池袋FNM(11/13)
2009年11月13日 大会レポートさて今日は、池袋アメニティにてFNMに参加してきた。
何故に秋葉原でなく池袋なのか?…といえば、急な所用により秋葉原には間に合わなくなってしまったからである。
とりあえず、使用デッキは以下の通り。
【続唱ジャンド】
[Mainboard(60)]
> CreatureSpell(18)
2 大貂皮鹿
3 朽ちゆくヒル
4 芽吹くトリナクス
4 血編み髪のエルフ
2 国境地帯のレインジャー
1 若き群れのドラゴン
1 魂の汚染者
1 茨異種
> OtherSpell(17)
1 リリアナ・ヴェス
1 チャンドラ・ナラー
2 野生語りのガラク
3 大渦の脈動
4 荒廃稲妻
4 稲妻
2 瀝青破
> Land(25)
4 野蛮な地
3 巨森、オラン=リーフ
3 竜髑髏の山頂
3 根縛りの岩山
4 新緑の地下墓地
4 沼
1 山
3 森
[Sideboard(15)]
2 大貂皮鹿
3 マラキールの血魔女
2 不気味な発見
2 思考の大出血
3 ジャンドの魔除け
3 終止
デッキとしては、基本的にはAKKA氏のPW使用の純正ジャンドで、「朽ちゆくヒル」や「大貂皮鹿」、「大渦の脈動」「ソリン・マルコフ」等を適当に抜いて、「国境地帯のレインジャー」や「若き群れのドラゴン」等を適当に入れた感じに。
ちょっと前に「ドラゴンの爪」を4枚投入しようかとも思ったのだが、赤単以外にはほとんど意味が無いので、今回は全抜きした感じ。
とりあえず、以下簡易レポ。
[1回戦:続唱ジャンド](AKKA氏)○××
初戦は、こちらワンマリガンからスタート。
確かお互いの「芽吹くトリナクス」が相打ちし、その後「血編み髪のエルフ」から続唱「芽吹くトリナクス」を展開し、相手の「国境地帯のレインジャー」を「稲妻」で焼き、ダメージレースで押し切る展開に。
こちらのクロックの数が押している間に積極的に殴るが、相手の場に「巨森、オラン=リーフ」が登場し、「血編み髪のエルフ」や「大貂皮鹿」等が大きくなり、危うく逆転されるかと思ったが、ここで「リリアナ・ヴェス」をトップデッキ。
相手の残りライフは2。
…「稲妻」と「荒廃稲妻」とで迷ったものの、万が一ライフゲインされても無駄にはならない「荒廃稲妻」をトップに乗せ、返しのターンに打ち込んで勝利。
次戦は、「沼」×2のハンドをワンマリガンし、引いてきたカードが「巨森、オラン=リーフ」と「大貂皮鹿」×3みたいなハンドを苦笑しながらキープ。
流石に5枚では無理だろうと思っていたが、土地が1枚しか無ければもっと悪くなるのは当たり前の話でw
最後は、相手の「荒廃稲妻」「精神腐敗」「荒廃稲妻」で手札をガタガタにされ、流石に敗北。
やっぱり、「荒廃稲妻」と「精神腐敗」の2種類体制は、ミラーでは半端無いなぁ…といったところか。
[2回戦:「歪んだ世界」]×○○
初戦は、「歪んだ世界」を打たれて逆転される。
それ以後は、「歪んだ世界」を打たれなかった(8マナ目を引かれなかった)ので勝利…という、解りやすすぎる結果に。
せめてものの対策として、サイドにある生物とかを片端から投入してみたりしたが、地味にそれも効いたのか、「マラキールの血魔女」が「飛行」というだけで相手の動きを制限させたりもしたが、結局は運だったのかもしれない。
[3回戦:緑単エルフ気味ビート]○○
初戦は、緑マナ無しで始めてしまったが、都合良く「森」を引き当て、「国境地帯のレインジャー」で事無きを得る。
その後は、丁寧に場を除去していき、気がついたら「血編み髪のエルフ」からの「荒廃稲妻」で相手の手札を全部捨てさせ、「芽吹くトリナクス」のトークンや「野生語りのガラク」の「踏み荒らし」能力によって逆転をする。
次戦は、「荒廃稲妻」等を抜き、ありったけの除去を追加し、丁寧に除去し、最後は苗木トークン×7や「茨異種」等で殴りきり、勝利。
「ニッサ・レヴェイン」を出されて「巨森、オラン=リーフ」により異様に並べられ続けたが、序盤に「ジャンドの魔除け」等で展開を制御させたのが効いたのか、時間稼ぎが出来たせいか、カードパワーで押し切れたのが良かったのか。
》結果
2-1-0で、とりあえず勝ち越し。
ミラーは、どっちかがブン回るか、或いは手札破壊を多く引けたモン勝ちな印象を受けた。
「朽ちゆくヒル」は、実は引きたい時に引いていないために、未だに投入するべきか悩む。
他のは、イマイチ対戦経験が少ないために解らないので、何とも言えない。
とりあえず、まだまだ調整のしがいがありそうな感じかなぁ?…といったところか。
ひとまず今日は、この辺で。
何故に秋葉原でなく池袋なのか?…といえば、急な所用により秋葉原には間に合わなくなってしまったからである。
とりあえず、使用デッキは以下の通り。
【続唱ジャンド】
[Mainboard(60)]
> CreatureSpell(18)
2 大貂皮鹿
3 朽ちゆくヒル
4 芽吹くトリナクス
4 血編み髪のエルフ
2 国境地帯のレインジャー
1 若き群れのドラゴン
1 魂の汚染者
1 茨異種
> OtherSpell(17)
1 リリアナ・ヴェス
1 チャンドラ・ナラー
2 野生語りのガラク
3 大渦の脈動
4 荒廃稲妻
4 稲妻
2 瀝青破
> Land(25)
4 野蛮な地
3 巨森、オラン=リーフ
3 竜髑髏の山頂
3 根縛りの岩山
4 新緑の地下墓地
4 沼
1 山
3 森
[Sideboard(15)]
2 大貂皮鹿
3 マラキールの血魔女
2 不気味な発見
2 思考の大出血
3 ジャンドの魔除け
3 終止
デッキとしては、基本的にはAKKA氏のPW使用の純正ジャンドで、「朽ちゆくヒル」や「大貂皮鹿」、「大渦の脈動」「ソリン・マルコフ」等を適当に抜いて、「国境地帯のレインジャー」や「若き群れのドラゴン」等を適当に入れた感じに。
ちょっと前に「ドラゴンの爪」を4枚投入しようかとも思ったのだが、赤単以外にはほとんど意味が無いので、今回は全抜きした感じ。
とりあえず、以下簡易レポ。
[1回戦:続唱ジャンド](AKKA氏)○××
初戦は、こちらワンマリガンからスタート。
確かお互いの「芽吹くトリナクス」が相打ちし、その後「血編み髪のエルフ」から続唱「芽吹くトリナクス」を展開し、相手の「国境地帯のレインジャー」を「稲妻」で焼き、ダメージレースで押し切る展開に。
こちらのクロックの数が押している間に積極的に殴るが、相手の場に「巨森、オラン=リーフ」が登場し、「血編み髪のエルフ」や「大貂皮鹿」等が大きくなり、危うく逆転されるかと思ったが、ここで「リリアナ・ヴェス」をトップデッキ。
相手の残りライフは2。
…「稲妻」と「荒廃稲妻」とで迷ったものの、万が一ライフゲインされても無駄にはならない「荒廃稲妻」をトップに乗せ、返しのターンに打ち込んで勝利。
次戦は、「沼」×2のハンドをワンマリガンし、引いてきたカードが「巨森、オラン=リーフ」と「大貂皮鹿」×3みたいなハンドを苦笑しながらキープ。
流石に5枚では無理だろうと思っていたが、土地が1枚しか無ければもっと悪くなるのは当たり前の話でw
最後は、相手の「荒廃稲妻」「精神腐敗」「荒廃稲妻」で手札をガタガタにされ、流石に敗北。
やっぱり、「荒廃稲妻」と「精神腐敗」の2種類体制は、ミラーでは半端無いなぁ…といったところか。
[2回戦:「歪んだ世界」]×○○
初戦は、「歪んだ世界」を打たれて逆転される。
それ以後は、「歪んだ世界」を打たれなかった(8マナ目を引かれなかった)ので勝利…という、解りやすすぎる結果に。
せめてものの対策として、サイドにある生物とかを片端から投入してみたりしたが、地味にそれも効いたのか、「マラキールの血魔女」が「飛行」というだけで相手の動きを制限させたりもしたが、結局は運だったのかもしれない。
[3回戦:緑単エルフ気味ビート]○○
初戦は、緑マナ無しで始めてしまったが、都合良く「森」を引き当て、「国境地帯のレインジャー」で事無きを得る。
その後は、丁寧に場を除去していき、気がついたら「血編み髪のエルフ」からの「荒廃稲妻」で相手の手札を全部捨てさせ、「芽吹くトリナクス」のトークンや「野生語りのガラク」の「踏み荒らし」能力によって逆転をする。
次戦は、「荒廃稲妻」等を抜き、ありったけの除去を追加し、丁寧に除去し、最後は苗木トークン×7や「茨異種」等で殴りきり、勝利。
「ニッサ・レヴェイン」を出されて「巨森、オラン=リーフ」により異様に並べられ続けたが、序盤に「ジャンドの魔除け」等で展開を制御させたのが効いたのか、時間稼ぎが出来たせいか、カードパワーで押し切れたのが良かったのか。
》結果
2-1-0で、とりあえず勝ち越し。
ミラーは、どっちかがブン回るか、或いは手札破壊を多く引けたモン勝ちな印象を受けた。
「朽ちゆくヒル」は、実は引きたい時に引いていないために、未だに投入するべきか悩む。
他のは、イマイチ対戦経験が少ないために解らないので、何とも言えない。
とりあえず、まだまだ調整のしがいがありそうな感じかなぁ?…といったところか。
ひとまず今日は、この辺で。
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