この日は、超が出るくらい久し振りに新宿PWCに参加。
デッキは以下の通り。
[Mainboard(60)]
>CreatureSpell(22)
3 巻物の大魔術師
4 モグの狂信者
4 運命の大立者
3 斑点の殴打者
4 アッシェンムーアの抉り出し
4 復讐の亜神
>OtherSpell(14)
2 分解
4 雪崩し
4 火葬
4 炎の投げ槍
>Land(24)
3 ケルドの巨石
21冠雪の山
[Sideboard(15)]
4 硫黄の精霊
3 魔力のとげ
2 不本意な徴募
3 穿刺破
3 硫黄破
参加者は117人。
スイスドロー7回戦。
[1回戦:赤単「亜神」スライ]××
初戦から先手「運命の大立者」を出され、除去が「炎の投げ槍」しかなく、結局後手「運命の大立者」するのもアレなんで、暫く耐えようと思うも、勿論後続の「アッシェンムーアの抉り出し」とかを出されてジリ貧、最後は「運命の大立者」が最終形態まで成長し、流石に手の施しようも無く。
次戦はこちらダブルマリガンの憂き目にあい、それでも
1t目に「モグの狂信者」
2t目に「運命の大立者」←除去
3t目に「アッシェンムーアの抉り出し」
4t目に「不本意な徴募」→相手の「アッシェンムーアの抉り出し」ライフを10に
5t目に手札に「火葬」「復讐の亜神」があるも、5マナ目を引かず、「モグの狂信者」で殴り(「抉り出し」は除去された)ライフを9、相手のターンエンドに「火葬」を叩き込み、相手のライフを6に。
6t目に念願の5枚目の土地を引き当てるも、
「ケルドの巨石」
…1ターン、或いは手札が1枚足りなくて逆転ならず。
[2回戦:5色エレメンタル(ランデス)]○○
初手ワンマリガンから「運命の大立者」セットから動く。
順当に第二段階に成長させ、しかしながら相手の「大爆発の魔道士」で「ケルドの巨石」を叩き割られるも、即座に「冠雪の山」を置いて事無きを得るも、返しに「なだれ乗り」
仕方が無いので手札に溜まっていた「炎の投げ槍」を打ち込み、ライフを減らす。
そして土地を引かずに「運命の大立者」2号を呼んだりするものの、2体で殴った時に「その場しのぎの人形」で「なだれ乗り」を出され、こちらの土地が1枚になる。
ここで2号が相打ちにされたのだが、ここで自分のプレイミス一つ。
手札に、「雪崩し」があったので、例え相手にカウンターが乗っていなくても2点でブロッカーになる前に排除でき、壊された後だとしても、その「雪崩し」をブロック前でも後でも打っていれば、少なくともクロックを失わなかったのだ。
…うむ、いずれにしても大失態なのだが、とりあえず後続の「冠雪の山」を引けたので、こちらの生物を全て対処された後でも、何とか「炎の投げ槍」を何度か打ち込み、何とか勝利。
次戦は、相手がワンマリガンの後マナ事故を起こし、その間にクロックを刻み続け、普通にタコ殴りにして勝利。
[3回戦:クイッケントースト](アリドメ氏)○○
初戦はこちらダブルマリガンからスタートするも、クロックを刻み続け、一度は「糾弾」されるも、「アッシェンムーアの抉り出し」で新たにクロックを刻み、最後は火力連発&「ケルドの巨石」で勝利。
次戦は、相手がワンマリガンからスタートし、細々とクロックを刻みながら、火力を叩き込む王道展開。
「ルーンのほつれ」とかを警戒していたのだが、日和っても仕方ないので、相手が2〜3マナしか残っていない時にX=6の「分解」を打ち込み、これが通る。
最後は、火力の連発&「ケルドの巨石」で勝利。
[4回戦:赤単「亜神」スライ]×○×
とりあえず、詳しく書くのもアレなんで、恐らく以下の通りで大体解るかと。
ミラーの勝因・敗因は、
1:先手ゲー
2:事故ゲー
3:亜神ゲー
[5回戦:赤単「亜神」スライ](ジャスティス氏)○○
これも殆ど上記の通り。
特に相手の逆事故とか、タップイン引きまくりによるテンポの喪失により、こちらが逆先手を得たようなところもあり、割と無難に勝利したり。
[6回戦:クイッケントースト]××
初戦は超マリガンミス。
流石に手札に1マナが多かったからといって、土地1枚でキープしたのは間違いだったと書けば、おおよその敗因は想像できるかと。
次戦は、お互い接戦をして、多少のライフゲインを物ともせずにライフを削っていくも、勝ったかと思った「魔力のとげ」を、「ルーンの光輪」で凌がれ、特別に火力も引かず、土地の逆事故もあり、最後の数点が削れず、負け。
ここで、ドロップ。
最後までしようかと思ったのだけれど、ちょいとだるくなったので、止めておきました。
>結果
3-3-0で、ドロップアウト。
…それにしても、ミラーに殆ど負けているのがちと哀しいところ。
まぁ、正しくミラーはあの三原則に当てはまった敗因だったので、仕方ないといえば、仕方なかったのだが。
後は、「ルーンの光輪」がキモいというところか。
…ふむ、やっぱり対策せざるを得ないのだろうか?
そうなると、単色では無理ということになるのだが、さてどうしようか…。
今後の課題だと思われる。
さて、とりあえず今日のところはこの辺で。
>蛇足
上位はクイッケントースト系と赤系と、後はBigmanaとかがいたようで。
詳細はよく覚えていないので、特にはこれ以上書かないけれども。
デッキは以下の通り。
[Mainboard(60)]
>CreatureSpell(22)
3 巻物の大魔術師
4 モグの狂信者
4 運命の大立者
3 斑点の殴打者
4 アッシェンムーアの抉り出し
4 復讐の亜神
>OtherSpell(14)
2 分解
4 雪崩し
4 火葬
4 炎の投げ槍
>Land(24)
3 ケルドの巨石
21冠雪の山
[Sideboard(15)]
4 硫黄の精霊
3 魔力のとげ
2 不本意な徴募
3 穿刺破
3 硫黄破
参加者は117人。
スイスドロー7回戦。
[1回戦:赤単「亜神」スライ]××
初戦から先手「運命の大立者」を出され、除去が「炎の投げ槍」しかなく、結局後手「運命の大立者」するのもアレなんで、暫く耐えようと思うも、勿論後続の「アッシェンムーアの抉り出し」とかを出されてジリ貧、最後は「運命の大立者」が最終形態まで成長し、流石に手の施しようも無く。
次戦はこちらダブルマリガンの憂き目にあい、それでも
1t目に「モグの狂信者」
2t目に「運命の大立者」←除去
3t目に「アッシェンムーアの抉り出し」
4t目に「不本意な徴募」→相手の「アッシェンムーアの抉り出し」ライフを10に
5t目に手札に「火葬」「復讐の亜神」があるも、5マナ目を引かず、「モグの狂信者」で殴り(「抉り出し」は除去された)ライフを9、相手のターンエンドに「火葬」を叩き込み、相手のライフを6に。
6t目に念願の5枚目の土地を引き当てるも、
「ケルドの巨石」
…1ターン、或いは手札が1枚足りなくて逆転ならず。
[2回戦:5色エレメンタル(ランデス)]○○
初手ワンマリガンから「運命の大立者」セットから動く。
順当に第二段階に成長させ、しかしながら相手の「大爆発の魔道士」で「ケルドの巨石」を叩き割られるも、即座に「冠雪の山」を置いて事無きを得るも、返しに「なだれ乗り」
仕方が無いので手札に溜まっていた「炎の投げ槍」を打ち込み、ライフを減らす。
そして土地を引かずに「運命の大立者」2号を呼んだりするものの、2体で殴った時に「その場しのぎの人形」で「なだれ乗り」を出され、こちらの土地が1枚になる。
ここで2号が相打ちにされたのだが、ここで自分のプレイミス一つ。
手札に、「雪崩し」があったので、例え相手にカウンターが乗っていなくても2点でブロッカーになる前に排除でき、壊された後だとしても、その「雪崩し」をブロック前でも後でも打っていれば、少なくともクロックを失わなかったのだ。
…うむ、いずれにしても大失態なのだが、とりあえず後続の「冠雪の山」を引けたので、こちらの生物を全て対処された後でも、何とか「炎の投げ槍」を何度か打ち込み、何とか勝利。
次戦は、相手がワンマリガンの後マナ事故を起こし、その間にクロックを刻み続け、普通にタコ殴りにして勝利。
[3回戦:クイッケントースト](アリドメ氏)○○
初戦はこちらダブルマリガンからスタートするも、クロックを刻み続け、一度は「糾弾」されるも、「アッシェンムーアの抉り出し」で新たにクロックを刻み、最後は火力連発&「ケルドの巨石」で勝利。
次戦は、相手がワンマリガンからスタートし、細々とクロックを刻みながら、火力を叩き込む王道展開。
「ルーンのほつれ」とかを警戒していたのだが、日和っても仕方ないので、相手が2〜3マナしか残っていない時にX=6の「分解」を打ち込み、これが通る。
最後は、火力の連発&「ケルドの巨石」で勝利。
[4回戦:赤単「亜神」スライ]×○×
とりあえず、詳しく書くのもアレなんで、恐らく以下の通りで大体解るかと。
ミラーの勝因・敗因は、
1:先手ゲー
2:事故ゲー
3:亜神ゲー
[5回戦:赤単「亜神」スライ](ジャスティス氏)○○
これも殆ど上記の通り。
特に相手の逆事故とか、タップイン引きまくりによるテンポの喪失により、こちらが逆先手を得たようなところもあり、割と無難に勝利したり。
[6回戦:クイッケントースト]××
初戦は超マリガンミス。
流石に手札に1マナが多かったからといって、土地1枚でキープしたのは間違いだったと書けば、おおよその敗因は想像できるかと。
次戦は、お互い接戦をして、多少のライフゲインを物ともせずにライフを削っていくも、勝ったかと思った「魔力のとげ」を、「ルーンの光輪」で凌がれ、特別に火力も引かず、土地の逆事故もあり、最後の数点が削れず、負け。
ここで、ドロップ。
最後までしようかと思ったのだけれど、ちょいとだるくなったので、止めておきました。
>結果
3-3-0で、ドロップアウト。
…それにしても、ミラーに殆ど負けているのがちと哀しいところ。
まぁ、正しくミラーはあの三原則に当てはまった敗因だったので、仕方ないといえば、仕方なかったのだが。
後は、「ルーンの光輪」がキモいというところか。
…ふむ、やっぱり対策せざるを得ないのだろうか?
そうなると、単色では無理ということになるのだが、さてどうしようか…。
今後の課題だと思われる。
さて、とりあえず今日のところはこの辺で。
>蛇足
上位はクイッケントースト系と赤系と、後はBigmanaとかがいたようで。
詳細はよく覚えていないので、特にはこれ以上書かないけれども。
コメント
またどこかで会ったら声をかけてやってくださいなw
主な出没先が秋葉原・松戸・狂戦士杯・CDCとかですが、たまにはPWC新宿とか五竜杯とかにも参加すると思いますので、そのときはまたよろしくです。
それでは、また。