という訳で、報奨カードが来たようで。

以下、内訳。


1 「滅び」(Foil)

1 「堕落」
2 「思案」
1 「稲妻のらせん」
1 「ゾンビ化」
1 「紅蓮地獄」


…ふぅむ、今回は参加大会数が少ない所為か、ちと少なめ。

そして、旧カードが外れ(既に持っている的な意味で)なのが、少しばかり残念なところ。

「稲妻のらせん」や「紅蓮地獄」ならともかく、「ゾンビ化」って、イリーガルになって「戦慄の復活」とかもあるのに、誰が使うんだよw

「堕落」は1枚じゃしょうがないし、「思案」はレガシーでも使われているから良い引きかもしれないが。


とりあえず、そんな感じで。
とりあえず、デッキはいつもの赤単「亜神」スライ。


一応、デッキでも。

[Mainboard(60)]
>CreatureSpell(24)
4 モグの狂信者
4 運命の大立者
4 斑点の殴打者
4 血騎士
4 アッシェンムーアの抉り出し
4 復讐の亜神
>OtherSpell(12)
4 ショック
4 火葬
4 炎の投げ槍
>Land(24)
2 ギトゥの宿営地
3 ケルドの巨石
19冠雪の山


[Sideboard(15)]
3 残忍なレッドキャップ
4 ドラゴンの爪
3 魔力のとげ
2 恒久の拷問
3 つっかかり


とりあえず、大元の「8メイガス」からは、デッキ名に採用されている「メイガス」が全部抜かれるハメになったという結果に。

まぁ、秋葉原のメタ上しかたがないというか、何というか。

「巻物の大魔術師」は「運命の大立者」に差し替えられ、
「月の大魔術師」はメタられ過ぎている現状故に、「斑点の殴打者」に差し替えてみたり。

サイドの「恒久の拷問」は、身内が「物語の円」とか「砂の殉教者」とか「名誉の御身」とかの入った白コンを持ち込むと聞いたので、ついつい最低限の対策をしてみたり。

割と秋葉原アメは赤が対等しまくっていることも考えると、やっぱりライフゲインが色々出てくる可能性も高いので、まぁ間違っていないのかもしれないな…と思った次第で。


以下、簡易レポ。

[1回戦:青黒フェアリー]○○
初戦は、相手「苦花」からスタート、こちらはとにかくクロックを増やして、最後は火力を叩き込み、火力トップデッキとか。

次戦は、相手も「ボトルのノーム」や「残忍なレッドキャップ」で対策してくるが、こちらも負けじと「つっかかり」で「ボトルのノーム」を除去し、クロックを押し通すことに専念する。
「残忍なレッドキャップ」で討ちたかったであろう「月の大魔術師」は端から抜いていたので問題無いが、「霧縛りの徒党」や「ウーナの末裔」等の航空戦力に押され始めるも、「復讐の亜神」でライフを削り、最後は火力を叩き込んで、結果ライフを削りきる。

[2回戦:緑青クロックパーミ]○○
初戦はゴリ押し気味に殴って勝ち。

次戦はダブルアンセムを2枚トップされ、逆転負けしてしまう。

最後は、相手の事故(生物少)にも救われ、また生物のゴリ押しで勝利。

[3回戦:赤黒t白トークン「歪んだ世界」]○×○
初戦は、半ばゴリ押しの展開し、気がついたら相手の戦意が消失したらしく、まだ14もライフがあったにもかかわらず、投了される。

次戦は、やはり展開ゴリ押しをしようかと思ったら、1t目に「大いなるガルガドン」を待機され、ちょっと嫌な雰囲気に。
そしたら、相手のトークンを出すのに中々対処出来ず、気がついたら「歪んだ世界」を打たれ、かつその後に「大いなるガルガドン」を待機明けされ、流石に逆転は出来ず、敗北。

最後は、展開&火力でライフを残り数点まで減らすも、数の上で相手に押されるも、とりあえず膠着状態に持ち込まれる。
そこにピンガー巨人でこちらの生物を一掃され、フルボッコにされるかと思われたが、「残忍なレッドキャップ」×2+「ギトゥの宿営地」で殴り、ライフを2まで減らす。
その後、再び巨人を出されるも、どうやら削りきれないらしく、投了される。
…ただ、もう少し粘ってみてもよかったんじゃないか?とも思ったが、とりあえずそれは置いておくことにする。


》結果
とりあえず3-0-0で、一応優勝らしい。

…しかし、やっぱりメタ次第な面が多いな…とか思った今日この頃。


ひとまず、今のところはこの辺で。
とりあえず、「タララの大隊」が4枚揃ってしまったので、嬉しくてつい作ってしまった。


「親和エルフ-最後の大隊-」
[Mainboard(60)]
>CreatureSpell(35)
4 ラノワールのエルフ
4 ボリアルのドルイド
4 遺産のドルイド
4 イラクサの歩哨
4 茨森の模範
4 タララの大隊
4 レンの地の克服者
4 傲慢な完全者
3 エルフのチャンピオン
>OtherSpell(7)
3 ガイアの頌歌
4 魔力変
>Land(18)
18冠雪の森


…まぁ、折角だから名前にサブタイを付けてみましたw

ちなみに、サイドボードは未定です。


…とりあえず色々ソリティアで回してみると…、

「イラクサの歩哨」キモイ。

「遺産のドルイド」と重ねて使うと、展開すればするほどマナが出せて、大体において手札を完全に消費してしまうくらい危険になります。

…ただ問題なのは、そこまで展開しても、全体除去でおじゃんだったり、或いはすぐに息切れを起こしてしまうことでしょうか。

相手がビートダウンではなく、また全体除去を撃ってくる相手でなければ、一気に勝負を決めてしまえるほどの爆発力はあるものの、基本的には個々のカードが弱く、一気に押し切れなければ勝てない感は拭えません。

とりあえず、有力なドロー手段、或いはサイズの引き上げなどを行なえる「何か」があれば、更なる高みに望めそうな雰囲気はありますが、さてはて?


>ドロー手段
候補1:「調和」
もう既に使い古された感のある優良ドロー手段。
残念ながら、鬼回りでなければ展開にワンテンポ置いてしまうのが難点ではあるが、だが最速2ターン目に手札を使いきれるので、そう考えると問題ない気もする。

…ただ、3枚じゃ少し少ない…のかな?

候補2:「遠くの旋律」
某マイミクから囁かされた禁断の言葉。
「青を足して、これでいいんじゃね?」
確かに、「宝石鉱山」「ヤヴィマヤの沿岸」「溢れかえる果樹園」等が存在する現在、こういうカードの為に青を足すという行為も悪くないです。
しかし、基本的にタッチはタッチ、それだけの為には入れられませんし、また微妙に色事故を起こす可能性も秘めています。
また、今現在では土地を可能な限り削っているので、そういう点からも厳しいようにも思えるのだが、確かにこれならば、展開次第では一気に展開でき、下手をすると全体除去をされなければ、全てのエルフが展開されるまであるかもしれないのは、とてもとても魅了的ではあります。
そして、後押しされるかのように「魔力変」を既に使っている点。
これにより確かにマナ事故の可能性も多少減り、安定してドローに繋げることも夢ではありません。
ただ、それならばもう少し、色々と考えなくてはならないことも出てきそうなので、とりあえずは保留で。

候補3:「威厳の魔力」
まさしくそれは、禁断の最終兵器。
なにせ、素体のコストが7マナであり、しかもエルフで無いので特殊な恩恵は得られない。
しかし、そのドロー能力は恐ろしく強く、自分の展開した数分だけ引けるという、何というか「超」荒業が出来るというのは、とても魅力的。
…だが、冷静に考えてみると、これを使うのならば、単純に先ほど挙げた「遠くの旋律」をタッチで入れた方が効率が良くね?…という事態に陥るのは明白で、7マナ払ってまでやることではない…ということになってしまうのが、哀しいけれども現実だったりする。
「リサイクル」ならば、また違った強さがあるので考えられるのだが…。


>サイズ強化
候補1:「野生語りのガラク」
4マナと軽く、展開力を押してくれ、次のターンには「踏み荒らし」能力を使うことが出来、例え全体除去を打たれても、3/3という馬鹿に出来ない生物を量産してくれるナイスエンドカード。
ただ、決め技としてはワンテンポ置く事となり、何もなければ…という前提条件付きのカードであることは否めない。
そういうことを踏まえると、はたしてどうか?というのはあるが、やはり高いだけの安定した強さは否定出来ない。

候補2:「踏み荒らし」
5マナと若干重いが、確かに「このターンに」決めてくれるナイスカード。
しかし、全体除去をされた後とかだと、何も出来ないのは痛いカードでもある。
また、これは前者でも言えることだが、「謎めいた命令」でもどうにかなってしまうのも痛い要因とも言える。
だが、一発で決めたいのであれば、やはりその強さは折り紙付きではあるわけで。

候補3:「旗印」
「トランプル」に代表されるような「突破力」は与えてくれないが、皆一様にサイズを底上げしてくれる、ナイスカード。
この手のデッキならば、軽く5/5以上は期待できるので、フィニッシャーとしては充分といえる。
しかし、これもまた全体除去された後では意味が無い、勝つ状況を後押しするカードでしかない。
何かしらかの対策が講じられたら…、そう思うと使い辛いが、それは言っても詮無きことかもしれないが。


…とまぁ、色々考えてはみたものの、やはり壁は「全体除去」への恐怖で崩される感じか。
或いは、デッキを劇的に変化させなければキツイかも?という、構成上の問題とかか。

結局大してまとまらなかったが、まぁ一夜でまとめようと思っているわけでも勿論無く。

とりあえず、対人で回してみよう、話はそれからなのだろうと思う、ある夜の事。
【10位】再燃の炎/Rekindled Flame (さいねんのほのお)  (2)(赤)(赤)
ソーサリー EVE, レア
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。再燃の炎はそれに4点のダメージを与える。
あなたのアップキープの開始時に、いずれかの対戦相手の手札にカードがない場合、あなたはあなたの墓地にある再燃の炎をあなたの手札に戻してもよい。
Illus.Zoltan Boros & Gabor Szikszai (61/180)

・期待の4点火力。
ソーサリーであることが些か残念であるが、回収できる可能性を考えると、そこまで致命的な欠点ではないかもしれない…と夢を見るカード。
何とかして相手のハンドを0にしてしまう手段を得るか、ないしは手札を0にしてしまうようなミラーに対してのサイドカードになるのか…、現時点では何ともいえず。


【9位】羽軸トゲ/Quillspike (はねじくとげ)  (2)(黒/緑)
クリーチャー — ビースト(Beast) EVE, アンコモン
(黒/緑),あなたがコントロールするクリーチャー1体から-1/-1カウンターを1個取り除く:羽軸トゲはターン終了時まで+3/+3の修整を受ける。
1/1
Illus.Carl Critchlow (126/180)

・「どうぞ、無限コンボをしてください」
そう書いてあるようにしか思えないテキストの、ハイカラな生物。
普通に「頑強」と組み合わせるのもよし、無限コンボに走るのもよし。
兎角色々な使い方があるものの、如何せんコイツ単体では何も仕事をしてくれないのが欠点か。
故にこの順位だが、コンボが強すぎるならばもっと上がるかも?


【8位】迎え火のしもべ/Balefire Liege (むかえびのしもべ)  (2)(赤/白)(赤/白)(赤/白)
クリーチャー — スピリット(Spirit)・ホラー(Horror) EVE, レア
あなたがコントロールする他の赤のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
あなたがコントロールする他の白のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
あなたが赤の呪文をプレイするたび、プレイヤー1人を対象とする。迎え火のしもべはそのプレイヤーに3点のダメージを与える。
あなたが白の呪文をプレイするたび、あなたは3点のライフを得る。
2/4
Illus.Ralph Horsley (132/180)

・とりあえず、何かマルチな白赤呪文をプレイしたならば、今ならばオマケで「稲妻のらせん」をプレゼント!!!…みたいなノリで作られた感がある白赤しもべ。
問題はその重さだが、それさえ解決すれば、結構優秀な生物といえるのではないだろうか。
ミミックと違ってそれぞれの色の呪文で能力が誘発できるので、赤単でも入るというのがミソ。


【7位】穿刺破/Puncture Blast (せんしは)  (2)(赤)
インスタント EVE, コモン
萎縮(これはクリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与える。)
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。穿刺破はそれに3点のダメージを与える。
Illus.Carl Critchlow (60/180)

・かつて赤は、生物にも、そして直接ダメージとしても使える「火力」を使える唯一の色として、最も攻めるには容易い色であることは、少しでもマジックを齧っている人ならばお解りであろう。
しかし、そんな赤にも弱点はあった。
早い段階で出てくるタフネス3以上のデカブツと、ライフゲインである。
後者に対する解答は今までにも色々出たものの、前者のサイズ云々に関しては、今まで具体的な解答は出てこなかった。
だがここで、ダメージ源としても扱え、且つサイズに対しての解答を、ついにイーヴンタイドで手に入れる事になる。
ならば、これが弱いなんてことは、あり得る訳がなかろうて。


【6位】イラクサの歩哨/Nettle Sentinel (いらくさのほしょう)  (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf)・戦士(Warrior) EVE, コモン
イラクサの歩哨は、あなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
あなたが緑の呪文をプレイするたび、あなたはイラクサの歩哨をアンタップしてもよい。
2/2
Illus.Kev Walker (71/180)

・「1ターン目から殴れるカードを使いたい」そんな人にお勧めなのがこのカード。
「エルフ」であり、「戦士」であり、「1マナで2/2」であれば、文句無く殴るには優秀なカードだといえるだろう。
ただ難点が一つ。
擬似警戒持ちであるのは、ある種の評価の基準にもなるが、果たしてコイツは単色以外ではどれほど殴る機会があるのだろうか?ということに尽きる。
故に、手放しでは評価出来ないので、一応この辺りで。


【5位】タララの大隊/Talara’s Battalion (たららのだいたい)  (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf)・戦士(Warrior) EVE, レア
トランプル
タララの大隊は、このターンにあなたが他の緑の呪文をプレイしていた場合のみプレイできる。
4/3
Illus.Todd Lockwood (77/180)

・かつて、2マナ3/3という性能は、何らかのデメリットを持っていたものだが、ラヴニカ以降その基準もすっかり甘くなり、ラヴニカでは2マナ3/3のバニラ、この間のローウィンでは多少のデメリットこそ持つものの、2マナ3/3の上に「接死」まで持つようになり、パワーカードが多数出るようになった。
これもまたその一つで、デメリットらしいデメリットは確かにあるものの、基本的に展開する色である緑には、特にデメリットにはならず、挙句マナ生物や「魔力変」等も追い風となり、比較的簡単に早い段階で出るだろう優秀生物。
されど、やはりその能力はデメリットであり、展開し終えてから引いても意味が無く、またそういう頃に複数引いても出せないという状況があることを鑑みるに、安易に使えないかなぁ…というのが、今のところの見解である。


【4位】名誉の御身/Divinity of Pride (めいよのおんみ)  (白/黒)(白/黒)(白/黒)(白/黒)(白/黒)
クリーチャー — スピリット(Spirit)・アバター(Avatar) EVE, レア
飛行、絆魂
名誉の御身は、あなたのライフが25点以上である限り+4/+4の修整を受ける。
4/4
Illus.Greg Staples (86/180)

・曰く、「賛美されし天使」の再来。
…まぁそこまで強いかどうかは不明だが、少なくとも書いてあることは尋常ではない。
5マナ4/4飛行絆魂。
これだけでも「セラの天使」が裸で逃げ出すくらいの高性能ではあるが、更に恐ろしいのは次の能力。
「ライフが25点以上である限り+4/+4の修正を受ける。」
つまり、相手の攻勢を凌ぎ、コイツで押し通せば、コイツは「怒りの天使アクローマ」も裸足で逃げ出すくらいのデカさを伴って場を支配してしまうらしい。
…まぁそんなカードが弱いわけが無いのだが、問題は現環境のスピードか。
コイツが出て、強さを発揮するまでの間、果たして生きていられるのか?それだけが懸念であるものの、期待も込めてこの順位に。


【3位】斑点の殴打者/Stigma Lasher (はんてんのおうだしゃ)  (赤)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)・シャーマン(Shaman) EVE, レア
萎縮(これはクリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与える。)
斑点の殴打者がいずれかのプレイヤーにダメージを与えるたび、そのプレイヤーはゲームの残りの間ライフを得られない。
2/2
Illus.Aleksi Briclot (62/180)

・何というか、書いていることがおかしいカード。
シャドームーアで「恒久の拷問」が出て、何と強いサイドボードカードだと思ったのも束の間、更に上を行くカードが出現した。
魅力はやはり、一度でも攻撃やダメージが通ってしまえば、残りゲーム、対策の根源であるライフゲインを封殺できる、恐ろしい子。
オマケ程度に持っている「萎縮」も「根の壁」等にとても有効で、無駄にならないのは素晴らしい。
難点を挙げるならば、そのタフネスの低さだが、2マナ2/2は充分優秀なので、そこの辺りは仕方が無いといったところか。


【2位】各種フィルターランド
…絶対に挙げるまいと思っていたのだが、気が付いたらこの順位に的確なカードがなくなってしまった為、一応入れてみた次第。
多分、特殊地形が揃っていない敵対色の土地から使われそうな気もするが、こればかりは使われてみないと解らないので、特に言明しないことに。


【1位】運命の大立者/Figure of Destiny (うんめいのおおだてもの)  (赤/白)
クリーチャー — キスキン(Kithkin) EVE, レア
(赤/白):運命の大立者は2/2のキスキン(Kithkin)・スピリット(Spirit)になる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白):運命の大立者がスピリットである場合、それは4/4のキスキン・スピリット・戦士(Warrior)になる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白):運命の大立者が戦士である場合、それは飛行と先制攻撃を持つ8/8のキスキン・スピリット・戦士・アバター(Avatar)になる。
1/1
Illus.Scott M. Fischer (139/180)

・巷では「ポケモン」「島耕作」「フリーザ」と言われている成長型生物。
エコー持ちの「飛びかかるジャガー」
ブロックできる「アッシェンムーアの抉り出し」
アクローマも真っ青な戦闘生命体。
この三段階に変身でき、挙句1マナさえ残しておけば、「誘惑撒き」されても痛みは半減できるのも強みか。
やはり、1枚で色々仕事できるカードは強いので、ただ殴るだけであっても、これだけヤバイ生物ならば、除去の避雷針としても有効だと思うので、強さとしては充分だろう。


とりあえず、こんなところか。
という訳で(どういう訳で?)浅草のプレリに行ってみた次第。

貰ったパックは白黒のアバターがいたり、雛がいたり、緑以外を殺せる除去が2枚あったりと、中々にそっち方面で組めば強そうな気配が漂うパックだったのだが、何となく白黒だけでは組め無さそうだと勘違いをして、赤単なんぞを組んでしまった次第。

…まぁ、正直それでもそこそこ回るデッキは出来たものの、微妙なハンドでキープしたり、相手のブンブンに押されたりして、どうにもこうにも勝ち越せず、結局1-3-0という結果に終わってしまう。

そして帰ってからパックを見直してみると、ミミックをオマケで考えればはるかに安定しそうなデッキが組めることが発覚し、思わず地団駄を踏みそうになる今日この頃(ぇ


さて、とりあえず気を取り直して参加したデッキでも。



[Mainboard(40)]
>CreatureSpell(16)
1 ぼろ布喰いの偏執狂
1 心臓鞭の燃えがら
1 泥騒ぎの軍勢
2 川滝のミミック
1 破れ翼トビ
1 魅了縛りのカカシ
1 ノッグルの荒らし屋
1 岩山のプーカ
1 手斧の恐喝者
1 曲がりくねりのロシーン
1 煤歩き
2 ノッグルの橋壊し
1 邪教印の燃えがら
1 汚れ背の匪賊
>OtherSpell(7)
1 火の力
1 巨人釣り
1 不本意な徴募
1 攻撃の波
1 意のままの射撃
1 穿刺破
1 粉々
>Land(17)
17山

http://whisper.wisdom-guild.net/cardlist/Eventide/
↑カードリスト参照(wisdomguildより)

とりあえず、割と悪くない構成な気がするものの、やはり全体的にカードパワーが足りないか。
ただまぁ、相手の「針の死霊」を「不本意な徴募」で奪い、相手の手札(4枚)を綺麗に掃除した時は思わずしてやったりとか思ってしまったものである。


さて、次に挙げるのは、帰ってから組んでみた再構築版。


[Mainboard(40)]
>CreatureSpell(14)
1 エルフの呪詛狩り
1 巡回の信号手
1 純視のメロウ
1 夜空のミミック
1 破れ翼のトビ
1 腐食する導師
1 手斧の恐喝者
1 バリーノックのわな師
1 大食の雛
1 収穫のグウィオン
1 冒涜するハッグ
1 汚れ背の匪賊
1 邪教印の燃えがら
1 名誉の御身
>OtherSpell(9)
1 鎧をまとった上昇
1 火の力
1 困惑する策謀
2 魂の刈り取り
1 今わの際
1 意のままの射撃
1 穿刺破
1 亡霊招き
>Land(17)
1 偶像の石塚
3 山
6 沼
7 平地


…土地配分は妖しいが、多分自分のパックのパワーカードを集めた感じの三色。

他に入る可能性のあるカードは、
「薄煙の信徒」
「魅了縛りのカカシ」
「くすぶる解体者」
「煤歩き」
「攻撃の波」
「粉々」
「霧への変化」
「霧覆いの平地」
くらいだろうか。

こんな構成にしていれば、割と除去は多いし、フィニッシャーもいるし、相手によっては殆ど「飛行」持ちの生物がいなかったデッキもあったことを考えれば、「飛行」持ちがいるのと、「飛行」を持たせるフィニッシュクラスのエンチャントがあるのは、やはり強みになるだろうし。

また、アンタップ能力を持っている奴を入れることにより、「火の力」+αのコンボを期待できるのも魅力的だ。

…まぁ、少々マナバランスが不安だが、自然と膠着することを考えると、「いずれは引く」という考え方は、ある意味では良い考えなのかもしれないし。

他には、赤単では出来なかった「エンチャント」への対策もしっかり出来ているところも、やっぱり見逃せないんだろうなぁ…。

こうしてみると、何故にこういう形にしなかったのか、結構不思議に思うが、回った時のブン回りとかも考えると、あの赤単も良いように思えるのだから不思議である。


…ふぅむ、次回はもっと頑張らないとなぁ…と思うが、さてはて。

>所感
「〜の雛」シリーズは、とりあえず強い。
アバターたちは、青緑以外は強いと思う。
「〜のミミック」はハイブリッドの集まり方次第だが、入れて損はないし、もし固めてその色が入っていれば、充分にその色の戦力になるだろう。
除去が割と増えた?
やっぱり、エンチャント・アーティファクト対策は必須。
コモンが強いかな?


…う〜ん、こんな感じか?


さて最後に、今回の自分の全カードプールでも晒してみる事に。

(*印はイーヴンタイドのカード)

>白:7枚
1 巡回の信号手*
1 キスキンの盲信者*
1 バリーノックのわな師*
1 ルーン乗り
1 バレントンの衛生兵
1 鎧をまとった上昇
1 今わの際

>青:8枚
1 胸壁の見張り
1 キンザーの銛打ち
1 気紛れ歩き
1 水浸し*
1 発送の流れ
1 片付け
1 ウーナの寵愛*
1 消し去りの才覚*

>黒:12枚
2 メロウの骨かじり*
1 薄煙の信徒
1 腐食する導師
1 くすぶる解体者*
1 アッシェンムーアの軍勢
1 傷の反射
1 崩れ落ちる灰*
1 困惑する策謀
2 魂の刈り取り*
1 堕落

>赤:9枚
1 心臓鞭の燃えがら*
1 泥騒ぎの軍勢
1 燃えがらの紅蓮術士*
1 手斧の恐喝者*
1 火の力
1 流血の熱病
1 不本意な徴募*
1 穿刺破*
1 粉々

>緑:8枚
1 イラクサの歩哨*
1 彼方地のエルフ
1 耕すツリーフォーク*
1 高層のアウフ*
1 マナの反射
1 怪物化*
1 高名への苦役
1 たなびく緑青

>白/青:2枚
1 純視のメロウ
1 霧への変化

>青/黒:3枚
1 砂利エラの二人組
1 ワンダーブラインの根切り
1 恐君主の兜

>黒/赤:4枚
1 燃えさし打ちの二人組
1 煤歩き
1 邪教印の燃えがら
1 亜神の拳

>赤/緑:5枚
1 ぼろ布食いの偏執狂
1 曲がりくねりのロシーン
1 汚れ背の匪賊
1 土引きずりの巨人
1 巨人釣り

>緑/白:3枚
1 エルフの呪詛狩り
1 大霊の盾
1 アケノヒカリの注入

>白/黒:6枚
1 夜空のミミック*
1 大食の雛*
1 収穫のグウィリオン*
1 名誉の御身*
1 コウモリ翼の霞*
1 亡霊招き*

>黒/緑:1枚
1 冒涜するハッグ*

>緑/青:5枚
1 ぬめるボーグル*
1 光らせの子*
1 罠顎のケルピー*
1 超者の意向*
1 蛇変化*

>青/赤:7枚
2 川滝のミミック*
1 ノッグルの荒らし屋*
1 岩山のプーカ*
2 ノッグルの橋壊し*
1 裏返し*

>赤/白:4枚
2 貴神の神罰*
1 攻撃の波*
1 意のままの射撃*

>アーティファクト:4枚
1 破れ翼のトビ
1 魅了縛りのカカシ
1 見張り翼のカカシ
1 甲羅のスカルキン*

>土地:2枚
1 霧覆いの平地
1 偶像の石塚


とりあえずこんな感じか。


さて、今夜のところは、この辺で。
…今日のFNMは心なしか参加者が少なかったんだが、何かあったっけ?

とりあえず参加デッキはいつもの赤単「亜神」スライ。

[1回戦:黒単コントロール]×○○
初戦は相手にいいように除去兼ライフゲインをされ、「ロクソドンの戦鎚」が場を支配して敗北。

次戦は火力&「魔力のとげ」等で相手の行動を制限して、「復讐の亜神」&相手の「妖精の女王、ウーナ」を「捕縛の言葉」してフルボッコに。

最後は、「モグの狂信者」×2体並んで、火力を叩き込んで、「悪意に満ちた幻視」で徐々にライフを削り、ハンマーモードに入る前に「痕跡焼き」でライフを3点まで減らしてターンを返して終了。

[2回戦:多色マネキン]×○○
初戦は思うように回らず、土地を10枚近く引くという暴挙に出て、流石に敗北。

次戦はナチュラルに「月の大魔術師」を出したら通って、その後除去が飛んでくるかと思ったら、全然そんなことは無かったぜ?

最後は、相手のマナがあまり伸びず、その間に色々クロックを叩き込むものの、耐えられ、とりあえず「復讐の亜神」×2を戦線に繰り出したら止まらず、相手が防御を固めにきた時に、「その場しのぎの人形」で「熟考漂い」を出されたが、「捕縛の言葉」で殺し、相手がフルタップなのを良いことに、「ギトゥの宿営地」を生物化、「痕跡焼き」で共謀し、フライヤーを潰して本体に当て、無人の空を「復讐の亜神」が駆け抜けて、残ライフ11を削りきる。

[3回戦:青単Fish]×○○
初戦はサイド14枚で強制マリガンwww
そして、正直引き負けで敗北。

次戦は、順当に除去でお茶を濁して、こちらの生物はカウンターされ、消耗戦の果てに「復讐の亜神」が通り、投了される。

最後は、「巻物の大魔術師」が通って軽く萎えさせたり、「鋸刃の矢」×2で凌いだり、「復讐の亜神」強いとか言いながら殴って投了された気が。

》結果
久々に3ー0ー0して、優勝。

最終戦は少し内容が違っているかもしれないが、消耗戦の結果勝ったのは確か。

とりあえず、「巻物の大魔術師」があんなにも強いものだというのを知った、ある日の夜のこと。

>使用デッキ
一応、使ったデッキを挙げてみる。

…まぁ、あまり変わり映えしないのは言わないお約束で(何

[Mainboard(60)]
>CreatureSpell(24)
4 巻物の大魔術師
4 モグの狂信者
4 血騎士
4 月の大魔術師
4 アッシェンムーアの抉り出し
4 復讐の亜神
>OtherSpell(12)
4 ショック
4 火葬
4 炎の投げ槍
>Land(24)
2 ギトゥの宿営地
3 ケルドの巨石
19冠雪の山

[Sideboard(15)]
4 残忍なレッドキャップ
3 鋸刃の矢
2 魔力のとげ
1 悪意に満ちた幻視
2 捕縛の言葉
3 痕跡焼き

メインの内容は、基本的には今の主流のスライの構成をそのままか。
少しばかり「巻物の大魔術師」や「アッシェンムーアの抉り出し」や各種火力の枚数を調整しようかと思ったが、何度か回してみて、これが一番安定しているように思えたので、現状はこのままで。

サイドの方は、基本的に除去の追加や4マナ域の追加程度か。

「残忍なレッドキャップ」は素で相手の攻勢を足止めし、タフネス3までを楽に潰せ、除去にも強いのが対生物戦で強みか。

「鋸刃の矢」は、やはり最大の存在理由は対プロテクション赤だろうか。
無論、細かい生物を叩き割れるし、「台所の嫌がらせ屋」対策にもなりうる良カード。

「魔力のとげ」は、基本的にマナを使わなければ話にならない=コントロール系への対策カードか。
前は3枚挿していたのだが、沢山引いても邪魔なので、この枚数に。

「悪意に満ちた幻視」は、恒久的なダメージソースでありながら、勝ちに行くためのドローソースにもなる良カード。
とりあえず、試験的な意味で1枚挿してみたが、中々働いてくれた。

「捕縛の言葉」は、デカブツ処理だったり、対「致命的な激情」だったり。
今回は本来の目的では使わなかったが、十分他の用途にも使える事が判明したので、よしとする。

「痕跡焼き」は、神奈川予選通過デッキを見て試験的に投入してみたカード。
今回割と活躍したので、良かったのではないだろうか。
膠着状態を何とかしてくれたり、最後の突破口を開いてくれたりと、割と重宝した。
元々生物も多いので、無駄にはならない。

とりあえず、簡単な感想終了。
とりあえず、参加デッキは赤単スライ。


デッキリストは、まぁ某所とほぼまんまのコピーだが、とりあえず載せておく。


[Mainboard(60)]
>CreatureSpell(24)
4 モグの狂信者
4 巻物の大魔術師
4 血騎士
4 月の大魔術師
4 アッシェンムーアの抉り出し
4 復讐の亜神
>OtherSpell(12)
4 ショック
4 火葬
4 炎の投げ槍
>Land(24)
2 ギトゥの宿営地
3 ケルドの巨石
19冠雪の山

[Sideboard(15)]
4 硫黄の精霊
4 残忍なレッドキャップ
3 魔力のとげ
4 つっかかり


…流石に神奈川で日本選手権予選があり、千葉ではGPTとLMCがあると、流石に参加人数が少なくて悲しかったが、まぁそれでも12人集まったのは流石か。

スイスドロー4回戦、参加者12人、以下レポ。


[1回戦:UWrヒバリ]×○○
初戦は「月の大魔術師」も引かず、更に微妙に引きが温く、流石に場が完全に負けた(「ガルガドン」待機明けられる)ところで投了。

次戦以降は「月の大魔術師」を効果的に展開でき、火力や生物ブンブン出来て圧勝。


[2回戦:UWrヒバリ]○×○
初戦はやはり「月の大魔術師」で圧勝。

次戦はサイドの「魔力のとげ」が3枚とか引きすぎて、他に何も出来ずに敗北。

最後は「血騎士」とハードパンチャーで攻めつつ、「魔力のとげ」×2と繋げ、最後のライフは火力を叩き込んでフルボッコにして勝利。
相手も「目覚ましヒバリ」とか変異で凌ごうとするも、火力叩き込みで勝利。


[3回戦:GBエルフ]○○‐
初戦は「月の大魔術師」のおかげで相手のマナを封殺し、場に出ていたモノを正しく処理してフルボッコ。

次戦は全て生物に対処し、最後は「ケルドの巨石」のティム能力で完全制圧を果たす。


[4回戦:GRBigmana]○××
初戦は相手が繋がらず、相手のデカい生物を処理したら相手が手詰まり、その後持ち直してライフを削り切る。

次戦以降は素直に凌がれ、こちらの攻勢が続かず、流石の圧敗。


》結果
3ー1ー0で、2/12位。

ふむ、Bigmana系は、やはり少しばかりキツいのだろうか。

…その辺りは回り方次第かなぁ?というところか。

後、ヒバリに総じて楽に勝てているのは、やはり「月の大魔術師」が3色に対してエロ過ぎて、そこいら辺が勝敗の行方か。


さて、とりあえずはその辺で。

面倒臭いので

2008年4月30日 〜TOP10
MIXIに挙げた個人的シャドームーアTOP10でも載せておこうかと。


例の日記にコメントとして残さないのは、キチンと絞った形でまとめられなかった為。

…まぁ、些か考えをまとめるには時間が無かったと思いねぇ。


【10位】「難問の鎮め屋」
・「打ち消されない」…それは青嫌いには永遠の命題。
何度となく打ち消し呪文に邪魔をされ、何度と無く戦略を否定されてきたものか。
このカードは、その打消し呪文全てを否定するカード。
コイツだけが打ち消されないだけならこんな順位にはいなかっただろうが、他の呪文も打ち消されないようにするのは強すぎる。
ただ問題なのは、どこまで環境にカウンターが出てくるかだろうか。
コイツがいるというだけで敬遠してくる可能性もあるので、そういうことも考えてこの順位に。

【9位】「炎渦竜巻」
・赤マナ支払えば地上を焼き払い、緑マナを支払えば空を焼き払う。
そして両方支払えば、世界を焼き払う。
それだけをみればとても強いのだが、問題は環境のタフネスか。
4以上が増えるならば、これは弱いカードに成り下がり、3以下ならば、このカードはとても強い全体除去に成り得るのだが、さてはて?

【8位】「くぐつ師の徒党」
・リアニメイトを否定するカード。
だが、一応瞬速は付いていないので、完全に止められる訳ではないから完全否定とはいえないかもしれないからこの順位で。
とはいえ、このスペックならば、普通に使ってもそこまで悪いとは思えないので、この順位で。

【7位】「恒久の拷問」
・赤のライフゲインに対しての解答。
流石にライフゲインしたらライフルーズさせたりはしないが、萎縮持ちにさせたり、COPへの解答にもなるので、とても期待できるだろうと思われる。
問題を挙げれば、せいぜい今はCOPを使われていないということや、ライフゲインはあまり使われていないことか。

【6位】「鏡編み」
・とりあえず、群れてさえいればフィニッシャーになったり、基本0/0の生物を使ってさえいれば、擬似的な「神の怒り」に成り得る。
色々な意味で悪さ出来そうなんで、割と期待している。

【5位】「反射池」
・昔は「真鍮の都」があった。
だが、1種類しかなかった。
けれども今は、「鮮烈な〜」やらコモンにも「好きな色マナを出す」能力を持つ土地カードは沢山ある。
ならば、否が応にも使える土地となるだろう。
…ただ、必ずしも必要な土地とはいえないので、あまりに高くなるならば、買わなくても良いだろうと思うが、さてはて。

【4位】「炎の投げ槍」
・リスクの無い「黒焦げ」になる可能性のある火力。
またどの色でも使える点も強みであり、タフネス4を単体で低マナ域で焼ける唯一の火力なので、これから良く見かける火力となるだろう。

【3位】「火の灯る茂み」他
・各種フィルターランド。
流石に弱いわけが無く。
コメントも、あまり必要ないように思えるが、青黒はフェアリーをより安定させ、赤緑はようやくマナベースを安定させることが出来て、とりあえず万々歳か。

【2位】「萎れ葉のしもべ」他
・まぁ素直にダブルアンセムは強い。
恐らく、どれもこれもビートダウンが流行っているなら普通に使われるだろう。
一応、構築済みに3種入っているので、入っていないダブルアンセムがどれくらい価値が上がるのか、それが問題か。
…安ければ良いのだが…。

【1位】「大爆発の魔道士」
・誰もが認める優秀カード。
パワーが2であることもメリットの一つで、「目覚ましヒバリ」で釣れるのは大きい。
また、「変わり谷」やミシュラランドを破壊できるのはとても優秀であろう。
それでいて、マナ安定の為に多数投入されている特殊地形も壊せるならば、非常に優秀であると思われる。
現に、「焼夷の命令」のランデスも、特に対象に困ることがないので、コイツも対象に困ることはまず無いだろう。


>>番外編
>「世界粛清」
「激動」に似た能力だが、コイツを安定して使うには、他にも何か必要なのが困るところ。

もしかしたら、何かやらかしてくれるかもしれないが、さてはて?


ぶっちゃけ手抜きだろうし、一部入れ忘れたカードもありそうではあるが、まぁ今回はこんな感じで。


とりあえず、今日のところはこの辺で。
とりあえず、プレリの簡易レポでも。


…まぁ、フルボッコの記録など読むにも値しない気もするが、それは、それで。

>CreatureSpell(13)
1 ピリ=パラ
1 鎌の切り裂き魔
1 墨深みの浸透者
1 小走り犬
1 絹縛りのフェアリー
1 胸壁の見張り
1 フェアリーの忌み者
1 薄暮の小僧
2 見張り翼のカカシ
1 群がるフェアリー
1 気紛れ歩き
1 妖精の女王、ウーナ
>OtherSpell(10)
1 荒廃の鎌
1 お祭り歌の角笛
2 遅鈍の塵
2 拷問
1 割れるような頭痛
1 川の掌握
1 女王への懇願
1 見下し
>Land(17)
8 島
9 沼


とりあえず、簡易レポでも。

[1回戦:緑白青] ××
初戦は初手2枚の土地で止まり、その上「禁固刑」やらアップキープにタップしてしまうエンチャントを貼られまくって、相手の戦線を止め切れず、敢え無く敗北。

次戦はダブルマリガンからスタートし、初戦同様相手に除去同然のエンチャントを貼られまくり、マリガン故のアドバンテージ差で敢え無く敗北。


[2回戦:緑白赤] ××
初戦は相手の攻勢を擬似除去で無効化し、土地を並べて凌ごうとするも、相手の7マナ5/7飛行の吸魂を自分のコントロールする生物に与える生物にレイプされ、相手のタッパーを放置してしまったミスで最後の逆転の道を自ら失い、敢え無く敗北。

次戦は確か、土地事故。
3マナか4マナで止まって、為す術無く殴り殺された気がするが、直接の敗因は、白緑の破壊されず飛行を得るエンチャントをハイブリッド生物に付けられたことで逆転の見込みが無くなってしまったことだった気がする。


…ここで、戦意を失ってドロップ。


>構築済みデッキ戦
ここで、スタッフから構築済みデッキ戦の呼び込みがかけられたので、そっちに参加。

デッキの内容は昨日の日記を見ていただくとして、自分がランダムで得たのは白緑のエルフデッキ。

「萎れ葉のしもべ」が入っていることから割と強いかなぁ?…と思ったのも束の間、構成が酷く無茶で、無駄に7マナまで考えている構成に激しく萎える。

そして、追加で与えられたブースター2パックからも大したものは出ず、再び萎える。


以下、超簡易レポ。


[1回戦:青黒] ○××
初戦は事故勝ち。

次戦以降は引きが温かったり、相手の除去や回避能力付きの生物が止まらず死亡。

[2回戦:白青] ×○×
初戦は相手の展開が異常。
4ターン目に4マナ白パーマネント分強くなる警戒生物に、5ターン目に4マナ平地分だけサイズがでかくなり、その上飛行も付ける馬鹿なエンチャントを付けられ、2ターンで勝負が決まった。
こちらも3マナ破壊されなかったり飛行したりするカードで絶対の防御を決めたのに、簡単に排除されて終わりましたw

次戦は長々と試合が長引き、最終的に相手の全ての生物を寝かせ、こちらの生物を起こすインスタントで勝負を決める。

最終戦は、はっきり言ってフルボッコに。
2ターン目に熊、3ターン目に白や青の呪文を打つと飛行やら+1/+1とか得る生物を、2ターン連続で出され、最後まで飛行が止められず、敗北。
正にフルボッコ。

[3回戦:赤緑] ○×○
初戦はこちらがフルボッコにした。
割と良い展開が出来、相手はうまく展開が出来ない間に押し切った。

次戦はライフこそ圧倒するも、土地しか引かず、相手のフィニッシャーめいたカードで蹂躙されて敗北。

最終戦はまたこちらがフルボッコ…しようとしたら、相手の場に7マナ森の数だけ2/2の生物が出てくるソーサリーを打たれ、状況は膠着状態に。
だが、こちらには緑のパーマネントだけ強くなれる超被覆なX/Xがいたので、それにアンタップすると+2/+2修正を与える装備品を装備させ、気長に勝利に近づけていく。
最後の決め手は、やはりあの6マナインスタント。
相手の全生物を寝かせ、こちらの全勢力を持って殴り、勝利するに至る。


>結果
午前プレリでは圧敗し、構築済みデッキ戦でも勝ち越せなかったが、まぁ+−はまぁまぁなカードを引けていたと思うので、仕方ないか。


>所感
白い除去が強い。

頑強は思ったほど強くは無い。
…いや強いのだが、-1/-1カウンターを乗せるトリックは割とあるので、少なくともリミテッドでは対処のしようがあると感じた。

個別エンチャントが強い。
友好色2色の強化エンチャントは、割れなければ勝負を制するほどの力があるように思えた。

エンチャント・アーティファクト対策は必須。
どんなパックの内容でも、割とカカシやらエンチャントやらは入っているので、余程な構成でなければ無駄にはならないかと。

デッキ構築は2色か多色?
普通に組むなら2色がベターだが、ハイブリッドのおかげで内容によっては結構可能ではないか?と感じた。
…まぁ、厳密には多色ではなくカカシとハイブリッド重視の内容かもしれないが、まぁ間違ってはいないかと。


…とりあえず、こんな感じだろうか?


ひとまず今日は、この辺で。
とりあえず、恒例の秋葉原アメに行き、FNMに参加。

デッキは昼間に書いた、「黒単ならず者」を使用。


[メインボード(60)]
>CreatureSpell(24)
4 トゲだらけのボガート
4 ベラドンナのとげ刺し
4 ウーナの黒近衛
4 ウーナのうろつく者
4 臭汁飲みの山賊
4 ヤスデ団
>OtherSpell(14)
4 苦花
4 不吉の月
3 突然の俗化
3 殺戮の契約
>Land(22)
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2 ペンデルヘイヴン
2 変わり谷
17冠雪の沼


[サイドボード(15)]
4 叫び大口
3 トーモッドの墓所
4 死の印
4 コショウ煙


では、恒例の簡易レポでも。

[1回戦:青赤カウンターバーン]○○

初戦は先手で、初動に「苦花」
その後、カウンターを警戒して、基本的にトークンで殴る。
…結局、相手は何もする事なく投了。

次戦は、てっきり相手はフルカウンターかと思っていたのだが、「火葬」が飛んで来て、プラン変更。
とりあえず「ヤスデ団」徘徊でデッキを確認し、除去を抜きつつ殴り倒す。
気がついたら、「ヘルカイト」を出されるまでもなく勝っていた。

[2回戦:緑赤Bigmana]○○

初戦は、1t〜3t目まで澱み無く「ヤスデ団」まで展開し、フルボッコにしてしまう。

次戦も似たような感じで、1t〜3t目まで澱み無く「ヤスデd(ry

[3回戦:黒単ならず者]○○

初戦は、はっきりいって「ウーナの黒近衛」のアドバンテージ差で勝利。

次戦も、まるで鏡に写したかのような同じ動きを見せたものの、ある一点において対戦相手を圧倒していた。
他でもない「ウーナの黒近衛」である。


》結果
そんなこんなで、久し振りに3-0-0で6連勝負け無しで優勝。

今回の勝因は、恐らく事故らしい事故を起こさなかったことと、ラストバトルは相手の引き事故?に救われたことだろうか。

サイド入りで催戦したところ、猛烈に除去を引かれ、一手二手先にライフを削り切られたからだ。

故に、ミラーマッチ対策をより受けを広く取られたサイドをされると、流石に厳しかった…というところだろうか。

特に、殴るフィールドが全て同じな為に。除去差が本当にモノをいった感があった。


…まぁ、それでも優勝出来たのは、やはり嬉しい。


とりあえず今日は、この辺で。
今日は、GPTを蹴って秋葉原夢屋にて狂戦士杯に参加してきた。

デッキは黒t青ならず者で。


[メインボード(60)]
>CreatureSpell(27)
4 トゲだらけのボガート
4 ベラドンナのとげ刺し
4 コー追われの物あさり
4 ウーナの黒近衛
4 ウーナのうろつく者
4 臭汁飲みの山賊
3 ヤスデ団
>OtherSpell(11)
4 欠片盗み
4 悪名高き群れ
3 心霊破
>Land(22)
1 ペンデルヘイヴン
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 地底の大河
4 人里離れた谷間
4 涙の川
8 沼


[サイドボード(15)]
1 ヤスデ団
3 叫び大口
2 トーモッドの墓所
3 苦花
4 死の印
2 根絶


…サイドの「根絶」は、何かリアニメイトが居た…という情報から万が一に備え用意してきたもう一つのデッキから「墓忍び」と差し替えて入れたカード。


まぁ、そんなことする前に、色々入れなければならないカードがあることが解った&持ってきていれば入れていたカードとかもあるが、とりあえず今回はこんな感じに。



…とりあえず今は簡易レポでも。


[1回戦:赤黒エレメンタル]○○
初戦は、いきなり山等を見て萎えるも、次に見たのは「太陽弾けのシャーマン」
ここでエレメンタルだということが確定し、爆発力で攻められたらまずいな…と思うも杞憂に終わり、気がついたら「畏怖」や「シャドー」やらで殴り倒していた件について。

次戦は相手が土地で事故を起こしたおかげもあってか、モタモタしている間に殴り勝つ。


[緑赤黒Bigmana](手動人形氏)○○
いきなり身内と当たるorz

初戦は「臭汁飲みの山賊」のおかげもあってか、一気にライフを削ることが出来たが、当然飛んでくる除去、しかし、こちらもクロックを稼いで残り数点を削り取ることに成功する。

次戦は、こっちの引きの噛み合い方が半端なく、
「根の壁」←「死の印」
「ファーティリド」←「死の印」
…と、邪魔をしながらクロックを展開し、「滅び」を打たれた後のリカバリーも早く、押せ押せ状態に。
それと、自分がミスでクロックを置き忘れたことが偶然にも「叫び大口」をクロックとして繰り出させることに成功し、また、相手の「ヘルカイト」の割り振りミス(「ペンデルヘイヴン」忘れ)をした為に、シャドーが生き残って殴り勝つという形式が発生した。
とりあえず、勝ちを拾った感じか。


[3回戦:黒青ならず者]××
まさかのミラーマッチ。

初戦は、「ペンデルヘイヴン」対消滅で事故が起こり、それが響いて僅差で「心霊破」負け。

次戦は、「コショウ煙」の有無で勝負が決まった感じ。


[4回戦:黒単ならず者]○×○
初戦は、「山賊」の有無でクロック勝ち。

次戦は、「湿地の飛び回り」がどうしようも出来ない展開になり、敗北。

最終戦は、細かいクロックの応酬、「苦花」の睨み合い、クロックの潰し合いが続き、相手が「苦花」×2&「湿地の飛び回り」で勝負がついたかと思われたが、何とか堪え凌ぎ、「欠片盗み」素打ちで勝負を決めた。


》結果
3-1-0の6/24位で賞品無しorz

…しかし、色々と勉強になった(ミラーが多かった)ので、+−無しか。


最後に一言。

ならず者は、強い。


>追記
1位:4色ヒバリアニ?
2位:青白ヒバリ
3位:不明
4位:黒青ならず者(3回戦目の相手)
5位:不明
6位:黒t青ならず者(俺)

とりあえず、一応載せてみるw


…さて、とりあえず色々改良して、今週中に出されるであろうGPTの結果を参考にして、色々デッキを組みなおすかなぁ…と考えている今日この頃であるが、さてはて。

ひとまず、今日のところはこの辺で。
とりあえず、この日は松戸のホビーステーションにてプレパに参加。


土曜日はあんまりなパックを引いたので、今回は良いパックをもらえたら…と思うが、さてはて。

…カードプールは、またまた迷い多くパワーが割と散った感じ。
しかし、赤に「恨み唸り」が2枚あったり、「新星追い」とか「変わり身の狂戦士」とかがいたりで割と強めだったので、最初「鏡の精体」から白を2色目に据えようとしたが、どうにもパッとしないので、緑赤t黒としてみた。
黒には強めの除去があったので、とりあえず入れるのは確定だったものの、それ以外は少し寂しい感じがしたので、結局はその形に。
ただ、やはり「鏡の精体」は捨て置くには勿体無い気がしたので、最終形にはそれだけ入れてみたりした。

以下、とりあえずデッキ内容。

>クリーチャー(15)
1 戦杖の樫
1 ファーティリド
1 エルフの先触れ
1 選別者の巡回兵
1 鏡の精体
1 内炎の点火者
1 新星追い
1 戦釘の変わり身
1 変わり身の狂戦士
1 雲冠の樫
1 変わり身のタイタン
1 雑草刈りのポプラ
1 巨人の先触れ
2 恨み唸り
>アーティファクト(1)
1 ツキノテブクロのエキス
>エンチャント(1)
1 肥沃な大地
>ソーサリー(1)
1 ごたごた
>インスタント(5)
1 タール火
1 一握りの力
1 根組み
2 スミレの棺
>土地(17)
1 鮮烈の森
1 鮮烈の沼
1 沼
7 山
7 森


…よく考えれば、「根組み」とかは大して役にも立たなかったので、そこら辺を色々変えた方が良かったかな?とは思ったが、とりあえず勝ち越せはしたので基本は良かったのかもしれない。


とりあえずの簡易レポ。


[1回戦:白緑t黒] ○○
序盤軽い生物で押されるも、中盤以降にこちらのファッティに圧倒されたようで、除去とデカブツでの攻撃にて勝利する。

[2回戦:緑黒t白か青] ○×△(2位)
初戦は相手が動く前にこちらのデカブツで蹂躙してしまい、勝利。
次戦は相手の「カメレオンの巨像」が止まらず、何も引けず。
最終戦は相手がエルフが群れ、こちらは死なない生物が群れ、結果、時間が足りずに流局。

…「ごたごた」を抜かなければ…。

[3回戦:緑白t黒] ○×○
初戦はデカブツで押し切り、
次戦は何も引かなかったのか、押し切られ、
最終戦は、やや膠着状態が続くも、「鏡の精体」を先出しし、全マナ注込んでフルボッコに。


>結果
そんな感じで2-0-1で3/10位。

…ふむ、あの時間違わなければ、或いは…だったんだがなぁ…。


とりあえずそんな感じ。


>ドラフト
6ドラで5位。


orz


もうダメポ。
とりあえず、今日はキチンとFNMに参加。

場所は秋葉原アメニティードリーム。

使ったデッキは某マイミクさんの緑赤黒BigManaの、少し変えたデッキである。

以下、デッキ詳細。

>メインボード(60)
>クリーチャー(19)
4 根の壁
3 護民官の道探し
3 叫び大口
3 包囲攻撃の司令官
1 光り葉のナース
1 雲打ち
1 デッドウッドのツリーフォーク
3 ボガーダンのヘルカイト
>プレインズウォーカー(3)
3 野生語りのガラク
>ソーサリー(11)
4 原初の命令
3 調和
3 明日への探索
1 不敬の命令
>インスタント(3)
2 その場しのぎの人形
1 進化の魔除け
>土地(24)
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2 樹上の村
2 偶像の石塚
2 燃え柳の木立
2 カープルーザンの森
2 ラノワールの荒原
2 婆のあばら家
2 沼
3 山
6 森


>サイドボード(15)
1 憤怒の天使アクローマ
2 クァーグノス
3 猛牛の目
3 滅び
3 根絶
3 クローサの掌握


では、結果の簡易レポでも。


[1回戦:緑黒t白BigMana] ○×○
序盤に「オーランのバイパー」や「叫び大口」などで殴られるも、「原初の命令」×3とか「叫び大口」とか「ボガーダンのヘルカイト」とかで相手の生物を流し、最後は小さいクロックで追い詰め、かつ最後は「ヘルカイト」でライフを落としきり、勝利。

次戦は、どうにもこうにもマナしか引かず、生物は「根の壁」と「デッドウッドのツリーフォーク」くらいしか手札に来なかった為、並んだトークンとかを捌いている間に捌ききれずに敗北を喫する。

最終戦は、相手がダブルマリガンで苦しんでいる頃、こちらの細かいクロックを維持し続けて、「ヘルカイト」まで繋げることに成功すれば、そうそう負けることも無いと思う。


[2回戦:緑黒t白ランデス] ○○
とりあえずフリー対戦を横で軽く見たことがあったので、黒緑のエルフ、ないしはコントロールかと思ったら、まさかのランデスだった。
対戦相手のミスによりこちらのミスがミスでなくなったのも勝因か。
相手が逆にマナが揃わなくなり、「包囲攻撃の司令官」のクロックだけで、ほぼ勝利した。

次戦は対戦相手が壮絶に事故ってしまい、流れるようにマナを揃え、端から出していったら勝利していた。


[3回戦:緑赤黒氷雪BigMana] ○○
初戦は相手のマナベースが4〜5マナで止まり、こちらが端からデカイクロックを出している間に相手のライフがなくなっていた。

次戦は、主にマナを制圧していくことにお互いが意識した感じに。
相手の「原初の命令」はこちらのマナ展開を遅らせ、こちらの「原初の命令」は邪魔しても仕方が無い状況に引いた為、手札を整えることしか出来ない展開に。
相手が「包囲攻撃の司令官」でかなりライフを削られるも、こちらも負けじとライフを護り、ライフを削りにいき、最後は相手の攻撃を凌ぎきった後、こちらの温存していた8マナ生物を連打し、相手はそれに対処らしい対処が出来ない間に、相手のライフを削りきることに成功した。


>結果
久し振りに3連勝して、2位となる。

しかも、同じようなデッキを使っていた他のマイミクの友人も1位になり、某マイミクさんのデッキが今日も秋葉原を制したことになった。

このことは、誇るべきことではないのか?…と、さりげなく某マイミクさんを持ち上げておきますw


これで「差し戻し」は2枚になり、パックからもそこそこのカードが出て、まぁ良かったといえるのではないだろうか?


…さて、次のFNMは、モーニング対応になるが、果たしてどれくらい環境が変わるのだろうか?

とても気になる今日この頃である。


とりあえず今夜は、この辺で。
とりあえず、某サイト運営者の企画に便乗する形で、日記のネタとしても活用させていただきますw

【10位】Mutavault / 変わり谷
・特筆すべきは無色である点、アンタップインである点、多相である点だろうか。
十二分に強いとは思うけれども、やはり基本サイズが2/2というのは些か心許無いが為に、この辺りに。
 
【9位】Bramblewood Paragon / 茨森の模範
・特筆すべきは2マナエルフという点、戦士を強化出来る点、カウンターが乗っていればトランプルが付くという点。
プレリではこれと共に戦士装備品を使っていて大変気に入ったので、是非とも使われて欲しいという意味も込めて、この順位に。

【8位】Vendilion Clique / ヴェンディリオン三人衆
・やはり、3マナ3/1飛行・瞬速というだけでも十二分に強いのに、更にオマケが付くなら伝説でも仕方が無いくらいの強さと思われる。
手札入れ換えか、もしくは打たれては困る何かを簡単に手札から排除出来るのは、普通に強い。
…まぁ、それでも伝説故に、4枚投入するようなカードではないだろうが、そんなことは些細なことだろう。

【7位】Reveillark / 目覚ましヒバリ
・兎に角アドバンテージが取れる生物。
普通のサイズもそこそこに悪くなく、「想起」しなくても場を離れる手段はいくらでもあるわけで。
普通に「熟考漂い」とかを適当に回しあっているのも悪くないし、「影武者」云々を使って色々悪用出来そうなのが素晴らしい。
もしこれで無限に回せる手段があれば、かつてのコンボデッキを思い起こさせるが、果たしてどうなるだろうか?

【6位】Earwig Squad / ヤスデ団
・ゴブリンや忍術が好きな自分としては、出来得る限り上位に挙げたいところだが、スタンにおいての「徘徊」の強さが未知数であるので、とりあえず期待も込めてこの順位に。
…まぁ、落としたいカードが既に相手の手札にあるのなら仕方が無いが、普通に考えてこの「道化の帽子」の能力は普通に強い。

【5位】Obsidian Battle-Axe / 黒曜石の戦斧
・プレリの際にある意味で最も活躍してくれたカード。
それでいて「速攻」を付ける効果から、在りし日の「ヤヴィマヤの火」を思い起こさせるのは時代が来る予兆か。
…後の問題は、初動が少しばかり遅くても強いのかどうかだが、こればかりは組んでみないと、環境が始まってみないと解らないが、結構期待させる装備品である。
今はあまり注目されていない「巨人」に注目が行くかどうかにも、個人的には興味があるのだが、さてはて。

【4位】Countryside Crusher / 田舎の破壊者
・希代の有力3マナ巨人。
それでいて無駄な土地カードを省き、その上で地味に強化され続けていく様は素晴らしい。
「世界のるつぼ」と組み合わせれば落ちた土地も回収でき、その上毎ターン土地を置きながらスペルを手札に加えられる様もまた素晴らしいが、欲をかきすぎるとデッキ自体が上手く組み上がらない場合が多いので、どう使われるのかが気になるところ。

【3位】Murmuring Bosk / つぶやき林
・「ドランを使え」この土地はそう書いているとしか思えない。
とりあえず、お金がある人は「包囲塔のドラン」デッキを使うかもしれないが、さてはて。

【2位】Mind Shatter / 思考の粉砕
・「精神錯乱」の調整版だが、まぁ普通に強いと思う。
現行で既に多岐に渡る手札破壊があるが、ランダムで枚数調整できる手札破壊はその中でも極上であろう。
…ただまぁ、他の方が書かれているように、今の環境で上手く使われるかどうかは解らないが、カードパワーは充分にあるので、とりあえずこの順位で。

【1位】Chameleon Colossus / カメレオンの巨像
・やはり、公式で出て、物凄いインパクトを与えてくれた超生物。
プロテクション黒が環境の除去に適応し、赤い除去にはマナがある限り耐性が付く。
殆どの生物のサイズを上回り、トランプルが付けばそれだけでゲームが終わりかねない。
…まぁ、決して対処出来ないカード…というわけではないが、対処し辛いのは間違いないので、堂々の1位とさせてもらった。
無論、自分が緑好きということも点数に入れているw


…とりあえず、こんな感じですかね。

挙げるかどうか迷ったカードもあったのですが、まぁ個人的TOP10だからということで。


さて、今日のところはこの辺で。
とりあえずデッキと簡易レポ。

》デッキ
1 キスキンの短刀挑み
1 茨森の模範
2 エルフの戦士
2 選別者の巡回兵
1 リス・アラナの弓使い
1 ブレンタンの爆撃手
1 鳥の変わり身
1 草原恵み
1 突風粉の魔道士
1 茨角
1 変わり身のタイタン
1 ナースの精鋭
1 巣穴のこそ泥
1 チドリの騎士

1 黒曜石の戦斧
1 ルーン刻みの鍾乳石

1 良心の呵責

1 首のへし折り
1 群れの侮蔑
1 一握りの力
1 枝の手の内

1 つぶやき林
1 鮮烈な草地
2 沼
6 平地
7 森

》結果

4-0-0の1/20位。

>1回戦 WRG ○×○
多相先制生物と、+1/+1カウンター乗せる兵士がキツかった。
しかし、最後の試合は自分のミスより相手のミスが上回った為に、割とギリギリで勝利。

…ただ、思えばこの試合が一番キツかったというのが何ともいえない気分だったw

>2回戦 WU ×○○
事故死とブン回り。
とりあえず、自分はそろそろ見切り発車なノーマリガンは止めた方がいいと思ったw

>3回戦 UB ○○
妖精と小鬼がまとまっていてマナ事故起こしていたのでキツかったが、折り返して殴り勝つ。
程よく引いた除去と、それ以外の相手のクロックが細かすぎた為に、こちらのクロックが普通に相手を上回り、一気に盛り返したり。

>4回戦 GB? ○○
ブン回りしたら瞬殺していた。
ダブルマリガン1ランドから、「突風粉の魔道士」&「草原恵み」のコンボに繋げられたのは、僥倖といえようかw

》総評
「黒曜石の戦斧」が強すぎたw

速攻で殴る緑とか強すぎw

とりあえず、職業別ノーコスト装備品は強すぎることが判明した一日でした。

まぁ、スタンで使われるかは解りませんが、可能性はありそうな感じがした今日この頃。

…しっかし、シールドだけは好成績なオイラ。

運が強い…のかな?

…兎にも角にも12パックゲットして、今日一日で17パックゲットできたのは、パック運の良さだろうか。

特に午後のは、入れたかったけど切り捨てたというカードも沢山あったので、本当に僥倖だと感じた。

ひとまずこの日は、この辺で。


>追記
プレリの雑感を書き忘れたので、付け足し。


とりあえず、感じたことでも。

》装備品が強い
身をもって感じたのは、各種装備品の強さ。
特に、攻めに回れる装備品は、素直に強いと感じた。
自分が使えたのは戦士と兵士の二種だが、前者はその「速攻」が強く、後者は群れるタイプだと圧倒されるほどの強さを湿した。
ただ、噛み合うならば前者の方が強いのは確かだろう。
どんなデッキでも、即殴って来られると対処出来ないor対処せざるを得ないので、相手のテンポは遅れ、こちらは確実に早まるからだ。
そして他にも強そうだと感じたのは、ならず者だろう。
比較的ならず者はプール的に多いし、特に飛行生物が付けてきたら、かなり困る。

》補強が強い
カウンターされず、ほぼ確実にサイズがでかくなる上、素で打っても中々味わい深い物ばかり。
特に、コモン・アンコモンで使えるのが多い為、シールドでも使いやすいのは良いところ。
3マナ2/2飛行キスキンや、「膨らむ勇気」なんかは、とても強く感じた。
中でも後者は、「踏み荒らし」にも似た決定打に成り得るので、あれば多少無理をしても使いたいところ。

》旅系はオマケ
いや、確かに強いのだが、きちんとまとまっていないと大した効力は発揮しないので、スペック的に問題があるならスルーしても良いと思う。
まぁ、大体において並程度は約束されているので、そんなに迷わないと思うけれども。

》除去が豊富
割とコモンで強い除去も多いので、余程運が悪くなければ入れられるはず…だと思う。
特に「補強」の存在がコンバットトリックをたやすくしているので、何らかのギミックは組める…はず。

…噛み合わないのはスルーの方向で(ぇ


》総論
…とりあえずこんな感じかな?

結構モーニングタイドで色々強化されていると思うので、結構組みやすかったと思う。

後、プール的な問題もあったかも知れないが、生物のギミックが増えたので、スペルよりも生物を重視して組みやすくなった感じもした。


…まぁ、こんな感じか?
デッキと結果のみ。

1 ゴールドメドウの侵略者
1 顔投げ
1 ウーナの黒近衛
1 膿絡み
1 運命支配のシャーマン
1 チューパイくすね
1 ボガートの丸太運び
1 狂い婆
1 婆の密告者
1 ブレンタンの爆撃手
1 キンズベイルの風船使い
1 草原恵み
1 スズメバチ騒がせ
1 湿地の飛び回り
1 臭汁飲みの山賊
1 チューパイの芋虫仲間
1 嘆きウェルク

1 古参兵の武装

1 忘却の輪
1 良心の呵責

1 眼腐りの終焉
1 揃った連射
1 膨らむ勇気

1 鮮烈の草地
7 平地
9 沼


》対戦結果

4/16位の3-1-0

>1回戦 GBr ×× (2位)
事故とブン回られた。
…というか、
「野性語りのガラク」
「叫び大口」
「雑草刈りのポプラ」×2
「湿地の飛び回り」
「大使の壁」

…その他諸々で、除去も多いデッキでは、多少の事故でも命取りだったようで。

>2回戦 UBr ○○
近衛最強伝説。
「湿地の飛び回り」とかを即出せると色々と鬼だったり、「運命支配のシャーマン」とかとのコンボは最強すぎて笑えたw

>3回戦 WB ○○
畏怖とかブンブン。
相手の黒い生物は然程大きくなく、畏怖なら問題なくと通れたのが勝因か。

>4回戦 WG ○×○
ブンブンと事故。
兎に角畏怖が止まらない。
「臭汁飲みの山賊」と回避能力付きのならず者のコンボは異常だったw


そんなこんななプレリ午前。

とりあえず5パックゲットできたので、満足だろうか。


…稀に見る超簡易レポだが、今日のところはこの辺で。
とりあえず、MIXIの方ではDCIの結果一覧をそのまま載せたが、ここでは最終と、1年の推移、及び構築のみの勝敗統計でものせて置こうと思う。


Composite (as of 2007-12-24)
1769 rating 800 matches 213 events
9193 All 1190 Asia Pacific 426 Japan 21 JP-Chiba-ken

--------------------------------------------------------------------------------

Constructed (as of 2007-12-24)
1812 rating 610 matches 154 events
6733 All 812 Asia Pacific 362 Japan 22 JP-Chiba-ken

--------------------------------------------------------------------------------

Eternal (as of 2007-12-24)
1620 rating 6 matches 1 events

--------------------------------------------------------------------------------

Limited (as of 2007-12-24)
1727 rating 190 matches 59 events
15340 All 1917 Asia Pacific 640 Japan 31 JP-Chiba-ken
For invitations and/or byes (as of 2006-09-04)
1674 rating 135 matches 41 events

--------------------------------------------------------------------------------

Team Constructed - Trios (as of 2007-12-24)
1659 rating 14 matches 2 events
626 All 130 Asia Pacific 116 Japan 7 JP-Chiba-ken


通算成績:75勝37敗5引2不戦勝

現在反映大会参加数:35イベント

2007/01/01
レーティング開始時:1,725
2007/12/24
レーティング最終値:1,812


とりあえず、プラスであった年のようだ。

来年の目標としては、そろそろ日本選手権予選を突破してみたいということ。
または、3度目のFinals本戦出場&上位入賞だろうか。
もしくは、レーティング1,900台に行き着くことか…。


どれか一つは、達成したいと思う、今日この頃。


さて、恐らくは今年最後の更新となると思うので、皆々様、良いお年をお迎えください。


それでは、今日のところはこの辺で。
この日は、かねてよりやってみたかったレガシーをしに、秋葉原のAMCに参加してきました。

以下は、使用デッキリスト。

[メインボード(60)]
>クリーチャー(19)
3 ゴブリンの溶接工
4 野生の朗詠者
4 ほくちの壁
4 類人猿の指導霊
4 Elvish Spirit Guide
>アーティファクト(16)
4 ゴブリンの放火砲
4 水蓮の花びら
4 金属モックス
4 ライオンの瞳のダイアモンド
>ソーサリー(15)
4 土地譲渡
4 炎の儀式
4 燃え立つ願い
3 巣穴からの総出
>インスタント(8)
4 煮えたぎる歌
4 捨て身の儀式
>土地(2)
1 踏み鳴らされる地
1 Taiga

[サイドボード(15)]
1 ゴブリンの溶接工
1 巣穴からの総出
1 苦悶の触手
1 簡略化
1 落盤
2 紅蓮地獄
4 破壊放題
4 赤霊破

…1枚ほど劣化版が投入されていますが、これは資産的な問題故で、後は大体どこぞのリストとまんま同じで。

[1回戦:赤単スライ]
○×○

初戦は12体のゴブリンで殴り勝つ。

次戦は事故り気味、コンボならずに敗北。

終戦は14体のゴブリンで殴り勝つ。

[2回戦:鳴子大橋]
○○‐

初戦はお互いマリガンの上、2ターンほどどちらも動かない展開に。
こちらが手札を無駄にしない為に少し展開すると、向こうも手が整ったのか、回してくる。
…が、こちらが一気にゴブリンを展開でき、また図らずもブロッカーも用意していた為、ライフ1点ほど残り、返しに殴りきり、勝利。

次戦は相手がダブルマリガン。
対してこちらはほぼ聴牌、ツモ上がりしてゴブリン16体出して、削りきる。

[3回戦:ゴブリンt黒白](6位)
○××

初戦は14体のゴブリンを展開、相手は一度引き、そこで投了。

次戦はイマイチ手札が甘く、殴り殺される。

終戦はマリガンミス及び一手遅く、相手に殴り殺され死亡。

[4回戦:赤白緑サイクリング]
○○‐

初戦はゴブリン12体で殴り勝つ。

次戦は初めて「放火砲」が火を吹き、20点以上を削りきる。

[5回戦:サバイバルナイトメア系]
×○○

初戦は手札が微妙。
結局そのまま動けず、気が付いたらボコボコに。

次戦はゴブリンで奮闘、そして「放火砲」で打ち砕く。

終戦は、ゴブリンか「放火砲」か?…という選択肢で、普通に「放火砲」を起動させ、一気にライフを削りきる。

[6回戦:黒緑白ジャンク(ドラン)](3位)
××‐

初戦は相手先手「強迫」スタート。
こちらは1マリガンで、後はボロボロ。

次戦はゴブリンを展開して押していくも、残りライフ2くらいまで削ったのが精一杯で、「破滅的な行為」を1回回され、「溶接工」で出した「放火砲」にトップデッキの「名誉回復」で凌がれ、「破滅的な行為」を待機され、「タルモゴイフ」×2で殴られ、ゴブリンが封殺、かつ手札も徐々に減らされ続けられては勝ち目も無く。

>結果
4−2−0の、10/52位にて終了。

デッキの強さもあるし、また当たり運などもあるだろうが、初参加でこの成績なら充分かな?とか思ったり思わなかったり。

…ただ、もうちょいデッキに慣れていれば、もう少し勝てたかもしれないと思うと、それは少し残念でもあるが、それもまた経験。

一応、暫くはこれで出る予定。

とりあえず、今夜のところはこの辺で。


…土地枚数が変な事になっていた…orz

修正しておきましたw
この日は、とりあえず殆ど未調整でありながら、千葉県選手権に参加することに。

…都道府県大会はいつもいい思い出が無いので、今度は頑張りたいところではあるが、さてはて。

以下、使用デッキリスト。


》Elvish Beatdown
【メインボード(60)】
>クリーチャー(26)
4 ボリアルのドルイド
4 ラノワールのエルフ
4 レンの地の克服者
4 エルフのチャンピオン
4 傲慢な完全者
3 仮面の称賛者
3 光り葉のナース
>プレインズウォーカー(3)
3 野生語りのガラク
>エンチャント(4)
4 ガイアの頌歌
>ソーサリー(4)
4 思考囲い
>土地(23)
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
1 ペンデルヘイヴン
4 樹上の村
4 光り葉の宮殿
4 ラノワールの荒原
2 沼
7 森


【サイドボード(15)】
2 墓忍び
3 十二足獸
4 麗しき者の勇気
3 クローサの掌握
3 根絶


とりあえず「形にはした」という感じか。


参加者71人、スイスドロー7回戦。


以下、簡易レポ。


[1回戦:白緑t赤多相]
○○‐

何だか、「多相」を軸として、各マナ域の軽く出せるグッドスタッフ的なデッキだった。
とりあえず、相手のミスもあり、一気にたこ殴って勝利。


[2回戦:白単レベルキスキン]
○×○

「鏡の精体」やレベル除去がキツかったものの、戦線を展開出来ればこちらのもので、ブンブンして勝利。


[3回戦:黒緑ラック]
×○○

初戦こそブン回られて負けるも、次戦以降は「十二足獣」が鬼で、たこ殴り勝つ。


[4回戦:黒緑t神秘の指導]
○○‐

一言言えた事がある。
「森渡り」は鬼だった。


[5回戦:青白魚人]
×○×

初戦はマリガンミス。
次戦ブンブンの後、最後は後手であることと、1ターン遅く引き負けた事が敗因だったかと。


[6回戦:青白t黒ブリンク]
×○×

初戦はマリガンミス…かなぁ?
次戦はブンブンの後、ラストでは完全に引き負け&メタられで敗北。


[7回戦:白赤コン]
××

「雲山羊のレインジャー」
「包囲攻撃の司令官」
「黄金のたてがみアジャニ」

…コイツら、キモイw


》結果
4-3-0で、16/71位でした。

…まぁ正直、思ったよりもやりおるものの、色々調整が出来なかったとか、4連勝して3連敗は悔しいとか、色々言い分はあるけれど、環境は思った以上に色々なデッキがあり、結構面白いかもしれないと思った次第。


…まぁ、基本殴る時代ではありそうだが、それは、それで。


>所感
…やっぱり、除去は必要かなぁ…という感じ。

もしくは、「必ず通す」何かを入れるべきか。

後は、サイドも少し弄った方が良い感じ。

色々無駄だったところがあったかもしれない。

…「墓忍び」は、貴重なでかいフライヤーであった為か、膠着状態を時たま打破してくれたw

だけれども、別に要らなかったかもしれない、不憫なサイドカードだった。

…まぁ、ハンデス系が嫌だったのでそれらに対抗できるようにも組んだ所為なのだが、それはそれで。


とりあえず、今日のところはこの辺で。
今日はとりあえず、予定通りにプレパに参加してきた。

参加人数は、人数合わせの店員1人を含めて10人だった。

これは、ホビーステーション松戸店のプレパでは、割と多い方というのが、ある意味では悲しいところだが、しかしながら、それでも人数は集まるというのは、やはり嬉しいところではある。


…まぁ、それは置いておいて。


とりあえず、構築したデッキでも。

(クリーチャー13枚)
1 エルフの小間使い
1 キスキンの短刀挑み
1 レンの地の克服者
1 キスキンの大心臓
1 鳥の変わり身
1 エルフの枝曲げ
1 死角持ちの巨人
2 茨角
1 ナースの精鋭
1 巨人の先触れ
2 雷雲のシャーマン
(プレインズウォーカー1枚)
1 野生語りのガラク(FOIL)
(アーティファクト1枚)
1 ツキノテブクロのエキス
(エンチャント2枚)
2 木化
(ソーサリー1枚)
1 巨人の憤り
(インスタント5枚)
1 ヴェリズ・ヴェルの刃
1 タール火
3 つっかかり
(土地17枚)
1 鮮烈な小川
1 鮮烈な岩山
1 古の円形劇場
1 平地
6 山
7 森


…とりあえず、こんな感じか。


「巨人の憤り」は、効果を読み間違えたこともあり、違うカードの方が良かったとは思ったが、それを知ったのは全てが終わったフリーデュエルの時だったので、こればかりは仕方がない。


…まぁ、結局対戦時には使わなかったので、結局問題は無かったのだが、しかしながらデッキ強化を考えると、その変更の意義は大きかったと思われたので、もしも今度があればの話ではあるが、次は気をつけたいところではある。


さて、とりあえず今は、簡易レポでも。


[1回戦:白緑] ×○○

初戦は、お互いにドローゴーに近い引きしか出来ず、最終的に相手の生物が戦線を築くのが早かった、ただそれだけの話だった。
…土地を引かな過ぎたのと、相手の「野生語りのガラク」を対消滅させるに過ぎなかったこちらの引きが、とても忌まわしかったw

次戦は、相手の出してきた生物を全て排除し、こちらの毎ターン3点ずつのクロックを維持し、相手に為す術を与えないままに終わった。

ラストも似たようなもので、特に「雷雲のシャーマン」が強かったのを覚えている。


[2回戦:白緑赤](銀様) ○○

初戦も次戦も、こちらの除去に苛まれ、またこちらのデカブツに対処する手段を引かれず、ただただパワーカードとデッキの回り方の差を見せ付けて、圧殺してしまう。

「思考の糸の三人衆」すらも「覇権」に対応して除去して生贄に捧げさせることに成功したりで、いやはや、勝負にさせなかったのが印象的だった。

…しかし、この「茨角」は強いなぁ…。

もしかすると、構築シーンでも見られるかも…しれない。


>結果
2-0-0で全勝者がいなくなり、何故か優勝してしまった。


…まぁ、引いたパックが全体的にカードパワーが強かったので、これも必然なのかもしれない。


とりあえずMVPは、
「茨角」と「雷雲のシャーマン」だろうか。


前者はどんなデッキでも、後者はある程度「巨人」を入っているデッキならば、十二分に強い。


…「野生語りのガラク」は、出る頃には大体勝負が決まっている感じか。


まぁ、強いのは確かだから、あれば相当楽なんだろうなw


さて、今日はこんな感じで。


…カードプールは、とりあえず色々問題があったので、次の機会に載せようと思う。


組み方は、先に述べたあれ以外は、大体問題ないとは思うのだがな…。

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