可能な限り、FNMに参加したい。

…というわけで、予定通り秋葉原アメニティーのFNMに参加してきた。

GP京都の前日故に、少し人が少なくなるかなぁ…と思っていたら、想像以上に普通に人数が集まっていた。

…ふむ、やはり京都は遠いのだろうか?

まぁ、自分も様々な事情から出場を諦めた一人ではあるが、GPTでも抜けていればまた違ったかもしれないが、力不足故の結果でもあるので、仕方ないといえば仕方ないが。


…さて、気を取り直してデッキでも。

「Bros Decks Wins」
[メインボード(60)]
>クリーチャー(23)
4 アイケイシアの投槍兵
4 サバンナ・ライオン
4 サルタリーの僧侶
4 聖なる後光の騎士
3 石覆い
4 カルシダーム
>ソーサリー(7)
4 裂け目の稲妻
3 悪魔火
>インスタント(8)
4 稲妻のらせん
4 黒焦げ
>土地(22)
2 宝石鉱山
2 ボロスの駐屯地
2 トロウケアの敷石
4 戦場の鍛治場
4 聖なる鋳造所
5 平地
3 山


[サイドボード(15)]
3 ロノムの一角獣
3 セラの報復者
3 ワイルドファイアの密使
4 氷結地獄
2 名誉の道行き


とりあえず、サイドをもう少し調整する必要があるかな?と思ったものの、何を選択するかはメタや個人によって変わる事なので、何ともいえないのが事実だと思うけれども。

さて、何はともあれ、とりあえず簡易レポでも。


[1回戦:赤白青瞬きトリコロール](タッツウ氏) ○○
いきなりマイミク身内に当たる。
…思えば、公式で当たるのは、これが初めてかもしれない。

初戦は、こちらが早々に2点クロックを稼ぎ、相手がそれに対処するという展開の戦いだった。
最初のクロックを打破されるも、返しに「カルストダーム」を出す事に成功する。
しかし、流石にこれには即座に「神の怒り」が飛んでくるも、その返しに「サルタリーの僧侶」等を展開し、その後引く火力を相手本体に打ち込み続け、最後には「僧侶」のクロックの前に相手のライフが削りきれる。

次戦は、こちらの初手がフル・バーンともいえるような初手で開始、そのままそれらを相手に打ち込み、相手の事故も噛み合ってか、そのまま押し切りラストは「死亡+退場」を「名誉の道行き」して勝利する。

[2回戦:イゼットDS] ○○

お互いマリガンからスタート。
…正直土地が濃くてあまり形になっていない手札で始めるものの、後攻ドローで「ライオン」を引き当て、そのまま波に乗る。
途中「万の眠り」などで2回攻撃を凌がれるも、終始相手のライフを圧倒し、そのまま押し切る。

次戦は、序盤にクロックをかけ、火力や「カルシダーム」で押しにかかるも、相手の「ボガーダンのヘルカイト」の前に奇しくも立ち消えるも、そのまま膠着状態に陥る。
しかも、「ダーム」を助ける為に手札からプレイした「石覆い」が、他の生物がいないまま手札で腐るという、もう片方にあるフィニッシャー、「悪魔火」が上手く活用できない有様。
とはいえ、相手も特に何も引いてこず、ただただ膠着状態が続くも、ようやっと引いてきた有効牌で相手のマナを縛り、相手がフルタップしてきたのを付け入れ、全力のX=9の「悪魔火」で、相手のライフを根こそぎ奪い取り、そのまま勝利。

[3回戦:トリコロール] ○○
…今日である意味一番当たりたくは無かった相手。
しかし、ある意味では一番当たりたかった相手とも言えよう相手。
いずれ当たるデッキなら、ある程度回すに越したことはないからだ。

初戦、相手の引きが地味に温く、こちらのクロックを殺しきれずにこちらが押し切る。
特に、生物が十分にクロックを稼いだ後、火力を相当数引けたのが勝因といえようか。
相手の場に「稲妻の天使」がいるにもかかわらず、ダメージが止まらなかったというのは僥倖といえるだろう。

次戦、流石にこれは負けるかな…と思えたものの、展開が割かし順調で、相手の「カルシダーム」に対応して「ワイルドファイアの密使」や「カルシダーム」を展開し、相手の展開を止めながら殴り、とうとう相手の「神の怒り」を見る事無く、プロテクション白で押し切った試合となった。
まぁ、1回くらいならば「神の怒り」を打たれてもどうということは無かったが、それでもやはり大きかったといえるだろう。
…ちなみに、自分の手札には「密使」と「ダーム」を1枚ずつ忍ばせているので、2回3回と打たれなければ、そこまでキツくはなかったと思うが、それは蛇足というか、埒の明かぬ想像ではあるけれども。


>結果
何はともあれ、初?の全勝をを収め、1位と相成る。

剥いたパックからは「地壊し」がでたので、そこそこに元が取れたと思うが、さてはて。

>明日は
とうとうGP京都だが、その影響を受けた21日の五竜杯はどういう環境になるのだろうか?

とても結果が楽しみな、今日この頃。


…さて、今日のところはこの辺で。

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