今日は蕃茄杯に参加してきました。

使用したデッキは以下の通り。

「赤単ポンザ」
>クリーチャー   15枚
3 凍らし
4 炎歩スリス
4 初めて欲したもの、仇麻呂
4 弧炎撒き
>アーティファクト  4枚
4 金属モックス
>ソーサリー    12枚
4 石の雨
4 溶鉄の雨
4 荒廃の思考
>インスタント    8枚
4 ショック
4 煮えたぎる歌
>土地       21枚
3 ちらつき蛾の生息地
1 血に染まりし城塞、真火
17山

>サイドボード
3 真髄の針
3 塩まき
3 火炎崩れ
4 紅蓮地獄
2 粉砕

とりあえず今回は、「煮えたぎる歌」+「弧炎撒き」も試してみることに。

以下、簡易参加レポート。

<1回戦「緑白タッチ青黒(本殿風味)」> L−W−L

>1戦目 後手

マリガンミスかもしれないが、初動3t目「仇麻呂」からスタート。

しかし返しに「神の怒り」を打たれ、防がれる。

この時点で「荒廃の思考」が打つことも可能ではあったが、流石にアタッカーもいないときに打つのは躊躇われた為、地道にランデスをしていく。

その後何とか「スリス」と「荒廃の思考」を打つ事が出来る状態となり、そのまま殴り続けるも、相手のライフを10以下に押さえ込んだのも束の間、相手の場に「赤の防御円」を貼られた為、それに対処する事が出来ないと悟り、投了。

>サイド
IN
3 真髄の針

OUT
3 ショック

>2戦目

序盤からほぼ鬼回りを見せ、相手が体制を整える前に殴り切る。

相手の投了は、「針」の「赤の防御円」指定時だった。

>3戦目

こちらが「モックス」スタート出来ずにいる間に、相手が順調に土地を並べ、「崇敬」や「激憤の本殿」を展開してきた。

それに対してこちらは「弧炎撒き」等で対抗しようとするも、「浄火の本殿」を貼られ、ライフ差を縮められない事を悟り、投了した。


<2回戦「緑黒デスクラウド」> L−L

>1戦目 後手

1t目「凍らし」
2t目「炎歩スリス」
3t目にランデスと繋げるも、土地を並べられ、「仕組まれた爆薬(X=2)」でスリスを流され、「荒廃の思考」へと思うように繋げられずにいると、「夜の星、黒瘴」を並べられる。

それに対抗して「弧炎撒き」を並べるも、相手の土地には「嘆きの井戸、未練」があった為、それに対処出来ずにライフ差で敗北。

>サイド

変更なし。

>2戦目

・・・やはり「モックス」はこず、3t目に「歌」経由で「弧炎撒き」を召喚し、攻勢に転じようとするも、「恐怖」で殺され、成す術が見つからず、投了。


<3回戦「黒白タッチ赤(本殿風味)」> W−L−W

>1戦目 先手

2t目に「仇麻呂」を召喚し、相手の「禁忌の果樹園」から出たトークンを含めてビートダウンし、そのまま殴り切る。

>サイド

変更なし。

>2戦目

比較順調にビートダウンするも、「神の怒り」等で流され、耐えられる。

しかし、こちらも負けずと「弧炎撒き」等を展開するも、「神の怒り」→「浄火の本殿」と展開され、残り6点を削り切れずに巻き返せずに投了。

>3戦目

2t目「仇麻呂」
3t目「スリス」×2という展開を見せ、そのまま押し切る。


<4回戦「赤単(ティム)」> W−W

1戦目 先手

1t目に「スリス」を走らせ、ランデスと繋げると、相手が投了。

相手の場に出ていたのは「山」・「師範の占い独楽」だけだった。

>サイド

変更なし。

2戦目

1戦目同様、1t目に「スリス」を走らせるも、「黄鉄の呪文爆弾」で除去られる。

2t目はランデスするも、土地は引き続けているらしく、中々止まらない。

そしてこちらは土地を多めに引いた為、暫く停滞する。

その間に相手は、「ヴァルショクの魔術師」や「霜投げ」等を展開してくる。

とりあえずこちらは、5マナに達した時点で「弧炎撒き」を展開、相手が返しに「スリス」を召喚するも、何も出来ず。

そしてこちらが2体目の「弧炎撒き」を展開した時点で、相手が投了。


<5回戦「『星の揺らぎ』デッキ」> W−W

>1戦目 先手

1t目「凍らし」
2t目「スリス」
と展開し、相手を追い詰めていくが、微妙にランデスが噛み合わず、相手に「黒瘴」を召還させる事を許してしまう。

・・・しかし、相手は「春の鼓動」を貼っていた為、こちらもとてつもないマナを展開できるようになった。

そこで自分は「弧炎撒き」×2を展開し、ターンを流した。

だが、それは非常につまらない凡ミスであった。(そのターンフルアタックして、「弧炎撒き」の能力を起動させれば、勝てていた為)

・・・とはいえ、普通ならそれくらいでは動じる状況ではなかった。

けれども相手は、「星の揺らぎ」でリセットしてきたのである。

・・・流石に焦るも、相手の引きは少々微妙だったようで、何とか相手が回る前に火力と「歌」経由の「弧炎撒き」で押し切った。

>サイド

変更なし。

>2戦目

相手が「桜族の長老」のサクるタイミングをミスし、返しに「歌」×2から「思考」+「仇麻呂」と展開し、相手を圧倒する予定だったが、相手が「魂の裏切りの夜」と「頭蓋の摘出(指定「スリス」「ショック」」等でこちらに対抗してきた。

・・・しかし、相手の手札が思いのほか重かったようで、そのまま「仇麻呂」で殴り切って勝利。


<6回戦「青単トロン」> W−W

1戦目 先手

1t目「凍らし」
3t目「仇麻呂」と展開するが、これはカウンターされる。

その後「思考」・「歌」・とプレイしていくが、それら全てカウンターされる。

そして相手の場にウルザランドが揃うものの、マナを使い果たしていた為に「仇麻呂」+ランデスでウルザランドを揃えるのを阻止する。

その後「弧炎撒き」を展開、通るも、そのターンのうちにバウンスされる。

・・・それから暫くは「弧炎撒き」をめぐって攻防が行なわれるも(「威圧の杖」等)、結局はこちらが勝利。

そして「弧炎撒き」の能力で本体を集中攻撃し、相手投了。

>サイド
IN
3 真髄の針
3 塩まき
2 粉砕

OUT
3 凍らし
1 荒廃の思考
4 ショック

>2戦目

相手が事故を起こす。(「独楽」は出るが、土地が伸びない)

2t目「スリス」
3t目「仇麻呂」(カウンターされる)
4t目ランデス(対象「島」)
5t目「仇麻呂」
6t目「思考(枚数4)」

と繋げ、相手投了。

・・・流石に、「島」×1「鉱山」×3しか引かなければ、どうしようもなかったのかと。(苦笑)

>結果
と言うわけで4−2と、一応勝ち越してきました。

・・・けれども、初戦2回負けているので、嬉しくは無いけれども。(苦笑)

>感想
やはり、「歌」と「弧炎撒き」は強かったかな?と思う。

ただ、「恐怖」に異常に弱いのはいただけないとは思う。

そして、安定感なら、やはり緑系のほうが良いと感じた、今日この頃。

・・・だが、決まればやはり強いので、以後も使っていこうとは思うけれども。

とりあえず今日は、この辺で。

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