というわけで、一応参加してきました。



参加者61人。
スイスドロー6回戦。
Fainalsレギュラー予選も兼ねたLMC。

参加デッキは、先日のFNMのをそのまま使用。

以下、簡易レポ。



[1回戦:赤単スライ]××
初戦は、2t目「苦花」3t目に「護民官の道探し」4t目にも「護民官の道探し」等でマナを揃える。
その後「ナントゥーコの鞘虫」で攻撃の態勢を整えるも、結局マナが足らず、ダメージレースで間に合わず、返しに火力3連発で殺される。

次戦では、除去&「カメレオンの巨像」とかで場の戦力を整えるも、相手の火力の引きが半端なく、全部本体に叩き込まれて敗北。



[2回戦:赤単スライ]××
…正直「またか…」という感じだが、5/61人くらいだったはずなのに、何故にここまで当たるんだろうか…。
まぁ、もしかしたら見逃していた人もいたかもしれないが、連戦はキツい。

初戦は、1t目「運命の大立者」3t目「ボガートの突撃隊」と澱みない動きで、それを凌ぎうるカードを引かず、流石に敗北。

次戦は、「運命の大立者」に「叫び大口」で凌ぐも、その後に控える「斑点の殴打者」を殺せず、その後ダメ押しで「魔力のとげ」まで貼られてなす術無く。
手札の「雲打ち」と「ロクソドンの戦鎚」×2が泣いていた。



[3回戦:5cBigmanaヒバリ?]○○
初戦は「苦花」を貼り、その後適当に殴っていたら勝ち。
「サルカン・ヴォル」で相手のブロッカーを取り払ったり、「目覚ましヒバリ」を奪って逆に利用しておいたりw

次戦も、似たような感じで殴り殺したような記憶しか無く。



[4回戦:白青ライブラリーアウト]○○
なんか、邪悪で知り合いが使ったデッキに似た感じのデッキ。

初戦は、正直「吼えたける鉱山」を出された時にメインでは勝てないかな?と思ったが、相手が何故かフォグ系のカードを全く引かず、というか打たれず、なんか殴っていたら勝った。

次戦は、サイドから入れた「帰化」とか手札破壊を引かず、しかしながらいずれは引くわけで。
「精神の粉砕」で相手の手札をほぼ消し、相手のミスで残り4点までライフが減り、後は「包囲攻撃の司令官」を隙を見て出して、2回飛ばして勝ち。

あんまりプレイが温かったのもあり、またサイドも間違えたようで、普通に楽に勝てた。



[5回戦:クイッケントースト]××
初戦は「苦花」で攻めるも、残りをカウンターされたり最終的に除去られたりして「カメレオンの巨像」を出され、対処法を引かず、それだけで蹂躙される。
「サルカン・ヴォル」引かないなぁ…。

次戦は2t目に「苦花」を出すも、返しに「エスパーの魔除け」を撃たれ、その後に「思考囲い」を打つも、
「バントの魔除け」×2「糾弾」「カメレオンの巨像」「思考の泉」という神ハンドで、流石に意気消失。
とりあえず「カメレオンの巨像」を抜くも、「思考の泉」で引かれ、手札にある「精神の粉砕」を打つタイミングを見つけられず、そのままジリ貧になり、敗北。



[6回戦:緑赤黒Bigmana]×○○
初戦はこちらの生物を全て「炎の投げ槍」×2とかで凌がれ、「残忍なレッドキャップ」や「樹上の村」等で殴られて敗北。

次戦は、2t目に安定して「苦花」を出し、「ナントゥーコの鞘虫」やら「カメレオンの巨像」等で展開し、「ロクソドンの戦鎚」とかは流石に壊されるも、場の優位は変わらず、勝利。

最後は、「森」と「山」と「極楽鳥」という不安定なマナベースで不安が残る手札ながらも、相手の1t目「思考囲い」が無いことを祈りながら、キープ。
そしたら、そんなことはしてこず、2t目に「苦花」を出し、4~5t目辺りに「精神の粉砕」で相手の手札をガタガタにして、後はこちらのペース。
対戦相手はこちらのパーマネントに対処するしかなく、こちらは普通に殴っているだけで良いわけで。



>結果
既に途中で3敗しているのでアレだが、3-3-0で終了。

今回の反省は、赤単への対策がなされていなかったことか。

元々危ないかな?とは思っていたが、やっぱりもうちょっと対策が必要なようで。

後は、もうちょいクイッケンへの耐性を整えた方が良いかな?ということだろうか。

「帰化」とか入れずに対処法を入れるべきか、それとも生物対策を控えて、サイドにぶち込むべきか。



…でもまぁ、2連続は流石に無いだろう…と思った、今日この頃。

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