今更秋葉原FNM(1/16)
2009年1月16日 大会レポートさて今日は、過ぎし日のFNMのレポでも挙げようかと。
使用したデッキ内容は全く変わらず、以下の通り。
[Mainboard(60)]
>CreatureSpell(16)
4 大爆発の魔道士
3 台所の嫌がらせ屋
3 カメレオンの巨像
3 叫び大口
3 雲打ち
>OtherSpell(20)
3 野生語りのガラク
4 肥沃な大地
3 焼夷の命令
2 原初の命令
3 炎渦竜巻
3 暴力的な根本原理
2 その場しのぎの人形
>Land(24)
3 樹上の村
4 野蛮な地
4 反射池
3 火の灯る茂み
2 黄昏のぬかるみ
2 偶像の石塚
1 カープルーザンの森
1 ラノワールの荒原
1 硫黄泉
1 山
2 森
[Sideboard(15)]
1 雲打ち
1 叫び大口
2 包囲攻撃の司令官
3 若き群れのドラゴン
4 猛牛の目
4 ジャンドの魔除け
…変える気がないわけではなかったのだが、問題は前日くらいまで風邪で死んでいたのだから、ある意味仕方がないだろうといえよう。
とは言うものの、結構メインは変えようがないのもまた事実で、せいぜい「暴力的な根本原理」を少し自重してみるとか、「~の命令」の毎週を調整して、いくらかスペースを空けたりして何かを入れていくくらいしかないと思うわけで。
まぁ、そんなことはさておいて、とりあえず簡易レポでも続けようかと。
[1回戦:バントBigmana]○○
初戦は、相手が幾らかの基本地形と「秘教の門」から「台所の嫌がらせ屋」や「エレンドラ谷の大魔導師」とかが出てきたので、「目覚ましヒバリ」込みのコントロールか?…と思っていたが、中々そういう素振りは見せず、「叫び大口」や「雲打ち」等で「エレンドラの谷の大魔導師」を除去しつつ、相手のフルタップ等を見計らって「暴力的な根本原理」等を叩き込んで、場を制圧してから殴り勝つ。
次戦は、こちらも相手の動きも遅く、ゆっくりとした展開を進めていくと、適当なクロックの潰しあいが終わった後、おもむろに手札から出てくる「淨火の大天使」
これでちと攻めにくくなるも、「若き群れのドラゴン」を展開して膠着、また「野生語りのガラク」も出して、徐々に場を有利にしてみる。
その後、思い切ってほぼ全員で殴りにかかるも、そこでいきなり撃たれる「花粉の子守唄」でこちらの攻撃が無力化され、「野生語りのガラク」を殺されるも、もう1枚の「野生語りのガラク」を場に展開し、事無きを得る。
改めてもう一度攻撃をしてみると、今度もまた「花粉の子守唄」を打たれ、半ば意気消沈するも、最終的に「神の怒り」で場を流され、返しに墓地に落ちていた「包囲攻撃の司令官」を「その場しのぎの人形」で一本釣りし、その制圧力で場を盛り返し、勝利。
[2回戦:白単キスキン]○○
初戦はこちらのワンマリガンから始まり、相手の「ゴールドメドウの侵略者」を見てやや萎える。
3ターン目に「カメレオンの巨像」を展開するも、「ゴールドメドウの侵略者」1体で凌がれる世知辛い世の中であったが、すぐに「叫び大口」でそれを除去し、再び攻めにかかる。
その後いくらかの除去の応酬があったものの、結局数がモノを言い、デカブツで殴り勝つ。
次戦も、比較的同じような展開をし、先に「叫び大口」(想起)で「ゴールドメドウの侵略者」を殺し、その次に「カメレオンの巨像」を展開したくらいだが、これはただ単に今引きという奴だったので特に意味がなく。
結局のところ除去で相手戦力を流して、デカブツを展開して押し勝つというセオリーを決め、勝利。
[3回戦:白単キスキン]××
初戦も次戦も、全てマナが全然揃わずに、妥協ハンドに裏切られて敗北。
世の中、土地事故&マナ事故は、ある程度は仕方ないということか。
>>結果
最終戦負けてしまったので上位入賞ならず、2-1-0で勝ち越し終了。
基本的にマナによる、ある意味どうしようもない事故にて負けたぐらいで、後はほぼ思うように動いてくれたので、まぁデッキとしては良いといえようか。
…まぁ強いて言えばマリガンミスだが、こればっかりはちょいとばかり難しい。
とりあえず、今日のところはこの辺で。
使用したデッキ内容は全く変わらず、以下の通り。
[Mainboard(60)]
>CreatureSpell(16)
4 大爆発の魔道士
3 台所の嫌がらせ屋
3 カメレオンの巨像
3 叫び大口
3 雲打ち
>OtherSpell(20)
3 野生語りのガラク
4 肥沃な大地
3 焼夷の命令
2 原初の命令
3 炎渦竜巻
3 暴力的な根本原理
2 その場しのぎの人形
>Land(24)
3 樹上の村
4 野蛮な地
4 反射池
3 火の灯る茂み
2 黄昏のぬかるみ
2 偶像の石塚
1 カープルーザンの森
1 ラノワールの荒原
1 硫黄泉
1 山
2 森
[Sideboard(15)]
1 雲打ち
1 叫び大口
2 包囲攻撃の司令官
3 若き群れのドラゴン
4 猛牛の目
4 ジャンドの魔除け
…変える気がないわけではなかったのだが、問題は前日くらいまで風邪で死んでいたのだから、ある意味仕方がないだろうといえよう。
とは言うものの、結構メインは変えようがないのもまた事実で、せいぜい「暴力的な根本原理」を少し自重してみるとか、「~の命令」の毎週を調整して、いくらかスペースを空けたりして何かを入れていくくらいしかないと思うわけで。
まぁ、そんなことはさておいて、とりあえず簡易レポでも続けようかと。
[1回戦:バントBigmana]○○
初戦は、相手が幾らかの基本地形と「秘教の門」から「台所の嫌がらせ屋」や「エレンドラ谷の大魔導師」とかが出てきたので、「目覚ましヒバリ」込みのコントロールか?…と思っていたが、中々そういう素振りは見せず、「叫び大口」や「雲打ち」等で「エレンドラの谷の大魔導師」を除去しつつ、相手のフルタップ等を見計らって「暴力的な根本原理」等を叩き込んで、場を制圧してから殴り勝つ。
次戦は、こちらも相手の動きも遅く、ゆっくりとした展開を進めていくと、適当なクロックの潰しあいが終わった後、おもむろに手札から出てくる「淨火の大天使」
これでちと攻めにくくなるも、「若き群れのドラゴン」を展開して膠着、また「野生語りのガラク」も出して、徐々に場を有利にしてみる。
その後、思い切ってほぼ全員で殴りにかかるも、そこでいきなり撃たれる「花粉の子守唄」でこちらの攻撃が無力化され、「野生語りのガラク」を殺されるも、もう1枚の「野生語りのガラク」を場に展開し、事無きを得る。
改めてもう一度攻撃をしてみると、今度もまた「花粉の子守唄」を打たれ、半ば意気消沈するも、最終的に「神の怒り」で場を流され、返しに墓地に落ちていた「包囲攻撃の司令官」を「その場しのぎの人形」で一本釣りし、その制圧力で場を盛り返し、勝利。
[2回戦:白単キスキン]○○
初戦はこちらのワンマリガンから始まり、相手の「ゴールドメドウの侵略者」を見てやや萎える。
3ターン目に「カメレオンの巨像」を展開するも、「ゴールドメドウの侵略者」1体で凌がれる世知辛い世の中であったが、すぐに「叫び大口」でそれを除去し、再び攻めにかかる。
その後いくらかの除去の応酬があったものの、結局数がモノを言い、デカブツで殴り勝つ。
次戦も、比較的同じような展開をし、先に「叫び大口」(想起)で「ゴールドメドウの侵略者」を殺し、その次に「カメレオンの巨像」を展開したくらいだが、これはただ単に今引きという奴だったので特に意味がなく。
結局のところ除去で相手戦力を流して、デカブツを展開して押し勝つというセオリーを決め、勝利。
[3回戦:白単キスキン]××
初戦も次戦も、全てマナが全然揃わずに、妥協ハンドに裏切られて敗北。
世の中、土地事故&マナ事故は、ある程度は仕方ないということか。
>>結果
最終戦負けてしまったので上位入賞ならず、2-1-0で勝ち越し終了。
基本的にマナによる、ある意味どうしようもない事故にて負けたぐらいで、後はほぼ思うように動いてくれたので、まぁデッキとしては良いといえようか。
…まぁ強いて言えばマリガンミスだが、こればっかりはちょいとばかり難しい。
とりあえず、今日のところはこの辺で。
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