宮原モダンFNM(7/11)
2014年7月11日 大会レポートさてこの日は、宮原YSにてモダンFNMに参加。
参加者は11人で、スイスドロー三回戦。
使用デッキはいつもので、以下リスト。
Deck: modern blitz naya
Counts : 60 main / 15 sideboard
Creatures:24
4 Experiment One
4 Vexing Devil
4 Wild Nacatl
4 Flinthoof Boar
4 Strangleroot Geist
4 Ghor-Clan Rampager
Spells:16
4 Lightning Bolt
2 Mutagenic Growth
4 Rancor
4 Vines of Vastwood
2 Dismember
Lands:20
2 Forest
4 Misty Rainforest
4 Rootbound Crag
4 Stomping Ground
2 Temple Garden
4 Verdant Catacombs
Sideboard:15
3 Ancient Grudge
2 Kataki, War’s Wage
2 Pyroclasm
1 Rest in Peace
2 Scavenging Ooze
1 Stony Silence
2 Dismember
2 Timely Reinforcements
Built with Decked Builder
取り敢えず、以下簡易報告。
一回戦:青赤双子
初戦は、「野生のナカティル」に「怨恨」付けて殴っていたら、そのうちに殴り勝っていた。
次戦は、「血染めの月」への考慮を失念して、「森」を引かずに敗北。
フェッチで「森」さえ持ってきていたなら勝てていた展開だっただけに、非常に悔しい思いをした。
最後は、ダブルマリガンの果てに土地を多めに引いてきたため、ゲームが長引き、後もう少しで勝てそうなところで「殴打頭蓋」を引かれ、常に後一歩足らぬ状況に陥り、敢えなく敗北。
○××
二回戦:赤緑ウルザトロン
初戦は、まさかの相手先手5マリガン&土地無しという展開により、ただ殴って勝利。
次戦は、「野生のナカティル」→「石のような静寂」と張り、それでも相手の引き次第ではまくられる(ウルザ揃って「隔離するタイタン」)状況ではあったのだが、そうそう美味くは引けないようで。
○○
三回戦:青白緑タルモトラフト
初戦は、ちょい温い手札をキープしたら、「貴族の教主」やら「漁る軟泥」とかを展開してきたので、致し方なく即除去で対応する。
しかし、すぐさま戦場に展開されたのは、「聖トラフトの霊」で、こちらも「絡み根の霊」などでブロッカーを展開するものの、その全てを「バントの魔除け」や「蒸気の絡みつき」で戻されて、一気にライフを致死量に。
次戦は、「野生のナカティル」などで殴りに行き、暫くはノーガードな殴り合いが続く。
しかし、相手の二体目の「タルモゴイフ」などが並んでくると、結構辛くなるものの、手札に「ゴーア族の暴行者」があったこともあり、殴り続ける。
しかし、相手も何かを警戒したのか、ブロックは行わずにスルー、ここでお互いにワンパンくらいで死ぬライフ量に。
そこで、ある程度牽制や引きに賭けて手札にある「野生のナカティル」と「ゴーア族の暴行者」を展開する。
返しに相手がフルパンしてきたので、取り敢えず3/4「タルモゴイフ」を4/4でブロック、「瞬唱の魔道士」を3/3でブロックし、本体に受けたのは3点となる。
流石にこれだけでは終わらず、「至高の評決」を唱えられ、お互いの戦線が崩れる。
しかし、相手の場には白緑と青白ミシュランがいるので、こちらの不利。
だが、祈るようにめくったライブラリートップには、「絡み根の霊」が。
そこからワンパンした後に、相手は「貴族の教主」をチャンプブロッカーに残す展開に。
ここでめくれたのは「火打ち蹄の猪」で、手札には「紅蓮地獄」。
3/3速攻と3/2速攻が殴り、残りライフ6を綺麗に削り取る。
最後は、やはり「野生のナカティル」スタートし、相手が何もしてこなかったので、てなりで「火打ち蹄の猪」をキャスト。
しかしこれはミスプレイで、相手のデッキに「マナ漏出」があることを失念したプレイだったのだが、実際は「呪文填め」されるというピンポイントカウンターされ、後の展開に響く。
しかし、相手も「怨恨」の回収能力に勘違いがあり、その差で殴り合いでのライフ計算が狂う。
結果、その差もあって最終的な殴り合いを制し、再びライフ一点差の勝負を決する。
×○○
【結果】
2-1で、多分4/11位で終了。
ニクス2パック貰って、取り敢えずプロモと「饗宴の主」「脳蛆」だっけ?が当たったので、取り敢えずはよし。
所感としては、以前の構築と違って「血染めの月」耐性が多少下がっているのを実感した。
後は、サイドをもう少し微調整するべきか悩むところ。
ひとまずは、このくらいで。
参加者は11人で、スイスドロー三回戦。
使用デッキはいつもので、以下リスト。
Deck: modern blitz naya
Counts : 60 main / 15 sideboard
Creatures:24
4 Experiment One
4 Vexing Devil
4 Wild Nacatl
4 Flinthoof Boar
4 Strangleroot Geist
4 Ghor-Clan Rampager
Spells:16
4 Lightning Bolt
2 Mutagenic Growth
4 Rancor
4 Vines of Vastwood
2 Dismember
Lands:20
2 Forest
4 Misty Rainforest
4 Rootbound Crag
4 Stomping Ground
2 Temple Garden
4 Verdant Catacombs
Sideboard:15
3 Ancient Grudge
2 Kataki, War’s Wage
2 Pyroclasm
1 Rest in Peace
2 Scavenging Ooze
1 Stony Silence
2 Dismember
2 Timely Reinforcements
Built with Decked Builder
取り敢えず、以下簡易報告。
一回戦:青赤双子
初戦は、「野生のナカティル」に「怨恨」付けて殴っていたら、そのうちに殴り勝っていた。
次戦は、「血染めの月」への考慮を失念して、「森」を引かずに敗北。
フェッチで「森」さえ持ってきていたなら勝てていた展開だっただけに、非常に悔しい思いをした。
最後は、ダブルマリガンの果てに土地を多めに引いてきたため、ゲームが長引き、後もう少しで勝てそうなところで「殴打頭蓋」を引かれ、常に後一歩足らぬ状況に陥り、敢えなく敗北。
○××
二回戦:赤緑ウルザトロン
初戦は、まさかの相手先手5マリガン&土地無しという展開により、ただ殴って勝利。
次戦は、「野生のナカティル」→「石のような静寂」と張り、それでも相手の引き次第ではまくられる(ウルザ揃って「隔離するタイタン」)状況ではあったのだが、そうそう美味くは引けないようで。
○○
三回戦:青白緑タルモトラフト
初戦は、ちょい温い手札をキープしたら、「貴族の教主」やら「漁る軟泥」とかを展開してきたので、致し方なく即除去で対応する。
しかし、すぐさま戦場に展開されたのは、「聖トラフトの霊」で、こちらも「絡み根の霊」などでブロッカーを展開するものの、その全てを「バントの魔除け」や「蒸気の絡みつき」で戻されて、一気にライフを致死量に。
次戦は、「野生のナカティル」などで殴りに行き、暫くはノーガードな殴り合いが続く。
しかし、相手の二体目の「タルモゴイフ」などが並んでくると、結構辛くなるものの、手札に「ゴーア族の暴行者」があったこともあり、殴り続ける。
しかし、相手も何かを警戒したのか、ブロックは行わずにスルー、ここでお互いにワンパンくらいで死ぬライフ量に。
そこで、ある程度牽制や引きに賭けて手札にある「野生のナカティル」と「ゴーア族の暴行者」を展開する。
返しに相手がフルパンしてきたので、取り敢えず3/4「タルモゴイフ」を4/4でブロック、「瞬唱の魔道士」を3/3でブロックし、本体に受けたのは3点となる。
流石にこれだけでは終わらず、「至高の評決」を唱えられ、お互いの戦線が崩れる。
しかし、相手の場には白緑と青白ミシュランがいるので、こちらの不利。
だが、祈るようにめくったライブラリートップには、「絡み根の霊」が。
そこからワンパンした後に、相手は「貴族の教主」をチャンプブロッカーに残す展開に。
ここでめくれたのは「火打ち蹄の猪」で、手札には「紅蓮地獄」。
3/3速攻と3/2速攻が殴り、残りライフ6を綺麗に削り取る。
最後は、やはり「野生のナカティル」スタートし、相手が何もしてこなかったので、てなりで「火打ち蹄の猪」をキャスト。
しかしこれはミスプレイで、相手のデッキに「マナ漏出」があることを失念したプレイだったのだが、実際は「呪文填め」されるというピンポイントカウンターされ、後の展開に響く。
しかし、相手も「怨恨」の回収能力に勘違いがあり、その差で殴り合いでのライフ計算が狂う。
結果、その差もあって最終的な殴り合いを制し、再びライフ一点差の勝負を決する。
×○○
【結果】
2-1で、多分4/11位で終了。
ニクス2パック貰って、取り敢えずプロモと「饗宴の主」「脳蛆」だっけ?が当たったので、取り敢えずはよし。
所感としては、以前の構築と違って「血染めの月」耐性が多少下がっているのを実感した。
後は、サイドをもう少し微調整するべきか悩むところ。
ひとまずは、このくらいで。
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