さて、今日は松戸のホビステで開催されていたMTGの「セレブレーション」というイベントあったので、参加してきた。

「セレブレーション」というのは、ウィザーズから3BOX分(M12)が主催者に配布されて、参加者に1パックずつ与えられ、1パックシールドをしていくイベントらしく、勝てば1パック追加で与えられ、デッキ再構築に使用できる。
それらを繰り返して遊んでいく、一種のカジュアルイベントのようなのだが、一番の魅力といえるのは、参加費無料ということだろうか。

ちなみに、ここでの追加ルールなのか、それともワンパックシールドのルールなのかは知らないが、通常のゲームとは違ったルールも採用されていた。
曰く、
初期ライフは14
③で好きな色マナ1マナに変換可能
④で1枚ドロー可能(ソーサリータイミング)
ライブラリーが無くなり、引けなくなった時点で、そのゲームは引き分け扱い
…というものである。
とりあえず、これらのルールのおかげで、色々助けられたりしたので、結果良かったと思われる。
…ちなみに、パックの優劣によるデッキの強さ調整のために、主催者側からの追加土地は一切無しというのも、結構助けられたものもある。



では、結局今日の成績はどうだったのかといえば、
1回目:△○○○
2回目:△△△
…というものであった(何

1回目は、レアが「世界薙ぎの剣」という、かなりショボーンなものであったものの、狂喜に恵まれたデッキ相手に何とか引き分け、それ以降は何とか勝ち続けて、ある程度デッキを強化できた。
何より、序盤の攻勢を強め、それを除去等で補佐できる無いように出来たので、後半はほぼ負け無しという強さを発揮できた。
…ちなみに、レアは一切使用していませんが(何

2回目は、非常に攻められないパック内容で、説明するよりも書いた方が早そうなデッキからだった。
パック内容は、
「審判の日」
「魅惑するセイレーン」
「小悪疫」
「魔性の教示者」
「ギデオンの法の番人」
「石角の高官」
「天使の慈悲」
「氷の牢獄」
「闇の好意」
「困窮」
「肉体のねじ切り」
「ラノワールのエルフ」
「大蜘蛛」
「濃霧」
…さて、このカードプールで貴方は勝てますでしょうか?(何
とりあえず、2回目からは引き分けでもパックを配布(ダイスかじゃんけんなどで決定)されるようになったおかげで、何とか追加パックで攻め手を得るものの、時間切れなどで引き分けが多くなり、最終的に3戦連続で引き分けるとかいう寂しい結果にw
最終的には、「棍棒のトロール」が2枚にタッパーが2枚に、そして4色に絞れ、「幻影のドラゴン」や「幻影の像」とかも手に入れたので、アグレッシブに動くことも出来たのだが、敢え無く時間切れで勝ちきれず。



>結果
とりあえず、タダで9パック(参加パック2つ込みで)剥けて、
「審判の日」
「幻影の像」
「肌変わり」2枚
「根縛りの岩山」
程度は引けたので、まぁ充分だったかと。

何はともあれ、楽しいイベントだったのは確かだったので、もし今後もあればやりたいところだが、そう何度もやれないイベントだろうから、今度は参加費を取られるかもしれないが、それはそれで。



ひとまず今夜は、この辺で。

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