さて今日は、川崎エターナルゲームス(KEG)に参加してきた。
デッキは、ちょっとだけ変えてみたPWC(レガシー版)を持ち込んでみたが、サイドはかなり適当なので、今後改良の余地は多々あるかもしれない。
以下、デッキリスト。
[Mainboard(60)]
> CreatureSpell(4)
4 桜族の長老
> OtherSpell(33)
3 遍歴の騎士、エルズペス
4 チャンドラ・ナラー
4 野生語りのガラク
4 復讐のアジャニ
3 師範の占い独楽
4 破滅的な行為
3 神の怒り
4 流刑への道
4 火山の流弾
> Land(23)
3 樹木茂る山麓
2 吹きさらしの荒野
2 血染めのぬかるみ
1 Scrubland
1 Savannah
1 Plateau
1 Badland
1 Bayou
2 Taiga
2 平地
2 沼
2 山
3 森
[Sideboard(15)]
1 仕組まれた爆薬
4 大祖始の遺産
4 虚空の杯
3 赤の防御円
3 ルーンの光輪
何故サイドに1枚だけ「仕組まれた爆薬」があるのかといえば、調整&時間不足で、とりあえず入れた代物だからである(何
さて、以下簡易レポでも。
[1回戦:黒白緑ハンデスビート]○×-
初戦はワンマリガンからスタートし、相手の1ターン目の「思考囲い」で「復讐のアジャニ」を落とされるものの、その後数ある除去とPWを展開するのに成功し、徐々に盤面を制圧し、最後は「復讐のアジャニ」の3点火力で打ち落とす。
次戦は、マリガンこそ無かったものの、序盤から「不毛の大地」等で展開を制限され、その間にハンデスでアドバンテージを失い、エキストラ5ターンまで持ち込むものの、最後は「タルモゴイフ」「闇の腹心」「墓忍び」の前に押され、せめて殴ればもしかしたら削りきれたかもしれなかったところで日和ってしまい、ライフが1足りなくて敗北。
[2回戦:アグロローム]××
初戦は、青緑デュアラン&「モックス・ダイアモンド」の時点でかなり嫌な予感がしたものの、結局アグロローム(「突撃の地鳴り」投入型)であることが解り、流石に無理があったので、投了。
次戦は、結局色々噛み合わず、どうすることも出来ずに敗北を喫する。
[3回戦:ドラゴンストンピィ]○×○
初戦は、1ターン目から「月の大魔術師」が出てきて、更に次のターンに「月の大魔術師」が連続して出されるも、返しに「火山の流弾」で場を一掃し、生物が出れば除去で流し、隙あらばPWを展開し、相手が息切れしたところで投了を宣告される。
次戦は、ワンマリガンの後に土地が1枚であるものの、「赤の防御円」が2枚手札に来ていたので、それを期待してキープ。
途中3枚まで土地が並んだものの、相手に「Anarchy」を撃たれ、その時点で凌ぐ手段が無くなり、早々と投了を余儀なくされる。
最後は、やっぱり相手の「月の大魔術師」を除去で押し通し、その後PW無双&全体除去無双をして、最後は「チャンドラ・ナラー」と「復讐のアジャニ」のダメージ能力で押し切り、勝利。
[4回戦:バントビート]○○
初戦は、相手が適当に並んだところで「火山の流弾」で「変わり谷」ごと吹っ飛ばし、後は適当に全体除去等でお茶を濁しつつ、PWによる盤面の制圧し、勝利。
次戦も、ダブルマリガンからスタートするも、大体似たような動きをして、完全に相手の生物の除去に徹し、最後は「野生語りのガラク」によるビーストトークンなどで盤面を制圧し、勝利。
>>結果
2-1-1と、とりあえず勝ち越し。
今日も、勝てないデッキと勝てるデッキがかなり綺麗に出たと思う。
基本的にはビートダウンには有利で、PWを出して生き残る状況まで追い詰めれば、こちらの勝ち。
「不毛の大地」等で土地を破壊され、その上でハンデスなどでアドバンテージを失い続ければ、それだけでかなり厳しい状況に追い込まれる。
根本的にコンボには障る手段は無く、ある程度デッキを狙い打ってサイドを考えないと、流石にキツイようだ。
まぁでも、とりあえず重戦車なビートダウンでもなければ、それなりに戦えるのは実証されたということだろうか。
今後の課題も色々と解ってきたが、だからといってどういう風に対策するべきか、ちと不明すぎて困る。
とりあえず今日のところは、この辺で。
デッキは、ちょっとだけ変えてみたPWC(レガシー版)を持ち込んでみたが、サイドはかなり適当なので、今後改良の余地は多々あるかもしれない。
以下、デッキリスト。
[Mainboard(60)]
> CreatureSpell(4)
4 桜族の長老
> OtherSpell(33)
3 遍歴の騎士、エルズペス
4 チャンドラ・ナラー
4 野生語りのガラク
4 復讐のアジャニ
3 師範の占い独楽
4 破滅的な行為
3 神の怒り
4 流刑への道
4 火山の流弾
> Land(23)
3 樹木茂る山麓
2 吹きさらしの荒野
2 血染めのぬかるみ
1 Scrubland
1 Savannah
1 Plateau
1 Badland
1 Bayou
2 Taiga
2 平地
2 沼
2 山
3 森
[Sideboard(15)]
1 仕組まれた爆薬
4 大祖始の遺産
4 虚空の杯
3 赤の防御円
3 ルーンの光輪
何故サイドに1枚だけ「仕組まれた爆薬」があるのかといえば、調整&時間不足で、とりあえず入れた代物だからである(何
さて、以下簡易レポでも。
[1回戦:黒白緑ハンデスビート]○×-
初戦はワンマリガンからスタートし、相手の1ターン目の「思考囲い」で「復讐のアジャニ」を落とされるものの、その後数ある除去とPWを展開するのに成功し、徐々に盤面を制圧し、最後は「復讐のアジャニ」の3点火力で打ち落とす。
次戦は、マリガンこそ無かったものの、序盤から「不毛の大地」等で展開を制限され、その間にハンデスでアドバンテージを失い、エキストラ5ターンまで持ち込むものの、最後は「タルモゴイフ」「闇の腹心」「墓忍び」の前に押され、せめて殴ればもしかしたら削りきれたかもしれなかったところで日和ってしまい、ライフが1足りなくて敗北。
[2回戦:アグロローム]××
初戦は、青緑デュアラン&「モックス・ダイアモンド」の時点でかなり嫌な予感がしたものの、結局アグロローム(「突撃の地鳴り」投入型)であることが解り、流石に無理があったので、投了。
次戦は、結局色々噛み合わず、どうすることも出来ずに敗北を喫する。
[3回戦:ドラゴンストンピィ]○×○
初戦は、1ターン目から「月の大魔術師」が出てきて、更に次のターンに「月の大魔術師」が連続して出されるも、返しに「火山の流弾」で場を一掃し、生物が出れば除去で流し、隙あらばPWを展開し、相手が息切れしたところで投了を宣告される。
次戦は、ワンマリガンの後に土地が1枚であるものの、「赤の防御円」が2枚手札に来ていたので、それを期待してキープ。
途中3枚まで土地が並んだものの、相手に「Anarchy」を撃たれ、その時点で凌ぐ手段が無くなり、早々と投了を余儀なくされる。
最後は、やっぱり相手の「月の大魔術師」を除去で押し通し、その後PW無双&全体除去無双をして、最後は「チャンドラ・ナラー」と「復讐のアジャニ」のダメージ能力で押し切り、勝利。
[4回戦:バントビート]○○
初戦は、相手が適当に並んだところで「火山の流弾」で「変わり谷」ごと吹っ飛ばし、後は適当に全体除去等でお茶を濁しつつ、PWによる盤面の制圧し、勝利。
次戦も、ダブルマリガンからスタートするも、大体似たような動きをして、完全に相手の生物の除去に徹し、最後は「野生語りのガラク」によるビーストトークンなどで盤面を制圧し、勝利。
>>結果
2-1-1と、とりあえず勝ち越し。
今日も、勝てないデッキと勝てるデッキがかなり綺麗に出たと思う。
基本的にはビートダウンには有利で、PWを出して生き残る状況まで追い詰めれば、こちらの勝ち。
「不毛の大地」等で土地を破壊され、その上でハンデスなどでアドバンテージを失い続ければ、それだけでかなり厳しい状況に追い込まれる。
根本的にコンボには障る手段は無く、ある程度デッキを狙い打ってサイドを考えないと、流石にキツイようだ。
まぁでも、とりあえず重戦車なビートダウンでもなければ、それなりに戦えるのは実証されたということだろうか。
今後の課題も色々と解ってきたが、だからといってどういう風に対策するべきか、ちと不明すぎて困る。
とりあえず今日のところは、この辺で。
コメント
レシピがスタンにかなり近いですな(^ω^)
とりあえず、コンボ系には諸手を挙げざるを得ませんが、対生物戦、対コントロール戦、或いは対ハンデスでなければ、まぁそこそこに戦えますねw
スタンに近いのは、まぁそれだけスタンも結構強いということと、PWCである所以ですかね。