秋葉原FNM(12/19)
2008年12月19日 大会レポート コメント (4)さて今日も、いつも通り秋葉原アメにてFNMに参加。
デッキは、この間のジャンドBigmanaの新潟予選版というか、ランデス系を沢山入れていたタイプの完コピ。
以下、そのリスト。
[Mainboard(60)]
>CreatureSpell(16)
4 大爆発の魔道士
3 台所の嫌がらせ屋
3 カメレオンの巨像
3 叫び大口
3 雲打ち
>OtherSpell(20)
3 野生語りのガラク
4 肥沃な大地
3 焼夷の命令
2 原初の命令
3 炎渦竜巻
3 暴力的な根本原理
2 その場しのぎの人形
>Land(24)
3 樹上の村
4 野蛮な地
4 反射池
3 火の灯る茂み
2 黄昏のぬかるみ
2 偶像の石塚
1 カープルーザンの森
1 ラノワールの荒原
1 硫黄泉
1 山
2 森
[Sideboard(15)]
1 雲打ち
1 包囲攻撃の司令官
2 若き群れのドラゴン
4 猛牛の目
4 ジャンドの魔除け
3 圧倒する雷
今回、再調整する時間が取れなかったので、1枚も変えずに持ち込んでみた次第。
とりあえず、以下簡易レポ。
[1回戦:白単キスキン]○○
初戦は、1ターン目に「ゴールドメドウの重鎮」を出され、3ターン目に「栄光の頌歌」を置かれる展開に。
こちらは、相手が2体以上展開してくるのに合わせて「炎渦竜巻」で流し、「野生語りのガラク」で場を制圧していく。
後は「暴力的な根本原理」で絶対的なディスアドバンテージを与えながらトークンで殴り勝つ。
次戦は、相手の「栄光の頌歌」後出しに対応して「ジャンドの魔除け」や、でかくして並べたところに「炎渦竜巻」でいなし、最後は「樹上の村」が「ジャンドの魔除け」で+1/+1カウンターを載せて殴り続けて勝利。
[2回戦:赤黒スライ]○×○
初戦は、相手が1ターン目に「モグの狂信者」、2ターン目に「苦花」と好展開。
また「荒廃稲妻」等も打たれるも、こちらも「台所の嫌がらせ屋」や「野生語りのガラク」を展開出来、トークンを量産していく展開へ。
その後向こうも「ロクソドンの戦槌」で場を固めにいくも、相手の攻撃に合わせた「雲打ち」で場をいなして、フェアリートークンを虐殺し、返しに殴ってライフが2。
今再びの万歳アタックで勝負が決した。
次戦は、序盤の展開は「苦花」を除いて大体同じ様に展開されるも、こちらは「肥沃な大地」を引かず、土地のみでマナを伸ばしていた。
そうこうしている間に飛んでくる「荒廃稲妻」×2。
土地を1枚捨てたら土地が4マナで止まり、更にもう一発「荒廃稲妻」を喰らい、「アッシェンムーアの抉り出し」×2体に思うように殴られて、敗北。
最後は、お互いマリガンの後にスタート。
相手がいきなり「運命の大立者」ビートしてきて萎えるも、土地が2枚で暫く止まっている間に「カメレオンの巨像」が間に合い、膠着。
その後出てきた「ボガートの突撃隊」×3を、「台所の嫌がらせ屋」ブロック「叫び大口」除去等でいなし、7マナある状態で「暴力的な根本原理」×2をトップデッキして、ワンサイドゲームに陥り、場を圧倒して勝ち。
…ただ、初手が土地×5「カメレオンの巨像」で始めたので、相手がトップスピードで展開出来ていたらヤバかったので、運ゲーとも言えた。
[3回戦:白黒トークン]○○
初戦は、相手がまさかの4マリガン。
流石にそのような相手に、ランデスであり、除去を多数仕込んでいるこのデッキが負けるはずもなく。
次戦は、相手が「風立ての高地」→「平地」と展開してきたのだが、特に動いて来ないのを色マナ事故と判断、即座に「大爆発の魔道士」で間髪入れずに「風立ての高地」と「変わり谷」を最優先で壊し、「苦花」こそ出されたものの、2マナで止めさせ、悠々と展開。
後一歩で「暴力的な根本原理」で「苦花」以外のパーマネントを全滅させようという時に「思考囲い」を打たれるが、そこには「ジャンドの魔除け」も。
相手の「野生語りのガラク」へのトークンアタックに対応して「ジャンドの魔除け」をプレイ、何も無くなった場をこちらの戦力が全力疾走して勝利。
》結果
久々に3-0-0の優勝。
正直2戦目は先手ゲーだったり「荒廃稲妻」ゲーだったり「暴力的な根本原理」の引きゲーだったりもしたので、ちょっとアレなところもあるが、まぁそれはそれとして。
とりあえず、Bigmanaも構築次第で色々な方向で組めるから、面白いと感じた。
後は、どのように再構築していくか、というところか。
ひとまず今日のところは、この辺で。
デッキは、この間のジャンドBigmanaの新潟予選版というか、ランデス系を沢山入れていたタイプの完コピ。
以下、そのリスト。
[Mainboard(60)]
>CreatureSpell(16)
4 大爆発の魔道士
3 台所の嫌がらせ屋
3 カメレオンの巨像
3 叫び大口
3 雲打ち
>OtherSpell(20)
3 野生語りのガラク
4 肥沃な大地
3 焼夷の命令
2 原初の命令
3 炎渦竜巻
3 暴力的な根本原理
2 その場しのぎの人形
>Land(24)
3 樹上の村
4 野蛮な地
4 反射池
3 火の灯る茂み
2 黄昏のぬかるみ
2 偶像の石塚
1 カープルーザンの森
1 ラノワールの荒原
1 硫黄泉
1 山
2 森
[Sideboard(15)]
1 雲打ち
1 包囲攻撃の司令官
2 若き群れのドラゴン
4 猛牛の目
4 ジャンドの魔除け
3 圧倒する雷
今回、再調整する時間が取れなかったので、1枚も変えずに持ち込んでみた次第。
とりあえず、以下簡易レポ。
[1回戦:白単キスキン]○○
初戦は、1ターン目に「ゴールドメドウの重鎮」を出され、3ターン目に「栄光の頌歌」を置かれる展開に。
こちらは、相手が2体以上展開してくるのに合わせて「炎渦竜巻」で流し、「野生語りのガラク」で場を制圧していく。
後は「暴力的な根本原理」で絶対的なディスアドバンテージを与えながらトークンで殴り勝つ。
次戦は、相手の「栄光の頌歌」後出しに対応して「ジャンドの魔除け」や、でかくして並べたところに「炎渦竜巻」でいなし、最後は「樹上の村」が「ジャンドの魔除け」で+1/+1カウンターを載せて殴り続けて勝利。
[2回戦:赤黒スライ]○×○
初戦は、相手が1ターン目に「モグの狂信者」、2ターン目に「苦花」と好展開。
また「荒廃稲妻」等も打たれるも、こちらも「台所の嫌がらせ屋」や「野生語りのガラク」を展開出来、トークンを量産していく展開へ。
その後向こうも「ロクソドンの戦槌」で場を固めにいくも、相手の攻撃に合わせた「雲打ち」で場をいなして、フェアリートークンを虐殺し、返しに殴ってライフが2。
今再びの万歳アタックで勝負が決した。
次戦は、序盤の展開は「苦花」を除いて大体同じ様に展開されるも、こちらは「肥沃な大地」を引かず、土地のみでマナを伸ばしていた。
そうこうしている間に飛んでくる「荒廃稲妻」×2。
土地を1枚捨てたら土地が4マナで止まり、更にもう一発「荒廃稲妻」を喰らい、「アッシェンムーアの抉り出し」×2体に思うように殴られて、敗北。
最後は、お互いマリガンの後にスタート。
相手がいきなり「運命の大立者」ビートしてきて萎えるも、土地が2枚で暫く止まっている間に「カメレオンの巨像」が間に合い、膠着。
その後出てきた「ボガートの突撃隊」×3を、「台所の嫌がらせ屋」ブロック「叫び大口」除去等でいなし、7マナある状態で「暴力的な根本原理」×2をトップデッキして、ワンサイドゲームに陥り、場を圧倒して勝ち。
…ただ、初手が土地×5「カメレオンの巨像」で始めたので、相手がトップスピードで展開出来ていたらヤバかったので、運ゲーとも言えた。
[3回戦:白黒トークン]○○
初戦は、相手がまさかの4マリガン。
流石にそのような相手に、ランデスであり、除去を多数仕込んでいるこのデッキが負けるはずもなく。
次戦は、相手が「風立ての高地」→「平地」と展開してきたのだが、特に動いて来ないのを色マナ事故と判断、即座に「大爆発の魔道士」で間髪入れずに「風立ての高地」と「変わり谷」を最優先で壊し、「苦花」こそ出されたものの、2マナで止めさせ、悠々と展開。
後一歩で「暴力的な根本原理」で「苦花」以外のパーマネントを全滅させようという時に「思考囲い」を打たれるが、そこには「ジャンドの魔除け」も。
相手の「野生語りのガラク」へのトークンアタックに対応して「ジャンドの魔除け」をプレイ、何も無くなった場をこちらの戦力が全力疾走して勝利。
》結果
久々に3-0-0の優勝。
正直2戦目は先手ゲーだったり「荒廃稲妻」ゲーだったり「暴力的な根本原理」の引きゲーだったりもしたので、ちょっとアレなところもあるが、まぁそれはそれとして。
とりあえず、Bigmanaも構築次第で色々な方向で組めるから、面白いと感じた。
後は、どのように再構築していくか、というところか。
ひとまず今日のところは、この辺で。
コメント
ビッグマナっぽい圧倒的なパワーカードゲーの印象を受けました。
デッキリストを見るとたしかにパワーカードゲーですがソーサリータイミングのスペルが多いため、フェアリー相手は少々辛そうに思えるのですがそのあたりはどうでしょう??
ちなみに赤命令に僕も惚れましたww
元々Bigmana系のデッキには入れられる強さではありますからねぇ。
環境が単色に、或いは大幅なサイズアップとかされなければ、十分に使えるカードだと思います。
>>ゴエさん
パワーカードは偉大ですよね~(ぉ
フェアリーに関しては、流石にメインでは上手く刺さらないとキツい感じはします。
サイドからは「ジャンドの魔除け」や「猛牛の目」等も入るので、インスタント全体除去が8枚、カウンター耐性が4枚になるので、そこまで悪くはならないと思います。
それに、長引けば「圧倒する雷」が火を吹くので、よっぽど相手にブンブンされなければいけそうな雰囲気はありますね。
地味にランデスが効いたりもしますしw
まぁでも、結局ソーサリータイミングが多くなるのは仕方ありませんしねぇ、色的に。
「硫黄破」があれば、文句など無いのですがwww