さて今夜は、秋葉原飴にてFNMに参戦してきた。

参加者は12人で、スタンダード三回戦。
使用デッキは、お試しドラゴンステロイドt白で、リストは以下の通り。

Deck: Standard:Naya Bigmana

Counts : 60 main / 15 sideboard

Creatures:25
4 Elvish Mystic
4 Sylvan Caryatid
4 Courser of Kruphix
4 Thunderbreak Regent
4 Stormbreath Dragon
2 Dragonlord Dromoka
3 Dragonlord Atarka

Spells:11
3 Crater’s Claws
4 Draconic Roar
1 Chandra, Pyromaster
2 Xenagos, the Reveler
1 Nissa, Worldwaker

Lands:24
5 Forest
4 Haven of the Spirit Dragon
2 Mountain
1 Plains
2 Rugged Highlands
4 Temple of Abandon
2 Windswept Heath
4 Wooded Foothills

Sideboard:15
3 Display of Dominance
3 Roast
3 Seismic Rupture
2 Dromoka, the Eternal
1 Dragonlord Dromoka
2 Mob Rule
1 Atarka, World Render



白の意味は新旧ドロモカのみというお茶目構築。



さて、以下簡易報告。



一回戦:緑白信心○×○

先手/後手/先手
お互いマナクリ展開するも、こちらは龍詞の咆哮で焼き、その後相手は狩猟者×3とか出してこられる。
とはいえ、あまり相手が土地を伸ばせなかったこともあり、高速でガンガン攻めて来られなかったこともあってか、純粋に空から殴り勝つ。

今度はこちらがマナフラッドを起こしてしまい、向こうの展開スピードに押し負ける状況でもあったので、即投了。

最後は、向こうがマナクリ→狩猟者みたいな展開をするも、土地が二枚で止まってしまう。
マナクリこそ展開されて、見えざる熟達とかも出されてライフの回復量が中々になるも、歓楽者ゼナゴスと旧ドロモカ、そして雷破の執政等で盤石な状態であったので、そのまま殴り勝つ。



二回戦:ジェスカイ○○

後手/後手

相手の2マナ生物は龍詞の咆哮で焼き、雷破の執政や歓楽者ゼナゴスとかでマウントをとり、相手が3マナで止まったこともあってか、殴り勝つ。

同じく相手の2マナ生物は龍詞の咆哮で焼き殺し、2マナで止まった相手を飛行生物でマウントを取って殴り勝つ。



三回戦:ジェスカイ○○

先手/後手

やはり2マナ生物を龍詞の咆哮で焼き(略

やはり2マナ生物龍詞の咆哮で焼き、雷破の執政なども3点火力と化したりして、殴り勝つ。



【結果/所感】
三勝零敗で優勝。

やはり、龍詞の咆哮と雷破の執政のおかげで結構ダメージレースで優位に立てるのが強みか。
後は、地味に旧ドロモカが強い。
タフネス5でマルチカラーなので、かき立てる炎や究極の価格で落ちないのも強いが、歓楽者ゼナゴスのトークンとの相性も中々のものであった。
たまにエルフの神秘家も3/3以上で殴れるので、馬鹿にしたものではないと思われる。

まぁ、もうちょいメインサイド共に組みなおす予定ではあるが、変にコントロールに当たらなければ、結構いけそうだと実感できたのは良い傾向ではないだろうか。



さて、今夜のところはこの辺で。

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