【虚構】モダン大会in夢屋(11/23)
2011年11月23日 考察 コメント (2)さて今日は、夢屋にてモダン構築戦の大会があるというので、折角だから参加しようと思い、一路秋葉原に向かったのである。
…しかし、実に残念なことながら、参加者不足(自分と急遽参加してくれることになるはずだった友人のみ)の憂き目にあい、大会が開催されないという、何ともいえない結果と相成った。
とはいうものの、折角持ち寄ったデッキでもあるので、とりあえず回して見ることに。
以下、デッキレシピ。
MDN 発掘蔦
60 cards, 15 sideboard
2 Breeding Pool
4 Forest
3 Island
4 Misty Rainforest
2 Overgrown Tomb
1 Swamp
4 Verdant Catacombs
2 Watery Grave
22 lands
4 Birds of Paradise
4 Hedron Crab
4 Noble Hierarch
4 Boneyard Wurm
4 Magus of the Bazaar
4 Renegade Doppelganger
4 Jace’s Archivist
2 Skaab Ruinator
4 Vengevine
4 Extractor Demon
38 creatures
Sideboard
3 Gnaw to the Bone
4 Mindbreak Trap
4 Viridian Shaman
4 Torpor Orb
15 sideboard cards
MDN ウルザトロン
60 cards, 15 sideboard
1 Eye of Ugin
5 Forest
4 Grove of the Burnwillows
2 Mountain
4 Stomping Ground
3 Urza’s Mine
3 Urza’s Power Plant
3 Urza’s Tower
25 lands
4 Solemn Simulacrum
3 Inferno Titan
4 Primeval Titan
2 Wurmcoil Engine
1 Sundering Titan
1 Kozilek, Butcher of Truth
1 Ulamog, the Infinite Gyre
1 Emrakul, the Aeons Torn
17 creatures
3 Explore
4 Punishing Fire
4 Rampant Growth
4 Scapeshift
3 Tooth and Nail
18 other spells
Sideboard
4 Damping Matrix
2 Tormod’s Crypt
2 Relic of Progenitus
3 Silent Arbiter
4 Ancient Grudge
15 sideboard cards
一つ目は、スタンダード時代にも若干存在していたような、そんな感じの発掘系ビートダウンである。
とりあえずマナブーストや、上陸持ちのクリーチャーなどで墓地を肥やし、「復讐蔦」とドッペルゲンガー、悪魔とドッペルゲンガーなどで殴りに行くデッキである。
地味に起動すると嫌がらせにもなる「ジェイスの文書管理人」を採用してみたが、ドッペルゲンガーで起動しやすくなっているといっても、些か即効性の無さから、仕事をしないまま殉職されることが多くみられ、ニートであることが多かったのが悔やまれるところであろうか。
ここは、地味にブロッカーとしても優秀だったイニストゾンビに代打を願うしかないのだろうか?ちょっと悔しいところでもあるが、さて?
二つ目は、先日の禁止カード発表にて割りを食った12postをウルザトロンで代用したデッキである。
マナに関しては結構やりたいことは出来ているのだが、残念なことに「序盤を凌ぐ」ことに関して、ライフゲイン要素を失ったことは、想像以上に厄介なことが解った。
故に、「罰する火」コンボや「業火のタイタン」の必要性が高まり、相方として赤を採用することにその答えを求めたみた。
また、サイドで「減衰のマトリックス」に頼る相手を想定しているため、可能な限りクリーチャーによる起動型能力を使わない構築を目指したが故に、「桜族の長老」の恩恵を捨てることを試してみたが、このことは今後の課題になりそうだった。
双方ともに、幾らかの調整は必要かもしれないが、ある程度は思い通りに動いたので、ひとまずは上々といったところか。
しかし、今日は不測の事態故に、充分な練習になったとかではなかったものの、環境の雰囲気みたいなものは感じることは出来たし、何より面白かったので、結果的には悪くはなかったといえよう。
さて、次にモダンを回す機会は、週末にあるファイナルズ予選in夢屋~モダン構築戦~になるのだろうが、その日はちゃんと一定数の予約があるようなので、開催されないという憂き目にあうことはなさそうだが、どうなるだろうか。
ひとまず今回は、この辺で。
…しかし、実に残念なことながら、参加者不足(自分と急遽参加してくれることになるはずだった友人のみ)の憂き目にあい、大会が開催されないという、何ともいえない結果と相成った。
とはいうものの、折角持ち寄ったデッキでもあるので、とりあえず回して見ることに。
以下、デッキレシピ。
MDN 発掘蔦
60 cards, 15 sideboard
2 Breeding Pool
4 Forest
3 Island
4 Misty Rainforest
2 Overgrown Tomb
1 Swamp
4 Verdant Catacombs
2 Watery Grave
22 lands
4 Birds of Paradise
4 Hedron Crab
4 Noble Hierarch
4 Boneyard Wurm
4 Magus of the Bazaar
4 Renegade Doppelganger
4 Jace’s Archivist
2 Skaab Ruinator
4 Vengevine
4 Extractor Demon
38 creatures
Sideboard
3 Gnaw to the Bone
4 Mindbreak Trap
4 Viridian Shaman
4 Torpor Orb
15 sideboard cards
MDN ウルザトロン
60 cards, 15 sideboard
1 Eye of Ugin
5 Forest
4 Grove of the Burnwillows
2 Mountain
4 Stomping Ground
3 Urza’s Mine
3 Urza’s Power Plant
3 Urza’s Tower
25 lands
4 Solemn Simulacrum
3 Inferno Titan
4 Primeval Titan
2 Wurmcoil Engine
1 Sundering Titan
1 Kozilek, Butcher of Truth
1 Ulamog, the Infinite Gyre
1 Emrakul, the Aeons Torn
17 creatures
3 Explore
4 Punishing Fire
4 Rampant Growth
4 Scapeshift
3 Tooth and Nail
18 other spells
Sideboard
4 Damping Matrix
2 Tormod’s Crypt
2 Relic of Progenitus
3 Silent Arbiter
4 Ancient Grudge
15 sideboard cards
一つ目は、スタンダード時代にも若干存在していたような、そんな感じの発掘系ビートダウンである。
とりあえずマナブーストや、上陸持ちのクリーチャーなどで墓地を肥やし、「復讐蔦」とドッペルゲンガー、悪魔とドッペルゲンガーなどで殴りに行くデッキである。
地味に起動すると嫌がらせにもなる「ジェイスの文書管理人」を採用してみたが、ドッペルゲンガーで起動しやすくなっているといっても、些か即効性の無さから、仕事をしないまま殉職されることが多くみられ、ニートであることが多かったのが悔やまれるところであろうか。
ここは、地味にブロッカーとしても優秀だったイニストゾンビに代打を願うしかないのだろうか?ちょっと悔しいところでもあるが、さて?
二つ目は、先日の禁止カード発表にて割りを食った12postをウルザトロンで代用したデッキである。
マナに関しては結構やりたいことは出来ているのだが、残念なことに「序盤を凌ぐ」ことに関して、ライフゲイン要素を失ったことは、想像以上に厄介なことが解った。
故に、「罰する火」コンボや「業火のタイタン」の必要性が高まり、相方として赤を採用することにその答えを求めたみた。
また、サイドで「減衰のマトリックス」に頼る相手を想定しているため、可能な限りクリーチャーによる起動型能力を使わない構築を目指したが故に、「桜族の長老」の恩恵を捨てることを試してみたが、このことは今後の課題になりそうだった。
双方ともに、幾らかの調整は必要かもしれないが、ある程度は思い通りに動いたので、ひとまずは上々といったところか。
しかし、今日は不測の事態故に、充分な練習になったとかではなかったものの、環境の雰囲気みたいなものは感じることは出来たし、何より面白かったので、結果的には悪くはなかったといえよう。
さて、次にモダンを回す機会は、週末にあるファイナルズ予選in夢屋~モダン構築戦~になるのだろうが、その日はちゃんと一定数の予約があるようなので、開催されないという憂き目にあうことはなさそうだが、どうなるだろうか。
ひとまず今回は、この辺で。
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