今日は日本選手権の最終予選でもある、神奈川予選にいってきた。
使用デッキは以下の通りである。

「シー・ストンピィ」
>クリーチャー  22枚
4 極楽鳥
4 密林の猿人
4 粘体マンタ
3 世慣れたドライアド
3 炎樹族のシャーマン
4 深き刻の忍者
>ソーサリー    3枚
3 荒廃の思考
>インスタント  13枚
3 呪文嵌め
3 マナ漏出
4 差し戻し
3 電解
>土地      22枚
4 シヴの浅瀬
2 ヤヴィマヤの沿岸
2 カープルーザンの森
4 踏み鳴らされた地
4 繁殖池
3 島
3 森

>サイドボード
3 三角エイの捕食者
2 素拳の岩守
2 曇り鏡のメロク
4 梅澤の十手
3 帰化
1 マナ漏出


以下、簡易レポート。


1回戦「4色ZOO」×○○
1戦目は相手の除去の引きが凄まじく、「ロクソドンの教主」のサイズが抑えきれず、また展開で負けて僅差で敗北。
2戦目はこちらの圧勝で終わる。
「呪文嵌め」で相手の「番狼」や「梅澤の十手」をカウンター出来た事が流れを掴んだといえる。
3戦目はかなりの消耗戦になる。
しかし、最終的に相手の「十手」を打ち消し、こちらの「十手」を維持できたところで完全に勝負が決まったというところか。

2回戦「黒緑テンポ」×○×
1戦目は相手のテンポに付いていけず、また微妙に土地事故もあって敗北を喫する。
2戦目も相手のテンポ(主に強化系)が物凄い勢いでこちらのライフを削っていくが、何とか持ち堪えて逆転に成功する。
3戦目はこちらのプレイミスにより勝負を落とす。
具体的にいえば、呪文の打つタイミングの間違いと、「炎樹族のシャーマン」と「梅澤の十手」の初歩的なミスというところか。

3回戦「グルール・ビート」×○○
1戦目はこちらのダブルマリガンから始まる最悪の立ち上がりで、それでも地味に攻勢を繋いではいけたものの、やはり大きさには勝てず、相手の勝ちの体制に持っていかれた時点で早々に投了。
2・3戦目は大分接戦だったものの、クロックを維持し続けたこちらの勝利。

4回戦「太陽拳」○×○
1戦目は相手1マリガンから始まり、デッキとしての相性差からか、ハメゲーをして難なく勝利。
2戦目はダブルマリガンスタートで、流石にアドバンテージで勝てるはずも無く、早々に敗北。
3戦目はやはり先手ゲーなのか、早々にハメゲーに持ち込み、試合終了。
・・・恐らく、対クリーチャー対策をサイドで怠っていたからそのまま相性に繋がったのだと思われる。

5回戦「ノン・マガシュー」○○
1・2戦ともにとことんハメゲーといった感じで、カウンターを握っているだけで勝ったといっても過言ではなかったといえた。
はっきりいって、相性である。

6回戦「山川コン(太陽拳)」○××
1戦目はこちらの先手土地事故からスタートするも、それでもテンポを維持し続けることが出来て、最後は「電解」×2でライフを落として勝利。
しかし、2・3戦目は「最後の喘ぎ」や「清麻呂の末裔」などで耐えられて、2戦目はライフを後2点まで削るも、結局どちらも敗北してしまう。

7回戦「太陽拳」
1戦目はやはり、相性差が物凄いらしく、難なく勝利を収める。
が、しかし・・・
やはり2戦目以降はハメられる場面が多く、結局ジリ貧で死亡する。

ここでドロップ。

>結果
4−3という、芳しくない結果に終わる。
やはり、序盤を抑えられる軽い除去に酷く弱いのが痛いところか。
そして、太陽拳の場合はあまり「呪文嵌め」に意味は無く、ただの「最後の喘ぎ」対策にしかならないのが痛かったと思う。

とりあえず、今後もこのデッキで勝っていこうとするのならば、もっと調整をしなければいけないなぁと感じた、今日この頃。


ひとまず、この日はこの辺で。

コメント

ria’
ria’
2006年8月2日9:49

こんにちわ^^
シーマ大好きっ娘のria’です(笑)
リンク&コメントまでありがとうございます><。
今後ともよろしくおねがいします!

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