信楽杯参加(6/17)
2012年6月17日 大会レポート コメント (2)さて今日は、川崎にて開催されていた、第四回信楽杯(モダン)に参加してきた。
使用デッキは、所謂一つの続唱ジャンドである。
デッキリストは、以下の通り。
MDN 続唱ジャンド
60 cards, 15 sideboard
4 Blackcleave Cliffs
1 Blood Crypt
1 Forest
1 Marsh Flats
1 Overgrown Tomb
3 Raging Ravine
1 Stomping Ground
2 Swamp
4 Treetop Village
3 Twilight Mire
4 Verdant Catacombs
25 lands
4 Dark Confidant
4 Tarmogoyf
4 Kitchen Finks
4 Bloodbraid Elf
16 creatures
4 Inquisition of Kozilek
4 Lightning Bolt
3 Thoughtseize
2 Go for the Throat
3 Liliana of the Veil
3 Maelstrom Pulse
19 other spells
Sideboard
1 Thoughtseize
2 Torpor Orb
2 Ancient Grudge
2 Seal of Primordium
3 Magma Spray
1 Sulfur Elemental
2 Sprouting Thrinax
2 Jund Charm
15 sideboard cards
さて、以下簡易レポ。
【1:青赤ストーム(サイド後双子)】
初戦は、「コジレックの審問」で「煮えたぎる歌」を抜き出し、「タルモゴイフ」を展開する。
その後も、手札破壊&クロック展開をし、相手の駒が揃う前に殴り勝つ。
次戦は、相手ワンマリガンからのスタート。
こちらはハンデスや除去が無いような手札だったものの、充分なクロックと「闇の腹心」などのアドバンテージを稼ぎだし、相手の事故気味の展開も幸いし、「血編み髪のエルフ」からの「思考囲い」で「欠片の双子を落とし、そのまま決定打を引かれないまま殴り勝つ。
○○
1-0-0
【2:タルモ親和】(優勝者)
初戦は、こちらワンマリガン後の土地2枚キープで土地が引けず、事故死の憂き目に。
次戦は、順当に出すモノを割りながら、手札破壊で展開を縛る。
そうこうしている間にクロックを刻み、殴り勝つ。
最後は、相手に「タルモゴイフ」×2を出されたり、除去るタイミングやトップ勝負で負けたりして、最後には「感電破」で焼ききられる。
×○×
1-0-0
【3:ナヤビート】
初戦は、出されるクリーチャーを全部いなしつつ、「台所の嫌がらせ屋」×2体で殴り勝つ。
次戦は、こちらのワンマリガンからのスタートで、展開が遅いことをいいことに、展開されまくって抑えきれなくなり、敗北。
最後は、序盤は「樹上の村」などで殴るくらいしかできなかったが、暫くして「聖遺の騎士」×2体出されるも、相手が油断して召喚酔いの方でブロックし、起動型能力は使った後たったので、「ジャンドの魔除け」との合わせ技て始末し、またもう一体は、「マグマのしぶき」で打ち取り、戦線を打破するに至った。
その後は相手の動きに気をつけながら、戦力を並べて殴り勝つ。
○×○
2-1-0
【4:エルフビートダウン】
初戦は、初手の土地2枚で止まり、ブロッカーもアタッカーも展開できず、敢え無く殴り負ける。
次戦は、相手ワンマリガンから始まり、徹底的に除去をし、「闇の腹心」も宇宙を見せ、安定して勝利。
最後は、きっちり抜くモノは抜き、除去れるところで除去でき、「ヴェールのリリアナ」が生き残る場を形成したところで、大体勝利。
×○○
3-1-0
【結果】
3-1-0で、ひとまず2位に転がり込んだ。
所感は、やはり続唱ジャンドは強さが安定している…というところだろうか。
親和に負けた試合も、間違えずに動いていれば、もしかしたら勝てたのかもしれない…と感じていたので、ある意味収穫というところなろうか。
賞品としては、相変わらずランダム方式だったものの、イニストランドの日本語光り物や、ガラクのスリーブなどを貰ったので、充分だと言えようか。
そんなわけて、来るGP前の信楽杯は終了するに会ったが、また次の機会があれば、そのうちに参戦したいものだが、さてはて、
それでは、本日参加された皆皆様方、今日はお疲れ様でした。
使用デッキは、所謂一つの続唱ジャンドである。
デッキリストは、以下の通り。
MDN 続唱ジャンド
60 cards, 15 sideboard
4 Blackcleave Cliffs
1 Blood Crypt
1 Forest
1 Marsh Flats
1 Overgrown Tomb
3 Raging Ravine
1 Stomping Ground
2 Swamp
4 Treetop Village
3 Twilight Mire
4 Verdant Catacombs
25 lands
4 Dark Confidant
4 Tarmogoyf
4 Kitchen Finks
4 Bloodbraid Elf
16 creatures
4 Inquisition of Kozilek
4 Lightning Bolt
3 Thoughtseize
2 Go for the Throat
3 Liliana of the Veil
3 Maelstrom Pulse
19 other spells
Sideboard
1 Thoughtseize
2 Torpor Orb
2 Ancient Grudge
2 Seal of Primordium
3 Magma Spray
1 Sulfur Elemental
2 Sprouting Thrinax
2 Jund Charm
15 sideboard cards
さて、以下簡易レポ。
【1:青赤ストーム(サイド後双子)】
初戦は、「コジレックの審問」で「煮えたぎる歌」を抜き出し、「タルモゴイフ」を展開する。
その後も、手札破壊&クロック展開をし、相手の駒が揃う前に殴り勝つ。
次戦は、相手ワンマリガンからのスタート。
こちらはハンデスや除去が無いような手札だったものの、充分なクロックと「闇の腹心」などのアドバンテージを稼ぎだし、相手の事故気味の展開も幸いし、「血編み髪のエルフ」からの「思考囲い」で「欠片の双子を落とし、そのまま決定打を引かれないまま殴り勝つ。
○○
1-0-0
【2:タルモ親和】(優勝者)
初戦は、こちらワンマリガン後の土地2枚キープで土地が引けず、事故死の憂き目に。
次戦は、順当に出すモノを割りながら、手札破壊で展開を縛る。
そうこうしている間にクロックを刻み、殴り勝つ。
最後は、相手に「タルモゴイフ」×2を出されたり、除去るタイミングやトップ勝負で負けたりして、最後には「感電破」で焼ききられる。
×○×
1-0-0
【3:ナヤビート】
初戦は、出されるクリーチャーを全部いなしつつ、「台所の嫌がらせ屋」×2体で殴り勝つ。
次戦は、こちらのワンマリガンからのスタートで、展開が遅いことをいいことに、展開されまくって抑えきれなくなり、敗北。
最後は、序盤は「樹上の村」などで殴るくらいしかできなかったが、暫くして「聖遺の騎士」×2体出されるも、相手が油断して召喚酔いの方でブロックし、起動型能力は使った後たったので、「ジャンドの魔除け」との合わせ技て始末し、またもう一体は、「マグマのしぶき」で打ち取り、戦線を打破するに至った。
その後は相手の動きに気をつけながら、戦力を並べて殴り勝つ。
○×○
2-1-0
【4:エルフビートダウン】
初戦は、初手の土地2枚で止まり、ブロッカーもアタッカーも展開できず、敢え無く殴り負ける。
次戦は、相手ワンマリガンから始まり、徹底的に除去をし、「闇の腹心」も宇宙を見せ、安定して勝利。
最後は、きっちり抜くモノは抜き、除去れるところで除去でき、「ヴェールのリリアナ」が生き残る場を形成したところで、大体勝利。
×○○
3-1-0
【結果】
3-1-0で、ひとまず2位に転がり込んだ。
所感は、やはり続唱ジャンドは強さが安定している…というところだろうか。
親和に負けた試合も、間違えずに動いていれば、もしかしたら勝てたのかもしれない…と感じていたので、ある意味収穫というところなろうか。
賞品としては、相変わらずランダム方式だったものの、イニストランドの日本語光り物や、ガラクのスリーブなどを貰ったので、充分だと言えようか。
そんなわけて、来るGP前の信楽杯は終了するに会ったが、また次の機会があれば、そのうちに参戦したいものだが、さてはて、
それでは、本日参加された皆皆様方、今日はお疲れ様でした。
コメント
普段モダンはやらないんですが、以前ジャンド借りて大会出たら、安定っぷりに舌を巻きました。
とても安定していますよね。
基本除去系で構成されていますから、丸く受けられますし、ミシュランもあるから攻め手も途絶えませんしね。
マリガン基準さえ間違えなければ、五分に近いくらいには戦えそうです。
…まぁ、事故は何でもありますしねw
土地20枚のデルバー回してみたら、五回に四回土地が四枚初手にあったし(何