さて今日は、大宮ホビステでFNM参加。
参加費は無料で賞品はプロモのみだが、無料なら文句など言えるはずも無い。
定員は16人のようだが、本日の参加人数は15人?らしく、初めて?の開催にしては、上々の結果ではないだろうか。



さて、今回使用したデッキは、先週と同じく赤緑ステロイドである。





STD 赤緑ステロイド
60 cards, 15 sideboard
4 Copperline Gorge
7 Forest
4 Kessig Wolf Run
5 Mountain
4 Rootbound Crag
24 lands


4 Birds of Paradise
4 Llanowar Elves
4 Strangleroot Geist
2 Hellrider
4 Huntmaster of the Fells
2 Phyrexian Metamorph
2 Thrun, the Last Troll
1 Acidic Slime
23 creatures


4 Galvanic Blast
4 Green Sun’s Zenith
2 Sword of Feast and Famine
2 Sword of War and Peace
1 Batterskull
13 other spells


Sideboard
2 Surgical Extraction
2 Naturalize
2 Ancient Grudge
2 Traitorous Blood
1 Thrun, the Last Troll
1 Batterskull
1 Glissa, the Traitor
3 Ratchet Bomb
1 Phyrexian Metamorph
15 sideboard cards




今回は、サイドからグリッサをタッチするプランを試してみた。
一応、頂点やバードから出せるので、あまり気にせず投入してみたが、結果は如何に?



【1回戦:赤黒吸血鬼】
初戦は、「極楽鳥」からの「饗宴と飢餓の剣」→装備…という流れが綺麗に決まって、最後まで優位が揺るがず、そのまま勝利。

次戦は、お互いクロックを刻み合うものの、相手の「夜の子」&吸血鬼ロードによる絆魂&先制攻撃の前に中々反撃出来ない状況に陥る。
しかし、それも「殴打頭蓋」が場に出るまでの間で、そこから立場が逆転する。
事前にコンバットトリックでロードを殺していたので、警戒&絆魂持ちの細菌でライフ差を縮めていき、スラーンと「殴打頭蓋」で勝利を決めるに至る。



1-0-0



【2回戦:赤緑白殻】
初戦は、土地事故を起こしている間に「高原の狩りの達人」の変身を止められないのを確認した後、投了宣言。

次戦は、お互いに「絡み根の霊」でクロックを刻み合うも、スラーン→「戦争と平和の剣」が決まる。
しかし、チャンプブロックからの「忘却の輪」と動かれ、通常サイズで殴るしかなくなったものの、「ファイレクシアの変成者」の連続登場により、ついに相手が屈する。

最後は、マリガン後に土地が4枚しか並ばず、初めて「出産の殻」が現れて、アドバンテージを取られまくって、敢え無く敗北。



1-1-0


【3回戦:青黒ゾンビ】
初戦は、序盤から軽量ゾンビの大群に数で押されるものの、トップからの「殴打頭蓋」の登場により、形勢が大逆転する。
その後は順当に場を優勢に導き、勝利。

次戦は、ナチュラルに今引きした「饗宴と飢餓の剣」にて早々に攻勢に回る展開に。
そして、相手の場にようやく「ファイレクシアの抹消者」が現れるものの、返しに「殴打頭蓋」を再び今引きし、そこで相手は投了を選択した。



2-1-0



【結果】
途中事故死するという憂き目に陥るも、何とか勝ち越しにて終わる。

所感としては、やっぱり「ファイレクシアの変成者」と「殴打頭蓋」は強いというところだろうか。
しかし、結局試してみたかった「裏切者グリッサ」の使用感を試せなかったのは、何とも言えないところか。



とりあえず、感じは掴めたので、今後もこの調子でやりたいところではある。



さて、今夜のところは、この辺で。

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