さてこの日は、南越谷のHSで開催されるというモダマス争奪戦に参加してきた。

参加者は22人前後で、スイスドロー5回戦、SE無しとのこと。

とりあえず、使用デッキは以下の通り。



Deck: MDN ニートロン.dec

Counts : 60 main / 15 sideboard

Creatures:5
3 Wurmcoil Engine
1 Kozilek, Butcher of Truth
1 Emrakul, the Aeons Torn

Spells:35
4 Ancient Stirrings
4 Chromatic Sphere
4 Chromatic Star
4 Expedition Map
4 Relic of Progenitus
3 Pyroclasm
4 Sylvan Scrying
2 Trading Post
2 Batterskull
4 Karn Liberated

Lands:20
1 Eye of Ugin
2 Forest
1 Ghost Quarter
4 Grove of the Burnwillows
4 Urza’s Mine
4 Urza’s Power Plant
4 Urza’s Tower

Sideboard:15
2 Engineered Explosives
3 Seal of Primordium
2 Spellskite
2 Torpor Orb
2 Firespout
2 Oblivion Stone
2 All Is Dust


Built with Decked Builder
http://www.deckedbuilder.com



この間までは「山賊の頭、伍堂」を試していたのだが、今回は元に戻す感じで。



さて、以下簡易レポをば。



【1:赤青ストーム】
後手スタート。
初戦は、こちらがダブルマリガンからスタートとなったが、順調に揃えられたことと、途中で「大祖始の遺産」を引けたので、常に牽制出来たことが勝因か。

後手スタート。
次戦は、お互いにあまり展開出来ないままターンが過ぎる。
特にこちらは土地を揃えられず、ただ枚数だけ過ぎる展開に。
そうしている間に、向こうが「裂け目の突破」から「引き裂かれし永劫、エムラクール」を呼び出し、ライフを削りきられる。

先手スタート。
最後は、こちらワンマリガン、相手ダブルマリガンスタート。
早い段階で土地が揃うものの、「マナ漏出」を懸念して次ターンまで保留に。
しかし、そこでターンを返すと、おもむろに出されるは「血染めの月」。
けれど、それはトップで見つかった代物らしく、それまでの間に出していた土地は、向こうも特殊土地ばかり。
唯一「島」が一つあったものの、その後全く引かず。
そうこうしている間に、割と無駄に土地を引いていた自分は、6マナを順調に貯めて、「ワームとぐろエンジン」を展開。
それ自体は「稲妻」×2で落とされるも、残りは対処されず。
そのまま殴り勝つ。



○×○



【2:緑赤黒JUND】
後手スタート。
初戦は、こちらワンマリガンからスタートし、それでも順調にウルザランドを揃えていく。
そしてカーン三連打し、盤上を制圧し、ライフこそ危険域だったものの、そのまま押し切る。

後手スタート。
次戦も、再びワンマリガンスタートし、また順調にウルザランドを揃えていく。
相手がフル展開した後に「紅蓮地獄」をトップするなどの運の良さもあったものの、13マナ溜まった後に軽減されたエムラクールをプレイし、相手が投了。



○○



【3:黒赤緑「死せる生」】
後手スタート。
初戦は、いきなり12点叩きつけられるものの、相手の作ってくれたビーストトークンに「殴打頭蓋」を装着し、互いに一進一退の膠着状態を作り出す。
その後、カーンを降臨させ、そのまま勝利。

後手スタート。
次戦は、相手がワンランドキープからの「真髄の針」(探検の地図)を刺してくるも、代わりに二枚抱えていた「大祖始の遺産」を展開し、そのまま墓地を掃除していく。
結果、そのまま順当に土地を揃えて行き、カーンでマナを縛る頃合いになった後、そのまま勝利。



○○



【4:白緑赤黒JUND】
先手スタート。
初戦は、緑マナ発生源か「探検の地図」、或いは残る一枚のウルザランドを引き当てれば勝てる手札をキープするものの、何も引かずにサンドバッグになって投了。

先手スタート。
次戦は、何故か向こうの「塩まき」が一枚追放するだけで攻撃し、その後ライブラリから追放しようとしたので、ジャッジを読んでフィズる。
それが原因で普通に勝利。

後手スタート。
最後は、こちらワンマリガンスタート。
プレイミスにより、「塩まき」を打たれてほぼ死亡。
どうやっても土地を揃えられる状態だったのだから、「探検の地図」で「幽霊街」持ってきて展開してからにするべきだった。



×○×



【5:青赤「欠片の双子」】
後手スタート。
初戦は、早々にウルザランドが揃うも、相手にナチュラルコンボを決められ、敗北。

先手スタート。
次戦は、こちらワンマリガンスタート。
「呪文滑り」などで牽制してから、「殴打頭蓋」で殴っていたら勝った。

後手スタート。
最後は、相手が四回マリガンしたので、適当に引いてきた対策カードをおいてから、「殴打頭蓋」で殴ってたら勝利。



×○○



【結果】
4-1-0で、3位入賞と相成る。
優勝者は白ジャンドでモダマス1箱
準優勝者はヴァラクートでDGM7パック
3位入賞者はGTC5パック
という配当結果となる。

ただ、貰ったパックの中から
「ドムリ・ラーデ」(英語フォイル)を引けていたので、とりあえず元は取れた雰囲気。

【雑感】
今回は、サイドボードの特化が、あまりハマらなかった感じか。
後、やっぱり「塩まき」は一番きつい。
何かしら対抗策を他にも準備したいところだが、さて。



ひとまず今回は、この辺で。

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