ファイナルズ予選参加レポート
2004年12月4日 大会レポート帰ってきたので参加レポートをば。
以下デッキリスト。
「赤緑ランデス(ノーマル)」
<クリーチャー 19枚>
4 極楽鳥
4 かまどの神
2 ヴィリジアンのシャーマン
4 永遠の証人
2 腐食ナメクジ
2 弧炎撒き
1 山伏の長、熊野
<インスタント 4枚>
4 マグマの噴流
<ソーサリー 13枚>
4 石の雨
3 溶鉄の雨
2 忍び寄るカビ
4 すき込み
<土地 24枚>
2 ちらつき蛾の生息地
2 真鍮の都
2 シヴのオアシス
1 先祖の院、翁神社
1 血に染まりし城塞、真火
8 山
8 森
<サイドボード>
1 腐食ナメクジ
2 ヴィリジアンのシャーマン
2 罰する者、ゾーズー
3 紅蓮地獄
3 静電気の稲妻
4 酸化
・・・まぁ、見ての通りの2極型です。
参加してみての感想としては、もう少し調整できたようにも思えました。
それでは本日のレポートでも。
<1回戦>緑単ウルザトロン 2−0
1戦目 後手
初手がイマイチだったが、引き次第と割り切ってプレイ。(極楽鳥・永遠の証人・かまどの神・土地×4)
・・・すると、本当にランデス系が(3t目からだったが)引きまくり、完封する。
「かまどの神」&「永遠の証人」の4点クロックできっちり5t程で勝負が決まる。
>サイド
IN
2 罰する者、ゾーズー
1 腐食ナメクジ
OUT
1 かまどの神
1 ヴィリジアンのシャーマン
1 マグマの噴流
2戦目 後手
初手(土地×2極楽鳥×2溶鉄の雨・石の雨・永遠の証人)
・・・土地の代わりに「極楽鳥」で補っているという手札。
少し不安もあるがプレイ。
・・・結局TopDeckが効いて、相手が土地が微妙に止まった事もあり、難なく勝利。
<2回戦>赤緑ランデス 2−1
1戦目 先手
比較順調にランデスを展開できる。
結局、相手のデッキの片鱗すらも見えないまま、ウィニークリーチャーで殴り切る。
・・・唯一つ解った事といえば、「隠れ石」を採用していて、ランデスの疑いを捨て切れないくらい。
>サイド
IN
2 罰する者、ゾーズー
OUT
1 かまどの神
1 マグマの噴流
2戦目 後手
こちらの手札がかなり重い。
・・・しかし、諦めるには惜しい手札であった為、プレイ。
この試合で相手のデッキが完全に判明する。
思いっきり赤緑ランデスであったので、先手ゲーの法則が際立った試合であった。
3戦目 先手
ここでもある種の先手ゲーの法則が成立しそうな試合であった。
こちらはマナ・ブーストを展開できなかったが、相手の「極楽鳥」はきっちり焼ける展開。
こちらのランデスで相手を遅らせ、「罰する者、ゾーズー」で相手の土地の勢いを止める。
・・・その間に殴ってダメージを稼ぐ。
相手はその間にクリーチャーによるマナ展開をしようと試みるが、こちらも火力で応戦。
・・・結果、こちらが(ダメージを喰らいながらも)5マナ出す事に成功し、「弧炎撒き」で勝負を決める。
そのままダメージレースで負ける筈も無く。
<3回戦>緑単ウルザトロン(タッチ白の疑いもある) 2−0
1戦目 先手 マリガン
相手が土地1枚で止まった事をいいことに、こちらがビートダウンを決めまくる。
・・・ただ、この試合はかなり運に左右されてはいたといえるけれども。(ランデスは実質5t目からしか始められなかったので)
流石に土地を引かれていなければ、負ける要素は一切ある筈も無く。
>サイド
IN
2 罰する者、ゾーズー
1 腐食ナメクジ
OUT
1 かまどの神
1 ヴィリジアンのシャーマン
1 マグマの噴流
2戦目 後手 マリガン(したと思う)
「極楽鳥」から動くという、いい回りの筈なのだが、何故かランデスが1枚しか繋げられず、「罰する者、ゾーズー」を展開するも、相手の土地が揃ってしまうという最悪の状況。
・・・流石に負けるかと思ったのだが、「歯と爪」やその他大型呪文を全く引かないようで、そのまま「罰する者、ゾ−ズー」とその後かなり経過してから召喚した「弧炎撒き」で相手のライフを削り取った。
<この試合の所感>
ある意味この試合は、デッキがうまく回らなかったにもかかわらず、相手の事故等に助けられて勝った試合であった。
・・・事実、この人だと思ったが、その後連勝を果たし、最終的にはオポ差で1位抜けしたのだから。
<4回戦>緑単ウルザトロン 2−0
1戦目 先手 マリガン
こちらは手札をギリギリキープしたようなものだったが、相手の土地がしばらく止まっていたので、その間にランデスを引き、そのままランデスで攻め寄る。
相手が何とか立ち回ろうとしていたときに「弧炎撒き」召喚。
相手の残り少ないライフをもぎ取っていく事に成功。
>サイド
IN
2 罰する者、ゾーズー
1 腐食ナメクジ
OUT
1 かまどの神
1 ヴィリジアンのシャーマン
1 マグマの噴流
2戦目 後手
「溶鉄の雨」×2という赤縛りであったものの、キープ。(「マグマの噴流」があるため)
結局「マグマの噴流」のおかげで赤マナ確保に成功。
「溶鉄の雨」×2「罰する者、ゾーズー」「弧炎撒き」とある種いじめのような展開を見せ、殴り切る。
<5回戦>赤単ゾーズー・バーン(「ラースの灼熱桐」入り) 2−0
・・・女性の方はいつも珍しいが、主婦(おばさん)というのもかなり珍しいと感じた試合。
1戦目 先手
「極楽鳥」は流石に焼かれるものの、ランデスを多数展開する事によって相手が止まり、そのまま普通に押し切った。
>サイド
・・・赤単スライの可能性もあったので、それを見越した構成にチェンジ。(といっても、特に経験があるわけではないが)
IN
3 静電気の稲妻
1 ヴィリジアンのシャーマン
OUT
4 すき込み
2戦目 後手
ちょっと土地が心許無かったものの、「マグマの噴流」があったのでプレイ。
・・・ここで相手がこちらの想定外の動きを見せる。
兎にも角にも狙うは本体火力。
クリーチャーの捌きはほぼ考えないプレイ。
・・・ここで相手のデッキを見誤っていた事に気が付く。
しかしこちらもそれに負ける訳にもいかず。
こちらも負けずにビートダウンを決め、またマナを潰す事も忘れずにやっていく。
・・・ここで正念場を迎える。
こちらのライフは3。
相手のライフは6。
相手の場には土地×2(蛾と山)
こちらにはパワー2のクリーチャー×3。
相手は火力を引けば勝ちだが・・・、引かなければ、負け。
こちらはその逆。
・・・とりあえずあいてはツモに失敗し、何とか勝利を物にする。
<この試合の所感>
普通に「炎歩スリス」や「かまどの神」等が有った為、「ポンザ・レッド」か「スライ」だと勘違いしたのが危なかった。
6〜7回戦 ID
・・・とりあえず、5連勝した為その後IDでとりあえず抜け決定。
<結果>
5−0−2で最終結果11位でした。
・・・ちなみに、6回戦終了時は1位でした。(苦笑)
記念にその時のオポでも。(笑)
Op−MatchWin76.2963%
PL−GameWin 90.9091%
Op−GameWin 64.7550%
字数制限の為、追記を書きます。
以下デッキリスト。
「赤緑ランデス(ノーマル)」
<クリーチャー 19枚>
4 極楽鳥
4 かまどの神
2 ヴィリジアンのシャーマン
4 永遠の証人
2 腐食ナメクジ
2 弧炎撒き
1 山伏の長、熊野
<インスタント 4枚>
4 マグマの噴流
<ソーサリー 13枚>
4 石の雨
3 溶鉄の雨
2 忍び寄るカビ
4 すき込み
<土地 24枚>
2 ちらつき蛾の生息地
2 真鍮の都
2 シヴのオアシス
1 先祖の院、翁神社
1 血に染まりし城塞、真火
8 山
8 森
<サイドボード>
1 腐食ナメクジ
2 ヴィリジアンのシャーマン
2 罰する者、ゾーズー
3 紅蓮地獄
3 静電気の稲妻
4 酸化
・・・まぁ、見ての通りの2極型です。
参加してみての感想としては、もう少し調整できたようにも思えました。
それでは本日のレポートでも。
<1回戦>緑単ウルザトロン 2−0
1戦目 後手
初手がイマイチだったが、引き次第と割り切ってプレイ。(極楽鳥・永遠の証人・かまどの神・土地×4)
・・・すると、本当にランデス系が(3t目からだったが)引きまくり、完封する。
「かまどの神」&「永遠の証人」の4点クロックできっちり5t程で勝負が決まる。
>サイド
IN
2 罰する者、ゾーズー
1 腐食ナメクジ
OUT
1 かまどの神
1 ヴィリジアンのシャーマン
1 マグマの噴流
2戦目 後手
初手(土地×2極楽鳥×2溶鉄の雨・石の雨・永遠の証人)
・・・土地の代わりに「極楽鳥」で補っているという手札。
少し不安もあるがプレイ。
・・・結局TopDeckが効いて、相手が土地が微妙に止まった事もあり、難なく勝利。
<2回戦>赤緑ランデス 2−1
1戦目 先手
比較順調にランデスを展開できる。
結局、相手のデッキの片鱗すらも見えないまま、ウィニークリーチャーで殴り切る。
・・・唯一つ解った事といえば、「隠れ石」を採用していて、ランデスの疑いを捨て切れないくらい。
>サイド
IN
2 罰する者、ゾーズー
OUT
1 かまどの神
1 マグマの噴流
2戦目 後手
こちらの手札がかなり重い。
・・・しかし、諦めるには惜しい手札であった為、プレイ。
この試合で相手のデッキが完全に判明する。
思いっきり赤緑ランデスであったので、先手ゲーの法則が際立った試合であった。
3戦目 先手
ここでもある種の先手ゲーの法則が成立しそうな試合であった。
こちらはマナ・ブーストを展開できなかったが、相手の「極楽鳥」はきっちり焼ける展開。
こちらのランデスで相手を遅らせ、「罰する者、ゾーズー」で相手の土地の勢いを止める。
・・・その間に殴ってダメージを稼ぐ。
相手はその間にクリーチャーによるマナ展開をしようと試みるが、こちらも火力で応戦。
・・・結果、こちらが(ダメージを喰らいながらも)5マナ出す事に成功し、「弧炎撒き」で勝負を決める。
そのままダメージレースで負ける筈も無く。
<3回戦>緑単ウルザトロン(タッチ白の疑いもある) 2−0
1戦目 先手 マリガン
相手が土地1枚で止まった事をいいことに、こちらがビートダウンを決めまくる。
・・・ただ、この試合はかなり運に左右されてはいたといえるけれども。(ランデスは実質5t目からしか始められなかったので)
流石に土地を引かれていなければ、負ける要素は一切ある筈も無く。
>サイド
IN
2 罰する者、ゾーズー
1 腐食ナメクジ
OUT
1 かまどの神
1 ヴィリジアンのシャーマン
1 マグマの噴流
2戦目 後手 マリガン(したと思う)
「極楽鳥」から動くという、いい回りの筈なのだが、何故かランデスが1枚しか繋げられず、「罰する者、ゾーズー」を展開するも、相手の土地が揃ってしまうという最悪の状況。
・・・流石に負けるかと思ったのだが、「歯と爪」やその他大型呪文を全く引かないようで、そのまま「罰する者、ゾ−ズー」とその後かなり経過してから召喚した「弧炎撒き」で相手のライフを削り取った。
<この試合の所感>
ある意味この試合は、デッキがうまく回らなかったにもかかわらず、相手の事故等に助けられて勝った試合であった。
・・・事実、この人だと思ったが、その後連勝を果たし、最終的にはオポ差で1位抜けしたのだから。
<4回戦>緑単ウルザトロン 2−0
1戦目 先手 マリガン
こちらは手札をギリギリキープしたようなものだったが、相手の土地がしばらく止まっていたので、その間にランデスを引き、そのままランデスで攻め寄る。
相手が何とか立ち回ろうとしていたときに「弧炎撒き」召喚。
相手の残り少ないライフをもぎ取っていく事に成功。
>サイド
IN
2 罰する者、ゾーズー
1 腐食ナメクジ
OUT
1 かまどの神
1 ヴィリジアンのシャーマン
1 マグマの噴流
2戦目 後手
「溶鉄の雨」×2という赤縛りであったものの、キープ。(「マグマの噴流」があるため)
結局「マグマの噴流」のおかげで赤マナ確保に成功。
「溶鉄の雨」×2「罰する者、ゾーズー」「弧炎撒き」とある種いじめのような展開を見せ、殴り切る。
<5回戦>赤単ゾーズー・バーン(「ラースの灼熱桐」入り) 2−0
・・・女性の方はいつも珍しいが、主婦(おばさん)というのもかなり珍しいと感じた試合。
1戦目 先手
「極楽鳥」は流石に焼かれるものの、ランデスを多数展開する事によって相手が止まり、そのまま普通に押し切った。
>サイド
・・・赤単スライの可能性もあったので、それを見越した構成にチェンジ。(といっても、特に経験があるわけではないが)
IN
3 静電気の稲妻
1 ヴィリジアンのシャーマン
OUT
4 すき込み
2戦目 後手
ちょっと土地が心許無かったものの、「マグマの噴流」があったのでプレイ。
・・・ここで相手がこちらの想定外の動きを見せる。
兎にも角にも狙うは本体火力。
クリーチャーの捌きはほぼ考えないプレイ。
・・・ここで相手のデッキを見誤っていた事に気が付く。
しかしこちらもそれに負ける訳にもいかず。
こちらも負けずにビートダウンを決め、またマナを潰す事も忘れずにやっていく。
・・・ここで正念場を迎える。
こちらのライフは3。
相手のライフは6。
相手の場には土地×2(蛾と山)
こちらにはパワー2のクリーチャー×3。
相手は火力を引けば勝ちだが・・・、引かなければ、負け。
こちらはその逆。
・・・とりあえずあいてはツモに失敗し、何とか勝利を物にする。
<この試合の所感>
普通に「炎歩スリス」や「かまどの神」等が有った為、「ポンザ・レッド」か「スライ」だと勘違いしたのが危なかった。
6〜7回戦 ID
・・・とりあえず、5連勝した為その後IDでとりあえず抜け決定。
<結果>
5−0−2で最終結果11位でした。
・・・ちなみに、6回戦終了時は1位でした。(苦笑)
記念にその時のオポでも。(笑)
Op−MatchWin76.2963%
PL−GameWin 90.9091%
Op−GameWin 64.7550%
字数制限の為、追記を書きます。
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