今日は、秋葉原夢屋にて開催された、狂戦士杯(Finalsゲートウェイ予選)に参加してきた。
参加者は23人で、スイスドロー4回戦。
使用したデッキは、いつものジャンド系のBigmana。
以下、デッキリスト。
【Jund Bigmana】
[Mainboard(60)]
>CreatureSpell(15)
4 叫び大口
4 台所の嫌がらせ屋
4 カメレオンの巨像
3 若き群れのドラゴン
>OtherSpell(21)
2 ロクソドンの戦鎚
3 野生語りのガラク
4 肥沃な大地
4 炎渦竜巻
3 原初の命令
2 苦悩火
3 ジャンドの魔除け
>Land(24)
3 樹上の村
4 野蛮な地
4 反射池
3 火の灯る茂み
2 黄昏のぬかるみ
2 ラノワールの荒原
1 カープルーザンの森
1 沼
2 山
2 森
[Sideboard(15)]
3 雲打ち
2 枝細工下げの古老
1 包囲攻撃の司令官
2 チャンドラ・ナラー
3 眼腐りの終焉
4 火山の流弾
メインは全然変えておらず、サイドを少し変えてみた程度で、あんまり役に立たなかった「くぐつ師の徒党」を抜き、一応サイズにも対応出来る「チャンドラ・ナラー」や、時たま逆転の一手になってくれる「包囲攻撃の司令官」を投入してみた次第。
さて、とりあえず以下簡易レポでも。
[1回戦:ブライトニング]○○
初戦は後手からスタートし、2ターン目に「運命の大立者」を2/2で出され、その後3ターン目に「ボガートの突撃隊」を出されて殴られるも、返しに「炎渦竜巻」で一掃する。
その後、もう一度「ボガートの突撃隊」で殴られるも、「原初の命令」でライフゲイン&クリーチャーサーチをして「叫び大口」をゲットし、もう一度「原初の命令」を打つ等して安全圏にライフを戻し、デカブツ連打で殴り勝つ。
次戦も後手スタートしたが、今度は相手がダブルマリガンし、土地が途中まで2枚で止まり、その間にデカブツ連打して流石に危なげなく勝利。
[2回戦:緑黒Bigmana?]○×○
初戦は先手スタートで、相手が「変わり谷」×2「黄昏のぬかるみ」「精神石」というよく解らない展開で、「原初の命令」で、土地を戻して「若き群れのドラゴン」を持ってくると、早々に投了される。
次戦は後手スタートで、まさかのダブルマリガンから始まったが、「樹上の村」「火の灯る茂み」「肥沃な大地」と展開出来、トップに「反射池」があったので、3ターン目「カメレオンの巨像」することが出来るも、相手も相当に粘ってくる。
相手の「変わり谷」の攻撃に対応して「ジャンドの魔除け」で相手の場を一掃出来た時点でこちらの勝利かと思ったら、相手がまさかの「その場しのぎの人形」二連発をくらい、「台所の嫌がらせ屋」が何度も墓地と場を行き交い、「カメレオンの巨像」無双が止められる。
その後「野生語りのガラク」を出され、しかも「叫び大口」のクロックを地味に止められず、残りライフが辛い状況に。
それでもなお相手のライフを6まで削るも、その後停滞し、「包囲攻撃の司令官」をトップして逆転をはかるも、相手の全員攻撃&「蛇変化」でトランプルダメージをきっちりライフ分削られ、敗北に至る。
最後は勿論先手を取り、相手がやはり色マナが出ない状況が起き、その間に「野生語りのガラク」「台所の嫌がらせ屋」みたいな動きをして、「チャンドラ・ナラー」を出し、それが場を制圧して勝利。
[3回戦:黒赤ニクサシッド]×○○
初戦は後手スタートから、「カラスの罪」二連打から「ニクサシッド」を置かれるも、それは「炎渦竜巻」で凌ぐ。
が、その後「復讐の亜神」を出されてワンパンもらうも、それは何とか「苦悩火」で凌ぐも、丁度「ジャンドの魔除け」を捨てた後、そしてもう一枚の「ジャンドの魔除け」を相手の墓地に使った後、トップで「包囲攻撃の司令官」を引かれ、それに対処出来ないと悟って投了。
次戦は先手スタートで、「肥沃な大地」→「カメレオンの巨像」二連打し、揚句に「若き群れのドラゴン」まで場に展開したところで相手が投了。
最後は後手スタートで、
「カメレオンの巨像」&土地6枚というハンドをキープ、相手が土地2枚で止まったこともあり、その後引いた「カメレオンの巨像」等を展開しているだけで押し勝つことに。
[4回戦:白単ウィニー]××
初手は後手ゆとりキープをしてしまい、一応相手の戦力を削ぎながらも、消耗戦からの「静月の騎兵」&「ロクソドンの戦鎚」がどうしようもなくなり、特に何も引くこともなく、投了。
次戦は、土地×2&「肥沃な大地」のスタートは良かったものの、マナがそれで暫く止まるという事故が起きるも、相手の「遍歴の騎士、エルズペス」を「火山の流弾」&「樹上の村」で仕留め、「野生語りのガラク」から逆転しようというところで「確実性の欠落」を打たれ、だが特に相手が動かないという時、信じられないチョンボをする。
ライブラリーの上に戻すはずだった「野生語りのガラク」を墓地に落とし、普通にドローをしてしまったのである。
仕方ないのでジャッジを呼ぶと、「巻き戻せないからゲームロス」という裁定をくらい、手札に逆転の芽があったけれども、敗北してしまう。
》結果
3-1-0で3/23位にて終了。
最後は裁定によるゲームロスという、素晴らしく恥ずかしい敗因で、惜しくもBYEゲット&1BOXゲットはならなかったものの、とりあえずそこそこの成績にはなったからよしとするべきか。
今回はブライトニングが多かったようで、あちこちに見受けられ、上位4位の中にも、正確にはブライトニングではなかったものの、黒赤ニクサシッドが残っていた。
ちなみに、以下が上位4名のデッキタイプ。
1位:白単ウィニー(4回戦目の相手)
2位:黒赤ニクサシッド(3回戦目の相手)
3位:ジャンド系Bigmana(自分)
4位:赤単バーン
さて、それでは今日のところはこの辺で。
参加者は23人で、スイスドロー4回戦。
使用したデッキは、いつものジャンド系のBigmana。
以下、デッキリスト。
【Jund Bigmana】
[Mainboard(60)]
>CreatureSpell(15)
4 叫び大口
4 台所の嫌がらせ屋
4 カメレオンの巨像
3 若き群れのドラゴン
>OtherSpell(21)
2 ロクソドンの戦鎚
3 野生語りのガラク
4 肥沃な大地
4 炎渦竜巻
3 原初の命令
2 苦悩火
3 ジャンドの魔除け
>Land(24)
3 樹上の村
4 野蛮な地
4 反射池
3 火の灯る茂み
2 黄昏のぬかるみ
2 ラノワールの荒原
1 カープルーザンの森
1 沼
2 山
2 森
[Sideboard(15)]
3 雲打ち
2 枝細工下げの古老
1 包囲攻撃の司令官
2 チャンドラ・ナラー
3 眼腐りの終焉
4 火山の流弾
メインは全然変えておらず、サイドを少し変えてみた程度で、あんまり役に立たなかった「くぐつ師の徒党」を抜き、一応サイズにも対応出来る「チャンドラ・ナラー」や、時たま逆転の一手になってくれる「包囲攻撃の司令官」を投入してみた次第。
さて、とりあえず以下簡易レポでも。
[1回戦:ブライトニング]○○
初戦は後手からスタートし、2ターン目に「運命の大立者」を2/2で出され、その後3ターン目に「ボガートの突撃隊」を出されて殴られるも、返しに「炎渦竜巻」で一掃する。
その後、もう一度「ボガートの突撃隊」で殴られるも、「原初の命令」でライフゲイン&クリーチャーサーチをして「叫び大口」をゲットし、もう一度「原初の命令」を打つ等して安全圏にライフを戻し、デカブツ連打で殴り勝つ。
次戦も後手スタートしたが、今度は相手がダブルマリガンし、土地が途中まで2枚で止まり、その間にデカブツ連打して流石に危なげなく勝利。
[2回戦:緑黒Bigmana?]○×○
初戦は先手スタートで、相手が「変わり谷」×2「黄昏のぬかるみ」「精神石」というよく解らない展開で、「原初の命令」で、土地を戻して「若き群れのドラゴン」を持ってくると、早々に投了される。
次戦は後手スタートで、まさかのダブルマリガンから始まったが、「樹上の村」「火の灯る茂み」「肥沃な大地」と展開出来、トップに「反射池」があったので、3ターン目「カメレオンの巨像」することが出来るも、相手も相当に粘ってくる。
相手の「変わり谷」の攻撃に対応して「ジャンドの魔除け」で相手の場を一掃出来た時点でこちらの勝利かと思ったら、相手がまさかの「その場しのぎの人形」二連発をくらい、「台所の嫌がらせ屋」が何度も墓地と場を行き交い、「カメレオンの巨像」無双が止められる。
その後「野生語りのガラク」を出され、しかも「叫び大口」のクロックを地味に止められず、残りライフが辛い状況に。
それでもなお相手のライフを6まで削るも、その後停滞し、「包囲攻撃の司令官」をトップして逆転をはかるも、相手の全員攻撃&「蛇変化」でトランプルダメージをきっちりライフ分削られ、敗北に至る。
最後は勿論先手を取り、相手がやはり色マナが出ない状況が起き、その間に「野生語りのガラク」「台所の嫌がらせ屋」みたいな動きをして、「チャンドラ・ナラー」を出し、それが場を制圧して勝利。
[3回戦:黒赤ニクサシッド]×○○
初戦は後手スタートから、「カラスの罪」二連打から「ニクサシッド」を置かれるも、それは「炎渦竜巻」で凌ぐ。
が、その後「復讐の亜神」を出されてワンパンもらうも、それは何とか「苦悩火」で凌ぐも、丁度「ジャンドの魔除け」を捨てた後、そしてもう一枚の「ジャンドの魔除け」を相手の墓地に使った後、トップで「包囲攻撃の司令官」を引かれ、それに対処出来ないと悟って投了。
次戦は先手スタートで、「肥沃な大地」→「カメレオンの巨像」二連打し、揚句に「若き群れのドラゴン」まで場に展開したところで相手が投了。
最後は後手スタートで、
「カメレオンの巨像」&土地6枚というハンドをキープ、相手が土地2枚で止まったこともあり、その後引いた「カメレオンの巨像」等を展開しているだけで押し勝つことに。
[4回戦:白単ウィニー]××
初手は後手ゆとりキープをしてしまい、一応相手の戦力を削ぎながらも、消耗戦からの「静月の騎兵」&「ロクソドンの戦鎚」がどうしようもなくなり、特に何も引くこともなく、投了。
次戦は、土地×2&「肥沃な大地」のスタートは良かったものの、マナがそれで暫く止まるという事故が起きるも、相手の「遍歴の騎士、エルズペス」を「火山の流弾」&「樹上の村」で仕留め、「野生語りのガラク」から逆転しようというところで「確実性の欠落」を打たれ、だが特に相手が動かないという時、信じられないチョンボをする。
ライブラリーの上に戻すはずだった「野生語りのガラク」を墓地に落とし、普通にドローをしてしまったのである。
仕方ないのでジャッジを呼ぶと、「巻き戻せないからゲームロス」という裁定をくらい、手札に逆転の芽があったけれども、敗北してしまう。
》結果
3-1-0で3/23位にて終了。
最後は裁定によるゲームロスという、素晴らしく恥ずかしい敗因で、惜しくもBYEゲット&1BOXゲットはならなかったものの、とりあえずそこそこの成績にはなったからよしとするべきか。
今回はブライトニングが多かったようで、あちこちに見受けられ、上位4位の中にも、正確にはブライトニングではなかったものの、黒赤ニクサシッドが残っていた。
ちなみに、以下が上位4名のデッキタイプ。
1位:白単ウィニー(4回戦目の相手)
2位:黒赤ニクサシッド(3回戦目の相手)
3位:ジャンド系Bigmana(自分)
4位:赤単バーン
さて、それでは今日のところはこの辺で。
コメント
ジャンドで結果を残しているようで同系使いとしては非常に嬉しい限りです^^
他ではあまりジャンドが勝っていると聞かないので冠翼の聖天使さんのこのレポは非常に勇気づけられます。
まぁ、メタ次第ってのもあるんでしょうけどねw
とりあえず、苦手そうなデッキには、何か事故らせて勝っている面も多々ありますがw
とりあえず、祝辞どうもありがとう御座いますw
一応MIXI等でも色々更新しているので、興味があったら探してみてください(ぉ
たまにメモ的な考察などもしているので、色々意見をコメントしてくださると、助かります(ぇ
それでは、お互いに頑張りましょう!