さて今日は、池袋BMにてFNMに参加してきた。
参加者は27人で、スイスドロー三回戦と相成る。

使用デッキは、以下の通り。



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Deck: STD グルールミッドレンジ.dec

Counts : 60 main / 15 sideboard

Creatures:28
4 Elvish Mystic
3 Scavenging Ooze
4 Sylvan Caryatid
3 Witchstalker
3 Deadbridge Goliath
4 Ghor-Clan Rampager
4 Polukranos, World Eater
3 Arbor Colossus

Spells:9
3 Clan Defiance
4 Domri Rade
2 Xenagos, the Reveler

Lands:23
8 Forest
6 Mountain
1 Nykthos, Shrine to Nyx
4 Stomping Ground
4 Temple of Abandon

Sideboard:15
4 Mistcutter Hydra
2 Bow of Nylea
2 Chandra, Pyromaster
4 Nylea’s Disciple
3 Stormbreath Dragon



以下、簡易報告。



一回戦:青白黒コントロール

先手スタート。
ダブルマリガンから始まり、
森の女人像→世界を喰らう者、ポルクラノス
と展開するも、攻め手は全てカウンターと除去でいなされる。
挙げ句に、手札に無駄に抱える一族の誇示二枚が、ようやくマナが貯まって撃つ頃には、返しにスフィンクスの啓示を唱える始末。
流石に手札が切れたので、そのまま投了。

先手スタート。
次戦は、あろうことかトリプルマリガンからスタートと相成る。
ワンランドであるものの、エルフの神秘家と森の女人像がいる手札で始まるも、思考囲いで森の女人像を抜かれ、数ターンを無駄に過ごす。
そしてめくった本来の7枚目…そこには遅れて来た山が。
その後幾らかの抵抗をするものの、ハンドアドバンテージとタイムアドバンテージを埋める手段はまるでなく。



××



二回戦:赤単スライ

先手スタート。
エルフの神秘家からドムリ・ラーデよりも森の女人像を優先、ゴーア族の暴行者に繋ぐ。
その後一気にライフを削られてしまうも、ブロッカーを増やして世界を喰らう者、ポルクラノスで0:2交換をし、その後漁る軟泥でライフを安全圏に持ち直し、5/5二体で殴り勝つ。

後手スタート。
ワンマリガン後、速度的に間に合わず、敗北。

先手スタート。
最後は、呪禁生物で守りつつ、後続を展開していく。
ライフを半分早々に削られてしまうも、ナイレアの信奉者のおかげで17まで回復、危なげなくデカブツで対処する。



○×○



三回戦:赤黒緑変形型

後手スタート。
序盤からラクドスの哄笑者からとげの道化というような展開をされ、身の危険を感じるものの、魔女跡追いなどで相討ちを続け、デカブツまで達する。
その後はお見合い→一方的な殴りつけが始まり、そのまま殴り勝つ。

後手スタート。
こちらワンマリガンこら始まり、相手のミッドレンジな動きに速度負けし、冒涜の悪魔二体に殴り殺される。

先手スタート。
流石にここで速攻の皮を脱いだミッドレンジだと把握し、デッキを元に戻す。
ダブルマリガンからスタートし、流石に厳しいかと思われたが、都合良くマナを引き当て、歓楽者ゼナゴスからトークンやらマナやらを出し、相手を圧倒する。
結局そのまま殴り勝つ。



○×○



[最終結果]
2-1終了。
とりあえずの勝ち越しを果たすものの、初戦の事故さえなければもしかして?…という感触は得ていたので、ちょっとばかし悔しいところ。
もうちょっと練りたいところもあったので、次に活かしたいところか。



さて、ひとまず今日は、この辺で。

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