さて今夜は、大宮飴にてFNMに参戦。
参加者は16人程度、SD三回戦。

以下、使用リスト。


Deck: standard ティムール

Counts : 60 main / 15 sideboard

Creatures:33
4 Elvish Mystic
4 Rattleclaw Mystic
4 Sylvan Caryatid
3 Courser of Kruphix
4 Savage Knuckleblade
1 Nylea, God of the Hunt
3 Polis Crusher
3 Polukranos, World Eater
3 Arbor Colossus
1 Xenagos, God of Revels
3 Scuttling Doom Engine

Spells:3
3 Temur Ascendancy

Lands:24
4 Forest
4 Frontier Bivouac
4 Mountain
4 Temple of Abandon
4 Wooded Foothills
4 Yavimaya Coast

Sideboard:15
4 Disdainful Stroke
4 Hornet Nest
1 Nissa, Worldwaker
2 Sarkhan, the Dragonspeaker
4 Stormbreath Dragon


Built with Decked Builder



以下、簡易報告。



一回戦:ティムールミッドレンジ

先手。
初戦はお互い凶暴な拳刃で殴り合う展開。
そこから高木の巨人で場を膠着させ、歓楽の神、ゼナゴスとかで押し切る。

後手。
ワンマリガン。
次戦は、こちらの場にスズメバチの巣を置いて凶暴な拳刃で殴る展開。
相手の攻勢は鉢トークンで凌ぎ、細かく殴って勝利。



二回戦:ティムールミッドレンジ(本日一位)

後手。
初戦は、単純にテンポを取られて先手ゲーで敗北。

先手。
次戦は、やはり加護のサテュロスなどでサイズゲーされてそのまま敗北。



三回戦:ティムールミッドレンジ

先手。
ワンマリガン。
初戦は、土地一枚とマナクリ三枚でキープ。
相手はマナフラッド気味で、こちらの方がまだ動けたためか、勝利。

後手。
次戦は、スズメバチの巣が二体並んだりして、場が膠着するも、相手のティムールの魔除けですり抜けられて、結果敗北。

先手。
最後は、とにかくミラーは先手ゲーということが証明されたかたちに。
お互いマナクリ展開せずに
凶暴な拳刃
世界を喰らう者、ポルクラノス
を出し合い、殴り合う展開に。
しかしここで嵐の息吹のドラゴンを引き当て、けれどもまだ出さずにマナを残して攻撃、パンプ能力持ち二体なので、悩まれるもスルー。
取り敢えずパンプして相手のライフを4以下にして、ターンを返された後、またティムールの魔除けが打たれ、マナが枯渇してきた後に、悠々と嵐の息吹のドラゴンを展開し、そのまま勝利。



【結果】
とりあえず:五位。
全勝者は二人で、一位は白単ヒロイック、二位はティムールミッドレンジ。

【所感】
ミラー対策必須かな?
隆盛はメイン採用するかは微妙。採用しても一枚程度で良いのかも。
なんだかんだで嵐の息吹のドラゴンは強い。
火口の爪は、普通にフィニッシャーだった。
加護のサテュロスは意外なほど強かった。
凶暴な拳刃は、基本4マナ域。
エルフの神秘家は不要(三色なら)
神様はなんだかんだで強い印象。
凍氷波はワンチャンありそう。
スズメバチの巣は強いが、過信は禁物か。



ひとまず今回は、この辺で。

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