「赤緑ステロイド」について(考察)*続き*
2005年6月5日 考察>結論
今の環境は先に述べたとおり、「土地の色マナ・ベース」が不足している為に、「環境の単色化」により「赤緑ステロイド」のようなデッキは組めなくなっていた。
それに伴い、強いカードがほぼダブルシンボルになる事により、フィニッシャーをうまく使えないところが最大の欠点といえるのである。
・・・という訳で、今後マナ・ベースを整えられる土地が出るか、もしくは代わりになるフィニッシャーが出るまでは、「赤緑ステロイド」が復権する事は無い様に思われる。
もしくは、対「緑系コントロール」に対する回答が出るまではおあずけというところか。
ただ、今回「神河救済」が参入した事により、いくらか構築がしやすくなったと思うので、次はそれらを踏まえたうえで次期環境のデッキの構想を書いてみたいと思う。
とりあえず今回は、あまり纏まっていないかもしれないが、この辺で終わりにしようと思う。
今の環境は先に述べたとおり、「土地の色マナ・ベース」が不足している為に、「環境の単色化」により「赤緑ステロイド」のようなデッキは組めなくなっていた。
それに伴い、強いカードがほぼダブルシンボルになる事により、フィニッシャーをうまく使えないところが最大の欠点といえるのである。
・・・という訳で、今後マナ・ベースを整えられる土地が出るか、もしくは代わりになるフィニッシャーが出るまでは、「赤緑ステロイド」が復権する事は無い様に思われる。
もしくは、対「緑系コントロール」に対する回答が出るまではおあずけというところか。
ただ、今回「神河救済」が参入した事により、いくらか構築がしやすくなったと思うので、次はそれらを踏まえたうえで次期環境のデッキの構想を書いてみたいと思う。
とりあえず今回は、あまり纏まっていないかもしれないが、この辺で終わりにしようと思う。
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