日曜日は、川崎予選を蹴って、秋葉原夢屋で開催された、「狂戦士杯」に参加してきました。

参加者は17人、スイスドローの4回戦。

使用デッキは、ビートダウンシフトのオルゾフデッキ。

「オルゾフ・ビート」

》メインボード(60)
>クリーチャー(26)
4アイケイシアの投槍兵
4サバンナ・ライオン
4サルタリーの僧侶
3聖なる後光の騎士
3セラの復讐者
4闇の腹心
4ヴェクの聖騎士
>アーティファクト(2)
2ロクソドンの戦鎚
>ソーサリー(7)
4酷評
3呆然
>インスタント(3)
3暗黒破
>土地(22)
2宝石鉱山
2トロウケアの敷石
4コイロスの洞窟
4神無き祭殿
3沼
7平地


》サイドボード(15)
3砂の殉教者
3オルゾフの司教
2崇拝
4死の印
3死体焼却


以下、簡易レポ。


?Rocks(生物中速?)○○

「遙か見」や「極楽鳥」でマナ・ブーストして、除去とハンデスで攻める感じだった模様。

「ロクソドンの教主」は見られなかったので、普通のRocksの劣化版かもしれない。

ある程度遅いデッキには対応できるデッキであるので、遅く、かつ中途半端に組まれたデッキには負けるべくもなく。

?青黒赤コン?○○

…初めは青黒の瞬速コンかと思いきや、「炎の編み込み」と「ボガーダンのヘルカイト」とかを駆使したデッキらしい。

素でビートダウンとハンデスを決めて、殴りきる。

?黒コン(マッドネス)××

グッドスタッフみたいな感じ。

「ファイレクシアの闘技場」を核に殺しきる事を意識した感じだった。

…結果は、見るも無惨な土地事故三昧。

初手に1枚以上土地が来た覚えがない…。

極めつけの「小悪疫」。

無理でした。

?トリコロール×○○

相手がトリプルマリガンするも、回りと引きが神で、こちらは「酷評」も来ず、「炎まといの天使」で凌がれて、すんでで死亡。

2戦目は相手のマナ事故で、引けども引けども4マナ目が来ず。

殴って打ち勝つ。

3戦目はビート&ハンデスで攻めるも、覗いた手札は、
「神の怒り」×3
「ボガーダンのヘルカイト」×2
「アゾリウスの印鑑」
土地×1
…既に場には白2つを含む4マナ分のマナがorz

仕方がないので、「ヘルカイト」を引っこ抜き、「神の怒り」×2は素打ちさせ、他のはトップデッキの「呆然」×2でトップデッキ勝負に持ち込ませる。

それまでに墓地に置かれた「炎まといの天使」×2は全て「死体焼却」し、お互いの手札がまっさらになる頃に、決め手とばかりに「ヴェクの聖騎士」を戦線に繰り出し、1度は「糾弾」されるも、「サルタリーの僧侶」や「サバンナ・ライオン」などを戦線に追加し、「ボガーダンのヘルカイト」で半ば壊滅させられるも、生き残った「僧侶」で殴りきり、勝利。

》結果
3-1-0で、5/17位
…オポがどうしようもなく低かったらしく、同じ9点代では最下位。

ちなみに、4位までは賞品有りだったので、何ともいえない気分になる。
しかも、落としたマッチは完全に事故死なので、本当に辛い。

…まぁ、人生なんて、そんなものかもしれないけれども。


とりあえず、この日はこの辺で。

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