大宮FNM(5/11)
2012年5月11日 大会レポートさて今夜は、大宮HSにてFNMに参加した。
使用デッキは赤緑ステロイド。
STD 赤緑ステロイド
60 cards, 15 sideboard
4 Copperline Gorge
10 Forest
2 Kessig Wolf Run
4 Mountain
4 Rootbound Crag
24 lands
4 Birds of Paradise
4 Llanowar Elves
1 Ulvenwald Tracker
4 Strangleroot Geist
3 Hellrider
4 Huntmaster of the Fells
2 Phyrexian Metamorph
2 Wolfir Silverheart
24 creatures
4 Green Sun’s Zenith
4 Arc Trail
2 Sword of Feast and Famine
2 Sword of War and Peace
12 other spells
Sideboard
2 Ancient Grudge
2 Traitorous Blood
1 Thrun, the Last Troll
2 Batterskull
1 Acidic Slime
2 Bonfire of the Damned
1 Zealous Conscripts
2 Garruk Relentless
2 Spikeshot Elder
15 sideboard cards
以下、簡易レポ。
【1回戦:赤単スライ】
何だか、久しぶりに見かける赤単。
初戦は、相手先手からの「流城の貴族」からスタートされるが、2ターン目に「電弧の痕跡」で後続共々焼き払い、「高原の狩りの達人」を展開、その後「ウルフィーの銀心」を場に出し、そのまま殴り勝つ。
次戦は、相手が「流城の貴族」からの「嵐血の狂戦士」スタートし、貴族は「電弧の痕跡」で倒すも、狂戦士は倒せずにクロックを刻まれる。
その後「高原の狩りの達人」で守りに入るも、返しに「鞭打ち炎」で流される。
しかし、その返しに「殴打頭蓋」を展開し、戦線を持ち直すも、赤祭壇で殺され、危なくなる。
だが、その前に「絡み根の霊」を出していたので、装備を移し変えて事なきを得る。
1-0-0
【2回戦:青赤黒ソリン砲】
初戦は、「絡み根の霊」×3体展開し、駄目押しで「緑の太陽の頂点」で「絡み根の霊」を呼び出すゴリ押し展開で、危な気なく勝利。
次戦は、ワンマリガン後に「絡み根の霊」ビート。
しかし、こちるがマナフラッドしたので、相手の「ソリンの復讐」が「瞬唱の魔道士」を含んだ二連打で生憎死亡。
最後は、こちらワンマリガンスタートし、再び「絡み根の霊」ビートを「饗宴と飢餓の剣」付きで始め、「高原の狩りの達人」二連打をかまして存外に楽に勝ちを拾う。
2-0-0
【3回戦:白赤人間】
初戦は、「緑の太陽の頂点」x=1からの「極楽鳥」→「高原の狩りの達人」という流れに持ち込むも、相手が「稲妻のやっかいもの」からの「銀刃の聖騎士」という展開に持ち込まれ、一気にライフを8点持っていかれる。
しかし、その後「電弧の痕跡」でしゃくり、引き当てた「戦争と平和の剣」で場を支配して、無事に勝利する。
次戦は、こちらがマナクリーチャーを展開している間に「ミラディンの十字軍」を「清浄の名誉」付きで展開される。
しかし、こちらも「ファイレクシアの変成者」で十字軍に変身し、場を牽制する。
相手の攻撃は仕方なく流すも、返しに「ウルフィーの銀心」を展開してコピーが6/6二段攻撃になる。
その後、相手も場を固めてくるものの、返しに「士気溢れる徴集兵」で「刃砦の英雄」を奪ってオーバーキルして勝利。
3-0-0
【結果】
久し振りに三連勝して、無事にプロモゲット。
今回のMVPは、やはり「ウルフィーの銀心」であろうか。
「極楽鳥」と結魂するだけでも強みになるし、今回のように「ファイレクシアの変成者」でフィニッシャーに変身して結魂するのも強力であった。
また、「士気溢れる徴集兵」も、マナコストを気にしない程度に強力であったといえる。
何でも奪えるし、自身も速攻を持っているために、いついかなる場面でも効果的に働くと思えた。
しかし、流石に5マナ域が渋滞するために、ある程度の調整は必要だが、それでも強いと断言出来るカード群であった。
とりあえず今夜は、この辺で。
使用デッキは赤緑ステロイド。
STD 赤緑ステロイド
60 cards, 15 sideboard
4 Copperline Gorge
10 Forest
2 Kessig Wolf Run
4 Mountain
4 Rootbound Crag
24 lands
4 Birds of Paradise
4 Llanowar Elves
1 Ulvenwald Tracker
4 Strangleroot Geist
3 Hellrider
4 Huntmaster of the Fells
2 Phyrexian Metamorph
2 Wolfir Silverheart
24 creatures
4 Green Sun’s Zenith
4 Arc Trail
2 Sword of Feast and Famine
2 Sword of War and Peace
12 other spells
Sideboard
2 Ancient Grudge
2 Traitorous Blood
1 Thrun, the Last Troll
2 Batterskull
1 Acidic Slime
2 Bonfire of the Damned
1 Zealous Conscripts
2 Garruk Relentless
2 Spikeshot Elder
15 sideboard cards
以下、簡易レポ。
【1回戦:赤単スライ】
何だか、久しぶりに見かける赤単。
初戦は、相手先手からの「流城の貴族」からスタートされるが、2ターン目に「電弧の痕跡」で後続共々焼き払い、「高原の狩りの達人」を展開、その後「ウルフィーの銀心」を場に出し、そのまま殴り勝つ。
次戦は、相手が「流城の貴族」からの「嵐血の狂戦士」スタートし、貴族は「電弧の痕跡」で倒すも、狂戦士は倒せずにクロックを刻まれる。
その後「高原の狩りの達人」で守りに入るも、返しに「鞭打ち炎」で流される。
しかし、その返しに「殴打頭蓋」を展開し、戦線を持ち直すも、赤祭壇で殺され、危なくなる。
だが、その前に「絡み根の霊」を出していたので、装備を移し変えて事なきを得る。
1-0-0
【2回戦:青赤黒ソリン砲】
初戦は、「絡み根の霊」×3体展開し、駄目押しで「緑の太陽の頂点」で「絡み根の霊」を呼び出すゴリ押し展開で、危な気なく勝利。
次戦は、ワンマリガン後に「絡み根の霊」ビート。
しかし、こちるがマナフラッドしたので、相手の「ソリンの復讐」が「瞬唱の魔道士」を含んだ二連打で生憎死亡。
最後は、こちらワンマリガンスタートし、再び「絡み根の霊」ビートを「饗宴と飢餓の剣」付きで始め、「高原の狩りの達人」二連打をかまして存外に楽に勝ちを拾う。
2-0-0
【3回戦:白赤人間】
初戦は、「緑の太陽の頂点」x=1からの「極楽鳥」→「高原の狩りの達人」という流れに持ち込むも、相手が「稲妻のやっかいもの」からの「銀刃の聖騎士」という展開に持ち込まれ、一気にライフを8点持っていかれる。
しかし、その後「電弧の痕跡」でしゃくり、引き当てた「戦争と平和の剣」で場を支配して、無事に勝利する。
次戦は、こちらがマナクリーチャーを展開している間に「ミラディンの十字軍」を「清浄の名誉」付きで展開される。
しかし、こちらも「ファイレクシアの変成者」で十字軍に変身し、場を牽制する。
相手の攻撃は仕方なく流すも、返しに「ウルフィーの銀心」を展開してコピーが6/6二段攻撃になる。
その後、相手も場を固めてくるものの、返しに「士気溢れる徴集兵」で「刃砦の英雄」を奪ってオーバーキルして勝利。
3-0-0
【結果】
久し振りに三連勝して、無事にプロモゲット。
今回のMVPは、やはり「ウルフィーの銀心」であろうか。
「極楽鳥」と結魂するだけでも強みになるし、今回のように「ファイレクシアの変成者」でフィニッシャーに変身して結魂するのも強力であった。
また、「士気溢れる徴集兵」も、マナコストを気にしない程度に強力であったといえる。
何でも奪えるし、自身も速攻を持っているために、いついかなる場面でも効果的に働くと思えた。
しかし、流石に5マナ域が渋滞するために、ある程度の調整は必要だが、それでも強いと断言出来るカード群であった。
とりあえず今夜は、この辺で。
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