タルキールプレリリースinトレカの洞窟秋葉原店(9/20)
2014年9月20日 大会レポートさて今日は、ちょい予定を変更せざるを得なくなり、トレカの洞窟秋葉原店にてタルキールのプレリに参加してきた。
参加者は恐らく40人で、SD4回戦。
クランは抽選だったが、取り敢えずアブザンを貰い、構築へ。
使用したデッキは、以下の通り。
Counts : 40 main / 12 sideboard
Creatures:15
1 Disowned Ancestor
1 Ainok Bond-Kin
2 Archers’ Parapet
1 Mardu Skullhunter
1 Grim Haruspex
1 Watcher of the Roost
1 Abzan Battle Priest
1 Alabaster Kirin
1 Longshot Squad
1 Unyielding Krumar
1 Swarm of Bloodflies
1 Abzan Guide
2 Woolly Loxodon
Spells:8
1 Ghostfire Blade
2 Debilitating Injury
2 Feat of Resistance
2 Abzan Charm
1 Dragonscale Boon
Lands:17
5 Forest
5 Plains
1 Sandsteppe Citadel
1 Scoured Barrens
5 Swamp
Sideboard:12
1 Briber’s Purse
1 Erase
1 Mardu Hateblade
1 Naturalize
1 Savage Punch
1 Salt Road Patrol
1 Seek the Horizon
1 Timely Hordemate
1 Kheru Dreadmaw
1 Take Up Arms
2 Hooting Mandrills
Built with Decked Builder
特に目立ったレアは無かったものの、変異対策クラスの除去や、アブザン的なコンバットトリック、或いは魔除けなどを二枚ずつ手に入ったりもしたので、結構よさそうである。
さて、以下簡易報告。
一回戦:マルドゥ
後手。
相手ダブルマリガン。
比較的速攻で来られ、土地事故を起こしかけるも、クリーチャーの質でこちらが優位にたてたので、そのまま殴りきる。
後手。
こちらの場に壁が二体並んだこともあり、攻め手に欠ける相手に絆魂のライフ差で優位に立ち、また軍族の解体者などもサイズを減らしてから到達(長久の付与能力を忘れていたらしい)で討ち取り、ほぼワンサイドゲームに。
二回戦:ティムール
先手。
相手トリプルマリガン。
相手は土地一枚で仕方なくプレイしたらしいものの、その後三枚引いたらしく、特に澱むことなく展開される。
しかしながら、こちらもサイズで押し切っていくわけで。
後手。
お互いよく展開して行くも、相手の除去に合わせてプロテクション&カウンターを載せることに成功してしまい、絆魂で場を膠着させる。
また、無色系装備品で7/7絆魂が完成してしまい、終始優勢のまま決着。
三回戦:アブザン(スゥルタイ箱)
先手。
ワンマリガン。
こちらは普通くらいの展開力で動いているのに、相手だけ戦士シナジーの構築済みを回していると言えばお分かりになるだろうか。
あっという間に勝負が決して、敗北。
ここで全体除去を足すサイドを行う。
先手。
今度は軽い除去も引くし、向こうの引きもリミテッドレベルに下がったので、魔除けをドローに変えるくらいの余裕を持つ。
それなりに引きつけたところで砂塵破で一層し、更に連続で砂塵破を撃てたりして、デカブツなどで押し切る。
後手。
今回も、壁で凌いだり除去などで凌ぎ、砂塵破で一層してデカブツ展開で勝負を決めにいく。
しかし、ここで相手は5/4クラスの飛行を展開、ライフが15しかなかったので、三回の内に殺しに行かないといけないはめに。
結構ギリギリなタイミングで展開が間に合って、最後は防戦に回った相手にパンプ呪文でライフを削り、勝利。
四回戦:アブザンt赤(ティムール箱)
先手。
相手ワンマリガン。
相手の変異を撃ち落とし、壁で守りながら優良生物で殴ったら勝った雰囲気。
後手。
お互い並べて膠着状態に陥るも、砂塵破などで場を流し、残したデカブツで殴り勝つ。
【結果】
四連勝で、総計八勝一敗と相成る。
取り敢えず追加パックと参加賞で、
タルキール五パック
M15を一パック
ゲットして、
汚染された三角州
樹木茂る山麓
を引き、何とか元が取れる。
【所感】
三色なら色事故は起こしにくい雰囲気。
変異が強く、また変異があるから絶望的な事故にはなりにくい印象。
長久が強い。
比較的遅い環境なので、壁役がいれば安心して長久出来るので、その辺りがちょい欲しいか。
タフネス2を除去出来るカードの汎用性が高いか。消耗する負傷が中々良さげ。
カウンター載せるカードは例外なく強い。
幽霊火の刃が無駄に強い。変異多用していなくても、単純に強いかな。
アブザンが強い。上位卓のアブザン率は高かった。
ティムールは引き次第か。比較的変異生物多いし、テンポはかなり良さそう。
マルドゥは内容によってはパワー不足か。コントロール奪取系で後半相手のフィニッシャーを取れる構築がしたい。戦士シナジー取れればかなり手強い。
ジェスカイは果敢が強い。それでテンポとれれば、結構いけそう。
スゥルタイは…スゥルタイの基本戦略は期待しない方が良さそう。ただ、環境がやや遅いので、マナレシオを揃えて探査するくらいなら、それなりに戦えるのかも。
取り敢えず:こんな感じだろうか。
一応、全体除去は割と強いので、あるなら入れておくのが吉か。
砂塵破は、やはり最低1体生き残らせられるので、結構強い。
ひとまず今は、この辺で。
参加者は恐らく40人で、SD4回戦。
クランは抽選だったが、取り敢えずアブザンを貰い、構築へ。
使用したデッキは、以下の通り。
Counts : 40 main / 12 sideboard
Creatures:15
1 Disowned Ancestor
1 Ainok Bond-Kin
2 Archers’ Parapet
1 Mardu Skullhunter
1 Grim Haruspex
1 Watcher of the Roost
1 Abzan Battle Priest
1 Alabaster Kirin
1 Longshot Squad
1 Unyielding Krumar
1 Swarm of Bloodflies
1 Abzan Guide
2 Woolly Loxodon
Spells:8
1 Ghostfire Blade
2 Debilitating Injury
2 Feat of Resistance
2 Abzan Charm
1 Dragonscale Boon
Lands:17
5 Forest
5 Plains
1 Sandsteppe Citadel
1 Scoured Barrens
5 Swamp
Sideboard:12
1 Briber’s Purse
1 Erase
1 Mardu Hateblade
1 Naturalize
1 Savage Punch
1 Salt Road Patrol
1 Seek the Horizon
1 Timely Hordemate
1 Kheru Dreadmaw
1 Take Up Arms
2 Hooting Mandrills
Built with Decked Builder
特に目立ったレアは無かったものの、変異対策クラスの除去や、アブザン的なコンバットトリック、或いは魔除けなどを二枚ずつ手に入ったりもしたので、結構よさそうである。
さて、以下簡易報告。
一回戦:マルドゥ
後手。
相手ダブルマリガン。
比較的速攻で来られ、土地事故を起こしかけるも、クリーチャーの質でこちらが優位にたてたので、そのまま殴りきる。
後手。
こちらの場に壁が二体並んだこともあり、攻め手に欠ける相手に絆魂のライフ差で優位に立ち、また軍族の解体者などもサイズを減らしてから到達(長久の付与能力を忘れていたらしい)で討ち取り、ほぼワンサイドゲームに。
二回戦:ティムール
先手。
相手トリプルマリガン。
相手は土地一枚で仕方なくプレイしたらしいものの、その後三枚引いたらしく、特に澱むことなく展開される。
しかしながら、こちらもサイズで押し切っていくわけで。
後手。
お互いよく展開して行くも、相手の除去に合わせてプロテクション&カウンターを載せることに成功してしまい、絆魂で場を膠着させる。
また、無色系装備品で7/7絆魂が完成してしまい、終始優勢のまま決着。
三回戦:アブザン(スゥルタイ箱)
先手。
ワンマリガン。
こちらは普通くらいの展開力で動いているのに、相手だけ戦士シナジーの構築済みを回していると言えばお分かりになるだろうか。
あっという間に勝負が決して、敗北。
ここで全体除去を足すサイドを行う。
先手。
今度は軽い除去も引くし、向こうの引きもリミテッドレベルに下がったので、魔除けをドローに変えるくらいの余裕を持つ。
それなりに引きつけたところで砂塵破で一層し、更に連続で砂塵破を撃てたりして、デカブツなどで押し切る。
後手。
今回も、壁で凌いだり除去などで凌ぎ、砂塵破で一層してデカブツ展開で勝負を決めにいく。
しかし、ここで相手は5/4クラスの飛行を展開、ライフが15しかなかったので、三回の内に殺しに行かないといけないはめに。
結構ギリギリなタイミングで展開が間に合って、最後は防戦に回った相手にパンプ呪文でライフを削り、勝利。
四回戦:アブザンt赤(ティムール箱)
先手。
相手ワンマリガン。
相手の変異を撃ち落とし、壁で守りながら優良生物で殴ったら勝った雰囲気。
後手。
お互い並べて膠着状態に陥るも、砂塵破などで場を流し、残したデカブツで殴り勝つ。
【結果】
四連勝で、総計八勝一敗と相成る。
取り敢えず追加パックと参加賞で、
タルキール五パック
M15を一パック
ゲットして、
汚染された三角州
樹木茂る山麓
を引き、何とか元が取れる。
【所感】
三色なら色事故は起こしにくい雰囲気。
変異が強く、また変異があるから絶望的な事故にはなりにくい印象。
長久が強い。
比較的遅い環境なので、壁役がいれば安心して長久出来るので、その辺りがちょい欲しいか。
タフネス2を除去出来るカードの汎用性が高いか。消耗する負傷が中々良さげ。
カウンター載せるカードは例外なく強い。
幽霊火の刃が無駄に強い。変異多用していなくても、単純に強いかな。
アブザンが強い。上位卓のアブザン率は高かった。
ティムールは引き次第か。比較的変異生物多いし、テンポはかなり良さそう。
マルドゥは内容によってはパワー不足か。コントロール奪取系で後半相手のフィニッシャーを取れる構築がしたい。戦士シナジー取れればかなり手強い。
ジェスカイは果敢が強い。それでテンポとれれば、結構いけそう。
スゥルタイは…スゥルタイの基本戦略は期待しない方が良さそう。ただ、環境がやや遅いので、マナレシオを揃えて探査するくらいなら、それなりに戦えるのかも。
取り敢えず:こんな感じだろうか。
一応、全体除去は割と強いので、あるなら入れておくのが吉か。
砂塵破は、やはり最低1体生き残らせられるので、結構強い。
ひとまず今は、この辺で。
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