CDC参加(大会レポート)
2006年5月20日 大会レポート コメント (1)今日からディセンション解禁ということで、近場になったCDCに参加することに。
参加者は66人だったそうで、会場の広さから比べると少し閑散としていたが、他にも色々イベントが有ったらしいので、この人数も仕方が無いのかもしれない。
使用したデッキは、前々から考えていた所謂一つのクロックパーミッション。
基本的に白青を軸として、2色かt赤、ないしは青緑が主流だと思うのだが、個人的に2色では足りず、緑が好きであるが故に、白青t緑めいたトリーヴァ・カラーで組んでみた。
以下デッキリスト。
「トリーヴァ・ZOO」
》メインボード 60
>クリーチャー 26
4 サバンナ・ライオン
3 今田家の猟犬、勇丸
3 世慣れたドライアド
4 粘体マンタ
3 番狼
3 三角エイの捕食者
2 アゾリウスの伝令
4 深き刻の刻の忍者
>インスタント 11
3 巻き込み
4 マナ漏出
4 差し戻し
>土地 23
2 低木林地
2 ヤヴィマヤの沿岸
4 アダーカー荒原
4 神聖なる泉
4 寺院の庭
4 繁殖池
1 平地
2 島
》サイドボード 15
3 古の法の神
2 アゾリウスの伝令
3 ロクソドンの教主
3 梅澤の十手
4 糾弾
とりあえずメインでコントロールなどへの耐性を付け、サイドでビートダウンへの耐性を考えてみた構築に。
実際にビートダウンに当たることは少なかったので、これが正解かどうかは不明だが、個人的にはセレズニア型(「制圧の輝き」型)の方が良かったのかもしれないと感じたが、今回は変更の仕様も無く。
とりあえず、いつも通り簡易レポでも。
1回戦「青緑白:蛇コントロール?」 ○-○
いきなりメタ外に当たって困惑するも、とりあえずプレイ。
>1戦目
相手が微妙に事故を起こした為、特に何もすることなく、2点クロックを維持し続けてそのまま殴り勝つ。
>2戦目
中盤までは初戦と同じような構図で展開されるも、打たれた「神の怒り」で1度戦線を流される。
しかし、1回ぐらいの「神の怒り」でへこたれるデッキではなく、すぐに新たな戦線を展開するものの、突如出てきたデカブツ「シミックの空呑み」で戦線がやや相手側に傾く。
けれども、こちらも負けじと「アゾリウスの伝令」に「梅澤の十手」を付ける等して応戦、ライフを1まで削られるものの、ギリギリで相手のライフを削り切る事に成功し、辛くも勝利。
2回戦「イゼットトロン」 ○-○
>1回戦
先手ダブルマリガンという最低の状況で始めるものの、返しの引きが強かったのと、相手が微妙に事故ったのも幸いし、特に苦戦することも無く勝利を掴む。
>2回戦
相手が色マナ事故を起こした為、特に苦戦する事無く、順調にクロックを増やして殴り切る。
3回戦「シミック=イゼットトロン」 ×-○-×
>1戦目
1マナからのダメージクロックを繋げられず、相手が4マナ揃う時にこちらにカウンターする余裕が無かったのが運のツキか、「けちな贈り物」で、
ウルザランド×2
「強迫的な研究」
「穣土からの生命」
を持ってこられて、そのままの流れで「燎原の火」まで進まれて死亡。
>2戦目
気を取り直して再度対戦。
今度は普通に1マナからクロックをかけることに成功し、それを護りきることにより普通に勝利する。
地味に「巻き込み」したことも相手に驚かせたりもしたが、それは気にしない方向で。(苦笑)
>3戦目
このまま流れに乗りたいところだったが、マナが思うように揃わず相手のペースに。
それでも相手のライフを5まで追い詰めるものの、序盤の土地事故の後遺症は酷く、結局巻き直すことは叶わず、そのまま敗北。
4回戦「青黒リアニメイト(加藤 鷹)」 ○-×-○
↑の()は本人の希望だったので、そのまま書いておくことに。
>1戦目
相手がトロンランドを場に出してきたので、一瞬警戒するも、青黒系ランドが出てきたので大分困惑してしまう。
とりあえずリアニメイトだということは判明したが、何故にトロンランドかがわからないうちに殴り勝つ。
>2戦目
序盤を除去で凌がれ、後続も思うように展開できないうちに相手のデカブツが墓地から手札から場に降臨し、流石にどうしようもなく敗北を喫する。
>3戦目
結局のところ先手1マナクロックは最重要だということを再認識した対戦であった。
相手の場にデッキ名の由来でもある「潮吹きの暴君」が出てくる頃にはどうしようもなく、こちらのダメージクロックにより相手のライフを攻めたて殴り勝つ。
5回戦「シー・ストンピィ」 ○ー○
>1戦目
「番狼」や「三角エイの捕食者」、「世慣れたドライアド」等で普通にビートダウンし、そのまま殴りあう形になるも、こちらの攻勢が相手を上回り、殴り勝つ。
>2戦目
相手の序盤の攻勢が凄まじく、「腐れ蔦の外套」などの力もあってライフを1まで削られるものの、返しに「梅澤の十手」を展開し、それにより相手の攻撃を全て封殺し、逆転劇を決める事に。
6回戦「青黒力線」 ○-×-○
>1戦目
相手がダブルマリガンした為、特に苦戦することも無く勝利。
相手が全く手の内を見せられなかったのだから、ある意味仕方ないが。
>2戦目
今度はきっちり7点クロックを決められ、特に対策カードを引くことも無く、普通に敗北する。
>3戦目
序盤にクロックをかけることに成功し、相手の苦し紛れの「狩り立てられた恐怖」の展開&バウンスも、こちらの「ブロックされない」能力が刺さり、それまでの攻勢を維持し続けられたこともあり、そのまま殴りきる。
7回戦「ステロイド」 ×-○-×
>1戦目
相手の攻勢を耐え切れず、そのまま圧殺される。
>2戦目
相手が山と森でない特殊地形しか引かず、流石に負けることも無く。
>3回戦
こちらは思うようにスペルを引かず、相手の「腐れ蔦の外套」の前に蹂躙される。
>結果
5−2−0で6位に終わる。
最終戦で勝っているか、もしくはID出来ていれば(勝ちで)3位、(IDで)パックがもらえたので、少し残念だったが、それでも6位になったのは満足のいくものではあったと思う。
>雑感
とりあえず、非常に1マナによるクロックが大事だなぁというのが、対戦してみた感想だろうか。
後は、思いの外「番狼」が強く、些か痛いものの入れる価値は十分にあると感じた。
他では最初に書いたように、サイドはセレズニア(「制圧の輝き」型」の方が綺麗に動くように感じたことか。
その他の事は、大体前(5/6の「シー・ストンピィ」)の時と似たような感じなので、割愛しておく。
とりあえず、今日のところはこの辺で。
参加者は66人だったそうで、会場の広さから比べると少し閑散としていたが、他にも色々イベントが有ったらしいので、この人数も仕方が無いのかもしれない。
使用したデッキは、前々から考えていた所謂一つのクロックパーミッション。
基本的に白青を軸として、2色かt赤、ないしは青緑が主流だと思うのだが、個人的に2色では足りず、緑が好きであるが故に、白青t緑めいたトリーヴァ・カラーで組んでみた。
以下デッキリスト。
「トリーヴァ・ZOO」
》メインボード 60
>クリーチャー 26
4 サバンナ・ライオン
3 今田家の猟犬、勇丸
3 世慣れたドライアド
4 粘体マンタ
3 番狼
3 三角エイの捕食者
2 アゾリウスの伝令
4 深き刻の刻の忍者
>インスタント 11
3 巻き込み
4 マナ漏出
4 差し戻し
>土地 23
2 低木林地
2 ヤヴィマヤの沿岸
4 アダーカー荒原
4 神聖なる泉
4 寺院の庭
4 繁殖池
1 平地
2 島
》サイドボード 15
3 古の法の神
2 アゾリウスの伝令
3 ロクソドンの教主
3 梅澤の十手
4 糾弾
とりあえずメインでコントロールなどへの耐性を付け、サイドでビートダウンへの耐性を考えてみた構築に。
実際にビートダウンに当たることは少なかったので、これが正解かどうかは不明だが、個人的にはセレズニア型(「制圧の輝き」型)の方が良かったのかもしれないと感じたが、今回は変更の仕様も無く。
とりあえず、いつも通り簡易レポでも。
1回戦「青緑白:蛇コントロール?」 ○-○
いきなりメタ外に当たって困惑するも、とりあえずプレイ。
>1戦目
相手が微妙に事故を起こした為、特に何もすることなく、2点クロックを維持し続けてそのまま殴り勝つ。
>2戦目
中盤までは初戦と同じような構図で展開されるも、打たれた「神の怒り」で1度戦線を流される。
しかし、1回ぐらいの「神の怒り」でへこたれるデッキではなく、すぐに新たな戦線を展開するものの、突如出てきたデカブツ「シミックの空呑み」で戦線がやや相手側に傾く。
けれども、こちらも負けじと「アゾリウスの伝令」に「梅澤の十手」を付ける等して応戦、ライフを1まで削られるものの、ギリギリで相手のライフを削り切る事に成功し、辛くも勝利。
2回戦「イゼットトロン」 ○-○
>1回戦
先手ダブルマリガンという最低の状況で始めるものの、返しの引きが強かったのと、相手が微妙に事故ったのも幸いし、特に苦戦することも無く勝利を掴む。
>2回戦
相手が色マナ事故を起こした為、特に苦戦する事無く、順調にクロックを増やして殴り切る。
3回戦「シミック=イゼットトロン」 ×-○-×
>1戦目
1マナからのダメージクロックを繋げられず、相手が4マナ揃う時にこちらにカウンターする余裕が無かったのが運のツキか、「けちな贈り物」で、
ウルザランド×2
「強迫的な研究」
「穣土からの生命」
を持ってこられて、そのままの流れで「燎原の火」まで進まれて死亡。
>2戦目
気を取り直して再度対戦。
今度は普通に1マナからクロックをかけることに成功し、それを護りきることにより普通に勝利する。
地味に「巻き込み」したことも相手に驚かせたりもしたが、それは気にしない方向で。(苦笑)
>3戦目
このまま流れに乗りたいところだったが、マナが思うように揃わず相手のペースに。
それでも相手のライフを5まで追い詰めるものの、序盤の土地事故の後遺症は酷く、結局巻き直すことは叶わず、そのまま敗北。
4回戦「青黒リアニメイト(加藤 鷹)」 ○-×-○
↑の()は本人の希望だったので、そのまま書いておくことに。
>1戦目
相手がトロンランドを場に出してきたので、一瞬警戒するも、青黒系ランドが出てきたので大分困惑してしまう。
とりあえずリアニメイトだということは判明したが、何故にトロンランドかがわからないうちに殴り勝つ。
>2戦目
序盤を除去で凌がれ、後続も思うように展開できないうちに相手のデカブツが墓地から手札から場に降臨し、流石にどうしようもなく敗北を喫する。
>3戦目
結局のところ先手1マナクロックは最重要だということを再認識した対戦であった。
相手の場にデッキ名の由来でもある「潮吹きの暴君」が出てくる頃にはどうしようもなく、こちらのダメージクロックにより相手のライフを攻めたて殴り勝つ。
5回戦「シー・ストンピィ」 ○ー○
>1戦目
「番狼」や「三角エイの捕食者」、「世慣れたドライアド」等で普通にビートダウンし、そのまま殴りあう形になるも、こちらの攻勢が相手を上回り、殴り勝つ。
>2戦目
相手の序盤の攻勢が凄まじく、「腐れ蔦の外套」などの力もあってライフを1まで削られるものの、返しに「梅澤の十手」を展開し、それにより相手の攻撃を全て封殺し、逆転劇を決める事に。
6回戦「青黒力線」 ○-×-○
>1戦目
相手がダブルマリガンした為、特に苦戦することも無く勝利。
相手が全く手の内を見せられなかったのだから、ある意味仕方ないが。
>2戦目
今度はきっちり7点クロックを決められ、特に対策カードを引くことも無く、普通に敗北する。
>3戦目
序盤にクロックをかけることに成功し、相手の苦し紛れの「狩り立てられた恐怖」の展開&バウンスも、こちらの「ブロックされない」能力が刺さり、それまでの攻勢を維持し続けられたこともあり、そのまま殴りきる。
7回戦「ステロイド」 ×-○-×
>1戦目
相手の攻勢を耐え切れず、そのまま圧殺される。
>2戦目
相手が山と森でない特殊地形しか引かず、流石に負けることも無く。
>3回戦
こちらは思うようにスペルを引かず、相手の「腐れ蔦の外套」の前に蹂躙される。
>結果
5−2−0で6位に終わる。
最終戦で勝っているか、もしくはID出来ていれば(勝ちで)3位、(IDで)パックがもらえたので、少し残念だったが、それでも6位になったのは満足のいくものではあったと思う。
>雑感
とりあえず、非常に1マナによるクロックが大事だなぁというのが、対戦してみた感想だろうか。
後は、思いの外「番狼」が強く、些か痛いものの入れる価値は十分にあると感じた。
他では最初に書いたように、サイドはセレズニア(「制圧の輝き」型」の方が綺麗に動くように感じたことか。
その他の事は、大体前(5/6の「シー・ストンピィ」)の時と似たような感じなので、割愛しておく。
とりあえず、今日のところはこの辺で。
コメント
これからも参考にさせていただきます、では。