秋葉原FNM(5/28)
2010年5月28日 大会レポートさて今日は、秋葉原アメニティにて相方と一緒にFNMに参加してきた。
デッキはいつも通りヴァラクートを使用。
以下、デッキリスト。
【RGヴァラクート】
【Mainboard(60)】
〉CreatureSpell(8)
4 オンドゥの巨人
4 包囲攻撃の司令官
〉OtherSpell(24)
4 カルニの心臓の探検
4 探検の地図
4 全ては塵
4 探検
4 砕土
4 稲妻
〉Land(28)
4 溶鉄の尖峰、ヴァラクート
4 広漠なる変幻地
4 進化する未開地
4 森
12山
【Sideboard(15)】
4 放牧の林鹿
4 酸のスライム
4 ゴブリンの廃墟飛ばし
3 真髄の針
とりあえず、先週とは構成を幾らか変えたモノになり、よりコントロール性が上がった内容にしてみた。
生物から「ゼンディカーの報復者」というフィニッシャーを抜き、また補助である「ムル・ダヤの巫女」も抜き去り、些かトップゲーの装いを強めた感じにしてみた。
また、ダブルフェッチに変更し、単純にマナ安定を求めた風にもしてみたが、これは賛否両論ありそうではある。
サイドについては、とりあえず無駄にならないモノを選択し、些かランデス要素を強めてみたが、これはまた評価が難しいところでもある。
さて、ひとまず簡易レポでも。
【1回戦:白緑アグロ】○×○
初戦は、相手が「貴族の教主」や「闘争の学び手」からビートダウンをしてこられる。
最初はバントかと思われたがそうではなく、大きくなったところで「稲妻」を叩き込み、それは「流刑への道」でマナブーストにされるも、相手が盤面を揃える返しの2ターンの間に一気に展開し、「溶鉄の尖峰、ヴァラクート」からの「山」連打により勝利。
次戦は、相手の被覆付きパンプ等で一気にライフを削られ、頼みの綱であった「全ては塵」のトップ引きも出来ず、圧敗。
最後は、初戦の巻き直しのような展開になり、途中「地盤の際」で「溶鉄の尖峰、ヴァラクート」を破壊されるも、その後順調に引き当て、「包囲攻撃の司令官」と合わせてライフを削りきる。
【2回戦:緑単エルドラージ】○×○
初戦は、相手の手札が皆重かったらしく、「エルフの幻想家」でちまちま殴られている間に、適当なところで「全ては塵」に還っていただき、一気に展開して勝利。
次戦は、マリガン後の手札を仕方なくキープ、そのままタップインランド連打で遅くなり敗北。
最後は「真実の解体者、コジレック」が止まらないで負け。
最終戦は、相手が若干事故っている間にランデスを開始、その後一気に「溶鉄の尖峰、ヴァラクート」のダメージにより勝利。
【3回戦:青緑変身】○×○
初戦は「稲妻」を手札に握りながら、常に「変身」を意識した動きをし、最後は「全ては塵」で場を流し、「溶鉄の尖峰、ヴァラクート」と「カルニの心臓の探検」やらで一気に攻め立て、何とか勝利。
次戦は、お互いマリガンから始め、あまりにも敗北濃厚な圧倒的なアドバンテージ差がついたので、戦意を無くして投了。
最終戦は、一度は「変身」で「エメリアの盾、イオナ」を出されるが、特に気にせず序盤に出した「酸のスライム」で殴る。
その後「全ては塵」に還して、フェッチランドと「カルニの心臓の探検」を置き、それを起動して、「溶鉄の尖峰、ヴァラクート」二枚から一気にライフ18点を削り、勝利。
〉結果
3-0-0で、オポ差で2位。
1位は相方で、いつもの変形ジャンドで見事全勝。
…先週に引き続き、相方とワンツーフィニッシュという結果と相成る。
そして、相も変わらず1位にはならないのが、自分クオリティ(意味不明
とりあえず、純粋に「全ては塵」が強すぎて困る(何
カウンターさえされなければ、いくらでも逆転の可能性があるのは素晴らしい。
ダブルフェッチランドは、強い場面と弱い場面の格差が激しくて困る。
「酸のスライム」は、意外と「接死」が強そうで困る。
「忘却の輪」や「広がりゆく海」を割ることも出来るし、何気に「接死」が相手のエルドラージ生物と相討てることも考えると、中々に良いのかもしれない。
「稲妻」は、やはりデッキ的に丸くさせ、柔軟な動きを出来るのは良かった。
ときたま不要な時こそあるが、それでも本体火力になるのだから、充分に有用である。
…とはいえ、まだまだサイドは練りたい気もするので、これから一週間足らずが肝心か。
ひとまず、今夜のところはこの辺で。
デッキはいつも通りヴァラクートを使用。
以下、デッキリスト。
【RGヴァラクート】
【Mainboard(60)】
〉CreatureSpell(8)
4 オンドゥの巨人
4 包囲攻撃の司令官
〉OtherSpell(24)
4 カルニの心臓の探検
4 探検の地図
4 全ては塵
4 探検
4 砕土
4 稲妻
〉Land(28)
4 溶鉄の尖峰、ヴァラクート
4 広漠なる変幻地
4 進化する未開地
4 森
12山
【Sideboard(15)】
4 放牧の林鹿
4 酸のスライム
4 ゴブリンの廃墟飛ばし
3 真髄の針
とりあえず、先週とは構成を幾らか変えたモノになり、よりコントロール性が上がった内容にしてみた。
生物から「ゼンディカーの報復者」というフィニッシャーを抜き、また補助である「ムル・ダヤの巫女」も抜き去り、些かトップゲーの装いを強めた感じにしてみた。
また、ダブルフェッチに変更し、単純にマナ安定を求めた風にもしてみたが、これは賛否両論ありそうではある。
サイドについては、とりあえず無駄にならないモノを選択し、些かランデス要素を強めてみたが、これはまた評価が難しいところでもある。
さて、ひとまず簡易レポでも。
【1回戦:白緑アグロ】○×○
初戦は、相手が「貴族の教主」や「闘争の学び手」からビートダウンをしてこられる。
最初はバントかと思われたがそうではなく、大きくなったところで「稲妻」を叩き込み、それは「流刑への道」でマナブーストにされるも、相手が盤面を揃える返しの2ターンの間に一気に展開し、「溶鉄の尖峰、ヴァラクート」からの「山」連打により勝利。
次戦は、相手の被覆付きパンプ等で一気にライフを削られ、頼みの綱であった「全ては塵」のトップ引きも出来ず、圧敗。
最後は、初戦の巻き直しのような展開になり、途中「地盤の際」で「溶鉄の尖峰、ヴァラクート」を破壊されるも、その後順調に引き当て、「包囲攻撃の司令官」と合わせてライフを削りきる。
【2回戦:緑単エルドラージ】○×○
初戦は、相手の手札が皆重かったらしく、「エルフの幻想家」でちまちま殴られている間に、適当なところで「全ては塵」に還っていただき、一気に展開して勝利。
次戦は、マリガン後の手札を仕方なくキープ、そのままタップインランド連打で遅くなり敗北。
最後は「真実の解体者、コジレック」が止まらないで負け。
最終戦は、相手が若干事故っている間にランデスを開始、その後一気に「溶鉄の尖峰、ヴァラクート」のダメージにより勝利。
【3回戦:青緑変身】○×○
初戦は「稲妻」を手札に握りながら、常に「変身」を意識した動きをし、最後は「全ては塵」で場を流し、「溶鉄の尖峰、ヴァラクート」と「カルニの心臓の探検」やらで一気に攻め立て、何とか勝利。
次戦は、お互いマリガンから始め、あまりにも敗北濃厚な圧倒的なアドバンテージ差がついたので、戦意を無くして投了。
最終戦は、一度は「変身」で「エメリアの盾、イオナ」を出されるが、特に気にせず序盤に出した「酸のスライム」で殴る。
その後「全ては塵」に還して、フェッチランドと「カルニの心臓の探検」を置き、それを起動して、「溶鉄の尖峰、ヴァラクート」二枚から一気にライフ18点を削り、勝利。
〉結果
3-0-0で、オポ差で2位。
1位は相方で、いつもの変形ジャンドで見事全勝。
…先週に引き続き、相方とワンツーフィニッシュという結果と相成る。
そして、相も変わらず1位にはならないのが、自分クオリティ(意味不明
とりあえず、純粋に「全ては塵」が強すぎて困る(何
カウンターさえされなければ、いくらでも逆転の可能性があるのは素晴らしい。
ダブルフェッチランドは、強い場面と弱い場面の格差が激しくて困る。
「酸のスライム」は、意外と「接死」が強そうで困る。
「忘却の輪」や「広がりゆく海」を割ることも出来るし、何気に「接死」が相手のエルドラージ生物と相討てることも考えると、中々に良いのかもしれない。
「稲妻」は、やはりデッキ的に丸くさせ、柔軟な動きを出来るのは良かった。
ときたま不要な時こそあるが、それでも本体火力になるのだから、充分に有用である。
…とはいえ、まだまだサイドは練りたい気もするので、これから一週間足らずが肝心か。
ひとまず、今夜のところはこの辺で。
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