KEG参加(4/5)
2009年4月5日 大会レポート コメント (2)今日は友人開催のレガシーの非公認大会、KEG(川崎エターナルゲームス)に参加してきた。
使用デッキは以下の通り。
【PWC】
[Mainboard(60)]
> CreatureSpell(4)
4 桜族の長老
> OtherSpell(33)
4 復讐のアジャニ
3 野生語りのガラク
3 チャンドラ・ナラー
3 遍歴の騎士、エルズペス
3 ブライトハースの指輪
3 師範の占い独楽
3 破滅的な行為
3 火山の流弾
4 流刑への道
4 剣を鍬に
> Land(23)
3 樹木茂る山麓
2 吹きさらしの荒野
2 血染めのぬかるみ
1 Badland
2 Plateau
2 Savanna
2 Taiga
2 平地
2 沼
2 山
3 森
[Sideboard(15)]
4 大爆発の魔道士
4 大祖始の遺産
3 ルーンの光輪
2 赤の防御円
2 原野の脈動
…なんか、デッキの殆どがエクテンで代用出来そうな、スタンダード臭がしまくるプレインズウォーカー・コントロールデッキ。
一応、前に友人のゴブリン相手に結構な勝率だったので、スタンダードの構築のままでも結構戦えるのだから、レガシーだって戦えるだろう…という目算から作ってみたデッキ。
以下、簡易レポ。
[1回戦:白黒トークン]○○
初戦は、「平地」セット&「師範の占い独楽」スタートだったためか、相手は微妙に混乱したらしく、「陰謀団的療法」を打ち、指定を「霊気の薬瓶」にして、こちらの手札を覗いてくる。
そこにあったのは、
「破滅的な行為」
「火山の流弾」
他にも除去とかあったような気がするが、相手はすぐさまトークンを並べてフラッシュバックして「破滅的な行為」を捨てさせてくる。
ただこちらも何もしないわけがなく、手札破壊を打たれまくられなかったこともあり、適当に並んだ頃に「火山の流弾」で流す。
そして「復讐のアジャニ」によるコントロールが始まった…わけだが、1ターン回った後に気がついたことが。
「復讐のアジャニ」と「黄金のたてがみのアジャニ」が並んでいやがるw
…流石に問題が過ぎるので、ジャッジを呼び、お互い注意となる。
話を戻して、結局その後に「ブライトハースの指輪」で「チャンドラ・ナラー」が場を制して、後は適当に場を流しているだけで、或いは「復讐のアジャニ」の効果で勝利する。
次戦は、相手が「ブレンタンの炉の世話人」スタートし、油断してトークンを並べていく最中に、「流刑への道」で除去&「火山の流弾」で押し流し、後は全体除去で場を一掃しながら、「チャンドラ・ナラー」で押し切り、勝利。
[2回戦:独楽相殺]○××
初戦は、相手のカウンターをかいくぐりながら各種PWで支配していき、完全に場を支配して、相手が投了。
次戦は、明らかにマリガンミスで、白マナが無いのに白除去×3のハンドをキープ、その後白マナを数ターン引けずにフルボッコにされる。
最後は、明らかなブレイミス。
黒マナが場に無いときに「師範の占い独楽」で「破滅的な行為」がめくれたからといって手札に加え、それが最後まで致命的な遅れになり、一手差で押し負ける。
[3回戦:独楽相殺](ネタ蒔き時氏)○××
初戦は、相手が早々に「師範の占い独楽」&「相殺」のコンボを決め、「タルモゴイフ」×2を並べられるも、相手の手札が無くなったときに「流刑への道」×3を「師範の占い独楽」をライブラリートップに戻すのに対応して打ち込み、場が真っさらになった後、「野生語りのガラク」の能力で攻め立て、「ヴィダルケンの枷」で奪われるも、除去りつつも本体を「チャンドラ・ナラー」の能力を「ブライトハースの指輪」でコピーしまくって勝利。
次戦は、相手の「火+氷」でPWを殺されまくり、その前に「大祖始の遺産」で「タルモゴイフ」を無効化するも、相手のトップが強すぎて、そのまま押し切られて敗北。
最後は、確か初戦と次戦を足して2で割って、「ヴィダルケンの枷」を足したような状況で負け。
[4回戦:回収基地]○‐
初戦は、一体何のデッキか解らなかったのだが、「回収基地」が出てきてからデッキが判明。
ただ、結構引きが温かったのか、或いはそういうものなのか解らないが、結構長引いたために、「破滅的な行為」で流し、「復讐のアジャニ」で「ハルマゲドン」して、無限コンボを辛うじて回避して勝利。
[5回戦:黒単「拷問台」]○○
初戦は、いきなり「拷問台」やら「ファイレクシアのトーテム像」&「悪疫」とかされて萎えるも、「破滅的な行為」X=3で流し、「師範の占い独楽」のアドバンテージを得、各種PWや白除去で「墓忍び」を除去し、最終的に「復讐のアジャニ」で焼き殺す。
次戦は、「大祖始の遺産」が強くて、「墓忍び」を出されずに各種PWでアドバンテージを広げて勝利。
》結果
3-2-0で、何とか勝ち越し。
とりあえず、生物デッキには、割と余裕で勝てるようなので、サイドで色々他のデッキへの対策を入れていこうかと思う。
割と楽しかったので、これから調整してみようかと思った今日この頃。
とりあえず、今回はこの辺で。
>>蛇足
今回のMVPは「チャンドラ・ナラー」(何
使用デッキは以下の通り。
【PWC】
[Mainboard(60)]
> CreatureSpell(4)
4 桜族の長老
> OtherSpell(33)
4 復讐のアジャニ
3 野生語りのガラク
3 チャンドラ・ナラー
3 遍歴の騎士、エルズペス
3 ブライトハースの指輪
3 師範の占い独楽
3 破滅的な行為
3 火山の流弾
4 流刑への道
4 剣を鍬に
> Land(23)
3 樹木茂る山麓
2 吹きさらしの荒野
2 血染めのぬかるみ
1 Badland
2 Plateau
2 Savanna
2 Taiga
2 平地
2 沼
2 山
3 森
[Sideboard(15)]
4 大爆発の魔道士
4 大祖始の遺産
3 ルーンの光輪
2 赤の防御円
2 原野の脈動
…なんか、デッキの殆どがエクテンで代用出来そうな、スタンダード臭がしまくるプレインズウォーカー・コントロールデッキ。
一応、前に友人のゴブリン相手に結構な勝率だったので、スタンダードの構築のままでも結構戦えるのだから、レガシーだって戦えるだろう…という目算から作ってみたデッキ。
以下、簡易レポ。
[1回戦:白黒トークン]○○
初戦は、「平地」セット&「師範の占い独楽」スタートだったためか、相手は微妙に混乱したらしく、「陰謀団的療法」を打ち、指定を「霊気の薬瓶」にして、こちらの手札を覗いてくる。
そこにあったのは、
「破滅的な行為」
「火山の流弾」
他にも除去とかあったような気がするが、相手はすぐさまトークンを並べてフラッシュバックして「破滅的な行為」を捨てさせてくる。
ただこちらも何もしないわけがなく、手札破壊を打たれまくられなかったこともあり、適当に並んだ頃に「火山の流弾」で流す。
そして「復讐のアジャニ」によるコントロールが始まった…わけだが、1ターン回った後に気がついたことが。
「復讐のアジャニ」と「黄金のたてがみのアジャニ」が並んでいやがるw
…流石に問題が過ぎるので、ジャッジを呼び、お互い注意となる。
話を戻して、結局その後に「ブライトハースの指輪」で「チャンドラ・ナラー」が場を制して、後は適当に場を流しているだけで、或いは「復讐のアジャニ」の効果で勝利する。
次戦は、相手が「ブレンタンの炉の世話人」スタートし、油断してトークンを並べていく最中に、「流刑への道」で除去&「火山の流弾」で押し流し、後は全体除去で場を一掃しながら、「チャンドラ・ナラー」で押し切り、勝利。
[2回戦:独楽相殺]○××
初戦は、相手のカウンターをかいくぐりながら各種PWで支配していき、完全に場を支配して、相手が投了。
次戦は、明らかにマリガンミスで、白マナが無いのに白除去×3のハンドをキープ、その後白マナを数ターン引けずにフルボッコにされる。
最後は、明らかなブレイミス。
黒マナが場に無いときに「師範の占い独楽」で「破滅的な行為」がめくれたからといって手札に加え、それが最後まで致命的な遅れになり、一手差で押し負ける。
[3回戦:独楽相殺](ネタ蒔き時氏)○××
初戦は、相手が早々に「師範の占い独楽」&「相殺」のコンボを決め、「タルモゴイフ」×2を並べられるも、相手の手札が無くなったときに「流刑への道」×3を「師範の占い独楽」をライブラリートップに戻すのに対応して打ち込み、場が真っさらになった後、「野生語りのガラク」の能力で攻め立て、「ヴィダルケンの枷」で奪われるも、除去りつつも本体を「チャンドラ・ナラー」の能力を「ブライトハースの指輪」でコピーしまくって勝利。
次戦は、相手の「火+氷」でPWを殺されまくり、その前に「大祖始の遺産」で「タルモゴイフ」を無効化するも、相手のトップが強すぎて、そのまま押し切られて敗北。
最後は、確か初戦と次戦を足して2で割って、「ヴィダルケンの枷」を足したような状況で負け。
[4回戦:回収基地]○‐
初戦は、一体何のデッキか解らなかったのだが、「回収基地」が出てきてからデッキが判明。
ただ、結構引きが温かったのか、或いはそういうものなのか解らないが、結構長引いたために、「破滅的な行為」で流し、「復讐のアジャニ」で「ハルマゲドン」して、無限コンボを辛うじて回避して勝利。
[5回戦:黒単「拷問台」]○○
初戦は、いきなり「拷問台」やら「ファイレクシアのトーテム像」&「悪疫」とかされて萎えるも、「破滅的な行為」X=3で流し、「師範の占い独楽」のアドバンテージを得、各種PWや白除去で「墓忍び」を除去し、最終的に「復讐のアジャニ」で焼き殺す。
次戦は、「大祖始の遺産」が強くて、「墓忍び」を出されずに各種PWでアドバンテージを広げて勝利。
》結果
3-2-0で、何とか勝ち越し。
とりあえず、生物デッキには、割と余裕で勝てるようなので、サイドで色々他のデッキへの対策を入れていこうかと思う。
割と楽しかったので、これから調整してみようかと思った今日この頃。
とりあえず、今回はこの辺で。
>>蛇足
今回のMVPは「チャンドラ・ナラー」(何
コメント
レジェンドルールとの違いがあまり知られてませんよね。
今の環境だから起こりうる事態ですが、今後同名のプレインズウォーカーが出てくるようなら大会時に注意書きとかしとかなきゃですかね。
まぁでも、確かに但し書きとかしておいた方が良いかもしれませんねw