですが、最終的に採用し続けることにしました。
その理由は、

1:色マナ事故が少なくなる。
2:やはり1ターン目からのマナブーストは重要。テンポが取りやすい。

というところでしょうか。
実際、今のところ、このカード以外に1ターン目から展開するカードはいないので、このカードは必須である、と。

・「不屈の自然」
最初はこのスペースに「ぶどう棚」を入れていたのですが、安定したマナ展開のためにこちらを採用しました。

「ぶどう棚」の方は、壁であるために苦手なビートダウンへの対策にもなるのですが、このデッキを使っていると、よく色マナに困るので、このように「好きな基本地形」を持ってこれる「不屈の自然」の方が良いと考えて、こちらにしました。

更には、「永遠の証人」とも相性が良いですし。

>主力の選定
このデッキにはクリーチャーは「殴り切れる程のパワー」が必要なので、自然とパワー4以上+αが求められる事になります。(且つ、ビースト)

・「貪欲なるベイロス」
緑デッキの要的存在。
デカイ・ライフゲイン・ビーストの三拍子。
万能選手であるために、採用。

・「弧炎捲き」
大体のデッキに対して有効なクリーチャー。
特にその火力は、とても柔軟に働くために、採用。

・「アヴァラックス」
コストパフォーマンスは平均的だが、このデッキの弱点である息切れを食い止める効果と、「速攻」・パンプ能力が地味に強いので、採用。
・・・しかし、結構死に易い(さらに思い)ので、ビートダウンには、厳しいかも。

・「絡み森の脈動」
3マナ3/3ビーストといった、いたって普通のクリーチャー。
しかし、スペルカードであるため、「永遠の証人」で回収して(まだ場にいる上で)また出せる事があるため、悪くない。

しかも、状況によっては(といってもそんな状況だと負けている可能性が高いですが)「貪欲なるベイロス」とのコンボも見込めるところも悪くない。

・・・しかし、確かに微妙なカードであるのは確かなので、今後、デッキを変えるとしたら、この辺りのスペース。

>アドヴァンテージ
このデッキは、基本的にドロースペル」が存在しないため、引いたカードでしか行動できません。
そのため、カウンター・息切れ・引き過ぎ・引かな過ぎといった状況が多い訳です。

・「マグマの噴流」
これは、「アドヴァンテージ」と言うよりも、除去と言う意味合いの方が強いですが、「占術」によるライブラリー操作がこのカードを利用する主な理由です。

ドローが無いこのデッキでは、このようなカードを使って、少しでも「引き」を操作しなければいけないので。

・「永遠の証人」
そして、このカードが結構重要になります。
これは、クリーチャーのサイズこそ小さいですが、その回収能力のために色々なことが出来ます。
このカードのために、このデッキの一種の「事故り易さ」を解消してくれます。
マナが揃わなければ「不屈の自然」を。
ランデスが足りなければ、ランデスカードを。
クリーチャーが揃わない(除去されて)場合は、クリーチャーを。
数点のダメージ、又は、クリーチャーがうざければ、除去を。
・・・といったように、柔軟に場に対応できる訳です。
勿論、それまでに何か引いてきて、使っていなければ役に立ちませんが、このカードはある意味「願い」カードと一緒で、あるカード+αと考えることが出来ますので、今までに比べて、遥かにデッキが柔軟になったといえます。

この柔軟性の向上は、このデッキを、非常に回しやすくしてくれました。

・・・ただ、頼り過ぎるのは、いけませんが。

メインはこんな感じでしょうか。

>サイドボード
とりあえずメインでコントロールに対して耐性があるので、主に「親和」「ゴブリン」に対しての構成になっています。

・「腐食ナメクジ」
言わずと知れた、対「親和」。
大きさといい、能力的にも効果的なカード。

・・・何気に「ダークスティールの巨像」対策にもなりますし。
時には対ビートダウンにも。

・「粒化」
こちらもかなり対「親和」としかいえないカード。
単体は「ナメクジ」で。
その他は「粒化」という訳で。

・「紅蓮地獄」
対「ゴブリン」。

・・・しかし、最近全然そういうデッキに当たらないので、ちょっと役立たず。

・「溶鉱炉の脈動」
まあ、この辺りがどういう意味か解らなくなるカードかもしれません。

まあ、具体的には対「コントロール」・・・というか、「原野の脈動」対策。

勿論、それ以外にも、「トロン」や、クリーチャーが通り難いデッキに対しての対策になります。

・・・もしくは、「赤コン」とか?

とりあえず最後の一発、といった所でしょうか。

・「酸化」
やはり、対「親和」。

やっぱり、対アーティファクトと言えば、これでしょう。

・・・こんな感じですね・・・。

まだまだ荒削りかもしれませんが、今の環境でも充分やっていけると思っていますので、未だこのデッキを使い続けようかと思っています。

とりあえず、今日はこんな感じで。

・・・一応、これを「基本型」として考え、以降、これを元に変えていこうかと思っています。
今日はFNMに参加してきました。

・・・本当は4時過ぎには居るつもりだったんですが、大分遅れてしまって、5時前位になってしまいました。

まあ、それでも少しは調整できたんですが、調整というよりは、単なるフリープレイになった感じですが・・・。

とりあえず、いつも通り結果から。

2―1でした。(いつもそんな感じだな・・・)

1回戦<赤コントロール>1−2
1戦目
後手(だったかな?)
土地は十分。
しかし、少し多過ぎな感じが・・・。

とは言っても、相手が事故っていたようで、何とか押し切りました。

2戦目
とりあえず、『絡み森の脈動』を抜いて、『溶鉱炉の脈動』を入れてみる。

マリガンの後、いささか不安の残るものの、プレイ。

何か押し切られる。
『スリス』やら、『弧炎捲き』やら・・・。

3戦目
とりあえず、土地破壊を抜いて、クリーチャーの補強と、除去を投入。

マリガンの後、スタート。
・・・しかし、何故にマリガンして変わらないのですか?等と思いながら、『山』1枚でやってみる。
さすがにダブルマリガンで勝てる気がしないので、どうせなら手札を多く、と考えて・・・。

ほぼ負ける気満々だったのだが、何とか体制を取り直して頑張る。

しかし、最終的にめぐるめく火力の嵐の前に、(クリーチャーの展開にも)押されて、おっ死ぬ。

・・・ふ〜、何でこんなに事故るんだろう?
きっと、土地の枚数は関係ないとは思うが、どうなんだろう?
・・・と、こんなこと考えるくらい事故りました。

2回戦<白青コントロール>2−0
1戦目
すき込みマジック。
『永遠の証人』つよ。
以上。

2戦目
火力を加えてスタート。

前回と同じように、すき込みマジック。

・・・しかし、フィニッシャーが来ない。

といっても、引いたら勝ちましたが・・・。

という訳で勝ち。

カウンター連発されなければ、(且つ、『聖なる場』を張られなければ)お客さん、という訳で・・・。

3回戦<赤コントロール>2−1
1戦目
押し切られる。
・・・なんか、1回戦を思い出して嫌な気分に。
そうは言っても、まあ、そこまで悪い回りだったので、まだましだったかも。

2戦目
また、土地破壊を抜いて、クリーチャーの補強と、火力の追加を。
相手の回りが微妙。
こちらは、土地破壊を抜いたにもかかわらず、土地破壊をして、押し切る。

・・・うん、事故らなければ、全然ましですね。

3戦目
・・・なんか、土地破壊を入れるよりも、アーティファクト除去の方が効きそうだったので、(『忘却石』とかあったので)『酸化』なども追加。

初手。
『森』×3 『永遠の証人』 『腐食ナメクジ』 『酸化』 『マグマの噴流』
・・・・・・。
・・・微妙。
しかし、動くことは出来るので、プレイ。

・・・相手も事故っている模様。

しかし、こちらも『森』しか引かない。

とは言っても、4ターン目に『貪欲なるベイロス』。
除去られるものの、『証人』で回収、次のターンに『腐食ナメクジ』。

・・・そのまま、『森』だけで押し切って、勝利。

それにしても、赤マナが一切無かったなぁ〜。

・・・そんなこんなで、2−1で終了。

デッキは昨日とほとんど変わらず。

土地配分を少し変えたのと、サイドの『帰化』を『粒化』に変更したくらい。

正確なデッキアップ(修正後)は、後日にでも。

それでは今日はこの辺で。

明日はFNM

2004年7月1日
という訳で、今日は控えめに。

まずはデッキアップでも。
>赤緑ランデス

<クリーチャー 18枚>
4 極楽鳥
4 永遠の証人
4 貪欲なるベイロス
3 アヴァラックス
3 弧炎捲き
<インスタント  4枚>
4 マグマの噴流
<ソーサリー  15枚> 
4 石の雨
3 忍び寄るカビ
4 すき込み
2 不屈の自然
2 絡み森の脈動
<土地     23枚>
3 争乱の崖地
4 樹木茂る山麓
8 山
8 森
<サイドボード>
3 腐食ナメクジ
4 紅蓮地獄
2 溶鉱炉の脈動
3 帰化
3 酸化

の以上です。

・・・まあ、これは毎回恒例のようなものなので、あまり変わらないのはご愛嬌。

今どうしようか迷っているのは、
1:マナブースト(又は土地枚数)の数
2:サイドのバランス(要はどのデッキにどこまでメタるか)
3:絡み森の脈動の枠に入るもっと良いカードがあるか?という思案

・・・ですかね。

1については、感性(というか相性?)のもんだし、
2については、調整とメタの結果次第だし、
3については、5マナ域のクリーチャー(腐食ナメクジ等)を入れるにしても、「これ以上5マナ域を増やすのは・・・」と感じるので、これからどういう風にデッキを変えていくは全くもって未定です。

とりあえずデッキについては、後日。

>今日の独り言
今日は授業中で信じられないことがあった。
僥倖(ぎょうこう)
という漢字は読める癖して、
駆逐(くちく)
という漢字が読めないのはどうかと思う。

タバコを吸っている人は、吸っていない人のことを考えて、その臭いの事にも気をつけて欲しいと思う。(いや、臭いんですよ、アレは)
・・・まあ、このことは仕方ないのかもしれませんが、出来たら何かでその臭いを紛らわして欲しい。

・・・そう思った、今日この頃。

タバコについては、気を悪くされた人はすみません。

・・・なんだかんだいって、長くしてしまった・・・。

まあ、今日はこの辺で。

買い物

2004年6月30日
今日は、1日遅れの買い物について。

>書籍
・・・まあ、月刊誌は置いといて。

・「Fate/stay night」のコミックアンソロジー2冊

<DNAメディアコミックスのVOL.3>
<FOXコミックスのVOL.2>

とりあえず「Fate」関連の作品だから買っている。
・・・一応全部(今まで出されている「Fate」のコミックアンソロジー)を持っているが、どれも結構面白い。
はじめは、気に入った出版社の作品を見極めるために買っていたのだが、結局全部買いそうな気がする。

・「永遠のアセリア〜上巻〜」(小説)

待ちに待った「永遠のアセリア」の小説版。
ゲームの内容がとても気に入っていたので、「小説版とかで出ないかな〜」等と思っていたら、ようやく出た。
・・・ゲーム自体は、まだ攻略途中なのだが、PCの具合が悪いのか、度々エラーが出て、なかなかクリアーできない。
そのため、今はこの小説を読んで、この世界に浸ろうかと思っている。

・「王国神話 空から降る天使の夢」

とりあえず、とある人の日記を読んで興味を覚えて買ってみた。
・・・まだ1ページも読んではいないが、とりあえず期待作。(いろんな意味で)

>CD
・「prismatic」(Lia)
私は「Air」で初めて曲を聴いてから、この人の歌の虜です。

・「Cherry A La Mode」(SAKURA)
丹下桜さんの新曲です。
彼女が引退したと聞いたとき、「もうあの声は聞けないのだろうか」と思いましたが、今もこのように活動していたので、とても嬉しかったのを覚えています。

・「XUSE VOCAL COLLECTION vol.2」
はじめは買うつもりは無かったのですが、どうしても「永遠のアセリア」のOPテーマの歌詞が欲しかったので、つい買ってしまいました。
まだよくは聴いていませんが、悪くないのではないか、と思っています。

とりあえずこんな感じですね。

まあ、何か趣味のものしか買っていませんが、そこら辺は仕方ないということで。

あまりたいしたことは書いていませんが、まあ、買い物した物を列記しただけなので、仕方ありませんね。

それでは今日は、この辺で。

なんとなく

2004年6月29日
自分が『赤緑ランデス』を使っている経緯でも。

私がこの『ランデス』と言うデッキタイプを使用している訳は、次の3点です。
1:このデッキタイプ(ランデス)が基本的に好きだから。
2:自分は昔から『赤緑』という色の組み合わせが気に入っているから。
3:今の時代に、このランデスといったデッキタイプはあっているから。
と言うのが自分が『ランデス』を使用している理由になります。

しかし勘違いして欲しくないのは、私は本当は『コントロール』というデッキは嫌いなのです。

では何故使用しているのか?と言えば、それは今現在、赤緑でトーナメントで戦っていけるデッキがこの『赤緑ランデス』しかないと言う事実が、私がこのデッキを使っている一番の理由と言えるでしょう。

私は昔から、『赤緑』と言うデッキを使ってきました。
それは自分がまだマジックを始めたばかりの頃から今までずっとです。
・・・少なくとも、『赤』や『緑』のデッキを使ってきました。(こう書くのは、『ウルザ時代』は、周りの速さに合わせるために、『単色デッキ』を使っていたからです)

そしていつにおいても、『赤緑』というデッキは時代は受け入れてくれました。
「Fires」然り、『ステロイド』然りです。
そのいずれも、『赤緑』と言ったデッキタイプは、『ビートダウン』でした。
その代わり、『赤緑ランデス』といったデッキタイプは、環境の速さについていけず、所詮、『ファンデッキ』としてしか見てこられませんでした。
・・・しかし、その慣例が破られたのは、『ミラディン』の登場です。
いや、『ミラディン』に全て原因があるとは、一概には言えませんが、少なくとも、その原因の一つになったことは確かです。
このブロックから、(正確に言えば『オンスロート』から)『軽くて優秀』なクリーチャーがいなくなったのです。
また、マナシンボルが濃くなり、それに伴って優秀なマナブースト(厳密に言えば『ラノワールのエルフ』)も環境を去ってしまったのです。

このことにより、私は従来の『赤緑ビートダウン』を組めなくなりました。(正確に言えば、組んでも中途半端に弱いので)

そして、今あるカードプール、又は大会上位デッキを参考にして絞り込んでいくと、『赤緑ランデス』と『ウルザトロン』しか『赤緑』で組めるデッキは存在しなかったのです。

そして、実際に回してみると、『赤緑ランデス』の方が自分にはしっくりときたので、今現在このデッキを使っている訳です。

・・・『ウルザトロン』も悪くなかったのですが、どうも大味過ぎて、「自分には合わない」と感じたので、使用しませんでした。(・・・別に『ウルザトロン』がいけなかった訳ではないので、もし不快に感じた人がいましたら、すみません)

・・・まあ、ただのコントロールより、『対コントロール』の方が好きだというのもありますが。

それに、自分では『赤緑ランデス』を『コントロールデッキ』とは考えていないので。(いわば、『ビーストデッキ』の延長)

さて、以上のことが、「自分が『赤緑ランデス』を使っている理由」です。

・・・まあ、ちょっとネタが無かったので、このようなことを書いてみました。

それでは今日は、この辺で。

追記
・・・ただ、今の環境でも『正解』でない事は確かですが、どんな環境でもある程度戦えるので、あまり気に入らないデッキを使うくらいなら、このように自分の好きなデッキを使うのもありだと思います。

しかし、親和はやっぱり速いよな〜。
対策をすれば何とかなりそうですが、親和ばっかり対策しても、他のデッキにやられるようでは本末転倒なので、その辺りのデッキ構成のバランスが難しい所ですね・・・。

相手にはこちらに対する明確な「答え」が用意されているのに、こちらには明確な答えがありませんから・・・。

・・・とは言っても、その辺りの調整もデッキをいじくる楽しさの一つではあるんですがね。(笑)

最近

2004年6月28日
色々時間が微妙に無くて、買い物に行けない今日この頃。

・・・まあ、定期が切れているため、外出を控えているのも事実なのですが、いつのまにか欲しいものが色々出ているため、そろそろ行こうかと考えています。

とりあえず、明日にでも行こうかなぁ・・・。

マジックについては、特に何もありません。

・・・ただ、サイドに『野火』のスペースをどう作ろうか迷っているくらい。

特に必須と言う訳ではないのだが(少なくとも白青コントロール等)、『エターナル・スライド』なるデッキ対策が特にデッキに無い事がただ一つの懸念であるために、採用しようか迷っています。

・・・まあ、「ランデスである」と言うだけで、コントロールに対しては対策になっているのかもしれないが、それだけでは少し不安なので・・・。

まだ『エターナル・スライド』との対戦経験が無いので(調整相手が使っていないし、また、大会で当たっていない)なんとも言えないのが悩みどころです。

それでは今日は、この辺で。
色々結果が出てきましたが、やはり『頭蓋骨締め』の無い世界は比較的健全だなぁ、と感じる今日この頃。

・・・やはり、一つのカードを中心に回っているのはいけなかったという訳ですね。

一応、あのカードデザインはクリーチャー好きの自分としてはとても気に入っていた訳ですが、そのカードを活用していなければ勝ち残れないというのは、やはりつまらないですしね。

・・・今更ながらにそう思いました。

それにしても、色々なデッキが勝ち上がっているようですね。

・・・その中でも気に入っているのは、やはり『赤スライ』ですね。
特に従来の(と言っても、DS環境前ですが)ゴブリン主体ではなく、新規のスライ期待のカード、『火花の精霊』『マグマの噴流』『融合する武具』を活用したタイプであるのがとても気に入っています。

やはり、スライはこうでなくては、と感じました。

また、色々な所で叩かれていましたが、『ベビーシッター(いや、今はアイロンワークスと言うのか?)』も勝ち残っていましたし、色々と混沌としていて(基本的なメタは変わらないのかもしれませんが)面白くなると思います。

・・・少なくとも、前環境よりも大分ましでしょう。

しかし、こうも混沌としていると、どんなデッキで出ようか、色々迷う所があります。

・・・とりあえず自分は、
<赤緑ビーストランデス>
<スライ>
<ゴブリン系>
を中心に回していこうかと思っています。

とりあえず、今日はこの辺で。
昨日、池袋のアメニティーに参加してきました。
・・・一応、友人と調整のうえで出るつもりだったのだけれど、その友人が病欠したため、そのまま参加。

まずはじめに結果を書くと、2−1でした。

ではレポートをば。

1回戦<普通の?親和(青中心)>2−1
1戦目
先手。
とりあえずマナブーストこそ無いものの、除去・クリーチャー・ランデスがバランス良く整った感じの手札だったので、プレイ。

とりあえず出てきた電結の働き手を除去しながらランデス・クリーチャーと繋げようとするが、クリーチャーをカウンターされる。
・・・まあ、それはいいんだが、そのカウンターというのが、
『霊魂放逐』
てどうよ?
まあ、「カウンターされてしまったものはしょうがない」と思い、またクリーチャーを呼ぼうと試みるも、全てカウンター。
それで、相手のカウンターの種類がわかった。
『霊魂放逐』『分散の盾』『権威の確立』
・・・おい。
何だそれは?
何かすごいトリプルカウンターだな。
・・・などと思ったが、結局マイアの処罰者にぼこられて、俺の出すクリーチャーは全てカウンターされ、終了。
・・・この時点で相手の土地は、『古の居住地』『島』『大焼炉』しかなかったので、(特に『古の居住地』は3枚、『島』は2枚)相手のデッキが良く判らなかった。

そのため、サイドボードは軽くアーティファクト対策するにとどめ、次の試合に臨んだ。
・・・まあ、これが如何に甘い認識だと感じたのは、そう時間はかからなかった。

2戦目
とりあえず、序盤は1戦目と然程変わらず。
まあ、こちらに『ドワーフの爆風掘り』がいたわけだが。
しかし、相手が『金属モックス』から青マナを供給出来るようになったため、状況がかなり変わる。
『処罰者』『カエル』『働き手』がとめどなく殴ってくる。
そのため、『ドワーフ』が防御に回る羽目になり、『処罰者』こそすぐに除去できたものの、他2体に殴られることになる。
・・・しかし、ここから大逆転することになる。
この時、相手のライフは20。
自分のライフは10。
・・・しかも、相手は3点を毎ターン与えてくる。
普通なら絶望的だった。
・・・しかし、手札にはある『神』クラスの(陳腐な言い方だが)カードが眠っていた・・・。
『溶鉱炉の脈動』である。
・・・とりあえず、殴られたターンに2回打ち込む。
相手12。
自分10。
『樹木茂る山麓』によって、自分9に。
そして次に殴られた後に、1発。
さらに5点マナバーンを喰らって。
相手8。
自分1。
自分のターンで2発打ち込んで、終了。

・・・かなりきわどい試合になってしまった。

サイドで徹底的にアーティファクト対策する。
・・・さすがにこのようなデッキに負けるのは、何か嫌だったので。

3戦目
初手山3枚。
・・・まあ、何とか引くだろうと甘い考えのもと、プレイ。(不屈の自然もあったし、ドワーフもいたので)
・・・全然引かね〜(泣)
とりあえずドワーフを出すものの、相手もクリーチャーが色々並び、かなりきわどい。
・・・実際、1ケタに突入した。
しかし、ここで『弧炎捲き』登場。
とりあえず、『カエル』を焼いてみる。
返しのターンに『争乱の崖地』起動。
次のターンに『アヴァラックス』。
相手もカウンターを『等時の王錫』に刻印して対抗するもの、ボコボコにする。

辛くも勝利。

・・・しかし、あんなにカウンターを打たれるとは思わなかった。
それにしても、何で自分は最初にメタ外に当たるんだろうか?

2回戦<親和(ゴーレム)>0−2
1戦目
後手。
始めは鳥・除去・忍び寄るカビと順調に進むが、頭蓋囲いを破壊しきれずに、速攻で死亡。
2戦目
サイドでとことんつき込み、引きもそこそこだったけれども、向こうの方が上回って、死亡。

う〜む。
もう少し対策を濃くした方が良いのだろうか?

3回戦<赤緑ウルザトロン(サイドタッチ白)>2−1
1戦目
後手。
序盤は比較的に回るものの、中盤からフィニッシャーを引かず、相手も引きが温かったものの、最終的に向こうが引き、終了。

とりあえず、『ドワーフ』と『脈動』を入れて、次へ。

2戦目
序盤から土地破壊しつつ、フィニッシャーを展開。
その後、すき込みを回しだして、相手投了。

・・・まあ、最高の展開で負けるわけ無いよな・・・。

3戦目
相手事故。
『聖なる場』を張られるものの、即除去して、且つ、『ドワーフ』展開。
様々なフィニッシャーでボコボコにする。

結果2−1で終了。
上位(1位と2位)は、白緑系?コントロールと、2戦目の親和(ゴーレム)だったらしい。

>総括
もう少し親和に対して対策をしなければならないと感じた。

>現在のリスト(赤緑ランデス)
<クリーチャー 18枚>
4 極楽鳥
4 永遠の証人
4 貪欲なるベイロス
3 アヴァラックス
3 弧炎捲き
<インスタント  4枚>
4 マグマの噴流
<ソーサリー  15枚>
4 不屈の自然
4 石の雨
3 忍び寄るカビ
4 すき込み
<土地     23枚>
2 争乱の崖地
2 真鍮の都
4 樹木茂る山麓
7 山
8 森

<サイドボード>
3 腐食ナメクジ
3 粒化
4 紅蓮地獄
2 溶鉱炉の脈動
3 帰化

・・・以上です。

とりあえず、親和をきちんと対策しなければ、と思ったので、一応こんな感じで。

まあ、まだあまり回していないので、そのうち調整してみようかと思っています。

今日はこんな所で。

FNM参加

2004年6月25日
・・・なのですが、今日はちょっと日記を書くのが遅くなってしまったので、明日の午前中くらいに追記として書こうかと思います。

明日はFNM

2004年6月24日
とりあえず、明日は新環境初のFNM。

一応自分は、調整がてら参加しようかと思っています。

・・・デッキはその時の気分で。

赤緑ランデス以外のデッキも、ちょっと試してみたいので・・・。

まあ、最終的にランデスを自分の主流にするにしても、やっぱり自分の元々の持ち味であるビートダウンデッキも使いたいと思う今日この頃。

・・・故に、スライで出る事があるかもしれない。

やっぱり自分には、相手を速攻で畳み掛けるデッキが好きなので・・・。

まあ、出来たらステロイドとか組みたいのだが・・・。
まだ無理っぽいので・・・。

何かあまりまとまっていませんが、今日はこれにて。

追記
現在のリスト(赤緑ランデス)
<クリーチャー 18枚>
4 極楽鳥
4 永遠の証人
4 貪欲なるベイロス
3 アヴァラックス
3 弧炎捲き
<インスタント  4枚>
4 マグマの噴流
<ソーサリー  15枚>
4 石の雨
4 忍び寄るカビ
4 すき込み
3 不屈の自然
<土地     23枚>
2 争乱の崖地
2 真鍮の都
4 樹木茂る山麓
7 山
8 森

<サイドボード>
3 ドワーフの爆風掘り
3 紅蓮地獄
2 溶鉱炉の脈動
3 帰化
4 酸化

・・・以上です。

まあ、あまり変わっていないのは、調整前だからです。

・・・つまり、ちょっと(一人で)回してみて変えただけ、という訳ですね。

まあ、詳しくは明日の調整後にでも。

デッキリスト

2004年6月23日
とりあえず、現在の赤緑ランデスです。
 
<クリーチャー 22枚>
4 極楽鳥
3 ぶどう棚
4 永遠の証人
4 貪欲なるベイロス
4 アヴァラックス
3 弧炎捲き
<インスタント  4枚>
4 マグマの噴流
<ソーサリー  11枚>
4 石の雨
3 忍び寄るカビ
4 すき込み
<土地     23枚>
2 争乱の崖地
2 真鍮の都
4 樹木茂る山麓
7 山
8 森

<サイドボード>
3 ドワーフの爆風掘り
3 紅蓮地獄
2 溶鉱炉の脈動
3 帰化
4 酸化

・・・以上です。

>メイン
このままではちょっと重いと思うので、マナを増やすか、もしくは「アヴァラックス」のスペースを変えようかと思っています。

・・・まあ確かに、「アヴァラックス」はコントロール相手には強いと思うので、入れてみたくはあるのですが、メインに入らなければサイドに落ちることは無いでしょうが・・・。

>サイド
「ドワーフの爆風掘り」と「酸化」について、どうしようか考えています。

前者については、確かにコントロール(特にトロン)に対しては絶大な(除去られなければ)強いのですが、「実際にそんなに効くようなコントロールは多いのか?(使用者)」ということが気がかりです。
特殊地形を多用しているデッキに対しては良いのですが、これから間違いなく増えるであろう「白緑サイクリング」には、然程効かないような気がするのです。

・・・まあ、元々マナブースト(主に土地を増やすことにいたって)が得意な緑には、ランデスが効きにくいというのは判っているのですが、それを抜きにしても、果たしてこのカードが必要なのだろうか?というのが、少し気になる所です。

・・・まあ、全てはメタ次第なのかもしれませんが。

後者については、「今の親和に対して、1マナの除去は必要なのか?」と言うことです。

・・・単体除去の必要性は判るのですが、要するにここでは、「粒化のような全体除去が存在するのに、酸化のような単体除去を優先する必要があるのか?」と言うことです。

この議題は、より優秀な全体除去を取るか、もしくは、より優秀な全体除去を取るかということなので、実際にどちらの方が効くのか、今度の調整(もしくはFNM)で試してみようかと思います。(最も後者は、当たれば、ということが前提ですが)

・・・以前入れていた「仕組まれた爆薬」ですが、このカードは「炎歩スリス」を警戒して(最も、それだけ、と言う訳でもありませんが)入れていたのですが、今のところ、自分以外に入れている人がいなかったので、別に他のカードで間に合うかな、と感じたので抜きました。

>今後の予定
とりあえず、毎週金曜にでも池袋の「アメニティードリーム」のFNMにでも参加しながら調整でもしようかと思っています。

最後に、今ちょっと回している「赤単ゴブリンスライ」でも載せて、締めようかと思います。
・・・まあ、まだ調整段階なので、あまり突っ込みはしないで下さい。(笑)

<クリーチャー   28枚>
 4 ゴブリンのそりのり
 3 ゴブリンの炭鉱者
 4 炎歩スリス
 4 ゴブリンの群集追い
 2 火花鍛冶
 4 ゴブリンの戦長
 3 ゴブリンのうすのろ
 4 包囲攻撃の司令官
<インスタント    4枚>
 4 静電気の稲妻
<アーティファクト  8枚>
 2 融合する武具
 3 骨断ちの矛槍
 3 金属モックス
<土地       20枚>
 2 ゴブリンの穴ぐら
18 山

<サイドボード>
・・・未定

の以上です。

まあ、デッキに説明は要りませんね(笑)

それでは今日は、この辺で。

特に無し

2004年6月22日
今日は特に書く事がありません。

ちょっとデッキをいじったくらいで、特に何もありませんでした。

とりあえず明日もう少しデッキをいじってから、リストとして載せようかと思っています。

>グランプリ名古屋トライアル1次
・・・アーティファクトいませんね〜。
やはりメタられて早々に消えたのか・・・。
・・・それとも、大した事無いのだろうか?

まあ、恐らく前者でしょうけど。

・・・そういえば、アドバンテージの塊の「白緑サイクリング」はいないみたいですね。

これから増えるのだろうか・・・。
まだ実際に試していないし、戦ってもいないので、実力の程は分からないのですが・・・。
リストや大会参加レポートを見ている限りではなかなか出来そうなので、警戒してみようかと思っています。

・・・それにしても、「ビーストランデス」が上位に食い込んでいるのは嬉しいが、土地破壊は7枚で事足りるのだろうか?

自分ではちょっと不安で出来そうも無いが・・・。

まあ、試してみれば分かることですがね。(笑)

・・・後は「アヴァラックス」ですかね・・・。
確かに考えてはいたけれども、ちょっと重いような気がして採用はしていませんが・・・。

・・・これも試さなくてはなんとも・・・。

それでは今日はこの辺で。

台風の日々

2004年6月21日
今日は何か台風がやってきた。
・・・でも確か、この台風って「関東には特に影響ない」とかいっていなかったっけ?
まあ、予報なんて当てになるもんじゃないし、「来るんじゃないかな〜」とは思っていたが。

・・・昨日じゃなかったのが幸いであったけど・・・。

さすがに暑かったといっても、台風が来たら大会どころではなかっただろうし・・・。

・・・とまあ、外が台風では特にどこか行く気になる訳が無いので、今日はこれといって何もありません。

・・・そういえば、バイト先の社員の殆んどが移動により変わってしまった。
結構長い間お世話になっていた人が多かったので、少し寂しくなった。
・・・2月の頃にもバイトの先輩が辞めてしまったので、だんだん環境が変わってきたものだなぁと感じた、今日この頃。

>前回挙げたデッキリストについて
何か、表記が間違ってました。

×マグマの噴出
○マグマの噴流

まあ、分かってたかもしれませんが、とりあえず修正しておきます。
すみませんでした。
今日、五竜杯に参加してきました。

デッキは昨夜のままです。

・・・まず結果からいえば、4勝3敗でした。

ではその内容でも。

 1回戦<ベビーシッター(運び手入り)>
1戦目
後手で、引きがぬるく死亡。
とはいえ普通のならまだ試合になったかもしれませんが、黒の運び手にしてやられる。
何とか除去したものの、コンボ起動。

2戦目
先手にもかかわらず、さらには12枚もサイドチェンジしたものの、全く引かずにマナも止まって死亡。
・・・というか、青運び手キツイ(苦笑)

なんだか、異常に引きがぬるかったです。

 2回戦<赤緑ランデス>
1戦目
マナブーストできずに、相手の方が先にランデスし始めて、完封。
・・・先手だったのに。

2戦目
極楽鳥から初めて、石の雨、忍び寄るカビ、すき込みというように順調に進むものの、殴れるクリ―チャ―を一切引かず、結局押し切られて死亡。

・・・ミラーは先手ゲーというのは嘘だったのか・・・。
二番目に当たりたくなかった相手。

 3試合目<5CG?>
2戦目
初手が微妙であったけれども、マナがくればすきこみが回せそうだったのでプレイ。
しかしうまくマナが来て、尚且つ相手の方が事故だったらしく、殴り切る。

3戦目
完璧の回りをして、相手の戦意喪失。

・・・何だか、とても微妙なデッキ(どれ位微妙かと言うと、3試合目が終わっても、全然デッキの動き方が分からなかった位)だと思った。
とりあえずこの頃から、デッキが暖まって来た。

 4試合目<白赤緑サイクリング(永遠の証人入り)>
1戦目
マナブーストからランデス、クリ―チャ―展開と順調に回って、完封。
永遠の証人とすき込み、最高。

2戦目
さっきと変わらず順調に回る。
・・・しかし、主力クリ―チャ―を引かずに押し切れず。
けれども、永遠の証人とすき込みのコンボを何度も極めている間に引いて押し切る。

とりあえずランデスの面目が立った一戦。
・・・しかし、緑マナ(相手)見なかったなあ・・・。

 5戦目<赤緑ビースト>
1戦目
相手事故って押し切る。

2戦目
相手が順調に回って死亡。

3戦目
相手のクリ―チャ―を順調に殺しながら、ランデス。
途中で相手のランドが止まり、クリ―チャ―で押し切る。

とりあえず一番当たりたくなかったデッキタイプだったが、相手の事故に救われた感じでした。

 6試合目<白青コントロール>
1戦目
順調にランデスが決まり、殴り勝つ。
さすがは対コントロールと言ったところでした。

2戦目
少し展開が遅くなったが、順調にランデスして押し切る。

カウンターが少し怖かったが、それ以外ではかなり楽勝だった。
・・・やはり、あまり気にする必要が無いかもしれない。

 7戦目<カルドラデッキ(白緑)>
1戦目
順調に回って押し切る。
カルドラは出なかった。

2戦目
比較的順調に回るものの、相手の土地を出すスピードについていけない。
そうこうしている内に、カルドラ登場。
一気に形成が傾くけれど、火力や弧炎捲きでライフを2点まで削ることに成功。
・・・しかし、ここで大きなミスをする。
しかも、近年稀に見るほどの大ミスを・・・。
・・・つーか、何でこんなミスをしてしまったんだろう・・・。
まあ、そのミスって言うのは、さっきの状況の事。
相手残りライフ2点。
ライブラリーは残り20枚弱。
ライブラリーに残る火力1枚、弧炎捲き1枚。
場には土地が5枚以上。(クリ―チャ―は神の怒りで流された。)
手札に永遠の証人。
・・・とりあえずネクストドローは石の雨。
自分はここで投了。

しかし、ここが自分のミスでした・・・。
まあ、この状況を見れば何を間違ったか分かるかもしれませんが、要するに墓地に火力があったんですよね・・・。
使用済みのマグマの噴出が・・・・・・。
・・・・・・・・・。
・・・・・・。
・・・はぁ〜。
マジック歴7年。
こんな初心者でもやるかどうか分からない致命的なミスをしてしまうなんて・・・。

カルドラには対戦相手のミスを誘う何かがあるのか・・・?
・・・なんか、そんな馬鹿なことを考えてしまいました。

・・・ちなみに、これに気付いたのは、第3戦目の最中でした。

で。
第3戦目
相手、異常に回る。
自分、異常に事故る。
・・・・・・。
・・・乙!

はあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

勝てる試合が・・・。

・・・とまあそんなこんなで、マジック最悪なミスを経験しながらも、無事五竜杯終了しました。

ちなみに、知り合いは同じタイプのデッキを使って3位になりました。

・・・次回はもっとバイオリズムがあがるといいな、と思う今日この頃。

デッキの改変についてはまた後日にでも。

それでは今日はこれにて。

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