さてこの日は、待ちに待ったモダンFNM in 宮原YSに参加してきた。
参加人数は9人と相成り、ひとまずは公認となる。

使用デッキは、いつもの通り。



Deck: MDN グルールBlitz

Counts : 60 main / 15 sideboard

Creatures:32
4 Experiment One
4 Goblin Guide
4 Kird Ape
4 Vexing Devil
4 Burning-Tree Emissary
4 Flinthoof Boar
4 Tarmogoyf
4 Ghor-Clan Rampager

Spells:10
4 Lightning Bolt
1 Seal of Fire
1 Tarfire
4 Searing Blaze

Lands:18
4 Arid Mesa
2 Copperline Gorge
1 Forest
3 Mountain
4 Stomping Ground
4 Verdant Catacombs

Sideboard:15
1 Blood Crypt
4 Deathrite Shaman
2 Deglamer
2 Skullcrack
4 Burning-Tree Shaman
2 Molten Rain


Built with Decked Builder
http://www.deckedbuilder.com



今日はお試しとして、サイドに「死儀礼のシャーマン」と「炎樹族のシャーマン」の八枚体制にしてみた。
フェッチ過多なのだから、後手時のマナ加速兼墓地対策として投入してみたり、起動型能力対策として、増量してみた次第。



とりあえず、以下簡易レポ。



【1:赤青双子t緑】
初戦は、順当に並べてライフを8まで減らすも、後手であったこと、また勘違いによるプレイミスにより、「やっかい児」を「焼尽の猛火」で焼かなかったことで敗北を喫することになった。
…冷静に考えて、そのターン土地出したのだから、撃って良かったんだよなぁ…。
達成していたことを忘れていたので御座る(何

次戦は、先手だったこともあり、コンボ決まる前に勝利。
「死儀礼のシャーマン」の強さと、複数引いた時のこのデッキにおける微妙さを感じた一戦だった。

最後は、こちらワンマリガンで、対策を引かないままライフを8まで追い込むも、コンボ決まって敗北。

×○×



【2:黒単迫害者】
初戦は、「ファイレクシアの抹消者」を見なかったこともあり、適当に殴り勝つ。

次戦は、後もう一枚土地を引けば勝てるところ、全く引かなかった為に何もできずに敗北。

最後は、満貫聴牌くらいの手札で、順当に殴り勝つ。

○×○



【3:青緑赤ヴァラクート】
初戦は、こちらワンマリガンであったものの、「苛立たしい小悪魔」が相手のライフを8点もぎとり、適当に殴って火力ぶつけて勝利。

次戦は、相手ワンマリガンで、こちらの「ゴブリンの先達」が土地しか基本めくらせず、早い段階で見えた「炎渦竜巻」を「撃たせる」プレイングをしなかった為にやや膠着したが、相手が基本土地しか引かなかったようで、向こうの火力が尽きた時、こちらの勝利が確定した。

○○



【結果】
2-1-0の、多分四位くらい。
順位賞のGTCワンパックからは、「盲従」を手に入れられたので、ひとまずは元は取れたというところか。
無事にプロモも得られたので、まぁよしということで。



【所感】
「死儀礼のシャーマン」自体はそこそこに良かった。
ただ、流石に四枚は要らなかったと公開している。
言い訳じみたことをいえば、ちょっと散らすかとは思ったものの、面倒臭くなってそのまま用いてしまったというところである。
「炎樹族のシャーマン」も、特化型のこのデッキにおいては、流石に四枚はやり過ぎであったようだ。
また、幾らか除去を調整し、「焼尽の猛火」を四枚体制にしてはみたが、純粋なクリーチャーデッキにはあまり当たらなかったので、効果の程は未知数といったところか。
ただし、時々撃ち辛いところもあったので、枚数は減らした方が無難かもしれない。
その他では、「タルモゴイフ」の実用性の疑問だろうか。
相手によるとしか言いようのない印象なので、強い面もあるものの、他のにした方が無難かもしれないのが現状である。



さて、ひとまず今は、この辺で。

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