M10プレリin秋葉原(7/12)
2009年7月12日 大会レポート コメント (1)今日は、予定通り秋葉原アメにてM10のプレリリースに参加してきた。
参加人数はよく覚えていないが、30人程度だったと思う。
とりあえず貰ったパックは、神話レアでは「黄金のたてがみのアジャニ」が出たり「氷河の城砦」等、後はそれなりに飛行生物が多いパックで、緑にも「樫変化」や「踏み荒らし」等の優秀なカードが揃っていた為、色々構築に悩んだ。
だが、基本的に青白で組んだ方が安定しそうだったので、それに「破滅の刃」をタッチした感じのデッキを組んでみた。
【白青タッチ黒】
[Mainboard(40)]
> CreatureSpell(15)
1 魂の管理人
2 西風のスプライト
2 マーフォークの物あさり
1 嵐前線のペガサス
1 銀毛のライオン
1 白騎士
1 宮殿の護衛
2 グリフィンの歩哨
1 霜の壁
1 角海亀
1 噛みつきドレイク
1 大気の精霊
> OtherSpell(8)
1 黄金のたてがみのアジャニ
2 囁き絹の外套
2 平和な心
1 精神の制御
2 破滅の刃
> Land(17)
1 広漠なる変幻地
1 氷河の城砦
7 平地
6 島
2 沼
[Sideboard(8)]
1 魅惑するセイレーン
1 絆魂
1 真面目な捧げ物
1 光の大嵐
1 安全な道
1 天界の粛清
1 高潔のあかし
1 危害のあり方
ちょいとばかり「紅蓮地獄」とか「暴風」とかが気になる構成ではあるが、「囁き絹の外套」が多めに引いたのもあったことから、全体除去さえ撃たれなければ何とかなりそうな感じに仕上がった…とは思う。
それとは別に、何となく白緑も気になったので、そっちも組んでみたのが以下のデッキ。
【白緑タッチ黒】
[Mainboard(40)]
> CreatureSpell(13)
1 魂の管理人
2 ラノワールのエルフ
2 エルフの幻想家
1 嵐前線のペガサス
1 白騎士
1 宮殿の護衛
2 グリフィンの歩哨
1 ケンタウルスの狩猟者
2 暴走するサイ
> OtherSpell(10)
1 黄金のたてがみのアジャニ
2 囁き絹の外套
2 平和な心
2 樫変化
1 踏み荒らし
2 破滅の刃
> Land(17)
1 広漠なる変幻地
1 氷河の城砦
7 平地
6 島
2 沼
[Sideboard(9)]
1 エメラルドのオリックス
1 棘茨のしのび寄るもの
1 絆魂
1 真面目な捧げ物
1 光の大嵐
1 安全な道
1 天界の粛清
1 高潔のあかし
1 危害のあり方
回ればそれなりにいけそうな気はしたが、ちょいとばかり生物が少なめになった為か、或いは枚数の割りに強みの無い構成になっている為か、ちょいとばかり不安が残る構成に。
今回以上のデッキを分けて回してみたりしたのだが、とりあえず結果は後で、ということで。
以下、簡易レポ。
[1回戦:緑黒タッチ赤]○○
白青タッチ黒にて参戦。
初戦は、こちらがワンマリガンからスタートし、それでも飛行戦力を止められなかったらしく、細々と殴り続けて勝利。
何だかんだで「囁き絹の外套」で飛行戦力を守りつつ、付けながら殴っていたら気が付いたら勝利したという感じだった。
次戦は、適当に飛行戦力を並べた後、「黄金のたてがみのアジャニ」による全体強化とかで殴り勝った感じだったと思う。
[2回戦:赤緑]○○
白青タッチ黒にて参戦。
初戦はワンマリガンからスタートしたが、向こうはダブルマリガンからスタートだった為か、細々と飛行戦力を並べて攻撃していたら、勝利。
比較的除去も多い所為か、要所で凌げば、クロックで追いつかれることは無い感じだった。
次戦は、1ターン目に出した「魂の管理人」が割と強く、小刻みなクロック&ライフゲインで危なげなく勝利。
全体除去を引かれなかったというのもあるが、引かれなければ強いというのも照明した感じか。
[3回戦:白緑赤]○××
白緑タッチ黒にて参戦。
初戦は、お互いにワンマリガンからスタートし、うっかり「ラノワールのエルフ」に「樫変化」×2と「囁き絹の外套」が付き、7/7アンブロッカブル無双して勝利。
次戦以降は、若干サイズを処理できず、サイドからだと思われる「帰化」等の対エンチャント対策にてクロックが足りず、その上緑マナが揃わずに「踏み荒らし」が撃てないor「酸のスライム」で土地破壊されてテンポが遅れたりして敗北。
[4回戦:緑黒白]○××
白緑タッチ黒にて参戦。
初戦は相手のダブルマリガンに救われる感じで、序盤の攻勢を維持して勝利。
次戦以降は、「変幻のハイドラ」の強さの前に敗北。
あまりにも土地しか引かずに、相手の生物を凌げなかったというのもあるが、それはそれとして。
[5回戦:白青タッチ黒]○○
白青タッチ黒にて参戦。
初戦は、ワンマリガンから仕方なくワンランドでキープ、そこからランド3枚まで並べてそれなりに展開するも、如何せんクロックの差が響いて、敗北しかける。
だが、何とか5マナまでマナを伸ばし、「精神の制御」で相手の「セラの天使」を奪い、残りライフ1を守りきり、何とか勝利。
次戦は、普通に展開、除去で凌ぎ、再び「精神の制御」で相手のフィニッシャーを奪い、そのまま殴り勝つ。
[6回戦:黒赤緑]○○
白青タッチ黒にて参戦。
初戦は、ワンマリガンからスタート。
1ターン目から出てくる「魂の管理人」が強く、かつ「白騎士」が対戦相手のデッキにベストマッチし、相手の並べてくるクリーチャー(途中まで黒100%)を完全シャットアウトして優勢に。
その後「黄金のたてがみのアジャニ」を引き当て全体を強化し、途中「巨大化」やら「大蜘蛛」やらで凌がれそうになるも、それも「精神の制御」等でブロッカーを排除し、強めの生物で押し切る。
次戦は、初戦よろしく「魂の管理人」が強かったり、初戦に見せなかった「沼」からの「破滅の刃」が上手く働いたりして、後は強いところを引き当てて、そのまま殴り勝つ。
>>結果
4-2-0と、何とか勝ち越しと相成る。
結局勝った試合は青白で、負けた試合は白緑という、清々しい結果に終わった。
もしかしたら青白のまま使い続けていたら、もう1勝くらいは出来たかもしれないなぁ…と思うと、ちょっと複雑ではあるが、プレリらしく楽しめたと思うので、それはそれで。
>>所感
青が弱い青が弱いと言われてはいるが、ただ飛行を持っているというだけでも結構強みにはなったと思う。
序盤からも割と飛行を出せるし、強化系のカードを使えれば、それはそれで殴りやすくもなるから、中々に強いかも?と思えた。
白は、引きにもよるかもしれないが、やはり全体的な安定感は他とは違うと感じた。
「平和な心」という除去もあるし、タッパー等をきちんと引けていれば、それだけで場を支配しやすくなるとも思うし、ある程度揃っていれば、やはり強いと思う。
黒は、やはり「破滅の刃」が強い。
他にも除去が多めに入っているので、引けていれば強いと思う。
ただ、結構黒使いは多いので、「破滅の刃」だけに除去を頼ると、痛い目にあうので注意。
赤は、サイズをどうにかできる除去が無いのがネックだが、やはり「稲妻」や火力が強く、酷く使いやすいとは思う。
特に「紅蓮地獄」は、大体場を一掃できるので、持っているなら入れてみて損は無いと思われる。
緑は、やはりサイズが環境一で、それを活かしたカードプールならば、是非とも使うべきかと思われる。
何だかんだで生物のサイズ的には一番でかいので、キチンと引けていれば使っていきたい。
装備品は、やはり大概が強いので、あれば積極的に使っていきたい。
ただ出来れば、サイズ修正出来る物が望ましいとは思うので、デッキに合った装備品を引かれることを願うのみ。
…とりあえず、今回のところはこのくらいか。
さて、今日のところはこの辺で。
参加人数はよく覚えていないが、30人程度だったと思う。
とりあえず貰ったパックは、神話レアでは「黄金のたてがみのアジャニ」が出たり「氷河の城砦」等、後はそれなりに飛行生物が多いパックで、緑にも「樫変化」や「踏み荒らし」等の優秀なカードが揃っていた為、色々構築に悩んだ。
だが、基本的に青白で組んだ方が安定しそうだったので、それに「破滅の刃」をタッチした感じのデッキを組んでみた。
【白青タッチ黒】
[Mainboard(40)]
> CreatureSpell(15)
1 魂の管理人
2 西風のスプライト
2 マーフォークの物あさり
1 嵐前線のペガサス
1 銀毛のライオン
1 白騎士
1 宮殿の護衛
2 グリフィンの歩哨
1 霜の壁
1 角海亀
1 噛みつきドレイク
1 大気の精霊
> OtherSpell(8)
1 黄金のたてがみのアジャニ
2 囁き絹の外套
2 平和な心
1 精神の制御
2 破滅の刃
> Land(17)
1 広漠なる変幻地
1 氷河の城砦
7 平地
6 島
2 沼
[Sideboard(8)]
1 魅惑するセイレーン
1 絆魂
1 真面目な捧げ物
1 光の大嵐
1 安全な道
1 天界の粛清
1 高潔のあかし
1 危害のあり方
ちょいとばかり「紅蓮地獄」とか「暴風」とかが気になる構成ではあるが、「囁き絹の外套」が多めに引いたのもあったことから、全体除去さえ撃たれなければ何とかなりそうな感じに仕上がった…とは思う。
それとは別に、何となく白緑も気になったので、そっちも組んでみたのが以下のデッキ。
【白緑タッチ黒】
[Mainboard(40)]
> CreatureSpell(13)
1 魂の管理人
2 ラノワールのエルフ
2 エルフの幻想家
1 嵐前線のペガサス
1 白騎士
1 宮殿の護衛
2 グリフィンの歩哨
1 ケンタウルスの狩猟者
2 暴走するサイ
> OtherSpell(10)
1 黄金のたてがみのアジャニ
2 囁き絹の外套
2 平和な心
2 樫変化
1 踏み荒らし
2 破滅の刃
> Land(17)
1 広漠なる変幻地
1 氷河の城砦
7 平地
6 島
2 沼
[Sideboard(9)]
1 エメラルドのオリックス
1 棘茨のしのび寄るもの
1 絆魂
1 真面目な捧げ物
1 光の大嵐
1 安全な道
1 天界の粛清
1 高潔のあかし
1 危害のあり方
回ればそれなりにいけそうな気はしたが、ちょいとばかり生物が少なめになった為か、或いは枚数の割りに強みの無い構成になっている為か、ちょいとばかり不安が残る構成に。
今回以上のデッキを分けて回してみたりしたのだが、とりあえず結果は後で、ということで。
以下、簡易レポ。
[1回戦:緑黒タッチ赤]○○
白青タッチ黒にて参戦。
初戦は、こちらがワンマリガンからスタートし、それでも飛行戦力を止められなかったらしく、細々と殴り続けて勝利。
何だかんだで「囁き絹の外套」で飛行戦力を守りつつ、付けながら殴っていたら気が付いたら勝利したという感じだった。
次戦は、適当に飛行戦力を並べた後、「黄金のたてがみのアジャニ」による全体強化とかで殴り勝った感じだったと思う。
[2回戦:赤緑]○○
白青タッチ黒にて参戦。
初戦はワンマリガンからスタートしたが、向こうはダブルマリガンからスタートだった為か、細々と飛行戦力を並べて攻撃していたら、勝利。
比較的除去も多い所為か、要所で凌げば、クロックで追いつかれることは無い感じだった。
次戦は、1ターン目に出した「魂の管理人」が割と強く、小刻みなクロック&ライフゲインで危なげなく勝利。
全体除去を引かれなかったというのもあるが、引かれなければ強いというのも照明した感じか。
[3回戦:白緑赤]○××
白緑タッチ黒にて参戦。
初戦は、お互いにワンマリガンからスタートし、うっかり「ラノワールのエルフ」に「樫変化」×2と「囁き絹の外套」が付き、7/7アンブロッカブル無双して勝利。
次戦以降は、若干サイズを処理できず、サイドからだと思われる「帰化」等の対エンチャント対策にてクロックが足りず、その上緑マナが揃わずに「踏み荒らし」が撃てないor「酸のスライム」で土地破壊されてテンポが遅れたりして敗北。
[4回戦:緑黒白]○××
白緑タッチ黒にて参戦。
初戦は相手のダブルマリガンに救われる感じで、序盤の攻勢を維持して勝利。
次戦以降は、「変幻のハイドラ」の強さの前に敗北。
あまりにも土地しか引かずに、相手の生物を凌げなかったというのもあるが、それはそれとして。
[5回戦:白青タッチ黒]○○
白青タッチ黒にて参戦。
初戦は、ワンマリガンから仕方なくワンランドでキープ、そこからランド3枚まで並べてそれなりに展開するも、如何せんクロックの差が響いて、敗北しかける。
だが、何とか5マナまでマナを伸ばし、「精神の制御」で相手の「セラの天使」を奪い、残りライフ1を守りきり、何とか勝利。
次戦は、普通に展開、除去で凌ぎ、再び「精神の制御」で相手のフィニッシャーを奪い、そのまま殴り勝つ。
[6回戦:黒赤緑]○○
白青タッチ黒にて参戦。
初戦は、ワンマリガンからスタート。
1ターン目から出てくる「魂の管理人」が強く、かつ「白騎士」が対戦相手のデッキにベストマッチし、相手の並べてくるクリーチャー(途中まで黒100%)を完全シャットアウトして優勢に。
その後「黄金のたてがみのアジャニ」を引き当て全体を強化し、途中「巨大化」やら「大蜘蛛」やらで凌がれそうになるも、それも「精神の制御」等でブロッカーを排除し、強めの生物で押し切る。
次戦は、初戦よろしく「魂の管理人」が強かったり、初戦に見せなかった「沼」からの「破滅の刃」が上手く働いたりして、後は強いところを引き当てて、そのまま殴り勝つ。
>>結果
4-2-0と、何とか勝ち越しと相成る。
結局勝った試合は青白で、負けた試合は白緑という、清々しい結果に終わった。
もしかしたら青白のまま使い続けていたら、もう1勝くらいは出来たかもしれないなぁ…と思うと、ちょっと複雑ではあるが、プレリらしく楽しめたと思うので、それはそれで。
>>所感
青が弱い青が弱いと言われてはいるが、ただ飛行を持っているというだけでも結構強みにはなったと思う。
序盤からも割と飛行を出せるし、強化系のカードを使えれば、それはそれで殴りやすくもなるから、中々に強いかも?と思えた。
白は、引きにもよるかもしれないが、やはり全体的な安定感は他とは違うと感じた。
「平和な心」という除去もあるし、タッパー等をきちんと引けていれば、それだけで場を支配しやすくなるとも思うし、ある程度揃っていれば、やはり強いと思う。
黒は、やはり「破滅の刃」が強い。
他にも除去が多めに入っているので、引けていれば強いと思う。
ただ、結構黒使いは多いので、「破滅の刃」だけに除去を頼ると、痛い目にあうので注意。
赤は、サイズをどうにかできる除去が無いのがネックだが、やはり「稲妻」や火力が強く、酷く使いやすいとは思う。
特に「紅蓮地獄」は、大体場を一掃できるので、持っているなら入れてみて損は無いと思われる。
緑は、やはりサイズが環境一で、それを活かしたカードプールならば、是非とも使うべきかと思われる。
何だかんだで生物のサイズ的には一番でかいので、キチンと引けていれば使っていきたい。
装備品は、やはり大概が強いので、あれば積極的に使っていきたい。
ただ出来れば、サイズ修正出来る物が望ましいとは思うので、デッキに合った装備品を引かれることを願うのみ。
…とりあえず、今回のところはこのくらいか。
さて、今日のところはこの辺で。
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2010リミテッドはパワーアンコモンありきな気がします。