蕃茄杯参加(大会レポート)
2005年7月2日 大会レポート今日は蕃茄杯に参加してきました。
使用したデッキは以下の通り。
「赤単ポンザ」
>クリーチャー 15枚
3 凍らし
4 炎歩スリス
4 初めて欲したもの、仇麻呂
4 弧炎撒き
>アーティファクト 4枚
4 金属モックス
>ソーサリー 12枚
4 石の雨
4 溶鉄の雨
4 荒廃の思考
>インスタント 8枚
4 ショック
4 煮えたぎる歌
>土地 21枚
3 ちらつき蛾の生息地
1 血に染まりし城塞、真火
17山
>サイドボード
3 真髄の針
3 塩まき
3 火炎崩れ
4 紅蓮地獄
2 粉砕
とりあえず今回は、「煮えたぎる歌」+「弧炎撒き」も試してみることに。
以下、簡易参加レポート。
<1回戦「緑白タッチ青黒(本殿風味)」> L−W−L
>1戦目 後手
マリガンミスかもしれないが、初動3t目「仇麻呂」からスタート。
しかし返しに「神の怒り」を打たれ、防がれる。
この時点で「荒廃の思考」が打つことも可能ではあったが、流石にアタッカーもいないときに打つのは躊躇われた為、地道にランデスをしていく。
その後何とか「スリス」と「荒廃の思考」を打つ事が出来る状態となり、そのまま殴り続けるも、相手のライフを10以下に押さえ込んだのも束の間、相手の場に「赤の防御円」を貼られた為、それに対処する事が出来ないと悟り、投了。
>サイド
IN
3 真髄の針
OUT
3 ショック
>2戦目
序盤からほぼ鬼回りを見せ、相手が体制を整える前に殴り切る。
相手の投了は、「針」の「赤の防御円」指定時だった。
>3戦目
こちらが「モックス」スタート出来ずにいる間に、相手が順調に土地を並べ、「崇敬」や「激憤の本殿」を展開してきた。
それに対してこちらは「弧炎撒き」等で対抗しようとするも、「浄火の本殿」を貼られ、ライフ差を縮められない事を悟り、投了した。
<2回戦「緑黒デスクラウド」> L−L
>1戦目 後手
1t目「凍らし」
2t目「炎歩スリス」
3t目にランデスと繋げるも、土地を並べられ、「仕組まれた爆薬(X=2)」でスリスを流され、「荒廃の思考」へと思うように繋げられずにいると、「夜の星、黒瘴」を並べられる。
それに対抗して「弧炎撒き」を並べるも、相手の土地には「嘆きの井戸、未練」があった為、それに対処出来ずにライフ差で敗北。
>サイド
変更なし。
>2戦目
・・・やはり「モックス」はこず、3t目に「歌」経由で「弧炎撒き」を召喚し、攻勢に転じようとするも、「恐怖」で殺され、成す術が見つからず、投了。
<3回戦「黒白タッチ赤(本殿風味)」> W−L−W
>1戦目 先手
2t目に「仇麻呂」を召喚し、相手の「禁忌の果樹園」から出たトークンを含めてビートダウンし、そのまま殴り切る。
>サイド
変更なし。
>2戦目
比較順調にビートダウンするも、「神の怒り」等で流され、耐えられる。
しかし、こちらも負けずと「弧炎撒き」等を展開するも、「神の怒り」→「浄火の本殿」と展開され、残り6点を削り切れずに巻き返せずに投了。
>3戦目
2t目「仇麻呂」
3t目「スリス」×2という展開を見せ、そのまま押し切る。
<4回戦「赤単(ティム)」> W−W
1戦目 先手
1t目に「スリス」を走らせ、ランデスと繋げると、相手が投了。
相手の場に出ていたのは「山」・「師範の占い独楽」だけだった。
>サイド
変更なし。
2戦目
1戦目同様、1t目に「スリス」を走らせるも、「黄鉄の呪文爆弾」で除去られる。
2t目はランデスするも、土地は引き続けているらしく、中々止まらない。
そしてこちらは土地を多めに引いた為、暫く停滞する。
その間に相手は、「ヴァルショクの魔術師」や「霜投げ」等を展開してくる。
とりあえずこちらは、5マナに達した時点で「弧炎撒き」を展開、相手が返しに「スリス」を召喚するも、何も出来ず。
そしてこちらが2体目の「弧炎撒き」を展開した時点で、相手が投了。
<5回戦「『星の揺らぎ』デッキ」> W−W
>1戦目 先手
1t目「凍らし」
2t目「スリス」
と展開し、相手を追い詰めていくが、微妙にランデスが噛み合わず、相手に「黒瘴」を召還させる事を許してしまう。
・・・しかし、相手は「春の鼓動」を貼っていた為、こちらもとてつもないマナを展開できるようになった。
そこで自分は「弧炎撒き」×2を展開し、ターンを流した。
だが、それは非常につまらない凡ミスであった。(そのターンフルアタックして、「弧炎撒き」の能力を起動させれば、勝てていた為)
・・・とはいえ、普通ならそれくらいでは動じる状況ではなかった。
けれども相手は、「星の揺らぎ」でリセットしてきたのである。
・・・流石に焦るも、相手の引きは少々微妙だったようで、何とか相手が回る前に火力と「歌」経由の「弧炎撒き」で押し切った。
>サイド
変更なし。
>2戦目
相手が「桜族の長老」のサクるタイミングをミスし、返しに「歌」×2から「思考」+「仇麻呂」と展開し、相手を圧倒する予定だったが、相手が「魂の裏切りの夜」と「頭蓋の摘出(指定「スリス」「ショック」」等でこちらに対抗してきた。
・・・しかし、相手の手札が思いのほか重かったようで、そのまま「仇麻呂」で殴り切って勝利。
<6回戦「青単トロン」> W−W
1戦目 先手
1t目「凍らし」
3t目「仇麻呂」と展開するが、これはカウンターされる。
その後「思考」・「歌」・とプレイしていくが、それら全てカウンターされる。
そして相手の場にウルザランドが揃うものの、マナを使い果たしていた為に「仇麻呂」+ランデスでウルザランドを揃えるのを阻止する。
その後「弧炎撒き」を展開、通るも、そのターンのうちにバウンスされる。
・・・それから暫くは「弧炎撒き」をめぐって攻防が行なわれるも(「威圧の杖」等)、結局はこちらが勝利。
そして「弧炎撒き」の能力で本体を集中攻撃し、相手投了。
>サイド
IN
3 真髄の針
3 塩まき
2 粉砕
OUT
3 凍らし
1 荒廃の思考
4 ショック
>2戦目
相手が事故を起こす。(「独楽」は出るが、土地が伸びない)
2t目「スリス」
3t目「仇麻呂」(カウンターされる)
4t目ランデス(対象「島」)
5t目「仇麻呂」
6t目「思考(枚数4)」
と繋げ、相手投了。
・・・流石に、「島」×1「鉱山」×3しか引かなければ、どうしようもなかったのかと。(苦笑)
>結果
と言うわけで4−2と、一応勝ち越してきました。
・・・けれども、初戦2回負けているので、嬉しくは無いけれども。(苦笑)
>感想
やはり、「歌」と「弧炎撒き」は強かったかな?と思う。
ただ、「恐怖」に異常に弱いのはいただけないとは思う。
そして、安定感なら、やはり緑系のほうが良いと感じた、今日この頃。
・・・だが、決まればやはり強いので、以後も使っていこうとは思うけれども。
とりあえず今日は、この辺で。
使用したデッキは以下の通り。
「赤単ポンザ」
>クリーチャー 15枚
3 凍らし
4 炎歩スリス
4 初めて欲したもの、仇麻呂
4 弧炎撒き
>アーティファクト 4枚
4 金属モックス
>ソーサリー 12枚
4 石の雨
4 溶鉄の雨
4 荒廃の思考
>インスタント 8枚
4 ショック
4 煮えたぎる歌
>土地 21枚
3 ちらつき蛾の生息地
1 血に染まりし城塞、真火
17山
>サイドボード
3 真髄の針
3 塩まき
3 火炎崩れ
4 紅蓮地獄
2 粉砕
とりあえず今回は、「煮えたぎる歌」+「弧炎撒き」も試してみることに。
以下、簡易参加レポート。
<1回戦「緑白タッチ青黒(本殿風味)」> L−W−L
>1戦目 後手
マリガンミスかもしれないが、初動3t目「仇麻呂」からスタート。
しかし返しに「神の怒り」を打たれ、防がれる。
この時点で「荒廃の思考」が打つことも可能ではあったが、流石にアタッカーもいないときに打つのは躊躇われた為、地道にランデスをしていく。
その後何とか「スリス」と「荒廃の思考」を打つ事が出来る状態となり、そのまま殴り続けるも、相手のライフを10以下に押さえ込んだのも束の間、相手の場に「赤の防御円」を貼られた為、それに対処する事が出来ないと悟り、投了。
>サイド
IN
3 真髄の針
OUT
3 ショック
>2戦目
序盤からほぼ鬼回りを見せ、相手が体制を整える前に殴り切る。
相手の投了は、「針」の「赤の防御円」指定時だった。
>3戦目
こちらが「モックス」スタート出来ずにいる間に、相手が順調に土地を並べ、「崇敬」や「激憤の本殿」を展開してきた。
それに対してこちらは「弧炎撒き」等で対抗しようとするも、「浄火の本殿」を貼られ、ライフ差を縮められない事を悟り、投了した。
<2回戦「緑黒デスクラウド」> L−L
>1戦目 後手
1t目「凍らし」
2t目「炎歩スリス」
3t目にランデスと繋げるも、土地を並べられ、「仕組まれた爆薬(X=2)」でスリスを流され、「荒廃の思考」へと思うように繋げられずにいると、「夜の星、黒瘴」を並べられる。
それに対抗して「弧炎撒き」を並べるも、相手の土地には「嘆きの井戸、未練」があった為、それに対処出来ずにライフ差で敗北。
>サイド
変更なし。
>2戦目
・・・やはり「モックス」はこず、3t目に「歌」経由で「弧炎撒き」を召喚し、攻勢に転じようとするも、「恐怖」で殺され、成す術が見つからず、投了。
<3回戦「黒白タッチ赤(本殿風味)」> W−L−W
>1戦目 先手
2t目に「仇麻呂」を召喚し、相手の「禁忌の果樹園」から出たトークンを含めてビートダウンし、そのまま殴り切る。
>サイド
変更なし。
>2戦目
比較順調にビートダウンするも、「神の怒り」等で流され、耐えられる。
しかし、こちらも負けずと「弧炎撒き」等を展開するも、「神の怒り」→「浄火の本殿」と展開され、残り6点を削り切れずに巻き返せずに投了。
>3戦目
2t目「仇麻呂」
3t目「スリス」×2という展開を見せ、そのまま押し切る。
<4回戦「赤単(ティム)」> W−W
1戦目 先手
1t目に「スリス」を走らせ、ランデスと繋げると、相手が投了。
相手の場に出ていたのは「山」・「師範の占い独楽」だけだった。
>サイド
変更なし。
2戦目
1戦目同様、1t目に「スリス」を走らせるも、「黄鉄の呪文爆弾」で除去られる。
2t目はランデスするも、土地は引き続けているらしく、中々止まらない。
そしてこちらは土地を多めに引いた為、暫く停滞する。
その間に相手は、「ヴァルショクの魔術師」や「霜投げ」等を展開してくる。
とりあえずこちらは、5マナに達した時点で「弧炎撒き」を展開、相手が返しに「スリス」を召喚するも、何も出来ず。
そしてこちらが2体目の「弧炎撒き」を展開した時点で、相手が投了。
<5回戦「『星の揺らぎ』デッキ」> W−W
>1戦目 先手
1t目「凍らし」
2t目「スリス」
と展開し、相手を追い詰めていくが、微妙にランデスが噛み合わず、相手に「黒瘴」を召還させる事を許してしまう。
・・・しかし、相手は「春の鼓動」を貼っていた為、こちらもとてつもないマナを展開できるようになった。
そこで自分は「弧炎撒き」×2を展開し、ターンを流した。
だが、それは非常につまらない凡ミスであった。(そのターンフルアタックして、「弧炎撒き」の能力を起動させれば、勝てていた為)
・・・とはいえ、普通ならそれくらいでは動じる状況ではなかった。
けれども相手は、「星の揺らぎ」でリセットしてきたのである。
・・・流石に焦るも、相手の引きは少々微妙だったようで、何とか相手が回る前に火力と「歌」経由の「弧炎撒き」で押し切った。
>サイド
変更なし。
>2戦目
相手が「桜族の長老」のサクるタイミングをミスし、返しに「歌」×2から「思考」+「仇麻呂」と展開し、相手を圧倒する予定だったが、相手が「魂の裏切りの夜」と「頭蓋の摘出(指定「スリス」「ショック」」等でこちらに対抗してきた。
・・・しかし、相手の手札が思いのほか重かったようで、そのまま「仇麻呂」で殴り切って勝利。
<6回戦「青単トロン」> W−W
1戦目 先手
1t目「凍らし」
3t目「仇麻呂」と展開するが、これはカウンターされる。
その後「思考」・「歌」・とプレイしていくが、それら全てカウンターされる。
そして相手の場にウルザランドが揃うものの、マナを使い果たしていた為に「仇麻呂」+ランデスでウルザランドを揃えるのを阻止する。
その後「弧炎撒き」を展開、通るも、そのターンのうちにバウンスされる。
・・・それから暫くは「弧炎撒き」をめぐって攻防が行なわれるも(「威圧の杖」等)、結局はこちらが勝利。
そして「弧炎撒き」の能力で本体を集中攻撃し、相手投了。
>サイド
IN
3 真髄の針
3 塩まき
2 粉砕
OUT
3 凍らし
1 荒廃の思考
4 ショック
>2戦目
相手が事故を起こす。(「独楽」は出るが、土地が伸びない)
2t目「スリス」
3t目「仇麻呂」(カウンターされる)
4t目ランデス(対象「島」)
5t目「仇麻呂」
6t目「思考(枚数4)」
と繋げ、相手投了。
・・・流石に、「島」×1「鉱山」×3しか引かなければ、どうしようもなかったのかと。(苦笑)
>結果
と言うわけで4−2と、一応勝ち越してきました。
・・・けれども、初戦2回負けているので、嬉しくは無いけれども。(苦笑)
>感想
やはり、「歌」と「弧炎撒き」は強かったかな?と思う。
ただ、「恐怖」に異常に弱いのはいただけないとは思う。
そして、安定感なら、やはり緑系のほうが良いと感じた、今日この頃。
・・・だが、決まればやはり強いので、以後も使っていこうとは思うけれども。
とりあえず今日は、この辺で。
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