箱争奪戦 in 大宮飴(10/5)
2014年10月5日 大会レポートさてこの日は、大宮飴にて箱争奪大会に参加してきた。
雨の中結構な人数が集まり、参加者は17人となり、無事に開催されるかことと相成る。
使用デッキは、以下の通り。
Deck: standard ティムールミッドレンジ
Counts : 60 main / 15 sideboard
Creatures:30
4 Rattleclaw Mystic
4 Sylvan Caryatid
4 Boon Satyr
4 Courser of Kruphix
4 Savage Knuckleblade
1 Nylea, God of the Hunt
4 Polukranos, World Eater
4 Stormbreath Dragon
1 Xenagos, God of Revels
Spells:6
4 Crater’s Claws
1 Chandra, Pyromaster
1 Xenagos, the Reveler
Lands:24
3 Forest
4 Frontier Bivouac
3 Mountain
4 Temple of Abandon
2 Temple of Mystery
4 Wooded Foothills
4 Yavimaya Coast
Sideboard:15
4 Stubborn Denial
4 Savage Punch
2 Hornet Nest
2 Nylea’s Disciple
1 Keranos, God of Storms
2 Sarkhan, the Dragonspeaker
Built with Decked Builder
先日のミラーマッチで「加護のサテュロス」が強かったりしたので、試験的採用。
或いは、「クルフィックスの狩猟者」は抜き、より獰猛なデッキにするのもアリだったのかもしれないが、今回は以上のようなリストで挑んでみた。
さて、以下簡易報告。
一回戦:ジェスカイバーン
後手。
多少事故っていた側面もあったかもしれないが、こちらの生物は皆対処され、「カマキリの乗り手」でクロックを稼がれ、最後は本体火力を連打されてはいぼく。
先手。
ワンマリガン。
動き自体は多少微妙だったものの、向こうのクロックを刻めるクリーチャーが飛んで来なかったこともあり、安定して殴り勝つ。
後手。
ワンマリガン。
マナクリから「ナイレアの信奉者」を展開するも、これは「稲妻の一撃」で対処される。
その後「クルフィックスの狩猟者」を展開し、通る。これにより、比較的ライフに余裕が出来、また向こうのクロックが来なかったのもあってか、「凶暴な拳刃」などでクロックを刻み、「対立の終結」で一度流されるも、「嵐の息吹のドラゴン」で殴り始める展開に。
そして手札には「頑固な否認」を持っていたのもあってか、トップデッキの「凶暴な拳刃」込みで殴り、ライフを削り取る。
二回戦:赤単(本日優勝者)
後手。
ワンマリガン。
「僧院の速槍」が強すぎて間に合わず。
先手。
「僧院の速槍」が強すぎて間に合わず。
三回戦:マルドゥビート
先手。
マナクリから「凶暴な拳刃」で殴るも、返しに除去られる。
その後、「世界を喰らう者、ポルクラノス」を展開するも、これは「払拭の光」にて退かされる。
満を持して「嵐の息吹のドラゴン」で攻め立てるも、返しに「軍族の解体者」が速攻や絆魂を持って殴られ、やや膠着状態に。
しかし、やがて「火口の爪」を引き当てたので、怪物化&アタック&X=8(10点)とかでライフを削りきる。
後手。
相手ワンマリガン。
相手がマナ事故を起こし、こちらは展開が遅いという状況になるも、マナ事故や土地事故などを起こしているビートダウンに、ミッドレンジが負けることもなく。
四回戦:アブザンミッドレンジ
先手。
マナクリ展開から「凶暴な拳刃」などで攻め立てるも、全て除去で対象され、その後「世界を目覚めされる者、ニッサ」でマウントを取られ、敗北。
先手。
お互いワンマリガン。
相手が事故気味(黒マナ引かず)だったこともあり、そのまま殴り勝つ。
後手。
土地二枚、マナクリ二枚で止まり、かなり焦るも、向こうもマナフラッド気味だったことと、要所要所で「頑固な否認」や速攻生物でPWを討ち取り、どうにか膠着させる。
その後、何とかマナも揃いはじめ、サルカンやドラゴンで固めて「歓楽の神、ゼナゴス」などで空から攻め立て、どうにか辛勝と相成る。
五回戦:白黒ヒロイック
後手。
相手のクロックがなかなか展開されなかったこともあり、また丁度良く除去を唱えることが出来たこともあってか、そのまま殴り勝つ。
後手。
今度は除去回避系のスペルで耐えられ、またこちらの生物は除去られ、「責め苦の伝令」二体に殴りきられる。
先手。
相手ダブルマリガン。
まぁ、流石にダブルマリガン相手にそうそう負けるはずもなく。
カツカツな動きに対してデカブツで殴り、途中「イロアスの英雄」が「責め苦の伝令」を身に纏い、7/7飛行で立ちふさがるも、「嵐の息吹のドラゴン」で難なくすり抜け、かといってこちらの場に相手のクロックを上回る地上クロックが存在していたために、殴るに殴れず、そのまま討ち取る。
【結果】
4-1で、恐らくは2/17位で終了(二番目に呼ばれたので)
ちなみに、優勝者の赤単は、なんと負け無しだった模様(震え
【所感】
赤系対策に、いっそのこと「部族養い」とかを採用するべきかもしれない、と感じた今日この頃。
結局ブロッカーを『ブロック出来ない』状態にされたら意味がないので、結構「スズメバチの巣」とかは効果が薄いと感じたし、そこまで速いデッキなら、息切れも早いので、10点回復すれば、凌げそうな場面は結構あった。
また、散らして「ナイレアの信奉者」や「神々の憤怒」の採用も良さげだとは思っている。
並べてくる相手なら、やはり「神々の憤怒」は強力であるので、もう少しサイドは検討する必要はありそう。
今回ミラーに当たらなかったこともあり、微妙に「加護のサテュロス」の使用感は解らなかったが、獰猛を達成するにはやはり強いので、枚数調整、或いは構築を見直してみるのはありかもしれない。
ひとまず今回は、この辺で。
雨の中結構な人数が集まり、参加者は17人となり、無事に開催されるかことと相成る。
使用デッキは、以下の通り。
Deck: standard ティムールミッドレンジ
Counts : 60 main / 15 sideboard
Creatures:30
4 Rattleclaw Mystic
4 Sylvan Caryatid
4 Boon Satyr
4 Courser of Kruphix
4 Savage Knuckleblade
1 Nylea, God of the Hunt
4 Polukranos, World Eater
4 Stormbreath Dragon
1 Xenagos, God of Revels
Spells:6
4 Crater’s Claws
1 Chandra, Pyromaster
1 Xenagos, the Reveler
Lands:24
3 Forest
4 Frontier Bivouac
3 Mountain
4 Temple of Abandon
2 Temple of Mystery
4 Wooded Foothills
4 Yavimaya Coast
Sideboard:15
4 Stubborn Denial
4 Savage Punch
2 Hornet Nest
2 Nylea’s Disciple
1 Keranos, God of Storms
2 Sarkhan, the Dragonspeaker
Built with Decked Builder
先日のミラーマッチで「加護のサテュロス」が強かったりしたので、試験的採用。
或いは、「クルフィックスの狩猟者」は抜き、より獰猛なデッキにするのもアリだったのかもしれないが、今回は以上のようなリストで挑んでみた。
さて、以下簡易報告。
一回戦:ジェスカイバーン
後手。
多少事故っていた側面もあったかもしれないが、こちらの生物は皆対処され、「カマキリの乗り手」でクロックを稼がれ、最後は本体火力を連打されてはいぼく。
先手。
ワンマリガン。
動き自体は多少微妙だったものの、向こうのクロックを刻めるクリーチャーが飛んで来なかったこともあり、安定して殴り勝つ。
後手。
ワンマリガン。
マナクリから「ナイレアの信奉者」を展開するも、これは「稲妻の一撃」で対処される。
その後「クルフィックスの狩猟者」を展開し、通る。これにより、比較的ライフに余裕が出来、また向こうのクロックが来なかったのもあってか、「凶暴な拳刃」などでクロックを刻み、「対立の終結」で一度流されるも、「嵐の息吹のドラゴン」で殴り始める展開に。
そして手札には「頑固な否認」を持っていたのもあってか、トップデッキの「凶暴な拳刃」込みで殴り、ライフを削り取る。
二回戦:赤単(本日優勝者)
後手。
ワンマリガン。
「僧院の速槍」が強すぎて間に合わず。
先手。
「僧院の速槍」が強すぎて間に合わず。
三回戦:マルドゥビート
先手。
マナクリから「凶暴な拳刃」で殴るも、返しに除去られる。
その後、「世界を喰らう者、ポルクラノス」を展開するも、これは「払拭の光」にて退かされる。
満を持して「嵐の息吹のドラゴン」で攻め立てるも、返しに「軍族の解体者」が速攻や絆魂を持って殴られ、やや膠着状態に。
しかし、やがて「火口の爪」を引き当てたので、怪物化&アタック&X=8(10点)とかでライフを削りきる。
後手。
相手ワンマリガン。
相手がマナ事故を起こし、こちらは展開が遅いという状況になるも、マナ事故や土地事故などを起こしているビートダウンに、ミッドレンジが負けることもなく。
四回戦:アブザンミッドレンジ
先手。
マナクリ展開から「凶暴な拳刃」などで攻め立てるも、全て除去で対象され、その後「世界を目覚めされる者、ニッサ」でマウントを取られ、敗北。
先手。
お互いワンマリガン。
相手が事故気味(黒マナ引かず)だったこともあり、そのまま殴り勝つ。
後手。
土地二枚、マナクリ二枚で止まり、かなり焦るも、向こうもマナフラッド気味だったことと、要所要所で「頑固な否認」や速攻生物でPWを討ち取り、どうにか膠着させる。
その後、何とかマナも揃いはじめ、サルカンやドラゴンで固めて「歓楽の神、ゼナゴス」などで空から攻め立て、どうにか辛勝と相成る。
五回戦:白黒ヒロイック
後手。
相手のクロックがなかなか展開されなかったこともあり、また丁度良く除去を唱えることが出来たこともあってか、そのまま殴り勝つ。
後手。
今度は除去回避系のスペルで耐えられ、またこちらの生物は除去られ、「責め苦の伝令」二体に殴りきられる。
先手。
相手ダブルマリガン。
まぁ、流石にダブルマリガン相手にそうそう負けるはずもなく。
カツカツな動きに対してデカブツで殴り、途中「イロアスの英雄」が「責め苦の伝令」を身に纏い、7/7飛行で立ちふさがるも、「嵐の息吹のドラゴン」で難なくすり抜け、かといってこちらの場に相手のクロックを上回る地上クロックが存在していたために、殴るに殴れず、そのまま討ち取る。
【結果】
4-1で、恐らくは2/17位で終了(二番目に呼ばれたので)
ちなみに、優勝者の赤単は、なんと負け無しだった模様(震え
【所感】
赤系対策に、いっそのこと「部族養い」とかを採用するべきかもしれない、と感じた今日この頃。
結局ブロッカーを『ブロック出来ない』状態にされたら意味がないので、結構「スズメバチの巣」とかは効果が薄いと感じたし、そこまで速いデッキなら、息切れも早いので、10点回復すれば、凌げそうな場面は結構あった。
また、散らして「ナイレアの信奉者」や「神々の憤怒」の採用も良さげだとは思っている。
並べてくる相手なら、やはり「神々の憤怒」は強力であるので、もう少しサイドは検討する必要はありそう。
今回ミラーに当たらなかったこともあり、微妙に「加護のサテュロス」の使用感は解らなかったが、獰猛を達成するにはやはり強いので、枚数調整、或いは構築を見直してみるのはありかもしれない。
ひとまず今回は、この辺で。
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