さて今日は、かねてより予定していたLimits2007店舗予選に出てきた。

想像したとおり、参加人数は8人。

8人以上だと2人抜けなので、これは是非抜けたいところ。

レギュレーションはブースタードラフト。

とりあえず、デッキでも。


>クリーチャー(15)
1 霊気炎の壁
1 棘鞭使い
1 ケルドの匪賊
1 鉄爪のノスリ
1 ヴェク追われの侵入者
1 アーボーグの吸魂魔道士
1 スカークのシャーマン
1 霊気の皮膜
1 炎核の精霊
1 チビ・ドラゴン
1 呪われたミリー
1 粘つく霊命
1 走り回る大怪物
1 沼の大蛇
1 肥満死体
>エンチャント(3)
2 死せざる怒り
1 吸血の絆
>ソーサリー(4)
1 巣穴からの総出
1 乱暴+転落
1 精神撹乱
1 陰謀団の呪い
>インスタント(1)
1 粗暴な力
>土地(17)
1 菌類の到達地
8 山
8 沼


こんな感じ。

色々とピックを間違えたところもあったけれども、結果から言えば、ある程度まとまったのではないだろうか?


とりあえず、簡易レポでも。


[1回戦:白黒t赤] ×○○
初戦は、相手が先手だったこともあるが、こちらの展開力が乏しく、相手の展開力が凄まじかったのもあり、割と為す術も無く死亡。

次戦は、こちらがまず3マナ生物に「死せざる怒り」と「吸血の絆」を付けて殴るも、これは複数ブロックで凌がれる。
しかしこちらの「肥満死体」に「死せざる怒り」を付け、更に2枚目の「死せざる怒り」を付けたりして、割とこちらの押し切る形に。
ただ、相手が「掻き乱す恐怖」の能力を間違え、相手が6/6で出したものの、こちらの「肥満死体」(7/7)をブロックせず、相手のライフとの差がマイナスになり、相手の一方的な損害になり、そのまま畏怖で殴りきる。

最終戦は、そのまま「死せざる怒り」×2とか、「呪われたミリー」とか、そういうものが並びに並び、そのまま圧勝。

※少し記憶があやふやだが、大体こんな感じ。

[2回戦:青黒] ○×○
初戦は、お互い「肥満死体」待機から始まり、「スカークのシャーマン」やら「死せざる怒り」等でビートダウンし、相手の並んだタフネス2を、「乱暴+転落」で虐殺し、そのまま押し切る。

次戦は、丁寧に生物を整理され、「精神撹乱」&「陰謀団の呪い」を待機したにもかかわらず、解決の直前のターンに「ザルファーの魔道士、テフェリー」を出され、どうしようも無くなり、投了。

最終戦は、終始こちらがビートし続け、そのまま押し切る形に。
相手の土地事故も影響しているかと。
…「コー追われの物あさり」を含む地上を一掃したのも原因かもしれないがw

[3回戦:赤青](ID) ○××
とりあえず、この時点で抜けが確定しているので、ID。
ただ、1位2位を決めなくてはならないので、対戦だけはした感じ。

初戦は、「精神撹乱」を待機し、3マナ、4マナとビートダウンを決め、地上を「乱暴+転落」で落とし、殴りきる。

次戦は、序盤が弱いが、中盤から動ける手札で始めると、相手の変異が5/1に変化し、こちらの後出し生物を全ていなされ、15点くらい、残り5点もブロッカーをいなされて戦線を更に構築され、一気に押し切られる。

最終戦は、こちらのミスで敗北。
2ターン目に「遍歴のカゲロウ獣」を待機されるも、こちらも負けじと「スカークのシャーマン」で殴り続ける。
しかし、相手の場に「ケルドの矛槍兵」を出されて止まるも、手札には「乱暴+転落」があったので、「死せざる怒り」を「シャーマン」に付けて、アタック。
…アタック?
…まぁ、こう書けば一目瞭然なのだが、「シャーマン」は赤畏怖であるにもかかわらず、そして、「矛槍兵」は先制攻撃であるにもかかわらず、失念してアタックを仕掛けてしまったのである。
…普通に「乱暴+転落」を撃ってから殴れば世は事もなしだったのに、何か急いでアタックしてしまったのである。
これによってダメージレースに負けてしまい、後は2回戦のように生物をいなされ、クロックを構築することも適わずに敗北。


…流石に、自己嫌悪の極みと言えよう。


>結果
2-0-1で、無事突破。

ドラフトの賞品は、「心霊破」「トロウケアの敷石」「ザルファーの魔道士、テフェリー」とかがあったので、元も取れたといえる。

上位賞は、ディセンションのパック2つしかなかったが、参加賞に紙のデッキケース、そしてアリーナリーグで貰えるらしいストレージボックスを手に入れたので、悪くないといえるか。


とりあえず、今日のところはこの辺で。

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