今日からディセンション解禁ということで、近場になったCDCに参加することに。

参加者は66人だったそうで、会場の広さから比べると少し閑散としていたが、他にも色々イベントが有ったらしいので、この人数も仕方が無いのかもしれない。

使用したデッキは、前々から考えていた所謂一つのクロックパーミッション。

基本的に白青を軸として、2色かt赤、ないしは青緑が主流だと思うのだが、個人的に2色では足りず、緑が好きであるが故に、白青t緑めいたトリーヴァ・カラーで組んでみた。

以下デッキリスト。

「トリーヴァ・ZOO」
》メインボード  60
>クリーチャー   26
4 サバンナ・ライオン
3 今田家の猟犬、勇丸
3 世慣れたドライアド
4 粘体マンタ
3 番狼
3 三角エイの捕食者
2 アゾリウスの伝令
4 深き刻の刻の忍者
>インスタント  11
3 巻き込み
4 マナ漏出
4 差し戻し
>土地   23
2 低木林地
2 ヤヴィマヤの沿岸
4 アダーカー荒原
4 神聖なる泉
4 寺院の庭
4 繁殖池
1 平地
2 島

》サイドボード  15
3 古の法の神
2 アゾリウスの伝令
3 ロクソドンの教主
3 梅澤の十手
4 糾弾


とりあえずメインでコントロールなどへの耐性を付け、サイドでビートダウンへの耐性を考えてみた構築に。

実際にビートダウンに当たることは少なかったので、これが正解かどうかは不明だが、個人的にはセレズニア型(「制圧の輝き」型)の方が良かったのかもしれないと感じたが、今回は変更の仕様も無く。


とりあえず、いつも通り簡易レポでも。

1回戦「青緑白:蛇コントロール?」 ○-○

いきなりメタ外に当たって困惑するも、とりあえずプレイ。

>1戦目
相手が微妙に事故を起こした為、特に何もすることなく、2点クロックを維持し続けてそのまま殴り勝つ。

>2戦目
中盤までは初戦と同じような構図で展開されるも、打たれた「神の怒り」で1度戦線を流される。

しかし、1回ぐらいの「神の怒り」でへこたれるデッキではなく、すぐに新たな戦線を展開するものの、突如出てきたデカブツ「シミックの空呑み」で戦線がやや相手側に傾く。

けれども、こちらも負けじと「アゾリウスの伝令」に「梅澤の十手」を付ける等して応戦、ライフを1まで削られるものの、ギリギリで相手のライフを削り切る事に成功し、辛くも勝利。


2回戦「イゼットトロン」 ○-○

>1回戦
先手ダブルマリガンという最低の状況で始めるものの、返しの引きが強かったのと、相手が微妙に事故ったのも幸いし、特に苦戦することも無く勝利を掴む。

>2回戦
相手が色マナ事故を起こした為、特に苦戦する事無く、順調にクロックを増やして殴り切る。


3回戦「シミック=イゼットトロン」 ×-○-×

>1戦目
1マナからのダメージクロックを繋げられず、相手が4マナ揃う時にこちらにカウンターする余裕が無かったのが運のツキか、「けちな贈り物」で、

ウルザランド×2
「強迫的な研究」
「穣土からの生命」

を持ってこられて、そのままの流れで「燎原の火」まで進まれて死亡。

>2戦目
気を取り直して再度対戦。

今度は普通に1マナからクロックをかけることに成功し、それを護りきることにより普通に勝利する。

地味に「巻き込み」したことも相手に驚かせたりもしたが、それは気にしない方向で。(苦笑)

>3戦目
このまま流れに乗りたいところだったが、マナが思うように揃わず相手のペースに。

それでも相手のライフを5まで追い詰めるものの、序盤の土地事故の後遺症は酷く、結局巻き直すことは叶わず、そのまま敗北。


4回戦「青黒リアニメイト(加藤 鷹)」 ○-×-○

↑の()は本人の希望だったので、そのまま書いておくことに。

>1戦目
相手がトロンランドを場に出してきたので、一瞬警戒するも、青黒系ランドが出てきたので大分困惑してしまう。

とりあえずリアニメイトだということは判明したが、何故にトロンランドかがわからないうちに殴り勝つ。

>2戦目
序盤を除去で凌がれ、後続も思うように展開できないうちに相手のデカブツが墓地から手札から場に降臨し、流石にどうしようもなく敗北を喫する。

>3戦目
結局のところ先手1マナクロックは最重要だということを再認識した対戦であった。

相手の場にデッキ名の由来でもある「潮吹きの暴君」が出てくる頃にはどうしようもなく、こちらのダメージクロックにより相手のライフを攻めたて殴り勝つ。


5回戦「シー・ストンピィ」 ○ー○

>1戦目
「番狼」や「三角エイの捕食者」、「世慣れたドライアド」等で普通にビートダウンし、そのまま殴りあう形になるも、こちらの攻勢が相手を上回り、殴り勝つ。

>2戦目
相手の序盤の攻勢が凄まじく、「腐れ蔦の外套」などの力もあってライフを1まで削られるものの、返しに「梅澤の十手」を展開し、それにより相手の攻撃を全て封殺し、逆転劇を決める事に。


6回戦「青黒力線」 ○-×-○

>1戦目
相手がダブルマリガンした為、特に苦戦することも無く勝利。

相手が全く手の内を見せられなかったのだから、ある意味仕方ないが。

>2戦目
今度はきっちり7点クロックを決められ、特に対策カードを引くことも無く、普通に敗北する。

>3戦目
序盤にクロックをかけることに成功し、相手の苦し紛れの「狩り立てられた恐怖」の展開&バウンスも、こちらの「ブロックされない」能力が刺さり、それまでの攻勢を維持し続けられたこともあり、そのまま殴りきる。


7回戦「ステロイド」 ×-○-×

>1戦目
相手の攻勢を耐え切れず、そのまま圧殺される。

>2戦目
相手が山と森でない特殊地形しか引かず、流石に負けることも無く。

>3回戦
こちらは思うようにスペルを引かず、相手の「腐れ蔦の外套」の前に蹂躙される。


>結果

5−2−0で6位に終わる。

最終戦で勝っているか、もしくはID出来ていれば(勝ちで)3位、(IDで)パックがもらえたので、少し残念だったが、それでも6位になったのは満足のいくものではあったと思う。

>雑感

とりあえず、非常に1マナによるクロックが大事だなぁというのが、対戦してみた感想だろうか。

後は、思いの外「番狼」が強く、些か痛いものの入れる価値は十分にあると感じた。

他では最初に書いたように、サイドはセレズニア(「制圧の輝き」型」の方が綺麗に動くように感じたことか。

その他の事は、大体前(5/6の「シー・ストンピィ」)の時と似たような感じなので、割愛しておく。


とりあえず、今日のところはこの辺で。
今日は秋葉原までディセンション先取りスタンダード大会に参加してきた。

今日使用するデッキは大分考えたのだが、結局アグロでカウンターが使える「シーストンピィ」を使うことに。

「シーストンピィ」
>クリーチャー 22
4 極楽鳥
4 密林の猿人
3 粘体マンタ
4 世慣れたドライアド
3 炎樹族のシャーマン
4 深き刻の忍者
>エンチャント  2
2 腐れ蔦の外套
>ソーサリー   3
3 荒廃の思考
>インスタント 11
4 黒焦げ
3 電解
4 差し戻し
>土地     22
3 繁殖池
3 蒸気孔
4 踏み鳴らされる地
3 カープルーザンの森
2 ヤヴィマヤの沿岸
1 シヴの浅瀬
3 森
3 島

>サイドボード
3 三角エイの捕食者
2 曇り鏡のメロク
3 梅澤の十手
3 撤廃
4 マナ漏出


これからの環境が微妙に読めないため、非公認ということもあってまずは試しという事で、放課後まじっく倶楽部のサンプルにあったデッキを多少変えて使ってみた。

とりあえず、簡易レポでも。


1回戦「ハウリングオウル」 ○○

相手は初心者だったらしく、些かプレイミスが多く目立っていた。

1戦目はカウンターを引かず、かなりライフも落とされるものの、前記の通りプレイミスが多かったので、普通に押し切ることが出来、勝利。

2戦目はカウンターなどで凌ぎ、また相手のプレイミスが光り、さして難しくもなく勝利することに。


2回戦「オルゾフコン」 ×○○

「神の怒り」に対応してカウンターが思うように撃てず、その為残り2点が削れず、その後普通に盛り返されて死亡。

2戦目は相手がマナを計算し間違え、こちらのライフを削れる時に削りきれないと言う状況が発生し、その後は「梅澤の十手」のパワーで押し切り、勝利。

3戦目は普通にカウンターで相手のやりたいことをさせず、普通に殴り切る。


3回戦「イゼットロン」 ×○○

初戦は相手のライフを削りきれず、最後は「潮の星、京河」にボコられて死亡。

2戦目は相手が地味に事故り、普通に押し切る。

3戦目は「荒廃の思考」後に相手にマナを普通に引かれ、結構綱渡りになるも、相手もマナしか引かなかったらしく、凌いできっちりライフを削り切る事に成功し、勝利。


4回戦「オルゾフコン」(スプリット)2−1

とりあえず、全勝者が二人しかいないので、無難にスプリットでID。

フリー3戦(サイド有り)でやってはみたが、とりあえずカウンターを8枚装備して除去を凌げば普通に楽に凌げた。

特に「粘体マンタ」が強く、相手の除去をかわしながら生物を増やせたのはかなり心強かった。

「神の怒り」は全てカウンターで凌げるので、ほぼ無問題であったといえた。


>結果
3−0−1で一応2位に落ち着く。

ただ、スプリットをしたので、合計43パックを半分に分けたので22パックゲットすることに。(1パック多いのはフリーで一応勝ったから)

そして、早速剥いてみると、「神聖なる泉(FOIL)」と「繁殖池」が出たので勝ち組だったらしい。(苦笑)


>雑感
低マナの優秀クリーチャーと軽いカウンター、そして「粘体マンタ」の除去回避能力という組み合わせは正直強いと感じた。

特に「粘体マンタ」で単体除去をかわせるのが異様に強く、ダメージクロックを増やせるので、青緑を組むのなら必須になるだろうと感じた。

それと今回感じたのは、赤の優位性が「猿人」と「荒廃の思考」くらいしか見当たらなかったので、これを違うものに変えるのもありなような気がした。

・・・勿論、「荒廃の思考」がコントロールに対してこのデッキを強くしている要因でもあるので、いざ抜くとなると迷いもあるが、撃ち時が難しい時もあるので、無い方が迷うことがなくてある意味楽になるかもしれないと感じた、今日この頃。


とりあえず、今日のところはこの辺で。
昨日に引き続いて遅刻をするという失態をするも、何とか参加できることに相成る。

出来たデッキは以下の通り。

>クリーチャー  15
1 思考抜きの魔女
1 深き闇のエルフ
1 光と成す者
1 水辺の蜘蛛
1 ディミーアのギルド魔道士
1 夕闇のグール
1 土を形作る者
1 よろめく殻
1 三角エイの捕食者
1 大いなる苔犬
1 ヴィダルケンの幻惑者
1 シミックのぼろ布蟲
1 踏み吠えインドリク
1 ゴルガリの腐れワーム
1 シミックの空呑み
>エンチャント   4
1 腐れ蔦の外套
1 遮蔽する粘体
1 眼球の輪
1 破滅の印章
>ソーサリー    4
1 死後剛直
1 脳崩し
1 強迫的な研究
1 遥か見
>インスタント   1
1 破滅の宴
>土地      16
1 アゾリウスの大法官庁
1 ラクドスの肉儀場
4 沼
4 島
6 森


昨日に比べたら酷と言うものだろうとは思うが、些か安定感がない感じのデッキになってしまう。

特に、先日以上に飛行に対する耐性がなく、線が細いところがネックだろうか。

しかし、出たら勝ちに近い「シミックの空呑み」がいるので、勝てないデッキともいえないところか。


とりあえず、簡易レポでも。

1回戦「RBW除去満載デッキ」 ××

相手の戦線が軽マナ飛行生物しかいなく、細いのが唯一の救いであるものの、こちらの飛行が薄いことが致命的で、相手の除去でこちらが攻めきれないうちに相手に殴り殺されてしまう。(2戦とも)


2回戦「RGW」 ○×○

あまりよく覚えていないが、1戦目はスムーズに「空呑み」まで繋げ、そのまま押し切る。

2戦目はこちらが全く機能せず、そのまま押し切られる。

3戦目は些かライフを一気に削られるも、除去が間に合い「空呑み」で押し切る。
相手のプレイミスに助けられた事もあったけれども、何とか勝利。


3回戦「BUG」 ×○×

相手が2〜3回マリガンしたにもかかわらず、こちらが勢いを緩ませて展開した為に、いつの間にか逆転されて死亡。

2戦目は普通に「空呑み」が早めに出てきて、そのカードパワーで押し切る。

3戦目はギリギリで引きが噛み合わず、またつまらないプレイミスをして僅差で負ける。


4回戦「RGW(だったか)」 ○○

1・2戦目共に一気に押し切り、勝利。

・・・としか言えないので仕方が無い。


>結果
とりあえず2−2で負け組み。

しかし、結構プレイミスなどもあったので、パックだけの問題ではなく、なるようにしてなったというところか。

>ドラフト
プレパ終了後、ドラフトがたったので参加することに。

ドラフトは赤黒青あたりをピックしようと思うも、青は全く流れてこず、そのほかも流れが悪く、最終的に出来上がったのは些か決め手にかける赤黒ウィニーになった。

以下は組んだデッキ。

>クリーチャー  14
1 無気力なモロク
1 焼け焦げたルサルカ
1 火花魔道士の弟子
2 ウトヴァラの頭剥ぎ
1 屋根伝いのワイト
1 粘液絡みの鼠
1 ヴィーアシーノの斬鬼
1 眠れぬ骨
1 野良剣歯猫
1 年季奉公の鈍愚
1 墓所の勇者
2 悪魔の道化師
>エンチャント   4
1 暴動のとげ
1 騒乱の味
1 不死の断片
1 破滅の印章
>ソーサリー    3
2 狂乱病のもつれ
1 苦悶の結合
>インスタント   2
1 腹わた抜き
1 大笑いの炎
>土地      17
8 沼
9 山


ひとまず、「狂乱病のもつれ」が鍵になっているようなデッキに仕上がる。

・・・ただ、それ以外はなんとも言えずパワー不足感が否めないデッキに仕上がったため、ほぼ負けを覚悟したのだが、何故か2−1してしまうことに。

とりあえず、簡易レポでも。


1回戦「BUG?」 ○○

正直、自分以上にデッキが出来ていなかったらしく、軽マナの生物だけでほぼ勝ちきってしまう。

2回戦「GWU」 ○○

相手は一気にマナ展開をして、「ゴロゾス」を呼び込むようなデッキだったらしく、マナが揃う前に「狂乱病のもつれ」で足を封じ、軽マナ生物で押し切る形に。

2戦目は「ゴロゾス」を出されてしまうも、地上である為にこちらの再生生物で守り切り、そのまま押し切る。

3回戦「RGB」 ×○×

相手は良く出来たグルールデッキだった為、1戦目はスピードとでかさで負け、2戦目は飛行で押し切るも、3戦目は「大竜巻」で全てを流され、デカブツ出されて負ける。

>結果
2−1で3位に相成る。

2位の人は1度引き分けを貰っていた為、得点がこちらよりも普通に上回って3位に落ち着く羽目に。

・・・まぁでも、こんなデッキで3位なのだから、僥倖というものだろうけれども。(苦笑)


とりあえずそんなこんなで、今日のところはこの辺で。
今日は特にやることも無い為、ディセンションのプレパに出る事に。

・・・しかし、出だし早々に思わぬハプニングが。

田舎に越してきた為に、1本電車に乗り遅れると、10分以上時間が遅れるという事態を把握していなかった為、開始時間を10分近く遅れてしまったのである。

とはいえ、何とか電話が繋がり、融通を利かせてもらって事なきを得たが、もしこれで間に合わなかったらラーメンでも食べて帰るしかなかった事を考えると、冷や汗ものだったといえよう。


そして、「残り物には福がある」のか、かなり完成されたパックを貰い、構築時間5分くらいで組めてしまった。

以下が構築したデッキ。

>クリーチャー   16枚
1 シミックの信徒
1 エルフの空掃き
1 検分するスプライト
1 とぐろ巻きの巫女
1 水辺の蜘蛛
1 絹羽の斥候
1 土覆いのシャーマン
1 粘体投げの子蛙
1 ヴィグの水植物
1 突撃ゼッペリド
1 シミックのぼろ布虫
1 翼膜のバイパー
1 潮水の下僕
1 墓掘り甲のスカラベ
1 這い集め虫
1 包囲ワーム
>エンチャント    3枚
1 眼球の輪
1 腐れ蔦の外套
1 破滅の印章
>アーティファクト  1枚
1 ディミーアの印鑑
>ソーサリー     3枚
1 遥か見
1 脳崩し
1 夜の飾り紐
>インスタント    2枚
1 時間の把握
1 暗黒波
>土地       15枚
1 ディミーアの水路
3 沼
5 島
6 森


とりあえず、簡易レポでも。

1回戦「GRB」 ×○○

1戦目はこちらが思うように展開できず、且つ相手が速めに[戦場の金屑」をプレイし、それにエンチャントされていたことが仇となり、そのまま押し切られる。(手札には「脳崩し」)

2・3戦目は普通にこちらが回り、相手も警戒するようなスペルを持ち合わせていなかった為、あっさり勝利。

2回戦「WUtG」 ××

・・・常に2〜3ターン目にパワー2を持つ飛行を展開され、且つ「ギルドパクトの守護者」で地上はがっちり護られ、挙句タッパーまで出されて「沼」を引かずに「暗黒波」を抱えているようでは勝てる筈も無く。

3回戦「BRW」 ○○

主催者側のミスで同じ人と当たることになった為、苦肉の策でポイント0の人と当たってしまうと言う虚構なフラグが立つ。

とりあえず、普通に展開しているだけで勝てたので、特に書き記すようなことも無く。

4回戦「BGU」 ○○

・・・実は余り覚えていないのだが、1戦目はダメージを喰らう事無く勝利し、2戦目は1まで減らされるも、返しで殴り殺したらしい。


>結果

とりあえず、流石にパワーカードが違ったらしく、きちんとマナを引けていれば特に苦戦することも無く、3-1に終わった。

とりあえず賞品はギルドパクト1パックと非常にしょぼかったものの、まぁ楽しくデッキを回すことが出来たので、まずまずといったところか。


今日のところは、この辺で。
今日は久しぶりにFNMに参加してみる。

デッキは前回と全く変わらないオルゾフで。

1回戦目にイゼットカラーと当たって泣きそうになるも、微妙にカウンターバーンの装いをしていた為、大して苦戦にも陥らずに勝利。

・・・時間が空いたために他の卓を眺めていると、明らかに次に当たりそうな面子が普通のイゼットデッキや、クリーチャーガンメタデッキだった為、些か戦意を消失し、そのままドロップすることに。


とりあえず、明日明後日とプレパを控えていたこともあり、早々に立ち去ることにした今日この頃。


今日のところはこの辺で。
今日はプレリリースに参加してきた。

・・・本当は朝一番のカジュアルに参加しようと考えていたのだが、些か寝坊してしまったのと、都内へ向かう為の所要時間を把握するのを怠った為に、結局C卓に参加する事に。

まず結果だけを言ってしまえば1−3ドロップと言う芳しくない結果に終わる。


1戦目は相手のデッキが神だったのと、こちらの構築ミスが光り、あえなく撃沈。

ひとまずここでデッキ再構築を図り、次戦に臨む。


2戦目はこちらが普通に回ってくれたのと、相手のデッキが微妙に弱かったのが幸いして、なんとか勝利。

3戦目は相手の地獄ドラゴンにいいようにいわされ、何とか返しで勝利するも、相手の超トップデックで3本目を落とし、敗北。

4戦目は些かプレイが甘い人であったが、弱冠こちらの引きが芳しくなく、且つ最後の最後でダメージ計算を間違えて倒しきれずに敗北を喫した。


流石に最後までやる意味がなくなったので、この辺でドロップ。

以下が構築したデッキ。

>クリーチャー    12枚
1 殺人服の信者
1 ウトヴァラの頭剥ぎ
1 奇声の悪魔
1 売剣の粗暴者
2 ラクドスの痰吐き
1 無規律の幻霊
1 オーガの門壊し
1 悪魔の道化師
2 ギルドパクトの敵
1 狩り立てられたドラゴン
>エンチャント    4枚
2 暴動のとげ
2 騒乱の味
1 不死の断片
>アーティファクト  1枚
1 ラクドスの印鑑
>ソーサリー     1枚
1 脳崩し
>インスタント    4枚
1 腹わた抜き
1 ゴルゴンの凝視
1 破壊の宴
1 双撃
>土地        16枚 
8 山
8 沼


>アリーナリーグ

とりあえず、時間が空いたのでアリーナリーグに参加。

デッキはほぼいつもの「オルゾヴァ・アグロ」

詳細は忘れてしまったので、簡易レポだけ。

1回戦「GRWビートダウン」 ○○

些か重めのビートダウンだったのか、ハンデスと末裔で軽くいなして勝利。

2回戦「黒コン?」 ×○○

1戦目は綺麗に回されて敗北するも、2戦目以降は十手ゲーで勝利。

3回戦[白黒ビートダウン」 ××

1戦目は膠着状態が長く続いたものの、自分は土地を多めに引いたため、それが敗因となり敗北、2戦目は普通に速さで負けて、プロテクションの数にも負けて死亡。


とりあえず、今日はこんな感じで。

引越し完了(雑記)

2006年4月21日
今日は5年近く過ごした地を離れ、新天地へと旅立つことに相成った。

・・・まぁ、簡単に言えば引越しである。

とりあえず、午前中(朝)はまだ微妙に終わっていなかった片づけを急ピッチで済まし、家の鍵を取りに行く為に現地に先行した。

夕方16時くらいには大体の荷物搬入を終わり、近場にあるショップにFNMでも参加してこようかとも思ったが、考えてみると、明日にプレリリースを控えた状況で、部屋の片付けもままならない状態で時間を他のことに回すのは非常にマズイと思いなおし、そのまま部屋の片づけをすることに。

ある程度片付いた頃、PCでTVでも見ようかと思い起動すると、何故かエラーが出て見ることが出来ないという虚構なイベント発生。

TVのコードは繋いであるのに何故に見られないのか甚だ疑問に思うも、後日その理由が判明。

・・・どうやら、電話回線なども繋がないと、起動すらもままならないご様子だった模様。

ちなみに、これに気が付いたのは翌々日で、明日録画する予定だった番組は全て録画出来ないという落ちに。

・・・まぁ、そのうちの1作品はなんとか知人に融通してもらうことに成功したが、もう1作品も非常に良作であった為に、些か気落ちしている今日この頃。

過ぎたことを引きずっていても仕方ないので、とりあえず今日はこの辺で。

初心者講習会(雑記)

2006年4月15日
今日は21日に控える引越し準備と、「ひぐらしのなく頃に」の原作者、竜騎士07氏のサイン会に参加してきた。

ある意味サイン会自体は特別に参加したかったわけではなかったのだが、以前池袋のアニメイトで本を買ったとき、イベント参加券を貰えたのだから、これを断る理由は無いわけで。

そんなこんなでサイン会に参加したわけだが、結構ギリギリまで引越し準備をしていた為に、開始時間直前になって列に並んだのは秘密。

・・・結果的に言えば、どうやら列に並ばなくても、ある程度列を消化した時に7F付近にいれば終わり間際に召集がかかったりしたようなので、どうせ最後尾に並ぶなら、暫しその付近で時間を潰し、頃合いを見計らって8Fに行った方が賢かったかもしれないと思った、今日この頃。

なぜなら、列は1Fの裏口から作成されていたからである。

>初心者講習会
何はともあれ、無事にサイン会を終えた自分は、17時という微妙な時間であった為、本来ならばすぐに帰宅して準備を再開しようと思ったものの、18時から始まると言うマジックの初心者講習会に参加してから帰宅しようとふと思い、アメニティードリームに足を運んでいた。

その後暫くはぶらぶらとしていたものの、30分くらい前になるとアリーナリーグ参加を目的とした面子が多数現れ、その内の一人と時間までフリーゲームを楽しんで、時間を過ごした。

そうしてアリーナリーグが開催された頃、初心者講習会も始まり、とりあえずというような感じでそれに参加してみる。

多分、一人だけならほぼ貰って帰ることが出来たと思うのだが、どうやらもう一人参加者がいたようなので、主にその人への説明を聞きながら、実際にプレイしてみようという話になり、ひとまず対戦することとなる。

初心者の人には赤緑のビートダウン。

対する自分は、明らかにパワーダウンする白青のビートダウン。

・・・どう見ても不利なマッチアップなのだが、元々勝たせる為のデッキなのだから、仕方が無いとも言えるが、もう少し色の特徴を示せる構成にした方が良いと思うのは自分だけだろうか?(苦笑)

とりあえず結果としては、1戦目は自分の[風のドレイク」の飛行が強く、無難に殴りきり、2戦目は相手がヘビービートダウンを仕掛けてきて敗北、3戦目はお互いの事故が続くも、相手が先にマナを引き、後手後手に回って後一歩で死亡。

結局デッキパワーが物を言い、敗北してしまったが、それなりに相手にもマジックの面白さが伝わるような、悪くない試合だったかもしれないと感じた。

対戦終わって思ったことは、もうちょっとデッキ構築を何とかした方がよいかな?と思ったことか。

別に難しい能力を沢山入れろというわけではないが、どうせなら同じ1マナ域にも個性あるカードを選んで、カードのヴァリエーションを教えてあげたりとか、そういうのも大事なのではないかと感じたが、どうなんだろうか。


とりあえずすることもなかった為、その後は少しアリーナを眺めてから帰路についた。


今日のところはこの辺で。
今日は以前から約束していたGPT浜松に参加してみた。

・・・実は、抜けても行けなかったという虚構なメンバーだったのだが、今日参加した目的は「チームスタンダードを楽しもう」だったので、特に気にしない方向で。

チームメンバーは以下の通り。

?オルゾヴァ・アグロ(自分)
?イゼットトロン(五竜杯2位になった知人)
?ZOO@火力傾向気味(復帰組)

・・・こう書くと、?が人数合わせのように思えるが、実は人数合わせは?だったりするのが面白そうなところ(苦笑)

とりあえず、自分の使用デッキでも。

「オルゾヴァ・アグロ」

>クリーチャー   23枚
4 闇の腹心
4 貪欲なるネズミ
4 金切り声の混種
4 清麻呂の末裔
3 ネクラタル
4 オルゾヴァの幽霊議員
>アーティファクト  4枚
4 梅澤の十手
>エンチャント    2枚
2 ファイレクシアの闘技場
>ソーサリー     4枚
4 酷評
>インスタント    4枚
4 屈辱
>土地       23枚 
1 永岩城
1 死の溜まる地、死蔵
3 オルゾフの聖堂
4 コイロスの洞窟
4 神無き祭壇
4 平地
6 沼

>サイドボード
3 残虐の手
2 ヴェクの聖騎士
3 大牙の衆の忍び
2 ファイレクシアの闘技場
2 信仰の足枷
3 頭蓋の摘出

以下、簡易レポート。

>1回戦「オルゾヴァ・アグロ」 ○−○(チーム勝利)

1戦目は序盤「清麻呂の末裔」によるダメージクロックをかけられるも、「ネクラタル」などで押さえ込み、「梅澤の十手」によるクロックで相手を圧倒し、勝利。

2戦目はマリガンスタート。
けれども、マリガン後の手札も土地が1枚しかないと言う状況であるも、「残虐の手」×2「闇の腹心」「梅澤の十手」「酷評」という手札だった為にキープ。
結局追加の黒マナは来なかったものの、土地は来たのである程度動けるように。
しかし、それでも土地が3枚で止まってしまい、かつ「腹心」で徐々にライフが削られていき、残り2まで削られると言う状況に陥る。
更に言えば相手は「ヴェクの聖騎士」を場に出している為に更にクロックが高まっていたものの、相手の攻撃で「腹心」を始末し、そこから4マナ目をようやく引き、「騎士」に「信仰の足枷」、自分の「残虐の手」に「十手」装備、即アタックを仕掛け、そこから逆転を果たすことに。

>2回戦「トリコロール」 ○−△(チーム引き分け)

1戦目は「貪欲なるネズミ」等で「炎まといの天使」を2体まで落とされ、ちと萎えるも、地道なダメージクロックにより何とか殴り勝つ。

2戦目はかなり長引く事に。
序盤から「末裔」によるクロックでライフ差を引き離すも、相手も「天使」を次々と墓地に送り、削るに削れない状況に。
しかし相手も中々土地を引けず、「天使」の蘇りをする事が叶わないと言う状況に。
更にはこちらの「幽霊議員」や「梅澤の十手」が「真髄の針」によって封殺され、こちらも負けじと「頭蓋の摘出」を通し、「炎まといの天使」×4を、墓地から根こそぎ除外する。
その為に場は一気に膠着状態に持ち込まれ、お互いのカードを除去していくような状況になる。

その間にこちらも「ファイレクシアの闘技場」を置く事に成功し、反撃の機会を窺うが、お互いがどうにもこうにも決めきれず、EX5ターンに持ち込まれる。
そこで相手がとうとう「曇り鏡のメロク」を引くも、それはEXターン4ターン目の話しな訳で。

結局勝負は流れ、お互いのライフは31/17という感じで引き分ける。

>3回戦「ハートビート」 ×−×(チーム敗北)

1戦目は些か見切り発射すれば勝てたのだが、後手後手に考えた為に、コンボを決められ死亡。

2戦目は相手が動きによってかなり思考のブラフに惑わされ、「頭蓋の摘出」の宣言ミスをして、負ける。

>4回戦「イゼットトロン」 ○−○(チーム勝利)

1戦目は相手の引きが異常に温く、こちらが普通にプレイしただけで相手は何も出来ず、勝利。

2戦目はやや押されるものの、最後は「十手」と「幽霊議員」で殴りきり、勝利。

>5回戦「イゼットトロン」 ○−×−○(チーム勝利)

1戦目は相手がもたついている間に押し切り、勝利。

2戦目は相手の「龍の牙、辰正」に言いように嬲られ、死亡。

3戦目は相手の見切り発車の「燎原の火」に救われ、再展開して勝利。

>6回戦「ZOO」 ○−×−○(チーム勝利)

1戦目は「酷評」→「末裔」→「ネクラタル」で場を凌ぎ、勝利。

2戦目は土地が2枚で止まり、死亡。

3戦目はお互いのプレイミスにより、かなり辛い展開に持ち込まれる。
それは、こちらが「末裔」×2(手札は向こうが多い為、2/3)で殴ったとき、相手は「足枷」のついた「番狼」がいたのだが、相手は「照らす光」でプロテクション白をつけて「末裔」をブロック、そのまま殺してターンを返してしまったのである。
しかしそこでチームメイトが指摘する。
「照らす光はその色を持つ全てに影響があるからブロックできない」
確かにその通りだったので、一度ジャッジを呼ぶも、
「お互いが了承して進めた結果なら、このまま何もなく続行」
というわけで、自分のミスではあるが、かなりの損失を受けてしまったわけである。
しかしその劣勢も、辛うじて跳ね除けて「十手」ゲーに持ち込み、何とか勝利。

・・・しかし、なんとも恥ずかしいゲームをしてしまったものであると反省したものである(苦笑)

>中間結果
ここでの成績は4−1−1で、ポイント的には5位以内に入って後はオポ勝負だったわけだが、このオポ(対戦相手)が大変低く、このままでは5位でそのまま帰宅となるような展開だったわけだが、トップだったチームが斉藤友晴等の既にBYE持ちだった為、2位の人にトス、決勝ラウンドの権利が転がり落ちてきたのであった。

ただ、自分たちはたとえBYEを貰ったとしても行けない事は確定していたので、どうしようかとチームで思案するも、どうせならパックを持って帰ろうという結論に至り、そのまま続行する事に。

>準決勝「オルゾヴァ」 ×−○−○(チーム勝ち)

1戦目はデッキチェックによるゲームロス。

・・・なんで今更?という感じもするが、確かに悪いのは自分なので、納得する事に。

2戦目、先手からスタート。
とりあえず緩々とお互い手札を攻め合い、お互いが想定した展開に持ち込もうとするも、相手は「腹心」によるダメージが半端なく、気が付いたら相手が自滅していたという感じで勝利。

3戦目は3ターン目くらいまでは普通に展開できたけれども、基本的には2戦目以上に消耗戦となり、大分長引く。
しかもこちらは白マナが一つしか来ず、それも「コイロスの洞窟」のみという、なんとも痛い状況だったのである。
しかしそれでも何とか抑え、相手の「最後の喘ぎ」×2を使い切らせた後で「残虐の手」でこちらのペースに持ち込もうとするも、こちらの「十手」を執拗に除去され、中々圧倒出来ない状況に。
しかし、それも何とか白マナ補充&4枚目の「十手」トップデッキによって流れを掴む。
ライフ2から一気に逆転を決め、何とか勝利を掴んだ。

>結果
GPTに行けない自分たちは最終戦の相手とスプリットを望むも、なんと相手も今のチームではGPには行かないと言うあまりに虚構な展開に。

仕方ないので、権利は向こうに譲渡(1%くらいは今のチームで行くかもしれないとの事なので)して、パックは権利の分として3パックだけこちらに渡してもらい、33/27というかたちで振り分けることに決定した。

>後記
実は、決勝4チームのうち1チームしかそのチームで行く意欲がなかったと、大会終了時に判明。

しかも、その唯一のチームが、自分たちが準決勝で制した相手だというだったので、少しばかり申し訳ない気持ちになった。

それはそうと、いくらデッキチェックの不備を訊いたとはいえ、対戦相手にも聞こえるように入っているカード名(更に言えばその枚数も)を言うのはどうかと思う。(しかも、ヘッドジャッジだと思われる人がw)

まぁ、そんなこんなで一日が終わったわけである。

とりあえず今日は、この辺で。
この日はイエローサブマリン池袋で開催された、The Limits店舗予選に参加してきました。

まぁ、今日のメインは知人にカードを渡すのが一番の目的だったのだけれども、何故かは知らないが、予選を抜けてしまう事に。

とはいっても、参加人数8人の、2人抜けドラフトなんだからだと思うけれども。

一応抜けてしまったので、地味にドラフトでも楽しみながら、タイムスパイラルを待とうかと思っています。

・・・地区予選・本戦共に、タイムスパイラルで行われるようだからなぁ・・・。


とりあえず、デッキだけでも挙げておく。

>クリーチャー   14枚
1 思考抜きの魔女
1 深き闇のエルフ
1 幽霊の管理人
2 セレズニアの福音者
1 屋根伝いのワイト
1 サディストの穴抜け魔道士
1 金切り声の混種
1 金切り声のグリフィン
2 木戸番スラル
1 死足虫
1 下水溜まり
1 ゴルガリの腐れワーム
>アーティファクト  2枚
1 いかさま師の刃
1 テラリオン
>エンチャント    3枚
3 不眠の晒し台
>ソーサリー     3枚
1 呪詛
1 悪夢の虚空
1 酷評
>インスタント    1枚
1 力の種
>土地       17枚
1 ゴルガリの腐敗農場
5 森
5 平地
6 沼

>>その他
2 不死の断片
1 屍術師の魔法印
1 守護者の魔法印
1 肩切る瘴気
2 死体焼却
1 根の血族の同盟者

今考えれば、普通に「酷評」を抜いて、「不死の断片」を入れておいた方が無難だったかもしれない。

知人にも言われたのだが、確かに「死足虫」に付けると大変なことになっていた。

>ピック
1順目は、初手に「セレズニアの福音者」を捕まえ、2手目に2枚目の「福音者」、3手目に「ゴルガリの腐れワーム」とネクラカラーにいくピックをするも、半ばからどうでもいいものしか来ず、微妙に噛み合わないと調子になる。

2順目は、初手に「呪詛」をピック。

1順目で黒が濃かったので、また緑などで特にめぼしいものがなかったこともあり、そのままピック。
しかし、特に収穫もなく、そのままGPに行く事に。

ここまでで些か勝負を諦めるも、ここに来て流れが変わる。

初手に「木戸番スラル」を獲得し、そのまま2枚目やそこそこのオルゾフが流れてくる。

そして、不安だった除去も、「不眠の晒し台」×3がほぼ連続して流れてくるという素晴らしい流れにより、大分補完された感じになる。


こんな感じで上のようなデッキになったわけだが、些かマナが心細いのが難点という感じの仕上がりに。

各種印鑑も土地サーチもなく、土地事故であっという間に終わるような予感がしていたのだが、そうはならなかったようで。


以下、簡易レポ。


>1回戦「リースカラー」 ○−○

序盤はやや押されたものの、全て「晒し台」などで足を止めさせ、「呪詛」で場を一掃して勝利する。

2戦目は相手の色事故も相成り、「福音者」で群れを作り、殴りきる。


>2回戦「シータカラー」 ○−○

相手は青赤の除去とバウンスを多量に取った感じのデッキで、些か膠着状態に陥るも、相手が大量ドローで猛攻を仕掛けてきたとき、「力の種」をトップデッキ、これで相手のライフを削り取れる計算になり、殴って勝利。

2戦目は相手のマナの立ち上がりが遅く、その隙に一気に展開し、押し切る。


>3回戦「リースカラー」 ID(○−×−×)

ここでこの二人が抜けることが確定したので、ID。

ただ、順位の問題もあるので、一応フリーで決める事に。

初戦は凌いで勝ったものの、2・3戦目共に「シラナの岩礁渡り」で地味に削られ、最後は「圧倒」に圧倒され、残りのライフを削られる羽目になってしまう。

ドラフトの際「シラナの星撃ち」をピックできる時こそあったものの、その選択肢が「不眠の晒し台」(2枚目あたり?)だった為、泣く泣く流したのがこの負けを生じてしまったのかもしれないと感じた。


>結果

2−0−1で予選抜け。

・・・些か貰ったパックに難があるが、何もないよりはマシ(というか、パック以外が良かった)だったので、まぁ良いかと。

とりあえず、地区予選を抜ける自信も、喩え何かの間違いで抜けたとしても、同時にFinals予選も抜けていて、かつ同日だった場合はあっさり捨てるかもしれないので、心中複雑な今日この頃。

・・・まぁ、取らぬ狸の皮算用でもあるので、ここは素直に喜んでおくべきだろうか。


とりあえず、今年の一つの目標が出来たと思えば、これもまた、悪くないかもしれない。



ひとまずこの日は、この辺で。
今日は池袋のアメニティーで開催されたアリーナリーグに参加してきた。

その前にはもう一つのHPの方のメールで知り合った人と対戦とかしたのだけれど、それは割愛。

流れ的にアリーナリーグと初心者講習会のどちらかに出ようという話になり、その知人がアリーナリーグに参加するというので、自分もそちらに参加した次第。

デッキは、ちょいとばかし変えたオルゾヴァ。

「オルゾヴァ・アグロ」
>クリーチャー   22枚
4 闇の腹心
4 貪欲なるネズミ
3 金切り声の混種
4 清麻呂の末裔
2 ネクラタル
3 オルゾヴァの幽霊議員
2 鬼の下僕、墨目
>アーティファクト  4枚
4 梅澤の十手
>エンチャント    2枚
2 ファイレクシアの闘技場
>ソーサリー     4枚
4 酷評
>インスタント    4枚
4 屈辱
>土地       24枚
1 海の中心、御心
1 永岩城
1 死の溜まる地、死蔵
3 オルゾフの聖堂
4 コイロスの洞窟
4 神無き祭壇
4 平地
6 沼

>サイドボード
3 残虐の手
3 惑乱の死霊
2 ヴェクの聖騎士
2 大牙の衆の忍び
2 信仰の足枷
3 頭蓋の摘出


とりあえず、簡易レポでも。


>1回戦「青黒力線」 ×−○−○

1戦目は事故と「ブーメラン」により死亡。

2戦目と3戦目は「酷評」と「清麻呂の末裔」や「ヴェクの聖騎士」に「梅澤の十手」で勝利。


>2回戦「ボロス・ウィニー」 ×−○−○

1戦目は相手の動きに間に合わず、対処できずに死亡。

2戦目と3戦目は「清麻呂の末裔」や「ネクラタル」などで序盤を制し、「残虐の手」や「梅澤の十手」で勝利。


>3回戦「ハートビート(けちエンジン型)」 ×−×

1戦目2戦目共にブン回られて死亡。

「双つ術」と「けちな贈り物」を入れたタイプはかなり神な感じがしたとだけ書くことにする。


>結果

2−1で勝ち越し。

とりあえず、もっと練らないといけないかなぁと言う感じか。

ただ、最後のハートビートは相手の引きもあった(2戦目は)ので、通常ならわからないかもしれないが。


とりあえず今日は、この辺で。

今日は、(雑記)

2006年3月21日
GPTとかPTQとかあるなか、知人とまったり秋葉原でスタンをプレイ。

とりあえず自分が持ってきたデッキは以下の4つ。

?オルゾヴァ・アグロ改変版

?ハートビート

?ZOO

?イゼットトロン

知人が用意してきたのは、ステロイドのみ。

時間が2〜3時間しかなかった所為か、知人の用意してきたステロイドVS自分の持ってきたデッキという感じになった。

ひとまず思ったのは、どのデッキもある程度回れば相当に強いということ。

ただ、言うまでも無いかもしれないが、かなり相性の問題が強いということ。

例えばハートビートなどは、相手にダメージクロックをかけられ、その上火力か手札破壊を擁しているデッキに当たると、結構、というかかなり辛いというところか。

ただ、これは自分のプレイングが甘い所為もあると思うので、絶対勝てないとは言わないけれども。(今回、サイド戦は検証していないので、それもあるし)

また、イゼットロンなどは、基本的に序盤のタフネス3はどうしようもないので、ZOOはともかく、ステロイドが出してくる「密林の猿人」がどうしようもなく嫌だとか。

とりあえず、そんな感じで一通り回してみたのだが、今回用意したデッキで感じたことと言えば、オルゾヴァはかなり安定して戦えた、と言うことだろうか。

ひとまず相手がビートにしろ、コントロールにしろ、「酷評」で撃たれてはまずいものは大抵落とせるし、「闇の腹心」や「ファイレクシアの闘技場」のドロー強化は非常に強い。

また「梅澤の十手」の強力さは言うまでも無いが、「清麻呂の末裔」等は神にも勝る働きを見せてくれた。

後は、「神の怒り」に頼らなくても、比較的ビートダウンに対抗できるところか。

構築した当初はこれなくては凌げないかもしれないと思っていたのだが、GPT浜松や五竜杯等を戦ってきて、当たり運もあるかもしれないが、余り必要性が見出せなかった。

コントロールや中速以上の相手に腐るのは勿論、対ビートダウンにしても、「残虐の手」や「ヴェクの聖騎士」、ないしは「ネクラタル」をサイド、またはメインから積んでいるだけで相手の攻撃が止まり、むしろ撃ち辛い感じがした。

ステロイドとやる時は、稀に欲しい時もあるものの、それ以外では特別には必要なかったかもしれないと思い、今では抜く有様である。

とりあえず、調整と呼べるほどの事は出来なかったけれども、対ステロなどの練習は出来たので、個人的には良かったと思った。

・・・その後は適当にパックを剥いて、そのパックでデッキを組んで遊ぶと言うちょっと変則的なシールドをして遊んで終了。

時にはこういう風にして遊ぶのも、また一興。

とりあえずこの日は、この辺で。
今日は板橋の五竜杯に参加してきました。

今回はいつもとは会場が違い、より近めに、またより広くなっていたので、とてもやりやすかったですね。

特に食に関しては近くにスーパーがあり、またそのほかにも色々あったので、とても楽だったかと思われます。

今回自分が使用したデッキは、以下の通り。


「オルゾヴァ・アグロ」
>クリーチャー   20枚
4 闇の腹心
4 貪欲なるネズミ
3 金切り声の混種
4 清麻呂の末裔
3 オルゾヴァの幽霊議員
2 鬼の下僕、墨目
>アーティファクト  3枚
3 梅澤の十手
>エンチャント    2枚
2 ファイレクシアの闘技場
>ソーサリー     7枚
3 神の怒り
4 酷評
>インスタント    4枚
4 屈辱
>土地       24枚
1 海の中心、御心
1 永岩城
1 死の溜まる地、死蔵
2 オルゾフの聖堂
4 コイロスの洞窟
4 神無き祭壇
5 平地
6 沼

>サイドボード
3 残虐の手
2 ヴェクの聖騎士
2 ネクラタル
2 大牙の衆の忍び
1 梅澤の十手
2 信仰の足枷
3 頭蓋の摘出


メインは以前と全く変わらず、ドロー強化6枚体勢&「清麻呂の末裔」4枚体制、更には「神の怒り」3枚メイン積みという構成。

変えたところは平地と沼の比率変えだろうか。

思った以上に黒マナが出てこないことが多かったので、気持ち沼を多めにしてみました。

サイドは他の色のクリーチャーメタや、同系への意識を高めた構成に。

・・・とはいえ、実際に同系とやってみたことが無いため、今の構成でうまくいけるかどうかは未知数だが、それでもプロテクション&「梅澤の十手」という状況になればいくらでも対処可能なので、決して間違いではないと思うのだが、どうなんだろうか?


とりあえず、簡易レポでも。


1回戦「青黒白リアニコン?」 ○−○

初めて見る構成だったので些か不安がよぎったものの、1・2戦共に「酷評」でリアニカードorデカブツを取り除き、「清麻呂の末裔」&「梅澤の十手」のビートで殴り勝つ。

相手が思うように展開できなかったのも勝因の一つかもしれない。


2回戦「赤単ランデス」 ○−○

ここで意外なデッキと対戦する事に。

相手が山×2&「ボロスの印鑑」と動いてきた為、ボロスコンか?と思うのも束の間、「酷評」で相手のハンドを確認すると、

「ショック」&「石の雨」×2&「塩まき」&「内面からの切断」

・・・なお、自分の手札には「コイロスの洞窟」×3・・・。

ちょっと絶望した。(苦笑)

・・・とりあえず「塩まき」を抜き、その後展開しようと頑張るも、「石の雨」×2引いてきた「塩まき」(対象「コイロスの洞窟」)等でどうにも展開しきれない状況に。

さらに、手札には「ファイレクシアの闘技場」などが固まっており、沼も引かず、非常にまずい状況になったが、各種ハンデス&「清麻呂の末裔」で徐々に場を押し続ける。

けれども、相手も然る者で、「氷の干渉器」でこちらの足を止めてくる。

しかしそれも徐々に並べた生物たちにより、蓄積されたダメージで勝利。

2戦目は相手がダブルマリガン&こちらは「清麻呂の末裔」ビートから始まった構成で、相手の展開が温く、そのまま&「十手」で押し切りビート。


3回戦「ハートビート」(賞金首) ○−○

相手は前回優勝者。

1戦目はこちらが「末裔」&「十手」ビート。

相手はコンボを途中まで決めるものの、決め手が来ない状況。

その間にちまちまとハンデスで攻め、結局コンボが決まらず、勝利。

2戦目は相手が早々に「木彫りの女人像」×2を出してきて、こちらの攻勢がとまるも、こちらも「末裔」を攻勢に出し、本体に通らなくてもライフゲインできる為、そのまま殴る。

その後こちらの場に「十手」が登場し、場を圧倒する。

相手が引っ張ってきた「大竜巻」も返しでハンデスして落とし、結局は返しで拾われ撃たれるも、「十手」のカウンターで生き残り、ライフ差は圧倒的に。

相手のライフを1まで追い詰めた後、こちらの「十手」のカウンターがなくなった後に「曇り鏡のメロク」を出される。

しかし、それも特に問題なく。

手札にあった「オルゾヴァの幽霊議員」で試合終了。


4回戦「青黒白リアニコン?」 ○−○

1戦目は相手ダブルマリガンからのスタート。

とりあえず早々に「酷評」で有効牌を取り除き、ハンデス&「末裔」&「幽霊議員」などでビートし、相手のツモも弱く、そのまま押し切る。

2戦目も順調に「酷評」などその他諸々で手札を潰し、「幽霊議員」等で殴りきり、勝利。


5回戦「ZOO」 ○−○

1戦目は相手が土地2枚(赤マナ無し)で止まり、こちらは順調にマナを伸ばしていく。

しかし、ウィニー生物×2に殴られ、ライフが危険域に陥る。

だが、その前に「末裔」を出し、形勢逆転かと思ったが、ここでありえないミスをしてしまう。

手札に十手があり、場には4マナあるにもかかわらず、何故か追加で土地をプレイし、相手の手札と同じになってしまい、それに気が付かずアタックを敢行してしまったのである。

勿論相手はこれを2体ブロックで潰し、そのまま押し切られそうになる。

しかし、相手は依然として赤マナはおろか、土地すらも引かないために、自分のライフが1まで落とされたりするものの(場には「闘技場」有り)、展開した生物に「十手」を装備させて全て凌ぎきり、逆転する。

2戦目はかなり余裕な展開に。

「残虐の手」&「ヴェクの聖騎士」&「ネクラタル」&「十手」と言うように、全てに対処しきってそのまま「金切り声の混種」で殴り切る。


6回戦「ZOO」 ×−○−○

1戦目はある程度相手の生物を除去し、優勢になるかとも思われたが、相手の場にある「十手」が全てを台無しにする。

結局のところはその「十手」にいいようにされ、また有効牌を何も引かず、そのまま死亡。

2・3戦目は5回戦の時とほぼ同様な展開になり、ライフを10以下になることもなく圧勝。

しかし、「貪欲なるネズミ」&「金切り声の混種」で4回落として内3回が「ゲリラ戦術」されたのには驚いたが。(苦笑)


7回戦「ステロイド」(身内) ID

周りからガチれと言われたが、身内で両者共に疲れたので、普通にIDして終了。

ちなみに、相手のデッキを言うならば、メインから「血染めの月」や「梅澤の十手」を挿したメタデッキでした。

ZOO相手に「ラノワールのエルフ」から「血染めの月」と繋げると、かなりの確率で相手が死んでくれるので、これは良い調整かもしれない。


>結果

6−0−1で優勝。

ちなみに2位は最終戦の身内のステロイド。

3位は6回戦のZOOでした。

今回物凄いプレイミスを犯したものの、何とか運が伴って勝ちきれたのは良かったと思いました。

些かプレイングで伴わない部分もあったものの、これほど勝てたのはデッキが強かったということだろうか。

>感想

メインに積んだ「神の怒り」だが、組み合わせが悪かったのかどうかは不明だが、あまり役に立たなかったかもしれない。

皆が皆この1枚を警戒し、あまり展開してこない為に、1対1交換になりがちだった。

・・・ただ、生物デッキに対してこれほどの有効牌は無い為、いざ抜くとなると躊躇うのもまた事実。

とりあえず今後の自分の課題としては、このあたりの構成をどうするか?というところだろうか。


ひとまず今日は、この辺で。
今日はGPT浜松に参加してきた。

チームは3日前に組んだ超即興チーム。

・・・しかもその内の一人は、最近マジックに復帰した元プレイヤーなので、全体の実力は何ともいえないのが哀しいところ。

かくいう自分も、一応Finals参加経験があるといっても、最近第1線からは離れているのが実情で、どうにもこうにも不安が募るメンバーといえる。


まぁでも、負けても経費以外は失うものが無いのである意味楽なのだけれども。(苦笑)


とりあえず、我々のチームが選んだデッキ名だけメモしておこうかと思う。(順番は席順)

?オルゾヴァ・ビート(中速ハンデス)

?Zoo(リースカラー軽量ビート)

?ハートビート(早摘み+X点火力)

ひとまずこんなところだろうか。


ちなみに自分は?でした。

それでは、参加デッキリスト(自分)でも。

「オルゾヴァ」

>クリーチャー   20枚
4 闇の腹心
4 貪欲なるネズミ
3 金切り声の混種
4 清麻呂の末裔
3 オルゾヴァの幽霊議員
2 鬼の下僕、墨目
>アーティファクト  3枚
3 梅澤の十手
>エンチャント    2枚
2 ファイレクシアの闘技場
>ソーサリー     7枚
3 神の怒り
4 酷評
>インスタント    4枚
4 屈辱
>土地       24枚
1 海の中心、御心
1 死の溜まる地、死蔵
1 永岩城
2 オルゾフの聖堂
4 コイロスの洞窟
4 神無き祭壇
5 沼
6 平地

>サイドボード
3 残虐の手
3 ネクラタル
2 大牙の衆の忍び
2 猶予の石
1 梅澤の十手
1 神の怒り
3 頭蓋の摘出


以下、簡易レポ。


1回戦「ネクラ品物」 ×−○−○

1戦目は引きが温く、相手の思うがままにされるも、2戦目以降は丁寧に手札を攻め、「梅澤の十手」などで押し切る。

>他の戦果

?対カウンターバーン?

勝利

?対赤白コン

勝利

1−0−0


2回戦「赤緑ステロイド」 ○−○

1戦目は相手の事故により、「屈辱」×2&「神の怒り」などで勝利。

2戦目は3t目の「清麻呂の末裔」で相手の攻勢を遮断、そのまま押し切って勝利。

>他の戦果

?イゼットトロン

敗北

?より良い品物(サイドからハンデス)

敗北

1−1−0


3回戦「イゼットトロン」 ×−×

1・2戦目共に「酷評」を引かずに全て凌がれて敗北。

>他の戦果

?対Zoo

勝利

?対オルゾヴァ

敗北

1−2−0


4回戦「より良い品物」 ×−×

1・2戦目共に相手の大きさに耐え切れずに死亡。

2戦目は思いっきりマナ事故を起こし、体勢を立て直す暇もなく圧殺。

>他の戦果

?対ボロス

勝利

?オウリング・マイン

敗北

1−3−0


5回戦「イゼットトロン」 ○−○

1・2戦目共に「酷評」等が刺さりまくり、「末裔」や「十手」で殴り切る。

>他の戦果

?対白黒ドレインコン?

勝利

?対けちコン

引き分け

2−3−0


6回戦「???」 ○−○

相手が会場からリムーブしていた為に、自動的に勝利。

3−3−0


7回戦「ハートビート」 ×−○−○

1戦目は相手のライフを6点まで削るものの、その後一気にコンボを決められて死亡。

2戦目以降は大量ハンデスで押し切る。

特に3戦目は「大牙の衆の忍び」&「梅澤の十手」で相手を何もさせないで勝利した。(オフェンシヴサイドで「北の樹の木霊」が出たのは驚いたが)

>他の戦果

?対ネクラビート

勝利

?白青黒コン

引き分け

4−3−0

>結果

チームとしては4−3−0と、何とも微妙な結果に。

・・・というか、途中で完全に目が消えたにも拘らずに続けたので、実質的には敗北だと言えるだろうか。

まぁ、個人では5−2だったので、デッキとしては良かったといえるのだろうか?


とりあえず、今日のところはこの辺で。
今日は明後日に備えてオルゾフデッキで出ることに。

知人がZooを使用する為、自分が一歩引いて次点のオルゾフと相成った。

今日使用したデッキは以下の通り。

「オルゾヴァ」

>クリーチャー   22枚
4 闇の腹心
4 貪欲なるネズミ
4 金切り声の混種
3 清麻呂の末裔
3 オルゾヴァの幽霊議員
2 ネクラタル
2 鬼の下僕、墨目
>アーティファクト  3枚
3 梅澤の十手
>ソーサリー     7枚
3 神の怒り
4 酷評
>インスタント    4枚
4 屈辱
>土地       24枚
1 海の中心、御心
1 死の溜まる地、死蔵
1 永岩城
1 烏羅未の墳墓
4 コイロスの洞窟
4 神無き祭壇
6 平地
6 沼

>サイドボード
4 古の法の神
1 清麻呂の末裔
1 ネクラタル
2 大牙の衆の忍び
1 神の怒り
3 残酷な布告
3 頭蓋の摘出


長野の何とかという大会の完全コピーだったり。

何となく構成が好きだったので、組ませて頂きました。

以下、簡易レポでも。


>1回戦「リースカラー・ヘビービート」 ○−○

1戦目は軽く押されるも、「神の怒り」で耐え、「清麻呂の末裔」で押し切る。

2戦目は終始こちらの優勢で終わった。


>2回戦「ゴルガリハンデスビート」 ×−×

1・2戦目とも先に動かれ、「墓堀り甲のスカラベ」で朽ちる。

ただ、「スカラベ」を「酷評」する機会があったにも拘らず、それをしなかったというプレイミスがあるので、負けたのも仕方ないと言えたと思う。


>3回戦 相手がリムーブ

ドロップではなく、ただ勝負を降りるという意味不明な感じでした。

どうやら、明日に控えたPWCで使うデッキの再構築をしたかったらしく、それの調整のために勝負を抜けられると言う何とも複雑な気分でした。


>結果
そんな感じで2−1の勝ち越し・・・とは呼び辛い結果になった。

ただ、デッキとしてのクオリティは確認できたので、まぁ悪くはなかったと思う。

後は自分好みにもう少し調整するのみか。


ひとまず今日は、この辺で。

明日は(雑記)

2006年3月9日
出来ればFNMに参加したいところなのだが、今現在では行けるかどうか不明だったり。

下手をすると、全ては土曜の予定が変更になるかどうかにかかっていたり。

うまい具合に土曜日の予定が組まれれば、明日は(自信こそ微妙なものの)参加することは不可能ではない。

だが、土曜日の予定がうまく組まれない場合、明日は参加出来ない可能性が非常に大きくなるわけで。

まぁ、出来る限りの事はするつもりではあるが、どうにもうまくいかないのが人生と言うわけで。


とりあえず、日曜の予定だけは埋まった今日この頃。

>週末は
知人に誘われて、GPT浜松に参加する予定。

かなり即興のチームになるだろうけれども、大別すれば個人戦の延長のようなものだと思うので、ある程度気楽に参加してこようかと思う。


とりあえず、今日のところはこの辺で。
今日は大泉学園のイグニスで開催されている「かがり火杯」に参加してきました。

こちらに伺うのは実に4年ぶりだったので、少し不安になったものの、結構場所を覚えているもので、案外簡単にお店に着いたり。

デッキは相変わらず「リースジャンク」

FNMからはサイドを少し変えただけという手の抜きよう。

・・・調整する時間がそうないので、こればかりは仕方ないということで。

「リースジャンク」

>クリーチャー 26枚
4 密林の猿人
4 サバンナ・ライオン
4 今田の猟犬、勇丸
4 番狼
4 瘡蓋族のやっかい者
3 空騎士の軍団兵
3 巨大ヒヨケムシ
>ソーサリー   4枚
4 火山の鎚
>インスタント  8枚
4 稲妻のらせん
4 黒焦げ
>土地     22枚
3 低木林地
3 カープルーザンの森
4 戦場の鍛冶場
4 踏み鳴らされた地
4 聖なる鋳造所
4 寺院の庭

>サイドボード
3 ロクソドンの教主
3 脅しつけ
3 血の手の炎
3 帰化
3 来世への旅

サイドに「ロクソドンの教主」を試しに入れてみただけで、他は何らFNMの時と変わらない構成だったり。

とりあえず、簡易レポでも。

1回戦「黒青アグロコン?」×○○

初戦は事故で落とすも、残す2戦は危なげなく勝利。

2回戦「ボロスウィニー」○××

初戦は非常に快調で圧殺するが、2戦目以降は土地&マナ事故で圧敗。

3回戦「イゼットトロン」×○×

初戦はマリガンミス。
2戦目は相手が事故り、順当勝ち。
3戦目は微妙に回らず(確かマナ事故)、相手にいいようにやられる。

4回戦「白緑スピリット秘儀」××

2戦共に回りが微妙。
しかも、2戦共に「油火玉」のシナジーでやられる。

>結果
1−3という、芳しくないにも程がある結果に終わる。

こういうデッキを使用する以上、ある程度は土地事故&マナ事故は覚悟していたが、ここまで酷く事故るとどうしようもなかったとしかいえない。

勿論、多々ミスはあるだろうが、それでもあの事故ではそれだけではないといえた。

特に4戦目の時は、その後フリーデュエルを幾らかしたのだけれども、ある程度普通に回ればそう問題もなく、やればやるほど実戦の時の引きが強かったというのが判ったのがとても辛かった。

まぁ、こういう日もあるさと、ある程度受け入れないといけないのかもしれないと感じた一日でした。

とりあえず、この辺で。
FNM参加しました。

デッキは少し弄ったリースジャンク(Zooという名前は嫌いなんで)

以下デッキ。

「リースジャンク」

>クリーチャー 26枚
4 密林の猿人
4 サバンナ・ライオン
4 今田の猟犬、勇丸
4 番狼
4 瘡蓋族のやっかい者
3 空騎士の軍団兵
3 巨大ヒヨケムシ
>ソーサリー   4枚
4 火山の鎚
>インスタント  8枚
4 稲妻のらせん
4 黒焦げ
>土地     22枚
3 低木林地
3 カープルーザンの森
4 戦場の鍛冶場
4 踏み鳴らされた地
4 聖なる鋳造所
4 寺院の庭

>サイドボード
4 脅しつけ
3 血の手の炎
3 帰化
3 来世への旅
2 霊の通り路


とりあえず、「血染めの月」で死ぬのは基本と言うことで。

ひとまずデッキを再構築し、以前よりも生物を増やし、火力を普通に戻してみました。

以前「脅しつけ」が入っていたところを生物に、「ショック」の部分を最大火力の「黒焦げ」に再変更しました。

3マナ域の生物は、むしろ火力として考えているので、敢えて速攻持ちを選んでみました。

比較普通のこれ系デッキに比べると、更に前環境のボロスに似た雰囲気を大事にした構成にしてみたり。


それでは簡易レポートでも。


1回戦「UBトロン」 ○−○

?
比較相手がもたついている間に、「密林の猿人」を3体ほど引き当て、それ+αを対処している間に火力の圏内に。

?
相手が黒マナとトロンランドしか並べることができず、且つ土地が3枚で止まったらしく、その間に1〜2マナ域の生物で押し切るように。


2回戦「ステロイド(サイドからダークサイド)」 ×−×

?
自分土地事故。

「カープルーザンの森」「低木林地」の2枚しか引けず、マナが揃う頃には既にライフが10点以下。

流石にどうしようもある筈もなく。

?
序盤微妙にマナ事故。

それでも比較頑張ってはみたのだけれども、相手のデカブツ「炎樹族のシャーマン」&「墓掘り甲のスカラベ」×2を超えられず、そのうえ土地しか引かないのではどうしようもなく。


3回戦「白単ビートダウン」 ×−○−○

?
自分の「今田の猟犬、勇丸」を相殺され、その後展開が遅くなり、相手の場に「栄光の頌歌」が出され、更には「信仰の足枷」×2を貼られてはどうしようもなく。

火力を全く引かないのが敗因だったかと。

?
少し萎えたものの、気を改めてスタート。

今度は普通にテンポ良くビートダウンをかけ、相手を圧迫。

・・・しかし、相手もさる者で、「流砂」を次々と起動して事なきを得る。

しかし、それは同時に土地を失っていると言うことなので、特に危なげなく勝利。

?
とりあえず軽量優秀生物が偉すぎると感じた試合。

序盤は「猿人」でビート、相手の出る生物は火力で潰し、最終的に速攻持ちの「空騎士の軍団兵」等で次々と押し切り、「ヴェクの聖騎士」も物ともせずに、火力と圧倒的戦力で勝ちに繋げる。

ここでの相手の敗因も、「流砂」の使い過ぎにあると思った。

あくまでもこれは牽制にしかならず、また序盤使い過ぎるとマナが無くなるという不毛な状況に追い込まれるので、序盤はむしろ、展開をすべきだと思ったのだが・・・。

しかも、相手の手札には「神の怒り」×2&「崇拝」が握られていた為、さらにそれは顕著といえた。


>結果

とりあえず2−1で勝ち越し。

とはいえ、何となくやりきれないのはいつものところか。

マナ事故は3色である以上どうしようもない事ではあるが、それでもあそこまで酷いと、些か萎えると言うもので。

まぁ、元々の相性と言うものもあるのだから、あまり言っても仕方の無いことでもあるのだが・・・。


とりあえず、今日のところはこの辺で。
今日は市川で開催されたCDCに参加してきました。

・・・結果だけをみれば、2−3ドロップという芳しくない結果に終わってしまった。

その理由については、追々書くとして、ひとまず参加デッキレシピでも。

「一方通行(アクセラレータ)」

>クリーチャー  23枚
4 密林の猿人
4 サバンナ・ライオン
4 今田の猟犬、勇丸
4 世慣れたドライアド
4 番狼
3 ヴェクの聖騎士
>ソーサリー  8枚
4 脅しつけ
4 火山の鎚   
>インスタント   7枚
3 ショック
4 稲妻のらせん
>土地      22枚
2 カープルーザンの森
2 低木林地
4 戦争の鍛冶場
4 踏み鳴らされた地
4 聖なる鋳造所
4 寺院の庭
2 森

>サイドボード
3 真髄の針
4 来世への旅
4 帰化
4 血の手の炎


・・・まぁ、名前は気にしない方向で。

いわゆる「Zoo」という奴でしょうか。

ただ、些か火力に依存しており、またメインに「脅しつけ」×4という同系、またはステロイドをメタった構成にしてみた。

・・・しかし、これがこの大会では裏目に出てしまうことになってしまうのだが・・・。


とりあえず、簡易的にではあるが、大会レポートでも。


>1回戦「ハートビート」 ×−○−○

?は相手に回され、自分は普通に。

・・・ただ、「紅蓮地獄」&「大竜巻」等で思いっきり流されるという非常に鬱な状況になり、コンボを決められ死亡。

??は、圧倒的な火力と序盤の攻め、相手の引きの脆さ等に助けられて勝利。

火力は偉大だと思った。


>2回戦「トリコロール」 ×−×

?は相手のライフを1まで削るも、手札にあった「脅しつけ」×2が不甲斐なく、また火力も引かずに相手のライフが復活していくのを指を銜えて見ているだけに終わった。

?は自分の事故&相手のメタりようが凄まじく、死亡。


>3回戦「トリコロール」 ×−×

??共に事故死。

それ以前に相性がキツイ。


>4回戦「オルゾフコントロール」 ○−×−×

?は圧勝。

?は相手の「物語の円」×2により死亡。

?は正直事故死。

・・・相性としてはトリコロールに比べればかなり楽なのだが、事故れば死ぬしかないわけで。


>5回戦「オルゾフコントロール」 ○−×−○

?はやはり圧勝。

?は些か相手の除去と自分の引きが噛み合わずに死亡。

?は先手必勝&押し切り&相手事故という感じだったか。


既に4回戦で気落ちしていた為、ここでドロップ。


>結果
前回の五竜杯に引き続き、2−3という不甲斐ない結果に終わり、何ともいえない気持ちになる。

・・・前回は些か仕方が無いとしても、今回は当たり運が悪過ぎたとしか言いようが無いという感じだろうか。

確かに全体的にコントロールが多かったのかもしれないが、それでも半分はビートダウンデッキだったと思うので、5回やって全てが空回りになると言うのは些か納得がいかないのもまた、事実。

・・・まぁ、「脅しつけ」×4がやり過ぎであったとしても、それでも酷い当たり運だとも思う。

ただこれで、一つの指針が出来たのだから、それはそれで収穫かもしれないと、自分で自分を納得させてみる。

メインではバランスを重視し、サイドで調整を図る。

そして、なるべく除去への体制をつけなければ、戦線に意味は無いということだろうか。

極々当たり前のことだが、それでも重要な事だという事を再認識できたと言うのは、ある意味収穫ではないだろうか。


とりあえず、今日は意外にもトレードができ、必要なパーツを全部揃えられたのは喜ばしいことかもしれないと思った、今日この頃。


それでは今日は、この辺で。

FNM不参加(雑記)

2006年2月24日
今日は秋葉原のFNMに参加しようかと思ったものの、結局時間の都合がつかず、18:15頃に着いた為、結局参加出来ないという虚構な一日でした。

・・・まぁ、間に合わないのは仕事先を出る時に既に判っていたのだけれども、それでも行こうと思ったのは、相互リンクして頂いている真崎さんが来ているという事だったので、是非お会いしようと思ったからだったり。

とりあえず無事お会いできたので、暇をみてフリーデュエルに興じたりして過ごす。

その後FNMの対戦にあぶれた方がいたので、その人ともフリーデュエルしたりして過ごした。

双方共にメタ外のデッキを使用していた為に、練習というカテゴリとしては成り得なかったものの、自分のデッキの動きについてはある程度理解できたので、全く問題無いとも言えたと思う。

・・・とはいえ、やはり想定したデッキとも戦いたかったので、少しばかり残念とも言える。

特に、明日にCDCを控えた大事な前日に、ほぼまったくメタデッキと戦えなかったと言うのはやはりマイナスと言えたので、やはり残念ではあったが、それでも対戦出来た意味は小さくないので、結果的には悪くはなかったとは思うが、さてはて。


とりあえず今日は、この辺で。

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