今日は、Finals予選in東京に参加してきました。

参加者はなんと300人を越え、会場のキャパシティを完全に越えて、ダブルエリミネーション(0−2排除トーナメント)の9回戦という、非常に辛いものになってしまい、なんともいえない気持ちに。

参加デッキは以下の通り。

「Boros Deck Win」
》メインボード(60)
>クリーチャー(23)
3焼け焦げたルサルカ
4アイケイシアの投槍兵
4サバンナ・ライオン
4サルタリーの僧侶
4聖なる後光の騎士
4巨大ヒヨケムシ
>ソーサリー(8)
4裂け目の稲妻
4火山の鎚
>インスタント(8)
4黒焦げ
4稲妻のらせん
>土地(21)
3ボロスの駐屯地
3トロウケアの敷石
2宝石鉱山
4戦場の鍛冶場
4聖なる鋳造所
3平地
2山

》サイドボード(15)
3ヴェクの聖騎士
2空を追うケレストル
3ロノムの一角獣
4氷結地獄
3名誉の道行き

とりあえず、結構普通な感じのボロスで特攻。

以下、簡易レポで。

1回戦「4色ジャンクデッキ」 △○×○

互いにお互いの生物を牽制しつつ整理していく感じのスタートから、相手が先に「巨大ヒヨケムシ」のクロックをかけ始めて、いきなりピンチに陥る自分。
しかし、その間も「サルタリーの僧侶」等でクロックこそ劣るものの少ずつかけていく。
そして何とか「ヒヨケムシ」は対応し、少し場を揃えるものの、こちらのライフは5まで減る。
手札にあるのは「黒焦げ」で、相手のライフは4。
そして、とりあえず一縷の望みをかけてターンを返し、相手が全員攻撃でこちらのライフは残り2に。
ここで相手は手札に抱えていた「稲妻のらせん」を本体にプレイ、しかし、ここで負けるわけにはいかないのでこちらも「黒焦げ」を敵本体にプレイ。
勝負はお流れで終わる。

続く2戦目。
どうやらルールによると、引き分けだった場合は先手後手は前回の決めた人が決定権を得るそうなので、勿論先手をいただく。(こちらが先手だったので)
今度は相手がトリプルマリガンまで達してしまうという大惨事が起きて、流石に負けるべくもなく、引きも噛み合い削り勝つ。

そして迎えた3戦目。
またも相手はマリガンを連続し、ダブルマリガンの憂き目を見るが、今度はこちらがかなりの判断ミスをしてしまうなどして、相手が微妙に序盤攻め切れない時に、積極的に攻めていなかったようで、相手の場に「ロクソドンの教主」が降臨する頃には大分劣勢になってしまっていた。
一応相手のライフを6まで削ったものの、後一歩及ばず、敗北を喫する。

そして、運命の4戦目。
正直残り時間が5分くらいしかなく、引き分けな空気が漂い、しかもこちらが1マリガンするという感じだったので、如何せん引き分ける雰囲気だった試合だったが、相手の攻め手を除去で難なくかわせ、最後はトップデッキの火力を打ち込み、そのまま勝利した。
エキストラ5ターン目の最後の最後のときだった。

2回戦「オルゾフ『拷問台』デッキ」 ○○

始めは「小悪疫」のアグレッシヴなデッキだと思っていたが、どうやら「拷問台」を活用したデッキの一つらしい。
「ヨツンの兵卒」や各種ハンデスを駆使した感じのデッキだったが、こちらが思うように必要なカードを引いてきたため、2戦共に圧勝した。

とはいえ、2戦目ではこちらのプレイミスで「赤の防御円」を貼られて火力の封じ込めに暫くあっていたため、それさえなければ、もっと楽に勝てていたことが、反省点だろうか。

3回戦「ZOO」 ×○○

1戦目は、こちらのプレイングの温さで逆転の憂き目をみて、圧敗した。

2戦目は、相手が純粋に事故を起こし、こちらはブンブンするような展開だったため、圧勝に終わる。

3戦目は、お互いのクロックのぶつかり合いになり、非常に消耗戦に陥ったが、こちらのシャドーによるクロックの維持、そして「時間の孤立」に対して投入していた「雲を追うケレストル」等で更なるクロックを維持し続け、最後は火力トップで押し通る。

4回戦「ボロス」 ××

1〜2戦共に、相手に教科書通りの動きをされてそれに対応も出来ず、そのまま押し切られる。

・・・所詮、同系は引きゲーなのか・・・。

5回戦「スクリブ&フォース」 ×○×

1戦目負けたのは、恐らく判断ミス。
中途半端に火力を生物に打つのではなく、本体を焦がすことを念頭にプレイしていけば、そのライフを削りきることが出来たので、やはり判断ミスだったようにも思う。
途中から出てきた「幽体の魔力」の前に圧倒されて、攻撃こそ2階に1回しかされないものの、その威力は絶大だった。

2戦目は相手がマナ生物を引かず、かつ対抗に出したインスタント生物を全て無理なく始末していき、そのまま流れるようにライフを削り、勝利。

3戦目は、土地が2枚で止まるという憂き目を見て、暫くして「幽体の魔力」を出され、せめて土地が来れば何とかなった手札を握り締めながら、敗北を喫する。

>結果
↑の時点で3−2で目がなかったため、また運も尽きた感が否めなかったので、ここでドロップ。

色々、反省点が残る大会でした。

今日のところは、この辺で。

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