関東Finalsに参加。
参加者は224人。
一日目はスタンダードで、七回戦。
二日目はモダンで、七回戦→SE三回戦となる模様。

ひとまず、スタンダードの使用デッキをば。



Deck: STD リアニメイト

Counts : 60 main / 15 sideboard

Creatures:24
4 Arbor Elf
4 Centaur Healer
4 Restoration Angel
2 Acidic Slime
4 Thragtusk
2 Armada Wurm
4 Angel of Serenity

Spells:13
3 Farseek
3 Grisly Salvage
3 Mulch
4 Unburial Rites

Lands:23
3 Cavern of Souls
1 Forest
1 Gavony Township
4 Overgrown Tomb
1 Plains
3 Sunpetal Grove
1 Swamp
4 Temple Garden
1 Vault of the Archangel
4 Woodland Cemetery

Sideboard:15
2 Purify the Grave
2 Ray of Revelation
3 Rhox Faithmender
3 Sever the Bloodline
1 Acidic Slime
2 Sigarda, Host of Herons
2 Silklash Spider



さて、簡易レポでも。



【1:ビヒモスリアニメイト】
先手スタート。
初戦は、ダブルマリガンから始まり、マナが揃わずにモジモジしている間に「吼蹄のビヒモス」に蹂躙される。

先手スタート。
次戦は、マナクリ展開からの「酸のスライム」や「スラーグ牙」で凌いでいる間に「静穏の天使」が間に合い、相手の群れる行動を阻害する。
そのまま邪魔している間に殴り勝つ。

後手スタート。
最後は、こちらワンマリガンからのマナクリ→「ケンタウルスの癒し手」×2という展開をするも、向こうのスピリットトークン×4&「ガヴォニーの居住区」で殴られる。
その後「静穏の天使」などで凌いでいくものの、最終的に「吼蹄のビヒモス」でまくられて、敗北。



×○×



【2:ナヤビッグマナ】
後手スタート。
初戦は、相手がトリプルマリガンだったので、そのまま「大軍のワーム」などで蹂躙する。

後手スタート。
次戦は、空白の4マナ域に「情け知らずのガラク」でマナクリを焼かれ、その後マナ不全に陥り、そのままフルボッコにされる。

先手スタート。
最後も似たような状況か、或いはこちらがマナ不全だったのかは忘れてしまったが、とりあえず特に何も出来ずに敗北。



○××



【3:セレズニア集団的祝福】
先手スタート。
初戦は、マナクリ→「ケンタウルスの癒し手」→「スラーグ牙」と展開し、向こうは「修復の天使」くらいしか展開されなかったので、そのまま殴り勝つ。

後手スタート。
次戦は、また同じような展開をし、結局特に何もされずに殴り勝つ。



○○



【4:青白黒ライブラリーアウト】
後手スタート。
初戦は、こちらワンマリガンから始まり、「酸のスライム」などで土地を縛ってそのまま勝利。

後手スタート。
マナクリ→「ケンタウルスの癒し手」→「酸のスライム」→「修復の天使」というような展開をし、特に邪魔をされずにそのまま白マナを縛って勝利。



○○



【5:ナヤミッドレンジ】
後手スタート。
初戦は、マナクリ→「ケンタウルスの癒し手」などで殴り、「酸のスライム」で事故らせて勝利。

後手スタート。
次戦は、やはり「酸のスライム」などで事故らせて、そのまま勝利。



○○



【6:ナヤ&オリヴィア】
先手スタート。
更に事故らせるのにまたもや「酸のスライム」が活躍。
そのまま勝利。

後手スタート。
「スラーグ牙」を「殺戮遊戯」で抜かれるも、「酸のスライム」&「修復の天使」で事故らせ、オリヴィアを出されるも、5マナまで到達させずに緑マナを完封させて、そのまま勝利。



○○



【7:青白赤デルバー】
後手スタート。
初戦は、マナクリ→「ケンタウルスの癒し手」と動くものの、相手の場に「聖トラフトの霊」が現れる。
早速防御体制orダメージレースに持ち込もうとするも、相手もさるもので、アンブロッカブルを付与するスペルで無理矢理通してくる。
ならば、とダメージレースでと果敢にも攻めたてようとするものの、そこは「送還」でいなされ、「スラーグ牙」のライフゲインもダメージレースで優位に立つ事は叶わず、そのまま殴り殺される。

先手スタート。
次戦は、相手がワンマリガンスタート。
こちらは「ケンタウルスの癒し手」×2や「大軍のワーム」「絹鎖の蜘蛛」などを展開でき、相手も「聖トラフトの霊」や「睡眠」などで攻めたてるも、「絹鎖の蜘蛛」で防御が間に合い、そのまま殴り勝つ。

後手スタート。
最後は、こちらがダブルマリガンから始まり、やはりバウンスとトラフトなどで止まらず、そのまま殴り殺される。



×○×



【初日結果】
××○○○○×と、4-3-0でサブマリンは最後で沈む事に相成る。
とはいえ、二日目に全勝、或いはそれに近い成績を残せばワンチャントップ8に残れる可能性を秘めていたので、その可能性を信じて翌日に賭けるのであった。



【所感】
今回はあまり土地やマナクリの引きが悪く、またマリガン率も高かったので、想定した動きができずに敗北することが多かった。
また、緑系のミットレンジあたりと対すると、後手後手に回るとどうにも逆転できないくらいにマウントを取られてしまうことが多いので、辛い印象を受けた。
ただし、逆にマウントさえとってしまえば、そのまま押し切れてしまうので、そこのところは何とも言えない。



以上、初日のレポートでした。

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