秋葉原FNM(7/2)
2010年7月2日 大会レポート コメント (1)さて今日は、秋葉原アメにてFNMに参加してきた。
…とはいえ、主催者の申請忘れで非公認大会になってしまっていたが、まぁそれはそれとして。
とりあえず、デッキはいつものヴァラクートで、リストは以下の通り。
【RGヴァラクート】
【Mainboard(60)】
〉CreatureSpell(16)
3 狡猾な火花魔道士
3 ムル・ダヤの巫女
4 血編み髪のエルフ
4 包囲攻撃の司令官
2 ゼンディカーの報復者
〉OtherSpell(17)
2 チャンドラ・ナラー
2 バジリスクの首輪
3 不屈の自然
4 探検
3 砕土
3 稲妻
〉Land(27)
4 溶鉄の尖峰、ヴァラクート
2 広漠なる変幻地
2 進化する未開地
2 怒り狂う三峡
5 森
12山
【Sideboard(15)】
1 狡猾な火花魔道士
1 チャンドラ・ナラー
1 バジリスクの首輪
4 真髄の針
3 跳ね返りの罠
3 噴出の稲妻
2 帰化
前回、思いの外「狡猾な火花魔道士」&「バジリスクの首輪」が強かったので、思い切ってメイン採用してみた。
そして、そのスロットを設けるために、ヴァラクート特有のパーツである「カルニの心臓の探検」や「探検の地図」を抜くという暴挙に出てみた。
また、「基本に帰れ」ということで、フィニッシャーの一枚である「ゼンディカーの報復者」を戦線に足し、更にスロットを作って「チャンドラ・ナラー」や「稲妻」を足してみたりもしたが、反面「溶鉄の尖峰、ヴァラクート」がオマケみたいな立ち位置になってしまったのが、些か面倒なところか。
…さて、ひとまず簡易レポでも。
【1回戦:グリクシス】○×○
初戦は、相手がもたもたしている間に戦線を強化し、打撃力で半ば押し切る。
次戦は、相手がマリガンスタートだったものの、思うように展開出来ずに「残酷な根本原理」二発喰らった時点で逆転が不可能になり、敗北。
最後は、こちらが順当な展開している間に、「時間のねじれ」→「残酷な根本原理」というハメゲーを喰らうも、既に場に出ていた「チャンドラ・ナラー」はカウンターが8個、場には生き残った「包囲攻撃の司令官」とヴァラクートを含む「山」6枚。
相手のライフは15で、トップが「稲妻」か「山」なら滅殺出来たところでのラストドローは…勿論7枚目の「山」。
ぴったり削って、ひとまず勝利。
【2回戦:バントコン?】○○
初戦は、相手がバントであることは知っていたので、やや警戒して展開していくも、「剥奪」等のカウンターを連打してきた。
その時点で瞬殺系ではないことが判明したので、早々に前線を固め、押しにかかる。
相手の戦線を完全に押した時点で、相手が投了。
次戦は、相手がまさかのダブルマリガンスタートし、こちらは緑マナ欠如だが、他は悪くない(赤よりの)手札だったために、とりあえずキープ。
すると、勝負どころの4ターン目にきっちり「森」を手に入れ、事なきを得る。
途中「聖遺の騎士」が6/6で出てくるものの、「血編み髪のエルフ」をブロックさせ、先に「バジリスクの首輪」を展開してカウンターを使わせ、3体目の「狡猾な火花魔道士」を場に出し、危なげなく除去、後は本体に飛ばしているだけで勝利。
【3回戦:グリクシス】○××
初戦は、「荒廃稲妻」を一発か、「セドクラシスの死霊」のパンチを一回貰ったくらいで、後はカウンターされないことをいいことに、一気に攻め立てて勝利。
次戦は、カウンターを構えられながら「荒廃稲妻」等で着実にディスアドバンテージを与えられ、
最後は、お互いにマリガンし、相手が土地2枚で止まっている間に攻めようとすると、カウンターで阻止される。
そうこうしている間に相手も土地を引き当て、「海門の神官」等でアドバンテージを広げられ、戦力に差がついていく。
最終局面で「砕土」&火力連打で希望を繋ぐも、肝心要の「砕土」をカウンターされ、攻め手が足りずに間もなく投了。
〉結果
2-1-0で、とりあえず勝ち越し。
とりあえず、最初から「狡猾な火花魔道士」&「バジリスクの首輪」採用は、かなり良さげではあったものの、やはりコンボ自体の動きを阻害されていたのも事実で、もう少し何かしらかの工夫が必要かもしれないと感じた。
後は、やはりコントロール相手には「ゴブリンの廃墟飛ばし」とかが欲しいなぁ…とか思っているのは、既に仕様か(何
…とりあえず、もう少し頑張れそうな気がしたので、再度調整していこうと考えた、ある夜のこと。
さて、ひとまず今日のところはこの辺で。
…とはいえ、主催者の申請忘れで非公認大会になってしまっていたが、まぁそれはそれとして。
とりあえず、デッキはいつものヴァラクートで、リストは以下の通り。
【RGヴァラクート】
【Mainboard(60)】
〉CreatureSpell(16)
3 狡猾な火花魔道士
3 ムル・ダヤの巫女
4 血編み髪のエルフ
4 包囲攻撃の司令官
2 ゼンディカーの報復者
〉OtherSpell(17)
2 チャンドラ・ナラー
2 バジリスクの首輪
3 不屈の自然
4 探検
3 砕土
3 稲妻
〉Land(27)
4 溶鉄の尖峰、ヴァラクート
2 広漠なる変幻地
2 進化する未開地
2 怒り狂う三峡
5 森
12山
【Sideboard(15)】
1 狡猾な火花魔道士
1 チャンドラ・ナラー
1 バジリスクの首輪
4 真髄の針
3 跳ね返りの罠
3 噴出の稲妻
2 帰化
前回、思いの外「狡猾な火花魔道士」&「バジリスクの首輪」が強かったので、思い切ってメイン採用してみた。
そして、そのスロットを設けるために、ヴァラクート特有のパーツである「カルニの心臓の探検」や「探検の地図」を抜くという暴挙に出てみた。
また、「基本に帰れ」ということで、フィニッシャーの一枚である「ゼンディカーの報復者」を戦線に足し、更にスロットを作って「チャンドラ・ナラー」や「稲妻」を足してみたりもしたが、反面「溶鉄の尖峰、ヴァラクート」がオマケみたいな立ち位置になってしまったのが、些か面倒なところか。
…さて、ひとまず簡易レポでも。
【1回戦:グリクシス】○×○
初戦は、相手がもたもたしている間に戦線を強化し、打撃力で半ば押し切る。
次戦は、相手がマリガンスタートだったものの、思うように展開出来ずに「残酷な根本原理」二発喰らった時点で逆転が不可能になり、敗北。
最後は、こちらが順当な展開している間に、「時間のねじれ」→「残酷な根本原理」というハメゲーを喰らうも、既に場に出ていた「チャンドラ・ナラー」はカウンターが8個、場には生き残った「包囲攻撃の司令官」とヴァラクートを含む「山」6枚。
相手のライフは15で、トップが「稲妻」か「山」なら滅殺出来たところでのラストドローは…勿論7枚目の「山」。
ぴったり削って、ひとまず勝利。
【2回戦:バントコン?】○○
初戦は、相手がバントであることは知っていたので、やや警戒して展開していくも、「剥奪」等のカウンターを連打してきた。
その時点で瞬殺系ではないことが判明したので、早々に前線を固め、押しにかかる。
相手の戦線を完全に押した時点で、相手が投了。
次戦は、相手がまさかのダブルマリガンスタートし、こちらは緑マナ欠如だが、他は悪くない(赤よりの)手札だったために、とりあえずキープ。
すると、勝負どころの4ターン目にきっちり「森」を手に入れ、事なきを得る。
途中「聖遺の騎士」が6/6で出てくるものの、「血編み髪のエルフ」をブロックさせ、先に「バジリスクの首輪」を展開してカウンターを使わせ、3体目の「狡猾な火花魔道士」を場に出し、危なげなく除去、後は本体に飛ばしているだけで勝利。
【3回戦:グリクシス】○××
初戦は、「荒廃稲妻」を一発か、「セドクラシスの死霊」のパンチを一回貰ったくらいで、後はカウンターされないことをいいことに、一気に攻め立てて勝利。
次戦は、カウンターを構えられながら「荒廃稲妻」等で着実にディスアドバンテージを与えられ、
最後は、お互いにマリガンし、相手が土地2枚で止まっている間に攻めようとすると、カウンターで阻止される。
そうこうしている間に相手も土地を引き当て、「海門の神官」等でアドバンテージを広げられ、戦力に差がついていく。
最終局面で「砕土」&火力連打で希望を繋ぐも、肝心要の「砕土」をカウンターされ、攻め手が足りずに間もなく投了。
〉結果
2-1-0で、とりあえず勝ち越し。
とりあえず、最初から「狡猾な火花魔道士」&「バジリスクの首輪」採用は、かなり良さげではあったものの、やはりコンボ自体の動きを阻害されていたのも事実で、もう少し何かしらかの工夫が必要かもしれないと感じた。
後は、やはりコントロール相手には「ゴブリンの廃墟飛ばし」とかが欲しいなぁ…とか思っているのは、既に仕様か(何
…とりあえず、もう少し頑張れそうな気がしたので、再度調整していこうと考えた、ある夜のこと。
さて、ひとまず今日のところはこの辺で。
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