さてこの日は、久し振りに大宮HSにて、ゲームデイ(スタンダード)に参加してきた。
参加人数は16人で、スイスドロー4回戦&上位8名によるSE3回戦と相成った。



使用したデッキは、以下の通り。



Deck: STD HASTE JUND

Counts : 60 main / 15 sideboard

Creatures:28
4 Experiment One
4 Flinthoof Boar
4 Strangleroot Geist
4 Pyrewild Shaman
4 Falkenrath Aristocrat
4 Ghor-Clan Rampager
4 Thundermaw Hellkite

Spells:8
2 Abrupt Decay
2 Dreadbore
2 Putrefy
2 Rakdos Keyrune

Lands:24
4 Blood Crypt
2 Dragonskull Summit
2 Kessig Wolf Run
4 Overgrown Tomb
4 Rootbound Crag
4 Stomping Ground
4 Woodland Cemetery

Sideboard:15
2 Golgari Charm
2 Mizzium Mortars
2 Rakdos Charm
2 Rakdos’s Return
2 Slaughter Games
3 Garruk, Primal Hunter
2 Sire of Insanity


Built with Decked Builder
http://www.deckedbuilder.com



正直言って、約二ヶ月ぶりのスタンダード&全く回していないデッキであったので、不安しか残らない内容ではあったが、たまにはそういうのもよろしかろう(何



以下、簡易レポ。



【1:赤緑ビートダウン】(今年から始めた初心者の方)
先手スタート。
初戦はダブルマリガンから始まり、土地2枚で渋々キープ。
その後7ターンは土地を引かず、全く動けず投了宣告。

先手スタート。
次戦も、なんだかんだで土地3枚で止まり、何とか除去を駆使して守るも、引く物は大概4マナ以上のクリーチャーのみ。
そうこうしている間に、何もできずに、自身のパワー分修正を他の攻撃クリーチャーに与える獣使いにボコされ、敗北。



××



【2:青黒赤コントロール】
先手スタート。
初戦は、特に何もなく、相手に合わせてクリーチャー展開&湧血などしていたら勝利。

後手スタート。
次戦も、似たような感じで展開するも、相手の最終ターンに、
「概念泥棒」&「囁く狂気」→「吸血鬼の夜鷲」
という流れを魅せられるも、時既に遅く、クロックを刻んで殴り勝つ。



○○



【3:白緑黒トークンホード】
後手スタート。
初戦は、序盤愚図ついている間に3ターン目に「スラーグ牙」を出され、その後「集団的祝福」で対処できなくなり、更に追加の「スラーグ牙」でなす術が失われ、そのまま敗北。

先手スタート。
次戦は、相手が微妙に愚図ついている間に、こちらの猛攻を凌ぐことが出来ずに、そのまま殴り勝つ。

後手スタート。
最後は、こちらワンマリガンから始まるものの、相手が事故ったこともあり、ストレートに殴り勝つ。



×○○



【4:青白緑Flash】
先手スタート。
初戦は、順調にビートダウン展開を進め、途中「ワームの到来」されるも、それも各種湧血で相打ち、かつ攻撃も通し、そのまま殴り勝つ。

後手スタート。
次戦も、相手の「原形質捉え」を警戒しながらも、順調に殴り、そのまま勝利する。



○○



ひとまず、上位4/16位になれたようで、SE進出。



【SE1:青白緑タッチ赤コントロール】
先手スタート。
初戦は、相手がダブルマリガンだったので、そのまま一気に殴り勝つ。

後手スタート。
今度はこちらがダブルマリガンだったのだが、相手のライフを4まで追い詰めるものの、その4点が遠く、凌がれて敗北。

先手スタート。
最後は、こちらワンマリガンの後、温手札で挑むと、土地が2〜3枚で止まり、何もできずに敗北。



○××



【結果】
3-1-0でSE進出するも、安心と信頼のSE1没というお約束を守る。

最初は、デッキがよく切れていなかったこともあってか、よく事故ることが多かったが、まさか最後の最後も事故で幕を引くとは思わなかった。
所感としては、「絡み根の霊」を使うには、ややマナベースが怪しいところか。
黒緑をベースとしたゾンビ系にした方が良いのかは悩むところだが、さてはて。
「絡み根の霊」の代わりに「とげの道化」を採用する手もあるが、さてはてどうしようかしら。
他には、サイドの「原始の狩人、ガラク」のトリプルコストが中々払えなかったので、枚数を調整する必要がありそうである。



ひとまず今回は、この辺で。

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