…というわけで、今日は秋葉原にてFNMに参加してきました。

ツキもあったのか、無事3連勝を果たし、1位と相成る。


デッキは、以下の通り。

[トリコロール]
[メインボード]
>クリーチャー(15)
4 宮廷の軽騎兵
3 硫黄の精霊
4 稲妻の天使
2 永劫の年代史家
2 ボガーダンのヘルカイト
>エンチャント(2)
2 信仰の足枷
>アーティファクト(7)
1 イゼットの印鑑
2 ボロスの印鑑
4 アゾリウスの印鑑
>ソーサリー(5)
3 強迫的な研究
2 悪魔火
>インスタント(8)
4 差し戻し
4 稲妻のらせん
>土地(23)
1 幽霊街
1 ウルザの工廠
1 軍の要塞、サンホーム
1 アゾリウスの大法官庁
1 イゼットの煮沸場
1 ボロスの駐屯地
1 戦場の鍛治場
1 アダーカー荒原
2 シヴの浅瀬
3 蒸気孔
2 神聖なる泉
2 聖なる鋳造所
2 トロウケアの敷石
1 平地
1 山
2 島


[サイドボード]
4 砕岩を食うもの
3 ヴェズーヴァの多相の戦士
2 信仰の足枷
3 神の怒り
3 解呪


とりあえず、簡易レポでも。


[1回戦;青黒変異] ○○‐
初戦は、マナを伸ばしてカウンターを備えながら「稲妻の天使」等で殴りきり、勝利。

次戦は、主にカウンターを握りながら、5ターン目に「永劫の年代史家」を待機1でプレイし、その後、相手のカウンターやバウンスなどを凌ぎきり、「軍の要塞、サンホーム」で強化した「年代史家」で殴り勝つ。
…途中相手に「迫害」を許してしまうも、何故か相手の指定は白だった為、「稲妻の天使」しか落ちず、そのまま押し切る形と相成った。
正直、あそこで青を指定されていたら結構厳しかったので、相手の判断ミスに救われたといったところか。

[2回戦:ボロス] ○○‐
初戦は、こちらがマナベースを築きつつ、「宮廷の軽騎兵」などで場を固め、最終的には「稲妻の天使」等で殴るペースに持っていき、そのまま押し切る。

次戦もほぼ同じような展開になり、「神の怒り」等も撃つ間も無いままに制圧して、凌ぐ。
…どうやら、ボロスくらいなら、特に「神の怒り」等を入れる必要も無く、生物で推しとめているだけでも十分な印象を受けた。
相手が余程噛み合った展開でもしてこない限り、そうそう押し負けるものでもないようだと感じた。

[3回戦:グルール] ×○○
初戦は、相手が使う「密林の猿人」の強さを再確認するような戦いだった。
やはり、1ターン目から死に辛い2点クロックを刻めるのは強い。
今までは使う側だったからそこまで気にはしていなかったが、改めてその脅威に曝される立場に立つと、アレの対処法が困るのが現実のようだった。
とはいえ、相手は「神の怒り」を想定していた以上に警戒しており、こちらのデッキにはメインに入っていないことを知らない相手には、何とか綱渡りで凌いでいくも、最後は相手のトランプル修正込みの「岩石樹の祈り]を叩きつけられて、残り5まで減らされていた自分は即死した。
…ただ、相手も残りライフは1だった為に、もしもあれが「祈り」でなければ、返す刀で勝てただろうに…と、トップを覗くと、そこには「ボガーダンのヘルカイト」が…。

次戦は、相手が2ターン目に「血染めの月」を張ってくるも、こちらには印鑑が都合3枚手札にあった為、終始色マナに困ることも無く、相手のビートダウンを丁寧に止め、最後は渾身の力を込めた「悪魔火」で勝利する。

最終戦は、次戦と同じように印鑑のおかげで次々と張られる「血染めの月」の効果は薄れ、ようやくこちらの印鑑を壊すだけの手札を引き入れるも、こちらも然る者、代わりの印鑑や土地、ないしは相手のビートを止める手段を引き当てて、相手の特殊土地の引き過ぎも影響し、やがては「稲妻の天使」を複数引き当て、そのまま殴りきる形へと持っていくことが出来、勝利。

勝因は、やはり印鑑の引き当てだろうか。
きちんと都合の良い印鑑を引き当て続けて色マナさえ得られれば、「血染めの月」など、無力もいいところだからだ。


>結果
…というわけで、序文にも述べたとおり、3連勝絵を果たして1位と相成る。


とりあえず、もう少し練る必要性が色々見えてきたので、その辺りも含め、明日にでも色々再構築していこうと思う。


さて、今日のところは、この辺で。

コメント

2007年4月6日23:56

Lifelessです。
日記のパス忘れてしまったので、改めてリンクさせて頂きました。
お手数かと存じますが、よろしくお願いします。

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