TS解禁パーティーin池袋オーガ(大会)
2006年10月21日 大会レポート コメント (1)今日は、PT神戸などに行けない寂しい一般人なので、全国的な裏イベントであるTS解禁パーティーに参加してきました。
とはいえ、GPでもないし、また関西開催という立地からも皆が皆行ったという訳でも無いらしく、思ったよりも人が居たのが印象的だった。
ひとまず、参加したデッキは原点回帰から少しアレンジをしたラクドスデッキ。
以前はそれに緑を足していたのだが、2色の方が良く回った感じがしたり、また昨夜にゴブリンにボロボロにやられた事から、テンポの軸点をずらして3色にするよりも、2色でスムーズに回るようにした方が良いと感じ、2色に戻してみた。
「ラクドス・ゴー」
>>メインボード 60枚
>クリーチャー 18枚
3焼け焦げたルサルカ
4闇の腹心
4ラクドスのギルド魔道士
3血の魔女リゾルダ
4巨大ヒヨケムシ
>エンチャント 4枚
4炎の印章
>ソーサリー 16枚
4火山の鎚
4残酷な布告
3裂け目の稲妻
3怒鳴りつけ
2悪魔火
>土地 22枚
3ラクドスの肉儀場
4血の墓所
4硫黄泉
2カー砦
2沼
7山
>>サイドボード 15枚
3灰の殉教者
3特務魔道士ヤヤ・バラード
2紅蓮地獄
3破壊放題
4死の印
今思えば、サイドボードは些かやりすぎたかもしれない。
どうやら、昨夜のゴブリンがトラウマになっている模様。
ひとまず、以下は簡易レポ。
>1回戦「トリコロール」 ○-×-○
1戦目は、相手がフィニッシャーを引かず、こちらは土地を引きすぎて、若干攻めきれずといった一進一退を繰り返す。
その間に次々と「炎まといの天使」が墓地に落とされ、その数は3枚にも及んだが、こちらの「カー砦」でトークンだけは増えていき、相手が「焼け焦げたルサルカ」を通したところで状況は次第にこちらに傾きかける。
ここで一気にライフを射程圏内に落とし、今まで無駄に並べていたマナが火を噴き、フルタップの暴勇「悪魔火」で相手のライフを14点ぴったり削り切る。
2戦目は、相手が早々に「赤の防御円」を出してきて、勿論攻めきれる訳も無く、早々に投了。
3戦目は、1・2戦目よりも回りが良く、順調に相手のライフを削り、相手の墓地に「天使」が2枚途中で落とされるものの、「カー砦」のシステムで幾らか削るプランが出来、その上「怒鳴りつけ」で3枚引け、一気に火力が火を噴き、ライフ10点近くを一気に削る。
>2回戦「白青氷雪コントロール」 ○-○
1・2戦目共に序盤押せて、後半に火力の叩き込み&「血の魔女リゾルダ」やサイドからの「特務魔道士ヤヤ・バラード」などで押し切り、相手を圧倒する。
>3回戦「セレズニアt赤」 ○-○
1・2戦目共に、相手が事故をし、2戦目はこちらもマナ事故を起こしていたが、それでもトップで必要枚数を何とか引ききり、相手の生物をいなしつつ、こちらのシステムで相手のライフを削り切る。
「ロクソドンの戦鎚」を出された時は一瞬ヒヤッとしたが、生物を生かせない状況に持ち込めた為、何とかライフを落とせた。
・・・相手の場に、ライフ無しにマナを出せる土地が無かったのも勝因の一つかもしれない。
>4回戦「イゼットロン」 ○-○
1戦目は、相手が土地2マナで止まってしまい、流石に未来が見えなかったらしく、そのまま早々に投了。
2戦目は、大分長引いたが、相手はフィニッシャーを全く引かず、大量に出るマナをもてあました状況の中、こちらは「カー砦」等のシステムで、ちまちまと相手のライフを削ってゆく。
ラストは、トップデッキで暴勇状態の「悪魔火」が決まり、邪魔されることも無く、そのまま勝利。
>5回戦「トリコロール」 -△-(ID)
この時点で全勝者がこの2人ということなので、お互い疲れていたので、素直にIDという事に。
どうやら、オポの関係上、こちらが1位になる状況だったらしいが、まぁ、賞品に差がつくようなら分け合うという事を約束し、普通にID。
>結果
4-0-1で、1位。
今日は、どうやらバイオリズムが上向き加減だったらしく、波に乗れた模様。
恐らく、第1戦を拾えたことが、勝因だったのかもしれない。
・・・流石に、「赤の防御円」まで組み込まれたトリコロールは些か辛いかと。
まぁ、空いたスロットにしか入れていなかったのか、それとも単に引かなかったのかは解らないが、それが勝因に繋がった事には違いあるまい。
>今日のMVP
「カー砦」とか。
以外に、この赤ポストは悪くない。
・・・まぁ、補助するシステムも無いと、そこまで強くないかもしれないが、きっと、十手引退が大きい気もする。
>明日は(書いている時点では、今日)
秋葉原のF&Bに行く予定。
・・・間に合わないかもしれないが、その時は、その時で。
今日のところは、この辺で。
とはいえ、GPでもないし、また関西開催という立地からも皆が皆行ったという訳でも無いらしく、思ったよりも人が居たのが印象的だった。
ひとまず、参加したデッキは原点回帰から少しアレンジをしたラクドスデッキ。
以前はそれに緑を足していたのだが、2色の方が良く回った感じがしたり、また昨夜にゴブリンにボロボロにやられた事から、テンポの軸点をずらして3色にするよりも、2色でスムーズに回るようにした方が良いと感じ、2色に戻してみた。
「ラクドス・ゴー」
>>メインボード 60枚
>クリーチャー 18枚
3焼け焦げたルサルカ
4闇の腹心
4ラクドスのギルド魔道士
3血の魔女リゾルダ
4巨大ヒヨケムシ
>エンチャント 4枚
4炎の印章
>ソーサリー 16枚
4火山の鎚
4残酷な布告
3裂け目の稲妻
3怒鳴りつけ
2悪魔火
>土地 22枚
3ラクドスの肉儀場
4血の墓所
4硫黄泉
2カー砦
2沼
7山
>>サイドボード 15枚
3灰の殉教者
3特務魔道士ヤヤ・バラード
2紅蓮地獄
3破壊放題
4死の印
今思えば、サイドボードは些かやりすぎたかもしれない。
どうやら、昨夜のゴブリンがトラウマになっている模様。
ひとまず、以下は簡易レポ。
>1回戦「トリコロール」 ○-×-○
1戦目は、相手がフィニッシャーを引かず、こちらは土地を引きすぎて、若干攻めきれずといった一進一退を繰り返す。
その間に次々と「炎まといの天使」が墓地に落とされ、その数は3枚にも及んだが、こちらの「カー砦」でトークンだけは増えていき、相手が「焼け焦げたルサルカ」を通したところで状況は次第にこちらに傾きかける。
ここで一気にライフを射程圏内に落とし、今まで無駄に並べていたマナが火を噴き、フルタップの暴勇「悪魔火」で相手のライフを14点ぴったり削り切る。
2戦目は、相手が早々に「赤の防御円」を出してきて、勿論攻めきれる訳も無く、早々に投了。
3戦目は、1・2戦目よりも回りが良く、順調に相手のライフを削り、相手の墓地に「天使」が2枚途中で落とされるものの、「カー砦」のシステムで幾らか削るプランが出来、その上「怒鳴りつけ」で3枚引け、一気に火力が火を噴き、ライフ10点近くを一気に削る。
>2回戦「白青氷雪コントロール」 ○-○
1・2戦目共に序盤押せて、後半に火力の叩き込み&「血の魔女リゾルダ」やサイドからの「特務魔道士ヤヤ・バラード」などで押し切り、相手を圧倒する。
>3回戦「セレズニアt赤」 ○-○
1・2戦目共に、相手が事故をし、2戦目はこちらもマナ事故を起こしていたが、それでもトップで必要枚数を何とか引ききり、相手の生物をいなしつつ、こちらのシステムで相手のライフを削り切る。
「ロクソドンの戦鎚」を出された時は一瞬ヒヤッとしたが、生物を生かせない状況に持ち込めた為、何とかライフを落とせた。
・・・相手の場に、ライフ無しにマナを出せる土地が無かったのも勝因の一つかもしれない。
>4回戦「イゼットロン」 ○-○
1戦目は、相手が土地2マナで止まってしまい、流石に未来が見えなかったらしく、そのまま早々に投了。
2戦目は、大分長引いたが、相手はフィニッシャーを全く引かず、大量に出るマナをもてあました状況の中、こちらは「カー砦」等のシステムで、ちまちまと相手のライフを削ってゆく。
ラストは、トップデッキで暴勇状態の「悪魔火」が決まり、邪魔されることも無く、そのまま勝利。
>5回戦「トリコロール」 -△-(ID)
この時点で全勝者がこの2人ということなので、お互い疲れていたので、素直にIDという事に。
どうやら、オポの関係上、こちらが1位になる状況だったらしいが、まぁ、賞品に差がつくようなら分け合うという事を約束し、普通にID。
>結果
4-0-1で、1位。
今日は、どうやらバイオリズムが上向き加減だったらしく、波に乗れた模様。
恐らく、第1戦を拾えたことが、勝因だったのかもしれない。
・・・流石に、「赤の防御円」まで組み込まれたトリコロールは些か辛いかと。
まぁ、空いたスロットにしか入れていなかったのか、それとも単に引かなかったのかは解らないが、それが勝因に繋がった事には違いあるまい。
>今日のMVP
「カー砦」とか。
以外に、この赤ポストは悪くない。
・・・まぁ、補助するシステムも無いと、そこまで強くないかもしれないが、きっと、十手引退が大きい気もする。
>明日は(書いている時点では、今日)
秋葉原のF&Bに行く予定。
・・・間に合わないかもしれないが、その時は、その時で。
今日のところは、この辺で。
コメント
憎悪さんの日記でのやりとりを楽しく読ませていただいております。
そのうち大会等でお会いできたらと思いますね。
それではこれからも宜しくお願いします。