土曜のプレリin板橋(午後の部)
2007年9月30日 大会レポートという訳で、今更感がありすぎな土曜日午後の部レポw (書いている日時は10/04)
(クリーチャー17枚)
1 ゴールドメドウの重鎮
1 潮刻みの神秘家
1 石ころ川の釣り師
1 水流を読む者
1 キンズベイルの散兵
1 スプリングジャックの騎士
1 キスキンの癒し手
1 キスキンの先触れ
1 紙ひれの悪党
1 秘密を溺れさせる者
1 川床の水大工
1 エレンドラ谷のいたずら者
1 亀の甲の変わり身
1 丘漁りの巨人
2 雲山羊のレインジャー
1 墨深みの潜り手
(アーティファクト1枚)
1 ツキノテブクロのエキス
(エンチャント1枚)
1 三つ目巨人の視線
(インスタント4枚)
2 要請の計略
2 思考の糸のうねり
(土地17枚)
1 鮮烈な草地
7 島
9 平地
とりあえず、「雲山羊のレインジャー」が強いので、相も変わらずレア皆無な、ちょいと3流を使っている感がある、白青ビートダウン。
[1回戦:赤黒ゴブリン]
○×○
初戦は相手が動く前にこちらのビートダウンがハマり、「雲山羊のレインジャー」が2体連続で召喚し、そのうち1体は除去られるも、その後に出した2体目を相手が対処できず、巨人は空を飛び、対戦相手は地に墜ちた。
次戦は、相手の場に「ボガートの汁婆」&「タール火」のコンボが決まり、またこちらの展開も遅く、やや事故気味に終わったので、流石に敗北。
最終戦は、序盤こそ睨み合うも、結局は初戦と同じような展開に陥り、相手の決め手が来なかったこともあり、殴り勝つ。
多分、「山渡り」を相手が止められなかったはず。
[2回戦:黒青緑]
○○
初戦はやはり、「雲山羊のレインジャー」が大活躍し、幾つかのプレイミスをしてしまうも、結局は各種「渡り」などで押し勝つ。
時たま、相手の土地を「山」に変えて殴ったりして、クロックを最後まで失わなかったのが勝因か。
次戦は、割とあっさり勝負が決まったのか?
多分、こちらが普通に展開しているときに、相手のマナが止まって膠着、その後こちらの「雲山羊のレインジャー」とかが勝負を決めたのだと思われる。
…メモによると、相手のライフが15の時、何かが合ったらしいのだが、少し記憶が飛んでいて、良く覚えていない。
こちらのライフも11に減っていたので、完全に相手が事故ったとは考え辛いのだが…さて?
[3回戦:黒赤緑]
×○○
初戦は、土地「島」2枚で止まり、流石に始める手札ではなかったと悟り、殆ど手の内を見せぬまま、投了するw
次戦は、どうやら相手の構成が重いらしく、4ターン目くらいまで殴りまくり、相手が動く頃には止め辛い戦線を既に構築しており、相手の攻勢を護っている間に、多分「山渡り」で殴りきり、本体にはノーダメージで勝利する。
黒PWとかを展開されたものの、相手の場には何も無かったりしたので、大して脅威にもならず。
最終戦は、半ば次戦と似たような展開だったが、相手もこちらの攻勢を許すような展開でもなく、お互いに膠着した場が続く。
しかし、ここでもその場を覆したのは「雲山羊のレインジャー」
または、「亀の甲の変わり身」の「変異種」のような身のこなしを見せ、次々と相撃ち、最後に残っていたのはこちらの戦線だった、そんな感じの戦いだった。
…まぁ、相手の息切れもあったが、その分こちらもそれに耐えていた状況もあったので、そこのところは痛み分けだろうと思う。
[4回戦:赤緑]
××
…「レンの地の克服者」
…「葉光らせ」
…その他優秀生物
…「巨人」が群れて
…挙句に「活力」
…流石に…無理です…。
…常に2ターン目に「レンの地の克服者」が出て?
…「巨人」サーチを出されて?それをカウンターしたら即「活力」だとぉ?
…なんで2回とも似たような展開が出来るんだよぉ!!!(吐血
…無理っすw
>結果
3-1-0で、4パックゲット。
>MVP
午前の部は「増え続ける成長」
午後の部は「雲山羊のレインジャー」
…こんなところかな?
アンコが神なら、レアを使わなくても、ある程度はいけるという実例でしたw
とりあえず、こんな感じで。
(クリーチャー17枚)
1 ゴールドメドウの重鎮
1 潮刻みの神秘家
1 石ころ川の釣り師
1 水流を読む者
1 キンズベイルの散兵
1 スプリングジャックの騎士
1 キスキンの癒し手
1 キスキンの先触れ
1 紙ひれの悪党
1 秘密を溺れさせる者
1 川床の水大工
1 エレンドラ谷のいたずら者
1 亀の甲の変わり身
1 丘漁りの巨人
2 雲山羊のレインジャー
1 墨深みの潜り手
(アーティファクト1枚)
1 ツキノテブクロのエキス
(エンチャント1枚)
1 三つ目巨人の視線
(インスタント4枚)
2 要請の計略
2 思考の糸のうねり
(土地17枚)
1 鮮烈な草地
7 島
9 平地
とりあえず、「雲山羊のレインジャー」が強いので、相も変わらずレア皆無な、ちょいと3流を使っている感がある、白青ビートダウン。
[1回戦:赤黒ゴブリン]
○×○
初戦は相手が動く前にこちらのビートダウンがハマり、「雲山羊のレインジャー」が2体連続で召喚し、そのうち1体は除去られるも、その後に出した2体目を相手が対処できず、巨人は空を飛び、対戦相手は地に墜ちた。
次戦は、相手の場に「ボガートの汁婆」&「タール火」のコンボが決まり、またこちらの展開も遅く、やや事故気味に終わったので、流石に敗北。
最終戦は、序盤こそ睨み合うも、結局は初戦と同じような展開に陥り、相手の決め手が来なかったこともあり、殴り勝つ。
多分、「山渡り」を相手が止められなかったはず。
[2回戦:黒青緑]
○○
初戦はやはり、「雲山羊のレインジャー」が大活躍し、幾つかのプレイミスをしてしまうも、結局は各種「渡り」などで押し勝つ。
時たま、相手の土地を「山」に変えて殴ったりして、クロックを最後まで失わなかったのが勝因か。
次戦は、割とあっさり勝負が決まったのか?
多分、こちらが普通に展開しているときに、相手のマナが止まって膠着、その後こちらの「雲山羊のレインジャー」とかが勝負を決めたのだと思われる。
…メモによると、相手のライフが15の時、何かが合ったらしいのだが、少し記憶が飛んでいて、良く覚えていない。
こちらのライフも11に減っていたので、完全に相手が事故ったとは考え辛いのだが…さて?
[3回戦:黒赤緑]
×○○
初戦は、土地「島」2枚で止まり、流石に始める手札ではなかったと悟り、殆ど手の内を見せぬまま、投了するw
次戦は、どうやら相手の構成が重いらしく、4ターン目くらいまで殴りまくり、相手が動く頃には止め辛い戦線を既に構築しており、相手の攻勢を護っている間に、多分「山渡り」で殴りきり、本体にはノーダメージで勝利する。
黒PWとかを展開されたものの、相手の場には何も無かったりしたので、大して脅威にもならず。
最終戦は、半ば次戦と似たような展開だったが、相手もこちらの攻勢を許すような展開でもなく、お互いに膠着した場が続く。
しかし、ここでもその場を覆したのは「雲山羊のレインジャー」
または、「亀の甲の変わり身」の「変異種」のような身のこなしを見せ、次々と相撃ち、最後に残っていたのはこちらの戦線だった、そんな感じの戦いだった。
…まぁ、相手の息切れもあったが、その分こちらもそれに耐えていた状況もあったので、そこのところは痛み分けだろうと思う。
[4回戦:赤緑]
××
…「レンの地の克服者」
…「葉光らせ」
…その他優秀生物
…「巨人」が群れて
…挙句に「活力」
…流石に…無理です…。
…常に2ターン目に「レンの地の克服者」が出て?
…「巨人」サーチを出されて?それをカウンターしたら即「活力」だとぉ?
…なんで2回とも似たような展開が出来るんだよぉ!!!(吐血
…無理っすw
>結果
3-1-0で、4パックゲット。
>MVP
午前の部は「増え続ける成長」
午後の部は「雲山羊のレインジャー」
…こんなところかな?
アンコが神なら、レアを使わなくても、ある程度はいけるという実例でしたw
とりあえず、こんな感じで。
とりあえず、既に過ぎたことなので、簡単にレポでも載せてみる。
ローウィンのプレリのデッキと簡易レポ。
(クリーチャー12枚)
1 聖蜜のフェアリー
1 チューパイくすね
1 ボガートの丸太運び
1 鳥の変わり身
1 リス・アラナの狩りの達人
1 沼うろつきのトネリコ
1 湿地の飛び回り
1 ツキノテブクロの選別者
1 樫の喧嘩屋
1 ナースの精鋭
1 大喋りの薬剤師
1 樫瘤の戦士
(アーティファクト2枚)
1 ルーン刻みの鍾乳石
1 ツキノテブクロのエキス
(エンチャント1枚)
1 肥沃な大地
(ソーサリー2枚)
2 増え続ける成長
(インスタント6枚)
1 首のへし折り
1 外見の交換
1 ツキノテブクロの毒
1 眼腐りの終焉
2 名も無き転置
(土地17枚)
1 光り葉の宮殿
1 鮮烈な草地
4 平地
5 沼
6 森
以上が、午前の部の最終型。
[1回戦:赤青黒軽め]
×○○
最初は相手の軽めの攻勢を食い止められず、除去の引きも悪く敗北。
次戦以降は、相手の攻勢も控え目で、また除去もある程度引けた為、割と危なげなく勝利。
[2回戦:黒緑t白?]
×○×
初戦は森渡りを得た墓地の生物にある能力を得る多相の戦士に殺される。
次戦は辛くも殴り勝つ。
最後は初戦に似た展開になり、どうしようもなく。
[3回戦:白青キスキン]
×○○
初戦は、キスキンを全く対処出来ず、デカブツはカウンターされ、そのうえ「攻撃自軍生物は戦闘損傷無し」の神器も出されていて、どうしようもなく。
次戦はより拮抗した殴り合いをし、自分のライフを1まで削られるものの、相手もこちらの逆撃を凌ぐ術もなく、僅差で勝利。
最後は、相手が壮絶なマナ事故を起こし、こちらの戦力を抑止することかなわず、相手を投了に追い込んだ。
[青黒t緑赤フェアリー?]
○○
初戦は、こちらの緑マナが全く揃わず、しかしながら相手の攻勢をいなすくらいに除去等は引いたらしく、「樫瘤の戦士」や「増え続ける成長」を打てる頃まで生き延びて、一気に「ナースの精鋭」で押し勝つ。
次戦は、お互いに細かいクロックを通す為に、お互いのクロックを潰し合う展開に。
そして、お互いにクロックが途絶え、終盤お互いドロー・ゴーし合うという不毛な状況に。
こちらの手札には数枚の除去と「増え続ける成長」×2枚とかで、生物を引けば…という状況。
相手も似たようなもので、こちらが生物を出せば、すぐさま除去を打ち込んでくる展開。
次第に手持ちの除去も無くなり、エキストラも近いという中、ようやくこちらが生物を引き当て、そしてそれが生き、相手の残りライフを削り取り、辛くも勝利をもぎ取った。
》結果
3-1-0の4パックゲットと相成る。
最初からこの構成でいけば、或いは2戦目も勝てたかもしれないが、そしたらそれで、きっとレアパワーにボコボコにされていたかもしれないがw
とりあえず、この辺で。
ローウィンのプレリのデッキと簡易レポ。
(クリーチャー12枚)
1 聖蜜のフェアリー
1 チューパイくすね
1 ボガートの丸太運び
1 鳥の変わり身
1 リス・アラナの狩りの達人
1 沼うろつきのトネリコ
1 湿地の飛び回り
1 ツキノテブクロの選別者
1 樫の喧嘩屋
1 ナースの精鋭
1 大喋りの薬剤師
1 樫瘤の戦士
(アーティファクト2枚)
1 ルーン刻みの鍾乳石
1 ツキノテブクロのエキス
(エンチャント1枚)
1 肥沃な大地
(ソーサリー2枚)
2 増え続ける成長
(インスタント6枚)
1 首のへし折り
1 外見の交換
1 ツキノテブクロの毒
1 眼腐りの終焉
2 名も無き転置
(土地17枚)
1 光り葉の宮殿
1 鮮烈な草地
4 平地
5 沼
6 森
以上が、午前の部の最終型。
[1回戦:赤青黒軽め]
×○○
最初は相手の軽めの攻勢を食い止められず、除去の引きも悪く敗北。
次戦以降は、相手の攻勢も控え目で、また除去もある程度引けた為、割と危なげなく勝利。
[2回戦:黒緑t白?]
×○×
初戦は森渡りを得た墓地の生物にある能力を得る多相の戦士に殺される。
次戦は辛くも殴り勝つ。
最後は初戦に似た展開になり、どうしようもなく。
[3回戦:白青キスキン]
×○○
初戦は、キスキンを全く対処出来ず、デカブツはカウンターされ、そのうえ「攻撃自軍生物は戦闘損傷無し」の神器も出されていて、どうしようもなく。
次戦はより拮抗した殴り合いをし、自分のライフを1まで削られるものの、相手もこちらの逆撃を凌ぐ術もなく、僅差で勝利。
最後は、相手が壮絶なマナ事故を起こし、こちらの戦力を抑止することかなわず、相手を投了に追い込んだ。
[青黒t緑赤フェアリー?]
○○
初戦は、こちらの緑マナが全く揃わず、しかしながら相手の攻勢をいなすくらいに除去等は引いたらしく、「樫瘤の戦士」や「増え続ける成長」を打てる頃まで生き延びて、一気に「ナースの精鋭」で押し勝つ。
次戦は、お互いに細かいクロックを通す為に、お互いのクロックを潰し合う展開に。
そして、お互いにクロックが途絶え、終盤お互いドロー・ゴーし合うという不毛な状況に。
こちらの手札には数枚の除去と「増え続ける成長」×2枚とかで、生物を引けば…という状況。
相手も似たようなもので、こちらが生物を出せば、すぐさま除去を打ち込んでくる展開。
次第に手持ちの除去も無くなり、エキストラも近いという中、ようやくこちらが生物を引き当て、そしてそれが生き、相手の残りライフを削り取り、辛くも勝利をもぎ取った。
》結果
3-1-0の4パックゲットと相成る。
最初からこの構成でいけば、或いは2戦目も勝てたかもしれないが、そしたらそれで、きっとレアパワーにボコボコにされていたかもしれないがw
とりあえず、この辺で。
もう、8月か(雑記)
2007年8月1日全然更新している間もなく、いつのまにやら8月に突入。
最近よく落ちている事も一因かもしれないが、なんだかこっちよりもMIXIの方を優先してしまう。
何となく、向こうの方が他愛の無いことでも書きやすいというか、前にも書いたが「いつでもどこでも書ける」というのがその更新回数を増やしているのだろう。
10版発売前の公認プレヴューとかのときには、毎日無駄に4〜6回くらい更新していたし。
…まぁ、ほんの空き時間に書けるからそれだけ更新しているのだろうが、向こうの方がマイミクとかの更新頻度が高いのもあったのかもしれない。
今だと、自分もそうなのだが、割と更新されていないor更新しても週に1〜2回という人も多いので、どうにも自分も足が遠のいているのが現状である。
まぁ、相互リンク先のマジックのモチベとかもあるのだろうし、少なくとも、自分がここを始めた頃から比べると、はるかに更新頻度が皆一様に激減しているような気がする。
勿論、毎日書いている人もいるし、やっぱり書いている人は居るのだが、それでもかつてのDNよりは落ち込んでいる。
つまるところ、絶頂期はとっくに過ぎているわけなんだろうな…。
まぁ、自分があまり書かないのは、こちらはマジックの大会結果専用日記にしようと思っていたから、というのもあるんだけれども、あまりにもヘボい成績だと、2回も3回も書きたくない…という気持ちもあるのだろう。
…まぁ、良く落ちるのも、かなり書かない理由の割合を占めるのだが、その辺りはどうにかならないものだろうか?
フリーだし、仕方ないのかもしれないが…。
…そんな事を思った、ある日の夜。
とりあえずは、この辺で。
最近よく落ちている事も一因かもしれないが、なんだかこっちよりもMIXIの方を優先してしまう。
何となく、向こうの方が他愛の無いことでも書きやすいというか、前にも書いたが「いつでもどこでも書ける」というのがその更新回数を増やしているのだろう。
10版発売前の公認プレヴューとかのときには、毎日無駄に4〜6回くらい更新していたし。
…まぁ、ほんの空き時間に書けるからそれだけ更新しているのだろうが、向こうの方がマイミクとかの更新頻度が高いのもあったのかもしれない。
今だと、自分もそうなのだが、割と更新されていないor更新しても週に1〜2回という人も多いので、どうにも自分も足が遠のいているのが現状である。
まぁ、相互リンク先のマジックのモチベとかもあるのだろうし、少なくとも、自分がここを始めた頃から比べると、はるかに更新頻度が皆一様に激減しているような気がする。
勿論、毎日書いている人もいるし、やっぱり書いている人は居るのだが、それでもかつてのDNよりは落ち込んでいる。
つまるところ、絶頂期はとっくに過ぎているわけなんだろうな…。
まぁ、自分があまり書かないのは、こちらはマジックの大会結果専用日記にしようと思っていたから、というのもあるんだけれども、あまりにもヘボい成績だと、2回も3回も書きたくない…という気持ちもあるのだろう。
…まぁ、良く落ちるのも、かなり書かない理由の割合を占めるのだが、その辺りはどうにかならないものだろうか?
フリーだし、仕方ないのかもしれないが…。
…そんな事を思った、ある日の夜。
とりあえずは、この辺で。
10版発売記念パーティーin松戸
2007年7月15日 大会レポート今日の参加者は10名で、スイスドロー4回戦だった。
参加費は2,500円と割高だったが、その代わり上位賞(6名まで)は割と豪華だったといえよう。
リュックやストレージボックス、ボールペンやライフカウンターなどの付属品はさておいて、1位から6位まではシングルチケットが貰えたので。
1位は3,000円分
2位は1,500円分
3位は1,000円分
多分、4位以降は500円分のシングルチケットを配布していた。
どうやら、今度の店の店員は、非常にやる気のようだw
一応後で訊いてみたところ、多少多く参加費を取っているので、プラスマイナス0のようなので、問題はないらしい。
ひとまず、構築できたデッキでも。
「赤白t黒デッキ」
>クリーチャー(14)
1 魂の管理人
1 サマイトの癒し手
1 若年の騎士
1 不動の守備兵
1 ヴィーアシーノの砂漠の斥候
1 放蕩紅蓮術師
1 ボガーダンの炎魔
1 炎波の発動者
1 グレイブディガー
1 風生まれの詩神
1 アナーバのボディガード
1 岩アナグマ
1 轟きの巨人
1 大地の精霊
>エンチャント(4)
1 ドラゴンの休息地
1 抑えきれない怒り
1 平和な心
1 魂の絆
>ソーサリー(3)
2 暗殺
1 大地の飛礫
>インスタント(2)
1 ショック
1 糾弾
>土地(17)
4 沼
6 平地
7 山
サイドボードらしいサイドボードはなかったので、今回はこのデッキリストだけ。
さて、簡易レポでも。
[1回戦:赤緑系ビート] ○×○
初戦は1t目に「魂の管理人」をプレイし、そこから5t目まで間断なく展開し、邪魔するものは全て何かしらで無力化し、そのまま押し勝つ。
次戦はアタックミス及びマリガンミスなどで相手に遅れをとり、僅差で押し負ける。
最終戦は一度も攻撃を受ける事無く、相手の攻撃をいなしつつ、こちらの「岩アナグマ」を生き残らせることに成功し、そのまま押し勝つ。
[2回戦:赤黒系デッキ] ○○
初戦は1マリガンするも、相手の攻撃が薄かったのと、また相手のマナが赤マナだけしか出なかったこともあり、そのまま押し勝つ。
次戦はライフを一桁になることもあったが、やはり相手の基本的な攻勢は薄いらしく、片端から除去していくと、簡単に息切れしたので、そのまま押し勝つ。
[3回戦:黒赤ビートダウン] ○×○
初戦は相手が3マナで止まった事もあり、速攻系で殴り勝つ。
次戦は色マナ(黒)が揃わず、相手の「吸血コウモリ」に殴り続けられ、更に強化エンチャントでサイズが微妙に対処できなくなり、そのまま押し負ける。
…黒マナが出れば、簡単だったのだがorz
最終戦は相手のクロックを強化され、かなり危険な状態に陥るも、相手の生物がタップしたところを「暗殺」×2を打って相手の攻勢を無力化し、こちらの一斉攻撃で相手を一気に攻め立てて勝利する。
もしも相手が速攻持ちの生物を出されていたら、「金床の拳」で強化され、8点のライフを一気に持っていかれたらしいので、危ないところだったらしい。
[4回戦:緑青t赤ビート] ××
相手のデッキには、
「トロールの苦行者」
「ラクァタス大使」
「ロウクス」
があり、
「暴走するヌー」
「大気の壁」
等もあり、
「ルートワラ」×2
等もあって、流石に歯が立たなかった。
…ただ、実はこの時万全を期する為に、最初から合意の上でIDしていたので、既に1・2位が決まっていたので、そこまで問題ではなかったのだが。
>結果
3-0-1で、2位。
賞品としてグッズとシングルチケットを手に入れたわけだが、1位の人はイベントのみのリミテッドプレイヤーだった為、実は1位2位合わせて4,500円分のシングルチケットを貰ったりw
…そんなこんなで、美味しく10版の良いレアなどを頂いてまいりました次第でございw
とりあえず、台風には騙されたものの、結果的には良かったかもしれない…と、思い込む事にした今日この頃。
さて、今夜のところはこの辺で。
参加費は2,500円と割高だったが、その代わり上位賞(6名まで)は割と豪華だったといえよう。
リュックやストレージボックス、ボールペンやライフカウンターなどの付属品はさておいて、1位から6位まではシングルチケットが貰えたので。
1位は3,000円分
2位は1,500円分
3位は1,000円分
多分、4位以降は500円分のシングルチケットを配布していた。
どうやら、今度の店の店員は、非常にやる気のようだw
一応後で訊いてみたところ、多少多く参加費を取っているので、プラスマイナス0のようなので、問題はないらしい。
ひとまず、構築できたデッキでも。
「赤白t黒デッキ」
>クリーチャー(14)
1 魂の管理人
1 サマイトの癒し手
1 若年の騎士
1 不動の守備兵
1 ヴィーアシーノの砂漠の斥候
1 放蕩紅蓮術師
1 ボガーダンの炎魔
1 炎波の発動者
1 グレイブディガー
1 風生まれの詩神
1 アナーバのボディガード
1 岩アナグマ
1 轟きの巨人
1 大地の精霊
>エンチャント(4)
1 ドラゴンの休息地
1 抑えきれない怒り
1 平和な心
1 魂の絆
>ソーサリー(3)
2 暗殺
1 大地の飛礫
>インスタント(2)
1 ショック
1 糾弾
>土地(17)
4 沼
6 平地
7 山
サイドボードらしいサイドボードはなかったので、今回はこのデッキリストだけ。
さて、簡易レポでも。
[1回戦:赤緑系ビート] ○×○
初戦は1t目に「魂の管理人」をプレイし、そこから5t目まで間断なく展開し、邪魔するものは全て何かしらで無力化し、そのまま押し勝つ。
次戦はアタックミス及びマリガンミスなどで相手に遅れをとり、僅差で押し負ける。
最終戦は一度も攻撃を受ける事無く、相手の攻撃をいなしつつ、こちらの「岩アナグマ」を生き残らせることに成功し、そのまま押し勝つ。
[2回戦:赤黒系デッキ] ○○
初戦は1マリガンするも、相手の攻撃が薄かったのと、また相手のマナが赤マナだけしか出なかったこともあり、そのまま押し勝つ。
次戦はライフを一桁になることもあったが、やはり相手の基本的な攻勢は薄いらしく、片端から除去していくと、簡単に息切れしたので、そのまま押し勝つ。
[3回戦:黒赤ビートダウン] ○×○
初戦は相手が3マナで止まった事もあり、速攻系で殴り勝つ。
次戦は色マナ(黒)が揃わず、相手の「吸血コウモリ」に殴り続けられ、更に強化エンチャントでサイズが微妙に対処できなくなり、そのまま押し負ける。
…黒マナが出れば、簡単だったのだがorz
最終戦は相手のクロックを強化され、かなり危険な状態に陥るも、相手の生物がタップしたところを「暗殺」×2を打って相手の攻勢を無力化し、こちらの一斉攻撃で相手を一気に攻め立てて勝利する。
もしも相手が速攻持ちの生物を出されていたら、「金床の拳」で強化され、8点のライフを一気に持っていかれたらしいので、危ないところだったらしい。
[4回戦:緑青t赤ビート] ××
相手のデッキには、
「トロールの苦行者」
「ラクァタス大使」
「ロウクス」
があり、
「暴走するヌー」
「大気の壁」
等もあり、
「ルートワラ」×2
等もあって、流石に歯が立たなかった。
…ただ、実はこの時万全を期する為に、最初から合意の上でIDしていたので、既に1・2位が決まっていたので、そこまで問題ではなかったのだが。
>結果
3-0-1で、2位。
賞品としてグッズとシングルチケットを手に入れたわけだが、1位の人はイベントのみのリミテッドプレイヤーだった為、実は1位2位合わせて4,500円分のシングルチケットを貰ったりw
…そんなこんなで、美味しく10版の良いレアなどを頂いてまいりました次第でございw
とりあえず、台風には騙されたものの、結果的には良かったかもしれない…と、思い込む事にした今日この頃。
さて、今夜のところはこの辺で。
さて、明日は(雑記)
2007年6月9日久々に、五つの竜が集い競い合う大会にでも参加しようかと。
>日記
MIXIの方は大体毎日更新しているのだが、M:tgの大会参戦記自体は5月中に全く無かったといっても「ほぼ」過言ではなかったので、ついつい放置してしまった。
…解禁パーティーはイマイチデッキ構築が妖しく、デッキが回らなかったりしたし、他の日は全て多忙故に大会に出ることもままならず、死んでいたから更新も出来なかったしなぁ…。
雑記めいたM;tg関連の日記は書いた覚えがあるが、それだけだったしなぁ。
…この間、何の因果か秋葉原FNMで1位になったりしたりもしたが、時間が無くて書けなかったし、割と運が良かったとも言えた内容だったしなぁ。
つい昨日のFNMは、契約関連で3回負けたので、恥ずかしくて書いていられなかったし。
…成績自体は2-1-0ではあったけれども。
まぁ、そんな感じでこちらは細々とは続けていく予定。
携帯からの更新が容易いというのが、やっぱりMIXIに傾く遠因だなぁ。
今夜のところは、この辺で。
>日記
MIXIの方は大体毎日更新しているのだが、M:tgの大会参戦記自体は5月中に全く無かったといっても「ほぼ」過言ではなかったので、ついつい放置してしまった。
…解禁パーティーはイマイチデッキ構築が妖しく、デッキが回らなかったりしたし、他の日は全て多忙故に大会に出ることもままならず、死んでいたから更新も出来なかったしなぁ…。
雑記めいたM;tg関連の日記は書いた覚えがあるが、それだけだったしなぁ。
…この間、何の因果か秋葉原FNMで1位になったりしたりもしたが、時間が無くて書けなかったし、割と運が良かったとも言えた内容だったしなぁ。
つい昨日のFNMは、契約関連で3回負けたので、恥ずかしくて書いていられなかったし。
…成績自体は2-1-0ではあったけれども。
まぁ、そんな感じでこちらは細々とは続けていく予定。
携帯からの更新が容易いというのが、やっぱりMIXIに傾く遠因だなぁ。
今夜のところは、この辺で。
プレリリース・パーティーin松戸(大会)
2007年4月29日 大会レポートプレリリース・パーティーに参加してきた。
参加者は総勢13名。
前回が8名に満たなかったことを考えれば、大きな前進といえよう。
…しかし、何を血迷ったのか、参加費が300円も増えた。
一応、参加者全員に「未来予知」のパックをプレゼント…といえば聞こえはいいが、前回は普通の値段でそれをしたことを考えると、これははっきりいって暴挙ともいえる。
しかも、上位賞などは存在せず、ただ単にTシャツをくれるだけなので、ちょいとばかり利益を求めすぎだなと思ったのは私だけだろうか?
更に言えば、この値段変更は、つい最近したものらしく、前の値段では(つまり、告知開始の値段では)2,500円な訳で。
…まぁ、愚痴を言っても始まらないので、とりあえず簡易レポとデッキでも。
[白青フライングビート]
>クリーチャー(17)
2 サーシの騎士
1 ヴィセリッドの深み歩き
1 裂け目翼の雲間を泳ぐもの
1 夢で忍び寄るもの
1 アイケイシアの触れ役
1 ダルのスピリット
1 雨ざらしのボディーガード
1 巣立つ大口獣
2 鞭背ドレイク
1 エイヴンの占い師
1 ゆがんだ爪の変成者
2 輝く透光
1 城の猛禽
1 ジェディットの竜騎兵
>アーティファクト(1)
1 連合の秘宝
>エンチャント(3)
1 グリフィンの導き
1 静寂の捕縛
1 新たな精力
>ソーサリー(2)
1 隊列の叫び
1 正義の凝視
>土地(17)
8 島
9 平地
とりあえず、神レアこそないものの、飛行持ちが多めに入っている為に、割とそこが回れば勝てそうな雰囲気。
一応他にも候補があったのだが、一応飛行によるテンポを重視して、こちらを選択してみた。
さて、とりあえず簡易レポでも。
[1回戦:白黒青] ○○
1戦目は地味に「奇声スリヴァー」でライブラリーを削られ、色マナ事故を起こさせられる。
…殴ることよりもライブラリーを削るのを優先したのには少し疑問を持ったが、しかし結果としてそれが効を奏した感じに展開が止まる。
しかも、相手の場には「アーボーグの吸魂魔道士」がこれまた地味に互いのライフ差を広めていく感じに動き、割と追い詰められるも、こちらもただ指を咥えて見ているわけもなく、出来うる限りの飛行戦力を展開し、徐々にライフを詰めていく。
そして終盤では、流石にマナ事故も落ち着き、飛行戦力を最大に展開して、相手を完全に圧倒して勝利。
2戦目は完全にこちらの圧勝に終わる。
澱み無く進む手、徐々に展開していく飛行戦力。
相手の消散3を持つ繰り返される白い「濃霧」で少し止まるも、展開力による力の差は縮まらず、そのまま押し切る形となる。
[2回戦:緑白t黒] ○○
1戦目、序盤に多少の展開を許すも、確実に飛行を並べていき、通る戦力の差で押し切る。
ラストは「隊列の叫び」の2回撃ちで押し切る。
2戦目はこちらの「連合の秘宝」に「物静かな破損」を張られ、クロックを詰められず、割とキツイ展開に陥る。
しかし、こちらの飛行持ちを完全に止められる戦力は余りないようなので、徐々に増やしていき、徐々にではあるが、ライフを削っていく。
…ちょっとプレイミスをして、「ダルのスピリット」を予見せずにアップキープを終わらせてしまい、どうせミスしたなら、強く行こうと思い、それをそのままプレイする。
しかし、これもそう悪く働くことも無く、徐々に有効牌を引いていき、何とか飛行戦力で押し切る。
[3回戦:赤緑t黒] ×○○
1戦目は飛行2体を展開して押せるかと思ったが、それは「硫黄破」で凌がれ、その後は「巻物の大魔術師」により手が止まり、相手の火力が刺さりまくって即敗北。
2戦目以降は相手の事故と、相手の火力を意識した護りながらの展開で凌ぎ、最後は「隊列の叫び」や「グリフィンの導き」などで押しまくり、そのまま勝利。
>結果
3-0-0で、優勝。
…とはいえ、賞品は先にも述べたとおり、旨味が全くないので、なんともいえないのが悲しいところだが、勝てたのは嬉しいので、とりあえず良かったかと。
まぁ、パックが扱いやすかったのも事実だし、プレリリース・トーナメントの反省が活かせられたところでもあったと思う。
…あの時、普通に白青、ないしは白黒の形に持っていけば、ないしは…というプールだったので、今回は色の見極めがしっかり出来たこと、それが勝因かもしれない。
まぁ、カードプールがここまで偏っていたら、誰でもこの色を選択したかもしれないがw
…そういえば、これでここでのプレパは2冠になるなw
>余談
もう一つのデッキ。
[赤緑t黒]
>クリーチャー(15)
1 大いなるガルガドン
1 ゴブリンの空切り
1 宝革スリヴァー
1 ソーンウィールドの射手
1 裂け目掃き
1 サリッドの殻住まい
1 ワームウッドのドライアド
1 誘導スリヴァーorにやにや笑いのイグナス
1 鉄爪のノスリ乗り
1 血なまこの練習生
1 炎核の精霊
1 胞子撒きのサリッド
2 スポロロスの古茸
1 ボガーダンの憤怒獣
>エンチャント(3)
1 流動石の抱擁
1 死せざる怒り
1 致命的な魅力
>ソーサリー(2)
1 明日への探索
1 滑る胆液
>インスタント(3)
1 絞殺の煤
1 稲妻の謎
1 数の力
>土地(17)
1 ラノワールの再生地
16他基本地形
割といい感じ。
もう少し軽くしてみるか、ないしはあれば「サリッドの発芽者」があれば良い感じだろうか。
まぁ、テンポ的にはこちらの方が足は速そうだが、大局的に見れば、やはり今回の白青みたいに飛行戦力重視の構成の方が良かったのだろうとは思うが、さてはて。
とりあえず、今日のところはこの辺で。
参加者は総勢13名。
前回が8名に満たなかったことを考えれば、大きな前進といえよう。
…しかし、何を血迷ったのか、参加費が300円も増えた。
一応、参加者全員に「未来予知」のパックをプレゼント…といえば聞こえはいいが、前回は普通の値段でそれをしたことを考えると、これははっきりいって暴挙ともいえる。
しかも、上位賞などは存在せず、ただ単にTシャツをくれるだけなので、ちょいとばかり利益を求めすぎだなと思ったのは私だけだろうか?
更に言えば、この値段変更は、つい最近したものらしく、前の値段では(つまり、告知開始の値段では)2,500円な訳で。
…まぁ、愚痴を言っても始まらないので、とりあえず簡易レポとデッキでも。
[白青フライングビート]
>クリーチャー(17)
2 サーシの騎士
1 ヴィセリッドの深み歩き
1 裂け目翼の雲間を泳ぐもの
1 夢で忍び寄るもの
1 アイケイシアの触れ役
1 ダルのスピリット
1 雨ざらしのボディーガード
1 巣立つ大口獣
2 鞭背ドレイク
1 エイヴンの占い師
1 ゆがんだ爪の変成者
2 輝く透光
1 城の猛禽
1 ジェディットの竜騎兵
>アーティファクト(1)
1 連合の秘宝
>エンチャント(3)
1 グリフィンの導き
1 静寂の捕縛
1 新たな精力
>ソーサリー(2)
1 隊列の叫び
1 正義の凝視
>土地(17)
8 島
9 平地
とりあえず、神レアこそないものの、飛行持ちが多めに入っている為に、割とそこが回れば勝てそうな雰囲気。
一応他にも候補があったのだが、一応飛行によるテンポを重視して、こちらを選択してみた。
さて、とりあえず簡易レポでも。
[1回戦:白黒青] ○○
1戦目は地味に「奇声スリヴァー」でライブラリーを削られ、色マナ事故を起こさせられる。
…殴ることよりもライブラリーを削るのを優先したのには少し疑問を持ったが、しかし結果としてそれが効を奏した感じに展開が止まる。
しかも、相手の場には「アーボーグの吸魂魔道士」がこれまた地味に互いのライフ差を広めていく感じに動き、割と追い詰められるも、こちらもただ指を咥えて見ているわけもなく、出来うる限りの飛行戦力を展開し、徐々にライフを詰めていく。
そして終盤では、流石にマナ事故も落ち着き、飛行戦力を最大に展開して、相手を完全に圧倒して勝利。
2戦目は完全にこちらの圧勝に終わる。
澱み無く進む手、徐々に展開していく飛行戦力。
相手の消散3を持つ繰り返される白い「濃霧」で少し止まるも、展開力による力の差は縮まらず、そのまま押し切る形となる。
[2回戦:緑白t黒] ○○
1戦目、序盤に多少の展開を許すも、確実に飛行を並べていき、通る戦力の差で押し切る。
ラストは「隊列の叫び」の2回撃ちで押し切る。
2戦目はこちらの「連合の秘宝」に「物静かな破損」を張られ、クロックを詰められず、割とキツイ展開に陥る。
しかし、こちらの飛行持ちを完全に止められる戦力は余りないようなので、徐々に増やしていき、徐々にではあるが、ライフを削っていく。
…ちょっとプレイミスをして、「ダルのスピリット」を予見せずにアップキープを終わらせてしまい、どうせミスしたなら、強く行こうと思い、それをそのままプレイする。
しかし、これもそう悪く働くことも無く、徐々に有効牌を引いていき、何とか飛行戦力で押し切る。
[3回戦:赤緑t黒] ×○○
1戦目は飛行2体を展開して押せるかと思ったが、それは「硫黄破」で凌がれ、その後は「巻物の大魔術師」により手が止まり、相手の火力が刺さりまくって即敗北。
2戦目以降は相手の事故と、相手の火力を意識した護りながらの展開で凌ぎ、最後は「隊列の叫び」や「グリフィンの導き」などで押しまくり、そのまま勝利。
>結果
3-0-0で、優勝。
…とはいえ、賞品は先にも述べたとおり、旨味が全くないので、なんともいえないのが悲しいところだが、勝てたのは嬉しいので、とりあえず良かったかと。
まぁ、パックが扱いやすかったのも事実だし、プレリリース・トーナメントの反省が活かせられたところでもあったと思う。
…あの時、普通に白青、ないしは白黒の形に持っていけば、ないしは…というプールだったので、今回は色の見極めがしっかり出来たこと、それが勝因かもしれない。
まぁ、カードプールがここまで偏っていたら、誰でもこの色を選択したかもしれないがw
…そういえば、これでここでのプレパは2冠になるなw
>余談
もう一つのデッキ。
[赤緑t黒]
>クリーチャー(15)
1 大いなるガルガドン
1 ゴブリンの空切り
1 宝革スリヴァー
1 ソーンウィールドの射手
1 裂け目掃き
1 サリッドの殻住まい
1 ワームウッドのドライアド
1 誘導スリヴァーorにやにや笑いのイグナス
1 鉄爪のノスリ乗り
1 血なまこの練習生
1 炎核の精霊
1 胞子撒きのサリッド
2 スポロロスの古茸
1 ボガーダンの憤怒獣
>エンチャント(3)
1 流動石の抱擁
1 死せざる怒り
1 致命的な魅力
>ソーサリー(2)
1 明日への探索
1 滑る胆液
>インスタント(3)
1 絞殺の煤
1 稲妻の謎
1 数の力
>土地(17)
1 ラノワールの再生地
16他基本地形
割といい感じ。
もう少し軽くしてみるか、ないしはあれば「サリッドの発芽者」があれば良い感じだろうか。
まぁ、テンポ的にはこちらの方が足は速そうだが、大局的に見れば、やはり今回の白青みたいに飛行戦力重視の構成の方が良かったのだろうとは思うが、さてはて。
とりあえず、今日のところはこの辺で。
FNM参加(FNM)
2007年4月21日 大会レポートと言うわけで、今日は秋葉原アメニティードリームにて、PT横浜の裏イベントたるFNMに参加してきた。
…なんか、人多い…。
PT横浜帰りなのか?…と思うほど、普通に多いんですけどw
…まぁ、それはさておいて、以下が今日の参加デッキリスト。
》Angel Flare
【メインボード(60)】
》クリーチャー(15)
4 宮廷の軽騎兵
3 硫黄の精霊
4 稲妻の天使
1 永劫の年代史家
1 ボガーダンのヘルカイト
1 憤怒の天使アクローマ
1 怒りの天使アクローマ
》エンチャント(2)
2 信仰の足枷
》アーティファクト(6)
4 アゾリウスの印鑑
2 ボロスの印鑑
》ソーサリー(5)
2 悪魔火
4 強迫的な研究
》インスタント(8)
4 稲妻のらせん
4 差し戻し
》土地(23)
1 幽霊街
1 ウルザの工廠
1 軍の要塞、サンホーム
1 アゾリウスの大法官庁
1 イゼットの煮沸場
1 ボロスの駐屯地
1 戦場の鍛治場
1 アダーカー荒原
2 シヴの浅瀬
3 蒸気孔
2 神聖なる泉
2 聖なる鋳造所
2 トロウケアの敷石
1 平地
1 山
2 島
【サイドボード(15)】
3 砕岩を食うもの
2 ヴェズーヴァの多相の戦士
3 赤の防御円
4 神の怒り
3 解呪
…というわけで、軽くレポでも。
[1回戦:白黒コントロール] ○○
1戦目は相手の「酷評」連打とか「ファイレクシアのトーテム像」とかにボコられそうになるも、順当に対処していって最後は「ボガーダンのヘルカイト」でしめる。
2戦目は相手の引きが温いのか、こちらの為すがままにされる事が多く、トップの「怒りの天使アクローマ」にて殴りきる。
[2回戦:黒赤白コントロール] ×○○
実は先週当たった相手だったり。
1戦目はこちらの引きの温さもあるが、何よりも2ターン目の「隆盛+下落」の「下落」で2枚の有効牌を落とされたのが痛すぎた。
それ以降はマナばかりきて、特に対処方法引かず、相手の「骸骨の吸血鬼」にボコられて死亡。
2戦目はお互いに相手を牽制しあう状況から始まり、最終的にこちらのビートが早めに決まり、最後は「悪魔火」にてライフを削り切る。
3戦目は相手の事故も幸いして、また「下落」で何も落とされなかったこともあり、難なく自分の展開に持ち込み、最後は「憤怒の天使アクローマ」にて殴りきる。
[3回戦:イゼットロン] ×○×
1戦目は相手の「呪文の噴出」によるソフトロックがきまり、最後は「悪魔火」にてライフを削りきられる。
2戦目は「硫黄の精霊」のビートダウンと、「砕岩を食うもの」の攻勢がはまり、無事に勝利する。
3戦目は、こちらのミスにてギリギリの試合を負けに転じてしまう。
相手が早々にトロンを揃え、こちらの全力待機の「砕岩を食うもの」X=2の返しに「ヘルカイト」を出されるも、その後すぐにクロックをかけてお互い1発で死ぬ状況を作り出す。
ここで、何とか11マナまで伸ばした自分が相手のライフを削ろうとしたとき、土地のタップし間違いでマナ計算が狂い、敗北してしまうというありえないプレイングで死亡。
…しかも、そのミスすらも実は回避できていたという事実が情けない。
実は、「悪魔火」のXのマナの数だったのだが、確かに1マナ多くタップしてしまったものの、宣言は打とうとした適正マナコストだったので、別に問題なかったにもかかわらず、多いまま支払ってしまうという、阿呆なプレイングで、「差し戻し」&「マナ漏出」で支払えなくなり、返しに「ヘルカイト」に殴られてご破算となった。
…正直、今日のこの試合の俺は、死んだ方がいいと、本気で思った今日この頃。
>結果
2−1でした。
何位かは知らないが、とりあえず「日を浴びるルートワラ」ゲット。
…しかし、それだけでもある。
次こそは、と胸に誓う、今日この頃。
…なんか、人多い…。
PT横浜帰りなのか?…と思うほど、普通に多いんですけどw
…まぁ、それはさておいて、以下が今日の参加デッキリスト。
》Angel Flare
【メインボード(60)】
》クリーチャー(15)
4 宮廷の軽騎兵
3 硫黄の精霊
4 稲妻の天使
1 永劫の年代史家
1 ボガーダンのヘルカイト
1 憤怒の天使アクローマ
1 怒りの天使アクローマ
》エンチャント(2)
2 信仰の足枷
》アーティファクト(6)
4 アゾリウスの印鑑
2 ボロスの印鑑
》ソーサリー(5)
2 悪魔火
4 強迫的な研究
》インスタント(8)
4 稲妻のらせん
4 差し戻し
》土地(23)
1 幽霊街
1 ウルザの工廠
1 軍の要塞、サンホーム
1 アゾリウスの大法官庁
1 イゼットの煮沸場
1 ボロスの駐屯地
1 戦場の鍛治場
1 アダーカー荒原
2 シヴの浅瀬
3 蒸気孔
2 神聖なる泉
2 聖なる鋳造所
2 トロウケアの敷石
1 平地
1 山
2 島
【サイドボード(15)】
3 砕岩を食うもの
2 ヴェズーヴァの多相の戦士
3 赤の防御円
4 神の怒り
3 解呪
…というわけで、軽くレポでも。
[1回戦:白黒コントロール] ○○
1戦目は相手の「酷評」連打とか「ファイレクシアのトーテム像」とかにボコられそうになるも、順当に対処していって最後は「ボガーダンのヘルカイト」でしめる。
2戦目は相手の引きが温いのか、こちらの為すがままにされる事が多く、トップの「怒りの天使アクローマ」にて殴りきる。
[2回戦:黒赤白コントロール] ×○○
実は先週当たった相手だったり。
1戦目はこちらの引きの温さもあるが、何よりも2ターン目の「隆盛+下落」の「下落」で2枚の有効牌を落とされたのが痛すぎた。
それ以降はマナばかりきて、特に対処方法引かず、相手の「骸骨の吸血鬼」にボコられて死亡。
2戦目はお互いに相手を牽制しあう状況から始まり、最終的にこちらのビートが早めに決まり、最後は「悪魔火」にてライフを削り切る。
3戦目は相手の事故も幸いして、また「下落」で何も落とされなかったこともあり、難なく自分の展開に持ち込み、最後は「憤怒の天使アクローマ」にて殴りきる。
[3回戦:イゼットロン] ×○×
1戦目は相手の「呪文の噴出」によるソフトロックがきまり、最後は「悪魔火」にてライフを削りきられる。
2戦目は「硫黄の精霊」のビートダウンと、「砕岩を食うもの」の攻勢がはまり、無事に勝利する。
3戦目は、こちらのミスにてギリギリの試合を負けに転じてしまう。
相手が早々にトロンを揃え、こちらの全力待機の「砕岩を食うもの」X=2の返しに「ヘルカイト」を出されるも、その後すぐにクロックをかけてお互い1発で死ぬ状況を作り出す。
ここで、何とか11マナまで伸ばした自分が相手のライフを削ろうとしたとき、土地のタップし間違いでマナ計算が狂い、敗北してしまうというありえないプレイングで死亡。
…しかも、そのミスすらも実は回避できていたという事実が情けない。
実は、「悪魔火」のXのマナの数だったのだが、確かに1マナ多くタップしてしまったものの、宣言は打とうとした適正マナコストだったので、別に問題なかったにもかかわらず、多いまま支払ってしまうという、阿呆なプレイングで、「差し戻し」&「マナ漏出」で支払えなくなり、返しに「ヘルカイト」に殴られてご破算となった。
…正直、今日のこの試合の俺は、死んだ方がいいと、本気で思った今日この頃。
>結果
2−1でした。
何位かは知らないが、とりあえず「日を浴びるルートワラ」ゲット。
…しかし、それだけでもある。
次こそは、と胸に誓う、今日この頃。
FNM参加(大会レポート)
2007年4月6日 大会レポート コメント (1)…というわけで、今日は秋葉原にてFNMに参加してきました。
ツキもあったのか、無事3連勝を果たし、1位と相成る。
デッキは、以下の通り。
[トリコロール]
[メインボード]
>クリーチャー(15)
4 宮廷の軽騎兵
3 硫黄の精霊
4 稲妻の天使
2 永劫の年代史家
2 ボガーダンのヘルカイト
>エンチャント(2)
2 信仰の足枷
>アーティファクト(7)
1 イゼットの印鑑
2 ボロスの印鑑
4 アゾリウスの印鑑
>ソーサリー(5)
3 強迫的な研究
2 悪魔火
>インスタント(8)
4 差し戻し
4 稲妻のらせん
>土地(23)
1 幽霊街
1 ウルザの工廠
1 軍の要塞、サンホーム
1 アゾリウスの大法官庁
1 イゼットの煮沸場
1 ボロスの駐屯地
1 戦場の鍛治場
1 アダーカー荒原
2 シヴの浅瀬
3 蒸気孔
2 神聖なる泉
2 聖なる鋳造所
2 トロウケアの敷石
1 平地
1 山
2 島
[サイドボード]
4 砕岩を食うもの
3 ヴェズーヴァの多相の戦士
2 信仰の足枷
3 神の怒り
3 解呪
とりあえず、簡易レポでも。
[1回戦;青黒変異] ○○‐
初戦は、マナを伸ばしてカウンターを備えながら「稲妻の天使」等で殴りきり、勝利。
次戦は、主にカウンターを握りながら、5ターン目に「永劫の年代史家」を待機1でプレイし、その後、相手のカウンターやバウンスなどを凌ぎきり、「軍の要塞、サンホーム」で強化した「年代史家」で殴り勝つ。
…途中相手に「迫害」を許してしまうも、何故か相手の指定は白だった為、「稲妻の天使」しか落ちず、そのまま押し切る形と相成った。
正直、あそこで青を指定されていたら結構厳しかったので、相手の判断ミスに救われたといったところか。
[2回戦:ボロス] ○○‐
初戦は、こちらがマナベースを築きつつ、「宮廷の軽騎兵」などで場を固め、最終的には「稲妻の天使」等で殴るペースに持っていき、そのまま押し切る。
次戦もほぼ同じような展開になり、「神の怒り」等も撃つ間も無いままに制圧して、凌ぐ。
…どうやら、ボロスくらいなら、特に「神の怒り」等を入れる必要も無く、生物で推しとめているだけでも十分な印象を受けた。
相手が余程噛み合った展開でもしてこない限り、そうそう押し負けるものでもないようだと感じた。
[3回戦:グルール] ×○○
初戦は、相手が使う「密林の猿人」の強さを再確認するような戦いだった。
やはり、1ターン目から死に辛い2点クロックを刻めるのは強い。
今までは使う側だったからそこまで気にはしていなかったが、改めてその脅威に曝される立場に立つと、アレの対処法が困るのが現実のようだった。
とはいえ、相手は「神の怒り」を想定していた以上に警戒しており、こちらのデッキにはメインに入っていないことを知らない相手には、何とか綱渡りで凌いでいくも、最後は相手のトランプル修正込みの「岩石樹の祈り]を叩きつけられて、残り5まで減らされていた自分は即死した。
…ただ、相手も残りライフは1だった為に、もしもあれが「祈り」でなければ、返す刀で勝てただろうに…と、トップを覗くと、そこには「ボガーダンのヘルカイト」が…。
次戦は、相手が2ターン目に「血染めの月」を張ってくるも、こちらには印鑑が都合3枚手札にあった為、終始色マナに困ることも無く、相手のビートダウンを丁寧に止め、最後は渾身の力を込めた「悪魔火」で勝利する。
最終戦は、次戦と同じように印鑑のおかげで次々と張られる「血染めの月」の効果は薄れ、ようやくこちらの印鑑を壊すだけの手札を引き入れるも、こちらも然る者、代わりの印鑑や土地、ないしは相手のビートを止める手段を引き当てて、相手の特殊土地の引き過ぎも影響し、やがては「稲妻の天使」を複数引き当て、そのまま殴りきる形へと持っていくことが出来、勝利。
勝因は、やはり印鑑の引き当てだろうか。
きちんと都合の良い印鑑を引き当て続けて色マナさえ得られれば、「血染めの月」など、無力もいいところだからだ。
>結果
…というわけで、序文にも述べたとおり、3連勝絵を果たして1位と相成る。
とりあえず、もう少し練る必要性が色々見えてきたので、その辺りも含め、明日にでも色々再構築していこうと思う。
さて、今日のところは、この辺で。
ツキもあったのか、無事3連勝を果たし、1位と相成る。
デッキは、以下の通り。
[トリコロール]
[メインボード]
>クリーチャー(15)
4 宮廷の軽騎兵
3 硫黄の精霊
4 稲妻の天使
2 永劫の年代史家
2 ボガーダンのヘルカイト
>エンチャント(2)
2 信仰の足枷
>アーティファクト(7)
1 イゼットの印鑑
2 ボロスの印鑑
4 アゾリウスの印鑑
>ソーサリー(5)
3 強迫的な研究
2 悪魔火
>インスタント(8)
4 差し戻し
4 稲妻のらせん
>土地(23)
1 幽霊街
1 ウルザの工廠
1 軍の要塞、サンホーム
1 アゾリウスの大法官庁
1 イゼットの煮沸場
1 ボロスの駐屯地
1 戦場の鍛治場
1 アダーカー荒原
2 シヴの浅瀬
3 蒸気孔
2 神聖なる泉
2 聖なる鋳造所
2 トロウケアの敷石
1 平地
1 山
2 島
[サイドボード]
4 砕岩を食うもの
3 ヴェズーヴァの多相の戦士
2 信仰の足枷
3 神の怒り
3 解呪
とりあえず、簡易レポでも。
[1回戦;青黒変異] ○○‐
初戦は、マナを伸ばしてカウンターを備えながら「稲妻の天使」等で殴りきり、勝利。
次戦は、主にカウンターを握りながら、5ターン目に「永劫の年代史家」を待機1でプレイし、その後、相手のカウンターやバウンスなどを凌ぎきり、「軍の要塞、サンホーム」で強化した「年代史家」で殴り勝つ。
…途中相手に「迫害」を許してしまうも、何故か相手の指定は白だった為、「稲妻の天使」しか落ちず、そのまま押し切る形と相成った。
正直、あそこで青を指定されていたら結構厳しかったので、相手の判断ミスに救われたといったところか。
[2回戦:ボロス] ○○‐
初戦は、こちらがマナベースを築きつつ、「宮廷の軽騎兵」などで場を固め、最終的には「稲妻の天使」等で殴るペースに持っていき、そのまま押し切る。
次戦もほぼ同じような展開になり、「神の怒り」等も撃つ間も無いままに制圧して、凌ぐ。
…どうやら、ボロスくらいなら、特に「神の怒り」等を入れる必要も無く、生物で推しとめているだけでも十分な印象を受けた。
相手が余程噛み合った展開でもしてこない限り、そうそう押し負けるものでもないようだと感じた。
[3回戦:グルール] ×○○
初戦は、相手が使う「密林の猿人」の強さを再確認するような戦いだった。
やはり、1ターン目から死に辛い2点クロックを刻めるのは強い。
今までは使う側だったからそこまで気にはしていなかったが、改めてその脅威に曝される立場に立つと、アレの対処法が困るのが現実のようだった。
とはいえ、相手は「神の怒り」を想定していた以上に警戒しており、こちらのデッキにはメインに入っていないことを知らない相手には、何とか綱渡りで凌いでいくも、最後は相手のトランプル修正込みの「岩石樹の祈り]を叩きつけられて、残り5まで減らされていた自分は即死した。
…ただ、相手も残りライフは1だった為に、もしもあれが「祈り」でなければ、返す刀で勝てただろうに…と、トップを覗くと、そこには「ボガーダンのヘルカイト」が…。
次戦は、相手が2ターン目に「血染めの月」を張ってくるも、こちらには印鑑が都合3枚手札にあった為、終始色マナに困ることも無く、相手のビートダウンを丁寧に止め、最後は渾身の力を込めた「悪魔火」で勝利する。
最終戦は、次戦と同じように印鑑のおかげで次々と張られる「血染めの月」の効果は薄れ、ようやくこちらの印鑑を壊すだけの手札を引き入れるも、こちらも然る者、代わりの印鑑や土地、ないしは相手のビートを止める手段を引き当てて、相手の特殊土地の引き過ぎも影響し、やがては「稲妻の天使」を複数引き当て、そのまま殴りきる形へと持っていくことが出来、勝利。
勝因は、やはり印鑑の引き当てだろうか。
きちんと都合の良い印鑑を引き当て続けて色マナさえ得られれば、「血染めの月」など、無力もいいところだからだ。
>結果
…というわけで、序文にも述べたとおり、3連勝絵を果たして1位と相成る。
とりあえず、もう少し練る必要性が色々見えてきたので、その辺りも含め、明日にでも色々再構築していこうと思う。
さて、今日のところは、この辺で。
ようやっと、(雑記)
2007年3月31日報奨プログラムカードが、ようやく届いた。
「神の怒り」(Foil)
3×「心霊破」
2×「解呪」
1×「火の玉」
1×「酸化」
1×「マナ漏出」
1×「返礼」
1×「邪魔」
以上、11枚。
後はトレードで集められるか、それとも次を待つかという感じだろうか。
…何はともあれ、届いたのは良い事なので、まぁ良いのだけれどもw
そういえば、これで「神の怒り」(Foil)も3枚になったわけだが、一応これは大会で普通のカードと一緒に入れても問題ないのだろうか?
普通のFoilに比べ、大分反りなどはないように思えるし、ダブルスリーブなどにすればまるきり問題ないように思えるが、さて?
とりあえず今日は、この辺で。
「神の怒り」(Foil)
3×「心霊破」
2×「解呪」
1×「火の玉」
1×「酸化」
1×「マナ漏出」
1×「返礼」
1×「邪魔」
以上、11枚。
後はトレードで集められるか、それとも次を待つかという感じだろうか。
…何はともあれ、届いたのは良い事なので、まぁ良いのだけれどもw
そういえば、これで「神の怒り」(Foil)も3枚になったわけだが、一応これは大会で普通のカードと一緒に入れても問題ないのだろうか?
普通のFoilに比べ、大分反りなどはないように思えるし、ダブルスリーブなどにすればまるきり問題ないように思えるが、さて?
とりあえず今日は、この辺で。
報奨プログラム(雑記)
2007年3月26日コメント (4)あちこちで「報奨カードが届いた」的な事が書かれているのを傍目に見ながら、未だか未だかと待っている自分は、非常に滑稽であると思っている今日この頃。
…まさかと思うが、住所をもう一度再登録しなければいけないとかはないよな?少し入るときの場面等々が変わっていたので、それで住所がリセットされているとか…ないなw
一応、10回以上は期間内に出ているはずなので(履歴で認識しているだけでも)、届かない理由はないはずなのだが、さてはて。
…明日か、明後日か、そのまた次の日か…。
ちょい、待つのが辛くもなる日々が続く…。
今日のところは、この辺で。
※追記
住所を確認しようとしたら、何か、県と市以外は(性別までも)消えていた。
…マジで住所不定故に、送られなかったという落ちか?
…まさかと思うが、住所をもう一度再登録しなければいけないとかはないよな?少し入るときの場面等々が変わっていたので、それで住所がリセットされているとか…ないなw
一応、10回以上は期間内に出ているはずなので(履歴で認識しているだけでも)、届かない理由はないはずなのだが、さてはて。
…明日か、明後日か、そのまた次の日か…。
ちょい、待つのが辛くもなる日々が続く…。
今日のところは、この辺で。
※追記
住所を確認しようとしたら、何か、県と市以外は(性別までも)消えていた。
…マジで住所不定故に、送られなかったという落ちか?
The Limits2007 店舗予選in松戸(大会)
2007年3月25日 大会レポートさて今日は、かねてより予定していたLimits2007店舗予選に出てきた。
想像したとおり、参加人数は8人。
8人以上だと2人抜けなので、これは是非抜けたいところ。
レギュレーションはブースタードラフト。
とりあえず、デッキでも。
>クリーチャー(15)
1 霊気炎の壁
1 棘鞭使い
1 ケルドの匪賊
1 鉄爪のノスリ
1 ヴェク追われの侵入者
1 アーボーグの吸魂魔道士
1 スカークのシャーマン
1 霊気の皮膜
1 炎核の精霊
1 チビ・ドラゴン
1 呪われたミリー
1 粘つく霊命
1 走り回る大怪物
1 沼の大蛇
1 肥満死体
>エンチャント(3)
2 死せざる怒り
1 吸血の絆
>ソーサリー(4)
1 巣穴からの総出
1 乱暴+転落
1 精神撹乱
1 陰謀団の呪い
>インスタント(1)
1 粗暴な力
>土地(17)
1 菌類の到達地
8 山
8 沼
こんな感じ。
色々とピックを間違えたところもあったけれども、結果から言えば、ある程度まとまったのではないだろうか?
とりあえず、簡易レポでも。
[1回戦:白黒t赤] ×○○
初戦は、相手が先手だったこともあるが、こちらの展開力が乏しく、相手の展開力が凄まじかったのもあり、割と為す術も無く死亡。
次戦は、こちらがまず3マナ生物に「死せざる怒り」と「吸血の絆」を付けて殴るも、これは複数ブロックで凌がれる。
しかしこちらの「肥満死体」に「死せざる怒り」を付け、更に2枚目の「死せざる怒り」を付けたりして、割とこちらの押し切る形に。
ただ、相手が「掻き乱す恐怖」の能力を間違え、相手が6/6で出したものの、こちらの「肥満死体」(7/7)をブロックせず、相手のライフとの差がマイナスになり、相手の一方的な損害になり、そのまま畏怖で殴りきる。
最終戦は、そのまま「死せざる怒り」×2とか、「呪われたミリー」とか、そういうものが並びに並び、そのまま圧勝。
※少し記憶があやふやだが、大体こんな感じ。
[2回戦:青黒] ○×○
初戦は、お互い「肥満死体」待機から始まり、「スカークのシャーマン」やら「死せざる怒り」等でビートダウンし、相手の並んだタフネス2を、「乱暴+転落」で虐殺し、そのまま押し切る。
次戦は、丁寧に生物を整理され、「精神撹乱」&「陰謀団の呪い」を待機したにもかかわらず、解決の直前のターンに「ザルファーの魔道士、テフェリー」を出され、どうしようも無くなり、投了。
最終戦は、終始こちらがビートし続け、そのまま押し切る形に。
相手の土地事故も影響しているかと。
…「コー追われの物あさり」を含む地上を一掃したのも原因かもしれないがw
[3回戦:赤青](ID) ○××
とりあえず、この時点で抜けが確定しているので、ID。
ただ、1位2位を決めなくてはならないので、対戦だけはした感じ。
初戦は、「精神撹乱」を待機し、3マナ、4マナとビートダウンを決め、地上を「乱暴+転落」で落とし、殴りきる。
次戦は、序盤が弱いが、中盤から動ける手札で始めると、相手の変異が5/1に変化し、こちらの後出し生物を全ていなされ、15点くらい、残り5点もブロッカーをいなされて戦線を更に構築され、一気に押し切られる。
最終戦は、こちらのミスで敗北。
2ターン目に「遍歴のカゲロウ獣」を待機されるも、こちらも負けじと「スカークのシャーマン」で殴り続ける。
しかし、相手の場に「ケルドの矛槍兵」を出されて止まるも、手札には「乱暴+転落」があったので、「死せざる怒り」を「シャーマン」に付けて、アタック。
…アタック?
…まぁ、こう書けば一目瞭然なのだが、「シャーマン」は赤畏怖であるにもかかわらず、そして、「矛槍兵」は先制攻撃であるにもかかわらず、失念してアタックを仕掛けてしまったのである。
…普通に「乱暴+転落」を撃ってから殴れば世は事もなしだったのに、何か急いでアタックしてしまったのである。
これによってダメージレースに負けてしまい、後は2回戦のように生物をいなされ、クロックを構築することも適わずに敗北。
…流石に、自己嫌悪の極みと言えよう。
>結果
2-0-1で、無事突破。
ドラフトの賞品は、「心霊破」「トロウケアの敷石」「ザルファーの魔道士、テフェリー」とかがあったので、元も取れたといえる。
上位賞は、ディセンションのパック2つしかなかったが、参加賞に紙のデッキケース、そしてアリーナリーグで貰えるらしいストレージボックスを手に入れたので、悪くないといえるか。
とりあえず、今日のところはこの辺で。
想像したとおり、参加人数は8人。
8人以上だと2人抜けなので、これは是非抜けたいところ。
レギュレーションはブースタードラフト。
とりあえず、デッキでも。
>クリーチャー(15)
1 霊気炎の壁
1 棘鞭使い
1 ケルドの匪賊
1 鉄爪のノスリ
1 ヴェク追われの侵入者
1 アーボーグの吸魂魔道士
1 スカークのシャーマン
1 霊気の皮膜
1 炎核の精霊
1 チビ・ドラゴン
1 呪われたミリー
1 粘つく霊命
1 走り回る大怪物
1 沼の大蛇
1 肥満死体
>エンチャント(3)
2 死せざる怒り
1 吸血の絆
>ソーサリー(4)
1 巣穴からの総出
1 乱暴+転落
1 精神撹乱
1 陰謀団の呪い
>インスタント(1)
1 粗暴な力
>土地(17)
1 菌類の到達地
8 山
8 沼
こんな感じ。
色々とピックを間違えたところもあったけれども、結果から言えば、ある程度まとまったのではないだろうか?
とりあえず、簡易レポでも。
[1回戦:白黒t赤] ×○○
初戦は、相手が先手だったこともあるが、こちらの展開力が乏しく、相手の展開力が凄まじかったのもあり、割と為す術も無く死亡。
次戦は、こちらがまず3マナ生物に「死せざる怒り」と「吸血の絆」を付けて殴るも、これは複数ブロックで凌がれる。
しかしこちらの「肥満死体」に「死せざる怒り」を付け、更に2枚目の「死せざる怒り」を付けたりして、割とこちらの押し切る形に。
ただ、相手が「掻き乱す恐怖」の能力を間違え、相手が6/6で出したものの、こちらの「肥満死体」(7/7)をブロックせず、相手のライフとの差がマイナスになり、相手の一方的な損害になり、そのまま畏怖で殴りきる。
最終戦は、そのまま「死せざる怒り」×2とか、「呪われたミリー」とか、そういうものが並びに並び、そのまま圧勝。
※少し記憶があやふやだが、大体こんな感じ。
[2回戦:青黒] ○×○
初戦は、お互い「肥満死体」待機から始まり、「スカークのシャーマン」やら「死せざる怒り」等でビートダウンし、相手の並んだタフネス2を、「乱暴+転落」で虐殺し、そのまま押し切る。
次戦は、丁寧に生物を整理され、「精神撹乱」&「陰謀団の呪い」を待機したにもかかわらず、解決の直前のターンに「ザルファーの魔道士、テフェリー」を出され、どうしようも無くなり、投了。
最終戦は、終始こちらがビートし続け、そのまま押し切る形に。
相手の土地事故も影響しているかと。
…「コー追われの物あさり」を含む地上を一掃したのも原因かもしれないがw
[3回戦:赤青](ID) ○××
とりあえず、この時点で抜けが確定しているので、ID。
ただ、1位2位を決めなくてはならないので、対戦だけはした感じ。
初戦は、「精神撹乱」を待機し、3マナ、4マナとビートダウンを決め、地上を「乱暴+転落」で落とし、殴りきる。
次戦は、序盤が弱いが、中盤から動ける手札で始めると、相手の変異が5/1に変化し、こちらの後出し生物を全ていなされ、15点くらい、残り5点もブロッカーをいなされて戦線を更に構築され、一気に押し切られる。
最終戦は、こちらのミスで敗北。
2ターン目に「遍歴のカゲロウ獣」を待機されるも、こちらも負けじと「スカークのシャーマン」で殴り続ける。
しかし、相手の場に「ケルドの矛槍兵」を出されて止まるも、手札には「乱暴+転落」があったので、「死せざる怒り」を「シャーマン」に付けて、アタック。
…アタック?
…まぁ、こう書けば一目瞭然なのだが、「シャーマン」は赤畏怖であるにもかかわらず、そして、「矛槍兵」は先制攻撃であるにもかかわらず、失念してアタックを仕掛けてしまったのである。
…普通に「乱暴+転落」を撃ってから殴れば世は事もなしだったのに、何か急いでアタックしてしまったのである。
これによってダメージレースに負けてしまい、後は2回戦のように生物をいなされ、クロックを構築することも適わずに敗北。
…流石に、自己嫌悪の極みと言えよう。
>結果
2-0-1で、無事突破。
ドラフトの賞品は、「心霊破」「トロウケアの敷石」「ザルファーの魔道士、テフェリー」とかがあったので、元も取れたといえる。
上位賞は、ディセンションのパック2つしかなかったが、参加賞に紙のデッキケース、そしてアリーナリーグで貰えるらしいストレージボックスを手に入れたので、悪くないといえるか。
とりあえず、今日のところはこの辺で。
金曜の夜は・・・(FNM)
2007年3月16日 大会レポート可能な限り、FNMに参加したい。
…というわけで、予定通り秋葉原アメニティーのFNMに参加してきた。
GP京都の前日故に、少し人が少なくなるかなぁ…と思っていたら、想像以上に普通に人数が集まっていた。
…ふむ、やはり京都は遠いのだろうか?
まぁ、自分も様々な事情から出場を諦めた一人ではあるが、GPTでも抜けていればまた違ったかもしれないが、力不足故の結果でもあるので、仕方ないといえば仕方ないが。
…さて、気を取り直してデッキでも。
「Bros Decks Wins」
[メインボード(60)]
>クリーチャー(23)
4 アイケイシアの投槍兵
4 サバンナ・ライオン
4 サルタリーの僧侶
4 聖なる後光の騎士
3 石覆い
4 カルシダーム
>ソーサリー(7)
4 裂け目の稲妻
3 悪魔火
>インスタント(8)
4 稲妻のらせん
4 黒焦げ
>土地(22)
2 宝石鉱山
2 ボロスの駐屯地
2 トロウケアの敷石
4 戦場の鍛治場
4 聖なる鋳造所
5 平地
3 山
[サイドボード(15)]
3 ロノムの一角獣
3 セラの報復者
3 ワイルドファイアの密使
4 氷結地獄
2 名誉の道行き
とりあえず、サイドをもう少し調整する必要があるかな?と思ったものの、何を選択するかはメタや個人によって変わる事なので、何ともいえないのが事実だと思うけれども。
さて、何はともあれ、とりあえず簡易レポでも。
[1回戦:赤白青瞬きトリコロール](タッツウ氏) ○○
いきなりマイミク身内に当たる。
…思えば、公式で当たるのは、これが初めてかもしれない。
初戦は、こちらが早々に2点クロックを稼ぎ、相手がそれに対処するという展開の戦いだった。
最初のクロックを打破されるも、返しに「カルストダーム」を出す事に成功する。
しかし、流石にこれには即座に「神の怒り」が飛んでくるも、その返しに「サルタリーの僧侶」等を展開し、その後引く火力を相手本体に打ち込み続け、最後には「僧侶」のクロックの前に相手のライフが削りきれる。
次戦は、こちらの初手がフル・バーンともいえるような初手で開始、そのままそれらを相手に打ち込み、相手の事故も噛み合ってか、そのまま押し切りラストは「死亡+退場」を「名誉の道行き」して勝利する。
[2回戦:イゼットDS] ○○
お互いマリガンからスタート。
…正直土地が濃くてあまり形になっていない手札で始めるものの、後攻ドローで「ライオン」を引き当て、そのまま波に乗る。
途中「万の眠り」などで2回攻撃を凌がれるも、終始相手のライフを圧倒し、そのまま押し切る。
次戦は、序盤にクロックをかけ、火力や「カルシダーム」で押しにかかるも、相手の「ボガーダンのヘルカイト」の前に奇しくも立ち消えるも、そのまま膠着状態に陥る。
しかも、「ダーム」を助ける為に手札からプレイした「石覆い」が、他の生物がいないまま手札で腐るという、もう片方にあるフィニッシャー、「悪魔火」が上手く活用できない有様。
とはいえ、相手も特に何も引いてこず、ただただ膠着状態が続くも、ようやっと引いてきた有効牌で相手のマナを縛り、相手がフルタップしてきたのを付け入れ、全力のX=9の「悪魔火」で、相手のライフを根こそぎ奪い取り、そのまま勝利。
[3回戦:トリコロール] ○○
…今日である意味一番当たりたくは無かった相手。
しかし、ある意味では一番当たりたかった相手とも言えよう相手。
いずれ当たるデッキなら、ある程度回すに越したことはないからだ。
初戦、相手の引きが地味に温く、こちらのクロックを殺しきれずにこちらが押し切る。
特に、生物が十分にクロックを稼いだ後、火力を相当数引けたのが勝因といえようか。
相手の場に「稲妻の天使」がいるにもかかわらず、ダメージが止まらなかったというのは僥倖といえるだろう。
次戦、流石にこれは負けるかな…と思えたものの、展開が割かし順調で、相手の「カルシダーム」に対応して「ワイルドファイアの密使」や「カルシダーム」を展開し、相手の展開を止めながら殴り、とうとう相手の「神の怒り」を見る事無く、プロテクション白で押し切った試合となった。
まぁ、1回くらいならば「神の怒り」を打たれてもどうということは無かったが、それでもやはり大きかったといえるだろう。
…ちなみに、自分の手札には「密使」と「ダーム」を1枚ずつ忍ばせているので、2回3回と打たれなければ、そこまでキツくはなかったと思うが、それは蛇足というか、埒の明かぬ想像ではあるけれども。
>結果
何はともあれ、初?の全勝をを収め、1位と相成る。
剥いたパックからは「地壊し」がでたので、そこそこに元が取れたと思うが、さてはて。
>明日は
とうとうGP京都だが、その影響を受けた21日の五竜杯はどういう環境になるのだろうか?
とても結果が楽しみな、今日この頃。
…さて、今日のところはこの辺で。
…というわけで、予定通り秋葉原アメニティーのFNMに参加してきた。
GP京都の前日故に、少し人が少なくなるかなぁ…と思っていたら、想像以上に普通に人数が集まっていた。
…ふむ、やはり京都は遠いのだろうか?
まぁ、自分も様々な事情から出場を諦めた一人ではあるが、GPTでも抜けていればまた違ったかもしれないが、力不足故の結果でもあるので、仕方ないといえば仕方ないが。
…さて、気を取り直してデッキでも。
「Bros Decks Wins」
[メインボード(60)]
>クリーチャー(23)
4 アイケイシアの投槍兵
4 サバンナ・ライオン
4 サルタリーの僧侶
4 聖なる後光の騎士
3 石覆い
4 カルシダーム
>ソーサリー(7)
4 裂け目の稲妻
3 悪魔火
>インスタント(8)
4 稲妻のらせん
4 黒焦げ
>土地(22)
2 宝石鉱山
2 ボロスの駐屯地
2 トロウケアの敷石
4 戦場の鍛治場
4 聖なる鋳造所
5 平地
3 山
[サイドボード(15)]
3 ロノムの一角獣
3 セラの報復者
3 ワイルドファイアの密使
4 氷結地獄
2 名誉の道行き
とりあえず、サイドをもう少し調整する必要があるかな?と思ったものの、何を選択するかはメタや個人によって変わる事なので、何ともいえないのが事実だと思うけれども。
さて、何はともあれ、とりあえず簡易レポでも。
[1回戦:赤白青瞬きトリコロール](タッツウ氏) ○○
いきなりマイミク身内に当たる。
…思えば、公式で当たるのは、これが初めてかもしれない。
初戦は、こちらが早々に2点クロックを稼ぎ、相手がそれに対処するという展開の戦いだった。
最初のクロックを打破されるも、返しに「カルストダーム」を出す事に成功する。
しかし、流石にこれには即座に「神の怒り」が飛んでくるも、その返しに「サルタリーの僧侶」等を展開し、その後引く火力を相手本体に打ち込み続け、最後には「僧侶」のクロックの前に相手のライフが削りきれる。
次戦は、こちらの初手がフル・バーンともいえるような初手で開始、そのままそれらを相手に打ち込み、相手の事故も噛み合ってか、そのまま押し切りラストは「死亡+退場」を「名誉の道行き」して勝利する。
[2回戦:イゼットDS] ○○
お互いマリガンからスタート。
…正直土地が濃くてあまり形になっていない手札で始めるものの、後攻ドローで「ライオン」を引き当て、そのまま波に乗る。
途中「万の眠り」などで2回攻撃を凌がれるも、終始相手のライフを圧倒し、そのまま押し切る。
次戦は、序盤にクロックをかけ、火力や「カルシダーム」で押しにかかるも、相手の「ボガーダンのヘルカイト」の前に奇しくも立ち消えるも、そのまま膠着状態に陥る。
しかも、「ダーム」を助ける為に手札からプレイした「石覆い」が、他の生物がいないまま手札で腐るという、もう片方にあるフィニッシャー、「悪魔火」が上手く活用できない有様。
とはいえ、相手も特に何も引いてこず、ただただ膠着状態が続くも、ようやっと引いてきた有効牌で相手のマナを縛り、相手がフルタップしてきたのを付け入れ、全力のX=9の「悪魔火」で、相手のライフを根こそぎ奪い取り、そのまま勝利。
[3回戦:トリコロール] ○○
…今日である意味一番当たりたくは無かった相手。
しかし、ある意味では一番当たりたかった相手とも言えよう相手。
いずれ当たるデッキなら、ある程度回すに越したことはないからだ。
初戦、相手の引きが地味に温く、こちらのクロックを殺しきれずにこちらが押し切る。
特に、生物が十分にクロックを稼いだ後、火力を相当数引けたのが勝因といえようか。
相手の場に「稲妻の天使」がいるにもかかわらず、ダメージが止まらなかったというのは僥倖といえるだろう。
次戦、流石にこれは負けるかな…と思えたものの、展開が割かし順調で、相手の「カルシダーム」に対応して「ワイルドファイアの密使」や「カルシダーム」を展開し、相手の展開を止めながら殴り、とうとう相手の「神の怒り」を見る事無く、プロテクション白で押し切った試合となった。
まぁ、1回くらいならば「神の怒り」を打たれてもどうということは無かったが、それでもやはり大きかったといえるだろう。
…ちなみに、自分の手札には「密使」と「ダーム」を1枚ずつ忍ばせているので、2回3回と打たれなければ、そこまでキツくはなかったと思うが、それは蛇足というか、埒の明かぬ想像ではあるけれども。
>結果
何はともあれ、初?の全勝をを収め、1位と相成る。
剥いたパックからは「地壊し」がでたので、そこそこに元が取れたと思うが、さてはて。
>明日は
とうとうGP京都だが、その影響を受けた21日の五竜杯はどういう環境になるのだろうか?
とても結果が楽しみな、今日この頃。
…さて、今日のところはこの辺で。
M:tG集会in松戸(非公認)
2007年2月12日今日はMixiの知人に誘われ、松戸で月イチで開かれるというM:tGの集会に初参加。
どうやらその知人は、何度か他の大会で対戦したことがあるらしく、色々聞いてみると確かに当たっていた記憶があったり無かったりw
その所為か、待ち合わせ会場にてすんなりと合流を果たせ、会場へと案内される。
暫くはまだ面子が揃わず、知人とスタンで遊んだりしていたのだが、その内に1人2人と合流し、最終的には6名が集まり、参加者全員が集まってから本日のイベントであるリミテッドの集会が行われた次第。
●シールド戦(スイスドロー3回戦)
手始めに、と言うことで、まずはシールドで肩慣らし。
とりあえず雑談を挿みながらパックを剥いて整理すること1〜2分、自分のを一通り見てみると緑が非常に強く、次点で赤が強いようなパックで、十分2色で組めるような感じだったので一安心。
・・・しかし、ここで予期せぬ事態が起こる。
「滅び」と「滅び(Foil)」が、しかも同じパックから出した人間がいたのだ・・・。
ここで皆から非難轟々。
参加者皆の意気を消沈させるには十分といえた。
・・・まぁここは気持ちを切り替えて構築。
そしたら、以下のように組み上げられた。
>クリーチャー(16)
1 カヴーの捕食者
1 マイアー・ボア
2 モグの戦争司令官(Foil1枚)
1 放蕩紅蓮術師
1 流動石の媒介者
1 鉄爪のノスリ乗り
1 ヤヴィマヤのドライアド
1 シタヌールの樹木読み
1 獣群のナール
1 針先の蜘蛛
1 無謀なるワーム
1 機械仕掛けのハイドラ
1 幽体の魔力
1 デッドウッドのツリーフォーク
1 大火口のカヴー
>アーティファクト(1)
1 ファライオスのトーテム像
>ソーサリー(2)
1 獣群の呼び声
1 ぶどう弾
>インスタント(4)
1 稲妻の斧
1 古きクローサの力
2 治癒の葉
>土地(17)
7 山
10森
>サイドボード
地壊し
ワームウッドのドライアド
原基の印章
古えの遺恨
爆裂+破綻
・・・こんな感じだろうか。
とりあえず、今回は何もメモを残していないので、とりあえず最終結果だけを載せる事に。
3−1−0の、1位。
割と力押しではあったけれども、やはりパワーカードが多く入っていたのが勝因だったと言える。
もしこのパックに、「スクリブのレインジャー」があれば、もう何も言うことがなかったのですが、そこまでは望めなかった模様w
●ブースタードラフト
さて今日は、あまりやらないドラフトもしてきました。
初手は「グリフィンの導き」からスタートするも、白が薄く、青主体でドラフトをし、少し苦し紛れに緑もピックしたものの、ラストで「模る寄生」×3とかいうのが流れてきて、最終的に組んだのは青タッチ白でした。
以下、デッキ内容。
>クリーチャー(16)
1 ダル追われの流れ者
1 激浪のこそ泥
1 意志を曲げる者
1 珊瑚のペテン師
1 水深の予見者
3 トゲ尾の仔ドレイク
3 模る寄生
1 トレイリアの歩哨
1 城の猛禽
1 ジョダーの報復者
1 遍歴のカゲロウ獣
1 流水の海蛇
>エンチャント(1)
1 グリフィンの導き
>インスタント(5)
1 一瞬の瞬き
1 猿術
1 応じ返し
2 うつろう突然変異
>土地(18)
1 広漠なる変幻地
5 平地
12島
以上のような感じに組めた。
レアパワーこそないものの、システム除去が豊富に仕上げられたので、割と無駄なく展開する事が出来た。
…1回戦目の時は、うまく回らなかったのと、プレイングで甘いところがあったから負けてしまったものの、2〜3回戦目はうまく立ち回り、サイズ的にもどうしようもないサイズはいなかったので、自分のペースに持ちこめられれば割とあっさり勝てたところもあった。
1回戦目の引きは、本当に酷かったが…。
(初手)
島×4 平地×2 模る寄生
…流石にマリガン。
(マリガン後)
島×3 平地×2 模る寄生
…何ら変わっていませんが、何か?
orz
とりあえず、そんなこんなで成績は2−1−0で、1位。
全勝同士が引き分け、負けていた自分が1回戦勝利者を打ちのめしていた為、最後で勝った自分が、その前の試合で同じ成績の人に勝っていたので、自動的に1位に。
●総括
私はあまりリミテッドをしないほうなのだが、今日一日リミテッドをやっていくと、これもまた面白いものだなと実感した。
思えば、自分がリミテッドをあまりしない訳は、やる相手がいないから、と言うことに尽きた。
決してやりたくないわけではない…なので、今日という一日はとても貴重で有意義なものだったと改めて思う。
これからも月イチでやっていくそうなので、これからも可能な限り参加していきたいと感じた、今日この頃。
さて、今日のところはこの辺で。
どうやらその知人は、何度か他の大会で対戦したことがあるらしく、色々聞いてみると確かに当たっていた記憶があったり無かったりw
その所為か、待ち合わせ会場にてすんなりと合流を果たせ、会場へと案内される。
暫くはまだ面子が揃わず、知人とスタンで遊んだりしていたのだが、その内に1人2人と合流し、最終的には6名が集まり、参加者全員が集まってから本日のイベントであるリミテッドの集会が行われた次第。
●シールド戦(スイスドロー3回戦)
手始めに、と言うことで、まずはシールドで肩慣らし。
とりあえず雑談を挿みながらパックを剥いて整理すること1〜2分、自分のを一通り見てみると緑が非常に強く、次点で赤が強いようなパックで、十分2色で組めるような感じだったので一安心。
・・・しかし、ここで予期せぬ事態が起こる。
「滅び」と「滅び(Foil)」が、しかも同じパックから出した人間がいたのだ・・・。
ここで皆から非難轟々。
参加者皆の意気を消沈させるには十分といえた。
・・・まぁここは気持ちを切り替えて構築。
そしたら、以下のように組み上げられた。
>クリーチャー(16)
1 カヴーの捕食者
1 マイアー・ボア
2 モグの戦争司令官(Foil1枚)
1 放蕩紅蓮術師
1 流動石の媒介者
1 鉄爪のノスリ乗り
1 ヤヴィマヤのドライアド
1 シタヌールの樹木読み
1 獣群のナール
1 針先の蜘蛛
1 無謀なるワーム
1 機械仕掛けのハイドラ
1 幽体の魔力
1 デッドウッドのツリーフォーク
1 大火口のカヴー
>アーティファクト(1)
1 ファライオスのトーテム像
>ソーサリー(2)
1 獣群の呼び声
1 ぶどう弾
>インスタント(4)
1 稲妻の斧
1 古きクローサの力
2 治癒の葉
>土地(17)
7 山
10森
>サイドボード
地壊し
ワームウッドのドライアド
原基の印章
古えの遺恨
爆裂+破綻
・・・こんな感じだろうか。
とりあえず、今回は何もメモを残していないので、とりあえず最終結果だけを載せる事に。
3−1−0の、1位。
割と力押しではあったけれども、やはりパワーカードが多く入っていたのが勝因だったと言える。
もしこのパックに、「スクリブのレインジャー」があれば、もう何も言うことがなかったのですが、そこまでは望めなかった模様w
●ブースタードラフト
さて今日は、あまりやらないドラフトもしてきました。
初手は「グリフィンの導き」からスタートするも、白が薄く、青主体でドラフトをし、少し苦し紛れに緑もピックしたものの、ラストで「模る寄生」×3とかいうのが流れてきて、最終的に組んだのは青タッチ白でした。
以下、デッキ内容。
>クリーチャー(16)
1 ダル追われの流れ者
1 激浪のこそ泥
1 意志を曲げる者
1 珊瑚のペテン師
1 水深の予見者
3 トゲ尾の仔ドレイク
3 模る寄生
1 トレイリアの歩哨
1 城の猛禽
1 ジョダーの報復者
1 遍歴のカゲロウ獣
1 流水の海蛇
>エンチャント(1)
1 グリフィンの導き
>インスタント(5)
1 一瞬の瞬き
1 猿術
1 応じ返し
2 うつろう突然変異
>土地(18)
1 広漠なる変幻地
5 平地
12島
以上のような感じに組めた。
レアパワーこそないものの、システム除去が豊富に仕上げられたので、割と無駄なく展開する事が出来た。
…1回戦目の時は、うまく回らなかったのと、プレイングで甘いところがあったから負けてしまったものの、2〜3回戦目はうまく立ち回り、サイズ的にもどうしようもないサイズはいなかったので、自分のペースに持ちこめられれば割とあっさり勝てたところもあった。
1回戦目の引きは、本当に酷かったが…。
(初手)
島×4 平地×2 模る寄生
…流石にマリガン。
(マリガン後)
島×3 平地×2 模る寄生
…何ら変わっていませんが、何か?
orz
とりあえず、そんなこんなで成績は2−1−0で、1位。
全勝同士が引き分け、負けていた自分が1回戦勝利者を打ちのめしていた為、最後で勝った自分が、その前の試合で同じ成績の人に勝っていたので、自動的に1位に。
●総括
私はあまりリミテッドをしないほうなのだが、今日一日リミテッドをやっていくと、これもまた面白いものだなと実感した。
思えば、自分がリミテッドをあまりしない訳は、やる相手がいないから、と言うことに尽きた。
決してやりたくないわけではない…なので、今日という一日はとても貴重で有意義なものだったと改めて思う。
これからも月イチでやっていくそうなので、これからも可能な限り参加していきたいと感じた、今日この頃。
さて、今日のところはこの辺で。
「次元の混乱」入り赤単Slighの考察
2007年2月10日 考察 コメント (5)以下は、古き良き昔に組まれた「Sligh」デッキを意識して組んだデッキである。
「ラヴニカ」や「時のらせん」にて主に「火力」と言う面で強化された赤であるが、今回の「次元の混乱」にてクリーチャー面においても強化された。
今まで他の色(白や緑)に比べて、些か軽いマナ域の生物が貧弱で、特に多色ブロックである「ラヴニカ」では主に「多色」カードが強化されていて、赤単品ではそこまでの強化はされていなかった。
特に2マナ域は、他の色に比べて輪をかけて貧弱で、2マナ2/2+αといったような使用に耐えうる生物がいなかった為、「ゴブリン」といった種族デッキでしか単色は組めず、必ず白や緑を脇に・・・というか、メインに組まないとやっていけなかったという印象を受けた。
そしてそれは「時のらせん」が世に出てからも変わらず、幾らか赤い生物も強化されたものの、他の色も同じく強化された為にスーパーサブの域を出ず、未だメインを張る色にはなれなかった。
それでは、「次元の混乱」にてどのような物が強化されたのか?それを以下のデッキレシピから見ていきたいと思う。
「赤単Sligh」
>メインボード(60)
>クリーチャー(23)
3 激情のゴブリン
4 焼け焦げたルサルカ
4 ケルドの匪賊
4 血騎士
4 スークアタの槍騎兵
4 巨大ヒヨケムシ
>エンチャント(4)
4 炎の印章
>ソーサリー(8)
4 火山の鎚
4 裂け目の稲妻
>インスタント(4)
4 黒焦げ
>土地(21)
1 ペンデルヘイヴン
1 カー砦
2 砂漠
17山
>サイドボード(15)
4 硫黄の精霊
4 特務魔道士ヤヤ・バラード
4 ワイルドファイアの密使
3 血染めの月
以上のデッキに、「次元の混乱」が与えた影響は、論じるまでも無く、「2マナ域の強化」であろう。
「ケルドの匪賊」や「血騎士」と言った2マナ域が追加されただけだが、これらが追加されたという事が、とても大きいと考えられる。
先にも述べたが、「次元の混乱」が出る前の赤は、何か他の色を組み込まないとやっていけなかった。
それは主に、速いデッキの主戦力になりうる2マナ域、それが赤にはほぼ何も存在せず、良くて2マナ2/2デメリットなし、2/1でなら何かしらのトリック付きという、他の色にあるようなパワフルな物は無く、戦線を突破するようなカードは何もなかった為である。
あるデッキはその主戦力を白に、
あるデッキはその主戦力を黒に、
あるデッキは死の主戦力を緑に、単色から2色に軸線をずらす事によって、赤をそれら主戦力を通す為の露払い&本体へのラストブロウといった、あくまでも「サポート」に回され、メインを張る色にはなりえなかった。
それは、主戦力になりえた2マナ域のクリーチャーの欠如にあったと考えている。
そこで現れたのは、「次元の混乱」である。
ここに来て、ようやく優秀な2マナ域が現れた。
先にも述べたとおり、「ケルドの匪賊」と「血騎士」である。
●「ケルドの匪賊」
このカードは、一言で言ってしまえば使い捨てタイプのクリーチャーであろう。
このカードで与えられるダメージは最大で5点であり、最低でも2点、そして相手の何かと1対1交換してくれるという、そういうカードである。
殆どの場合1回しか殴れない為、些か非効率な印象を受けるがさにあらず。
速いデッキの場合、「1回でも殴れる」というだけでも十分に考慮に値できるのである。
火力を伴うデッキの場合、殆どの場合で長いスパンでは考えない。
特に除去の多い環境である今ならば、1回でも殴れるというのは優秀であるし、腐っても2点は与えられると言うのは強みだと思う。
ただ、可能な限り殴れる状況を作り出す努力は必要で、自分は「激情のゴブリン」や「炎の印章」等で道を通すようにしている。
更には「焼け焦げたルサルカ」も入っているので、最低でも期待値が3点は望めるので、やはり優秀であると思われる。
・・・いくら場に残っても、殴れず護れない2/2には意味が無く、遠慮なく殴れ、そして最低限相手のライフを削れるコイツは、今までに無く優秀であろう。
●「血騎士」
2マナ2/2、敵対色のプロテクション及び先制攻撃。
その昔、これを許されていたのは白と黒のみであり、今ではスタンダードではそれらすらも存在しない。
これだけでも優秀だが、やはり一番の理由はそのプロテクションにあるだろう。
現在、主なビート色は白であり、それらを無視して殴り続けるそのクロックは素晴らしい。
そして、赤以外の除去の多くは白であり、「糾弾」や「屈辱」、「信仰の足枷」などを避けられるのも強みであろう。
あのビートダウン潰しである「制圧の輝き」すらも影響を受けないのは素晴らしい。
単体戦闘力においても先制攻撃があることで大体のクリーチャーに有利であり、火力との組み合わせにて大体のサイズを殺せるのも魅力の1つ。
・・・これら2つの戦力を手に入れることにより、赤単で組めるだけの大きな戦力を得たと言えよう。
相も変わらず「赤の防御円」に弱いのは、もはや宿命として諦めるしかないと思うので、これに関してはスルーの方向で。
>最後に
デッキ構成の解説でも。
赤マナさえあれば、1ターン目から動けるような構成にしている。
赤1マナでプレイできるのは総勢15枚。
内4枚は待機であるものの、これだけあれば大体は1ターン目から動けるだろう。
2マナ域は12枚。
最大5点ダメージや3点火力、そして赤の2マナ域最強の熊で構成され、2ターン目に出すにはどれも優秀なカードで構成している。
3マナ域は8枚。
このマナ域からはより速さが求められるので、クリーチャーは速攻持ち、火力は4点というダメージ効率の良いインスタントを採用している。
4マナ域は4枚。
これは、既に赤系を組む理由のひとつとして挙げられそうな、「巨大ヒヨケムシ」1択のみ。
主にフィニッシュに出来るくらいのカードのみで構成されている。
サイドについては見た通り。
「硫黄の精霊」は、白系ビートダウンへの序盤の牽制&3点クロック。
「特務魔道士ヤヤ・バラード」は、主にトロン系の塩水ロックに関する回答か。
「ザルファーの魔道士、テフェリー」への回答ともいえる。
「ワイルドファイアの密使」は、主に白系ビートダウンへの回答になるのか。
「巨大ヒヨケムシ」がコントロールへの最終回答なら、こっちは必ず通せるダメージ元、そして地上ならばなんでも身を護れる壁役。
「血染めの月」は、環境へのアンチメタ。
赤単の特権、対トロンへの回答。
・・・対策も勿論されてはいるが、それでも強力なのは証明されている。
とりあえず、こんなところだろうか。
勿論、上記のデッキが赤単Slighの最終形態とは思っていない。
様々なバリエーションが考えられるとは思う。
・・・しかし、それでもデッキの大元を考えるならば、このような感じではなかろうか?という、ひとつの目安ではある筈であろう。
さて、どのような環境になっていくのか・・・今から非常に楽しみである。
今日のところは、この辺で。
「ラヴニカ」や「時のらせん」にて主に「火力」と言う面で強化された赤であるが、今回の「次元の混乱」にてクリーチャー面においても強化された。
今まで他の色(白や緑)に比べて、些か軽いマナ域の生物が貧弱で、特に多色ブロックである「ラヴニカ」では主に「多色」カードが強化されていて、赤単品ではそこまでの強化はされていなかった。
特に2マナ域は、他の色に比べて輪をかけて貧弱で、2マナ2/2+αといったような使用に耐えうる生物がいなかった為、「ゴブリン」といった種族デッキでしか単色は組めず、必ず白や緑を脇に・・・というか、メインに組まないとやっていけなかったという印象を受けた。
そしてそれは「時のらせん」が世に出てからも変わらず、幾らか赤い生物も強化されたものの、他の色も同じく強化された為にスーパーサブの域を出ず、未だメインを張る色にはなれなかった。
それでは、「次元の混乱」にてどのような物が強化されたのか?それを以下のデッキレシピから見ていきたいと思う。
「赤単Sligh」
>メインボード(60)
>クリーチャー(23)
3 激情のゴブリン
4 焼け焦げたルサルカ
4 ケルドの匪賊
4 血騎士
4 スークアタの槍騎兵
4 巨大ヒヨケムシ
>エンチャント(4)
4 炎の印章
>ソーサリー(8)
4 火山の鎚
4 裂け目の稲妻
>インスタント(4)
4 黒焦げ
>土地(21)
1 ペンデルヘイヴン
1 カー砦
2 砂漠
17山
>サイドボード(15)
4 硫黄の精霊
4 特務魔道士ヤヤ・バラード
4 ワイルドファイアの密使
3 血染めの月
以上のデッキに、「次元の混乱」が与えた影響は、論じるまでも無く、「2マナ域の強化」であろう。
「ケルドの匪賊」や「血騎士」と言った2マナ域が追加されただけだが、これらが追加されたという事が、とても大きいと考えられる。
先にも述べたが、「次元の混乱」が出る前の赤は、何か他の色を組み込まないとやっていけなかった。
それは主に、速いデッキの主戦力になりうる2マナ域、それが赤にはほぼ何も存在せず、良くて2マナ2/2デメリットなし、2/1でなら何かしらのトリック付きという、他の色にあるようなパワフルな物は無く、戦線を突破するようなカードは何もなかった為である。
あるデッキはその主戦力を白に、
あるデッキはその主戦力を黒に、
あるデッキは死の主戦力を緑に、単色から2色に軸線をずらす事によって、赤をそれら主戦力を通す為の露払い&本体へのラストブロウといった、あくまでも「サポート」に回され、メインを張る色にはなりえなかった。
それは、主戦力になりえた2マナ域のクリーチャーの欠如にあったと考えている。
そこで現れたのは、「次元の混乱」である。
ここに来て、ようやく優秀な2マナ域が現れた。
先にも述べたとおり、「ケルドの匪賊」と「血騎士」である。
●「ケルドの匪賊」
このカードは、一言で言ってしまえば使い捨てタイプのクリーチャーであろう。
このカードで与えられるダメージは最大で5点であり、最低でも2点、そして相手の何かと1対1交換してくれるという、そういうカードである。
殆どの場合1回しか殴れない為、些か非効率な印象を受けるがさにあらず。
速いデッキの場合、「1回でも殴れる」というだけでも十分に考慮に値できるのである。
火力を伴うデッキの場合、殆どの場合で長いスパンでは考えない。
特に除去の多い環境である今ならば、1回でも殴れるというのは優秀であるし、腐っても2点は与えられると言うのは強みだと思う。
ただ、可能な限り殴れる状況を作り出す努力は必要で、自分は「激情のゴブリン」や「炎の印章」等で道を通すようにしている。
更には「焼け焦げたルサルカ」も入っているので、最低でも期待値が3点は望めるので、やはり優秀であると思われる。
・・・いくら場に残っても、殴れず護れない2/2には意味が無く、遠慮なく殴れ、そして最低限相手のライフを削れるコイツは、今までに無く優秀であろう。
●「血騎士」
2マナ2/2、敵対色のプロテクション及び先制攻撃。
その昔、これを許されていたのは白と黒のみであり、今ではスタンダードではそれらすらも存在しない。
これだけでも優秀だが、やはり一番の理由はそのプロテクションにあるだろう。
現在、主なビート色は白であり、それらを無視して殴り続けるそのクロックは素晴らしい。
そして、赤以外の除去の多くは白であり、「糾弾」や「屈辱」、「信仰の足枷」などを避けられるのも強みであろう。
あのビートダウン潰しである「制圧の輝き」すらも影響を受けないのは素晴らしい。
単体戦闘力においても先制攻撃があることで大体のクリーチャーに有利であり、火力との組み合わせにて大体のサイズを殺せるのも魅力の1つ。
・・・これら2つの戦力を手に入れることにより、赤単で組めるだけの大きな戦力を得たと言えよう。
相も変わらず「赤の防御円」に弱いのは、もはや宿命として諦めるしかないと思うので、これに関してはスルーの方向で。
>最後に
デッキ構成の解説でも。
赤マナさえあれば、1ターン目から動けるような構成にしている。
赤1マナでプレイできるのは総勢15枚。
内4枚は待機であるものの、これだけあれば大体は1ターン目から動けるだろう。
2マナ域は12枚。
最大5点ダメージや3点火力、そして赤の2マナ域最強の熊で構成され、2ターン目に出すにはどれも優秀なカードで構成している。
3マナ域は8枚。
このマナ域からはより速さが求められるので、クリーチャーは速攻持ち、火力は4点というダメージ効率の良いインスタントを採用している。
4マナ域は4枚。
これは、既に赤系を組む理由のひとつとして挙げられそうな、「巨大ヒヨケムシ」1択のみ。
主にフィニッシュに出来るくらいのカードのみで構成されている。
サイドについては見た通り。
「硫黄の精霊」は、白系ビートダウンへの序盤の牽制&3点クロック。
「特務魔道士ヤヤ・バラード」は、主にトロン系の塩水ロックに関する回答か。
「ザルファーの魔道士、テフェリー」への回答ともいえる。
「ワイルドファイアの密使」は、主に白系ビートダウンへの回答になるのか。
「巨大ヒヨケムシ」がコントロールへの最終回答なら、こっちは必ず通せるダメージ元、そして地上ならばなんでも身を護れる壁役。
「血染めの月」は、環境へのアンチメタ。
赤単の特権、対トロンへの回答。
・・・対策も勿論されてはいるが、それでも強力なのは証明されている。
とりあえず、こんなところだろうか。
勿論、上記のデッキが赤単Slighの最終形態とは思っていない。
様々なバリエーションが考えられるとは思う。
・・・しかし、それでもデッキの大元を考えるならば、このような感じではなかろうか?という、ひとつの目安ではある筈であろう。
さて、どのような環境になっていくのか・・・今から非常に楽しみである。
今日のところは、この辺で。
次元の混乱プレリリース・パーティーin松戸(レポート)
2007年1月27日 大会レポート今日は、近場に出来たスペースにてプレパが開催されるというので、参加する事に。
どうやらこの辺はMtGプレイヤーが少ないのか、参加者は6名と、かなり振るわない感じ。
・・・もしもこの日記を見ていて、この付近にお住まいの方は、是非来ていただきたいものだが、さてはて。
配られたデッキは赤と緑が突出しており、その中から順当に不要牌を切っていったら、デッキが完成したというものだった。
・・・まぁ、大体いつも、そんな感じに組んではいるけれども。
>メインボード(40)
>クリーチャー(15)
1 サリッド
1 ウークタビー・ドレイク
1 カヴーの捕食者
1 棘鞭使い
1 ゴブリンの空切り
1 憤怒の天使アクローマ
1 ヤヴィマヤのドライアド
1 シタヌールの樹木読み
2 サリッドの発芽者
1 獣群のナール
1 暗影の蜘蛛
1 凶暴なサリッド
1 炎異種
1 地盤の悪鬼
>エンチャント(3)
1 ガイアの頌歌
1 ユートピアの誓約
1 死せざる怒り
>ソーサリー(1)
1 ワーム呼び
>インスタント(4)
1 治癒の葉
1 粗暴な力
1 突然のショック
1 死亡/退場
>土地(17)
8 山
9 森
>サイドボード
1 シヴ山の隕石
1 ぶどう弾
1 古の遺恨
1 ワームウッドのドライアド
1 原基の印章
・・・とりあえず、以下簡易レポート。
1回戦「白黒緑」 ○○
1戦目は幾らか膠着状態に陥り、相手の飛行を止められずにライフが徐々に削られるも、丁寧に除去し(1部ミスもあったけど)、相手の攻勢を抑えた後、一気に攻勢に持ち込んで勝利する。
具体的に書けば、サリッド系でトークンを大量生産をし、「ガイアの頌歌」で皆強化し、デカブツを含めて、全員特攻をしかけて殴り勝った・・・というところだろうか。
更に具体的にライフを書けば、26→5とかまで減らしたw
2戦目は相手が特に何するわけでもない内に、早々にゲームが終わる。
相手が事故気味だったので、それが原因だったのかと。
・・・ただ、相手のデッキ構築が微妙だったようなので、それも遠因だったのかもしれない。
2回戦「白青(t赤?)」 ○×○
1戦目はこちらの圧倒的なダメージクロックにより完封する。
具体的に言えば、2ターン目に置いた「カヴーの捕食者」が殴り、(念のためにフルタップした後)「治癒の葉」で相手にライフを差し上げ、5/5トランプルを完成させて、それで殴りきったという虚構な展開である。
相手には早々にコイツを何とかするような手立てがなかったようで、完全勝利を手にする。
2戦目は、緑マナが足りないとか言う虚構な展開に加え、相手の「イクシドール」が何度でも(救出で)場に出され、流石に死んだ。
3戦目は、今度は赤マナが足りないとか言う虚構な展開になりそうだったが、緑を固めに引いてはいたので何とか展開。
しかし、また「イクシドール」が何度も出たりしたものの、ようやく赤マナを引いてきて、「憤怒の天使アクローマ」を変異&表返りで逆転を目指す。
けれども再び救出で「イクシドール」を戻し出されて裏返る。
・・・ここで、素晴らしいプレイミスをする。
そういえば、普通の生物は表返らないけれども、「アクローマ」は変異だから表返るのを失念してしまい、むざむざチャンプブロックで失ってしまう。
しかも、このことに気が付いたのは、3回戦終了後だったのだから救えないw
・・・何はともあれ、「ガイアの頌歌」や後続の生物展開で何とか押し切り、辛勝をもぎ取る。
あの失敗がなければもっと楽に勝てたものの・・・と思うが、勝てたのだから結果オーライということにしてしまうw
3回戦「白青」 ○○
1戦目は、序盤に細かいクロックで押していき、そこから「ガイアの頌歌」等で底上げし、サリッド等で押し切って気が付けば、相手の攻撃を受け付けないままに勝利した。
2戦目は、2回戦にあったあの凶悪コンボを決めて、一気に押してかかる。
しかし、勝ちを急ぎすぎたのか1対1交換にしかならないアタックをかけて、少しばかり膠着するも、後引きの生物で何とか押し切り、相手も土地事故を起こしていたらしく、何とか勝利する。
>結果
とりあえず、3-0-0で優勝する。
・・・まぁ、何度も言うようだが参加者6名だったので、そこまで誇れるものでもないかもしれないが、何はともあれ優勝である。
とりあえず、幾らか商品は貰えるというので、少なからず期待して待つも、なんと、優勝者の特典は「次元の混乱」Tシャツのみで、パックは皆で分配、後はプロモカードのみだという。
・・・まぁ、プレパだし良いかなぁ・・・とは思うが、どれくらい送られてきたのかがとても気になるところ。
もう少しくれてもいいんじゃないかなぁ・・・(ボソッ
>試合に勝って
勝負に負けました。
・・・貰ったパックにはゴミしかなく、準優勝者のパックには、
「滅び」
「ティンバーメア」
「報復するものオロス」(Foil)
・・・はい、私は負け犬でした。
とりあえず、微妙にパックに哀愁がかかりながらも、今日はそのまま帰宅。
今日のところは、この辺で。
どうやらこの辺はMtGプレイヤーが少ないのか、参加者は6名と、かなり振るわない感じ。
・・・もしもこの日記を見ていて、この付近にお住まいの方は、是非来ていただきたいものだが、さてはて。
配られたデッキは赤と緑が突出しており、その中から順当に不要牌を切っていったら、デッキが完成したというものだった。
・・・まぁ、大体いつも、そんな感じに組んではいるけれども。
>メインボード(40)
>クリーチャー(15)
1 サリッド
1 ウークタビー・ドレイク
1 カヴーの捕食者
1 棘鞭使い
1 ゴブリンの空切り
1 憤怒の天使アクローマ
1 ヤヴィマヤのドライアド
1 シタヌールの樹木読み
2 サリッドの発芽者
1 獣群のナール
1 暗影の蜘蛛
1 凶暴なサリッド
1 炎異種
1 地盤の悪鬼
>エンチャント(3)
1 ガイアの頌歌
1 ユートピアの誓約
1 死せざる怒り
>ソーサリー(1)
1 ワーム呼び
>インスタント(4)
1 治癒の葉
1 粗暴な力
1 突然のショック
1 死亡/退場
>土地(17)
8 山
9 森
>サイドボード
1 シヴ山の隕石
1 ぶどう弾
1 古の遺恨
1 ワームウッドのドライアド
1 原基の印章
・・・とりあえず、以下簡易レポート。
1回戦「白黒緑」 ○○
1戦目は幾らか膠着状態に陥り、相手の飛行を止められずにライフが徐々に削られるも、丁寧に除去し(1部ミスもあったけど)、相手の攻勢を抑えた後、一気に攻勢に持ち込んで勝利する。
具体的に書けば、サリッド系でトークンを大量生産をし、「ガイアの頌歌」で皆強化し、デカブツを含めて、全員特攻をしかけて殴り勝った・・・というところだろうか。
更に具体的にライフを書けば、26→5とかまで減らしたw
2戦目は相手が特に何するわけでもない内に、早々にゲームが終わる。
相手が事故気味だったので、それが原因だったのかと。
・・・ただ、相手のデッキ構築が微妙だったようなので、それも遠因だったのかもしれない。
2回戦「白青(t赤?)」 ○×○
1戦目はこちらの圧倒的なダメージクロックにより完封する。
具体的に言えば、2ターン目に置いた「カヴーの捕食者」が殴り、(念のためにフルタップした後)「治癒の葉」で相手にライフを差し上げ、5/5トランプルを完成させて、それで殴りきったという虚構な展開である。
相手には早々にコイツを何とかするような手立てがなかったようで、完全勝利を手にする。
2戦目は、緑マナが足りないとか言う虚構な展開に加え、相手の「イクシドール」が何度でも(救出で)場に出され、流石に死んだ。
3戦目は、今度は赤マナが足りないとか言う虚構な展開になりそうだったが、緑を固めに引いてはいたので何とか展開。
しかし、また「イクシドール」が何度も出たりしたものの、ようやく赤マナを引いてきて、「憤怒の天使アクローマ」を変異&表返りで逆転を目指す。
けれども再び救出で「イクシドール」を戻し出されて裏返る。
・・・ここで、素晴らしいプレイミスをする。
そういえば、普通の生物は表返らないけれども、「アクローマ」は変異だから表返るのを失念してしまい、むざむざチャンプブロックで失ってしまう。
しかも、このことに気が付いたのは、3回戦終了後だったのだから救えないw
・・・何はともあれ、「ガイアの頌歌」や後続の生物展開で何とか押し切り、辛勝をもぎ取る。
あの失敗がなければもっと楽に勝てたものの・・・と思うが、勝てたのだから結果オーライということにしてしまうw
3回戦「白青」 ○○
1戦目は、序盤に細かいクロックで押していき、そこから「ガイアの頌歌」等で底上げし、サリッド等で押し切って気が付けば、相手の攻撃を受け付けないままに勝利した。
2戦目は、2回戦にあったあの凶悪コンボを決めて、一気に押してかかる。
しかし、勝ちを急ぎすぎたのか1対1交換にしかならないアタックをかけて、少しばかり膠着するも、後引きの生物で何とか押し切り、相手も土地事故を起こしていたらしく、何とか勝利する。
>結果
とりあえず、3-0-0で優勝する。
・・・まぁ、何度も言うようだが参加者6名だったので、そこまで誇れるものでもないかもしれないが、何はともあれ優勝である。
とりあえず、幾らか商品は貰えるというので、少なからず期待して待つも、なんと、優勝者の特典は「次元の混乱」Tシャツのみで、パックは皆で分配、後はプロモカードのみだという。
・・・まぁ、プレパだし良いかなぁ・・・とは思うが、どれくらい送られてきたのかがとても気になるところ。
もう少しくれてもいいんじゃないかなぁ・・・(ボソッ
>試合に勝って
勝負に負けました。
・・・貰ったパックにはゴミしかなく、準優勝者のパックには、
「滅び」
「ティンバーメア」
「報復するものオロス」(Foil)
・・・はい、私は負け犬でした。
とりあえず、微妙にパックに哀愁がかかりながらも、今日はそのまま帰宅。
今日のところは、この辺で。
明日は次元が混乱(雑記)
2007年1月19日コメント (6)・・・という訳で、明日は東東京のプレリリーストーナメントに参加しようかと。
今までは西東京贔屓でしたが、以前のような事態は想像するだけで勘弁なので、今回は浅草会場にしようかと思う。
・・・まぁ、もしも今回逆の事態になろうものなら、その時はその時考えるが、さてはてどう転ぶのか。
とりあえず、今回のところはこの辺で。
・・久しぶりにしては、異様に文字数が少ないな・・・。
今までは西東京贔屓でしたが、以前のような事態は想像するだけで勘弁なので、今回は浅草会場にしようかと思う。
・・・まぁ、もしも今回逆の事態になろうものなら、その時はその時考えるが、さてはてどう転ぶのか。
とりあえず、今回のところはこの辺で。
・・久しぶりにしては、異様に文字数が少ないな・・・。
FNM参加(大会レポート)
2006年12月23日 大会レポート コメント (2)今日は、秋葉原アメニティードリームにてFNMに参加と相成る。
…何だか、割と久しぶりな感じがするが、どうだっただろうか?
取り敢えず、デッキリストでも。
「オルゾヴァ・ビート」
》メインボード(60)
》クリーチャー(27)
3 アイケイシアの投槍兵
4 サバンナ・ライオン
4 貪欲なるネズミ
4 闇の腹心
3 セラの復讐者
3 金切り声の混種
3 ヴェクの聖騎士
3 オルゾヴァの幽霊議員
》アーティファクト(2)
2 ロクソドンの戦鎚
》エンチャント(3)
3 時間の孤立
》ソーサリー(6)
4 酷評
2 迫害
》土地(22)
2 宝石鉱山
2 トロウケアの敷石
3 オルゾフの聖堂
4 コイロスの洞窟
4 神無き祭殿
4 平地
3 沼
》サイドボード(15)
3 砂の殉教者
3 オルゾフの司教
2 崇拝
4 死の印
3 死体焼却
…こんな感じか。
取り敢えず感じたのは、「砂の殉教者」の存在意義だろうか。
せいぜいボロス相手の保険くらいにしかならないので、差し替え候補1号かな。
後は、「死体焼却」くらいだろうか。
だが、こちらは割と活躍の場が見いだせるのだが、何分抜く候補が難しく、枚数調整か、同じ系統の違うカードになる可能性大。
とりあえず、以下簡易レポ。
1回戦「白黒ビートダウン(安価)」 ×○○
初戦は土地大目の「酷評」とか「貪欲なるネズミ」や「金切り声の混種」という感じの手札でプレイ。
相手は1マリガンして、その上1t目に何もしてこなかったので様子見気分で「酷評」を撃つも、その手札には「ダメージ反転」やら「平和な心」やら「聖なる後光の騎士」やら「ベナリアの騎士」等があり、初手の手札では厳しい感じがしたものの、やり直しが出来るわけも無く。
相手が2点側面攻撃付きのクロックを増やしていく中、こちらに出来たことは土地を並べて手札を捨てさせることぐらいで、引きも芳しくなかった所為か、やる気を激しく損ない、投了することに。
次戦は、
1t目「サバンナ・ライオン」
2t目「闇の腹心」
3t目「貪欲なるネズミ」&「アイケイシアの投槍兵」
4t目「セラの復讐者」×2
というように、中々悪くないビートを仕掛けるものの、その2/3は「平和な心」×2「時間の孤立」×2を付与され、萎えてしまう。
しかし、相手はその分前の試合に見せたビートを垣間見せることも無く、「安らぎ」まで戦線に置かれる始末。
・・・思わず、「なんでそんなものが入っているのさ!」と苦笑いしながら吼えたのは理解してもらいたい。
とりあえず、「オルゾヴァの幽霊議員」と「ロクソドンの戦鎚」とかで半ば制圧した状態になり、そのまま殴り勝つ。
最終戦はいきなり「沼」が2つ並べられて、「冥界の裏切り者」が出てきて少し焦る。
更に「グリフィンの導き」まで付けられてしまうものの、こちらも「時間の孤立」をつけて、こちらの戦線を築いて殴る。
そして、相手が愚図ついて展開が遅れている隙に「闇の腹心」を2枚並べる勇み足をしてみる。
・・・しかし、ここで予想外の反撃を食らう。
白マナを2マナ揃えた対戦相手が「雲を追うケレストル」をプレイし、貼り付けていた「時間の孤立」が外れてライフがレッドゾーンに入ってしまい、ちとピンチに。(ライフ残6)
そして、都合が悪いことに「オルゾヴァの幽霊議員」を1枚目にめくる。(ライフ残2)
・・・少し覚悟をして2枚目をめくると、「沼」。
そのまま全勢力で殴り倒して勝利。
2回戦「トリコロール」 ○○
初戦は「サバンナ・ライオン」から展開するも、「糾弾」されたりしてクロックを形成するのに少し躓く。
しかし、その分「酷評」や「貪欲なるネズミ」等々で手札を潰し、完全に消耗戦に追い込む。
特に、「神の怒り」に返しで「迫害」(白指定)で1対3交換をして更なる戦線構築をして殴りきる。
最後は「ヴェクの聖騎士」とかで細かいクロックを稼いで勝利。
次戦は「酷評」×3と生物による手札破壊で潰しにかかる。
相手は「強迫的な研究」や「入念な考慮」等で手札を復活され、デカブツを釣られたり打たれたりするも、「時間の孤立」で丁寧に除去し、細かいクロックを維持して殴り勝つ。
3回戦「太陽拳」 ○×○
初戦は確実に手札を潰してクロックを増やして、デカブツは「時間の孤立」で避けて勝利。
次戦は「葬送の魔除け」や「糾弾」等で攻勢を凌がれ、早々に「怒りの天使アクローマ」に繋げられ、それに対処できずに死亡。
最終戦は、相手の引きの温さも噛み合ってか、「酷評」で「神の怒り」を2枚潰し、クロックを維持してそのまま殴り勝つ。
デカブツは「時間の孤立」できるので、割と普通に展開できれば何とかなった面も。
>結果
3−0−0で、3位。
・・・オポが低かったらしく、全勝者3人?中3位に終わる。
>所感
やはり、というか何というか、デッキ的に自分にあっている感じがした今日この頃。
とりあえず、これからはこのデッキを磨いて頑張りたいと思っているが、さてはて。
今日のところはこの辺で。
…何だか、割と久しぶりな感じがするが、どうだっただろうか?
取り敢えず、デッキリストでも。
「オルゾヴァ・ビート」
》メインボード(60)
》クリーチャー(27)
3 アイケイシアの投槍兵
4 サバンナ・ライオン
4 貪欲なるネズミ
4 闇の腹心
3 セラの復讐者
3 金切り声の混種
3 ヴェクの聖騎士
3 オルゾヴァの幽霊議員
》アーティファクト(2)
2 ロクソドンの戦鎚
》エンチャント(3)
3 時間の孤立
》ソーサリー(6)
4 酷評
2 迫害
》土地(22)
2 宝石鉱山
2 トロウケアの敷石
3 オルゾフの聖堂
4 コイロスの洞窟
4 神無き祭殿
4 平地
3 沼
》サイドボード(15)
3 砂の殉教者
3 オルゾフの司教
2 崇拝
4 死の印
3 死体焼却
…こんな感じか。
取り敢えず感じたのは、「砂の殉教者」の存在意義だろうか。
せいぜいボロス相手の保険くらいにしかならないので、差し替え候補1号かな。
後は、「死体焼却」くらいだろうか。
だが、こちらは割と活躍の場が見いだせるのだが、何分抜く候補が難しく、枚数調整か、同じ系統の違うカードになる可能性大。
とりあえず、以下簡易レポ。
1回戦「白黒ビートダウン(安価)」 ×○○
初戦は土地大目の「酷評」とか「貪欲なるネズミ」や「金切り声の混種」という感じの手札でプレイ。
相手は1マリガンして、その上1t目に何もしてこなかったので様子見気分で「酷評」を撃つも、その手札には「ダメージ反転」やら「平和な心」やら「聖なる後光の騎士」やら「ベナリアの騎士」等があり、初手の手札では厳しい感じがしたものの、やり直しが出来るわけも無く。
相手が2点側面攻撃付きのクロックを増やしていく中、こちらに出来たことは土地を並べて手札を捨てさせることぐらいで、引きも芳しくなかった所為か、やる気を激しく損ない、投了することに。
次戦は、
1t目「サバンナ・ライオン」
2t目「闇の腹心」
3t目「貪欲なるネズミ」&「アイケイシアの投槍兵」
4t目「セラの復讐者」×2
というように、中々悪くないビートを仕掛けるものの、その2/3は「平和な心」×2「時間の孤立」×2を付与され、萎えてしまう。
しかし、相手はその分前の試合に見せたビートを垣間見せることも無く、「安らぎ」まで戦線に置かれる始末。
・・・思わず、「なんでそんなものが入っているのさ!」と苦笑いしながら吼えたのは理解してもらいたい。
とりあえず、「オルゾヴァの幽霊議員」と「ロクソドンの戦鎚」とかで半ば制圧した状態になり、そのまま殴り勝つ。
最終戦はいきなり「沼」が2つ並べられて、「冥界の裏切り者」が出てきて少し焦る。
更に「グリフィンの導き」まで付けられてしまうものの、こちらも「時間の孤立」をつけて、こちらの戦線を築いて殴る。
そして、相手が愚図ついて展開が遅れている隙に「闇の腹心」を2枚並べる勇み足をしてみる。
・・・しかし、ここで予想外の反撃を食らう。
白マナを2マナ揃えた対戦相手が「雲を追うケレストル」をプレイし、貼り付けていた「時間の孤立」が外れてライフがレッドゾーンに入ってしまい、ちとピンチに。(ライフ残6)
そして、都合が悪いことに「オルゾヴァの幽霊議員」を1枚目にめくる。(ライフ残2)
・・・少し覚悟をして2枚目をめくると、「沼」。
そのまま全勢力で殴り倒して勝利。
2回戦「トリコロール」 ○○
初戦は「サバンナ・ライオン」から展開するも、「糾弾」されたりしてクロックを形成するのに少し躓く。
しかし、その分「酷評」や「貪欲なるネズミ」等々で手札を潰し、完全に消耗戦に追い込む。
特に、「神の怒り」に返しで「迫害」(白指定)で1対3交換をして更なる戦線構築をして殴りきる。
最後は「ヴェクの聖騎士」とかで細かいクロックを稼いで勝利。
次戦は「酷評」×3と生物による手札破壊で潰しにかかる。
相手は「強迫的な研究」や「入念な考慮」等で手札を復活され、デカブツを釣られたり打たれたりするも、「時間の孤立」で丁寧に除去し、細かいクロックを維持して殴り勝つ。
3回戦「太陽拳」 ○×○
初戦は確実に手札を潰してクロックを増やして、デカブツは「時間の孤立」で避けて勝利。
次戦は「葬送の魔除け」や「糾弾」等で攻勢を凌がれ、早々に「怒りの天使アクローマ」に繋げられ、それに対処できずに死亡。
最終戦は、相手の引きの温さも噛み合ってか、「酷評」で「神の怒り」を2枚潰し、クロックを維持してそのまま殴り勝つ。
デカブツは「時間の孤立」できるので、割と普通に展開できれば何とかなった面も。
>結果
3−0−0で、3位。
・・・オポが低かったらしく、全勝者3人?中3位に終わる。
>所感
やはり、というか何というか、デッキ的に自分にあっている感じがした今日この頃。
とりあえず、これからはこのデッキを磨いて頑張りたいと思っているが、さてはて。
今日のところはこの辺で。
狂戦士杯参加(レポート)
2006年12月17日 大会レポート日曜日は、川崎予選を蹴って、秋葉原夢屋で開催された、「狂戦士杯」に参加してきました。
参加者は17人、スイスドローの4回戦。
使用デッキは、ビートダウンシフトのオルゾフデッキ。
「オルゾフ・ビート」
》メインボード(60)
>クリーチャー(26)
4アイケイシアの投槍兵
4サバンナ・ライオン
4サルタリーの僧侶
3聖なる後光の騎士
3セラの復讐者
4闇の腹心
4ヴェクの聖騎士
>アーティファクト(2)
2ロクソドンの戦鎚
>ソーサリー(7)
4酷評
3呆然
>インスタント(3)
3暗黒破
>土地(22)
2宝石鉱山
2トロウケアの敷石
4コイロスの洞窟
4神無き祭殿
3沼
7平地
》サイドボード(15)
3砂の殉教者
3オルゾフの司教
2崇拝
4死の印
3死体焼却
以下、簡易レポ。
?Rocks(生物中速?)○○
「遙か見」や「極楽鳥」でマナ・ブーストして、除去とハンデスで攻める感じだった模様。
「ロクソドンの教主」は見られなかったので、普通のRocksの劣化版かもしれない。
ある程度遅いデッキには対応できるデッキであるので、遅く、かつ中途半端に組まれたデッキには負けるべくもなく。
?青黒赤コン?○○
…初めは青黒の瞬速コンかと思いきや、「炎の編み込み」と「ボガーダンのヘルカイト」とかを駆使したデッキらしい。
素でビートダウンとハンデスを決めて、殴りきる。
?黒コン(マッドネス)××
グッドスタッフみたいな感じ。
「ファイレクシアの闘技場」を核に殺しきる事を意識した感じだった。
…結果は、見るも無惨な土地事故三昧。
初手に1枚以上土地が来た覚えがない…。
極めつけの「小悪疫」。
無理でした。
?トリコロール×○○
相手がトリプルマリガンするも、回りと引きが神で、こちらは「酷評」も来ず、「炎まといの天使」で凌がれて、すんでで死亡。
2戦目は相手のマナ事故で、引けども引けども4マナ目が来ず。
殴って打ち勝つ。
3戦目はビート&ハンデスで攻めるも、覗いた手札は、
「神の怒り」×3
「ボガーダンのヘルカイト」×2
「アゾリウスの印鑑」
土地×1
…既に場には白2つを含む4マナ分のマナがorz
仕方がないので、「ヘルカイト」を引っこ抜き、「神の怒り」×2は素打ちさせ、他のはトップデッキの「呆然」×2でトップデッキ勝負に持ち込ませる。
それまでに墓地に置かれた「炎まといの天使」×2は全て「死体焼却」し、お互いの手札がまっさらになる頃に、決め手とばかりに「ヴェクの聖騎士」を戦線に繰り出し、1度は「糾弾」されるも、「サルタリーの僧侶」や「サバンナ・ライオン」などを戦線に追加し、「ボガーダンのヘルカイト」で半ば壊滅させられるも、生き残った「僧侶」で殴りきり、勝利。
》結果
3-1-0で、5/17位
…オポがどうしようもなく低かったらしく、同じ9点代では最下位。
ちなみに、4位までは賞品有りだったので、何ともいえない気分になる。
しかも、落としたマッチは完全に事故死なので、本当に辛い。
…まぁ、人生なんて、そんなものかもしれないけれども。
とりあえず、この日はこの辺で。
参加者は17人、スイスドローの4回戦。
使用デッキは、ビートダウンシフトのオルゾフデッキ。
「オルゾフ・ビート」
》メインボード(60)
>クリーチャー(26)
4アイケイシアの投槍兵
4サバンナ・ライオン
4サルタリーの僧侶
3聖なる後光の騎士
3セラの復讐者
4闇の腹心
4ヴェクの聖騎士
>アーティファクト(2)
2ロクソドンの戦鎚
>ソーサリー(7)
4酷評
3呆然
>インスタント(3)
3暗黒破
>土地(22)
2宝石鉱山
2トロウケアの敷石
4コイロスの洞窟
4神無き祭殿
3沼
7平地
》サイドボード(15)
3砂の殉教者
3オルゾフの司教
2崇拝
4死の印
3死体焼却
以下、簡易レポ。
?Rocks(生物中速?)○○
「遙か見」や「極楽鳥」でマナ・ブーストして、除去とハンデスで攻める感じだった模様。
「ロクソドンの教主」は見られなかったので、普通のRocksの劣化版かもしれない。
ある程度遅いデッキには対応できるデッキであるので、遅く、かつ中途半端に組まれたデッキには負けるべくもなく。
?青黒赤コン?○○
…初めは青黒の瞬速コンかと思いきや、「炎の編み込み」と「ボガーダンのヘルカイト」とかを駆使したデッキらしい。
素でビートダウンとハンデスを決めて、殴りきる。
?黒コン(マッドネス)××
グッドスタッフみたいな感じ。
「ファイレクシアの闘技場」を核に殺しきる事を意識した感じだった。
…結果は、見るも無惨な土地事故三昧。
初手に1枚以上土地が来た覚えがない…。
極めつけの「小悪疫」。
無理でした。
?トリコロール×○○
相手がトリプルマリガンするも、回りと引きが神で、こちらは「酷評」も来ず、「炎まといの天使」で凌がれて、すんでで死亡。
2戦目は相手のマナ事故で、引けども引けども4マナ目が来ず。
殴って打ち勝つ。
3戦目はビート&ハンデスで攻めるも、覗いた手札は、
「神の怒り」×3
「ボガーダンのヘルカイト」×2
「アゾリウスの印鑑」
土地×1
…既に場には白2つを含む4マナ分のマナがorz
仕方がないので、「ヘルカイト」を引っこ抜き、「神の怒り」×2は素打ちさせ、他のはトップデッキの「呆然」×2でトップデッキ勝負に持ち込ませる。
それまでに墓地に置かれた「炎まといの天使」×2は全て「死体焼却」し、お互いの手札がまっさらになる頃に、決め手とばかりに「ヴェクの聖騎士」を戦線に繰り出し、1度は「糾弾」されるも、「サルタリーの僧侶」や「サバンナ・ライオン」などを戦線に追加し、「ボガーダンのヘルカイト」で半ば壊滅させられるも、生き残った「僧侶」で殴りきり、勝利。
》結果
3-1-0で、5/17位
…オポがどうしようもなく低かったらしく、同じ9点代では最下位。
ちなみに、4位までは賞品有りだったので、何ともいえない気分になる。
しかも、落としたマッチは完全に事故死なので、本当に辛い。
…まぁ、人生なんて、そんなものかもしれないけれども。
とりあえず、この日はこの辺で。
Finals予選in東京(簡易レポ)
2006年12月10日 大会レポート今日は、Finals予選in東京に参加してきました。
参加者はなんと300人を越え、会場のキャパシティを完全に越えて、ダブルエリミネーション(0−2排除トーナメント)の9回戦という、非常に辛いものになってしまい、なんともいえない気持ちに。
参加デッキは以下の通り。
「Boros Deck Win」
》メインボード(60)
>クリーチャー(23)
3焼け焦げたルサルカ
4アイケイシアの投槍兵
4サバンナ・ライオン
4サルタリーの僧侶
4聖なる後光の騎士
4巨大ヒヨケムシ
>ソーサリー(8)
4裂け目の稲妻
4火山の鎚
>インスタント(8)
4黒焦げ
4稲妻のらせん
>土地(21)
3ボロスの駐屯地
3トロウケアの敷石
2宝石鉱山
4戦場の鍛冶場
4聖なる鋳造所
3平地
2山
》サイドボード(15)
3ヴェクの聖騎士
2空を追うケレストル
3ロノムの一角獣
4氷結地獄
3名誉の道行き
とりあえず、結構普通な感じのボロスで特攻。
以下、簡易レポで。
1回戦「4色ジャンクデッキ」 △○×○
互いにお互いの生物を牽制しつつ整理していく感じのスタートから、相手が先に「巨大ヒヨケムシ」のクロックをかけ始めて、いきなりピンチに陥る自分。
しかし、その間も「サルタリーの僧侶」等でクロックこそ劣るものの少ずつかけていく。
そして何とか「ヒヨケムシ」は対応し、少し場を揃えるものの、こちらのライフは5まで減る。
手札にあるのは「黒焦げ」で、相手のライフは4。
そして、とりあえず一縷の望みをかけてターンを返し、相手が全員攻撃でこちらのライフは残り2に。
ここで相手は手札に抱えていた「稲妻のらせん」を本体にプレイ、しかし、ここで負けるわけにはいかないのでこちらも「黒焦げ」を敵本体にプレイ。
勝負はお流れで終わる。
続く2戦目。
どうやらルールによると、引き分けだった場合は先手後手は前回の決めた人が決定権を得るそうなので、勿論先手をいただく。(こちらが先手だったので)
今度は相手がトリプルマリガンまで達してしまうという大惨事が起きて、流石に負けるべくもなく、引きも噛み合い削り勝つ。
そして迎えた3戦目。
またも相手はマリガンを連続し、ダブルマリガンの憂き目を見るが、今度はこちらがかなりの判断ミスをしてしまうなどして、相手が微妙に序盤攻め切れない時に、積極的に攻めていなかったようで、相手の場に「ロクソドンの教主」が降臨する頃には大分劣勢になってしまっていた。
一応相手のライフを6まで削ったものの、後一歩及ばず、敗北を喫する。
そして、運命の4戦目。
正直残り時間が5分くらいしかなく、引き分けな空気が漂い、しかもこちらが1マリガンするという感じだったので、如何せん引き分ける雰囲気だった試合だったが、相手の攻め手を除去で難なくかわせ、最後はトップデッキの火力を打ち込み、そのまま勝利した。
エキストラ5ターン目の最後の最後のときだった。
2回戦「オルゾフ『拷問台』デッキ」 ○○
始めは「小悪疫」のアグレッシヴなデッキだと思っていたが、どうやら「拷問台」を活用したデッキの一つらしい。
「ヨツンの兵卒」や各種ハンデスを駆使した感じのデッキだったが、こちらが思うように必要なカードを引いてきたため、2戦共に圧勝した。
とはいえ、2戦目ではこちらのプレイミスで「赤の防御円」を貼られて火力の封じ込めに暫くあっていたため、それさえなければ、もっと楽に勝てていたことが、反省点だろうか。
3回戦「ZOO」 ×○○
1戦目は、こちらのプレイングの温さで逆転の憂き目をみて、圧敗した。
2戦目は、相手が純粋に事故を起こし、こちらはブンブンするような展開だったため、圧勝に終わる。
3戦目は、お互いのクロックのぶつかり合いになり、非常に消耗戦に陥ったが、こちらのシャドーによるクロックの維持、そして「時間の孤立」に対して投入していた「雲を追うケレストル」等で更なるクロックを維持し続け、最後は火力トップで押し通る。
4回戦「ボロス」 ××
1〜2戦共に、相手に教科書通りの動きをされてそれに対応も出来ず、そのまま押し切られる。
・・・所詮、同系は引きゲーなのか・・・。
5回戦「スクリブ&フォース」 ×○×
1戦目負けたのは、恐らく判断ミス。
中途半端に火力を生物に打つのではなく、本体を焦がすことを念頭にプレイしていけば、そのライフを削りきることが出来たので、やはり判断ミスだったようにも思う。
途中から出てきた「幽体の魔力」の前に圧倒されて、攻撃こそ2階に1回しかされないものの、その威力は絶大だった。
2戦目は相手がマナ生物を引かず、かつ対抗に出したインスタント生物を全て無理なく始末していき、そのまま流れるようにライフを削り、勝利。
3戦目は、土地が2枚で止まるという憂き目を見て、暫くして「幽体の魔力」を出され、せめて土地が来れば何とかなった手札を握り締めながら、敗北を喫する。
>結果
↑の時点で3−2で目がなかったため、また運も尽きた感が否めなかったので、ここでドロップ。
色々、反省点が残る大会でした。
今日のところは、この辺で。
参加者はなんと300人を越え、会場のキャパシティを完全に越えて、ダブルエリミネーション(0−2排除トーナメント)の9回戦という、非常に辛いものになってしまい、なんともいえない気持ちに。
参加デッキは以下の通り。
「Boros Deck Win」
》メインボード(60)
>クリーチャー(23)
3焼け焦げたルサルカ
4アイケイシアの投槍兵
4サバンナ・ライオン
4サルタリーの僧侶
4聖なる後光の騎士
4巨大ヒヨケムシ
>ソーサリー(8)
4裂け目の稲妻
4火山の鎚
>インスタント(8)
4黒焦げ
4稲妻のらせん
>土地(21)
3ボロスの駐屯地
3トロウケアの敷石
2宝石鉱山
4戦場の鍛冶場
4聖なる鋳造所
3平地
2山
》サイドボード(15)
3ヴェクの聖騎士
2空を追うケレストル
3ロノムの一角獣
4氷結地獄
3名誉の道行き
とりあえず、結構普通な感じのボロスで特攻。
以下、簡易レポで。
1回戦「4色ジャンクデッキ」 △○×○
互いにお互いの生物を牽制しつつ整理していく感じのスタートから、相手が先に「巨大ヒヨケムシ」のクロックをかけ始めて、いきなりピンチに陥る自分。
しかし、その間も「サルタリーの僧侶」等でクロックこそ劣るものの少ずつかけていく。
そして何とか「ヒヨケムシ」は対応し、少し場を揃えるものの、こちらのライフは5まで減る。
手札にあるのは「黒焦げ」で、相手のライフは4。
そして、とりあえず一縷の望みをかけてターンを返し、相手が全員攻撃でこちらのライフは残り2に。
ここで相手は手札に抱えていた「稲妻のらせん」を本体にプレイ、しかし、ここで負けるわけにはいかないのでこちらも「黒焦げ」を敵本体にプレイ。
勝負はお流れで終わる。
続く2戦目。
どうやらルールによると、引き分けだった場合は先手後手は前回の決めた人が決定権を得るそうなので、勿論先手をいただく。(こちらが先手だったので)
今度は相手がトリプルマリガンまで達してしまうという大惨事が起きて、流石に負けるべくもなく、引きも噛み合い削り勝つ。
そして迎えた3戦目。
またも相手はマリガンを連続し、ダブルマリガンの憂き目を見るが、今度はこちらがかなりの判断ミスをしてしまうなどして、相手が微妙に序盤攻め切れない時に、積極的に攻めていなかったようで、相手の場に「ロクソドンの教主」が降臨する頃には大分劣勢になってしまっていた。
一応相手のライフを6まで削ったものの、後一歩及ばず、敗北を喫する。
そして、運命の4戦目。
正直残り時間が5分くらいしかなく、引き分けな空気が漂い、しかもこちらが1マリガンするという感じだったので、如何せん引き分ける雰囲気だった試合だったが、相手の攻め手を除去で難なくかわせ、最後はトップデッキの火力を打ち込み、そのまま勝利した。
エキストラ5ターン目の最後の最後のときだった。
2回戦「オルゾフ『拷問台』デッキ」 ○○
始めは「小悪疫」のアグレッシヴなデッキだと思っていたが、どうやら「拷問台」を活用したデッキの一つらしい。
「ヨツンの兵卒」や各種ハンデスを駆使した感じのデッキだったが、こちらが思うように必要なカードを引いてきたため、2戦共に圧勝した。
とはいえ、2戦目ではこちらのプレイミスで「赤の防御円」を貼られて火力の封じ込めに暫くあっていたため、それさえなければ、もっと楽に勝てていたことが、反省点だろうか。
3回戦「ZOO」 ×○○
1戦目は、こちらのプレイングの温さで逆転の憂き目をみて、圧敗した。
2戦目は、相手が純粋に事故を起こし、こちらはブンブンするような展開だったため、圧勝に終わる。
3戦目は、お互いのクロックのぶつかり合いになり、非常に消耗戦に陥ったが、こちらのシャドーによるクロックの維持、そして「時間の孤立」に対して投入していた「雲を追うケレストル」等で更なるクロックを維持し続け、最後は火力トップで押し通る。
4回戦「ボロス」 ××
1〜2戦共に、相手に教科書通りの動きをされてそれに対応も出来ず、そのまま押し切られる。
・・・所詮、同系は引きゲーなのか・・・。
5回戦「スクリブ&フォース」 ×○×
1戦目負けたのは、恐らく判断ミス。
中途半端に火力を生物に打つのではなく、本体を焦がすことを念頭にプレイしていけば、そのライフを削りきることが出来たので、やはり判断ミスだったようにも思う。
途中から出てきた「幽体の魔力」の前に圧倒されて、攻撃こそ2階に1回しかされないものの、その威力は絶大だった。
2戦目は相手がマナ生物を引かず、かつ対抗に出したインスタント生物を全て無理なく始末していき、そのまま流れるようにライフを削り、勝利。
3戦目は、土地が2枚で止まるという憂き目を見て、暫くして「幽体の魔力」を出され、せめて土地が来れば何とかなった手札を握り締めながら、敗北を喫する。
>結果
↑の時点で3−2で目がなかったため、また運も尽きた感が否めなかったので、ここでドロップ。
色々、反省点が残る大会でした。
今日のところは、この辺で。
その1文で、日本に電流走る(雑記)
2006年12月1日※以下、世界選手権2日目のカバレッジから引用
Thursday, Nov 30: 12:35 p.m. - Rookie of the Year Race に異変
by Keita Mori
筆者が取材していた第8回戦Feature Match、鈴木 貴大(東京) vs. Gary Wise(カナダ)のマッチの最中に、鈴木選手に【受賞資格も失う失格】裁定がくだされた。詳細については、全容が明らかに出来る状態になってから追記したい。
なお、筆者も事情聴取に協力することになったため、しばらく更新が滞ってしまうことを予めお詫びしておきたい。
・・・一体、何があったのだろうか・・・。
私はこのような大きい大会には(流石に)参加したことがないので、このような処分はどの程度の事象で下されるモノなのかが分からない為、とてもコメントできませんが、最悪の結果にはならないように祈るばかりです。
・・・勿論、事情にも依りますが・・・。
何となくカバレッジを読んでいたら衝撃的なことが書かれていたので、思わず書いてしまいました。
とりあえず、今日のところはこの辺で。
Thursday, Nov 30: 12:35 p.m. - Rookie of the Year Race に異変
by Keita Mori
筆者が取材していた第8回戦Feature Match、鈴木 貴大(東京) vs. Gary Wise(カナダ)のマッチの最中に、鈴木選手に【受賞資格も失う失格】裁定がくだされた。詳細については、全容が明らかに出来る状態になってから追記したい。
なお、筆者も事情聴取に協力することになったため、しばらく更新が滞ってしまうことを予めお詫びしておきたい。
・・・一体、何があったのだろうか・・・。
私はこのような大きい大会には(流石に)参加したことがないので、このような処分はどの程度の事象で下されるモノなのかが分からない為、とてもコメントできませんが、最悪の結果にはならないように祈るばかりです。
・・・勿論、事情にも依りますが・・・。
何となくカバレッジを読んでいたら衝撃的なことが書かれていたので、思わず書いてしまいました。
とりあえず、今日のところはこの辺で。