デッキをひとまず考えてみる。

まず始めは、昨日のデッキを少しステロイド風味に変更した感じのデッキを組んでみる。

「リース・ステロイド」
>クリーチャー  24枚
4 極楽鳥
2 ラノワールのエルフ
4 グルールのギルド魔道士
4 炎樹族のシャーマン
3 空騎士の軍団兵
3 ロクソドンの教主
4 喧騒の貧霊
>エンチャント   3枚
3 腐れ蔦の外套
>インスタント  12枚
4 ショック
4 稲妻のらせん
4 黒焦げ
>土地      21枚
3 怒りの穴蔵、スカルグ
3 踏み鳴らされる地
3 聖なる鋳造所
2 寺院の庭
4 カープルーザンの森
3 山
3 森

>サイドボード
未定

・・・とりあえず、優秀3マナ・4マナの生物を追加して、それに伴い1マナのマナブースト「極楽鳥」&「ラノワールのエルフ」を追加した感じにしてみた。

ただ、その分前の強みであった優秀2マナ域を結構捨てている為、スピード的にちと問題があるかもしれない。

しかし、その代わりに「腐れ蔦の外套」を採用し、先に出したマナ・ブーストを無駄にならないようにしてみた。

このタイプのデッキは序盤に展開したマナ生物が無駄になることが多いが、このエンチャントがある事により、例え後で引いてきたとしても、即戦線に押し出せる事が可能になっている。

また、火力はすべて汎用性のあるもの選び、基本的には相手の生物を焼くことを意識した選択をしてみた。

やはり、本体に与えることよりも、相手の壁を薙ぎ払う方がこういうデッキでは有効打に成り得ると思うからである。

そして、一発一発が大きいのならば、多少のライフゲインは問題にならないことが多いので、「血の手の炎」は不採用に。

ただ、「稲妻のらせん」は「火山の鎚」でも構わないかも知れないと最近は思うのだが、それは実際に回してみないとわからないので割愛。

>雑感
・・・まだ回していないので机上の論理になるかもしれないが、これはこれで悪くはないと思う。

ただ、単発の除去が流行るのならば、ほぼ単一で攻める傾向のあるこのデッキは、多少辛いかも知れない。

それを思うと、やはり昨日のようなウィニータイプにして、残りは火力で押し切るタイプのほうが良いのかもしれない。

事実、昨日のタイプだと序盤の緩いデッキならば、引いてくる火力で押し切れる事がよくあった。

・・・どちらが正しいか未だ解が見えないが、恐らくどちらも戦えるだろうと思う。

後はメタと、相性次第だろうか。

・・・ひとまず、ショックランドとペインランドのおかげで様々な可能性があるのは好ましい。

一昔前はどちらかしか選べず、弱かった片方は自然と消えていったが、これからはそうはならないかもしれない。

まぁ、結論としては未だ未知数ではあるが、これはこれで面白いのではないかと思う今日この頃。

とりあえず今日は、この辺で。

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