名古屋GPT in 夢屋(11/10)
2012年11月10日 大会レポート コメント (2)さて今日は、夢屋にて名古屋GPTに参加してきた。
参加者は32人でスイスドロー5回戦&SE。
参加したデッキは、以下の通り。
リアニメイト
60 cards, 15 sideboard
3 Forest
1 Gavony Township
4 Overgrown Tomb
1 Plains
4 Sunpetal Grove
1 Swamp
4 Temple Garden
1 Vault of the Archangel
4 Woodland Cemetery
23 lands
2 Arbor Elf
4 Avacyn’s Pilgrim
3 Centaur Healer
2 Restoration Angel
4 Thragtusk
4 Angel of Serenity
2 Craterhoof Behemoth
21 creatures
4 Grisly Salvage
4 Mulch
4 Lingering Souls
4 Unburial Rites
16 other spells
Sideboard
3 Garruk, Primal Hunter
2 Sever the Bloodline
2 Ray of Revelation
4 Armada Wurm
2 Trostani, Selesnya’s Voice
2 Restoration Angel
15 sideboard cards
メインサイド共に、当日に微調整したくらいで、ちょっと適当。
さて、以下簡易レポ。
【1:青白賛美系ビートダウン】
初戦は、相手がワンマリガンスタート。
こちらは1・2ターン目にマナクリーチャーを展開し、3ターン目に「スラーグ牙」を展開させていく。
相手はというと、賛美込みでの4点クロックしか稼げず、そこを突くようにリアニメイト展開、その後は相手に何もさせず、勝利。
次戦は、相手が細かいクロックを刻み、更には「荘厳な大天使」のおかげでチャンプブロックするような展開に。
しかし、こちらも時間を稼がせてもらったので、「静穏の天使」×2を素出し(1枚はカウンターされる)し、返しに「ケンタウルスの癒し手」と「スラーグ牙」を展開して戦場を盤石に。
流石に何も出来なかったようで、小考のうえ、投了される。
◯◯
1-0-0
【2:青白赤クロックパーミッション】
初戦は、「ケンタウルスの癒し手」→「スラーグ牙」と動き、二度「聖トラフトの霊」で殴られるも、そのまま殴り勝つ。
次戦は、相手があまり動いてこない間に「ケンタウルスの癒し手」などで殴り、「修復の天使」などで凌ぎつつ、「スラーグ牙」や「大軍のワーム」で殴り勝つ。
◯◯
2-0-0
【3:青白緑トークン居住ビート】
初戦は、相手の場にケンタウルス・トークンが二体並んで焦るも、相手の土地が2枚で止まる。
こちらも「ケンタウルスの癒し手」や「スラーグ牙」で凌ぎ、「未練ある魂」→「孔蹄のビヒモス」を展開し、相手が投了。
次戦は、こちらワンマリガンスタートで、マナクリーチャーから「セレズニアの声、トロスターニ」に繋げて「聖トラフトの霊」を殺すことはできるも、濃霧付きの居住スペルで4/4天使が増え続け、またマナが5マナで止まり、敢え無く敗北。
最後は、再び相手の土地が2枚で止まり、こちらが「スラーグ牙」や「修復の天使」を展開、追加で「大軍のワーム」も展開し、場を圧倒する。
その間に「銀刃の聖騎士」などをプレイされるも、圧倒的物量の前に勝利。
◯×◯
3-0-0
【4:(タレネコさん)】
全勝者が三人だったので、ID。
3-0-1
【5:(4位抜けの方)】
まず間違いなく抜けだったので、ID。
3-0-2
3位抜け、SEへ。
【SE1:青白赤クロックパーミッション】(2回戦目の方)
初戦は、順当にマナブーストするも、「ケンタウルスの癒し手」しか並べず。
その後、「未練ある魂」を裏表で唱えるも、「秘密を掘り下げる者」×2に殴られる。
しかし、こちらも「ケンタウルスの癒し手」などで殴り続け、ライフは割とタイトに。
相手がフルタップでこちらに返した時、既に7マナ揃っており、「静穏の天使」を展開し、相手のクロックを封じる。
その後、タップさせる呪文で時間を稼がれるも、そのまま殴り勝つ。
次戦は、相手の3ターン目に「秘密を掘り下げる者」×3体が突如変身をし、後はカウンターを構えられて敗北。
最後は、マリガンしても手札が改善されず、何も有効牌を引かずに、押し負ける。
最後の最後で事故が怒涛のように押し寄せてきた感じ(何
一没糸冬。
【結果】
予選ラウンドは3-0-2で、事実上一度しか負けなかったものの、決勝ラウンドで惜しくも一度倒した相手に負けるという残念な結果に終わる。
とはいえ、例え抜けても名古屋には行けなかったので、結果的には良かったというべきなんだろうか。
【所感】
「修復の天使」が強かった。
最近普通に入っているリストもみるが、納得がいった感じか。
「魂の洞窟」が欲しくなった。
トラフト系と当たると、少しでもこちらのテンポが遅れた場合、絶対に通したい場面が其処彼処にあったので、ビーストか天使を選択して置いておきたくなった。
特に、二度当たる可能性があると、大体ネタバレしてしまうので、クリーチャーカウンターを普通に積まれるのが痛かった。
とりあえず、今のところはこのくらいか。
さて、今夜のところはこの辺で。
参加者は32人でスイスドロー5回戦&SE。
参加したデッキは、以下の通り。
リアニメイト
60 cards, 15 sideboard
3 Forest
1 Gavony Township
4 Overgrown Tomb
1 Plains
4 Sunpetal Grove
1 Swamp
4 Temple Garden
1 Vault of the Archangel
4 Woodland Cemetery
23 lands
2 Arbor Elf
4 Avacyn’s Pilgrim
3 Centaur Healer
2 Restoration Angel
4 Thragtusk
4 Angel of Serenity
2 Craterhoof Behemoth
21 creatures
4 Grisly Salvage
4 Mulch
4 Lingering Souls
4 Unburial Rites
16 other spells
Sideboard
3 Garruk, Primal Hunter
2 Sever the Bloodline
2 Ray of Revelation
4 Armada Wurm
2 Trostani, Selesnya’s Voice
2 Restoration Angel
15 sideboard cards
メインサイド共に、当日に微調整したくらいで、ちょっと適当。
さて、以下簡易レポ。
【1:青白賛美系ビートダウン】
初戦は、相手がワンマリガンスタート。
こちらは1・2ターン目にマナクリーチャーを展開し、3ターン目に「スラーグ牙」を展開させていく。
相手はというと、賛美込みでの4点クロックしか稼げず、そこを突くようにリアニメイト展開、その後は相手に何もさせず、勝利。
次戦は、相手が細かいクロックを刻み、更には「荘厳な大天使」のおかげでチャンプブロックするような展開に。
しかし、こちらも時間を稼がせてもらったので、「静穏の天使」×2を素出し(1枚はカウンターされる)し、返しに「ケンタウルスの癒し手」と「スラーグ牙」を展開して戦場を盤石に。
流石に何も出来なかったようで、小考のうえ、投了される。
◯◯
1-0-0
【2:青白赤クロックパーミッション】
初戦は、「ケンタウルスの癒し手」→「スラーグ牙」と動き、二度「聖トラフトの霊」で殴られるも、そのまま殴り勝つ。
次戦は、相手があまり動いてこない間に「ケンタウルスの癒し手」などで殴り、「修復の天使」などで凌ぎつつ、「スラーグ牙」や「大軍のワーム」で殴り勝つ。
◯◯
2-0-0
【3:青白緑トークン居住ビート】
初戦は、相手の場にケンタウルス・トークンが二体並んで焦るも、相手の土地が2枚で止まる。
こちらも「ケンタウルスの癒し手」や「スラーグ牙」で凌ぎ、「未練ある魂」→「孔蹄のビヒモス」を展開し、相手が投了。
次戦は、こちらワンマリガンスタートで、マナクリーチャーから「セレズニアの声、トロスターニ」に繋げて「聖トラフトの霊」を殺すことはできるも、濃霧付きの居住スペルで4/4天使が増え続け、またマナが5マナで止まり、敢え無く敗北。
最後は、再び相手の土地が2枚で止まり、こちらが「スラーグ牙」や「修復の天使」を展開、追加で「大軍のワーム」も展開し、場を圧倒する。
その間に「銀刃の聖騎士」などをプレイされるも、圧倒的物量の前に勝利。
◯×◯
3-0-0
【4:(タレネコさん)】
全勝者が三人だったので、ID。
3-0-1
【5:(4位抜けの方)】
まず間違いなく抜けだったので、ID。
3-0-2
3位抜け、SEへ。
【SE1:青白赤クロックパーミッション】(2回戦目の方)
初戦は、順当にマナブーストするも、「ケンタウルスの癒し手」しか並べず。
その後、「未練ある魂」を裏表で唱えるも、「秘密を掘り下げる者」×2に殴られる。
しかし、こちらも「ケンタウルスの癒し手」などで殴り続け、ライフは割とタイトに。
相手がフルタップでこちらに返した時、既に7マナ揃っており、「静穏の天使」を展開し、相手のクロックを封じる。
その後、タップさせる呪文で時間を稼がれるも、そのまま殴り勝つ。
次戦は、相手の3ターン目に「秘密を掘り下げる者」×3体が突如変身をし、後はカウンターを構えられて敗北。
最後は、マリガンしても手札が改善されず、何も有効牌を引かずに、押し負ける。
最後の最後で事故が怒涛のように押し寄せてきた感じ(何
一没糸冬。
【結果】
予選ラウンドは3-0-2で、事実上一度しか負けなかったものの、決勝ラウンドで惜しくも一度倒した相手に負けるという残念な結果に終わる。
とはいえ、例え抜けても名古屋には行けなかったので、結果的には良かったというべきなんだろうか。
【所感】
「修復の天使」が強かった。
最近普通に入っているリストもみるが、納得がいった感じか。
「魂の洞窟」が欲しくなった。
トラフト系と当たると、少しでもこちらのテンポが遅れた場合、絶対に通したい場面が其処彼処にあったので、ビーストか天使を選択して置いておきたくなった。
特に、二度当たる可能性があると、大体ネタバレしてしまうので、クリーチャーカウンターを普通に積まれるのが痛かった。
とりあえず、今のところはこのくらいか。
さて、今夜のところはこの辺で。
コメント
名古屋行けないんですね。現地で会うのを楽しみにしてたので残念です。
さすがの安定感でスイス抜けですね。羨ましい。
行けないことも無いのですが、万が一二日目に抜けると、翌日が都合悪いので、結果諦めましたw
本戦に行かれるとのことで、密やかに応援します。
頑張ってきてください〜。